飛距離を出せるベイトリールのおすすめ人気ランキング20選【海釣りや陸っぱりの遠投に】
2024/08/30 更新
海釣りや陸釣りで使用するベイトリールですが、使い分けができる遠投用のスピリングリールを欲しい方が多いと思います。ですが、ベイトリールはソルト対応やベアリング機能など自分に合ったものを使うことで扱いやすくなります。そこで、今回はベイトリールの選び方やおすすめ商品をご紹介します。
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目次
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飛距離を出すのにおすすめなベイトリールを紹介
陸地から遠投して魚を狙う陸っぱりの釣りに欠かせない飛距離を出せるベイトリール。釣りにおいて遠投性能の高さは非常に大きなメリットになります。シーバスなどをターゲットにするソルトフィッシングや、陸っぱりのバスフィッシングなどで活躍すること間違いありません。
実はベイトリールはやや扱いづらいリールで、同列で扱われることの多いスピニングリールと比べると慣れるまで時間がかかります。チューニングしたりうまく扱わないと全く飛距離はでません。だからこそ、自分に合ったベイトリールを選ぶ必要があります。
そこで、今記事は釣る魚の種類・性能・メーカーの観点からベイトリールの選び方と共に、おすすめのベイトリールをランキングにして紹介します。ランキングでは海釣り用から淡水用モデルまで紹介するので、ぜひ参考にしてください。
結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
飛距離の出るベイトリールの選び方
ベイトリール特有のバックラッシュにならないようにするには、どういったベイトリールを使用すればいいのかを紹介します。
【目次】
釣る魚の種類で選ぶ
どんな魚を釣るかによって使うベイトリールの種類を選ぶことで魚は釣りやすくなり、どんな特徴のベイトリールがいいのかについて解説します。
「シーバス釣り」がメインの方は手返しがいいベイトリールがおすすめ
シーバス釣りをメインにしている方は手返しのいいベイトリールがおすすめです。シーバスは基本的にナイトゲームになることが多いので、昼間の釣りよりも大変になります。手返しがいいベイトリールはコントロールがしやすいです。
コントロールがしやすければその分、手数が増やせるのでヒット数を増やすことができるでしょう。下記の記事では、シーバスロッドについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
「ロックフィッシュ」釣りがメインの方は強い力でラインが巻けるものがおすすめ
悪食で何でも食べるロックフィッシュ釣りはヒット数自体はありますが、岩陰や海藻の奥に潜んで暮らしており、ヒットしても岩陰に隠れられてラインが切れてしまう可能性があります。
隠れる前にパワーで釣り上げる必要があるので、強い力でラインが負けるリールがおすすめです。下記の記事では、ハードロックフィッシュロッドについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
ギア比で選ぶ
リールのギア比によって扱いやすさは変わり、適材適所のリールを選ぶと釣りがしやすくなるため、ギア比別のリールの選び方について解説します。
オフショアなど強烈な引きの魚に対抗したい方は「ローギア・ノーマルギア」がおすすめ
ラインを巻くスピードは遅いですが、強力な力をラインにかけることができるのがローギアとノーマルギアで、オフショアなど強烈な引きをする大物狙いの方はローギアやノーマルギアを選ぶといいでしょう。
陸っぱりなど高速でルアーを巻きたい方は「ハイギア」がおすすめ
ラインが長い、高速でルアーを巻きたい方はハイギアがおすすめです。ハイギアはパワーこそローギアやハイギアに比べると弱いですが、高速回転で巻き取ることができるので、ヒット後のリールコントロールに優れています。
陸っぱりや、展開を自由にコントロールしたい方におすすめです。
ブレーキシステムで選ぶ
ブレーキシステムは主にマグネットブレーキ・遠心ブレーキ・DCブレーキの3つです。自分の不得意な技術を補えるブレーキシステムを選びましょう。
【目次】
重いルアーを扱う方は「マグネットブレーキ」がおすすめ
