2人用寝袋のおすすめ人気ランキング15選【冬にも使えるものも!】

キャンプの必需品寝袋(シュラフ)には2人用もあり、カップルやファミリーキャンプの方に大人気。安いものや夏用・冬用・素材やモンベルなどの人気メーカー・レビューの評判などもさまざまで迷ってしまいます。そこで今回は2人用寝袋の選び方とおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。

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親子で使える!2人用寝袋でファミリーキャンプを楽しもう

キャンプなどのアウトドアで欠かせないアイテムの1つが寝袋です。寝袋は普通は1人用ですが、実は2人で寝られる2人用の寝袋もあります。1人では寝られない小さなお子さんに添い寝をする場合、1人用の寝袋では窮屈で難しい場合が多いです。

 

2人用の寝袋なら親子一緒にゆったりと寝られるので、ファミリーキャンプをより快適に楽しめます。しかし2人用の寝袋にはメリット・デメリットもあり、いざ選ぶとなると素材やメーカー・冬用・夏用・安いもの・レビュー評価などさまざまで、選ぶのに迷ってしまいます。

 

そこで今回は、2人用寝袋の選び方とおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは素材・重量・サイズ・耐久温度などを基準に選びました。人気メーカーのモンベル・コールマンなども紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品

封筒型2人用寝袋のおすすめ

1位

コールマン(Coleman)

寝袋 アドベンチャークッションバッグ

普段使いもできるコールマンの2人用寝袋

人気アウトドアメーカー・コールマンの2人用寝袋です。ミニバンなどの車中泊にピッタリのサイズで、横幅が150cmあるので2人でゆったり寝られます。上下で分割すれば2つ別々の寝袋になるのもポイントです。

 

クッション型の収納ケースで、自宅でクッションの代わりにも使えます。洗濯機で手軽に丸洗いできるので、アウトドアだけでなく、防災用として普段使いに備えておく方も多いです。

基本情報
素材 ポリエステル
重量 3.4kg
使用時サイズ 150×190cm
収納時サイズ 45 x 45 x 15cm(クッション時)・38 x 45 x 23cm(1つのケースに収納時)
快適温度 5度以上
使用限界温度 -
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マミー型2人用寝袋のおすすめ

1位

QEZER

Amazon売れ筋ランキング スポーツ&アウトドア マミー型寝袋部門 5位

(2024/04/01調べ)

ダウン寝袋 マミー型 春夏秋用

2人用に連結可能なマミー型寝袋

ダウン使用でとても暖かいマミー型の寝袋です。1人用ですが、連結すれば2人用として使えます。超軽量なので持ち運びにも便利で、コンパクトにまとめられて収納もしやすいです。キャンプ・車中泊・災害用としても使えます。

基本情報
素材 ダウン
重量 620g
使用時サイズ 80×215cm
収納時サイズ 26×17cm
快適温度 7度~17度
使用限界温度 0度
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以下の記事では、寝袋の人気おすすめランキングをご紹介しています。こちらも参考にしてみてください。

2人用寝袋とは?そのメリットとは

2人用寝袋とはその名前の通り2人で使える寝袋です。寝袋には大きく分けて封筒型・マミー型・人型の3種類がありますが、2人用は封筒型が主流です。封筒型の寝袋は封筒のように長方形でゆとりがあるため、大勢で入るのに適しています。

 

2人用寝袋のメリットは、まずお子さんが小さい場合など添い寝ができる点です。またサイズが大きくてゆとりがあるため、体が大きい方や窮屈なのが苦手な方も布団のような感覚で寝られます。さらに寝袋の数が少なくて済むためコストも少ないです。

2人用寝袋のデメリットとは?

