フレットレスベースの人気おすすめランキング10選【エレキ・アコギ合わせてご紹介】

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フレットレスベースは初心者には少し難しいですが、5弦ベースや高価なピックアップ搭載のモデルよりも強い個性が魅力。そこで今回はフレットレスベースの弾き方、選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われている方は是非参考にしてみて下さい。

フレットレスベースは演奏は難しいが音色・浮遊感が魅力的!

フレットレスベースは、ネックの指板の面に音階を正確に変える金属の棒=「フレット」がないベースのことです。そのためにフレットレスベースは、音程を境目なく出せることが一番のメリットであり、最大の難しい点ととらえられているのが一般的なところではないでしょうか。

 

確かに正確な音程を弾くには難しく、初心者はもちろん、経験者でも習得するにはそれなりの努力が必要です。その代わり、通常のベースと比べて遥かに柔らかい音色や音程を自由に行き来できる浮遊感によって、特別な雰囲気を与えてくれます。

 

ウッドベースやバイオリンにもフレットはありませんが、上手く演奏している方はしっかりピッチ(音程)が合った音を奏でています。そこに至るためには慣れの部分も大きく関与していて、聴力や瞬間的な表現力を鍛えることで十分リカバリーできるようになります。

フレットレスベースの選び方

フレットレスベースを求める人が多くなっているいま、各メーカーから多種多様なモデルが発売されています。そのなかから自分に合ったモデルを見極めることは重要です。

まずは好みの音を「聴く」

楽器を演奏するうえで自分が出したい音を想像するのはとても大事なことのひとつです。フレットレスベースを弾いたことのない方でも、「あんな感じで演奏したい」という音を見つけることは、上達の秘訣でもあり、楽器の選び方の大事な要素です。

 

  • フレットレスの可能性を一気に広めたカリスマ「ジャコ・パストリアス
  • ハードロック界でのフレットレスベースの先駆者「トニー・フランクリン
  • 多彩なテクニックで圧倒するソロベーシスト「今沢カゲロウ

 

最近では簡単に世界中の名フレットレスベーシストの演奏風景をネットの動画や音源で見聞きでき、イメージに近い音は探しやすくなっています。いわずと知れた名手から、現在も活躍中のベーシストまで、少しでも聴いておくことをおすすめします。

「試奏」はできるだけしよう

ギターやベースは主に木材でできており、どんなに高額なモデルであっても木材の性質上による個体差があります。場合によってはその個体差がウィークポイントとなってあらわれているものもあります。よって、試奏はできる限りやっておきましょう。

 

しかし、地方住まいで気軽に足を運べる場所にフレットレスベースの試奏できるお店がないという方も多いでしょう。このような場合は、通販サイトやメーカーのサイトでの動画で音のチェックをすることは購入の際のよい判断材料になります。

 

また、インターネットでの購入の際は、ネックの不具合や電装系のノイズなどの初期不良に対応してくれる店舗かどうか確認しておくと安心です。試奏できないデメリットを極力減らす努力をしましょう。

エレキかアコースティックで選ぶ

エレキかアコースティックかを決めることは、ベース選びの最初の選択肢です。見た目にとらわれず、聞いて好きなジャンル、弾いて楽しそうなベースを考えることがおすすめです。

圧倒的に使えるジャンルが多い「エレキ」

フレットレスベースも普通のベースギターと同様で、エレキベースがポピュラーです。フレットレスのエレキベースにも多くの種類があり、演奏方法などはフレット付きのフレッテッドベースと基本は同じです。

 

しかし、フレッテッドベースとフレットレスベースでは、音色のイメージが大きく異なります。フレッテッドベースではパリっとしたメリハリのある音色のモデルでも、フレットレスになることで甘く大人っぽい音になるなど、印象はがらりと変わります。

空気感やニュアンスでソロもいける「アコースティック」

アコースティックベースはアコースティックギターからイメージする通り、暖かい生音を出すベースです。生音だけではバンドやアンサンブルの中では音が埋もれてしまうため、ほとんどのモデルはアンプにつなげて音を増幅できるエレクトリックアコースティック(エレアコ)ベースになっています。

