ゲルインクボールペンの人気おすすめランキング10選【高校生に!】
2021/07/06 更新

目次
今回の記事ではゲルインクボールペンの人気おすすめランキングを紹介していますが、下記の記事ではボールペンについて紹介しています。ぜひ参考にしてください。
ゲルインクボールペンあなたは持っていますか?
水性ボールペンのようなさらさらとした書き心地と、油性ペンのようなにじみにくさの両方を兼ね備えた万能な筆記具の一つである、ゲルインクボールペン。あまりにも種類が多すぎて何を選んで良いか迷ってしまいますよね!
そこで今回は、ゲルインクボールペンの選び方やおすすめ商品のランキングを紹介します。ランキングは楽天、Amazon、Yahoo!ショッピングを参考に購入が多いものを基準に作成しました!ぜひ、購入の際の参考にしてみてください!
ゲルインクボールペンの選び方
ゲルインクボールペンといっても種類は数えきれないほど多くあります。ありすぎて迷ってしまう…そんな方は選び方の参考にしてみてくださいね!!
ペンの収納方法で選ぶ
ペンの先が出てしまって、服やカバンについてしまったなんて失敗をしたことがある人もいるかもしれません。そうなると注目したいのは、ペン先の収納方法ですよね。
スタンダードな「ノック式」
片手でカチッと押すだけで芯が出て、すぐに字を書くことができるノック式。ゲルインクボールペンだけでなく、ボールペン全般の主流といえます。すぐにメモが取れ、キャップをなくして使えなくなるといった心配もなく、効率的なスタイルです。
芯が保護できる「キャップ式」
キャップは面倒じゃない?という人も多いでしょうが、
万が一インクの漏れがあった場合に汚れが広がる可能性も低くなります。
また、密封性が高いため、インクが乾く必要もない。
そのためあえてキャップ式を選ぶ人もいるんだとか。
特に胸ポケットを利用する場合は、ノック式の場合だと何らかの拍子で出てしまうこともあるため、キャップ式を使う人もいらっしゃるようです。
その他にも!ペン先の収納方法
「ノック式」や「キャップ式」に加えて、軸を回して芯を出す「ツイスト式」や、振って芯を出す「振り子式」、ボディの横にノックの場所がある「サイドノック式」など、多様な収納方法があります。
自分の使う場面をイメージして、ペン先の収納方法も選んでみてくださいね。
機能性で選ぶ
ただ書くペンというだけでなく、様々な機能を兼ね備えたゲルインクボールペンが沢山あります。機能で選ぶとゲルインクボールペンの持ち味をより出せますよ!
コンパクトに持ち運びたい人には「多機能ボールペン」がおすすめ
黒インクだけでなく、赤や青、シャープペンシルや消しゴムまで、
商品によって様々な機能を備えている、「多機能ボールペン」。
単色だけでなく、3、4色の色の異なるペンや、シャープペンシルなど1本で何役も持っていると、手帳やノートなどに挟んでおくと便利です。
コンパクトに持ちたい方におすすめです。
気楽に使いたい人には「消せるボールペン」がおすすめ
ボールペン全般は、消せないものとして普及してきましたが、
最近は消せるボールペンも人気に。
というのも、「消せる」という安心感から、
ノートやメモ等を気楽にとることができるようになりました。
鉛筆やシャープペンシルの感覚でボールペンが使用できるのは
うれしいですよね!
スマホの利用が多い人は、「タッチペン付」がおすすめ
デジタル社会が進む中、なかなか字を書くシーンがなく、
スマートフォンやタブレットの利用が増えている人でも、
時々はボールペンが必要になることも。
そんな人にはタッチペン付きのゲルインクボールペンがおすすめ。
タッチペンだから、スマートフォンやタブレットに直接触れず、
清潔に利用ができます。
印鑑の使用が多い人には「印鑑付」がおすすめ
宅配便を受け取るときや、書類の作成など印鑑を押す機会が多い方もいらっしゃるのではないでしょうか。ペンと一体になっていると、書いた後にすぐ押印が可能です。
通常の印鑑よりも、朱肉のインクの持ちは短めですが、印鑑用のインクを補填できるものがほとんどで、心配はいりません。
ギフトにもおすすめ
ギフトに「ゲルインクボールペン」を選んでみるというのはいかがでしょう。高級文具ブランドのものを1つでも持っていると、少し大きくなれたような、社会人としてのステータスアイテムになります。就職祝いや、昇進祝いに最適です。
また、名前を入れることのできるアイテムなら、さらに特別感がでて、大切に長く使ってもらえることと思います。同じブランドでも価格の差やスペックなど変わってきますので、よく調べて贈る相手に会ったものを選ぶのがよいでしょう。
インクの種類で選ぶ
インクといっても、その種類は様々です。用途に応じて選べばより一層ゲルインクボールペンの魅力と可能性が広がります。
豊富なカラーバリエーションを求めるなら「染料インク」がおすすめ
溶剤に溶ける着色剤を「染料(せんりょう)」といいます。繊維を染める際によく用いられることが多いものです。
複数の色を混ぜ合わせることができるため、容易に新しい色を生み出すことが可能で、染料インクはカラーバリエーションが豊富です。しかし、耐光性がもろく、長時間光に当たると色あせてしまうこともあります。
