ワインクーラーの人気おすすめランキング11選【おしゃれなものや氷不要なものも】
2023/05/05 更新
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目次
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ワインクーラーとは?
ワインを長時間適温に保つワインクーラー。ワインクーラーを使いたいけれど、どういうものを選べばいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。わざわざ氷をたくさん準備するのが面倒なときもありますよね。
実はワインクーラーには、氷不要でワインを冷やせるタイプがたくさんあるんです!氷を入れるタイプ以外にも外気を遮断するタイプ、陶器で冷やすタイプなど、手間をかけず簡単に保冷できるのが魅力です。
そこで今回は、ワインクーラーの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは、保冷の方法・デザイン・サイズ・素材などを基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
氷で冷やすタイプのおすすめ
口コミを紹介
値段の割にはしっかりした商品です。ほぼ毎日3ヶ月使っていますが、まだ傷による曇りはできません。軽いので持ち運びも便利で、使用中に瓶ごと倒れることもありません。お薦めです。
氷がいらないタイプのおすすめ
口コミを紹介
部屋飲みで使ってますが、冷えたワインの温度維持が、素晴らしい~わざわざ氷を入れなくても、楽チン。
基本的に冷気は、下に貯まるので利に叶った商品だと思います。
保冷剤使用タイプのおすすめ
ル・クルーゼ(Le Creuset)
Amazon売れ筋ランキング ホーム&キッチン クーラー部門 1位
(2023/08/01調べ)
アイスクーラースリーブ・WA126
ボトルに被せて長時間保冷可能なルクルーゼの人気商品
事前に冷凍庫に入れておき、ボトルの上から被せるだけの気軽に使えるワインクーラーです。ワイン、シャンパン、スパークリングワインのどれにでも利用可能。薄く畳むことができるので、持ち運びにも便利です。
氷を使用しないので家でも使いやすく、アウトドアにもおすすめ。幅広く使えるルクルーゼの人気商品です。
サイズ | 155×230×20mm | 重量 | 490g |
---|---|---|---|
材質 | 内外側生地:ナイロン 両脇ゴムバンド:ポリエステル | カラー | 4色(限定色などあり) |
口コミを紹介
冷凍する際には、場所を取らず常に凍らせておけるし、使用の際には、氷が一切不要でしかも、結露も全く下に落ちてこないので、食卓が水浸しにもなりません。良く冷えるし、一本飲みきる間ずっと冷たく保温してくれるのでとても便利です。
ワインクーラーの選び方
ワインクーラーは、種類や機能、デザインやサイズ、素材などが違うものが多いです。こちらでは、ワインクーラーのそれぞれの選び方のポイントをご紹介していきます。
ワインクーラーの「使い方」とは?
そもそもとしてワインクーラーの使い方がわからないと何を基準にして選び方を考えていけばいいのか難しいと思います。そこでまず始めにワインクーラーの使い方をご紹介します。大きく分けてワインクーラーの使い方には2種類あります。
冷えていないワインを適度な温度まで冷やすという使い方と、既に冷えたワインを適温のまま保持するという使い方です。ワインは冷蔵庫などで急激に冷やしてしまうと味が落ちてしまうことがあります。そのためゆっくりと適温にしていかないといけません。
ワインクーラーを用いると20~30分かけて冷やしていくことになります。また電気を用いないため屋外やアウトドアでもよい状態でワインを飲むことができるようになるのもワインクーラーのよい特徴でしょう。
保冷方法で選ぶ
ワインクーラーの保冷方法には、水と氷で冷やす以外に何種類かあります。ここでは、それぞれのタイプの特徴をご紹介します。
急速冷蔵・長時間保冷したいときには「水と氷で冷やす」タイプがおすすめ
