チンニングスタンドの人気おすすめランキング10選【自宅で筋トレ】
2021/08/20 更新
目次
最強の筋トレをするならチンニングスタンドがおすすめ
自宅で筋トレをしようと思ってもなかなか続けられないと悩むことは有りませんか。2種類以上の筋トレをしようとすると、筋トレ器具を置くスペースが少ないのも自宅トレーニングの悩みですよね。実は、チンニングスタンドは2種類以上の筋トレができる商品なんです。
チンニングスタンドは、トレーニングの種類を変えることで大胸筋・腹筋・広背筋の筋肉を鍛えるサポートをしれます。初心者は、ぶら下がり健康器として使うだけでも、効果が期待できるのでおすすめです。効率くよく筋トレをしたいという方は必見です!
そこで今回は、チンニングスタンドの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは、サイズ・重量・機能性を基準に作成しました。購入を迷われている方は是非参考にしてみてください。
チンニングスタンドの選び方
最初に、チンニングスタンドの選び方を紹介します。サイズや重量・機能性など、用途に合わせて選ぶと失敗しにくいです。参考にしてみてください。
目的で選ぶ
チンニングスタンドの目的で選ぶ方法です。筋トレをする際に、意識して鍛えたい部位や行いたいトレーニングを知っておくと選びやすいのでおすすめです。
上半身全体を鍛えるなら「ラットプルダウン」ができるもの
上半身を中心に鍛えたいという方は、腕や背中を鍛えることができるラットプルダウンができるものを選びましょう。ラットプルダウンは懸垂よりも、負荷を調節することができるので初心者でも取り組みやすいトレーニングです。広背筋や僧帽筋なども鍛えられます。
ラットプルダウンができるタイプは、バーが上以外に設置されていたり、鍛えやすいように補助器具が多く付いていたりするものが多いです。上半身を効率的に鍛えられる機能性で作られています。
腹筋・下半身もバランスよく鍛えたい方は「レッグレイズ」機能を重視
上半身だけでなく、下半身も一緒に鍛えたいという方は、レッグレイズの機能が付いているものを選びましょう。サイドバーにクッションが付いているので、肘を置くことでレッグレイズを行うことができます。下半身も鍛えられるので女性にも人気が高いタイプです。
また、腹筋も一緒に鍛えることできるのでぽっこりお腹の方にもおすすめです。以下の記事では、下半身を効率的に鍛えることができる商品を紹介しています。合わせてチェックしてみてください。
機能性で選ぶ
チンニングスタンドの機能性で選ぶ方法です。折りたたみができるタイプや、静音設計で作られているものなど求める機能性に合わせて選びましょう。
騒音が気になる方は「静音設計」で作られているもの
チンニングスタンドを賃貸や夜に使用する場合は、音が出て騒音にならないように静音設計で作られているものを選びましょう。脚の部分に滑り止めが付いていたり、クッションが付いていたりと音を抑える設計になっているものは、使いやすいのでおすすめです。
省スペースで置きたい方は邪魔にならない「折りたたみ」がおすすめ
省スペースでチンニングスタンドを置く場合は、折りたたみができるタイプを選びましょう。コンパクトに折りたたむことで、使わないときは部屋のスペースを確保できるので使いやすいです。長さも小さく縮められるタイプを選びましょう。
組み立てが簡単なものは、片付ける際にもバラしが簡単なので収納がしやすいです。一人暮らしの方や、家にトレーニングルームがないという方は、折りたたみタイプのチンニングスタンドを選びましょう。
身長に合わせて調節したいなら「高さ調整」ができるタイプ
家族で使う場合や、身長に合わせて使う場合は、ハンドルバーの高さ調節ができるチンニングスタンドがおすすめです。20m以上の幅があるものだと、使いやすいです。また、使わない時は縮めておくことで部屋の圧迫感を減らすことができます。
使わなくなっても後悔したくないなら「物干し竿」として使えるものが便利
部屋干しをよくする方は、物干し竿として使うことができるチンニングスタンドを選びましょう。高さを上げられるものは、ハンガーがかけやすいので使いやすいです。ハンドルの幅が太すぎるものは、洗濯物をかけられないので注意して選びましょう。
チンニングスタンドを使わなくなって後悔したくないと考えている方は、ほかの使い方もできるタイプを選ぶようにしましょう。