カップルや家族でのキャンプに役立つ2人用寝袋ですが、デメリットもあります。寝袋は体に密着していると暖かく感じますが、2人用寝袋はサイズが大きいため、隙間ができやすいです。人と人の間に空間ができるとさらに寒さを感じてしまいます。

 

また1人用と違い首回りが密着していないので、首部分からも冷気が入りやすいのもデメリットです。首周りを暖かくして寝るなど対処しましょう。あと相手が寝返りを打った場合に、寝袋が引っ張られて目が覚めてしまう場合もあります。

 

2人用寝袋の多くは、分割すれば1人用としても使えるタイプです。お子さんが小さいうちは添い寝をして、大きくなったら分割して使うなど、メリットとデメリットをうまく使い分けて使用するのをおすすめします。

2人用寝袋の選び方

ここからは2人用寝袋の選び方についてご紹介します。種類・素材・サイズ・メーカーのそれぞれの選び方の特徴について説明していきましょう。

種類で選ぶ

2人用寝袋を選ぶならまずは種類をチェックしましょう。寝袋には大きく分けて封筒型・マミー型・人型の3種類があります。

ファミリーで広々と寝たい方には「封筒型」がおすすめ

封筒型の寝袋は長方形でゆとりがあって複数人で使うのに適しているため、2人用寝袋の多くは封筒型です。また封筒型の寝袋には、ファスナーで連結・分解できるものが多くあり、幅広い用途で使えます。家族みんなで広々と寝たい方におすすめのタイプです。

寒い時期のキャンプなら保温性の高い「マミー型」がおすすめ

マミー型は筒のような形をしていて、ファスナー部分が封筒型よりも少なくて密着性が高く暖かいのが特徴です。またマミー型にはダウン素材のものが多いため、限界温度が低く寒い時期のキャンプに向いています。

 

一般的に2人用寝袋は封筒型が多く、マミー型は少数です。しかし中には2人用のマミー型寝袋や、元々は1人用でもファスナーで連結できるタイプもあります。寒い時期のキャンプや保温性を重視する方はぜひチェックしてみましょう。

着たまま動けるタイプなら「人型」もおすすめ

寝袋には人型タイプもあります。2人で一緒に使うのは無理ですが、着たまま動けるのが魅力のタイプです。室内での防寒対策や寒い屋外での作業・災害時の寒さ対策など、寝る以外でもいろいろと用途があります。

素材で選ぶ

寝袋を選ぶ際にチェックしたいポイントの1つが素材です。ここでは化繊とダウンについてご説明していきます。

丸洗いできてコスパ最高のものなら安い「化繊」がおすすめ

寝袋によく使われている素材はポリエステルやナイロンなどの化繊です。化繊の魅力は安い価格でコスパ最高な点と、洗濯機で丸洗いできる点にあります。寝袋は直接肌に触れるものなので、清潔にしておきたいアイテムです。

 

寝袋はテントの中で使うとはいえ、土が付いてしまったり夜露で濡れたり、またお子さんが汚してしまう場合も少なくありません。そんなときも自宅に帰ってから丸洗いできれば、汚すのを気にしなくて済みます

冬に使いたい・保温性と軽さを求めるなら「ダウン」がおすすめ

ダウンは冬用の布団や真冬用のコートなどにも使われており、その保温性の高さが魅力です。ダウンを使った寝袋は保温性が高いため、特に冬のキャンプや登山など標高の高い場所で寝る際におすすめします。

 

またダウンは化繊よりも軽く、空気を抜くとコンパクトにまとめられるため、荷物を軽くコンパクトにしたい方にもピッタリです。デメリットとしては価格が高めの商品が多いので、予算と照らし合わせて選びましょう。

サイズで選ぶ

寝袋を選ぶ際はサイズも重要です。寝袋には2人用だけでなく3人用・4人用もあります。また1人用を連結して使う方法もあるのでご紹介してきましょう。

親子やカップルで使うなら「2人用」がおすすめ

2人で1つの寝袋を使いたいなら、2人用の寝袋をチェックしてみましょう。小さなお子さんで1人で寝袋を使えない場合にもおすすめです。2人用は封筒型が主流ですが、中にはマミー型でも2人用のものがあります。使う季節や場所の気温に合わせて選びましょう。

家族でアウトドアを楽しむなら「3人用・4人用」もおすすめ

お子さんが2人以上いる場合や、家族みんなで1つの寝袋を使いたい場合は、3人用や4人用の寝袋もおすすめです。人数分用意すると大変な寝袋も、1つで済めば準備や片付けも楽になります。また体格のよい方で普通の寝袋では窮屈な方にもピッタリです。

