【口コミ・評判も!】千葉で過払い金請求におすすめの法律事務所人気ランキング13選【2024年最新版】
2024/10/30 更新
・当サービスに掲載された情報は、編集部のリサーチ情報を掲載しております。記載の内容について(タイトル、商品概要、価格、スペック等)不備がある場合がございます。また、画像はイメージであり内容を保証するものではございません。詳細については、各EC/サービスサイトでご確認の上ご購入くださいますようお願い申し上げます。 なお、当ウェブページの情報を利用することによって発生したいかなる障害や損害についても、当社は一切責任を負いかねますので、予めご理解いただけますようお願い申し上げます。
・商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。
目次
払い過ぎた利息は戻ってくる可能性がある!
CMやインターネットなどで過払い金という言葉を目にしたことのある方は多いでしょう。過払い金とは借金をした際の利息を払いすぎていることです。以前は法律の整備が行われていなかったことが原因で、利息を払いすぎている方がたくさんいます。
しかし、法律の整備が進んだことにより、過去に借金で利息を払い過ぎている場合には返還請求をして、払い過ぎたお金を取り戻せる可能性があります。過払い金の返還請求をしなければ払い過ぎた利息が戻ってくることはないので、対象の方はしっかり請求しましょう。
また、貸金業者からの借金以外に、クレジットカードでも過払い金が発生していることがあります。心当たりのある方はしっかりと確認して、対象であれば返還請求を行いましょう。過払い金の返還請求は専門家に頼むのがおすすめです。
過払い金が発生する仕組み
お金を貸す際にの利息は法律で定められておりそれ以上の金利を乗せることは禁止されています。しかし以前は貸金業者により適用している法律が異なり、利息制限法を採用している場合と、出資法を採用している場合がありました。
利息制限法では上限金利を年15%から20%に定めていましたが出資法では上限が29.2%と上限が異なっていました。そのため、どちらを採用するかにより払っていた金利が異なります。これはグレーゾーン金利と呼ばれ、多くの業者がこのグレーゾーン金利を設定していました。
しかし2006年に最高裁で返還請求ができると判決が下ったことにより、支払い過ぎたお金として返還請求ができるようになったのです。さらに2010年には改正賃金業法が完全施行されたことにより現在は出資法の上限も20%になっているので過払い金は発生しません。
クレジットカードのリボ払いでも過払い金が発生するのか
貸金業者に借り入れを行ったことのない方でも、クレジットカードで過払い金が発生していることもあります。ここではどのような場合に過払い金が発生しているのか見ていきましょう。
ショッピングでのリボ払いの場合
買い物をし過ぎて支払いが大変にならないようにリボ払いを設定したことのある方もいるでしょう。ショッピングでのリボ払いの場合は、過払い金が発生していることはありません。リボ払いを設定した場合、支払いの不足分は一時的にカード会社が負担してくれます。
そのため、カード会社ではリボ払いの際に手数料を設定していることが多いですが、これは借り入れには当たらないので、出資法などとは関係がありません。ショッピングでのリボ払いの場合は、割賦販売法に基づいているので借金ではなく立替金の手数料になります。
キャッシングでのリボ払いの場合
クレジットカードでのキャッシング利用は借金に当たるので、過払い金が発生している可能性があります。さらに、リボ払いでは返済が長期的になることも多いので、過払い金も高額になっている可能性があります。
特に2007年以前のキャッシングでは過払い金が多く発生している傾向にあります。クレジットカードでキャッシングを利用したことのある方、リボ払いで返済していた方は、過払い金が発生しているのか確認してみるといいでしょう。
過払い金には時効がある
過払い金の請求は10年で時効を迎えます。過払い金の起算点は発生したときではなく、最後に取引を行った時になるので、過払い金が発生しているのが10年以上前でも、最後に取引した日が、10年以内であれば過払い金の返還請求を行うことができます。
しかし2020年の改正民法により、過払い金の返還請求ができると知ってから5年後経過すると時効が成立するようになっています。2020年3月31日までに完済している借金については適用になりませんが、これ以降に完済したものは時効が5年になっているので気を付けましょう。
時効になる前に手続きして6ヶ月時効を止める
もうすぐ時効になってしまうと思うと手続きを急いで進めたくなるでしょう。時効が間近に迫っているときは素早く手続きを開始することが大切です。貸金業者に過払い金返還請求書を送ることで、時効のカウントを6ヶ月止めることができます。
貸金業者が返還請求書を受け取った時点で時効が止まるので、内容証明郵便で送るのが最適です。過払い金返還請求書ではいくら過払い金が発生していたのかを調べる必要がありますが、計算が難しいので、専門家に頼んで素早く行ってもらうのがおすすめです。
