猫用ミルクの人気おすすめランキング10選【代用品も】
2021/06/06 更新
目次
栄養満点で適切な猫用ミルクをあげよう
「子猫を飼いたいけど、食事はどうしたら良いの?」「最近、飼い猫の食事量が減ってきて心配」。そんなお悩みを解決してくれるのが、猫用ミルクです。猫用ミルクには、猫ちゃんの体に必要な栄養素がたくさん入っています。
ただし飲ませ過ぎはNG。適切な年齢の猫ちゃんに、適切な量を与えることが大切です。そこで今回は猫用ミルクの選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングは対象年齢、形状、配合成分を基準に作成しました。
購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。また、猫用ミルクがすぐに用意できないときの代用品や、正しい猫用ミルクのあげ方なども紹介しています。猫ちゃんの健康を守るためにも、ぜひ最後までご覧ください。
猫用ミルクの選び方
猫用ミルクは、さまざまなメーカーから発売されています。大切な飼い猫にピッタリのものを選ぶためのポイントを詳しく解説していきます。
猫の年齢に合わせて選ぶ
第一に大切なのは、猫用ミルクを与える猫ちゃんの年齢に合った商品を選ぶことです。対象年齢を大まかに分けると「子猫」「成猫」「シニア猫」の3つになります。それぞれミルクの特徴が異なるので、詳しく見ていきましょう。
「子猫」には高カロリー・高栄養
これから成長する子猫には、高カロリーかつ高栄養の猫用ミルクを選びましょう。特に生後3~4週間までは猫用ミルクだけで栄養を摂取するため、成長に必要な栄養素を十分含んだものでなくてはなりません。
ただし、生後1~2か月ごろになると徐々に離乳食を食べられるようになってきます。離乳食でも栄養を摂れるようになったら猫用ミルクの量を控えるなど、ミルクから摂取するカロリー量を抑えて肥満を防ぎましょう。
「成猫」には低カロリー・高たんぱく
成猫は基本的に固形のエサから栄養を摂取するため、猫用ミルクを与える必要はありません。ただし、固形のエサが苦手な猫ちゃんや食が細い猫ちゃんに、栄養補助的に与える場合もあります。
この場合には、低カロリーかつ栄養価が高いものを選びましょう。カロリーが高い猫用ミルクだと肥満になる可能性があるためです。他にも、乳酸菌やミネラル、ビタミンなど体の調子を整える成分が配合されているものもおすすめです。
ちなみに、ドライフードが苦手な猫ちゃんなら、ミルク以外にもウェットフードという手があります。以下のページではおすすめのウェットフードを紹介しているので、こちらもご参考ください。
「シニア猫」には腎臓に優しい低脂肪・高栄養
生後7歳以降のシニア猫には、低脂肪かつ栄養価が高い猫用ミルクをあげましょう。骨が脆くなるなど老化現象も見られるようになるため、そうした体の不調をカバーする栄養素が配合されているものがおすすめです。
消化能力も衰えているので、消化吸収しやすい成分配合のものを選びましょう。ちなみに、脂肪が多いと肥満や下痢の原因となります。体力が落ちているシニア猫にとって、肥満や下痢はますます体の負担になるので注意が必要です。
また、タンパク質が高い子猫や成猫用の猫用ミルクを、体調がすぐれないシニア猫に与えるのは避けましょう。なぜなら、消化する際に腎臓への負担がかかるため。高たんぱくの猫用ミルクを与え続けると腎臓病のリスクを挙げてしまうので、注意してくださいね。
ミルクの形状で選ぶ
猫用ミルクは「粉ミルク」と「液状ミルク」の2種類があります。どちらにもメリット・デメリットがあるので、自分の使い方に合う方を選ぶと良いでしょう。以下に比較した内容をまとめているので、参考にしてみてください。
長期保存が可能な「粉ミルク」
粉末状の粉ミルクのメリットは長期保存ができること。商品にもよりますが、保存方法を間違えなければ1か月程度はもちます。1回1回作る手間はかかりますが、コスパで考えるなら粉ミルクがおすすめです。
粉ミルクタイプだと、スプーンが付属している商品もあります。ミルクづくりの際に軽量できるスプーンがあると便利なので、最初に購入するときはスプーン付きのものがおすすめです。
パッケージは缶タイプとパウチタイプが主流。缶タイプの方がコスパが良いですが、処分が面倒というデメリットがあります。使う量が少ない場合や、簡単に捨てられる方が良ければパウチタイプが適しています。
手軽に飲ませられる「液状ミルク」
すぐに与えられる液状タイプの猫用ミルクは、作る手間がかからないのがメリットです。1度開封してしたら使い切らないと保存ができないのが欠点ですが、いちいち作るのが面倒という方には液状ミルクがおすすめ。
粉ミルクに比べるとコストは高い傾向にありますが、まとめ買いなら1本あたりの値段が抑えられる場合もあります。猫ちゃんに与える量や手間暇を比較して、自分に適した方を選ぶと良いでしょう。
配合成分で選ぶ
