英語学習向け洋書の人気おすすめランキング10選【初心者から上級者まで】
2023/02/14 更新
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目次
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英語学習には洋書がおすすめ!
「英語は、できれば楽しみながら勉強したい」と考えている方は多いと思います。そんな方におすすめなのが、洋書を読んで英語を学習する方法です。洋書を多読する習慣をつけると英語の読解スピードが面白いほど上がり、英語脳が育成される効果があります。
洋書では大量の文章を読む必要があり、多くの単語やフレーズを知ることができます。洋書は物語に直結して単語を覚えるため、単語帳より語彙も増えやすいです。また、洋書を読み慣れて英語の速読力が上がれば、TOEIC・英検などの試験対策を強化できます。
洋書で楽しみながら英語を学習して、英語力を高めましょう!そこで今回は英語学習のための洋書の選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングは価格・読みやすさ・評判を基準に作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
初心者向け洋書(英語学習)のおすすめ
大学生・大人向け洋書(英語学習)のおすすめ
英語学習のための洋書の選び方
ここからは、英語学習のための洋書の選び方について詳しく説明します。自分の興味関心のあるジャンルで、読みやすい洋書を見つけましょう。
レベル(英語力)に合わせて選ぶ
洋書を読むにあたって、自分のレベル(英語力)にあった洋書を選ぶのは最も重要です。というのも自分のレベル(英語力)より高い内容の洋書を読むと、読むのに時間がかかって洋書を読む行為が億劫になってしまう恐れがあるためです。
英語初心者・中学生・高校生には「児童文学」がおすすめ
英語初心者の方や中学生・高校生の方には、絵本などの児童文学がおすすめです。ここで自分が英語初心者なのか分からない方もいるかもしれません。初心者の目安は、TOEICで10点~495点・英検5級から準2級程度です。
英語を初めてそこまで時間が経っていなければ、語彙力や表現力が少ない場合が多いです。いきなり洋書を飲むのは難しいため、絵本や児童書などの児童文学を読んでみましょう。児童文学なら難しい単語は出てこないので、楽しみながら読めます。
高校生の方やそれなりに語彙力がある場合には、恋愛系の洋書を読むのがおすすめです。日常生活に近い内容で自分の状況と重ねられ、感情移入しながら読み進められます。また、多読・速読がしやすい「ラダーシリーズ」を選ぶのもおすすめです。
大学生・ビジネスマンのには「ビジネス本・啓発本」がおすすめ
大学生やビジネスマンで英語力が中級レベルぐらいなら、洋書の中でも啓発本・ビジネス本を読むのがおすすめです。中級レベルの目安はTOIEC500点~695点・英検2級程度です。啓発本やビジネス本は書き言葉のような文語表現が少なく、内容が入ってきやすいです。
とはいえ、啓発本やビジネス本は好みによって分かれるので、あらすじを知るためにも電子本の試し読みをするのもおすすめです。作品によっては難しい単語が含まれている洋書もあるので、よく確認して自分に合った本を選ぶようにしましょう。
英語上級者には「ベストセラー・ノーベル文学賞」作家の本がおすすめ
英語上級者の方は、ベストセラー・ノーベル文学賞など英語ネイティブが読む洋書を選びましょう。英語上級者の目安はTOIEC700点以上・英検準1級から1級程度です。ベストセラーは読みやすいものが多く、英語上級者の方であれば内容も入ってきやすいです。
ノーベル文学賞をとった作家には、たとえば日本人のカズオ・イシグロがいます。カズオ・イシグロの作品は読みやすい英語で文章が綴られているので、おすすめです。
興味関心のあるジャンルから選ぶ
洋書の中でも自分の興味関心のあるジャンルの内容を選ぶのも、重要です。興味関心のジャンルであれば、楽しみながら洋書を読めます。
日常会話を学ぶなら「近現代についての洋書」がおすすめ
近現代に関する洋書なら、英単語やフレーズのが限りなく現在使われている表現に近いため英語の日常会話が学べます。難しい英単語を覚えるのに重点を置いておらず、ただた外国人と日常会話を話せるようになりたい方にはおすすめです。
自己啓発には「ノンフィクション」がおすすめ
ノンフィクションの洋書は、自己啓発のために英語学習したい方におすすめです。経済・自己成長・思考・リーダーシップなどさまざまなテーマのノンフィクション洋書を多読すると、英語学習しながらさまざまな知識を同時に身に付けられます。
フィクションのように比喩を使うこともないため、言葉が非常に直接的で英語が入ってきやすいです。あまり時間をかけずに読み進んでいけるので、時間のないビジネスマンには最適です。
英語資格の読解対策なら「サスペンス・推理小説」がおすすめ
サスペンス・推理系の洋書は比喩表現が多く含まれており、描写が細かいため精読したい人におすすめです。洋書初心者にはかなり難しい内容ですが、サスペンスや推理がテーマの本は先を読む面白さがあり、飽きずに読み進められます。