最も一般的な保冷方法は、容器に水と氷を入れて冷やす方法です。氷を使用するのでワインを素早く適温まで冷やすことができ、長時間温度をキープできるという特徴があります。レストランなどでワインを注文したときにもよく使用されているタイプです。
こちらは冷却能力が高く素早く冷えるのがメリットですが、冷やすのに水と氷が必要なこと、結露ができやすくテーブルなどを濡らしてしまうことがデメリットです。
氷を準備できないときには「氷不要」の気化熱冷却や二重構造タイプがおすすめ
大量の氷を用意できないときに便利なのが氷不要のワインクーラーです。気化熱冷却タイプは、陶器や特殊な布などで作られたワインクーラーに一度水を染み込ませて、冷やしたワインボトルを入れるだけ。水が蒸発するときの気化熱でワインの温度上昇を防ぎます。
二重構造のワインクーラーは、空気を挟んだ保冷効果の高い容器です。冷やしたワインボトルをワインクーラーに入れると、外気がシャットアウトされて長時間冷たい状態をキープします。二重構造なので、水滴が生じにくくテーブルが濡れません。
ただし、どちらも全く冷えていないワインを冷やすのには向いていません。
持ち運ぶときには「保冷剤内蔵」のワインに巻くタイプがおすすめ
ワインボトルに保冷材の入った布を巻きつけたり、被せたりして使うのが保冷剤内蔵タイプのワインクーラーです。こちらも水や氷が必要なく結露が出にくいという特徴があります。ワインを注ぐたびにボトルを拭く必要もない使いやすさがポイントです。
使う前にはしっかりワインクーラーを冷凍庫で冷やしておきましょう。
デザインで選ぶ
ワインクーラーは、さまざまなシーンで使われています。ワインクーラーはデザインが豊富なので、目的に合わせて選んでいきましょう。
家飲みのときはニトリなどの安めで「カジュアル」に使えるものがおすすめ
自宅で気軽にワインを飲みたいときには、リーズナブルで使いやすいカジュアルなデザインのワインクーラーがおすすめです。毎回ワインクーラーを使うたびに大量の氷を準備するのが手間なら、氷が必要なタイプよりも氷不要で保冷できるタイプがいいでしょう。
毎日のように使う場合には、すぐに壊れないように強度があることも重要です。テーブルに置いても邪魔にならないサイズで、ガンガン使えるものを選びましょう。
プレゼント用には「特別感」のあるおしゃれなデザインがおすすめ
ワイン好きな方に贈るプレゼントとして選ぶ場合には、一般的なデザインではないものがおすすめです。よくあるワインクーラーはすでに持っているかもしれないので、ユニークなデザインやおしゃれなものにしたり、相手の好きなデザインを探すといいでしょう。
パーティー好きな方には大きなサイズ、自宅でゆっくり飲むのが好きな方には小さなサイズのものを選ぶなど、相手の好みを調べてから選ぶことが大切です。
サイズで選ぶ
ワインクーラーには、必要な本数のワインが入らないと意味がありません。いろいろなサイズがあるので、使う目的に合わせて選びましょう。
大人数の夜会などのパーティーにはおしゃれな「大型」タイプがおすすめ
大人数の夜会などのパーティーでお客様をおもてなしする場合には、ワインが何本も必要になってきます。パーティー用にはワインが複数本入るワインクーラーを選ぶと、一度に冷やすことができるので楽になります。
ボトルを複数入れると重量が重くなるので、アクリル製などワインクーラーの材質がなるべく軽いものを選ぶようにしましょう。
アウトドアで使うなら「折りたたみのビニール」タイプがおすすめ
キャンプやバーベキューなどアウトドアでワインを飲みたいときもあります。こんなときに適温で飲めれば格別です。アウトドアで使う場合は、軽い素材のものや折りたたみできるビニール製のものがおすすめです。
また、外だと氷が簡単に用意できないときもあります。保冷剤を使うワインクーラーだと、氷も不要、結露で他の荷物を濡らす心配もありません。
「強度」やお手入れのしやすさをチェック
ワインクーラーを選ぶ際に見栄えを気にすることは大切ですが、長期間使い続けるためには丈夫さも大切なチェックポイントです。おしゃれなものでもすぐに壊れてしまったら余計なコストがかかってしまうので壊れやすいかどうかを確認しましょう。