1人用を「連結」して使えば2人用にできるタイプもおすすめ

1人用の寝袋の中には、ファスナーで連結すれば2人用になるタイプもあります。もし手持ちの寝袋が連結できるタイプなら、同じものを購入して使うのもおすすめです。また、2人用の寝袋でも上下で分割すれば1人用の寝袋2つに分かれるものもあります。

2人で使わなくなったら1人用2つに「分離」できるタイプも確認

2人用寝袋の中には、上下で分割すれば1人用の寝袋になるものもあります。お子さんが小さいうちは2人で寝ていても、次第に大きくなってくると別々に寝るパターンも多いです。そうなっても、このタイプならわざわざ1人用を買わなくてもそのまま使えます。

夏用・冬用など使用時期に合わせて「耐久温度」もチェック

寝袋を選ぶ際に重視したいポイントの1つが耐久温度です。寝袋には快適温度・最低使用温度が書いてあるものが多いので、必ずチェックしておきましょう。どの季節にどんな場所で使うかによって必要な耐久温度も変わってきます。

 

一般的にポリエステルなどの化繊よりもダウンの方が暖かいといわれています。寒い時期や場所でのキャンプで使う際は暖かいタイプが必要ですが、逆に春や夏のキャンプでは暖かすぎる場合もあるので、よく使う時期を考えて選びましょう。

「コンパクト」に圧縮・収納できるかもチェック

2人用寝袋は1人用よりもサイズが大きいため、収納サイズも大きくなる傾向にあります。しかし中には、コンパクトに圧縮できるタイプもあるのです。専用のキャリーバッグを使ってコンパクトにまとめられるものなどあるので、事前にチェックしましょう。

 

購入する際には、運搬方法や保管スペースを考えておく必要があります。車で運ぶ場合はトランクのスペースに合わせてキャンプ用品を選ぶのがおすすめです。また自宅で保管する場合、保管スペースに合うサイズかどうかチェックしましょう。

メーカーで選ぶ

寝袋はメーカーで選ぶのもおすすめです。ここではコールマン・モンベル・ナンガ・スノーピーク・DOD・キャプテンスタッグ・ノースフェイス・ロゴスについてご紹介します。

コストコで人気のハドソンダブルなら「Coleman(コールマン)」がおすすめ 

人気のアウトドアブランドであるコールマンの寝袋は、機能性が高く使いやすいと評判です。2人用寝袋で人気のハドソンダブルは、アウトドア用品が充実しているコストコでも定番の商品となっています。

アウトドア愛好家に人気のメーカーなら「Mont-bell(モンベル)」がおすすめ

高品質で幅広い種類のアウトドア用品が揃うと人気のモンベルでは、2人用の寝袋は取り扱っていませんが、1人用寝袋をファスナーで連結すれば2人で使えるタイプがあります。モンベルのグッズで揃えたい方は、連結できるかチェックしてみましょう。

ダウンの2人用寝袋なら「NANGA(ナンガ)」がおすすめ

ナンガの寝袋には、ダウンを使ったタイプでは珍しく2人用があります。ダウンは保温性が高く低い温度でも耐性があるので、寒い時期のキャンプにピッタリです。ダウンの2人用寝袋をお探しならナンガをチェックしてみましょう。

4人まで使えるサイズなら「DOD(ディーオーディー)」がおすすめ

2人だけでなくもっと大勢で使える寝袋をお探しなら、DODをチェックしてみましょう。DODのわがやのシェラフは4人で使えるビッグサイズです。しかも収納も簡単なので、小さなお子さん連れのファミリーキャンプに向いています。

安くて暖かいものなら「CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)」がおすすめ

質がよく使いやすいアウトドア用品が手頃な価格で手に入ると評判のキャプテンスタッグでは、寝袋の人気商品の1つです。大きなサイズの寝袋はありませんが、連結すれば2人で使えるタイプはあります。安くて暖かい寝袋をお探しならチェックしてみましょう。

海外のレビューで評判の寝袋なら「THE NORTH FACE(ノースフェイス)」がおすすめ

洗練されたデザインで人気のアウトドアブランド、ザ・ノースフェイスからも2人用寝袋が出ています。ホームステッドツインは2人用に大きめに作られており、体格のよい男性が1人でゆっくり寝るのにもピッタリです。海外でのレビューでも高評価を得ています。

