初心者も!アジングラインの人気おすすめランキング10選
2023/07/01 更新
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目次
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アジングラインで狙った魚を釣り上げよう!
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
ナイロン素材のおすすめ
PE素材のおすすめ
その他素材のおすすめ
アジングラインの選び方
素材で選ぶ
アジングラインに用いられる場合が多い素材は4つ。それぞれの特徴をご紹介します。シーンやスタイルに合わせて使い分けてみましょう。
扱いが簡単なものなら「ナイロン」がおすすめ
ナイロン製のアジングラインは、絡まりにくく、扱いやすいのが特徴です。結びやすいので初心者向けのラインとなっています。魚に違和感を与えにくいので、仕掛けであることがバレにくいのが利点です。
また、引っ張ると少し伸びるのも特徴となっています。細すぎると伸びやすくなるので、やや太めの0.6号前後で使用するのがいいです。価格が安いのも魅力的です。
いろんな仕掛けを作って試すなら「PE」がおすすめ
軽いルアーを遠くに飛ばすことが容易なPEライン。強度が高く、またあまり伸びないので感度が良いといったメリットがあります。0.06号の細さでも強度がある程度保たれるので、目立たず魚にバレにくいアジングラインを選びたい方にもおすすめです。
相性が良いリグが多いので、いろんな仕掛けを作って試したい場合はPEラインを持っておくと対応しやすいです。
岩場での使用なら「フロロカーボン」がおすすめ
ショックリーダーとともに使うなら「エステル」がおすすめ
エステルラインは、軽い仕掛けとの相性が抜群です。感度が高いので、使用者の釣りテクニックを存分に生かせます。やや高めの比重で、投げるとゆっくりと沈んでいくため、軽い仕掛けでも問題なく獲物を狙えるのが魅力。
アジングに特化した素材で、0.3号前後の細さのものをショックリーダーと合わせて使うのが一般的です。
太さで選ぶ
アジングラインの太さを選ぶときのポイントをご紹介します。細さと強度のバランスを見ながら選ぶのが重要です。
ジグヘッドリグを単体で使う(ジグ単)なら「0.3号程度の細め」がおすすめ
アジングでは細目のラインを使用するのが一般的です。号数は0.3号前後。細い方が水の中でも動かしやすいので、自分の狙いたい位置で使用できます。細い分切れやすいので、初心者は0.5号前後から始めるのがおすすめです。
ジグヘッドリグを単体で使うアジングの一般的な手法では、0.3号程度のものを選びましょう。
先端に結ぶときに使うなら「太め」がおすすめ
仕掛けの先端に結ぶときなど、切れて欲しくない場所に使うアジングラインなら、太めのものを選びましょう。フロロカーボンラインは特に太めのものが多く、0.6号前後で使うのが一般的です。
強度で選ぶ
アジングラインを選ぶときは、強度を確認して選びましょう。単位は「lb」と書いてポンドと読みます。1lbで約450gの重さに耐えるのを示す目安です。
一般的な強度なら「1.5lb」がおすすめ
強度は素材と太さで左右されます。アジングでよく使われるものは、1lb以上の強度のもの。仕掛けの重さに合わせて調整をしましょう。一般的な仕掛けの場合は1.5lbくらいの強度がおすすめです。
初心者なら「2.5lb」がおすすめ
遠投やプラグを使ったアジングなら「強度高め」がおすすめ
比重で選ぶ
アジングラインを選ぶとき、水に対しての比重が重要です。比重は、仕掛けの沈みやすさに影響します。
浅瀬の獲物を狙うなら「比重が軽い」ラインがおすすめ
比重が軽いアジングラインは、仕掛けが沈みにくいので、浅瀬の獲物を狙う際に適しています。また、重めのジグを使う場合も、不要に沈まなくて済むので使い勝手が良いでしょう。
ただし、軽すぎると全く沈まないので、海水の比重1.03程度よりも比重が重いものである必要があります。
軽い仕掛けに合わせて使うなら「比重が重め」のラインがおすすめ
夜釣りで使うなら「視認性の高いもの」を確認
ラインの操作性重視なら「リグの重さに合ったもの」を確認