ただ、カードや手紙など彩りを加えたいときに気軽に使うことができます。
長期保存をするものには「顔料インク」のものがおすすめ
溶剤に溶けない着色剤を「顔料(がんりょう)」といいます。塗料や化粧品などによく用いられていますが、ゲルインクボールペンにも使用されています。
溶剤の中で均一に混ざった状態で筆記ができるインクで、耐水性や耐光性があるため長期保存がをすることが分かっている場合にしようするのがおすすめ。
書いた時の文字をそのまま鮮明に残すことができます。
ボール径(芯)の大きさで選ぶ
ボール径(芯)も最近ではバリエーションが豊富です。使うボール径(芯)の大きさによって使い分けることで、さらに使い勝手が良くなります。
細かいところに書く人には細字(0.3mm~0.4mm程度) がおすすめ
手帳や日記、付箋紙などは限られたスペースに文字を書かなければなりません。そんな時でもはっきりとした文字を書くことができるのが、細字(0.3mm~0.4mm程度)のゲルインクボールペン。
細かいながらもインクはしっかり出るし、後から見返したときに、文字がつぶれて何を書いていたかさっぱりわからない…ということも避けられます。
ノートや書類に使うことが多い人には中字(0.5mm~0.7mm)がおすすめ
1番使用される大きさといえば、中字(0.5mm~0.7mm)。履歴書やノートテイクの際など、ある程度文字のサイズが大きい場合に最適です。ゲルインクボールペンを利用する中で、圧倒的に使われている太さといっても過言ではないでしょう。
はっきり、太さのある文字を書くことができます。印象もぐっと良くなりそうですよね!
絵や宛名などを書くことが多い人には太字(0.8mm~1.0mm)がおすすめ
絵や手紙の宛名など、大きく、しっかりとした線や文字を書くことができるのが太字(0.8mm~1.0mm) の太さのもの。日本語らしい、トメやハネなど文字を書く際に注意する点も、比較的きれいに書くことができます。
使うときの状況に応じた、太さを選ぶことができると良いでしょう。特に同じゲルインクボールペンでもボール径(芯)の大きさが豊富にあるものが最近は多いです。用途に応じて選んでみてくださいね!
ただし、キャップやペン本体にサイズが書いてありますが、外見での区別がつかないものが多いので、気を付けて選ばれることをおすすめします。
メーカー・ブランドで選ぶ
有名な文房具メーカーや生活雑貨を中心としたブランドまで、ゲルインクボールペンは販売されています。あなたの好きなメーカーを選びたい方や、プレゼント用に選びたい方におすすめです。
エコでカラフルなペンを求めるならZEBRA(ゼブラ)
人気商品、SARASA(サラサ)を筆頭に、カラーバリエーションも豊富なゲルインクボールペンを展開するZEBRA(ゼブラ)。油性ペン「マッキー」でその名を知っている人も多いのではないでしょうか。
軸などに再生材を使用し、エコマークを取得、環境にも配慮した取り組みを行っています。
デザインと高級感がおすすめ サクラクレパス
子どものころに使ったこともある、クーピーやクレパス。ほとんどの人がその時に「サクラクレパス」という文字を見たことがあることでしょう。
絵具などの染料に突出した技術を用い、他社に比べ、より色彩が豊かなカラーゲルインクボールペンが生み出されています。
1984年に、世界で初めてのゲルインクボールペン「ボールサイン」を生み出したのは、サクラクレパスでした。
スムーズな書き心地はぺんてる(Pentel)
ぺんてる(Pentel) と聞くと、シャープペンシルでイメージする方も多いかもしれません。
特に、文具や事務用品、電子機器の製品の製造がおこなわれており、事務関係のお仕事をされている方は聞き覚えがあるのではないでしょうか。
ゲルインクボールペンでは、「エナージェル」というサッとかけてスッと乾く、速乾性のあるインクを使用したシリーズが人気商品。
ペンが苦手な人にはパイロット(PILOT)
筆記具のなかでも、万年筆やボールペン、シャープペンシルを中心に製造・販売しています。
ゲルインクボールペンでいえば、こすると消える、消せるボールペンで一世を風靡した「フリクションボールペン」が有名です。
そのほか、ドクターグリップやアクロボールなど、書き心地のよさに注目した商品を多く輩出しています。
シンプルなデザインがほしい人は三菱鉛筆
鉛筆「uni」や「POSCA(ポスカ)」で有名な三菱鉛筆。近年、ゲルインクボールペンに取り組み、2020年に「uni-ball one(ユニボール ワン)」を販売しています。
濃く、はっきりとした字を書ける点や、シンプルなデザインから、学生など若い世代を中心に人気だとか。
インクも特殊なものを開発しており、新しい顔料を用い、紙への浸透を極力抑え、濃く、にじまず、速乾性の高いインクを実現しています。
コクヨ(KOKUYO)
「Campus」の名で知られるコクヨ。文具全般の製造をおこなっていますが、
ゲルインクボールペン「エラベルノ」が看板商品。
握りやすいグリップは太め・標準・細めから、好みのインクは黒・赤・青から名前の通り、選べる。ボディの色もクリヤー(透明)とスモーク(黒)とシンプルですが、自分に合ったオリジナルの1本を作れるのがうれしいですよね!