また日々のお手入れのしやすさも重要なポイントです。お手入れが面倒なワインクーラーだと毎日使うことをやめてしまう可能性があります。洗いやすさ、乾きやすさ、片付けやすさに注目して選ぶと良いでしょう。
素材から選ぶ
ワインクーラーは、ステンレス、樹脂素材、布、自然派素材など幅広い素材から作られています。素材によって雰囲気なども変わるので、素材の特徴もチェックしておきましょう。
メンテナンスが簡単で高級感を出したい方には「金属製」がおすすめ
金属素材は丈夫で汚れがつきにくく、メンテナンスが簡単な素材です。ステンレスはサビにくく強度があるという特徴があります。光沢があり高級なイメージで、パーティー用やギフト用にも向いています。
アルミは軽量で持ち運びしやすく使いやすい素材です。鈍いツヤ感が素朴でカジュアルな雰囲気は、普段使うアイテムにぴったりです。
軽量でカジュアルにも使いたいならアクリルなどの「樹脂」製がおすすめ
アクリルなど樹脂素材のワインクーラーは軽くて丈夫です。透明なアクリル製ワインクーラーは中の氷やボトルが見える使い方をするタイプが多くあります。涼しげで上品なイメージもあり、パーティーシーンでも活躍するでしょう。
樹脂素材には、透明な色を活かして幻想的に発光するタイプもあります。樹脂素材は基本的にはリーズナブルな価格ながら、華やかでおしゃれな雰囲気にできる優秀な素材です。
コンパクトでどこでも使える「布」製がおすすめ
やわらかい布素材には、保冷剤を内蔵しているボトルに巻くタイプや小さく畳めるバケツタイプなどがあります。巻くタイプは1本ずつボトルに巻いたまま使用でき、バケツタイプは広げて氷水を入れ、一度に多くのワインを冷やすことができます。
布素材は、軽量でコンパクトに収納できるため、持ち運びに便利という特徴があります。バーベキューに持っていくなど、アウトドアでも手軽に使えるでしょう。
ナチュラルな雰囲気が好きな方なら陶器や木などの「天然素材」製がおすすめ
ワインクーラーには、テラコッタ製・竹製・大理石・陶器や木を使った自然を感じさせる素材を使用したものもあります。
温かみを感じさせるブラウンの色など、自然派素材のワインクーラーは趣のあるものばかり。おいしいワインを飲んでゆったりとくつろぎたいときや趣向を凝らしたパーティーなどにぴったりです。また、他とは違うものを使いたい方へのギフトにも喜ばれるでしょう。
携帯性がバツグンでアウトドア用に人気な「ビニール」がおすすめ
ビニール素材は安価でお手入れがしやすいことが大きな特徴です。また手提げが付いており歩きながらワインを冷やすことができるためアウトドアなどの屋外でワインを飲むときにおすすめです。飲み終わった後は折り畳んで収納できるので片付けも楽です。
ブランドで選ぶ
こちらではワインクーラーのラインナップがあるブランドを紹介します。それぞれ特徴などが違うので、購入の際にご参考ください。
かわいいデザインをお手軽に購入したい方には「Le Creuset(ルクルーゼ)」がおすすめ
1925年に北フランスで創業したキッチンウェアメーカーが「ルクルーゼ」です。高品質で洗練されたデザインの製品が特徴。カラフルで華のあるワインクーラーは、ギフトとしても喜ばれます。
機能的で耐久性のあるしっかりとした作りに、インテリアとして飾ることもできるおしゃれな製品で世界的に人気があります。人気のルクルーゼ製品は、以下のランキングでもご紹介しています。
シンプルでスタイリッシュが好きな方には「VACUVIN(バキュバン)」がおすすめ
オランダのワイン保存器具で有名なブランドが「バキュバン」です。ワインの保存器具、ワインの蓋を開けるコルクスクリュー、ワインサーバーなど、機能的なワイン関連グッズをたくさん開発しています。
プロの料理人やソムリエにも愛用されているバキュバン製品のひとつがワインクーラーです。どんなシーンにも似合うスタイリッシュなデザイン、適温でワインを楽しめる機能で高い人気があります。
氷で冷やすタイプのワインクーラーの人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
アクリル?のような素材です。重厚感などはありません。ワインボトルが1本入るくらいの大きさです。
高さも十分にあるので、倒れる心配もありません。おすすめですよ!