車中泊・ミニバンサイズならニトリでも買える「LOGOS(ロゴス)」がおすすめ

おしゃれなアウトドア用品が揃うと人気のロゴスも、さまざまな寝袋を取り扱っています。特にミニバンぴったり寝袋はミニバンのサイズにちょうどよい大きさなので、車中泊にピッタリです。ロゴスの寝袋はニトリでも扱っているので、手軽に購入できます。

高製品の寝袋なら「Snow Peak(スノーピーク)」がおすすめ

高品質なシュラフがほしい方は、スノーピークをおすすめします。スノーピークは高品質でスタイリッシュなデザインのアウトドアギアを提供する日本のアウトドアメーカーです。シュラフは、布団のようなふかふかの寝心地が魅力のオフトンシリーズが人気があります。

温度調整がしやすいものなら「CANWAY(キャンウェイ)」がおすすめ

温度調整しやすいシュラフが好きな方は、CANWAYがおすすめです。CANWAYのシュラフは、解体してセパレートして使用できるのが特徴で、布団のように使用できます。さまざまな使い方ができるので、温度調整しやすいのが魅力です。

封筒型2人用寝袋の人気おすすめランキング11選

1位

コールマン(Coleman)

寝袋 アドベンチャークッションバッグ

普段使いもできるコールマンの2人用寝袋

人気アウトドアメーカー・コールマンの2人用寝袋です。ミニバンなどの車中泊にピッタリのサイズで、横幅が150cmあるので2人でゆったり寝られます。上下で分割すれば2つ別々の寝袋になるのもポイントです。

 

クッション型の収納ケースで、自宅でクッションの代わりにも使えます。洗濯機で手軽に丸洗いできるので、アウトドアだけでなく、防災用として普段使いに備えておく方も多いです。

基本情報
素材 ポリエステル
重量 3.4kg
使用時サイズ 150×190cm
収納時サイズ 45 x 45 x 15cm(クッション時)・38 x 45 x 23cm(1つのケースに収納時)
快適温度 5度以上
使用限界温度 -
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口コミを紹介

リビングのラグマットの代わりに敷いたり、掛け布団の代わりにしたり。テレビ見ながら寝落ちするときは寝袋に。何かと便利です。

出典:https://www.amazon.co.jp

2位

コールマン(Coleman)

寝袋 フリースアドベンチャー

フリース生地が気持ちよい人気アウトドアメーカーコールマンの寝袋

アウトドアメーカーの中でも人気の高いコールマンのスリーピングバッグです。ライナーの全面にフリースを使っているので、肌触りがよく暖かく過ごせます。2人用ですが、上下に分割すれば2つに分かれて1人ずつでも使えて便利です。

 

ミニバンにピッタリのサイズなので、キャンプ以外に車中泊にも使えると人気があります。洗濯機で丸洗いできて、汚れるのを気にせず使えるのもうれしいポイントです。

基本情報
素材 ポリエステル
重量 4.4kg
使用時サイズ 150×190cm
収納時サイズ 28×28×41cm
快適温度 0度~
使用限界温度 -5度
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口コミを紹介

夏の終わりくらいにキャンプに行きましたが、海の近くだったので少し寒かったです。夜、このシュラフを使ったら、フカフカでとても暖かく子供たちは良く眠っていました。大きめなので、敷布団と掛け布団にしました。とても満足です。

出典:https://www.amazon.co.jp

3位

Ohuhu

寝袋 封筒型 2人用

春・夏・秋・冬用とオールシーズン使える

軽くて暖かい、春・夏・秋・冬用とオールシーズン使える2人用寝袋です。防水性が高く、中綿の偏りを防止するS・U型キルト縫製で快適な寝心地が味わえます。汚れても洗濯機で丸洗い可能です。

 

身長180cmの方でも使える大きめのサイズですが、収納時には丸めてコンパクトになるので運搬・保管に場所をとりません。ファスナーで解体・連結が簡単にできて、1人用でも2人用でも使えます。

