現場用デジタルカメラの人気おすすめランキング17選【現場監督向けも!】
2023/05/26 更新
耐衝撃性と防塵・防水性に優れた現場用デジタルカメラは、公共工事の現場監督や水中での撮影に便利です。しかし搭載機能は商品によって異なり、価格も安いものから高級モデルまでさまざまで選ぶのが難しいですよね。そこで今回は現場用デジタルカメラの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。
目次
現場用デジタルカメラなら過酷な環境でも大活躍!
耐衝撃性や防水・防塵性に優れた現場用デジタルカメラなら、過酷な環境での工事現場や水中での撮影に便利です。リコー・オリンパス・ニコンなどのメーカーから、公共工事の撮影にも適したCALSモード対応のモデルも販売されています。
現場用デジタルカメラには、防水防塵性・耐衝撃性・耐荷重性・耐寒性などの高い性能が必要です。しかし価格が安いものから高級モデルまで商品が多く、どれを選ぶか迷う方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は現場用デジタルカメラの選び方やおすすめ商品をランキング形式で紹介します。ランキングはCALSモードの有無・現場に必要な性能・使い勝手のいい機能を基準に作成しました。購入を迷われている方は、ぜひ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
CALSモード現場用デジタルカメラのおすすめ
非CALS現場用デジタルカメラのおすすめ
OLYMPUS(オリンパス )
デジタルカメラ Tough TG-6
CALSモード非搭載では多機能の最強モデル
オリンパスのデジタルカメラTough TG-6は、CALSモードの非搭載では多機能の最強モデルです。水深15mの防水性・高さ2.1mの耐衝撃性・100kgfの耐荷重性などを備えたタフネスなボディに設計されています。
レンズ先端から最短1cmまで近寄って繊細な画像のマクロ撮影ができる、4種類のマクロモードを備えているのも魅力です。さらにWi-Fi接続対応なので、デジタルカメラで撮影しながらパソコンやスマホに写真を転送できます。
CALSモード搭載 | ✕ | レンズ広角 | 25mm |
---|---|---|---|
耐衝撃性 | 2.1m | 耐荷重性 | 100kg |
防水・防塵性 | 水深15m ・IPX・ | 耐寒・結露性 | -10℃ |
機能 | 手ブレ補正・Wi-Fi対応・GPS搭載 | 重量 | 250g |
現場用デジタルカメラの選び方
現場用デジタルカメラを選ぶ際には、CALSモード・現場に必要な性能・使い勝手の良い機能などが重要です。それぞれの特徴や選び方のポイントをご紹介します。
CALSモードの有無で選ぶ
現場用デジタルカメラを選ぶ際に公共工事を撮影するなら、CALSモードの有無がとても重要です。CALSモードの特徴やメリットについてご紹介します。
公共工事も撮影するなら「CALSモード対応」がおすすめ
CALSモードとは、公共工事などの提出基準に準拠した設定で撮影ができるモードです。国土交通省やNEXCO(日本道路公団)への提出に準拠しており、CALSモードに切り替えれば提出サイズの写真を撮れるので画像サイズを調整・変更する手間が省けます。
公共工事撮影の必要がないなら「CALSモード非対応」がおすすめ
公共工事を撮影する必要がないなら、CALSモードへの対応でも非対応のモデルでもどちらでも構いません。CALSモード非対応のモデルでもCALSモード以外の機能や性能の良さは変わらないので、自分の用途に適切なモデルを選びましょう。
性能で選ぶ
現場用デジタルカメラを選ぶ際には、過酷な環境に必要なさまざまな性能が要求されます。レンズ広角・接写・耐衝撃・耐荷重・防水防塵・耐寒などの性能をご紹介します。
近くから遠くまで広い範囲の撮影なら「レンズ広角性能」がおすすめ
広角レンズはセンサーまでの焦点距離が短くなっており、至近距離から遠くまでの広範囲の画像を撮影できます。焦点距離が短いほど広範囲で撮影できるので、使用環境に合わせて適切な広角レンズのデジタルカメラを選びましょう。
至近距離でも鮮明に撮影するなら「接写性能」がおすすめ
撮影現場で至近距離でも鮮明に撮影するなら、接写性能を確認しておきましょう。焦点距離の短い広角レンズを搭載したデジタルカメラほど、接写性能に優れています。広角側の焦点距離が28mm前後のモデルなら、至近距離でもクリアーに撮影できます。
落下しても耐えられるなら「耐衝撃性能」がおすすめ
現場用デジタルカメラはアウトドアでの使用を想定した設計になっているので、耐衝撃性にも優れたモデルが多いのが特徴です。耐衝撃性はカメラが落下しても耐えられる高さの指標なので、できるだけ高さが2m以上のものを選びましょう。
