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目次
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ライカで素晴らしい作品作りをしよう!
カメラの中でも値段の高いものといえば「ライカ」。昔はライカ1台で家1件が建てられると言われるほど高価で、カメラが好きな方の憧れのカメラとして有名です。しかし、最近のライカはデジタルカメラも販売しており、お手頃に購入することも可能になりました。
またライカは100年以上経過しても使える堅牢性と耐久性を備えているため、実はメンテナンスを行っていれば生涯使えるものです。今回はカメラ好きの憧れであるライカの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。
ランキングは種類や機能、デザイン性を観点に作成しました。ライカで映す景色は鮮明かつ芸術的で作品作りにはぴったりなので、カメラデビューのために入門機を探している方、もっといい素晴らしい作品を撮りたい方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
ライカは高いだけ?ライカカメラの特徴・魅力を解説
ライカカメラは創業100年を超えるドイツのメーカーが製造するカメラです。職人が手作業で製造しているため、生産量が少なく必然的に高くなりますがどの機種もライカのこだわりが詰め込まれています。
ライカは高いだけで他メーカーのカメラと同じなのでは、と考えている方も中にはいると思います。しかし、ライカカメラの最大の魅力といえば高い耐久性に優れた描写力です。100年以上前の機材でも使用可能なものが多く、ずっと使い続けられます。
また、手作業で作られたレンズが映し出す画像は鮮明で芸術的です。ライカはフィルムカメラが中心でしたが近年ではデジタルカメラへ移行しており、専門的な知識や技術がなくても使いやすいモデルが増えています。
ライカの選び方
ここではライカの選び方をご紹介します。自分のレベルや作品のイメージに合わせて最適なモデルを選んでみてください。
シリーズで選ぶ
ライカにはさまざまなシリーズがあり、各シリーズで性能や特徴など違いがあります。まずは自分が撮影したいものをイメージしながら最適なモデルを選ぶのがおすすめです。
写真撮影を楽しむならM3からM10やM11まで続く「ライカM型」がおすすめ
ライカM型はM3を初号機として、M10やM11などと続く、ライカのフラグシップモデルであり、写真撮影に必要な機能のみを搭載したシンプルなカメラです。ポートレートやナイトモードなど多彩なメニューがなく、オートフォーカスも搭載していません。
慣れは必要ですが複雑な操作がないので、カメラ初心者の方におすすめです。広角~望遠まで幅広いレンズがラインナップされているので、作品に合わせてさまざま画角のレンズを使い分けられます。
ノスタルジックな写真を撮影したいなら「フィルムカメラ」もチェック
ライカMシステムシリーズのフィルムカメラは世界的にも有名で今でも絶大な人気を誇っています。ライカのフィルムカメラは世界最高峰とも言われ、完璧な質感と使用感を兼ね備えているのが特徴です。
どこか懐かしいような心惹かれるノスタルジックな写真を撮影したい方は、ライカのフィルムカメラをチェックしてみてください。
柔らかいボケ感を表現するならQ2やQ3など「ライカQシステム」がおすすめ
被写体が際立つ雰囲気ある写真を撮影したい方はQ2やQ3などのライカQシステムがおすすめです。フルサイズセンサーを搭載しているので、柔らかいボケ描写を表現できるのが特徴。コンパクトボディなので、女性の方でも持ちやすく、ストリートスナップにも最適です。
動画撮影も可能なので、日々の何気ない生活を写真に残しておきたい方にも向いています。
一眼レフのような見た目のいいなら「ライカSシステム」がおすすめ
ライカSシステムはホコリや水滴が入りにくい設計で作られているので、屋外やアウトドア用のカメラが欲しい方におすすめです。指先だけで直感的な操作ができる使いやすさと高い堅牢性、描写性能に優れています。
ライカは長方形でコンパクトなカメラが多いですが、Sシステムシリーズは一眼レフのような見た目をしているので、一眼レフの見た目が好きな方にもぴったりです。
深みのある写真に仕上げたいなら「ライカCL」がおすすめ
ライカCLはコンパクトで使い勝手がいいのが特徴。デザインはバルナックライカがモデルとなっており、軽量で持ちやすくなっています。レンズはLマウントのレンズと交換可能ですが、Mマウントのレンズを装着するにはアダプターが必要です。
