【ウェットと比較】猫の腎臓療法食人気おすすめランキング15選
2023/01/31 更新
猫用の腎臓ケア用食事療法食はドライタイプやウェットタイプなどをはじめ国産や外国産などさまざまな種類があり、どれが食いつきがいいのか、健康な猫にもあげていいのかなど選ぶのに迷ってしまいます。そこで今回は猫用の腎臓療法食の選び方やおすすめ商品について紹介しているので参考にしてみてください。
目次
愛猫に何がしてあげられる?腎臓ケア用の食事療法食とは?
愛猫が腎臓病と診断されたら、点滴・投薬・食事療法で病気の進行を緩やかにします。そこで重要になってくるのが腎臓ケア用の食事療法食です。腎臓療法食は腎臓への負担を減らしつつ、適切な栄養が摂取できるように設計されています。
猫用の腎臓ケア用食事療法食はドライタイプやウェットタイプなどをはじめ国産や外国産などさまざまな種類があり、どれが食いつきがいいのか、健康な猫にもあげていいのかなど選ぶのに迷ってしまいます。
そこで今回は腎臓療法食の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングはタイプ・栄養・味などを基準に作成しました。高齢などで腎臓が気になる猫のための総合栄養食も紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
猫の腎臓療法食のおすすめ
猫の腎臓ケア総合栄養食のおすすめ
猫の腎臓病とはどんな病気か
猫は尿路・腎臓系の病気にかかりやすい生きものです。特に腎臓病は発生率が高く、15歳以上のシニア猫の40%以上が発症するといわれています。そして一度発症すると治らないのがこの病の恐ろしいところです。
腎臓とは血液中の老廃物を濾過及び排出する臓器で、血液中のイオンバランスを調整する役割などがあります。一度腎臓の機能が低下すると、その状態を回復させることはできません。腎臓病は病気が進行するまで症状が出にくいので、日ごろの注意が必要です。
腎臓の機能が損傷することを腎不全、そのうち長期間続くものを慢性腎不全(慢性腎臓病)といい、高齢の猫が発症することが多く、死亡率も高い病気です。初期には多飲多尿がみられ、進行すると食欲不振・体重減少・嘔吐・けいれん発作などが起きます。
そもそも「療法食」とは?総合栄養食との違い
健康に問題のないときに与えていた総合栄養食と療法食とは何が違うのでしょうか。総合栄養食とは毎日の主な食事として与えるもので、そのフードと水だけで健康を維持できる、栄養バランスが整ったものを指します。
一方療法食とは治療を補助するために提供される、栄養成分を調整したフードのことで、獣医師の判断のもとに与えるものです。腎臓病用・肝臓病用・肥満用など種類がわかれているので、必ず獣医師に相談したうえで症状に合わせたものを選びましょう。
猫の腎臓療法食の選び方
一般的な総合栄養食やおやつほどではないにせよ、腎臓療法食の種類も多いです。猫の健康第一で、食べやすさにも考慮した選び方をご紹介します。
栄養成分で選ぶ
食事療法のポイントは、たんぱく質・リン・ナトリウムを控えめにして血液中の老廃物を増やさないことです。腎臓の負担を減らし、病気の進行を遅らせることができます。
健康維持に欠かせない「たんぱく質」は必要最低限与えるのがおすすめ
たんぱく質は猫の健康維持に欠かせない成分ですが、多く与えすぎると腎臓に負担がかかります。腎臓病の猫には高品質なたんぱく質を必要最低限だけ与えるようにしましょう。たんぱく質の割合が24%~28%のフードがおすすめです。
腎臓への負担を減らすなら「低リン・低ナトリウム」のフードがおすすめ
リンやナトリウムなどのミネラル類は生きる上では欠かせないものです。しかし腎機能が低下した状態では老廃物がたまる原因にもなるため、多すぎる摂取は病気の悪化につながります。腎臓のへ負担を減らすため、低リン・低ナトリウムのフードを選びましょう。
腎臓病予防をサポートする「オメガ3脂肪酸」がおすすめ