踏みつけたりしても耐えられるなら「耐荷重性能」がおすすめ
耐荷重性はカメラがどれだけの重さに耐えられるかを、〇㎏の重さで表示した目安です。現場用デジタルカメラには、さまざまな環境シーンにおいてカメラの上に物が落ちたり踏んでしまったりしても耐えられる耐荷重が100kgfのモデルが多く採用されています。
雨の日や水中での撮影なら「防水性能」がおすすめ
アウトドアでの使用を前提に設計された現場用デジタルカメラには、防水性能が高いモデルが多く採用されています。防水性能は水深〇mやIPX8などの等級で表示されるので、使用する環境シーンに応じた防水性能を選びましょう。
ホコリや砂の汚れから保護するなら「防塵・防砂性能」がおすすめ
現場用デジタルカメラをさまざまな環境シーンで使用すると、ホコリや砂で汚れてしまうケースも頻繁に発生します。そこでホコリや砂からカメラを保護するなら防塵や防砂の性能に優れたモデルを選べば、どんな撮影シーンでも安心です。
登山やスキーなどで撮影するなら「耐寒・結露性能」がおすすめ
現場用デジタルカメラを登山やスキーなどのアウトドアで使用するなら、耐寒性能が高くて結露しにくいモデルを選びましょう。耐寒性能は-〇度(℃)で表示され、主に-10度のモデルが多く採用されています。
長い時間の撮影に使用するなら「バッテリー性能」がおすすめ
工事現場用デジタルカメラをアウトドアで使用している際には、充電が難しいケースも多いので長持ちするバッテリー性能もチェックしておきましょう。USBケーブルによる充電も可能なモデルであれば、手持ちのスマホからも充電ができるので便利です。
作業員が足りないなら「電子黒板機能」がおすすめ
電子黒板機能に対応したモデルなら、現場全体画像に手書きの小黒板を撮影した画像を組み込めるのがメリットです。黒板の持ち手がいなくても対応できるので、人出が足りないときにも重宝します。
機能で選ぶ
現場用デジタルカメラを選ぶ際には、使い勝手の良い機能も要求されます。手ブレ補正・LEDリングライト・4K対応・GPS・Wi-Fi接続などの機能をご紹介します。
ピントを合わせてキレイに撮影するなら「手ブレ補正機能」がおすすめ
現場用デジタルカメラで、ピントを合わせてキレイに撮影するなら手ブレ補正機能がおすすめです。アウトドアの現場では足場の悪い状態や片手での操作が必要な状況での撮影も多くなるので、手ブレ補正機能があればブレのない鮮明な画像が撮影できます。
位置情報などを記録するなら「 GPS内蔵」がおすすめ
現場用デジタルカメラをアウトドアで使用する場合には、位置情報を確認できるGPSが搭載されていると便利です。自分が撮影している位置が確認でき、撮影場所の位置情報も記録しておくのにも役立ちます。
暗い場所での撮影なら「LEDリングライト搭載」がおすすめ
現場用デジタルカメラの使用においては、雨で薄暗い日や暗い夜間でも撮影しなければならないケースも発生します。そんな撮影シーンではLEDリングライトを搭載したデジタルカメラなら、被写体をLEDライトで照らして明るく撮影できるので便利です。
手に持つ負担を軽減するなら「軽量なモデル」がおすすめ
現場用デジタルカメラには、本体の重量を軽量化したモデルが多く採用されています。その中でも特に軽量なモデルを選べば、手に持つ負担を少しでも軽減できるので便利です。本体だけの重量が200g~300gのモデルが多いですが、200g未満のモデルもあります。
鮮明な画像を楽しむなら「4K対応」がおすすめ
現場用デジタルカメラで撮影した画像を楽しむなら、鮮明な高解像度の画質で撮影できる4K対応のモデルがおすすめです。スマホ・パソコン・大型テレビなどに転送して、大画面で詳細な部分まで確認できるので便利です。
撮影した写真を転送するなら「Wi-Fi 接続」がおすすめ
現場用デジタルカメラで撮影した画像を、パソコンやスマホに転送したいならWi-Fi 接続ができるモデルがおすすめです。デジタルカメラをパソコンやスマホとWi-Fiで接続できるので、カメラより大きな画面で確認したり友達にも転送したりできます。
「現場監督」用なら手袋をしたままの簡単な操作性を確認
現場監督では防護用に手袋をした状態が多いので、手袋をしたままでも操作がしやすい現場用デジタルカメラを確認しておきましょう。RICOH(リコー)のCALSモードを搭載したモデルの多くには、手袋をしたままでも操作のしやすい設計がされています。
機能性に優れた高い性能を求めるなら「最強モデル」をチェック
現場用デジタルカメラに機能性に優れた高い性能を求めるなら、最強モデルをチェックしておきましょう。現場用デジタルカメラには過酷な条件にも耐えられれる高性能なモデルが多いので、最強モデルを選べば現場だけでなく普段使いでも大活躍してくれます。