裁判所への申し立てで時効はリセットされる
裁判を申し立てることで過払い金の返還請求を行うこともできます。裁判では時効を中断することができるため、判決が出ると時効が10年延長されます。しかし、裁判の申し立てには事前に様々な準備が必要なので、専門家に依頼するのが確実です。
過払い金返還請求と債務整理の違い
借金問題では「債務整理」という言葉もよく聞くでしょう。「債務整理」とは借金の返済の減額・免除のための法的手続きを指します。自己破産手続きも債務整理にあたります。
対する「過払い金返還請求」は、貸金業者に支払いすぎた利息の返還を求めることです。なので基本的に両者の目的は違うものですが、一部のケースでは過払い金返還請求から債務整理になるパターンもあります。
借金返済中に過払い金返還請求をし、返還されたがまだ借金が残り、その借金返済が重い負担になっているケースです。この場合は債務整理に移行することになります。
実際に過払い金の返還請求をした体験談
実際に専門家に過払い金の返還請求について相談した方の体験談を見てみましょう。はたの法務事務所の公式ホームページではたくさんの体験談が記載されています。生活の変化や実際の返済額はどの程度のものなのでしょうか。
千葉で過払い金請求におすすめの法律事務所人気ランキング13選
ベリーベスト法律事務所
全国に拠点がある
全国に拠点があり、在籍弁護士も180名以上と大規模の事務所になっています。何度でも無料で相談ができ、着手金も無料なので気軽に相談しやすく、手元に現金のない方でも安心です。全国に拠点がありますが、まずは専用の相談窓口に電話かメールをします。
弁護士との相談は電話相談の後に、近隣の弁護士と日程調整をして行うことができます。弁護士への相談も無料で、悩みに応じてアドバイスをもらうことができたり、必要になる費用の説明などを受けることができます。必ず契約しなくてはいけないわけではないので安心して相談してみましょう。
相談 | 0円 |
---|---|
着手金 | 0円 |
過払い報酬 | - |
近藤邦夫司法書士事務所
債務整理に特化した事務所
過払い金がどの程度戻ってくるのか知りたい方や家族に内緒の借り入れがある方など、借金の問題は人それぞれです。無料相談では丁寧に話を聞いてくれ、どのように解決していけばいいのかを親身になって説明してくれます。1人で悩んでいる方はまず相談してみるといいでしょう。
債務整理に特化しているので、借金に悩んでいる方にはおすすめです。土日祝日も電話で相談ができるので、忙しい方でも時間を見つけて相談することができます。出張相談も行っているので、全国どこに住んでいる方でも対応してもらうことができます。
相談 | 0円 |
---|---|
着手金 | 0円 |
過払い報酬 | 20% |
C-ens(シーエンス)法律事務所
出典: https://c-ens.jp
様々な問題解決を行っている事務所
お客様の本質的な幸福や成長のためにという理念で活動しており、親身になって丁寧にサポートしてくれます。基本的に土日祝日はお休みになっていますが、契約中であれば時間外でも対応可能な場合もあるので相談してみましょう。シーエンスでは様々な問題を取り扱っています。
そのため、様々な業界の知識やノウハウを生かすことで問題を解決することができます。借金減額診断も行っており、公式サイトでは借入社数や借入金額などを入力することで、借金の減額できる目安を教えてもらうことができます。
相談 | 0円 |
---|---|
着手金 | 0円 |
過払い報酬 | 20% |
【弁護士法人ひばり法律事務所(旧名村法律事務所)】
全国どこでも無料出張相談
法律事務所は東京にありますが、全国どこでも対応可能です。遠方の場合、基本的には電話や書類で手続きを進めていきますが、無料で出張相談をしているので、直接会って相談することができます。無料で行っている相談は匿名でも可能なので、人に知られたくないという方でも安心です。
弁護士は債務整理を得意としており、25年以上のベテランなので、知識もノウハウの豊富で信頼できます。また、女性専用相談窓口が設けられていて、電話や面談では男性と関わることなく相談することも可能になっています。
相談 | 0円 |
---|---|
着手金 | 0円 |
過払い報酬 | 20% |
はたの法務事務所
年中無休で相談可能
司法書士歴40年以上あり、今までに20万件以上の相談を受け付けてきました。そのため、豊富な知識や十隻、ノウハウがあり、安心して手続きを任せることができます。無料相談で詳しく相談者の話を聞くことで、あなたに合った解決方法を提案してくれます。
また、相談は年中無休で行っているので、忙しい方でも相談しやすくおすすめです。来所が難しいという方は電話やメールで相談してみるといいでしょう。メールでのお問い合わせ後は、事務所から必ずメールや電話での連絡が返ってきますよ。何度でも無料で相談することができるので、納得してから契約することができます。
相談 | 0円 |
---|---|
着手金 | 0円 |
過払い報酬 | 20% |