魚の油などに含まれるオメガ3脂肪酸は、不飽和脂肪酸の1つで血流改善の効果があり、血液をろ過する働きのある腎臓を、血液をスムーズな流れに導くことでサポートします。オメガ3脂肪酸は体内では生成できないため、食事やサプリメントで摂らなくてはなりません。
腎臓の健康のために、腎臓病予防をサポートするオメガ3脂肪酸配合のフードを選びましょう。良質なオメガ3脂肪酸のサプリメントも販売されているので、ぜひチェックしてみてください。
ドライ?ウェット?水分量で選ぶ
一般のキャットフード同様に腎臓療法食にもドライとウエットがあります。猫の好みに合わせて選ぶのはもちろんですが、それぞれのメリットをご紹介しましょう。
コスパのよさで選ぶなら「ドライフード」がおすすめ
ドライフードの特徴は栄養バランスがよいことと、保存期間が長いことが挙げられます。ドライフードと水を置いておけば留守番できるので、働いている方などには便利です。ウェットフードより価格が安いというメリットもあります。
食事からは水分をとれないので、必ず飲み水を用意しておかなければなりません。水分補給は猫にとって大変重要なので、きちんと水を飲めているか確認しましょう。
高齢猫に与えるなら美味しい「ウェットフード」がおすすめ
ウェットフードのメリットは水分量が多いことと、柔らかいので歯が弱くなった高齢猫にも食べやすいことです。腎臓病が進行すると食欲不振になりがちですが、ウェットフードは香りがあるので、食べてくれるかもしれません。日ごろから食の細い猫にもおすすめです。
また、ドライフードより価格が高い点や、開封後は早めに食べきらなければならない、というデメリットがあります。残ったら必ず別容器に移し替えて冷蔵庫に保管し、食べるときは軽く温めてあげましょう。痛みやすいので、当日中に食べさせることをおすすめします。
メーカー・ブランドで選ぶ
猫の腎臓療法食を販売しているメーカー・ブランドはいろいろあるので、人気のあるものをいくつかご紹介します。
品質と安全性で選ぶなら市販でも買える「ロイヤルカナン」がおすすめ
ロイヤルカナンは1968年に生まれたフランスのペットフードブランドです。50年以上栄養学に基づいた品質と製品の安全性にこだわり続けています。腎臓サポートシリーズはドライ・ウェットのラインナップが8種類そろって、市販でも買えるのでおすすめです。
医師チーム開発のものなら「ヒルズ プリスクリプション・ダイエット」がおすすめ
ヒルズは1939年にアメリカで創業したメーカーです。科学を基礎にした研究を続け、ペットフードを作り続けています。プリスクリプション・ダイエットは栄養学者と獣医師がチームを組んで開発した特別療法食で、米国獣医師の推奨NO1です。
原材料にこだわるなら「アニモンダ インテグラプロテクト」がおすすめ
アニモンダ・インテグラプロテクトはドイツ製の腎臓療法食です。合成の酸化防止剤や着色料も無添加、遺伝子組み換えの材料は一切使用していません。ヒューマングレードの原材料にこだわる方におすすめです。
腎臓病にはドライ・ウェットともに腎ケアシリーズが販売されています。グレインフリーで、穀物アレルギーの猫も食べられる、優れた品質の腎臓療法食です。
愛猫の好きな味で選ぶ
腎臓療法食をしっかり食べてくれるように、愛猫の好きな味を選んであげましょう。フードの形状・硬さなどもチェックしてみてください。
「チキン・フィッシュ」など愛猫の好きな味がおすすめ
腎臓療法食でもチキンやフィッシュなど味が選べるものがあります。少しでも食欲がわくように、愛猫の好きな味をチェックしましょう。同じ味に飽きてしまう猫なら、違う味のフードをローテーションするのもおすすめです。
食べやすい「フードの形状」でキャットフード選ぶのがおすすめ
キャットフードによって粒の大きさや形状はまちまちです。ごく小さな粒や噛み応えのある大きめサイズなどいろいろありますが、愛猫の好みに合うタイプを選んであげましょう。高齢で歯が悪くなり、嚙むのが難しくなってきた猫には小さな粒タイプがおすすめです。
買っても食べないのが心配なら「サンプル」を試してみるのもおすすめ
せっかく療法食を買ったのに全然食べない、ということのないように、まずはサンプルを試してみるのをおすすめします。病院で相談すると複数のメーカーのものがもらえることが多いです。試食して食いつきのよかったものを買うと失敗が少ないでしょう。