猫用ミルクには、色々な成分が配合されています。猫ちゃんの体調に合わせて、適したミルクを選んであげましょう。ここでは、「お腹の調子が悪い場合」「健康維持」「栄養不足のサポート」の面で考えた場合に、おすすめの成分を紹介します。
お通じを促し下痢を抑える「整腸」成分
便秘か下痢になりやすい猫ちゃんには、お通じを整える成分が配合されているものを選びましょう。代表的な成分といえば乳酸菌です。「フェカリス菌」や「動物用ビフィズス生菌」などが含まれているものがおすすめ。
人間用の整腸剤でメジャーなビオフェルミンもありますが、安易に猫には与えないようご注意ください。
健康維持や増進に役立つ「栄養成分」
食事量が減っているなど健康面で心配がある猫ちゃんには、健康維持・増進に役立つ成分配合の猫用ミルクを選びましょう。例えば、ラクトフェリンは免疫機能の向上が期待できますし、ドコサヘキサエン酸(DHA)は体の発達に役立つ成分です。
「最近、風邪を引きやすくなったな」「体の発達が遅いかな?」などの不安を感じたら、猫用ミルクの使用を検討してみましょう。
猫の体内で生成できない「サポート成分」
猫用ミルクの中には、猫ちゃんが体内で生成できない成分を配合している商品もあります。その成分とは「タウリン」。タウリンは猫の健康維持に必要な栄養素ですが、猫の体内だけでは必要量が作り出せません。つまり、食事からタウリンを摂取する必要があるのです。
タウリンの欠乏は、失明や心臓病などのリスクを高めます。心配な方はタウリン配合の猫用ミルクを適量与えてあげましょう。
猫用ミルクの人気おすすめランキング10選
口コミを紹介
割とすぐお腹を壊したりするようになったのでごはんをウエットにしかけていたのですがこのミルクでドライフードをふやかしたらガツガツ食べ、お腹の調子もいいです。ミルクだけでもよく飲みます。
口コミを紹介
たくさん入ってお安いのにこれしか飲まないほど良く飲みます。子猫の大好物です。
口コミを紹介
子猫のために購入させていただきました。とてもよく飲みます。使いやすいうえに、よく溶けるので、忙しくても、苦になりません。
口コミを紹介
我が家の気難しい老猫がこのミルクが大好きです。食後に必ずこのミルクを飲まないと納得しません。老猫の栄養補給にもなりますし、お腹にも優しいので、これからも飲ませたいと思います。
口コミを紹介
生後まもない子猫の兄弟を拾ってしまったのでこちらの商品にお世話になってます!4匹いるので消費が激しいけど初乳成分が入っているところが気に入ってます。みんな元気にスクスク育っています。今 3週齢 もう少しお世話になります。
口コミを紹介
歳を取って元々食が細かった22歳の老猫が更に痩せ細ってガリガリになって弱っていたときにこれを飲ませたところ、美味しそうによく飲んでくれてまた歩けるようになりました。
口コミを紹介
うちにいる2匹の猫達に大好評でした。飲んだ後も しばらく幸せそうで、買って良かったなぁとしみじみ。ミルクを作っている時 とても美味しそうなにおいがします。
共立製薬
エスビラックパウダー
アメリカからやってきた猫用ミルク
エスビラックパウダーは、アメリカ輸入の子猫向け猫用ミルクです。母乳に近い成分で作られているので、生後間もない猫ちゃんのお食事におすすめ。消化吸収が良いので、これからの成長に栄養を必要としている猫ちゃんへ与えてあげましょう。
粉ミルクとお湯との配合量は、猫ちゃんの成長段階によって異なります。生後7日までは粉1杯にお湯2杯、生後8日以降は粉2杯にお湯3杯分が適量です。
栄養価が高いぶん、固形のエサが食べられる猫ちゃんに与えると肥満の原因になるので、摂取量には気を付けましょう。
対象年齢 | 子猫 | 形状 | 粉ミルク |
---|---|---|---|
配合成分 | 高タンパク | 内容量 | 170g |
口コミを紹介
動物病院で処方してもらったのがこのエスビラックでした。初乳を飲んでいない可能性もあり飼い始めた当初は元気に育つか不安でしたが、このミルクのお陰かぐんぐんと大きくなり、たくましいオス猫となりました。
森乳サンワールド
キャットミルク
国産の子猫~成猫におすすめ猫用ミルク
子猫から飲めて、なおかつ安全性が高い国産の猫用ミルクをお探しならこちらがおすすめ。生後間もない哺乳期から飲ませられるうえ、これだけでも十分な栄養が摂れるので、母乳が飲めない猫ちゃんの成長用にご利用ください。
タウリンや、お腹の中でビフィズス菌を増やす成分も配合されているので、猫ちゃんの健康維持にも最適。また、ワンラックの粉ミルクは特殊加工技術により、お湯に溶けやすいのが特徴です。
「いつもダマになって面倒」という方は、こちらがおすすめです。商品は270gと50gの2種類があります。猫ちゃんの年齢により哺乳回数や使用量が異なるので、適したサイズのものをお選びください。
対象年齢 | 子猫~成猫 | 形状 | 粉ミルク |
---|---|---|---|
配合成分 | タウリン | 内容量 | 270g |
口コミを紹介
