デザートワインの人気おすすめランキング20選【甘くて美味しい!初心者にも!】
2023/07/28 更新
酸味や渋みが苦手な方もおいしく飲める甘口のワイン、デザートワイン。しかし、飲み方やグラスも奥深く、度数や原産地もさまざまで初心者には選ぶのが難しいですよね。今回はデザートワインの選び方や違い、おすすめ商品をランキング形式でまとめました。
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スイーツみたいに甘くて美味しいデザートワインの魅力
濃厚な甘さと奥深く豊かな香りのデザートワイン。ワインの酸味や渋みが苦手な方も飲みやすく、女性やワイン初心者にも人気のワインです。『神の雫』のマンガやドラマでその名前を聞いて、選び方や飲み方に興味を持った方も多いのではないでしょうか。
デザートワインとは一般的には甘口のワインのことを指しますが、実はデザートワインの定義は国によって異なり、はっきりとした定義はありません。そのため産地ごとに種類や度数の違いがあり、値段も安いものから希少な高級なものまでさまざまです。
今回は、そんなデザートワインの選び方やおすすめのデザートワインをランキング形式で紹介します。ぜひ参考にしてください。ランキングは、飲みやすさ、価格、味のバランスの観点から作成しています。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
5000円以下デザートワインのおすすめ
5000円以上デザートワインのおすすめ
国産デザートワインのおすすめ
海外産デザートワインのおすすめ
デザートワインの選び方
デザートワインは製法や産地によって甘さや味わいがかなり変化します。ポイントを抑え、自分に合ったデザートワインを選びましょう。
味わいや特徴の違いによって選ぶ
デザートワインは、甘口のもの・極甘口のもの、アルコール度数などの違いを生む製造方法別の選び方をご紹介します。
初心者にもおすすめな極甘口のワインなら「貴腐ワイン」がおすすめ
貴腐ワインとは、「貴腐ブドウ」という極めて糖度の高いブドウから作られた甘口ワインのことを指し、まるではちみつのような濃厚なコクと甘さが特徴で初心者にもおすすめ。
この貴腐ブドウは、元は一般的な辛口ワインのブドウと同じものですが、ボトリティス・シネレア菌(貴腐菌)という菌を付着させることで果皮の組織を破壊させ、乾燥した気候の中に晒すことで糖分などのエキスがギュッと凝縮した貴腐ブドウになるのです。
貴腐ブドウの生育に手間がかかるため貴腐ワインは高価ではありますが、高貴で芳醇な香りと強い甘さはファンも多く、濃厚な甘さのデザートワインを楽しみたい方におすすめです。
さっぱりとした飲み口ならアルコール度数の低い「アイスワイン」がおすすめ
アイスワインは、貴腐ワインのはちみつのような濃厚さに比べると、さっぱりとして口に含むと芳醇な甘さが広がるのが特徴です。
極寒の地で完熟したブドウの収穫をあえて遅らせ、真冬の寒さで果実を凍らせることでできます。しかし、その果実からは通常の1割近くしか果汁が絞れず、手間や希少性から貴腐ワインと並んで高価なワインです。
アルコール度数は比較的低め。貴腐ワインのようにカビ菌を使っていない分さらに果実味や酸味を感じることのできるデザートワインで、貴腐ワインよりもさっぱりしたデザートワインをお探しの方におすすめです。
安い値段で美味しいデザートワインを探すなら「遅摘みワイン」がおすすめ
上記で紹介した貴腐ワインやアイスワインのようなデザートワインは、手間や希少性からどうしても高価です。もう少し安い価格で美味しいデザートワインを楽しみたい方におすすめなのが遅摘みワイン。
遅摘みワインとは、完熟したブドウを収穫せずにそのまま樹につけておき、干しブドウのようになりかけた果実から造った甘口のワインです。乾燥させることで水分が抜けたブドウには糖分が凝縮され、非常に甘口のワインになります。
果実の甘味やコクが濃縮されたワインですが、貴腐ワインやアイスワインよりもお手頃価格で手に入るので、デザートワインを試しに飲んでみたいという方にもおすすめです。
長期保存できるものなら「ストローワイン」がおすすめ
ストローワインは、遅摘みワインと同じく干しブドウから造られ、糖分や旨み、コクがギュッと詰まった香り高い甘口ワインです。