磁力でスプール回転にブレーキを与える仕組みのマグネットブレーキは、ブレーキの力が常に一定なので重いルアーを扱うときに便利で調整が簡単になります。半面、キャスト後半の伸びは落ちるので注意が必要です。
伸びを出したい方は「遠心ブレーキ」がおすすめ
スプールの回転に応じてブレーキ量が変わる仕組みの遠心ブレーキです。そのため、スプールの回転がほとんどなくなるキャスト後半はブレーキがほぼなくなります。伸びを出したいときにおすすめです。
遠心ブレーキは水分や異物が入り込むとブレーキ力が落ちたり、消耗品なのでメンテナンスが必要です。
自動でブレーキをかけたい方は「DCブレーキ」がおすすめ
シマノ独自のブレーキシステムで電子制御によってブレーキがかかります。リールの状態によってブレーキ量を自動でコントロールしてくれるので知識がない初心者でも扱いやすく、バックラッシュも起こりにくいです。
デメリットは少なく、やや特殊な回転音がするくらいなので、回転音が気にならない方であればデメリットは皆無です。
ダイワのブレーキシステム「BOOST SYSTEM」がおすすめ
BOOST SYSTEMは、SV BOOSTスプール・MAG-Z BOOSTスプールを搭載したダイワのブレーキシステムのことです。従来はインダクトローターのストロークが1段階作動のところ、SV BOOSTスプール・MAG-Z BOOSTスプールでは、ストロークが2段階になっています。
これにより、スプールの回転に応じてブレーキ力が緻密に変化し、飛距離が出てバックラッシュしにくくなります。
悩みで選ぶ
魚釣りをしていての悩みはさまざまです。自分の弱点をリールで補うと、より柔軟に魚釣りが楽しめます。
【目次】
バックラッシュを防ぎたい方は「バックラッシュ防止」があるものがおすすめ
メリットの多いベイトリールの数少ないデメリットの1つであるバックラッシュは、ベイトリールの構造上、バックラッシュは切っても切れないのですが、中にはバックラッシュを防ぎやすいリールが販売されています。
完璧に防ぐことはできませんが、格段にバックラッシュが起きる確率を減らせるので、バックラッシュに悩んでいる方におすすめです。
投げ方・使い方が不安な初心者は「キャストが簡単」なベイトリールがおすすめ
ベイトリールを扱うのが初めての方はキャストが簡単なベイトリールがおすすめです。ベイトリールは扱いやすいリールではありますが、狙った所に投げるにはある程度の練習が必要です。
使い方・投げ方に不安のある初心者は、最初の内は練習を兼ねてキャストがしやすいベイトリールを選ぶと上達が早くなります。
新しいベイトリールが欲しい方は「最新式」がおすすめ
バス釣りに慣れてきて今使っているベイトリールでは物足りなくなってきたという方は最新式のベイトリールがおすすめです。最新式のベイトリールであればデジタルコントロールやプログラムされた最新機能が搭載されています。
今よりも格段に釣りやすくなってよりバス釣りが楽しめるようになるでしょう。
使いやすさ重視の方は「ハンドルの位置」を確認
使いやすさを重視する方はハンドルの位置がキャストと反対になるベイトリールを選びましょう。ハンドルの位置は右と左があり、細かい点ですが、ハンドルの位置にまでこだわることで釣りがしやすくなります。
安さを求める方は「中古品」も確認
安さを求める方・新品にこだわりのない方は中古品もしっかりと確認しましょう。ベイトリールは自分に合わないとすぐに売りに出す方も多く、お手頃価格で購入できることが多いです。
重さで選ぶ
飛距離を出すのであれば、ブレーキ性能が大きく関係してきますが、ベイトリールが重いと何度もキャストするのに疲れてしまいます。
軽いリールが欲しい方は「200g未満」がおすすめ
軽量モデルのベイトリールであれば、150g前後となっています。しかし、ベイトリールが軽量過ぎても狙えなくなる魚も出てくるので、釣りたい魚に対応しているベイトリールか確認をしてから軽量モデルのベイトリールを購入しましょう。
ボディの素材は、各メーカーさまざまなものがあり、カーボンからグラファイトまで使用しています。
パワーを必要とする魚を狙うなら「200g以上」がおすすめ
200g前後のベイトリールでも重量的には軽い分類ですが、重いものであれば、500g以上のものもあり、狙う魚によっては、重さによるパワーも必要となってきます。
性能で選ぶ