基本情報
素材 コットン
重量 3.5kg
使用時サイズ 150cm×220cm
収納時サイズ 49×28cm
快適温度 0~10度
使用限界温度 -5度
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口コミを紹介

室温が外気温と変わらない部屋です。通常なら今はとっくに電気毛布を使ってるんですが、この寝袋の保温力が高く、まだ使っていません。

出典:https://www.amazon.co.jp

4位

コールマン(Coleman)

寝袋 ファミリー2in1

家族みんなで暖かく寝られる

コールマンの家族で一緒に眠れる寝袋です。大人と子供が一緒に寝る際に、子供が暖かく眠れるサーマルスプリットカラーを採用しています。撤収時は簡単に丸められて、付属のロールアップベルトでコンパクトに収納可能です。

 

オールシーズン使用できて、洗濯機で丸洗いできる仕様なのでいつでも清潔さが保てます。ファスナーで連結すれば、より大勢で一度に眠れて便利です。

基本情報
素材 ポリエステル
重量 3.7kg
使用時サイズ 168×190cm
収納時サイズ 35×42cm
快適温度 5度
使用限界温度 0度以上
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口コミを紹介

初キャンプで10月末に使用。夜寒い中、寝心地よく使用できました。おすすめです!

出典:https://www.amazon.co.jp

5位

CANWAY

寝袋 2人用

さまざまなシーンで使える快適な寝心地の防水シュラフ

ハニカム構造の特殊生地を使用して、暖かさと軽さを実現したシュラフです。撥水加工を施してあるので、結露で濡れる心配もありません。2人用としても、解体して1人用2個としても使えます。

 

内側の空気を逃がさず、外側の冷気が侵入するのを防ぐ構造で保温性は抜群です。アウトドアから災害用・自宅の予備の布団・会社での残業時など、幅広い用途で使えます。

基本情報
素材 ポリエステル
重量 2.7kg
使用時サイズ 150cm×220cm
収納時サイズ 46×30cm
快適温度 5度~15度
使用限界温度 0度~
もっと見る

口コミを紹介

一人用として使うのにばらす作業もラクにこなせて、キャンプとか災害時の緊急用にも使えそうです。

出典:https://www.amazon.co.jp

6位

ロゴス

ミニバンぴったり寝袋

ニトリでも買える!車中泊にピッタリの寝袋

日用品が何でもそろうニトリでも人気の、ロゴスのミニバンぴったり寝袋です。その名の通り、車中泊にピッタリなサイズなので、エンジンを切っても暖かく寝られます。もちろんキャンプでも十分使える暖かさです。

 

2人サイズですが、分割すれば1人用の寝袋が2つになります。お子さんが小さいうちは2人用として、大きくなったら分割して1人ずつといろいろな使い方ができて便利です。

基本情報
素材 ダイナチューブファイバー
重量 3.6kg
使用時サイズ 142×190cm
収納時サイズ 49×24×36cm
快適温度 -2度まで
使用限界温度 -
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口コミを紹介

暖かさ:車内(日産ノート)にアルミシートを敷いて車内温度0度まで凌げる。電気毛布(強)上部に毛布を重ねて使用すると、-10度近くまで夜中寒さで起きることは無かった。軽さは:被っている感じがせず、春秋は涼しく過ごせそう。

出典:https://www.amazon.co.jp

7位

DOD(ディーオーディー)

わがやのシュラフ

コスパ最高!40秒で片付け可能な4人家族でも使える安い寝袋

身体の大きな方など、ゆったりとしたサイズをお探しの方におすすめしたいファミリー向け寝袋です。230cm幅とゆったりサイズで、これ1つで家族4人まで寝られます。ファミリーキャンプで何個も寝袋を用意する必要がなく、コスパ最高です。

 

また収納も簡単にでき、40秒で片付けができます。目が離せない小さなお子さん連れのキャンプで、片付けを素早くやりたいお父さんお母さんにもピッタリのファミリータイプです。

基本情報
素材 ポリエステル
重量 4.8kg
使用時サイズ 2300×2000mm
収納時サイズ 360×360×660mm
快適温度 5度~
使用限界温度 -5度
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口コミを紹介

子ども3人(小学生低学年ふたり+未就学児ひとり)の5人家族、全員中に入って寝れました!エアベッドの上にひき、長袖パジャマで寝ましたが全然寒くなく快適でした!

