5弦ベースのおすすめ人気ランキング10選【人気メーカーもご紹介!】
2023/03/17 更新
5弦ベースはYAMAHA(ヤマハ)やFender(フェンダー)など多くのメーカーから販売されており、特に初心者にとっては選ぶのが難しいものです。そこで今回は5弦ベースの選び方とともに人気おすすめランキングを紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
目次
音域が広く低音の響きが良い5弦ベース
音楽には多くのジャンルがあります。ロックやカントリー音楽・ヘビメタルなどに必要なのがバンドです。ベースは主に伴奏を担当しています。ベースの響きの良い低音は心地よくバンドには無くてはならない存在です。
ベースには4弦と5弦を使用した物があります。古くから世界中で愛用されてきた4弦ベースは定番品です。5弦ベースはヤマハやフェンダーなど多くのメーカーから販売されており、特に初心者だと選ぶのが難しいと感じる方も多いのではないでしょうか。
安いものからハイエンドモデルまで、国内・海外の沢山のメーカーが5弦ベースを製造しています。ベースは素材や形によってそれぞれ傾向が違うため自分に合うベースを選ぶ必要があります。今回は5弦ベースの選び方と人気ランキングを紹介します。
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5弦ベースギターの選び方
ロックやジャズなど音楽でバンドを組む時に低音部を支えるベース。5弦ベースは4弦ベースに比べて音域が広く幅広い表現を楽しめる事が魅力です。
店舗で選ぶ
5弦ベースを選ぶ時は楽器店や専門店の情報を調べる事で、どんなベースが販売されているかを知れますよ。楽器店の中にはギターのみを取り扱うギター専門店もあります。
安い初心者セットなど初めて購入するなら「楽器店」がおすすめ
初めて5弦ベースを購入するなら多くの楽器を扱う大型の楽器店がおすすめです。楽器店にはベースを専門に販売している店員が常在しています。そのためベースの知識がなくても店員が丁寧に購入の相談に乗ってくれるため、自分に合ったベースを購入できます。
購入後のメンテナンスや弦の買い換えなどは、価格の安い初心者セットなど品揃えが豊富な楽器店で全てを行えます。これから5弦ベースを始めるなら、購入から上達までのサポートが丁寧な楽器店を訪れてみましょう。
拘りの1本を見つけたいなら「ギター専門店」がおすすめ
ベース経験が豊富で拘りの1本を探しているなら、ギター専門店での購入がおすすめです。専門店らしく取り扱っているのはギターのみです。知識の豊富な店員が常在しており、ベースに関する専門的な事にも丁寧に相談に乗ってくれます。
専門店らしく、ベースは国内のメーカーから海外のメーカーまで種類が豊富です。プロ仕様の一品やヴィンテージ品などを販売しているため、性能の良い拘りの1本を探す事ができます。自分だけのベースが欲しいならギター専門店を訪れてみましょう。
製造国で選ぶ
それぞれの国の木材を使い加工されたベースは音の種類など生産国によって違いがあります。自分の体型と音の好みに合わせたベース選びを行う様にしましょう。
木の温もりのある音が良いなら「国産」がおすすめ
木の温もりのある音が良いなら国産の5弦ベースがおすすめです。ベースには国産のポプラなどが使われています。そのため環境に左右されず、音の質が安定しており演奏がしやすい事が特徴です。
木の温もりのある音は響きも良く、楽曲にも合わせやすいです。また、日本人の身体に合わせた形は使いやすいと定評があります。価格も手頃な物から高級品まで種類も豊富です。無難に演奏を楽しみたいなら国産の5弦ベースを選んではいかがでしょうか。
迫力ある音が良いなら「外国産」がおすすめ
迫力やパンチのある音が良いなら外国産のベースがおすすめです。木材にメープルやローズウッド・マホガニーが使用されたベースは、響きが良く重厚感のある音が特徴です。5弦ベースをロックで使用するなら外国産のベースを選ぶ事で迫力のある音で演奏を楽めます。
ベースの音を変えたいなら外国産の5弦ベースを選んではいかがでしょうか。
5弦ベースのボディの材質で選ぶ
素材によってベースの重さや使いやすさが変わります。組み合わせによっては音の違いを楽しめます。メーカーそれぞれが素材に拘った5弦ベースを販売しています。