 

ボディ部が空洞になっていることで、独特の空気管があったり、ボディを叩いてリズム感を出したりして細かなニュアンスを表現できることが最大のメリットといえます。

メーカーで選ぶ

ギターやベースに限らず、製作している各メーカーにはそれぞれ特徴や強みがあります。特徴を知ってメーカーを選ぶことは理想の楽器に出会える確率が高まります。もしくは、あこがれのアーティストと同じモデルを選んでみるというのも良い選択肢のひとつです。

エレキベースの元祖「フェンダー(Fender)」

フェンダーは世界で初めてエレキベースを作ったメーカーです。名機といわれるモデルを数多く生産していますが、その中でも代表的なモデルは「プレシジョンベース」と「ジャズベース」です。

 

プレシジョンベースはネックの一番細い部分であるナット幅が44mmと太く、音は力強く骨太な印象です。一方のジャズベースは、ナット幅が38mmと細く、音は高温から低温までバランスがよいのが特徴です。

独自アイデアで演奏性も個性も抜群「アイバニーズ(Ibanez)」

アイバニーズは110年以上の歴史を誇る日本のブランド。ブランド独自のオリジナルモデルの企画開発にこだわっており、初心者用モデルからハイエンドモデルまで幅広い商品を展開しています。他ブランドのコピーモデルがないことで、ブランドのオリジナリティーを確立しています。

 

フレットレスモデルにもオリジナルのアイデアが盛り込まれており、指板をボディー方向に長く伸ばすことで、30フレット分の音階(ジャズベースは基本は20フレット)を出せるモデルもあります。

丁寧なつくりとコスパのレベルが高い「バッカス(Bacchus)」

バッカスは国内外に工場を持ち、ハイエンドモデルからエントリーモデルまで幅広く展開しているブランドです。国外の工場で生産されるエントリーモデルでも、日本人のマスタービルダーが技術指導をしていることもあり、製造品質が高く、初心者におすすめなブランドです。

 

バッカスのベースは、外見が基本に忠実なトラディショナルなモデルが多いですが、日本人に合うような独自のカスタムをさりげなく施すなど、かゆいところに手が届く企画開発が魅力です。

個性をさらにプラスするには「5弦以上」のモデルを

音域が広がる5弦以上のベースはフレットレスベースにおいても特別な個性を与えてくれます。特に現代ポップスやロックではダウンチューニングで4弦開放弦よりも低い音が欲しい場面が多いため、適応性が格段に向上します。

 

また、ネック側の手のポジションを変えることなく多彩な音域を奏でられる多弦ベースの利点は、フレットレス特有のポジション変更による音程の正確性の不安を取り払ってくれる場面も多く、大きなメリットになります。

 

下記の記事で、5弦ベースの人気おすすめランキングをを紹介しています。フレッテッドベースの記事ですが、特徴などを参考にご覧ください。

最初の1本は「フレットライン」があるモデルを

フレットレスベースには音階を正確に区切るフレットがないことで、独特の柔らかい音や浮遊感を表現できます。しかし、ある程度シビアに音程を聞き分ける聴力がないと少しの音程のズレに気づけず、正確に演奏できなくなります。

 

したがってフレットレスベースを手に入れるとき、最初の一本はフレットラインがわかるモデルにするのをおすすめします。弦をどのように押さえれば正確に音を出せるかや、ズレた時のリカバリーの方法を慣れるまではラインに沿って練習することが上達の近道です。

 

また、フレットラインがないモデルでも、ネックの側面に目立つポジションマークが入れられているモデルが多くあるため、ラインが見当たらない場合でも細かくチェックしてみましょう。

手軽に演奏したい方はコンパクトな「ウクレレベース」もチェック

ウクレレベースは近年注目が集まる、ウクレレのようなコンパクトサイズのボディのベースです。昔からウクレレの本場ハワイやアメリカで生産されていましたが、近年の技術進歩により演奏のしやすさ・音の質が向上し注目を集めています。

 