安い価格を重視するなら「中古品」も確認
現場用デジタルカメラをできるだけ安い価格で購入したいなら、中古品も確認しておきましょう。現場用デジタルカメラの中古品はAmazon・楽天・Yahoo!などの通販サイトでも多くのモデルが採用され、新品並みでも安い価格のものもあります。
人気メーカーで選ぶ
現場用デジタルカメラの人気メーカーには、リコー・オリンパス・ニコンがあります。それぞれのメーカーについて、特徴や選び方のポイントをご紹介します。
CALSモードを搭載したモデルの豊富さなら「RICOH(リコー)」がおすすめ
RICOH(リコー)の現場用デジタルカメラにはCALSモードを搭載したモデルが豊富なので、多くの工事現場の監督などに愛用されています。耐衝撃・耐荷重・防水性・防塵性などの性能に加えて手ブレ補正やノイズキャンセリングなどの機能も豊富です。
4K対応など便利な多機能性なら「OLYMPUS(オリンパス)」がおすすめ
OLYMPUS(オリンパス)の現場用デジタルカメラは、広角レンズ・手ブレ補正・Wi-FI接続・GPS・4K対応などの便利な機能が豊富なのが特徴です。Wi-FIに接続すれば撮影した画像をパソコンやスマホに転送して、4K対応の高画質で確認できます。
広角レンズなどの鮮明な描写力なら「Nikon(ニコン)」がおすすめ
Nikon(ニコン)の現場用デジタルカメラは、5倍の光学ズーム・24mm広角レンズ・CMOSセンサーなど鮮明な描写力が魅力です。また高性能なVR手ブレ補正機能も搭載し、高精細で鮮明な映像を表現できる4Kにも対応しています。
CALSモードの現場用デジタルカメラ人気おすすめランキング12選
口コミを紹介
キレイな液晶画面で、納得の商品でした。
RICOH(リコー)
RICOH G900
IPX8の防水性・電子黒板撮影など高性能な人気モデル
RICOH G900は、特にIPX8の防水性能と耐薬品性能に優れたモデルです。水深20mで連続2時間の使用に耐える高い防水性能を誇ります。また次亜塩素酸ナトリウムや二酸化塩素水などの耐薬品性もあるので、医療現場にもおすすめです。
画像クリップ機能による電子黒板撮影も可能で、従来チョークで小黒板に手書きしていた情報を電子化し画像に写し込めます。高性能モデルをお探しの方にぴったりの人気モデルです。
CALSモード搭載 | 〇 | レンズ広角 | 28mm |
---|---|---|---|
耐衝撃性 | 2.1m | 耐荷重性 | 100kg |
防水・防塵性 | 水深20m・IPX8 | 耐寒・結露性 | - |
機能 | 手ブレ補正 | 重量 | 約225g(本体のみ) |
口コミを紹介
振動や雨に強いのが良い。そして、コンパクトでコダックカラーが良い。
口コミを紹介
持ち歩いてカバンから落としてしまった際、
衝撃で電池が飛び出したりもせず、
助かっています。
口コミを紹介
建設現場で使用しています。建設キャルス対応で画質も問題ありません。
口コミを紹介
下水道現場で使用していますが、結構過酷な状況下でもタフさを感じます。
RICOH(リコー)
本格防水デジタルカメラ WG-60
手袋をしたままの現場監督でも操作しやすい設計
本格防水デジタルカメラ WG-60にはCALSモードが搭載されており、現場撮影に必要な防水・耐衝撃・耐荷重・耐寒の性能も万全です。工事現場で手袋をしたままでも操作しやすいように設計されています。
晴天の強い日差しの屋外でも、見やすく快適な撮影ができるアウトドアモニターを採用しています。またデジタル顕微鏡モードでは、肉眼では視認しにくい迫力のあるマクロ撮影ができるのも魅力です。
CALSモード搭載 | 〇 | レンズ広角 | 28mm |
---|---|---|---|
耐衝撃性 | 1.6m | 耐荷重性 | 100kg |
防水・防塵性 | 水深14m | 耐寒・結露性 | -10℃ |
機能 | 手ブレ補正 | 重量 | 173g |
口コミを紹介
使いやすいです
RICOH(リコー)
本格防水デジタルカメラ WG-70
水中や雪山の過酷なシーンでも頼れるタフネスモデル
本格防水デジタルカメラ WG-70は、水中や雪山の過酷なシーンでも頼れるタフネスモデルです。水深14mでも連続2時間の撮影ができる、IPX8の防水性能を備えています。また1.6mの耐衝撃性と100kgfの耐荷重性も万全です。
広角28mmからの光学5倍ズームを搭載しており、広範囲の高精細でクリアな画像を撮影できます。またマーメードモードでは水中での撮影に起こりやすい青色かぶりを抑えて、コントラストの高いクリアな水中撮影が可能です。
CALSモード搭載 | 〇 | レンズ広角 | 28mm |
---|---|---|---|