原材料で選ぶ
愛猫に与える療法食は、どんな原材料を使っているものが確かめたいです。チェックすべき点をご紹介します。
穀物アレルギーがあるなら「穀物不使用(グレインフリー)」がおすすめ
グレインフリーの腎臓療法食は、穀物アレルギーがある愛猫にも与えられます。あまり種類は多くありませんが、EC通販サイトでも購入できます。海外製の商品が多く価格も高めですが、厳選した原材料が使われてるものが多いのでチェックしてみてください。
安全性で選ぶなら「国産やヒューマングレード」がおすすめ
安全性で選ぶなら少し高価になりますが、ヒューマングレードのフードをおすすめです。人間と同じレベルの厳選した食材が使われています。パッケージを確認して、原材料にどんな食材が使われているかをチェックしてから選びましょう。
また日本の原材料を使っているものがいい方は国産のものを選びましょう。
ドライフードが「劣化」しないよう適切な量をチェック
ドライフードを開封して食べきるまでに時間がかかると、フードが劣化して風味や香りを損ないます。酸化したキャットフードは嘔吐や下痢の原因になり、猫の健康によくありません。賞味期限は開封してからだいたい1カ月程度なので、適切な量を購入しましょう。
猫の腎臓療法食人気おすすめランキング12選
口コミを紹介
腎不全初期の高齢猫に購入。ドライの療養食をあまり食べず飽きてしまったり、の繰り返しでこちらに辿りつきました。とても気に入ってよく食べてくれます。
口コミを紹介
腎臓病を患っている推定年齢18歳の我が家の女王様に食していただきました。粒は小粒で歯の無い女王様でも食いつきは良くほぼ完食してくださいました。抗酸化物質も目新しい凍結乾燥メロンから抽出したSODなる酵素で好印象です。
口コミを紹介
好き嫌いの多いうちの猫ちゃんが好んで食べる療養食。これがないと困ります!
口コミを紹介
もともと好き嫌いが激しいのですが、美味しいようです。
歯が悪く大きなものは食べづらそうなのですが、こちらは小粒でカリカリよく食べてくれます
口コミを紹介
飼い猫の1匹が心臓、腎臓系が弱く、食べてもすぐ吐いてしまったりと体調管理が難しい状態で少しでも良くなればと思い購入。何日かチャレンジしてみると匂いに慣れたのか食べてくれるようになりました。食べ始めて約1ヶ月程ですが、吐く回数が減り、僅かですが体重も増えました。
口コミを紹介
20歳と16歳の老猫のために欠かせません!途中他のものを食べさせてみるんだけど、結局これじゃないと食べてくれません( ̄▽ ̄;)
口コミを紹介
色々な腎臓食を試してみましたが、ビオピュアは良く食べます。
一瓶に入っている量も丁度良いと思います。
口コミを紹介
動物病院でこちらの商品を勧められ、チキンテイストとフィッシュテイストを食べさせてみたところ、今までの食欲のなさは一体…?!と驚くほど食べてくれました。とくにチキンテイストが好きなようです。
口コミを紹介
口コミを紹介
14歳という年齢もあってか、気を抜くとご飯を食べなくなるので色々なメーカーをローテーションする日々ですが、これはわりと長い間気に入って食べてくれています。食べないと不安になるので食べてくれるのが本当にありがたいです。
口コミを紹介
スペシャル!と書かれているだけあって、美味しいみたいです。
ウチの子は、どの子もよく食べてくれています。
猫の腎臓療法食おすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | タイプ | 内容量 | たんぱく質 | リン | ナトリウム | 味 |
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|
楽天 Amazon ヤフー |
長年の販売実績があるおすすめの腎臓療法食 |
ドライ |
2㎏ |
26% |
0.4% |
0.4% |
ー |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