洋書にそれなりのボリュームがあれば、必ず読解力もつきますので、英語の資格試験の読解問題対策にもなります。
難易度低めの洋書なら面白い「フィクション」がおすすめ
フィクションの洋書は難易度が比較的低く、普段使われる日常会話を学べるので洋書初心者にはおすすめです。テーマが恋愛・学園系であれば自分の体験と重ねやすく、物語も面白いのでスイスイ頭に入ってきます。
ただしフィクションには比喩表現が含まれる場合も多いので、読み切るまでに多少の手応えもあると思います。手応えを感じつつも、洋書を読みたいという方にはおすすめのジャンルです。
科学が好きなら「SF系」をチェック
SF系の洋書は宇宙・科学に関する専門的な英単語も含まれており、科学好きの方なら興味深く読み進めていけます。好きな分野の物語だと、次が気になり夢中になって読めます。しかし、作品によっては普段の日常会話で使わない表現・単語が多く出てくるため、作品選びが重要です。
表現・単語が難しくて読むのに時間がかかってしまうと、話の内容入ってこないばかりか読むのを挫折してしまう可能性も出てきます。自分の語学レベルや興味のあるジャンルに合わせて作品を選びましょう。
勉強を「毎日継続」できる洋書をチェック
英語学習のための洋書選びでは、勉強を毎日継続できる本かで選ぶのも重要なポイントです。文章の量が多い本を読破するのは、それなりの忍耐力がいります。毎日読んでいるのに中々、本の内容が終わりに近づかなければ、うんざりしてしまう場合もありますよね。
洋書を楽しく読破するためにも、自分の英語力で見て、そこまで文章の量が多くない本を選ぶといいです。また洋書は1日で1冊読んだからと言って英語力がつくわけではなく、毎日読む習慣をつけることが重要です。
毎日洋書を読めば、単語や表現を繰り返しインプットできます。そのため、毎日読んでいても飽きないような洋書を選びましょう。章ごとにまとまった洋書は、読みやすくおすすめです。
洋書の媒体で選ぶ
洋書には「紙書籍」と「電子版」の2種類あり、それぞれにメリット・デメリットは異なります。より自分にとって読みやすい洋書を、選ぶようにすると良いです。
より高い学習効果を狙うなら「紙書籍」がおすすめ
洋書で紙書籍の本を選ぶのは、王道です。紙書籍の洋書は装丁がおしゃれでかっこいいですし、洋書を見るだけでモチベーション・やる気も高まります。また、書き込み可能なので、わからない単語や文法を書き込めて学習効果がアップします。
紙書籍の洋書は5冊読めば5冊手元に残りますので、それらを見るだけで「5冊読んだぞ!」との気持ちにもなれます。しかし、1冊当たりの値段高く置く場所も取るので、収納スペースがあまりない人は不向きです。
多読したいならKindleなど「電子版」がおすすめ
KindleとはAmazonが運営する電子書籍サービスで、このサービスでは書籍をスマホ・タブレットで読むことができます。さらに、Kindle Unlimitedに加入すれば多数の本を無料で読め、多読が可能です。
Kindleには辞書機能がついており、わからない単語にタッチすればすぐに調べられるので便利です。とはいえKindle初心者の方は慣れるまで、操作が難しいかもしれません。また紙書籍のように形に残らないため、読んだ分が目に見えて分かりづらいです。
ヒアリング学習には「オーディオブック」がおすすめ
オーディオブックなら、物語を耳で聞きながら楽しめます。洋書を読んでいるだけでは、英単語の発音などが分からない場合も多があります。オーディオブックなら英語の発音がわかり、リスニングやスピーキング力も向上します。
音声のスピードに合わせて物語を読むので、洋書の速読力も向上できます。ただし一度聞いただけでは物語の内容が分からない場合もあるので、英語を理解するためにも何度も聞いて、文章を目で追うといいでしょう。
以下の記事では英語オーディオブックの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
初心者向け洋書(英語学習)の人気おすすめランキング5選
Harry N. Abrams
100 Things That Make Me Happy
幸せな内容が書かれた絵本
100 Things That Make Me Happyは、小さな幸せをイラストと共に祝っていく絵本です。日常に溢れる100個の幸せが様々な視点から描かれており、とても癒されます。イラストもカラフルで綺麗なので、洋書初心者の方には非常に読みやすいです。
本には日常会話で使われる英単語やフレーズが短いワードで表現されているので、英語に慣れていない方も非常に読みやすいです。文章に韻が踏まれており、リズミカルなので声に出して読むとスピーキング練習になります。
著者 | Amy Schwartz | ページ数 | 40ページ |
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口コミを紹介
この本は楽しい。韻を踏んでいるのも英語らしくて面白いです。何より絵がいい。躍動感ある足の描き方、二つの点と一本の線で描く豊かな表情がいいです。
Oxford University Press, USA
Les Miserables
中学生レベルで容易にレ・ミゼラブルが読める洋書