口コミを紹介
家で寿司パーティーをしたときに白ワインを見栄えよくしたく購入。ゲストにも喜んでもらって最高でした。ガラスではないので扱いも楽です。
口コミを紹介
親の誕生日のプレゼントとして購入しました
余計な造形がなく、しまうのに苦労しないです
あと、底が洗いやすいのもポイント高いです
口コミを紹介
値段の割にはしっかりした商品です。ほぼ毎日3ヶ月使っていますが、まだ傷による曇りはできません。軽いので持ち運びも便利で、使用中に瓶ごと倒れることもありません。お薦めです。
氷で冷やすタイプのワインクーラーの人気おすすめ商品比較表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 重量 | 材質 | カラー |
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|
Amazon 楽天 ヤフー |
華やかなデザインでもカジュアルに使えるお手頃品 |
235×200×200mm |
510g |
アクリル |
クリア |
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Amazon 楽天 ヤフー |
シンプルで飽きのこない高級感あるワインクーラー |
220×180×200mm |
740g |
18-0ステンレス |
- |
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Amazon 楽天 ヤフー |
パーティーやイベントを華やかに盛り上げるビッグサイズ |
483 x 277 x 230mm |
1.38kg |
アクリル |
クリア |
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Amazon ヤフー |
夜会にぴったりなチタンゴールド仕上げ |
215x215x910 |
5.5Kg |
ステンレス(チタンゴールドメッキ) |
ゴールド |
氷がいらないワインクーラーの人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
熱が逃げないのかなかなか氷が溶けないので良く冷えてるみたいです。大きさも丁度イイし、質感も良くブランドとかにこだわりが無ければ性能的にはオススメ品ですよ。
口コミを紹介
部屋飲みで使ってますが、冷えたワインの温度維持が、素晴らしい~わざわざ氷を入れなくても、楽チン。
基本的に冷気は、下に貯まるので利に叶った商品だと思います。
氷がいらないワインクーラーのおすすめ商品比較一覧表
保冷剤使用タイプのワインクーラーの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
氷水で冷やすタイプは、準備も面倒だし、水滴に配慮しなくてはなりませんが、これなら水滴も気にせず、なんならワインが垂れてくるのだってそのままでOK。コンパクトなので冷凍庫の邪魔にならない点もお気に入り。
vacu vin
Amazon売れ筋ランキング ホーム&キッチン クーラー部門 4位
(2023/09/01調べ)
ラピッドアイス ワインクーラー
冷凍庫に常備すれば氷がなくても安心
ワインを今飲みたいけど冷えてない、おまけに氷もない、なんてときに便利なのがこのバキュバンのラピッドアイス。冷凍庫に常備しておけば、取り出してボトルに巻き付けておくだけで5分で飲み頃の温度まで冷やしてくれます。
また、冷えた状態を長時間保てるので、外でワインを楽しむこともできます。ワインはもちろん、缶ビールやジュースを冷やしたいときにも使えるので1つ常備しておくと便利です。
サイズ | (外径)110×(高さ)177mm | 重量 | 320g |
---|---|---|---|
材質 | ポリエチレン樹脂 | カラー | シルバー |
口コミを紹介
ワインクーラーは場所を取るし面倒なのでいつもこれを使います。以前使っていたのが切れてしまったので同じタイプのこちらを購入。冷やし忘れた時もこれを装着して冷蔵庫に入れると早く冷えて良いです。
ル・クルーゼ(Le Creuset)
Amazon売れ筋ランキング ホーム&キッチン クーラー部門 1位
(2023/08/01調べ)
アイスクーラースリーブ・WA126
ボトルに被せて長時間保冷可能なルクルーゼの人気商品
事前に冷凍庫に入れておき、ボトルの上から被せるだけの気軽に使えるワインクーラーです。ワイン、シャンパン、スパークリングワインのどれにでも利用可能。薄く畳むことができるので、持ち運びにも便利です。
氷を使用しないので家でも使いやすく、アウトドアにもおすすめ。幅広く使えるルクルーゼの人気商品です。
サイズ | 155×230×20mm | 重量 | 490g |
---|---|---|---|
材質 | 内外側生地:ナイロン 両脇ゴムバンド:ポリエステル | カラー | 4色(限定色などあり) |
口コミを紹介
冷凍する際には、場所を取らず常に凍らせておけるし、使用の際には、氷が一切不要でしかも、結露も全く下に落ちてこないので、食卓が水浸しにもなりません。良く冷えるし、一本飲みきる間ずっと冷たく保温してくれるのでとても便利です。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ワインクーラーの代用になるもの
来客がいいワインをお土産に持ってきたときなど、ワインクーラーがないけれどなんとか代わりになるものがないか家のなかを探すときもあります。そんなときに役立つのが、お鍋やボールなどの調理器具です。
お鍋に氷水を入れてワインを数本差せば、ワインを冷やすことは可能です。実際に、ワインクーラーとの兼用が可能とうたっているお鍋もあります。ただのお鍋やボールの場合には深さが足りない場合もあります。
こちらの記事では鍋の選び方や人気商品をランキング形式で紹介しています。ぜひ参考にしてください。
ワインセラーとワインクーラーの違いは?