各メーカーでブレーキシステムが違えば、性能も異なっており、ベイトリールの性能はどういったものがあるのかを紹介します。
【目次】
船・海釣りは「ソルト対応」がおすすめ
船・海釣りでベイトリールを使う方はソルト対応がおすすめです。その名の通り塩に対して劣化しにくい素材で作られているので、海水に対しての耐久性が高く、海釣りがメインの方はソルト対応のベイトリールを購入しましょう。
軽いルアーで手返しよくキャストしたい方は「ベイトフィネスリール」がおすすめ
軽いルアーを手返しよくキャストができるベイトフィネスリールは、その軽さからコントロールがしやすく、手数を増やしてヒット数を増やします。シビアなラインセレクトにも対応し、コントロール重視の方におすすめです。
ジギングしたい方は「ベアリング性能」が高いものがおすすめ
ベアリングは、スムーズにハンドルを回すために必要なパーツです。画像にあるようにさまざまな部分に使用されて、ベイトリールが滑らかな動きになるので、海水でも使用できるように水が入らない仕様のものもあります。
淡水も海水・ジギングをするのであれば、必要な機能となっているので確認することをおすすめします。
シマノのベイトリールに搭載されている「MGLスプールⅢ」がおすすめ
MGLスプールⅢとは、シマノのベイトリールに搭載されている独自のスプールのことです。 超薄肉設計のスプールを採用し、スプール幅を狭くして約15%の低慣性化を実現しています。これにより、バックラッシュを軽減しながら、飛距離を伸ばせます。
キャスト時には静かに回り、低弾道でも最後まで鋭く伸びるのも魅力です。
価格で選ぶ
最近では、1万円以下でも十分な性能の持つベイトリールを購入できますので、メーカーによってのおすすめの価格帯の紹介をします。
コスパが良くて安いものが欲しい方は「1万円未満」がおすすめ
以前に比べて、価格が安くても高性能なベイトリールを選べるようになりました。中でも価格を抑えてベイトリールを購入したいのであれば、カストキングというアメリカのメーカーのベイトリールがおすすめです。
アメリカで実績のあるメーカーですが、コストパフォーマンスがいいです。とりあえず価格が安いベイトリールを購入するのであれば、1万円以下のエントリーモデルもおすすめになります。
しっかりした飛距離が出したい方は「1万円以上」がおすすめ
1万円以上のベイトリールは、エントリーモデルからハイエンドモデルまであり、ベイトリールが初心者であれば、3万円も出せば高性能なものを購入できます。それ以上の価格のものもありますが、大物対応の場合が多いです。
初心者を抜け出して、最初に購入したベイトリールよりも性能をあげたいのであれば、次は3万円程度の価格のものを狙いましょう。
メーカーで選ぶ
ベイトリールについてわからない方は信頼性のあるメーカーで選ぶといいでしょう。代表的なメーカーはシマノ・ダイワ・アブガルシアです。
【目次】
初めてリールを購入する初心者の方は「DAIWA(ダイワ)」がおすすめ
日本の2大釣りメーカーの1つであるダイワは、種類が豊富でほぼすべてのパーツを自社開発しているので、品質が高いことで有名です。独自生産をしているので全体的に価格が安く、購入しやすいのが特徴になります。
始めてベイトリールを購入する初心者の方におすすめです。下記の記事では、ダイワリールについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
耐久性重視の方は「Abu Garcia(アブガルシア)」がおすすめ
スウェーデンの老舗釣りメーカーであるアブガルシアは、シンプルで耐久性の高いリールが揃っていることです。構造がシンプルが故に壊れにくいので、いいものを長く使いたい方におすすめになります。
高性能なリールが欲しい方は「SHIMANO(シマノ)」がおすすめ
ダイワと並ぶ日本2大釣りメーカーの1つがシマノです。ダイワはロッドの性能が高いのに対してシマノはリールの性能が高くなります。ベイトリールも高性能なものが多いので、リールにこだわりがある方にシマノはおすすめです。
下記の記事では、シマノのリールについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
飛距離を出せるベイトリールの人気おすすめランキング20選
口コミを紹介
海水対応でドラグ力もかなりあるので使える場面が多いので優秀だと思います。