使いやすさ重視なら軽さのある「ポプラ材」がおすすめ
使いやすさを重視しているなら軽量のポプラ材を使用したベースがおすすめです。ポプラ材は柔らかく軽い事が特徴で世界中で加工されています。特にリーズナブルな価格のベースに多く使われています。
ポプラ材のベースは軽量で扱いやすいため初心者でも使いやすいです。また、明るく軽い音はポップスなどの音楽に良く合っています。初めてベースを購入する時に選びやすい素材です。
ベースらしい音を楽しみたいなら「マホガニー材」がおすすめ
ベースらしい音を楽しみたいならマホガニー材を使用したベースがおすすめです。耐久性が高く加工しやすい事からベースやアコースティックギター・エレキギターに使用されています。
深く暖かみのあるダークな音を楽しむ事ができます。また、他の素材とマホガニー材を組み合わせたベースは立ち上がりが早くメリハリの効いた音を出せる様に加工されています。ベースの音を作る事ができる選びやすい素材です。
キレのある音が良いなら「アッシュ材」がおすすめ
キレのある音が良いならアッシュ材のベースがおすすめです。アッシュ材はエレキベースでは良く使われる木材で耐久性や加工がしやすい事が特徴です。キレのある良い音はロックなどの音楽に合っています。
アッシュ材は木目が太く加工した時に綺麗な杢目が浮き出るため高級感があります。ベースを上位機種に買い換えたい時はアッシュ材の5弦ベースを選ぶようにしましょう。
オーソドックスな音が良いなら「アルダー材」がおすすめ
オーソドックスな音が良いならアルダー材のベースがおすすめです。アルダー材は柔らかく軽い事が特徴です。中低音の鳴りが良く俗にいう「枯れた音」を楽しむ事ができます。ベースでよく聞こえる音の多くがアルダー材で加工されたベースです。
アルダー材の赤みを帯びた木材の色は黒や茶色などによく合っていて艶のあるベースに加工されています。ジャンルを問わず音楽を楽しめる素材です。
鳴りの良さで選ぶなら「バスウッド材」がおすすめ
ベースの音の鳴りの良さで選ぶならバスウッド材のベースがおすすめです。バスウッド材は柔らかくて軽いため、癖のない鳴りの良い音を楽しむ事ができます。ベースは価格が手頃な物から上級機種まで幅広く使われている事が特徴です。
広い場所でのベースの演奏に向いている素材です。
ベースの大きさで選ぶ
5弦ベースは大まかに3つのインチで表記されています。具体的には33・34・35インチなどです。そのため、自分の身体や手の大きさに合わせたベースを選ぶ時の目安にもなります。
無難に選ぶならスタンダードサイズの「34インチ」がおすすめ
5弦ベースを無難に選びたいなら34インチのベースがおすすめです。スタンダードサイズである34インチのベースは、身体にフィットしやすくベースの操作性も安定しているのが特徴です。
国産・外国産のメーカーの多くで製造されているため、豊富な種類の中から自分に合うベースを選択できます。お店で購入する時など、合う5弦ベースがわからない時は34インチのベースを探してもらいましょう。
大きさが気になるなら持ちやすい「33インチ」がおすすめ
大きさが気になるなら33インチの5弦ベースがおすすめです。34インチのベースでも身体のサイズに合わない・使いずらい場合があります。33インチのベースは34インチのベースに比べて一回り小さいため、小柄な人や手の小さい人に向いています。
サイズが小さくなっても、基本的な性能や音などは、34インチのベースとほとんど変わりありません。自分の身体の大きさに合うベースを持つことで奏法も安定しより良いパフォーマンスに繋がります。
デザイン・カラーで選ぶ
最近は、彩りの良いカラーや木材の木目を生かした高級感のあるベースも販売されています。ファッショナブルにベースを持ちたいならデザインやカラーを確認してみましょう。
自分の個性を生かしたいならバリエーションの豊富な「カラーベース」がおすすめ
自分の個性を生かしたいならカラー展開している5弦ベースがおすすめです。ベースの性能や音はそのままに彩りの良い色付けをして加工しています。カラー展開は豊富で、赤や青などの原色系や黒やボルドーなどのシックな色合いのベースがあります。
音楽の種類に合わせたり、演奏する場所に合わせたりと、カラーを活用する事で自分の個性に合わせたスタイルで演奏する事ができます。好きな色のベースを見つける事で演奏もより華やかになります。