出典:https://www.amazon.co.jp

8位

Agemore

コットン フランネル ダブル スリーピングバッグ

軽くてコンパクトに収納できる

春・夏・秋と3シーズン活躍する2人用寝袋です。内側は起毛フランネルコットンでソフトな肌触りで、自宅のベッドで寝ているような気持ちよさが味わえます。超軽量で収納も簡単にできて、しかもコンパクトです。

基本情報
素材 ポリエステル
重量 3.2kg
使用時サイズ 150×220cm
収納時サイズ 30×43cm
快適温度 -15~+5度
使用限界温度 -
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9位

モンベル(mont-bell)

ファミリーバッグ

モンベルの定番!2つを連結すれば2人で使える

アウトドア派の方に根強い人気のモンベルから出ている定番の寝袋です。1人用ですが、同じタイプ2つをファスナーで結合すれば2人用として使えます。速乾性があり、濡れても素早く保温力を回復する機能性の高いスリーピングバッグです。

基本情報
素材 ポリエステル
重量 1560g
使用時サイズ 190cm×75cm(1個)
収納時サイズ 45×28×28cm(1個)
快適温度 -1度~
使用限界温度 -
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口コミを紹介

同じものを持っていて、2個くっつけてつかえるとのことで、2個目をプレゼントしました。気にもらえたようです。

出典:https://www.amazon.co.jp

10位

キャプテンスタッグ

洗えるシュラフ2000

安くて暖かいキャプテンスタッグのファミリー用寝袋

手頃な価格でアウトドア用品が揃う、キャプテンスタッグのファミリーサイズの寝袋です。小さなお子さんなら大人2人と子ども1人で寝られます。洗濯機で丸洗いでき、安くて暖かいので初めて寝袋を買う方におすすめです。

基本情報
素材 ポリエステル
重量 2.7kg
使用時サイズ 148×210cm
収納時サイズ 30×65cm
快適温度 12度
使用限界温度 -
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口コミを紹介

広げて掛け布団替わりにもなるので使い勝手がよい。

出典:https://www.amazon.co.jp

11位

コールマン

ハドソンダブル 2人用寝袋

コストコでも人気のハドソンダブル

アウトドア用品が充実しているコストコでも人気の寝袋・コールマンのハドソンダブルです。大きめのサイズなので、身長の高い方でも楽に眠れます。優れた断熱機能と肌触りのよい裏地で快適な使い心地です。

基本情報
素材 ポリエステル
重量 3.7kg
使用時サイズ 235cm×150cm
収納時サイズ -
快適温度 7度以上
使用限界温度 -13度
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口コミを紹介

マイナス3度位でテント泊で使いましたか、厚手の毛布と合わせて寝ましたが、寒くて起きる事はありませんでした

出典:https://www.amazon.co.jp

封筒型2人用寝袋のおすすめ商品比較一覧表

商品 画像 商品リンク 特徴 素材 重量 使用時サイズ 収納時サイズ 快適温度 使用限界温度
アイテムID:14378555の画像

Amazon

楽天

ヤフー

普段使いもできるコールマンの2人用寝袋

ポリエステル

3.4kg

150×190cm

45 x 45 x 15cm(クッション時)・38 x 45 x 23cm(1つのケースに収納時)