手軽に持ち運び・演奏がしやすいことも魅力の一つで、フレットレスタイプも販売されています。話題のウクレレベースを試してみたい方はチェックしてみましょう。

エレキフレットレスベースの人気おすすめランキング7選

フレットレスでもハードロックやりたい方向け

トニー・フランクリンはハードロックバンドのBlue MurderやThe Firmなどのベーシストで、ハードロックでは珍しいフレットレスの使い手です。2基のピックアップ編成や固いエボニー指板でうねるような低音を表現でき、ハードロックにもおすすめのモデルです。

 

このモデルはトニー・フランクリンのシグネチャーモデルで、プレシジョンベースにジャズベースのリアピックアップを追加しているのが特徴です。4弦をワンタッチで1音下げられるHipshotドロップDを搭載し、迫力ある演奏が可能です。

弦の数 4 素材 ボディ:アルダー ネック:メイプル 指板:エボニー
フレットライン なし

口コミをご紹介

フェンダーでPBでエボニー指板のフレットレスという事で弾いてみたら、PBらしい音色とうねる感じがとてもカッコ良かったです。

出典:https://www.soundhouse.co.jp

フレットレスの元祖ジャコモデル

ジャコ・パストリアスはフレットレスベースの名手で、彼の演奏するベースの音色はジャコトーンといわれ、ハーモニクスやミュートを駆使した繊細な音をパワフルなピックアップを通したサウンドが特徴です。

 

このモデルはジャコトーンを再現したシグネチャーモデルで、指板には樹脂コーティングを施していることで、フレットレスとしては明るいサウンドが持ち味です。指板のコーティングは弦による指板のすり減りも軽減してくれることから、長く使うことができます。

弦の数 4 素材 ボディ:アルダー ネック:メイプル 指板:ローズウッド(コーティング)
フレットライン あり

口コミをご紹介

「ジャズベ系フレットレスのベンチマーク」であると言える。安価なフレットレスは弾きにくいものも多いので、フレットレスのはじめの一本としても、安心しておすすめできる。

出典:https://www.soundhouse.co.jp

見た目以上の機能性

NS Designはヘッドレスギターで有名なネッド・スタインバーガーがつくったブランド。ヘッドレスデザインにオリジナルチューナーを搭載し、安定したピッチと普通の弦を使えることがポイントです。5弦ならではの重低音を利かせた音は、演奏の幅を広げてくれます。

弦の数 5 素材 ボディ:フレイムメイプル&メイプル ネック:メイプル 指板:メイプル
フレットライン なし

ジャズ好きおすすめ

チェンバーボディ(空洞のあるボディ)のセミホロウスタイルが特徴のモデル。生音が響く構造になっていることから、ウッドベースの雰囲気が好きな方におすすめです。

 

アコースティックベースに使われるピエゾピックアップが搭載されていることもあり、アンプを通した音も暖かい雰囲気があるので、ジャズ好きな方にはグッとくるモデルです。

弦の数 4 素材 ボディ:マホガニー&スプルース ネック:ジャトバ&ブビンガ
フレットライン あり

口コミをご紹介

美しいトーンと良いサスティン。ネックはかなり薄く、指板はとても素敵な仕上がりと弾き心地があります。

出典:https://www.amazon.co.jp

高コスパフレットレスベース

ギターの入門モデルというと作りや材料を見てガッカリするようなモデルも多いですが、バッカスは「さすが」といえるクオリティです。

 

フレットレスに慣れるにはうってつけで、永く愛用してもよし、このモデルを皮切りに上級機種にステップアップしていくのもよしのお財布にやさしいモデルです。

弦の数 4 素材 ボディ:ポプラ ネック:メイプル 指板:ローズウッド
フレットライン あり

口コミをご紹介

マジで良い楽器です。良く出来ていて仕上げもきれいですが、ナットやブリッジをわかった人間がセッティングにすると化けます。

出典:https://www.amazon.co.jp

最初でもしっかりしたものが欲しい方に

スクワイヤーは、フェンダーのコストパフォーマンスを追求した部門です。このモデルは、フレットレスベースを試したいけど、高額機種や入門モデルに躊躇してしまう方におすすめです。廉価版と思いきや、しっかりフェンダーの音を鳴らしてくれます。