コンデジ初心者の入門機なら「Xシリーズ」がおすすめ
Xシリーズはバルナックライカを元に開発されたコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)です。手軽ながらもライカらしさを感じられる仕様になっており、コンデジ初心者の入門機として向いています。レンズは固定式なので、風景やスナップ写真の撮影にぴったりです。
スマホのように操作したいなら「ライカTL2」がおすすめ
ライカTL2はスマホのように指1本で操作できるミラーレスカメラです。タッチパネルでの操作になるので、カメラ初心者でも直感的に使いやすくなっています。レンズ交換可能なので、使用目的、作品のイメージに合わせて画角を変更可能です。
さまざまなアングルで撮影したいなら「ライカV-LUX5」がおすすめ
ライカV-LUX5は広角から標準、マクロ撮影に対応しており、レンズ交換なしで、さまざまなアングルで撮影できるのが特徴。明るい有機EL電子ビューファインダーとバリアングル式タッチパネルを採用し、時間帯や日の向きを気にせず撮影できるのも嬉しいポイントです。
シーンや被写体に合わせて撮影したいなら「ライカD-LUX7」がおすすめ
ライカD-LUX7は街撮りや思い出の写真を撮影するときなど、シーンや被写体に合わせた撮影が可能です。スマホのようにアスペクト比を変更できるので、ユニークな写真を撮影したい方にも向いています。
D-LUX7のレンズは開放F値が明るく、光量が少ない場所でも撮影できるのが特徴です。毎秒11コマの連続撮影や撮影後にちょっとした編集を加えるこもできます。
シャッターチャンスを逃したくないなら「ライカC-LUX」がおすすめ
ライカC-LUXはシャッターチャンスを逃しにくいのが特徴のカメラです。高速オートフォーカスと顔認識機能を搭載しているので、カメラ初心者でも大事な一瞬を逃さず、写真に収められます。
4K動画撮影可能で、大切な思い出もムービーで残すことも可能です。撮影した写真や動画はWi-FiやBluetoothを利用して、その場でシェアしたりデバイスに保存できるのも魅力的なポイントとなっています。
日常を豊かにしたいなら「ライカゾフォート」がおすすめ
ライカゾフォートはライカのインスタントカメラです。インスタントカメラは撮った瞬間にプリントが出てくるカメラで、撮り直しができないのが特徴。基本的な機能の他に二重露光や長時間露光といった撮影モードがあり、シーンに合わせた撮影ができます。
写真として残しておきたいシーンや瞬間にシャッターを切るだけですが、インスタントカメラは毎日の日常をとても豊かにしてくれるアイテムです。何気ない日々もおしゃれに写真に残しておきたい方は、ライカゾフォートをチェックしてみてください。
レンズで選ぶ
一眼レフなどレンズ交換できるものは、定番のレンズやコストをおさえて購入できるレンズがあるかチェックしておくのもおすすめです。ここでは、定番レンズをご紹介します。
ライカM型なら「ズミクロン50mm F2」がおすすめ
ライカM型はズミクロン50mm F2の標準レンズが定番です。ズミクロン50mmF2を安く購入したい方は初代か2代目のものがおすすめ。カメラデビューをする方に最適なレンズとなっており、安く購入できるので初めて1本にぴったりです。
予算重視なら「バルナックカメラ用レンズ」がおすすめ
ライカの中でも古い歴史をもつバルナックライカ用のレンズは、安価で手に入りやすいので予算重視の方におすすめです。中でもエルマー50mm F3.5が定番の標準レンズとして使いやすいものとなっています。
バルナックライカのレンズは35mmフィルムカメラ用なので、レトロ感のある魅力的な写真を撮影できます。ただし、バルナックライカ用レンズはLマウントなのでライカM型に装着するときは「L-Mアダプター」が必要なので注意してください。
機能性で選ぶ
動画やWi-Fi機能など便利な機能を搭載したライカカメラがあります。必要な機能が搭載されているかチェックしてみてください。
映像も撮影したいなら「動画撮影可能」モデルがおすすめ
ライカには動画撮影可能なモデルがあります。動画は4K対応のものからフルハイビジョン対応のものまであるので、好みの解像度のものを選ぶようにしてください。手軽に何気ない瞬間を逃したくない方はコンパクトデジタルカメラの中から、選ぶのがおすすめです。
一方、4Kの高解像度で思い出を残したい方はSLシステムの中から選ぶのがおすすめとなっています。静止画と切り替えながら、素敵な映像・写真を残せるライカをお探しの方は検討してみてください。