Les Miserablesは「レ・ミゼラブル」という非常に有名な作品で、ミュージカルにもなっています。物語では主人公であるジャン・バルジャンが一切れのパンを盗み、投獄されてその後、波乱に満ちた人生を歩みます。
フランスにおける大革命時代から王政復古までを背景に描かれているため、当時のフランスに関する歴史も学べます。洋書内で使われている英単語やフレーズは中学生の英語力でも読める内容なので、英語に自信がない方におすすめです。
著者 | Jennifer Bassett | ページ数 | 56ページ |
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口コミを紹介
この本に興味があるかたは、Oxfordレベル1から洋書に慣れ親しもうとするかただと思います。個人差はあると思いますが、中学2年生までの英語の学力で問題無く読めると思います。簡略されていますが感動できる内容に仕上がっている良本です。
Random House Books for Young Readers
A to Z Mysteries: The Absent Author
易しい英語で効果的に学べる多読向け洋書
主人公である幼い男の子が、行方不明になった大物作家を探し回るミステリー系の物語です。使われている英単語やフレーズは中学・高校で習う表現が多く、英語に自信のない方でも読みやすく効果的に学習できます。
ミステリー系の洋書は読んで行く内に複数の事実が解明されていくので、先を読むのが楽しくなります。ページ数が多いため、洋書を多読したい方はこの本を選ぶのがおすすめです。
著者 | Ron Roy | ページ数 | 96ページ |
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口コミを紹介
英語の多読として読みしたが、話の展開もなかなか面白く、わかりやすい英語で書かれていたのであっという間に読むことができました。英語の多読にオススメです。
口コミを紹介
(前略)本書の面白さは最初はバラバラに展開していく話が 後に1つに収束していく点であろう。また意外なところに伏線があり、なるほどと思わせる 箇所も多く面白い。ラストは感動モノ 英語の文法レベルとしては子ども向けであるが、日本人には難しめの単語が多い。 ダールやハリーポッターのような感じ。
Philomel Books
Amazon売れ筋ランキング 洋書 Bugs & Spiders部門 1位
(2023/08/01調べ)
The Very Hungry Caterpillar
有名な絵本「はらぺこあおむし」で英語を勉強
日本では「はらぺこあおむし」として発売されている、大人気の絵本です。この洋書ではあおむしがたくさんの食べ物を食べて、結果的に綺麗な蝶へと成長し、物語はエリック・カールの綺麗なイラストともに進んでいきます。
使われている英単語やフレーズは簡単なので、誰でも英語を勉強しやすい作品となっています。書いてある文章は歌になるほどリズミカルなため、読んでいて楽しい気持ちになれます。
著者 | Eric Carle | ページ数 | 25ページ |
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口コミを紹介
英語の勉強をしていたところ、Twitterで紹介してくださる方があり、この絵本を知りました。絵本の中身は、美しく、工夫がされており、価値あるものだと思います。大人でも手元に置いておくだけでも幸せな気持ちになります。
初心者向け洋書(英語学習)のおすすめ商品比較一覧表
大学生・大人向け洋書(英語学習)の人気おすすめランキング5選
IBCパブリッシング
Alice’s Adventures in Wonderland
「不思議の国のアリス」を英語で読む
日本では「不思議の国のアリス」と呼ばれる本で、映画化もされるなど世界的に愛されている物語です。本の内容は主人公であるアリスが懐中時計を持つ白いウサギに付いて行って、不思議の国に迷い込んでしまう物語です。
こちらの洋書は「ラダーシリーズ」という一定レベルの英単語のみを使用したシリーズの1冊で、英語のネイティブでない人でも物語を読めるようになっています。レベル2で使用される単語は1,300語ほどで、中学生で学ぶ英語で読めるような内容です。
著者 | ルイス・キャロル | ページ数 | 136ページ |
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口コミを紹介
有名でストーリーを知っている方が多いと思います。私もストーリーを知っていたため、あっという間に読むことが出来ました。これから英語を勉強される方は買って損は無いと思います。英語の本を読破したという自信にもなります。
Scribner
The Body
高校生レベルの英語力で読める面白いベストセラー作品
日本では「スタンド・バイミー」と呼ばれる非常に有名な本で、映画化もされています。4人の少年が死体探しの旅に出て、夏に冒険をする物語です。この洋書はモダン・ホラーで有名な作家である、スティーヴン・キングによって描かれました。
英単語は2300語ほど使われており、そのほとんどが高校生や大学生で学んだ表現です。描写が細かく比喩表現が使われれいたりと少し難しい面もありますが、非常に読みやすく内容も面白いので英語力がそれなりにある方におすすめの一冊です。