過払い金の相談をする法律事務所の選び方
過払い金やおすすめ事務所についてご紹介してきましたが、自分に合った事務所はどこなのか気になりますよね。ここでは事務所選びのポイントについてご紹介していきます。
「弁護士・司法書士」どちらに依頼するかで選ぶ
まずは司法書士と弁護士のどちらに依頼するかを決めましょう。司法書士は貸金業者1件あたりの過払い金が140万円以下の場合に対応できます。弁護士は金額に関わらず対応することができます。
なので司法書士・弁護士のどちらに代理人になってもらうかを決めるにはまず自分が過払い金請求する貸金業者の数と金額を把握しておく必要があります。
成功報酬など「かかる費用が明確で安い」事務所を選ぶ
事務所に依頼すると当然費用がかかります。主な費用は成功報酬・着手金・相談料などがありますが事務所によって一部無料としているところもあります。
重要なのは初回相談時にかかる費用をしっかり確認すること。費用が明確かつリーズナブルな事務所だと安心です。
「相談料が無料」の事務所がおすすめ
どの事務所に依頼するにしても、まずは過払い金返還請求についての「相談」から始まります。事務所によってはこの相談料を無料としているところもあります。迷っている方も無料ならば気軽に足を踏み出せるはず。積極的に相談してみましょう。
相談時はしっかり時間を取って丁寧に説明してくれるかをチェックするのがおすすめ。過払い金請求は大事な問題なので信頼できる事務所を選びましょう。
「過払い金返還請求に強い」事務所を選ぶ
過払い金返還請求に強い事務所を選ぶのも大事なポイントです。一概に借金問題が得意、といっても過払い金請求なのか債務整理なのかは事務所によってさまざまです。ホームページの事例などを参考に過払い金返還に強い事務所を選ぶのがおすすめです。
「口コミの評判が良い」事務所を選ぶ
事務所選びに迷ったら口コミをチェックするのもおすすめです。事務所の雰囲気や対応の良しあしなどを知ることができます。ただし感じ方には個人差があるのでネガティブな意見もポジティブな意見も、1人の意見に左右されず全体を見ることが大切です。
過払い金の返還請求にリスクやデメリットはあるのか
余分に払い過ぎていた御金が返ってくるので、お得な印象のある過払い金の返還請求ですが、デメリットやリスクはあるのでしょうか。
返済中の方は注意が必要
現在、借金の返済中であっても過払い金の返還請求をすることはできます。しかし、借金返済中での過払い金の返還請求にはリスクもあります。過払い金で借金を返済できれば問題ないのですが、借金が残ってしまった場合には信用情報機関に事故情報が登録されます。
信用情報機関に登録されると借り入れを行っていた金融機関以外にも情報が公開されます。すると、新規の借り入れやクレジットカードの作成が難しくなります。また、住宅ローンや自動車ローンなども通りにくくなってしまうので注意しましょう。
同じ貸金業者からは借り入れができなくなることも
過払い金の返還請求をした金融機関からは、再び借り入れをすることができなくなる可能性があります。過払い金の返還請求を行った場合には、貸金業者の独自の記録でトラブルありと記載されることも多く、これを社内ブラックと言います。
一度、社内ブラックになってしまうと、今後のトラブルを避けるためにお金を貸したり、クレジットカードの作成をするなどの手続きが行えなくなる可能性が高いです。しかし、社内ブラックであれば他の貸金業者からはお金を借りたり、クレジットカードの作成を行うこともできます。
個人では手続きが難しい
過払い金の返還請求では、金融機関にいくら返金してほしいのか自分で計算して提示する必要があります。また決まった返金額がないので、うまく交渉することも大切です。そのため素人が自分の力だけで返還請求をするのはハードルが高く難しいでしょう。
また、金融機関はできるだけ返金金額を少なくしたいので、不利な条件で和解を求められることもあります。返還請求で損をしないためにも、弁護士や司法書士などの専門家に任せるのがおすすめです。専門家であればスムーズに手続きを行ってもらうことができます。
返金されるまでに時間がかかる
過払い金の返還請求は、すぐに手元にお金が返ってくるわけではありません。そのため、今すぐどうしてもお金が必要という場合には対応できないことが多いです。基本的には金融機関と交渉して、両者が納得してからの返金になります。
交渉する金融機関や金額にもよりますが、専門家に頼んだ場合でも半年程度はかかると思っておいた方がいいでしょう。また、費用節約のために自分で交渉を行う方もいますが、こちらは交渉が難航しやすく、1年は見ておくのが無難です。
まとめ
債務整理は素人が行うにはむずか囲いことも多く、金融機関との交渉も大変で時間がかかる傾向にあります。専門家に相談することで、解決しやすくなるので、今回の記事を参考にぜひ相談してみてはいかがでしょうか。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年10月30日)やレビューをもとに作成しております。
しつこい勧誘なし「はたの法務事務所」
\無料相談はこちらから/