強度の高さを求める方は「フレーム」をチェック
安定感や強度の高さを求める方は、チンニングスタンドのフレームをチェックしましょう。フレームの数が多かったり、太く作られていたりするものは安定感が高く、激しい運動をしても壊れにくいです。安定感があるので、体重が重い方にも使いやすいです。
安定感の高いものなら「耐荷重」の大きいものを使う
チンニングスタンドは、ぶら下がって使うことが多い器具です。加重を考えると、自分の体重よりも重い体重がチンニングスタンドの負荷になります。耐荷重は、大きいタイプのを選ぶと壊れにくく耐久性が高いものを選べるのでおすすめです。
また、筋トレ目的で使う方は筋肉が付いてくると自身の体重も上がります。体重が増えていくことも考えて、なるべく耐荷重が大きいタイプを選んでおきましょう。
コスパ・機能性を求める方は15000円以下の「価格」を参考に
予算を抑えたい方は、15000円で販売されているチンニングスタンドを選びましょう。価格が安すぎるものは、機能性が少ない場合もあるので、求める機能性と予算を合わせて選ぶようにしましょう。また、口コミを事前にチェックしておくのもおすすめです。
同じ商品でも購入するサイトや店舗によって、価格の変動があるので下調べをしてから購入するのがおすすめです。また、新モデルが出た場合は型落ちモデルが安くなるので、機能性に違いがあまりなければ、旧モデルを購入するのもコスパが良いのでおすすめです。
組み立てやすさや安い価格を重視する方は「シンプル構造」がおすすめ
チンニングスタンドは、パーツごとに収納されており、使用する前に組み立てる必要があります。工具がなくても簡単に組み立てることができるシンプル構造のものは、手間があまりかからないのでおすすめです。また、バラすときも簡単なので人気が高いです。
シンプル構造は安い価格で
付属品で選ぶ
チンニングスタンドに付属している付属品で選ぶ方法です。チューブバンドが付いていたり、床マットが付いていたりと合わせて使いやすいものが付いているものは便利です。
ベンチから床を保護して使いたい方は「床マット」が付属しているもの
ベンチから床を保護して使う場合は、床マットが付いているタイプを選びましょう。滑り止めが付いているタイプは、激しい筋トレをしても本体がずれにくいので安定感も高くなります。防音マットは、賃貸でも音が響きにくいのでおすすめです。
以下の記事では、防音マットの人気商品を紹介しています。チンニングスタンドと合わせて使えるので参考にしてみてください。
身体を保護しながら筋トレしたい方は「クッション」がおすすめ
トレーニング中に身体を保護したいという方は、クッションが付いているタイプがおすすめです。握る部分や脚や腕がぶつかる部分が保護されているので、怪我を防ぐことができます。また、脚が床につく場合はクッションやマットを敷いてするのがおすすめです。
初心者の方は「チューブバンド」が付いていると懸垂しやすい
初心者の方は、チューブバンドが付属しているものを選ぶのがおすすめです。チューブバンドを引っ掛けて身体を引き上げることで、懸垂しやすくなります。チューブバンドが付属しているものは、引っ掛けるチンニングスタンドを選ぶと使いやすいです。
以下の記事では、初心者にも使いやすいトレーニングチューブの人気商品を紹介しています。参考にしてみてください。
チンニングスタンドの人気おすすめランキング10選
口コミを紹介
懸垂目的では完璧です。想定していたより多くのバリエーションで懸垂できます。
YouTen(ユーテン)
チンニングスタンド
プルアップグリップ搭載で握りやすい
ボルダリングから発想を得て作られているプルアップグリップが搭載されているチンニングスタンドです。握りやすく、力も入れやすいので筋トレを効率よく進めることができます。また、H型支柱で作られていて安定感も高いです。
高さは7段階に調整することができるので、トレーニングや身長に合わせて調整することができます。高級感のあるフルハンマートンのデザインで作られていて、インテリアにも馴染みます。
サイズ | 107.2か×43×16.2cm | 重量 | 17.8kg |
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最大荷重制限 | 100kg | 機能性 | 高さ調節可能・腕立て専用グリップ付き |
口コミを紹介