ゲルインクボールペンの人気おすすめランキング10選
口コミを紹介
素晴らしい質感で、触っていてニヤニヤします。
パーカータイプリフィルが使えるので、ゲルインク、油性インク好きなものをお好みで。
口コミを紹介
ノック式の0.3mmのゲルペンでは今までで一番スムーズに書くことができます
口コミを紹介
筆圧が弱い私でも、ムラのないクリアでスマートな文字が書けます。イラストの線もきれいに描けるので、こちらのペンを知ってから仕事に欠かせない愛用品に。
口コミを紹介
ブラックはいつもお気に入りのバッグの中に入れて在ります。航空機内で隣の異国人にペンを貸してあげると書きやすい!日本製?などと誉められます。
口コミを紹介
もともと、三菱の商品が大好きで、新製品ということで即買いました。ブラウンブラックやグリーンブラック等興味のある色があったので全色買いました。書き味は最高!
口コミを紹介
ジェル(ゲル)インクで書き味が滑らかなうえ、速乾なので書いたところにうっかり触れてしまっても、手も紙も汚さないので気持ちいいです。
口コミを紹介
このターコイズブルーのインク色は、今までの青緑とは一線を隠す美しさがあります。とても魅力的です。長く使いたいのでまとめ買いしました。
口コミを紹介
学校で使うノートのために購入。大学レベルになると鉛筆やシャープペンシルよりも実用的で効率的。3色を使い分けられ綺麗にノートが作れる。本体に消す部分もついてはいるが、あえて別売の消すやつを購入。消しカスもでないので後始末に困らない。
口コミを紹介
えっ?"完璧ボールペン"というのは
この商品のことを言うのだと思いました。
口コミを紹介
黒色で6色のバリエーション何て、もう聞いただけで欲しくなる!企画の勝利ですよ。
0.4mmと0.5mmとそれぞれ6本ずつ買いました。
ゲルインクボールペンのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 線の幅 | 材質 |
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楽天 Amazon ヤフー |
人と差をつけたい、黒に注目! |
14.5cm |
0.4mm |
ABS樹脂 |
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楽天 Amazon ヤフー |
さらさらかける、定番商品 |
15cm |
0.5mm |
プラスチック |
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楽天 Amazon ヤフー |
書いても「消せる」ゲルインクボールペン! |
14.8cm |
0.5 |
プラスチック |
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楽天 Amazon ヤフー |
軽量で手の負担軽減、スルスルかけるなめらかさが自慢 |
14.7cm |
0.5mm |
ABS樹脂 |
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楽天 Amazon ヤフー |
にじみなし、万能ゲルインクボールペン! |
14.9cm |
0.5mm |
ポリカーボネート |
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楽天 Amazon ヤフー |
新技術のインクで鮮やかな彩りを |
14.5cm |
0.38mm |
ABS樹脂 |
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楽天 Amazon ヤフー |
「カチッ」音が心地よいキャップ式! |
15.1cm |
0.5mm |
PET樹脂、ABS樹脂 |
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楽天 ヤフー |
女性らしさがあふれる1本 |
14.0cm |
0.4mm |
樹脂、メッキ |
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楽天 Amazon ヤフー |
珍しい「極細」ゲルインクボールペン! |
14.cm |
0.3mm |
樹脂 |
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楽天 Amazon ヤフー |
台湾メーカーの高級ゲルインキボールペン |
17cm |
0.5mm |
プラスチック |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ペンの次にはノートにもこだわろう!
いつも使うペンだから、やっぱりお気に入りがいいですよね!普段何気なく使っているペンでも、たまにはこだわってみませんか?お気に入りのペンを使えたら、気分も上がるはずです!
自分の手に合うもの、軽いものや重いもの、にじみが少ないもの、色が豊富なもの、などなど…あなたにぴったりの1本を見つけてみましょう!日本で最初のゲルインクボールペンを作った、サクラクレパスのサイトにも沢山紹介されています。
まとめ
今回ゲルインクボールペンを取り上げましたが、いかがだったでしょうか。使ってみたい、買ってみたいと思う1本は見つかりましたか?多機能なもの、自分でカスタマイズできるものなど種類も豊富にありましたね。ぜひ、選ばれる際の参考にしてみてくださいね!
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年07月06日)やレビューをもとに作成しております。
デザイン性だけでなく、多目的な使い方ができる1本。ペンの本体で、センチメートル、インチ、1:50スケール、1:100スケールでサイズを測ることが可能。さらには本体を利用して線を描くことも可能。オリジナル性があふれる商品。