シマノ(SHIMANO)
ベイトリール 17 バスワン XT 151
海釣りやバス釣りにもおすすめのシマノベイトリール
ベアリングに対して防錆素材でシーリングを行なっており、ベアリング自体も錆を寄せ付けないベアリングを使用しているので、海釣りで使用していてもガリガリと異音がすることなく快適に巻き上げれます。
もちろん、ベイトリールに必要不可欠な遠心力ブレーキSVSを搭載しており、キャスト時に飛距離が出過ぎてライントラブルにならないように、ラインの出過ぎを抑止してトラブルが起こりにくくなっています。
重さ | 210g |
---|---|
ギア比 | 7.2:1 |
最大ライン | 130m |
性能 | 遠心力ブレーキSVS搭載 |
口コミを紹介
軽量でコンパクト、マグブレーキの効きがダイヤルにしっかり比例していてセッティングも簡単で良く飛びます。
口コミを紹介
リール本体の質感、巻きごごちなど特に不満ないです。3号のナイロンを巻いてますがライントラブルもありません。遠投性も良く飛んでくれます。大満足です。
口コミを紹介
竿を閉めすぎるとサイドプレートが開かなくなることがあります
mddc出して欲しいですね
口コミを紹介
使ってみると十分満足の行く商品だと思ってお気に入りになっています。
口コミを紹介
バックラッシュも少なく3~7gの間のルアーであればマグブレーキ5~4の間の調整幅で極端なセッティング変更もいらないので扱いやすいですね。
口コミを紹介
投げても落としても良し!
値段も手頃で申し分ないリールです。
私にはサイコーの商品ですね!!
アブガルシア(Abu Garcia)
ベイトリール BLUEMAX船3
船釣りに最適なコストパフォーマンスのいいベイトリール
船釣りに最適なシングルバングルのベイトリールです。カレイからアジまで対応することのできるコストパフォーマンスに優れていて、価格が安いのに、ブレーキシステムはしっかりと搭載しています。
ベイトリールを使用すると初心者に起こりやすいバックラッシュを防ぐのにも期待でき、初心者から中級者 まで使用できるベイトリールです。バックアップラチェットで万が一の大物にも対応できます。
重さ | 228g |
---|---|
ギア比 | 6.4:1:1 |
最大ライン | 200m |
性能 | マグトラックスブレーキシステム |
口コミを紹介
初めての船ベイトでしたが、あると便利なロケットクラッチ。80号の錘で太刀魚巻くのに、疲れるが、許容範囲。次はシマノのハイギア棚センサー付きを買い、その次は電動リールを目指してます。
シマノ(SHIMANO)
ベイトリール 17 バルケッタ BB 600PG
LEDバックライト付デジタルカウンター付きのベイトリール
暗い場所でもフィッシングゲームを楽しむLEDバックライト付デジタルカウンター付きのベイトリールです。従来のものよりも導光板を追加して視認性を向上させた新しいモデルとなっています。
目的に合わせてパワーハンドルにすることで、ヒラメや根魚に勝負を挑めます。最大ドラグ力は6kgですが、握りやすいハンドルで大物と勝負をしてもパワーで負けることはないでしょう。初心者におすすめです。
重さ | 245g |
---|---|
ギア比 | 5.8:1 |
最大ライン | 300m |
性能 | LEDバックライト付デジタルカウンター付き |
口コミを紹介
見た目も良く、見方によって緑〜青〜紫と本体色が常に輝いているのは…男の子なら誰しも惚れる輝きのはずです。
アブガルシア(Abu Garcia)
ロキサーニ BF8-L ベイトフィネスリール
ソルトシールド搭載で軽量モデルのアブガルシアベイトリール
REVOの遺伝子を引き継いだアブガルシアの軽量ベイトリールです。新搭載のMAGTRAX-Xブレーキシステムを搭載しているので、ROXANI8やROXANI7シリーズのスプールと互換性があります。
アルミニウムのフレームとソルトシールドピニオンBBを搭載しているので、淡水だけでなく、海水で使用することも可能となっており、どちらでも釣りもやってみたい方におすすめのベイトリールとなっています。
重さ | 185g |
---|---|
ギア比 | 8.0:1 |
最大ライン | 100m |
性能 | ソルトシールドピニオンBB搭載 |
口コミを紹介
ソルトでも使えますし、コスパもいいのでガンガン使ってみたいと思います!