1ヶ月半で検診した際、動物病院で、もうミルクをあげる必要はないと言われ、ほぼ残ったままでいたのですが、水をあまり飲まないで脱水症状が出た為、オヤツ代わりに薄めにあげていたら体調も毛並みもとても良くなりました。
ROYAL CANIN Japan
ベビーキャットミルク
健康にこだわるロイヤルカナンの猫用ミルク
ペットの大切な健康を守るため、1968年に誕生したブランド「ロイヤルカナン」。現在までさまざまな商品を開発・発売しており、そのなかの一つが「ベビーキャットミルク」です。生後間もなくから離乳期(生後2か月ごろ)までが対象。
タウリンをはじめ、必須栄養素やビタミン、DHAなど健康を維持・増進する成分が存分に配合されています。さらに、子猫の間は消化が難しいでんぷんを抑えているので、便秘や下痢になりにくいのもメリットです。
ミルクの粉は粒子が小さいので、お湯に溶けやすいのが特徴。普段はミルクの飲みが悪い猫ちゃんも、ロイヤルカナンのミルクだとごくごく飲めるという口コミも多数見られました。子猫の栄養補給にお悩みの方は、ぜひお試しください。
対象年齢 | 子猫 | 形状 | 粉ミルク |
---|---|---|---|
配合成分 | タウリン・DHA・ビタミン | 内容量 | 300g |
口コミを紹介
小袋に分かれています。小さな20CCの哺乳瓶が入っています。(替えの乳首も2個入ってます)この哺乳瓶がとても使いやすくて、まだ目が開いていないような子猫でも上手に吸い付きます。哺乳瓶が細いので片手に2本持てます。
猫用ミルクのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 対象年齢 | 形状 | 配合成分 | 内容量 | 1個あたりの価格 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
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ベビーキャットミルク |
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健康にこだわるロイヤルカナンの猫用ミルク |
子猫 | 粉ミルク | タウリン・DHA・ビタミン | 300g | |
2
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キャットミルク |
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国産の子猫~成猫におすすめ猫用ミルク |
子猫~成猫 | 粉ミルク | タウリン | 270g | |
3
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エスビラックパウダー |
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アメリカからやってきた猫用ミルク |
子猫 | 粉ミルク | 高タンパク | 170g | |
4
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オランダ産ヤギミルク |
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オヤツ、ご褒美、栄養補給に |
子猫~シニア猫 | 粉ミルク | タウリン・ビタミン | 100g | |
5
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ねこちゃんの国産牛乳 |
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液状タイプだから手軽に飲ませられる |
子猫~シニア猫 | 液状ミルク | タウリン | 200ml×24パック | 143円 |
6
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プレミアムキャットミルク |
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厳選素材で作られたプレミアムな猫用ミルク |
子猫~シニア猫 | 粉ミルク | ラクトフェリン・タウリン | 150g | |
7
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キャットシニアミルク |
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シニア猫の健康サポートにピッタリ |
シニア猫 | 粉ミルク | 乳酸菌・タウリン | 280g | |
8
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子猫のミルク |