耐衝撃性 | 1.6m | 耐荷重性 | 100kg |
防水・防塵性 | 水深14m・IPX8 | 耐寒・結露性 | -10度 |
機能 | 手ブレ補正 | 重量 | - |
口コミを紹介
工事写真CALSモードオンリーで使用します。他の専用機の1/3の価格であればこれを買うしかない。今回も前機種が7年で限界に近づいたので新たに購入しました。CALSモードの画質はイマイチですが、その他のモードは画質がいいので、私用でも使っています。
RICOH(リコー)
防水デジタルカメラWG-80
公共工事に必要なCALSモードを搭載の最強モデル
リコーの防水デジタルカメラWG-80は、CALSモードの搭載では高性能の最強モデルです。水深14mで連続2時間の撮影ができるIPX8の防止性能を備え、マイナス10度でも動作する耐寒性を備えたタフネス設計になっています。
焦点距離28mmの広角レンズと光学5倍ズームでは、至近距離からの接写や広範囲の撮影でも鮮明な画像を提供できます。また最短1cmまで寄ってミクロの世界よりも大きく撮影できる、スーパーマクロ機能の搭載は魅力です。
CALSモード搭載 | 〇 | レンズ広角 | 28mm |
---|---|---|---|
耐衝撃性 | 1.6m | 耐荷重性 | 100kg |
防水・防塵性 | 水深14m・IPX8 | 耐寒・結露性 | -10℃ |
機能 | 電子式手ブレ補正・LEDリングライト | 重量 | 約173g(本体のみ) |
口コミを紹介
仕事上、粉塵や水が掛かる環境下で使ってますが、安心して使っています。
既に10台位使っていますが、これからも生産を続けてください
CALSモードの現場用デジタルカメラおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | CALSモード搭載 | レンズ広角 | 耐衝撃性 | 耐荷重性 | 防水・防塵性 | 耐寒・結露性 | 機能 | 重量 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
公共工事に必要なCALSモードを搭載の最強モデル |
〇 |
28mm |
1.6m |
100kg |
水深14m・IPX8 |
-10℃ |
電子式手ブレ補正・LEDリングライト |
約173g(本体のみ) |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
水中や雪山の過酷なシーンでも頼れるタフネスモデル |
〇 |
28mm |
1.6m |
100kg |
水深14m・IPX8 |
-10度 |
手ブレ補正 |
- |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
手袋をしたままの現場監督でも操作しやすい設計 |
〇 |
28mm |
1.6m |
100kg |
水深14m |
-10℃ |
手ブレ補正 |
173g |
|
|
楽天 ヤフー |
環境シーンに応じた視認性を高めるアウトドアモニター |
〇 |
28mm |
1.6m |
100kg |
水深14m・IPX8 |
-10度 |
手ブレ補正 |
193g |
|
|
ヤフー |
28mm広角レンズを搭載した人気モデル |
〇 |
28mm |
1.6m |
100kg |
水深14m |
-10度 |
WiFI接続・顔認識 |
194g |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
現場監督が繊細な部分も確認できる4K対応の高画質 |
〇 |
28mm |
2.1m |
100kg |
水深20m |
-10℃ |
手ブレ補正・GPS・LEDリングライト・4K対応 |
219g |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
本体が172gの軽量さで公共工事の撮影にも便利 |
〇 |
F値 3.5 |
1.5m |
- |
水深12m |
-10度 |
手ブレ補正・Wi-Fi接続 |
172g(本体のみ) |
|
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Amazon |
現場監督にも必要な至近距離での接写にも強い広角レンズ |
〇 |
F値2.0 |
2.0m |
100kg |
水深14m |
-10度 |
手ブレ補正・顔認識 |
209g(本体のみ) |
|
|
ヤフー |
ノイズキャンセリング搭載の高感度なモデル |
〇 |
25mm |
2.2m |
100kg |
水深14m・IPX8 |
-10度 |
手ブレ補正・GPS・ノイズリダクション |