弦の数 4 素材 ボディ:ポプラ ネック:メイプル 指板:ローレル
フレットライン あり

口コミをご紹介

弾き方によって音のニュアンスは随分変わりフレット付きの堅い音も出ます。またパッシブですが出力が強いようで両ピックアップをフル10にすると野蛮な音になり、表情の変化を楽しんでいます。

出典:https://www.soundhouse.co.jp

アイバニーズの万能モデル

このモデルは性能のバランスが高次元で取れていることが特徴ですが、それがこの価格で実現できていることが驚愕のモデルです。紹介モデルは4弦モデルですが、5弦、6弦モデルもありバリエーションが豊富です。

 

3基のマグネティックピックアップの他にサドルにピエゾピックアップを搭載していることと、ネック材がボディーのブリッジの端まで1本でつながっているスルーネック構造になっていることが特徴です。

弦の数 4 素材 ボディ:マホガニー ネック:メイプル&ウォールナット 指板:ローズウッド
フレットライン なし(側面にポジションマークあり)

口コミをご紹介

Ibanezのピエゾ乗っけたフレットレス(SRF700)は秀逸だと思う。操作性もいいし、ピエゾとフロントPUを中心にした時のラウドな感じはこの価格帯では頭一つ抜けてる感じだった。

出典:https://twitter.com

エレキフレットレスベースおすすめ商品比較一覧表

商品 商品リンク 特徴 弦の数 素材 フレットライン
1
アイテムID:8078179の画像
Work Shop Series SRF700 88,000円

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アイバニーズの万能モデル

4 ボディ:マホガニー ネック:メイプル&ウォールナット 指板:ローズウッド なし(側面にポジションマークあり)
2
アイテムID:8078176の画像
Squier Classic Vibe '60s Jazz Bass® Fretless 51,480円

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最初でもしっかりしたものが欲しい方に

4 ボディ:ポプラ ネック:メイプル 指板:ローレル あり
3
アイテムID:8078173の画像
BJB-1R-FL 3TS 19,980円

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高コスパフレットレスベース

4 ボディ:ポプラ ネック:メイプル 指板:ローズウッド あり
4
アイテムID:8078170の画像
Work Shop Series SRH500F-NNF 102,661円

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ジャズ好きおすすめ

4 ボディ:マホガニー&スプルース ネック:ジャトバ&ブビンガ あり
5
アイテムID:8078169の画像
RADIUS5 Bass Fletless 347,600円

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見た目以上の機能性

5 ボディ:フレイムメイプル&メイプル ネック:メイプル 指板:メイプル なし
6
アイテムID:8078166の画像
JACO PASTORIUS J BASS FL 3TS 296,900円

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フレットレスの元祖ジャコモデル

4 ボディ:アルダー ネック:メイプル 指板:ローズウッド(コーティング) あり
7
アイテムID:8078163の画像
Tony Franklin Fretless Precision Bass 187,999円

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フレットレスでもハードロックやりたい方向け

4 ボディ:アルダー ネック:メイプル 指板:エボニー なし

アコースティックフレットレスベースの人気おすすめランキング3選

ライブが多いアコースティック派におすすめ

アンプを通した音を突き詰め、サウンドホールがないエレクトリックアコースティックギターにいきついたことで有名なカナダのゴダン。フレットレスベース作りでもそのこだわりは変わりません。

 

独自のダブルチェンバー・ボディ構造で、ライブでの大音量でもトラブルなくアコースティックな音を奏でられ、ピエゾとマグネティックの2基構成からなるピックアップは演奏の幅を広げてくれます。ライブもアコースティックも好きな方にストライクなモデルです。

弦の数 4 素材 ボディ:メイプル&スプルース ネック:メイプル 指板:エボニー
フレットライン なし(ネック側面にポジションマークあり)