猫の食欲がないときにも香りが刺激する |
ドライ |
500g |
29.4% |
0.49% |
0.25% |
チキン・ツナ |
|
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楽天 Amazon ヤフー |
フィトケミカル成分配合のイタリア産療法食 |
ドライ |
454g |
26% |
0.8% |
0.24% |
ー |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
腎臓サポートシリーズのパウチタイプ |
ウェット(パウチ) |
一袋85g |
4.6%(注:水分量83%) |
0.09%(注:水分量83%) |
0.02%(注:水分量83%) |
チキン・フィッシュ |
|
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楽天 Amazon ヤフー |
世界唯一のオーガニック認証で安全な療法食 |
ウェット(瓶) |
100g(1瓶) |
8%(注:水分76%) |
0.13%(注:水分76%) |
0.09%(注:水分76%) |
鶏 |
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|
楽天 Amazon ヤフー |
たんぱく質を抑えた腎臓に優しい食事療法食 |
ドライ |
2㎏ |
23.0% |
0.3% |
0.4% |
チキン |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
腎臓ケアを早期からサポートする特別療法食 |
ドライ |
2㎏ |
34.0% |
0.56% |
0.25% |
チキン |
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|
楽天 Amazon ヤフー |
活性炭入りの国産腎臓療法食 |
ドライ |
1.5㎏(300g×5) |
27.0% |
0.5% |
非表示 |
ビーフ・ポーク |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
腎臓病・心臓病・肝臓病に対応した療法食 |
ドライ |
2㎏ |
25.1% |
0.4% |
0.22% |
ー |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
食べやすく美味しい腎臓ケア用フード |
ドライ |
500g |
24.5% |
0.4% |
0.5% |
ー |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
穀物アレルギーのある猫でも食べられるグレインフリー |
ドライ |
400g |
25% |
0.3% |
0.09% |
チキン |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
愛猫が夢中になる美味しいウェットタイプ |
ウェット(缶) |
82g |
30% |
0.49% |
0.24% |
ツナ&野菜・チキン&野菜 |
猫の腎臓ケア総合栄養食人気おすすめ3選
口コミを紹介
少しでも食べてくれるといいな程度で試してみましたが思ったより食いついてくれて助かってます。リピート3袋目です
口コミを紹介
うちの12才オス雑種ちゃん、尿路系を気にして、これをあげています。
合っているようです。よく食べます。リピート予定です。
口コミを紹介
7歳になったので、腎臓病予防として購入しました。食いつきがよく、何より吐く回数がとても減りました!!買って良かったです。定期便で購入しており、療養食よりずっと安価なのも財布に優しいです。猫が飽きるまで買い続けます。
腎臓療法食を与える場合の注意点
腎臓ケアで重要なのが食事療法です。腎臓療法食をしっかり食べさせて、愛猫の体調を管理しましょう。そこで療法食を与えるうえで注意すべきポイントをご紹介します。
今までのフードから少しずつ切り替える