ストローとは「藁」のことを指し、もともと収穫したブドウを藁の上で乾燥させて作っていたことから「ストローワイン」と呼ばれるようになりました。通常のワインに比べてアルコール度数が高く、タンニンの含有量も多いので、長期保存できるのが特徴です。
長期熟成させているため奥深い甘さと香りがあり、デザート類との相性もばっちりなデザートワインとなっています。
長期保存できて飲み方・使い方もさまざまな「酒精強化ワイン」がおすすめ
酒精強化ワインとは、醸造工程中にアルコールを添加し、アルコール分を高めたワインのこと。作り方によって甘口から辛口まで幅広くありますが、発酵途中にアルコールを加えることで糖分の分解が止まり、通常のワインよりも甘口です。
代表的なものにシェリー、ポート、マデイラがあり、この3つは三大酒精強化ワインと呼ばれています。普通のワインとの違いは造り方もそうですが、アルコール度数が高いという点。そのため保存性に優れ、糖度の高い甘口の酒精強化ワインは長期熟成にも優れています。
コクのある酒精強化ワインのおすすめの飲み方は食前酒ですが、焦げた砂糖のような味わいのマデイラは煮詰めてソースとして使えたり、デザートにも使えます。開栓後味の変化がしづらいので、家に一本あればそのまま飲むだけでなく、さまざまな料理に活用できておすすめです。
産地で選ぶ
ここでは、産地別のデザートワインの特徴を紹介します。産地によって「デザートワイン」と呼ぶ基準は異なり、気候や作り方で味わいが変わってくるため重要なポイントです。
希少で格調高い貴腐ワインが楽しめるフランスの「ソーテルヌ」がおすすめ
フランスの「ソーテルヌ」は、世界三大貴腐ワインの産地のひとつであり、甘口ワインの最高峰の土地です。貴腐ワインは条件が重なることで初めてできるワインのため、ごく一部の限られたエリアでしか造ることができません。
普通ブドウは区画ごとに一気に収穫されますが、ソーテルヌの貴腐ブドウは貴腐菌のつき方が異なるため、何回にも分けて収穫を行います。ブドウによってはピンセットで一粒一粒収穫することもあるほど、非常に手間をかけて造られる貴重なワインです。
100年の熟成にも耐えられるワインはソーテルヌのワインのみで、現在でも1800年代のワインが市場に出回ることがあるほど。極甘口ではちみつのような香りの格式高いデザートワインです。
濃厚な甘さと香りならドイツの「トロッケンベーレンアウスレーゼ」がおすすめ
トロッケンベーレンアウスレーゼのデザートワインは、貴腐菌付着などの理由から干しブドウ化した果実を原料とし、非常に密度の高い甘味が特徴。
ドイツワインの特徴は、収穫時のブドウの糖度によって格付けがされるという点です。これは、ドイツの気候は冷涼で熟成度の高いブドウを造るのが難しいためですが、トロッケンベーレンアウスレーゼのワインはその中でも最上級ランクのワイン。
天候などによっては生産できないこともあるので、毎年造られるとは限らない貴重なワインです。また、酵母が果汁中の糖分をアルコールに転化する前に発酵を中断することで造られるため、アルコール度数は低めになっています。
紀元前から続く伝統の味が楽しめるハンガリーの「トカイ」がおすすめ
トカイワインは、ハンガリーのトカイ地方で生み出されるワインで、フランス王ルイ14世をはじめ、たくさんの王侯貴族に愛されてた歴史あるワインです。ぶどうの栽培の始まりは紀元前に遡り、貴腐ワイン発祥の地としても知られています。
トカイワインの原料に使われるブドウは、主にフルミントという品種で、甘口だけでなく辛口ワインの醸造にも適した品種です。トカイワインは単一品種で造られることもありますが、複数のブドウ品種をブレンドして造られるのが一般的とされています。
トカイワインの中でも特に親しまれているのが「トカイアスー」という甘口ワイン。通常の製法で造られた白ワインに貴腐ブドウを漬け込んで造られる、トカイ伝統的なワインです。フルーティーで奥深い甘味が楽しめます。
厳しい環境が産む美味しいアイスワインなら「カナダ」がおすすめ
ナイアガラの滝が有名なカナダ。カナダは冷涼なドイツよりもさらに寒くブドウを造るには一見適していないように思えますが、実は素晴らしいデザートワインがたくさん生み出されています。
そんなカナダで有名なデザートワインといえば、アイスワイン。広大な土地を有し、西海岸沿岸を除けば冷涼地の多いカナダは、ブドウを冬の間凍らせて造るアイスワインの醸造に適しており、特産品となっているのです。