216g(本体のみ) |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
IP6Xの防塵性がありながら価格が安いコンパクトモデル |
〇 |
27mm |
2m |
- |
水深15m ・IP6X |
- |
Wi-Fi接続 |
約176g(本体のみ) |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
IPX8の防水性・電子黒板撮影など高性能な人気モデル |
〇 |
28mm |
2.1m |
100kg |
水深20m・IPX8 |
- |
手ブレ補正 |
約225g(本体のみ) |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
工事現場の撮影に活躍するCLASモード搭載 |
〇 |
28mm |
2.0m |
- |
水深5m |
- |
- |
290g |
非CALSの現場用デジタルカメラ人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
防水であることを生かしてラフティングやキャニオニングで使用しました。広角なためすぐ近くにいる友人を引きな画で撮れます。使ってみるとタフで使い勝手がいいです
Nikon (ニコン)
デジタルカメラ COOLPIX W300
水深30mの薄暗い水中でも高画質な撮影が可能
ニコンのデジタルカメラCOOLPIX W300は、AOWのライセンス保持者が潜水できる薄暗い水深30mまでの撮影が可能です。また24mm広角と光学5倍ズームのレンズにより、至近から遠方までを広範囲でクリアーに撮影できます。
水深30mの防水性・2.4mの耐衝撃性・-10℃までの耐寒性などに優れた堅牢なボディーに設計されています。手ブレ補正・高速AF・Wi-Fi接続・4K対応などの便利機能が多彩なのも魅力です。
CALSモード搭載 | ✕ | レンズ広角 | 24mm |
---|---|---|---|
耐衝撃性 | 2.4m | 耐荷重性 | - |
防水・防塵性 | 水深30m | 耐寒・結露性 | -10℃ |
機能 | 手ブレ補正・高速AF性能・Wi-Fi接続・4K対応 | 重量 | 206g |
口コミを紹介
元々オレンジを持ってますが、生産終了で後継機も無いようなのでアホみたいに高くなる前に予備で購入しました。これは広角が24なので様々なところで活躍しています。汚れてもさっと水洗いだし、現場の味方です。
OLYMPUS(オリンパス)
デジタルカメラ Tough TG-5
4K対応の高画質をWi-Fi 接続のパソコンで確認
オリンパスのデジタルカメラTough TG-5は、4K対応の高画質をWi-Fiに接続したパソコンやスマホで確認できるのが魅力です。またGPS機能も搭載されているので、位置情報を確認したり記録したりできます。
防水15m・耐衝撃2.1m・耐荷重100kgf・耐寒-10℃などの性能に優れており、ホコリの映りこみが発生しない工事写真クリアモードも搭載しています。工事現場の撮影はもちろん、水中撮影やあらゆるアウトドアスポーツにもおすすめです。
CALSモード搭載 | ✕ | レンズ広角 | 22mm |
---|---|---|---|
耐衝撃性 | 2.1m | 耐荷重性 | 100kg |
防水・防塵性 | 水深15m ・IPX8 | 耐寒・結露性 | -10℃ |
機能 | 手ブレ補正・WiFI接続・GPS・4K対応 | 重量 | 約250g(充電池・カード含む) |
口コミを紹介
早速使ってみたのですが、画質も言うことなしで、特に顕微鏡モードなるものが素晴らしいです。
非常に近距離でもしっかりピント合わせれます。色んな写真を撮るのが楽しみです。
OLYMPUS(オリンパス )
デジタルカメラ Tough TG-6
CALSモード非搭載では多機能の最強モデル
オリンパスのデジタルカメラTough TG-6は、CALSモードの非搭載では多機能の最強モデルです。水深15mの防水性・高さ2.1mの耐衝撃性・100kgfの耐荷重性などを備えたタフネスなボディに設計されています。
レンズ先端から最短1cmまで近寄って繊細な画像のマクロ撮影ができる、4種類のマクロモードを備えているのも魅力です。さらにWi-Fi接続対応なので、デジタルカメラで撮影しながらパソコンやスマホに写真を転送できます。
CALSモード搭載 | ✕ | レンズ広角 | 25mm |
---|---|---|---|
耐衝撃性 | 2.1m | 耐荷重性 | 100kg |
防水・防塵性 | 水深15m ・IPX・ | 耐寒・結露性 | -10℃ |
機能 | 手ブレ補正・Wi-Fi対応・GPS搭載 | 重量 | 250g |
口コミを紹介