一般的に、ワインセラーは加湿機能がついていてワインを適温に保つ、何年もの長期熟成が可能なワイン保管庫です。ワインクーラーは、飲む前のワインを適温に冷却するため、また、適温を保つために氷や保冷剤を使用したりする保冷・冷却目的のツールです。
また、電動のワインクーラーでは、ワインセラーのような本格派ではないものの、ワインセラーのようにワインに最適な14~18度前後をキープできます。ワインをすぐに飲まないときでも、1、2年程度は温度や乾燥などによる劣化から防げるでしょう。
そこで以下の記事では「ワインセラーの人気おすすめランキング」をご紹介しています。また、記事内では選び方のポイントなどもご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
さらにこだわりたい方はチタン製のワインクーラーも検討
ワインクーラーの中にはチタン製の特別なものも存在します。チタンは熱伝導率が低いので保温・保冷に適している素材です。氷や水を入れる必要はなく、冷蔵庫で冷やしたワインやシャンパン等のボトルをそのまま入れて使えるものもあります。
ワインクーラーを用いて飲む価値ありのおすすめワインをご紹介
せっかくワインクーラーを購入したら、いつもは買えない高価なワインや特殊なワインを飲みたくなりますそこで以下の記事では赤ワイン、白ワイン、日本のワインの人気おすすめランキングをご紹介しています。
ワインクーラーは赤ワインでも白ワインでも美味しくしてくれますので、赤白どちらも飲み比べてもいいかもしれません。記事内ではそれぞれのワインの選び方のポイントなどもご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
ワイングラスの持ち方は?
ワインクーラーで冷やしたワインを飲むとき、当たり前に必要なのがワイングラス。では、このワイングラスをどうやって持つのかご存じでしょうか?
ワイングラスの構成
一般のワイングラスは、ワインが注がれる部分の「ボウル」、ボウルを支える細い柱状の部分の「ステム」、一番下のグラス全体を固定する平たい「プレート」の3つの部分から成り立っています。
ボウル部分はグラスの種類によって形状がさまざまですが、初心者のうちはチューリップの花の形状をした「万能型(チューリップ型)」がどのワインにも使えて便利です。
最近では、ステム部分が短い、または無いグラスも登場しており、ワイン以外にも使えると人気になっています。
ワイングラスはステムを持つのがマナー?
ワインを全く知らない方でもない限り、日本では大抵グラスのステム部分を持っているのではないでしょうか。日本ではマナーのこの持ち方、世界共通なのでしょうか。
国際マナーでは「ボウル」部分を持つ
外国の王族や首脳との晩餐会を見て、気づく方もおられるかも知れません。実は、海外では意外にもワイングラスはボウル部分を持って飲むのが正式なマナーとされているのをご存じでしょうか。
細いステム部分を持つと、重いボウル部分が不安定になってワインをこぼしやすくなります。うっかり隣の人にワインを掛けてしまったら一大事です。また、高価なグラスはステムに装飾がしてあるのも多く、それを傷つけないためでもあります。
ステム部分を持つのは基本的にテイスティングのときです。日本ではワインブームの頃ソムリエの方がこのテイスティングをしている場面を見て真似するようになり、ワイングラスの持ち方と勘違いされて今日に至っています。
ボウルの底を持つと安定
いくらワイングラスはボウル部分を持つと言っても、それこそ缶ビールでも持つかのように掌も使ってがっしりと横から掴んでしまうような持ち方では、特に女性の場合はあまり上品な持ち方に見えません。
ボウル部分を持つときは、指で掴むように持ちましょう。ステムを持つなら、下の方ではなくボウルとの境目辺りを指でそっと掴むように持つとボウル部分が安定して飲みやすくなり、揺れでワインがこぼれにくくなります。
以下の記事で、ワイングラスの人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひご覧ください。
まとめ
ワインクーラーの人気おすすめランキング11選をご紹介しましたがいかがだったでしょうか。お気に入りのワインクーラーを見つけて、パーティーやドリンクタイムをランクアップさせましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年05月05日)やレビューをもとに作成しております。
波打ったボディが特徴のワインクーラーです。アクリル製ですがボディのウェーブで一見クリスタルガラスの様なので、華やかな場所に置いても似合います。重量もガラス製よりずっと軽いので、扱いにも便利です。
お手頃な価格ながらしっかりとした作りなので、たまにしかワインを飲まない方でも購入して勿体なくない品物です。