高級感を求めたいなら素材を生かした「杢目調」がおすすめ
5弦ベースに高級感を求めたいなら素材を生かした杢目調がおすすめです。ベースは使用される木材の杢が浮き出る様に加工されています。そのため、高級感のある見た目と素材の良さを楽しむ事ができます。
木材の種類によって浮き出る杢の違いを個性として生かす事もできます。また、どこか懐かしいクラシカルなスタイルで演奏する事もできます。オールドなベースを探しているなら杢目がきれいな5弦ベースを探してみましょう。
メーカーで選ぶ
初めて5弦ベースを購入する時に何を選んで良いか分からないのであれば、自分の知っているメーカーから選ぶのも方法の1つです。
愛好家の多い「YAMAHA(ヤマハ)」がおすすめ
定評で選ぶなら愛好家の多いYAMAHAの5弦ベースがおすすめです。1977年に販売された代名詞ともいえるBBシリーズや現代的な音を訴求できるTRBXシリーズは愛好家からも人気のベースです。
国内の自社工場で製造されたベースは品質が安定しており使いやすい事が特徴です。また、YAMAHAではエレキベースの教室を開催しており、初心者でも気軽にベースを始める事ができます。楽器・楽譜・教室と全てが揃ったメーカーです。
プロ愛用ならレフティも種類豊富な「Fender(フェンダー)」がおすすめ
知名度で選ぶならフェンダーの5弦ベースがおすすめです。世界中に愛好家の多いフェンダーのベースは、ロックやジャズ、R&Bなど幅広い音楽に使われています。また、機能的で使いやすいベースは初心者でも扱いやすい事が特徴です。
ベースには、Americanシリーズや日本で製造されているMade in Japan シリーズなどがありコストパフォーマンスが良く人気があります。左利き用のレフティモデルも充実のラインナップです。
プロ・アマ問わず多くの方に愛用される「Iabanez(アイバニーズ)」がおすすめ
プロ・アマ問わず多くの人に愛用されているのがアイバニーズです。ロックやヘビメタル音楽に合わせたカラーの種類が豊富でデザイン性の高いベースが多い事が特徴です。また、ハイエンドの多弦ベースなど時代に合わせたベースの製造を行っています。
また、プロのアーティストにも愛用者が多く最近は初心者用のベースの販売にも力を入れています。個性を生かしたベースを探せる海外でも人気の高い国産メーカーです。
日本製がいいなら「Bacchus(バッカス)」がおすすめ
日本製のベースがいいならBacchus(バッカス)がおすすめです。バッカスの製品は全て、長野県にある本社工場で製作されており、高い品質でありながら低価格なラインナップが人気を集めています。
ハイエンドベースメーカーの老舗「Ken Smith(ケン・スミス)」がおすすめ
ニューヨークを拠点とした多弦ベースのパイオニアともいえる老舗ハイエンドメーカーのKen Smithのベースは抜群のネックシェイプ、安定感のある低音、バランスの良い出音、絶妙なテンション感と玄人層に大変人気です。
元々ベースプレイヤーであったKen Smith氏によって立ち上げられたブランドで、プロのプレイヤーとして活躍していたベーシストの目線から、ベーシストが求めているポイントをしっかり押さえた作りになっています。
以下の記事では、その他さまざまなベースの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
5弦ベースギターの人気おすすめランキング10選
口コミを紹介
見た目も手触りもよく、初心者にはちょうど良い。但し、初めての購入のため、他と比べられないので、星3つだが。決して低く評価しているわけではない。十分に満足している
フェンダー
Squier by Fender エレキベース Classic Vibe '70s Jazz Bass® V, Maple Fingerboard, Black
ハイエンドに負けないフェンダーのクラシックスタイル
Classic Vibe '70s jazz Bass vは1970年代のジャズベースを現代に進化させたベースです。ベースはダイナミックでクラシカルな音を楽しめる他に、シングルピックアップを搭載しています。そのため幅広い用途に使用可能です。
ベースの形は70年代のクラシカルな雰囲気をそのままにヴィンテージ感があります。懐かしのフェンダーを使用したい人におすすめのベースです。