口コミをご紹介

よいフレットレスに出会えた。Godin A4SA フレットラインはネックサイドにのみ。これで十分弾きやすく驚き。ホロウボディの鳴りも凄い。

出典:https://twitter.com

ビンテージな見た目に豊かな音量の低温

1970年代登場当時を彷彿とさせる、ボディの背中側が膨らんだアーチバックを施されたマホガニーのジャンボボディで、ビンテージ感あふれるモデル。

 

シトカスプルースのトップ材とマホガニーのバック材は相性がよく、フレットレスの音色と相まって気持ちいいサウンドを奏でてくれます。生音でも十分な音量を出せるので、アコースティックギターとの生音セッションにもおすすめなモデルです。

弦の数 4 素材 ボディ:スプルース&マホガニー ネック:マホガニー 指板:パーフェロー
フレットライン あり

口コミをご紹介

初のフレットレスとして、アコベにしてみようと思い購入しました。Lowフレット側は、フォークの6弦を太くした様な音色ですが、ハイフレット側はフレットレス特有の木が唸る様な音が出せます。

出典:https://www.soundhouse.co.jp

1位

ARIA(アリア)

FEB-F2/FL STBR フレットレス エレクトリックアコースティックベース

安いのに充実装備

3万円でおつりがくる価格であるにもかかわらず、おしゃれなfホールやウッドバインディングを施したこだわりの外観。4バンドイコライザーとチューナー付きのプリアンプを搭載し、音作りも幅広く楽しめます。

 

フレットレスベースをアコースティックで気軽に始めてみるには最適なモデルではないでしょうか?

弦の数 4 素材 ボディ・ネック:ナトー 指板:ウォルナット
フレットライン なし(ネック側面にポジションマークあり)

口コミをご紹介

よくできたいい楽器です。フレットレス初めてでしたが、なめらかで吸い付くようです。

出典:https://www.amazon.co.jp

アコースティックフレットレスベースおすすめ商品比較一覧表

商品 商品リンク 特徴 弦の数 素材 フレットライン
1
アイテムID:8078190の画像
FEB-F2/FL STBR フレットレス エレクトリックアコースティックベース 28,200円

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安いのに充実装備

4 ボディ・ネック:ナトー 指板:ウォルナット なし(ネック側面にポジションマークあり)
2
アイテムID:8078187の画像
エレアコベース フレットレス B-240EF NAT 82,556円

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ビンテージな見た目に豊かな音量の低温

4 ボディ:スプルース&マホガニー ネック:マホガニー 指板:パーフェロー あり
3
アイテムID:8078184の画像
Godin A4 Ultra Fretless 179,300円

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ライブが多いアコースティック派におすすめ

4 ボディ:メイプル&スプルース ネック:メイプル 指板:エボニー なし(ネック側面にポジションマークあり)

以下の記事では、さまざまなベースの人気おすすめランキングをご紹介しています。こちらも併せてぜひご覧ください。

中古なら安く購入できる

「欲しいモデルがどうしても手が届かなくて」や「あのモデルがスペック的に理想なのに廃盤してる」という状況であれば、中古での購入もおすすめです。価値や状態にもよりますが、安く手に入れることが可能です。

 

中古というと不安感で購入に二の足を踏む方も多いと思いますが、購入前にしっかり状態を確認することで重大リスクを回避することもできます。親切な店であれば扱っている物の状態をしっかり確認させてもらえます。

 

しっかり見極められる目があればサイトやアプリの個人間取引でより安く購入してもいいでしょう。しかし、良し悪しがまだわからない初心者は実店舗から購入することをおすすめします。

思い切ってフレットレス加工してみる

フレットレスベースは、既存のフレッテッドベースを加工してフレットを取り去り、フレットレス化することが可能で、カスタムが可能な楽器店で行うことができます。

 

ほかにも、ネックの取り付けがボルトオンのモデルであれば、フレットレスのネックと交換してフレットレスベースにすることもできます。ただし、ネック交換後は弦高調整などが必要なので、不慣れな方はお店に相談しましょう。

 

フレットを抜いて、溝をパテや木材などで埋め、その上から塗装コーティングまで、自分で施工する方もいらっしゃいますが、自己責任になりますので取り掛かる際は十分調べ、考えてから実行するようにしましょう。