気になる方は買いですよ!
ダイワ(DAIWA)
ベイトリール タトゥーラ TW 100SHL 2019モデル
ダイワタトゥーラの2019年モデルで初心者にも中級者にもおすすめ
全世界のゲームフィッシュと対峙するタトゥーラシリーズの2019年モデルで、高い基本性能はもちろんのこと、タフコンセプトも継承されており、新型のスーパーメタルフレームを採用しています。
オーバーヘッドキャストだけでなく、軽くサイドキャストをしても滑らかに飛んでいく、飛距離を出せるので、初心者・中級者のどちらもこれを購入しておけば間違いない性能となっています。
重さ | 195g |
---|---|
ギア比 | 7.1:1 |
最大ライン | 115m |
性能 | 新型スーパーメタルフレーム採用 |
口コミを紹介
安いのに作りがしっかりしてる。巻き心地もスムーズ。
飛びも安定してて初級者から上級者まで安心してオススメできます!
シマノ(SHIMANO)
ベイトリール 16 アルデバラン BFS XG
中古でも価格の高いシマノベイトリールのコンパクトモデル
最高性能を追求した130gシマノのベイトリールです。コンパクトなのに、豊富な機能を搭載している、中古でも価格の高い高級モデルで、マグネットブレーキにより、バックラッシュを抑止できます。
ボディ自体も「HAGANEボディ」を採用しているので、衝撃にも耐えて、たわみを抑えれ、ベアリングに対しても、外からの水の侵入も防ぐ構造となっているので、海水でも問題なく使用できます。
重さ | 130g |
---|---|
ギア比 | 8.0:1 |
最大ライン | 45m |
性能 | HAGANEボディ採用 |
口コミを紹介
マグネットブレーキのダイヤルもこちらの方が回しやすく
使い勝手がいいです。
ダイワ(DAIWA)
リール タトゥーラ SV TW 7.3R
スピニングリールと比べてもライントラブル少なめ
ターンアラウンド式TWS搭載することにより、4~5g前後の軽量リグから重量級ルアーまでストレスなく使用できるベイトリールです。簡単にキャストできるので、投げ方・チューニングによらず、飛距離も狙えます。
ベイトリールを使用したくない理由に、バックラッシュがありますが、アキュラシー性能を大幅にアップすることで、極めてバックラッシュを起きにくいようになりました。使い心地いいブレーキシステムが魅力です。
重さ | 200g |
---|---|
ギア比 | 7.3:1 |
最大ライン | 90m |
性能 | ターンアラウンド式TWS搭載 |
口コミを紹介
ベイトリールはバックラッシュして面倒だと思っていて今まで使わずにいましたが、タトゥーラSVTWのトラブルレス性能のおかげでストレスフリーで釣りの幅が広がり(投げれるルアーが増え、キャストの正確性も上がり)最高です!