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子猫からシニア猫まで飲める猫用ミルク |
子猫~シニア猫 | 粉ミルク | タウリン・ビタミン | 250g | |
9
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ベビーミルク 猫用 |
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離乳前の子猫におすすめ |
子猫 | 粉ミルク | ラクトフェリン・ビタミン | 300g | |
10
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ペット用ヤギミルク(計量スプーン付) |
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猫ちゃんの体に優しいやぎミルク |
成猫 | 粉ミルク | ラクトフェリン・乳酸菌 | 100g |
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各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
猫用ミルクの正しい作り方とあげ方
粉タイプの猫用ミルクをあげる際にすべきことは、適量のチェックです。適量は、与える猫ちゃんの年齢と商品ごとに異なります。適量より多すぎると肥満の原因になりますし、少なすぎると栄養失調の原因になるので気を付けましょう。
適量の粉をお湯で溶かす際には、少し高めの温度にすると溶けやすくなります。大体60℃前後を目安にすると良いでしょう。少量のお湯である程度溶かしてから、お湯を足すとダマが残りにくくなります。
粉を溶かした後は、人肌(約40℃)くらいに冷ましましょう。飲ませるときは猫の顔を斜め上45度くらいの角度を意識すると、誤嚥を防げます。以下のページでは写真付きで詳しいミルクのあげ方が紹介されているので、こちらもぜひご覧ください。
猫用ミルクがないときの代用品
とつぜん子猫が家にやってきて、猫用ミルクの準備がない。そんな時には、ひとまず代用品を用意しましょう。ここで注意したいのが、人間用の牛乳をそのまま与えないこと。そのまま与えると下痢を引き起こし、ますます栄養不足が悪化するリスクがあるためです。
もしも人間用の牛乳を猫用ミルクとして代用する場合は、水で薄めましょう。家に卵があれば、沸騰しない程度に温めた牛乳200mlに、卵黄1個と砂糖小さじ4杯を混ぜてあげると、猫ちゃんが飲みやすく栄養価が高いミルクが作れます。
もちろんこれらは専用の猫用ミルクが手元にない場合の、一時的な代用品です。猫ちゃんの体のためにも、できるだけ早く市販の猫用ミルクを購入してあげましょう。
猫用ミルクはいつまであげるべき?
栄養価が高く健康面のサポートにも役立つ猫用ミルクですが、いったいいつまで与えても良いのでしょうか。メインの栄養という意味であれば、生後1か月が目安です。
1か月を超えると離乳食から栄養が摂れるようになるので、それまでの量を与えると過剰摂取になってしまいます。ただし、猫ちゃんの体調や食事量によっては成猫やシニア猫に与える場合もあります。
歯が弱くなったシニア猫に与える場合は、お水代わりにするほか、エサをミルクでふやかしてあげる方法もおすすめです。
ネット以外で猫用ミルクはどこに売ってるの?
うっかり猫用ミルクを切らしてしまった。そんなとき、ネット通販で猫用ミルクを購入しようとしても、届くまでに最短で1日かかります。「今すぐ欲しいのに、1日もかかってしまうのは困る」という方も少なくないでしょう。
そんなときには、ドラッグストアやコンビニを探してみましょう。ドラッグストアならペット用品のコーナーに、コンビニなら日用品コーナーに猫用ミルクが並んでいる可能性があります。
コンビニは小さいサイズのみで価格が割高な場合が多いですが、早朝・深夜でも購入できるのがメリットです。注文した猫用ミルクが届くまでなど、もしもの時は利用してみましょう。
まとめ
まだ離乳食が食べられない子猫や、食の細いシニア猫には猫用ミルクでの栄養補給がおすすめです。今回ご紹介した選び方のポイントや、おすすめ商品の人気ランキングを参考にして、大切な飼い猫ちゃんの健康を守ってあげましょう。
ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年06月06日)やレビューをもとに作成しております。
ミルクといえば牛乳が多く使われますが、こちらの商品ではヤギのミルクを使用しています。ヤギミルクの特徴はタンパク質が凝固しにくく、お腹負担になりにくいこと。牛乳だと体に合わない猫ちゃんには、こちらを試してみてはいかがでしょうか。
また、ヤギミルクの他にラクトフェリンと乳酸菌が配合されています。こちらもお腹の調子を整える効果が期待できるので、お腹が弱い猫ちゃんにもおすすめです。