音をはっきりさせたい方は指板のコーティングも忘れずに

フレットレス加工を行った後は指板のコーティングも忘れずに実施することがおすすめです。指板のコーティングをしない場合はフレットを外したことにより指板に弦の痕が残ってしまいがちです。

 

指板のコーティングをすることで移動もスムーズになり音のサステインが得られやすくなるうえ、アタック感のアップや音程の安定にもつながります。音をはっきりさせたい方には指板のコーティングを検討してみましょう。

フレットレスベースのメリット

フレットレスベースは、普通にフレットがあるフレッテッドベースと比較して音の雰囲気がガラッと変わることから、イメージチェンジには最適な選択肢です。ここではそのフレットレスベースならではのメリットや演奏法を紹介します。

「歌うようなベースライン」が表現ができる

フレットレスベースは、スライドやビブラートを駆使して音が揺れ動くような演奏をすれば、何とも言えない浮遊感を演出でき、それはさながらベースが歌っているような印象を受けます。

 

また、ジャズのような大人っぽいものから、意外にもハードロックのような激しいものでも違和感がなく演奏でき、使い方によってはフレッテッドベースとは違ったアンサンブルを奏でることができるのは大きい利点です。

 

ベースの音色を変える際、高級路線のベースに変えたり、カスタムしたりといろいろありますが、フレットレスベースは表現の毛色自体が違うことから、「一味違うベースが欲しい」というときには最適です。

「音感」が鍛えられる

フレットがないということは、正確な音程が出るポジションは一点に限られます。上達するには弾きながら自分が演奏する音を聴き、微妙な半音以下の違いに気づいていく必要があります。はじめのうちはチューナーとにらめっこしながらフレーズを繰り返し弾く練習をしましょう。

 

絶対音感を大人になってから身につけるのは難しいですが、フレットレスベースを使い続けることで音と音とを聴き分ける相対音感は確実に鍛えられます。これは、曲が鳴っている中でのちょっとした音程のズレに気づけるようになることです。

 

相対音感は、ギターやベースなどを演奏するうえではとても大事なスキルなので、これを強制的に強化できるのは大きなメリットです。

フレットレスベースの弾き方をご紹介

弾き方は基本的にはフレッテッドベースと一緒ですが、弦を押さえる方の手はフレットレスベースならではの動きがあります。どれもフレットレスにしか出せない音を作るテクニックです。

フレッテッドベースにはない大胆な「ビブラート」

通常のギターやベースでのビブラートは、弦を押さえた指を弦に対して水平方向か垂直方向に動かして音を揺らすテクニックですが、フレットレスベースの場合は横方向に指を揺らす方法が独特な音の揺れがおこり、幅広い表現ができます。

 

フレッテッドでは横方向に指を動かしてもさりげないビブラートになるのに対し、フレットレスでは動かした指先のポジションでの音程がでることから、大胆に音が上下するビブラートが可能です。

 

スライドやグリッサンドを織り交ぜることで、より柔らかい印象をプラスできます。

「スライド」で迫力や浮遊感をプラス

スライドやグリッサンドは音を鳴らしながら指を動かすことで、音程の変化をつける弾き方で、音程の変化のスピードによって艶っぽさや迫力が加わるテクニックです。

 

  • ・スライドは、始まりと終わりの音が明確に決まっている
  • ・グリッサンドは、音の始まりか終わり、もしくは両方の音が曖昧

 

フレットレスベースはフレッテッドベースのように音が途切れてしまうポジションがないので、ゆっくり指をスライドさせても音が途切れず無段階に変化していきます。ビブラートと併用することで浮遊感あるベースラインを奏でることができます。

まとめ

ここまでフレットレスベースのおすすめ10選を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?ベースはバンドの雰囲気を決める重要な楽器ですが、フレットレスベースにすることで、印象を一気に変えることが可能です。上手に取り入れて、ベースをもっと楽しんでみてはいかがでしょうか。

ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年09月15日)やレビューをもとに作成しております。

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