口コミを紹介
とても優秀なリールです。Mロッドでフロロカーボン10lbを80m程巻いて試投しました。5g~20g位までのルアーはほぼ全てダイヤル4で軽いサミングだけで投げられます。
飛距離を出せるベイトリールのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 重さ | ギア比 | 最大ライン | 性能 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
遠投性能が高くコスパがいいベイトリール |
200g |
7.2:1 |
100m |
DCブレーキ |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
次世代両軸ベイトリールのHYPERDRIVE DESIGN採用 |
175g |
7.1 |
75cm |
HYPERDRIVE DESIGN採用 |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
とにかく飛距離にこだわった高機能ベイトリール |
300g |
7.4:1 |
130m |
マイクロモジュールギア・海水対応 |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
遠投性能が高くコスパがいいベイトリール |
200g |
7.2:1 |
100m |
DCブレーキ |
||
5位 |
楽天 ヤフー |
海釣りやバス釣りにもおすすめのシマノベイトリール |
210g |
7.2:1 |
130m |
遠心力ブレーキSVS搭載 |
||
6位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
コンパクトで機動性が高く安いベイトリール |
202g |
6.4:1 |
90m |
パワーディスクドラグシステム |
||
7位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
使い方・ラインの巻き方が簡単で誰にでも使用しやすい |
195g |
7.5:1 |
100m |
ソルト対応 |
||
8位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
オフショアからのジギングにおすすめ |
215g |
7.2:1 |
120m |
デジタルコントロールブレーキ搭載 |
||
9位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
高い剛性と使いやすいICカウンターを搭載 |
240g |
4.9 |
- |
メタルフレーム |
||
10位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
カーボン素材使用の軽量モデル |
185g |
7.2:1 |
200m |
遠心力ブレーキSVS搭載 |
||
11位 |
楽天 |
陸っぱりにおすすめのコンパクトモデル |
145 |
8.1:1 |
50m |
エアブレーキシステム |
||
12位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
アイアンマンカラーのベイトリール |
205g |
7.0:1 |
100m |
スピード重視のハイギヤ |
||
13位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
船釣りに最適なコストパフォーマンスのいいベイトリール |
228g |
6.4:1:1 |
200m |
マグトラックスブレーキシステム |
||
14位 |
楽天 ヤフー |
LEDバックライト付デジタルカウンター付きのベイトリール |
245g |
5.8:1 |
300m |
LEDバックライト付デジタルカウンター付き |
||
15位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ダブルハンドル対応のアブガルシアのコンセプトフリーモデル |
220g |
6.4:1 |
200m |
カスタム可能 |
||
16位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ソルトシールド搭載で軽量モデルのアブガルシアベイトリール |
185g |
8.0:1 |
100m |
ソルトシールドピニオンBB搭載 |
||
17位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ダイワタトゥーラの2019年モデルで初心者にも中級者にもおすすめ |
195g |
7.1:1 |
115m |
新型スーパーメタルフレーム採用 |
||
18位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
中古でも価格の高いシマノベイトリールのコンパクトモデル |
130g |
8.0:1 |
45m |
HAGANEボディ採用 |
||
19位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
スピニングリールと比べてもライントラブル少なめ |
200g |
7.3:1 |
90m |
ターンアラウンド式TWS搭載 |
||
20位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ベイトリールの基本性能を向上させた初心者におすすめのリール |
234g |
8.1 |
81cm |
ジュラルミン製SVスプール搭載 |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
スピニングリールとベイトリールの違い
ベイトリールを調べていて目にする機会の多いスピニングリールです。実はこの2つにはできる内容に違いがあり、ベイトリールは感度が良く、ヒットの感触が分かりやすいという特徴があります。
一方、スピニングリールは遠投が可能です。遠い場所に落としたい場合はスピニングリールを用いるといいでしょう。スピニングリールについては選び方とおすすめ商品を下記の記事で紹介しているので、参考にしてください。
飛距離が出るベイトリールを使うメリットとは
数あるリールの中でも飛距離を出すことができる遠投ベイトリールですが、使用することでどんなメリットがあるのでしょうか?