5度以上

-

アイテムID:14378568の画像

Amazon

楽天

ヤフー

フリース生地が気持ちよい人気アウトドアメーカーコールマンの寝袋

ポリエステル

4.4kg

150×190cm

28×28×41cm

0度~

-5度

アイテムID:14378583の画像

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楽天

ヤフー

春・夏・秋・冬用とオールシーズン使える

コットン

3.5kg

150cm×220cm

49×28cm

0~10度

-5度

アイテムID:14378580の画像

Amazon

楽天

ヤフー

家族みんなで暖かく寝られる

ポリエステル

3.7kg

168×190cm

35×42cm

5度

0度以上

アイテムID:14378577の画像

Amazon

楽天

ヤフー

さまざまなシーンで使える快適な寝心地の防水シュラフ

ポリエステル

2.7kg

150cm×220cm

46×30cm

5度~15度

0度~

アイテムID:14378574の画像

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楽天

ヤフー

ニトリでも買える!車中泊にピッタリの寝袋

ダイナチューブファイバー

3.6kg

142×190cm

49×24×36cm

-2度まで

-

アイテムID:14378571の画像

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ヤフー

コスパ最高!40秒で片付け可能な4人家族でも使える安い寝袋

ポリエステル

4.8kg

2300×2000mm

360×360×660mm

5度~

-5度

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軽くてコンパクトに収納できる

ポリエステル

3.2kg

150×220cm

30×43cm

-15~+5度

-

アイテムID:14378564の画像

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楽天

ヤフー

モンベルの定番!2つを連結すれば2人で使える

ポリエステル

1560g

190cm×75cm(1個)

45×28×28cm(1個)

-1度~

-

アイテムID:14378561の画像

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ヤフー

安くて暖かいキャプテンスタッグのファミリー用寝袋

ポリエステル

2.7kg

148×210cm

30×65cm

12度

-

アイテムID:14378558の画像

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楽天

ヤフー

コストコでも人気のハドソンダブル

ポリエステル

3.7kg

235cm×150cm

-

7度以上

-13度

マミー型2人用寝袋の人気おすすめランキング4選

1位

QEZER

Amazon売れ筋ランキング スポーツ&アウトドア マミー型寝袋部門 5位

(2024/04/01調べ)

ダウン寝袋 マミー型 春夏秋用

2人用に連結可能なマミー型寝袋

ダウン使用でとても暖かいマミー型の寝袋です。1人用ですが、連結すれば2人用として使えます。超軽量なので持ち運びにも便利で、コンパクトにまとめられて収納もしやすいです。キャンプ・車中泊・災害用としても使えます。

基本情報
素材 ダウン
重量 620g
使用時サイズ 80×215cm
収納時サイズ 26×17cm
快適温度 7度~17度
使用限界温度 0度
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2位

Fengzel Outdoor

二人用 マミー型寝袋

93%ダウンで冬でも暖かい

冬の寒さにも耐えられる、保温性の高いマミー型の2人用寝袋です。寒暖差が激しいダウン産地で育った水鳥の羽毛を使っているので、空気を多く含んで高い保温性を持っています。

 

密着性の高いマミー型なので、全身を包み込んで熱が逃げません。防風性にも優れた生地です。また足が出せるようファスナーがついており、熱い際にも温度調節ができます。二つに分割して1人用としても使えて便利です。

基本情報
素材 ダウン93%
重量 -(ダウン1000g)
使用時サイズ 230×150cm
収納時サイズ 32×20cm
快適温度 10~0度
使用限界温度 -5度
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口コミを紹介

とても暖かく、大人1人と子ども2人でもゆとりがありました!冬はこのシュラフで乗り切れそうです。

出典:https://www.amazon.co.jp

3位

ナンガ

シュラフ 2人用 ラバイマバッグ

ファミリーで使えるナンガの2人用寝袋

秋冬用として使えるナンガの2人用寝袋です。ダウンが1000g入っているので、軽くて暖かく眠れます。小さなお子さんなら2人以上でも使えるサイズなので、ファミリーキャンプにおすすめです。

基本情報
素材 ダウン
重量 2500g(ダウン1000g)
使用時サイズ 140×233cm
収納時サイズ 40×58cm
快適温度 -
使用限界温度 -
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口コミを紹介

早速使ってみましたが体温が漏れず暖か過ぎるくらい暖かくて快適に寝れました♪場所によっては中に毛布を一枚入れても良いと思いますが、大きさにも余裕があるので大きい毛布でも入ると思います。

出典:https://www.amazon.co.jp

4位

LMR

高級ダウン寝袋2人用

専用の収納袋でコンパクトに圧縮できる

アウトドアの過酷な状況でもしっかりと休息できるマミー型寝袋です。高級ダウンを2000gも使用しており、空気含有量もたっぷりで高い保温性が得られます。専用袋で留め具を調節して圧縮できるのも魅力です。