なかなか優秀です。リビングにトレマシンが有るとモチベUPしますし室内移動の度に指懸垂◯回とかノルマ課してぶら下がってます。
口コミを紹介
リビングに置いて家族みんなで使えています。
口コミを紹介
組み立て楽、あまり大きくない、結構頑丈、ディップスできる、バーベルかけれる等自分は気に入ってます。
口コミを紹介
しっかりボルト締めもできましたし数回使ってみましたが特に問題なさそうです。
口コミを紹介
設計が良い為に安定感がある割に軽く、物は申し分ないです。
口コミを紹介
丸パイプの物は弱そうに見えたので骨格がしっかりしているように見えた本品を選びましたが正解でした。
口コミを紹介
骨格がしっかりしていて、良い選択だったと思います。賃貸マンションの自宅に設置していますが、到着前は場所を取るか心配でしたが、実際はそんなに邪魔になりません。
口コミを紹介
数ある中から悩みに悩んで購入しました。特に初期不良もなくスムーズに組み立てる事が出来ました。質感は値段の割に上等です。
WASAI
チンニングスタンド
室内騒音を抑える設計
耐久度が高く、軽量のスチールを使用して作られているチンニングスタンドです。室内騒音を抑える滑り止めが付いているので、賃貸でも使うことができます。組み立て式ですが、簡単に組み立ることができるタイプなので30分ほどでシがります。
ホワイト・レッド・イエローの3色展開で作られているので、好みのカラーを購入することができます。チンニングスタンドは、高さの調節ができ、コンパクトに収納も可能です。プッシュアップ・ディップスなどのトレーニングにもおすすめです。
サイズ | 68×76×185cm | 重量 | 約14lg |
---|---|---|---|
最大荷重制限 | 100kg | 機能性 | 室内騒音防止滑り止め付き・高さ4段階調節可能 |
口コミを紹介
180cm80kg有りますが問題なく懸垂できます。ただの丸パイプの懸垂器よりデザイン性も質感も良いです。
チンニングスタンドのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 重量 | 最大荷重制限 | 機能性 |
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楽天 Amazon ヤフー |
室内騒音を抑える設計 |
68×76×185cm |
約14lg |
100kg |
室内騒音防止滑り止め付き・高さ4段階調節可能 |
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楽天 Amazon ヤフー |
下半身の運動もできるタイプ |
94.5×42.2×18cm |
16kg |
130kg |
5段階調整付き |
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楽天 Amazon ヤフー |
歪み防止設計で作られている |
123×110×172cm |
35.2kg |
100kg |
L字ハンドバー搭載 |
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楽天 Amazon ヤフー |
レッグレイズもできるチンニングスタンド |
66×85×199cm |
約26.5kg |
120kg |
高さ3段階調整・マット付き |
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Amazon ヤフー |
ハの字スタンドを搭載している |
220×97×90cm |
14kg |
150kg |
高さ調整10段階・ジョイントマット付き |
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楽天 Amazon ヤフー |
全身を効率よく鍛えられる |
91×21×23cm |
20kg |
90kg |
レッグバー付き・サイドハンドル付き |
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楽天 Amazon ヤフー |
バーベルスタンド付き |
104×103×208cm |
37kg |
150kg |
高さ調節機能・バーベルスタンド付き |
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楽天 Amazon ヤフー |