カメラとしてどんな場所にも持って行きやすい軽さと頑丈さと広角から中望遠、顕微鏡マクロまでなんでも撮影できてしまう万能カメラ 画質を求めるより撮影したい対象物を確実に撮影できるその能力が素晴らしい
非CALSの現場用デジタルカメラおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | CALSモード搭載 | レンズ広角 | 耐衝撃性 | 耐荷重性 | 防水・防塵性 | 耐寒・結露性 | 機能 | 重量 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
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Amazon 楽天 ヤフー |
CALSモード非搭載では多機能の最強モデル |
✕ |
25mm |
2.1m |
100kg |
水深15m ・IPX・ |
-10℃ |
手ブレ補正・Wi-Fi対応・GPS搭載 |
250g |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
4K対応の高画質をWi-Fi 接続のパソコンで確認 |
✕ |
22mm |
2.1m |
100kg |
水深15m ・IPX8 |
-10℃ |
手ブレ補正・WiFI接続・GPS・4K対応 |
約250g(充電池・カード含む) |
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Amazon 楽天 ヤフー |
水深30mの薄暗い水中でも高画質な撮影が可能 |
✕ |
24mm |
2.4m |
- |
水深30m |
-10℃ |
手ブレ補正・高速AF性能・Wi-Fi接続・4K対応 |
206g |
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ヤフー |
光学式手ブレ補正でシャープでキレイな撮影 |
✕ |
28mm |
1.75m |
- |
水深20m |
-10℃ |
光学式手ブレ補正・WiFI接続 |
186g |
|
![]() |
Amazon ヤフー |
完全防水で水辺の作業にぴったり |
✕ |
14mm相当 |
‐ |
- |
IPX8・水深3m |
‐ |
‐ |
129g |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
工事現場の撮影にスマホを使うメリットとデメリット
防水防塵機能を備えたスマホカメラを工事現場の撮影に使用するメリットとデメリットをご紹介します。撮影の手軽さと、アプリを活用すれば画像をすぐに現場にいないスタッフと共有できるのがメリットです。
しかし手袋をしたままの工事現場では、スマホのタッチ操作では不便です。また広角レンズではないスマホカメラでは接写には不向きなのと、耐衝撃・耐荷重・防水防塵の性能もデジタルカメラには劣るのがデメリットです。
現場用デジタルカメラの撮影をサポートするカメラ棒は便利
現場用デジタルカメラを建築などの工事現場で使う場合には、撮影をサポートするカメラ棒があると大活躍してくれるのでとても便利です。手持ちでは撮影しづらい角度や高さでも、カメラ棒を使えば簡単に撮影できます。
なお以下の記事では、三脚の人気おすすめランキングをご紹介しているので参考にしてください。
さまざまなデジタルカメラもチェックしておこう!
現場用デジタルカメラ以外でも、アウトドアなどのさまざまなシーンで活躍できるデジタルカメラが多く販売されています。以下の記事では、さまざまなタイプのデジタルカメラを人気ランキングでご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
まとめ
現場用デジタルカメラはリコー・オリンパス・ニコンなどのメーカーから、防水防塵・耐衝撃・耐荷重・耐寒などの性能が高いモデルが多く販売されています。CALSモードの有無・現場に必要な性能・使い勝手の良い機能などを考慮して最適なモデルを選びましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年05月26日)やレビューをもとに作成しております。
リコーの防水デジタルカメラWG-80は、CALSモードの搭載では高性能の最強モデルです。水深14mで連続2時間の撮影ができるIPX8の防止性能を備え、マイナス10度でも動作する耐寒性を備えたタフネス設計になっています。
焦点距離28mmの広角レンズと光学5倍ズームでは、至近距離からの接写や広範囲の撮影でも鮮明な画像を提供できます。また最短1cmまで寄ってミクロの世界よりも大きく撮影できる、スーパーマクロ機能の搭載は魅力です。