重量 | 記載なし | カラー展開 | 有り |
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口コミを紹介
かっこよくて気に入りました。
口コミを紹介
5弦が欲しかったのでとても気に入って毎日弾いています。デザインや色も好きです。大事に使います。
口コミを紹介
スタイルの良さと、ネックが細く演奏が容易であると感じました。
口コミを紹介
弾きやすく音も造りも良い。この価格で信じられないです。買ってよかった。
5弦ベースのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 重量 | カラー展開 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
革新的なデザイン・精密な技術・熟練した職人技を組み合わせた5弦ベース |
4.5kg |
有り |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ほかに買い揃えるもののいらない初心者セット |
3.7kg |
無し |
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Amazon 楽天 ヤフー |
上位機種と同様の性能のバッカスベース |
記載なし |
有り |
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Amazon 楽天 ヤフー |
圧倒的に弾きやすいレフティ用 |
記載なし |
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Amazon 楽天 ヤフー |
高級感ある外観と引き締まったサウンドが特徴 |
記載なし |
無し |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ハイエンドに負けないフェンダーのクラシックスタイル |
記載なし |
有り |
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Amazon 楽天 ヤフー |
40年間愛される人気のBBシリーズ |
5.9kg |
有り |
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Amazon 楽天 ヤフー |
細いネックとモダンながら現代的な音を追求できる一品 |
記載なし |
有り |
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Amazon |
チューニングによってクリアでパワフルな音を実現 |
記載なし |
有り |
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Amazon 楽天 ヤフー |
コンパクト設計で使いやすい初心者向けの安いベース |
記載なし |
無し |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
音に拘るならエフェクターの種類を確認しよう
5弦ベースには必ずエフェクターが搭載されています。ベースをアンプに繋いでからベースの下部にあるつまみを調整する事で音量やトーンを変える事ができます。ベースは電気の力を借りて演奏するため、この様なエフェクターを搭載しています。
エフェクターにはアクティブタイプ・パッシブタイプの2種類があり、タイプによって調整できる機能が違います。また、出る音の傾向も変わります。自分のベースの用途に合わせたタイプを選ぶ事でジャンルに合わせた演奏ができる様になります。
具体的にはアクティブタイプは輪郭がはっきりした音でレンジの幅が広くノイズが起きない事が特徴で、ロックやヘビメタルなどの現代音楽に向いています。一方、パッシブタイプは音がナチュラルでまとまりやすく、ジャズやカントリー音楽に向いています。
更に拘るならネックが細いか太いか確認
自分に本当に合う5弦ベースを選びたいのであれば、ベースの機能性を重視した選択を行いましょう。例えば、ベースを演奏するネック部分の作りを見ると太い物と細い物があります。手に合うネックを選ぶ事で弾きやすくなります。