土台強化がされているので安定感が高い |
69×87×187cm |
15kg |
130kg |
高さ5段階調節 |
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Amazon ヤフー |
プルアップグリップ搭載で握りやすい |
107.2か×43×16.2cm |
17.8kg |
100kg |
高さ調節可能・腕立て専用グリップ付き |
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楽天 Amazon ヤフー |
独自のはしご型ハンドルバー付き |
68×95×190cm |
24kg |
150kg |
高さ調整機能 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
以下の記事では、懸垂マシンの人気商品を紹介しています。チンニングスタンドのランキングと合わせて参考にしてみてください。
チンニングスタンドのメリットを知っておこう
買って後悔しないようにチンニングスタンドを使用する際のメリットを知っておきましょう。メリットは、自宅から出なくても効率よくトレーニングをすることができる点です。ジムのお金がかからなかったり、時間を気にしなくても良かったりするので便利です。
ジムに通う時間がない方も寝る前に数分だけ筋トレをすることができます。また、周囲の目を気にせずに筋トレをすることもできるので、人目が苦手という方にもおすすめです。
チンニングスタンドを使った筋トレ方法
チンニングスタンドの筋トレ方法としては、基本的な使い方として懸垂があります。懸垂は背筋を効率的に鍛えることができるので便利です。また、逆手懸垂は鉄棒のように懸垂をすることで二の腕を鍛えることができます。
上級者の方は、足を大きく上げてL字の形にしてL字懸垂をすることで背筋と腹筋・二の腕などを同時に鍛えることができるトレーニングがおすすめです。ベンチ部分がしっかり付いているものは、腹筋をすることで下半身を鍛えることもできます。
チンニングスタンドは自作が可能!設計図を書いておくと便利
チンニングスタンドを自作で作る方も多くいます。作る際は、材料を先に購入し、設計図を書いておくと組み立てるときに便利です。最初に、設計図を書いて材料の長さを把握したらホームセンターなどで材料を買います。あとは設計図通りに組み立てるだけです。
幅や高さなどが自分好みで自作できるだけでなく、コストを抑えることもできるのでチンニングスタンドを自作するメリットは多くあります。耐久性を高めるために、単管パイプを使うのがおすすめです。静音設計にする場合は、耐震マットを合わせてつけましょう。
以下の記事では、チンニングスタンドを自作する際に使いやすいパイプカッターを紹介しています。好きな長さに調節するときに使えるので参考にしてみてください。
ほかの筋トレグッズと組み合わせるのもおすすめ
チンニングスタンドは、上半身を鍛えることができる筋トレグッズです。下半身や、チンニングスタンドでは鍛えられない部位を鍛える場合は、ほかの筋トレグッズと組み合わせて使うのがおすすめです。腹筋・背筋ローラーなどコンパクトなものだと場所を取りません。
以下の記事では、人気の高い筋トレ器具を紹介しています。本格的なものから、初心者に使えるものまで揃っているので参考にしてみてください。
まとめ
今回は、筋トレのサポートをしてくれるチンニングスタンドの選び方や人気おすすめランキングを紹介しました。気軽に自宅でトレーニングができるアイテムなので、人気が高いです。チンニングスタンドの購入をしようと考えている方は、参考にしてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年08月20日)やレビューをもとに作成しております。
最適な厚さ・滑り止めグリップを搭載しているチンニングスタンドです。独自のはしご型ハンドルバーが付いているので、握りやすさにもこだわっています。家族で使うことができる高さ調節機能も付いています。
チューブバンドをかけられるフックが付いているので、懸垂を初めてする方にもおすすめのチンニングスタンドです。大胸筋・上腕二頭筋と細かく上半身を鍛えられるチンニングスタンドです。しっかりした作りで作られていて、安定感も高いです。