キレイに撮影したいなら「手ぶれ補正」がついているものがおすすめ
手ぶれ補正機能が搭載されているものは、カメラを構える人の動きに合わせてレンズ補正してくれる機能です。手ぶれ補正機能が搭載されているモデルだとシャッターを押したときに発生するブレを防げます。
SNSなどに写真を共有したいなら「Bluetooth/Wi-Fi対応」モデルがおすすめ
撮影した写真や動画をSNSや友人などに送信したい方は、Bluetooth/Wi-Fi対応モデルがおすすめです。ワイヤレスでスマホと連携することで、簡単に写真などのデータをデバイスに保存できます。
また、アプリを利用することでリモート撮影も可能です。スマホでシャッターを切れるので集合写真などを撮影したいときなど活躍します。
ライカらしい「デザイン」もチェック
カメラを選ぶ際はデザイン性にも注目してみてください。ライカはカメラ正面の赤い丸型のエンブレムが特徴ですが、その他にもライカらしさのあるものを選ぶのがおすすめとなっています。
ライカらしいと思うデザインは人それぞれですが、四角い本体に大きなレンズマウントといった無骨なデザインやシボ革風の本体とアルマイト風のクラシックなスタイルなどが人気があります。
ライカらしさ+自分好みのモデル・機種を購入することでずっと使いたくなること間違いなしです。
ライカの人気おすすめランキング11選
口コミを紹介
CLは最初からEVFが内蔵されているため、出っ張りは少ないです。
また、デザインがそれまでのLeicaのシリーズを好きな層に受け入れられやすい形なのではないでしょうか。(私は好きでした)Tを使っていた頃に比べ、手にする楽しみが少し増えた気がしています。
口コミを紹介
解像度に関しては、驚くほどに素晴らしく、特にビルや、野菜、樹皮などを撮影するとそのシャープさに驚かされます。また、人物や、植物などをとっても発色などは、やはり自然で、その点、ソニーxツァイスの組合せのカメラより優れているように感じ、私の好みではあります
口コミを紹介
とてもいいカメラでした
口コミを紹介
ポップでかわいいデザインはもちろんですが、二重露光や長時間露光機能もついており、その場で出来栄えを確認できる楽しさがあります。販売終了となり、入手は極めて困難です。限定のオレンジ、ミント、ピンクは人気が高く希少な個体です。
口コミを紹介
旅行などをする時、重たい一眼レフカメラを抱えていて、大変でしたが、とても良いカメラで、マクロから望遠までカバーしてくれます。扱いやすいです
ライカ
Q2
ミラーレス一眼レフの形に近いデジカメQ2
こちらは、ライカの性能と洗練されたデザインを受け継ぎながら、新開発35mmのフルサイズセンサーを搭載し、明るい高性能レンズで高画質な写真が撮れるカメラQ2です。
高速オートフォーカス、有機EL電子ビューファインダーなどの機能が搭載されています。さらに、ほこりや水滴の侵入を防ぐ加工もされているので天候を気にせずに撮影を楽しめるのも魅力のひとつです。
センサーサイズ | フルサイズ |
---|---|
有効画素数 | 4730 |
F値 | F1.7 |
記録メディア | SD,SDHC,SDXC |
サイズ | 奥行き80×幅130×高さ91.9mm |
重量 | 約718g |
口コミを紹介
今までD-LUX4を使っていました。画素数やWiFi対応で更に機能が向上し質感も格段に良くなりました。気軽にしかし撮る事を意識させる贅沢なコンデジだと思います。
ライカのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | センサーサイズ | 有効画素数 | F値 | 記録メディア | サイズ | 重量 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Amazon 楽天 ヤフー |
初心者でも使いやすいカメラを探している方向けコンデジ |
4/3 |
1700万画素 |
1.7~2.8 |
SD/SDHC/SDXC |
66×118×64mm |
403g |
||
Amazon 楽天 ヤフー |
ミラーレス一眼レフの形に近いデジカメQ2 |
フルサイズ |
4730 |
F1.7 |
SD,SDHC,SDXC |
奥行き80×幅130×高さ91.9mm |
約718g |
||
Amazon |
旅行やスナップ写真におすすめ |
1型 |
2090 |
F3.3-8.0 |
SD |
113x67x46mm |
340g |
||
Amazon 楽天 ヤフー |