基本情報
素材 ダウン
重量 2000g
使用時サイズ 230×135cm
収納時サイズ 43×26cm
快適温度 -15度~5度
使用限界温度 -
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口コミを紹介

大きさは想像していたものよりも一回り大きいものでしたが、その分子供と2人でも十分な広さで、冬キャンプでも寒さを感じず気持ちよく寝られました。

出典:https://www.amazon.co.jp

マミー型寝袋のおすすめ商品比較一覧表

商品 画像 商品リンク 特徴 素材 重量 使用時サイズ 収納時サイズ 快適温度 使用限界温度
アイテムID:14378591の画像

Amazon

楽天

ヤフー

2人用に連結可能なマミー型寝袋

ダウン

620g

80×215cm

26×17cm

7度~17度

0度

アイテムID:14378595の画像

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楽天

ヤフー

93%ダウンで冬でも暖かい

ダウン93%

-(ダウン1000g)

230×150cm

32×20cm

10~0度

-5度

アイテムID:14378592の画像

Amazon

楽天

ヤフー

ファミリーで使えるナンガの2人用寝袋

ダウン

2500g(ダウン1000g)

140×233cm

40×58cm

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専用の収納袋でコンパクトに圧縮できる

ダウン

2000g

230×135cm

43×26cm

-15度~5度

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寝袋・シュラフ・スリーピングバッグはどう違う?

寝袋を探していると、シュラフと書いてあったりスリーピングバッグと表記されていたりするので、どれを買えばよいか迷う方も多いようです。これらはすべて同じ意味なので、特に違いはありません。

 

ドイツ語で寝袋をシュラフザックといい、それを省略した言い方がシュラフです。英語では寝袋をスリーピングバッグと呼びます。言葉の違いだけなので、どれを購入しても大丈夫です。

寝袋の下には何を敷く?

寝袋の中は暖かいとはいえ、直に地面の上に敷くと地面からの冷気で冷えてしまいます。寝袋の下には地面の冷気をシャットアウトできるものを敷きましょう。安価なものなら銀マット、コンパクトに収納できるものならインフレータブルマットもあります。

 

さらに地面から距離を置きたいなら、空気を入れて使うエアーベッドなどもあり、マットの種類もさまざまです。寝心地や使用する季節・キャンプサイトの地面の状況などに合わせて選びましょう。

以下の記事では、キャンプ用品の人気おすすめランキングをご紹介しています。こちらもあわせてご覧ください。

寝袋を予備のお布団に使える?

最近では、寝袋を家で使う方も増えてきています。予備のお布団として来客用に使ったり、災害用に使ったりと用途はさまざまです。薄いタイプなら畳んでクッションとしても使えるものもあります。いろいろな使い道を見つけて寝袋を活用してみましょう。

寝袋を上手にたたむには

寝袋は、空気を抜きながらできるだけ小さくするのがきれいに収納するコツです。中綿がダウンの場合は、足側から畳まずに無造作に空気を抜きながら収納袋に入れます。中綿が化学繊維なら、縦半分に折りたたみ、さらに真ん中から半分に折ります。次に体重をかけながら巻いて収納袋に入れてください。

寝袋のお手入れ方法

寝袋のメンテナンス方法について解説します。基本的に使用後には、しっかりと風通しのいい場所で乾燥させて収納しましょう。汚れた場合は以下の方法で洗うのをおすすめします。

 

  1. 洗剤を入れた40℃以下のぬるま湯に寝袋を浸す
  2. 足で踏み洗いする
  3. お湯が汚れたら、お湯を入れ替えてきれいになるまで繰り返す
  4. 汚れが落ちたらしっかりとすすぐ
  5. バスタオルなどで水分を吸い取る
  6. 風通しのいい日陰でしっかりと乾燥させる(中綿がダウンなら乾燥機で乾燥させる)

まとめ

今回は2人用寝袋の選び方とおすすめ商品をご紹介しました。ファミリーキャンプに行く方にとって、2人用寝袋はとても便利なアイテムです。使いやすく寝心地のよい寝袋を見つけて、快適なキャンプを楽しんでください。

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