フルーティーで、ブドウの程よい酸味を感じる味わいが特徴。甘すぎず飲みやすい口当たりのデザートワインをお探しの方におすすめのデザートワインです。
日本独自のブドウ品種や赤ワインも美味しい国産「日本ワイン」がおすすめ
日本独自のブドウ品種と言えば、甲州、マスカット・ベーリーAなどが有名です。日本でも山梨県や長野県を始め、数々の地域でブドウ品種の栽培が行われています。このように日本で栽培されたブドウで造ったワインを「日本ワイン」です。
海外産のブドウ、濃縮果汁を使っているものは日本ワインと名乗ることはできません。高品質の国内産ブドウを使用した日本ワインは近年、ヨーロッパの権威あるコンクールでも入賞するほど評価を高めています。コンコード種を使った赤ワインも人気です。
そんな日本ワインの特徴はなんと言ってもその繊細さ。ワイン独特の酸味が苦手な方にも飲みやすい、日本人好みのフルーティーなワインが人気です。ぜひ産地ごとに日本ワインを飲み比べ、味の違いを楽しんでみてはいかがでしょうか。
品種で選ぶ
シャルドネなど、ブドウ品種の名前は聞いたことあるけどいまいち違いがわからないという方も多いはず。ここでは、品種ごとの違いを紹介します。
熟成させるほどしっかりとした味わいになる「セミヨン」がおすすめ
セミヨンは、フランスのボルドー地方原産の白ワイン用のブドウ品種で、甘口から辛口まで幅広いワインの原料として使用されます。
セミヨンから造られるワインは糖度が高く酸味が穏やかで、デザートワインにぴったりな反面、熟成が浅いうちは香りが乏しいので、バランスを取るためにソーヴィニヨン・ブランなどとブレンドすることも。ボルドーでは名脇役と呼ばれています。
しかし世界最高峰であるソーテルヌの貴腐ワインを生み出せるのは、セミヨンが熟成に耐えられ貴腐ワインに適したブドウだからこそ。さまざまな熟成度合いのセミヨンを飲み比べて味の違いを感じてみるのもいいかもしれませんね。
トカイワインの原料であり、気品のある濃厚な甘さと香りの「フルミント」がおすすめ
フルミントは白ワイン用のブドウ品種です。フルミントは世界三大貴腐ワインの1つであるトカイワインの原料として知られ、フルミントから造られる貴腐ワインはルイ14世に「ワインの王であり王のワイン」と称賛されたほど。
トカイワインには品質規格があり、上位ランクのフルミントワインは気軽に買える値段ではありませんが、その分貴腐化したフルミントの持つ濃厚な甘さや香りを堪能することができます。
花束のような華やかな香りが楽しめる「リースリング」がおすすめ
リースリングは、極甘口から辛口まで幅広くバランスの良い味わいのワインの原料となる品種です。程よい酸味と洋梨や花束を抱えたようとも表現される香りがあり、この酸味のおかげで長期熟成にも耐えられ、貴腐ワインの原料になります。
リースリングを使った甘口ワインは、重たすぎず飲みやすい甘さが特徴。貴腐ワインだけでなく、リースリングを原料としたアイスワインや遅摘みワインも人気です。
幅広い風味を楽しむなら「糖分添加」ワインをチェック
甘口のワインを造るには、ブドウ本来の甘味を貴腐菌や製造方法で引き出すほかに、糖分や風味を加えるという方法があります。これらは「フレーバードワイン」と呼ばれ、ベルモット、サングリア、キールが代表的なものです。
自然由来のブドウの甘味を引き出したデザートワインが飲みたい方は、成分表示で糖分添加の有無を見て選んでみましょう。
また、フレーバードワインと味の違いを飲み比べてみたい方は、スパイスやハーブで風味づけをした「ベルモット」を楽しんでみてはいかがでしょうか。以下の記事で、ベルモットの選び方や人気おすすめランキングを紹介していますので、参考にしてください。
5000円以下のデザートワイン人気おすすめランキング5選
ワインを普段飲まない友達の誕生日祝いに購入しました。
「甘くておいしい!」といって、大変気に入ってもらえました。
その後、自分で新たに購入しました。
甘いデザートワインが好きな人にはおすすめです。
食前酒のつもりでいただきましたらあまりの美味しさにお食事の支度の前に飲んでしまった次第(苦笑)。 甘くて濃厚、蜂蜜の甘さとぶどうの芳香、このお値段でこのお味は凄くお得!の一言です!リピートします!