もっと拘るならフレット・ピックアップの種類を確認
同様にネック部分に設置されたフレットの数も確認してみましょう。ベースの音の高さを変えるフレットには金属の種類や高さ・幅の違いに応じたさまざまなタイプがあり、指に合うフレットを選ぶ事で表現の幅も広がります。
また、ベースのボディ部分には電気で音を伝えるために必要なピックアップがあります。ピックアップにはシングル・ハムバッキングなどがあり、演奏するジャンルの音楽に合うピックアップを選ぶ事で演奏効果の向上にも繋がります。
5弦ベースのチューニング方法について
5弦ベースのチューニング方法にはレギュラーチューニングと半音下げチューニングの2種類があります。とくに半音下げチューニングはロックやメタルなどで多用される傾向にあるため、チューニングについても覚えておくことで、幅広い楽曲に対応可能となります。
購入する前に試奏可能か確認
初めてベースを購入するのであれば、店員さんと一緒にベース選びを行いましょう。知識の豊富な店員さんに相談する事で、初心者向けのベースや購入予算に合わせたベースを探してくれます。また、ベースのレッスンを受けられる教室を紹介してくれる場合もあります。
ベース経験者であれば、購入前に試奏ができるか確認してみましょう。試奏する事で、自分の欲しいベースの音の種類を知れます。また、ベースのサイズや弾きやすさから、自分に合うベースかどうかを見極める目安にもなります。
以下の記事ではエレキギターの人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひご覧ください。
5弦ベースは初心者は買わない方が良い?
ベースには4弦・5弦と2種類あります。4弦と5弦の大きな違いは音域の広さですが、他にも重量や弦の種類の違いがあります。これからベースを始めたいのであれば扱いやすい4弦ベースの購入が良い人もいます。
確かに初心者用の教則本は4弦ベースを前提に書かれた本が多く、楽曲も4弦ベースで弾けてしまう曲がほとんどです。演奏を楽しみたいのであれば4弦ベースでも充分に満足する事が可能です。
しかし最近では、5弦ベースの需要に合わせて5弦用の教則本も販売されています。5弦ベースをしっかりと弾けるようになりたいのであれば、初心者から5弦ベースを選択しても良いのではないでしょうか。
5弦ベースはいらない?メリット・デメリット
5弦ベースにもメリットとデメリットがあります。使用者の多くは5弦ベースのメリットとして、音域が広い・運指がコンパクトで弾きやすくなる・ピッキング奏法がしやすいなど、演奏効果の向上を挙げています。
一方、デメリットとしては重量が重い・価格が高い・スラップが弾きずらい・低音域は使わないため5弦もいらないなどです。人によっては弾きこなすのに技術が必要な場合もあります。メリット・デメリットを知った上で5弦ベースの購入を見極める様にしましょう。
こちらの記事ではエレキギターの人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひご覧ください。
10万円・20万円の5弦ベースも見てみよう
3万円くらいまでの価格帯では、ジャズベースタイプ、プレシジョンベースタイプ、といった最もポピュラーなスタイルのベースやアジア製のものばかりだと思います。しかし、10万円や20万円まで価格が広がると選択肢は一気に広がります。
ある程度のクオリティをメーカーも楽器店も保証する必要があるために最終的な出荷に最低限の時間をかけてくれます。もちろんベーシックなクオリティやスペックが良質になることも大きな事実です。
まとめ
ここまで5弦ベースの選び方と人気ランキングをご紹介しましたがいかがでしょうか。安いものからハイエンドクラスまで5弦ベースの種類や特徴・メーカーなどを知ることで自分に合ったベースが必ず見つかります。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年03月17日)やレビューをもとに作成しております。
パワフルな低音から繊細なトーンまでバリエーションの豊かなサウンドを楽しめるベースです。5段階のパフォーマンスEQスイッチが搭載されており、使う事で多様な奏法に適したトーンセッティングができます。
ベースの形は立体的でスリムなボディは演奏がしやすく表現の幅の広いベースです。