腎臓病と診断されたら、一刻も早く食事療法を始めたいと思うかもしれません。ですが、急にフードを切り替えると警戒して食べてくれなかったり、嘔吐や下痢を引き起こす可能性があります。今までのフードに少しずつ混ぜて、1週間~10日ほどかけて切り替えましょう。
食いつきが悪いときは温めて香りで食欲を誘う
食いつきが悪い場合は、フードを少し温めて与えてみましょう。常温より香りが強くなるので、猫の食欲を刺激します。ウェットフードを電子レンジや湯煎で温めたり、ドライフードも少量のお湯や、電子レンジで軽く温めると食べてくれるかもしれません。
飽きないように違う味をローテーションする
いつも同じフードだと飽きてしまう猫もいます。そんなときはフードを何種類か用意しておいて、ローテーションするといいかもしれません。同じフードでチキンやフィッシュなど違う味がそろっている場合は、栄養価に違いはないのでローテーションしやすいです。
多頭飼いは特に注意!健康な猫が療法食を食べてしまったら
病気ではないほかの猫が腎臓療法食を食べてしまってもいいのでしょうか?少しくらいなら問題はありませんが、一般のフードよりたんぱく質等を低く抑えてあるので、成長期の子猫や授乳期の猫などには栄養が不足します。それぞれの年齢にあったご飯を与えてください。
腎臓病の猫が、健康な猫のご飯を食べてしまうこともあるので注意しましょう。できれば、別々に食べさせるのがおすすめです。
人間の食べものやおやつを与えない
せっかく療法食を与えても、ほかの食べものを与えてしまうと治療が台無しになる可能性があります。人間の食べものはそもそも猫にとって塩分や油分が多すぎるので、健康な猫にも与えるべきではありません。
猫用のおやつも、たんぱく質やリン・ナトリウムが多く含まれていれば、療法食で調整した栄養バランスが崩れてしまいます。むやみに食べさせないように注意しましょう。
療法食を与える前に必ず獣医師に相談を!
療法食は自己判断ではなく、必ず獣医師に相談のうえで与えましょう。血液や尿の検査を行い、腎臓病がどの程度進行しているのかを見極めて、治療の方針や食事内容を決めなければなりません。
療法食はそれぞれの病気に合わせた栄養バランスに設計されています。年齢やほかにかかっている病気などによって、摂取する栄養や制限するものが違うので、必ず獣医師の指示のもとに療法食を選びましょう。
また、どんな病気も早期発見が大切ですので、定期的に動物病院で健康診断を受けることは大切です。かかりつけ医を決めておくのもおすすめします。
手作り療法食にチャレンジ
愛猫の食事は手作りにしたい、という飼い主が増えています。療法食でも腎臓病の治療に適した栄養バランスにすれば手作りが可能です。しかし、自己判断で食事を作ると栄養不足などで、かえって猫の寿命を縮める危険性があります。
添加物や保存料を入れず、自分で選んだ良質な材料で食事を作れる点は大きなメリットですが、必ず獣医師に相談してから内容を決めましょう。
腎臓病で苦しむ猫を救える日が来るかも?
東京大学教授(当時)が行っていた猫の腎臓病研究に愛猫家からの寄付が集まり、AIM医学研究所が発足され、2022年4月から本格的な研究活動が開始されました。近い将来、AIMネコ薬や療法食が完成すれば、腎臓病で苦しむ猫を救える日がくるかもしれません。
まとめ
腎臓病は一度発症すると腎機能は良くならないので、腎臓療法食で病気の進行を緩やかにすることが大切です。愛猫が毎日の食事を楽しめるように、好みに合う美味しい腎臓療法食を見つけてあげましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年01月31日)やレビューをもとに作成しております。
腎臓サポートスペシャルは販売実績のある腎臓療法食です。小さな三角形の粒と食欲をそそる香りで、食欲不振になりがちな腎臓病の猫にも食べやすくなっています。リンとナトリウムの含有量も低めで、高消化性のたんぱく質配合です。
少ない食事量で適切なエネルギー量を摂取できるよう配慮されています。オメガ3脂肪酸などが配合された、おすすめの腎臓療法食です。