極甘口ではなく上品な甘さに適度な酸と苦みが加わり、奥行きの深さを
感じます。食前・食後を問わず楽しめるおすすめの一本です。
5000円以上のデザートワイン人気おすすめランキング5選
昔からなぜかアイスワインが好きな妻に購入
上品な甘さでデザートワインとして気に入っていました
少しもったいないですが、ソーダ割でも十分美味しくいただけました
Macik Winery
トカイ クラシック サモロドネ 2011
美しい黄金色がグラスに映えるスロバキア産トカイワイン
マツィク・ワイナリーは、スロバキアのトカイ地方で伝統的なトカイワインを醸造しているワイナリーです。もともとトカイワインと呼ばれるのはハンガリーのみでしたが、2010年からスロバキアもトカイワインと名乗ることが認められました。
透明感のある黄金色をしておりグラス越しの見た目も美しいですが、紅茶やオレンジピールの風味など、複雑な味が絶妙に絡み合うバランスは何ともいえません。ゆっくり味わって飲むデザートワインをお探しの方におすすめです。
容量 | 500ml | 原産国 | スロバキア |
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プレゼント用に買わせて頂きました。
相手の方に大変喜んで頂きました。
グラスに注いだ時の香りは少しツーンと来る様な感じなのに… 飲むと花の蜜をそのまま舐めた様な甘い味わいにも関わらず後味はスッキリしてる
国産デザートワインの人気おすすめランキング5選
アイスワインとしては価格相応の美味しさです。料理やツマミなどと飲む方が味に変化がありマッチする。
ワインには疎い素人ですが、これほどぎゅっとブドウの甘みを閉じ込めた赤は初めてでした。そのテイストにつられていくらでも飲めそうですが、意外にアルコール度数が高いので要注意です。
とっても甘くて、口当たりは最高のデザートワインでした。お酒が苦手な人に、また貴腐ワインが苦手な人にぴったり!
国産デザートワインのおすすめ商品比較一覧表
海外産デザートワインの人気おすすめランキング5選
牛肉のマディラ酒煮込みを作りたいのと、マルサラワインとの飲み比べをしてみたくて購入。牛肉の煮込みは、塩と赤ワインとマディラ酒のみで、とても美味しく出来上がりました。マディラ酒自体の甘みが、実にいい仕事をしてくれた感じでした。
サッポロビール
Amazon売れ筋ランキング 食品・飲料・お酒 白ワイン部門 6位
(2023/08/01調べ)
モスカート 750ml
スーパーで買えるコスパ最高なオーストラリアワイン
こちらのデザートワインは何と1000円以下で飲めてしまう驚きのコスパの良さ。ワインブランド「イエローテイル」は、日本のオーストラリアワインの中では売り上げナンバーワンを誇っています。
マスカットの風味を感じる甘くてとても飲みやすい甘口ワイン。かわいいワラビーのラベルで親しみやすく、おうち飲みにぴったりのデザートワインです。デザートワインだけでなくたくさんの種類のワインを展開しています。
容量 | 750ml | 原産国 | オーストラリア |
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グラスに注いだ時点ではキレイに透き通った黄色だなと思っていましたが、飲んだ後には輝く黄金色に見えてきます。香りは熟しきったオレンジを思わせる印象があり、甘さの他に酸味を思わせる要素も強かったので、一口飲んだ時は濃厚な甘みに驚かされました。
アルコール度数が8%程度ですごく甘口なのでグビグビいけちゃいました。
リピート買いします。
白ワインが苦手な私でも飲みやすいです。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
デザートワインに合うおつまみ・マリアージュは?
国によっても楽しみ方はそれぞれ異なりますが、デザートワインは食後に飲まれることが多いです。ワイン単体でも、スイーツと合わせてデザートとして楽しむこともできます。そのほか、デザートワインはさまざまな料理やおつまみに合わせて楽しめるのもポイントです。
甘味が強いデザートワインにはチーズと相性がよく、ブルーチーズが特におすすめ。糖分と塩分がそれぞれ引き立て合い、最高の組み合わせで楽しむことができます。ぜひさまざまな食材と組み合わせてぴったりのマリアージュを見つけてみてくださいね。
以下の記事で、おつまみの選び方やお酒ごとに合うおつまみの人気ランキングを紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
デザートワインにおすすめのワイングラスは?
標準的なワイングラスだと少し飲む分量が多過ぎてしまうので、小さめの専用グラスを用意するのがおすすめ。香りを引き立て、アルコールの蒸発を防ぐためにも、ふちが狭くなっているつくりが特徴です。
下記の記事では、ワイングラスの選び方や人気おすすめランキングをご紹介しています。ご参考にしてみてください。
まとめ
今回はデザートワインの選び方や人気ランキングを紹介しました。飲んでみたいデザートワインは見つかりましたでしょうか。ぜひ今回の記事を参考にして、飲み比べてみたり食材とのマリアージュを楽しんでみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年07月28日)やレビューをもとに作成しております。
ソーテルヌの一級シャトー「ギロー」のセカンド・ワインとして造られている「プティ・ギロー」。世界一高級な貴腐ワインもあるソーテルヌのワインの中ではかなりお手頃価格で味わうことができるデザートワインです。
濃いめの黄色で、バニラを纏った花のような香り。さらっとした口当たりですがまろやかで繊細な味わいを楽しむことができます。