著者 | Stephen King | ページ数 | 178ページ |
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口コミを紹介
表紙が素敵なので、見つけたとたんに即買いしました。英文レベルは大学初級くらいですが、映画を見ていると内容を飲み込みやすいし、勢い良く読めます。
Independently published
The Moon and Sixpence
ゴーギャンをモデルにした作家の人生を描く上級者向け洋書
The Moon and Sixpenceは、ゴーギャンをモデルにした作家・ストリックランドの人生を描いた物語です。ストリックランドはロンドンで家族とともに安定した暮らしをしていたにも関わらず、突然全てを捨てて失踪し画家を目指し始めます。
著者であるモームの英語は読みやすいので、上級者レベルの英語力がある方は挑戦してみるのもいいでしょう。また、こちらの洋書にはオーディオブックが付いているので、リスニング力を鍛えることもできます。
著者 | W. Somerset Maugham | ページ数 | 251ページ |
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口コミを紹介
昔、英語の試験で良く取り上げられたモームも、今の日本では忘れられた感有り。画家ゴーギャンをモデルに、絵を描くことに取り憑かれた男を描く。
口コミを紹介
英検二級を持ってる方ならかなり楽に読める本だと思います。単語も簡単なものが多く、文法と熟語も一緒に覚えられて、わからない単語や熟語もゲスして考えられるようになり辞書も必要ありません。
口コミを紹介
最後まで村上春樹独特の内面の葛藤と時空をこえたストーリー展開が楽しめました。細かな描写も丁寧に翻訳されており奥深い世界が描かれている。原書を読んだことが無いがこの翻訳書でも十分に村上ワールドが楽しめます。
大学生・大人向け洋書(英語学習)のおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 著者 | ページ数 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ビジネスマンの自己啓発にも!「ノルウェイの森」の英語版 |
村上春樹 |
400ページ |
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科学好きにもおすすめのSFファンタジー作品 |
Roald Dahl |
192ページ |
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ゴーギャンをモデルにした作家の人生を描く上級者向け洋書 |
W. Somerset Maugham |
251ページ |
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高校生レベルの英語力で読める面白いベストセラー作品 |
Stephen King |
178ページ |
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Amazon 楽天 ヤフー |
「不思議の国のアリス」を英語で読む |
ルイス・キャロル |
136ページ |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
英語学習のための洋書の読み方
英語学習のために洋書を読む場合には辞書を引かないで、分からない単語は文脈を読み取って、推測する習慣をつけましょう。何度も辞書を引いてしまうと、物語が進まなくて洋書を読むこと自体に飽きてしまう可能性があります。
分からない単語は印を付けるようにして、まとまったページ分の単語を後で、辞書で調べるようにすると良いです。単語をなるべく早く調べたい方は、紙書籍の洋書ではなく、Kindleなど電子辞書を使うようにしましょう。
また英単語でつまずかないためにも、自身の単語力をアップするのも良いでしょう。洋書を読む習慣を作るのは最初の頃がいちばん難しいですが、適度に頑張ってくださいね。以下の記事では英単語帳の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
まとめ
ここまで、英語学習のための洋書のおすすめランキング10選を初級者から上級者までのレベル別で紹介しました。洋書を読むのが初めてなら苦戦すると思いますが、自己啓発のためにも少しずつ頑張ってください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年02月14日)やレビューをもとに作成しております。
日本では「はらぺこあおむし」として発売されている、大人気の絵本です。この洋書ではあおむしがたくさんの食べ物を食べて、結果的に綺麗な蝶へと成長し、物語はエリック・カールの綺麗なイラストともに進んでいきます。
使われている英単語やフレーズは簡単なので、誰でも英語を勉強しやすい作品となっています。書いてある文章は歌になるほどリズミカルなため、読んでいて楽しい気持ちになれます。