5万円台の値段帯で日常を豊かにしてくれるインスタントカメラ |
60mm |
- |
F12.7 |
- |
12.4×9.4×5.8mm |
324g |
||
Amazon 楽天 ヤフー |
幅広い用途に使える高性能デジタルカメラ |
1型 |
2010万画素 |
F2.8~F4.0 |
SD,SDHC,SDXC |
97.2×136.7×131.5mm |
812g |
||
Amazon ヤフー |
夜景や天体撮影におすすめのM10-R |
- |
4089万画素 |
- |
SD,SDHC,SDXC |
約幅139×高さ80×奥行き38.5mm |
660g |
||
ヤフー |
入門機におすすめのカメラ |
- |
1620万画素 |
- |
- |
30.3 x 26.7 x 18.8 cm |
451g |
||
Amazon 楽天 ヤフー |
作品作りをしたい方におすすめ |
35mmフルサイズセンサー |
4700万画素 |
- |
SDカード,SDHC,SDXC |
幅107×高さ146×奥行き42mm |
835g |
||
Amazon ヤフー |
スマホ連携もしやすくマルチに使えるAPS-Cカメラ |
APS-C |
2496万画素 |
- |
SD,SDHC,SDXC |
幅131×高さ78×奥行き45mm |
403g |
||
楽天 ヤフー |
写真本来の楽しみ方を味わえるM型モデルのフィルムカメラ |
- |
- |
- |
フィルム |
約578g |
77×138×38mm |
||
Amazon 楽天 ヤフー |
ライカM型の最新機種M11 |
35mmフルサイズセンサー |
6030万画素 |
- |
SDカード,SDHC,SDXC |
25.4 x 38.1 x 30.48 cm |
453.59 g |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ライカはなぜ高いのか!高い理由を解説
ライカは高価なカメラのため、中には性能と価格に不満を持つ方も。ここではライカがなぜ高いのかを解説していきます。
手作業の工程が多く大量生産できない
ライカは複雑な機構が多い仕様設計になっています。それにより、高級時計と同じように職人の手による手作業の工程が多く、完成させるまで時間がかかるため、生産量が少ないのが特徴です。
工場で大量生産されるカメラに対してライカは生産台数が限られているので、必然的に高価になります。
国の人件費が高い
ライカを製造する国・ドイツの人件費が高いのもライカが高価になる理由の1つです。ドイツの人件費は世界トップクラスに高い中、人件費の安い他国に依頼することなくドイツの方が長い時間を費やして生産されています。
自社内でカメラやレンズ、1つ1つにこだわって生産されているからこそ高品質なのがポイントです。
耐久性を上げるために高価な素材が使われている
ライカは他のカメラよりも堅牢性が高く、耐久性に優れているのが特徴です。普段買えるカメラは一部機種を覗いてプラスチック素材が多く使われています。それに比べてライカは銅と20%以上の亜鉛を含む合金の真鍮やアルミが多く使われているのです。
品質と耐久性に優れているので、メンテナンスをしっかりと行っていれば長く使い続けられるメリットを持っています。
ライカを選ぶ・使う理由は「値段以上の価値」
ライカは高いですが、品質&耐久性を備えており値段以上の価値を感じて使用している方が多いです。ライカを選ぶ/使う理由に当てはまる方は、ぜひライカを購入して値段以上の価値を実感してみてください。
- 描写力が優れていて、作品作りのモチベーションが上がる
- 素材の高級感・コンパクトかつ芸術作品のように美しいカメラボディが好き
- コンパクトサイズで持ち運びしやすい
- 堅牢性・耐久性に優れているから長く使える
- シンプルに写真を撮ることを楽しめて、いつまで古びない魅力がある
まとめ
今回はライカの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介しました。ライカは高価ですが、耐久性・堅牢性・機能性どれも素晴らしいのでカメラ好きの方にはぜひ手に入れて欲しい名機です。この記事を参考に自分に合ったライカを見つけてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年03月30日)やレビューをもとに作成しております。
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