【目次】
バスがルアーと遭遇する確率が高くなる
飛距離が出るベイトリールの最大のメリットは、バスがいる場所にルアーを投入できることです。魚の目の前にルアーを通さないと魚はヒットしません。飛距離が出るベイトリールを使用すれば、ルアーを遠くに飛ばせるので魚の前にルアーを通せる確率が上がります。
広いフィールドでも効率的にバスを探せる
広い範囲をサーチできるのも飛距離が出るベイトリールの魅力です。ルアーを遠くに飛ばせるので、広範囲のポイントでも素早くサーチできます。広範囲のポイントや、バスがいるポイントがわからない初場所などでより効果的です。
力まず正確にルアーをキャスティングできる
飛距離が出るベイトリールは、力まずにキャストしやすいのが特徴です。力を抜いて投げられるので、狙ったポイントに正確にキャストできます。バスがいそうな障害物にピンポイントにルアーを投入できるため、より釣果UPを期待できるでしょう。
バスへプレッシャーをかけずにアプローチが可能
飛距離が出せるベイトリールはルアーを遠くまで投げられるので、沖にいる釣り人からプレッシャーがかかっていないバスへアプローチできます。魚は釣り人の存在に気づくと口を使わなくなります。釣り人に気づいていない釣りやすい沖にいる魚を狙えるのも、飛距離が出せるベイトリールの魅力です。
飛距離を出すにはpeやナイロンラインにもこだわろう
飛距離がでない、飛距離を出すにはどうしたらいいのかわからないと悩んでいる方は多いと思います。飛距離を出すには「バックラッシュを起こさないこと」「ルアーの初速を維持すること」が重要です。
バックラッシュが起きるということはpeやナイロンライン放出が上手くできていないことでもあります。技術の問題はありますが、ラインそのものにも原因がある場合があるので、まずはラインを見直してみるといいでしょう。
下記の記事でナイロンラインのおすすめについて紹介しているので、自分に合ったラインが欲しい方は参考にしてください。
ベイトリールで遠投するコツ
ベイトリールで遠投するコツはさまざまです。それぞれのコツを確認しておき、快適に遠投しましょう。
- ベイトリールのブレーキ設定を細かく行う
- 重さがある空気抵抗の少ないルアーを使う
- 細いラインを使う
- スリークウォーターキャストで投げる
- 垂らしを長めに取る
- 遠心力を活かせる硬いロングロッドを使う
- 追い風などの風を利用する
ベイトリールの遠投の平均飛距離について
ベイトリールの遠投で他の方はどれくらい飛ばしているのか平均距離が気になる方は多いのではないでしょうか。平均飛距離であれば50メートルあれば及第点と考えていいでしょう。しかし、あまり飛距離にとらわれるのはおすすめしません。
実は平均飛距離はあまり意味がないからです。目的は魚を釣ることなので、遠投したからといってそれが釣果に繋がることはありません。魚のいるポイントに正確に投げられる方が重要なので、まずは10メートル先に正確に投げられるようになりましょう。
最高のベイトリールが欲しい方は改造・チューニングをしてみよう
初心者の内はベイトリールを購入したらそのまま使えばいいですが、ある程度慣れてきたら改造やチューニングがおすすめで、既製品はすべての方が扱いやすいように平均値を取っているので、痒い所に手が届かないケースが起こります。
ベアリングを変えたりよりリールを軽くしたりできるので、余裕がある方は試してみるといいでしょう。
ベイトリールのメンテナンス頻度は?
ベイトリールを使い続けるためには、メンテナンスが必要です。頻度についてですが、毎度釣りで使用した際には水洗いを行うことはもちろん、半年に一度はパーツを分解してのお手入れを行いましょう。
ベイトリールの糸巻き量・巻き方は?
ベイトリールを使用する際には、まずベイトリールに正しくラインを巻かなくてはいけません。巻き方は、初心者でもできるほど簡単なので、しっかりと調べながら行いましょう。また、糸巻き量は商品によって異なります。
まとめ
今回はベイトリールについて紹介しました。まだ使用していない方も最近はバックラッシュの対策をしているリールも多いです。現在スピニングリールを使用しているのであれば、一度お試しください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
DCブレーキを搭載した遠投性能が高いベイトリール「23 SLX DC 70HG」。軽量ルアーをキャストする際の飛距離の伸びが特徴です。スプールの立ち上がりがよく、低弾道で軽量ルアーをキャストできます。品質が高い割に価格もリーズナブルなので初心者にもおすすめです。