操作性を重視してアジングラインを選ぶ場合は、リグとの相性が重要です。切れにくいよう太めのアジングラインを選びつつ、リグに対して太すぎないサイズ感を把握しましょう。リグの説明書等に適した太さが書かれている場合もあるので参考にしてください。
また、慣れてくると、好みに合わせて調整可能です。
感度を重視するなら「伸びにくいもの」を確認
人気メーカー・ブランド・シリーズで選ぶ
アジングライン選びで迷ったら、よく使われている人気メーカーやブランド、シリーズを参考に選ぶのもおすすめです。代表的なものをご紹介します。
高性能な釣り糸メーカーなら「サンライン」がおすすめ
高感度・高耐久力を実現するなら「Tictのジョーカー」がおすすめ
ジョーカーは、釣り用品メーカー・Tictが展開するアジングラインのブランド。極細のアジングラインを使いたい方におすすめです。Tictはジョーカーの他にも、さまざまな商品を扱っています。
気に入った商品があったら、同ブランドの他の製品を試してみると、相性の良いものに出会いやすいです。
アジの重さを考えたラインなら「Pinky(ピンキー)」がおすすめ
Pinkyは、アジングでのよくある悩みや味の平均重量などを踏まえて試行錯誤し作られたアジングラインシリーズ。仕掛けとアジの重さを合わせても、使い勝手が良いのが魅力です。太さや強度、感度などのアジングラインの性能に加えて、コスパなどの事情も加味して選べます。
ナイロン素材のアジングラインの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
実際のところ「電撃の超高感度」は本当でした。同じリグでエステルタックルと比べてみたところ,シンカーアジングはエステルで感知できないアタリをとることができます。
口コミを紹介
無難な方は3lbぐらいが良いと思います。
口コミを紹介
思ってた以上に良かった!
ダイワの2004にそのまま200m巻いてます
PE素材のアジングラインの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
ライン感度もすごく、あっ、いま、餌を突いてる、とか、岩場から砂地に変わった、と言うようなことも明確に分かるようになりました。
シマノ(SHIMANO)
Amazon売れ筋ランキング スポーツ&アウトドア PEライン部門 9位
(2024/03/14調べ)
PEライン ピットブル 4本編み
汎用アジングラインとして一つ持っておきたいPEライン
PE素材を採用して、汎用性を高めました。様々な仕掛けと相性が良いアジングラインをお探しの方におすすめです。VT工法と呼ばれる編み方で強度を高めています。
カラーはライムグリーンとブルースーパーブルーの2種類から選べるので、使うシーンにより適したものを用意しましょう。
素材 | PE |
---|---|
比重 | - |
太さ | 0.4~2号 |
長さ | 150m |
強度 | 8.6lb(0.4号の場合) |
色 | ライムグリーン、ブルースーパーブルー |
口コミを紹介
良い。
口コミを紹介
アジング用に購入しました。今のところ耐久性等にも問題なく、コスパがいいと思います。
その他素材アジングラインの人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
エリアトラウトで使っています。
下巻き入れて65メートル巻いて3回使っています。コスパ最強です。
口コミを紹介
子供が使用するのに購入
柔らかくトラブルが少ないです
口コミを紹介
この間は 22cm のオオモンハタが掛かり 根に潜ららたのですが 上手くやり取りして 釣り上げましたが 切れませんでした!
口コミを紹介
このラインを購入していますがライントラブルは皆無です。大げさではありません。フロロに対して不安要素のある方、ぜひ使ってみてください。本当にいいラインです。
その他素材アジングラインのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 素材 | 比重 | 太さ | 長さ | 強度 | 色 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
楽天 Amazon ヤフー |
しっかり仕掛けを沈ませたい方に適したフロロカーボンライン |
フロロカーボン |
- |
0.5~1号 |
150m |
4lb(1号の場合) |
透明 |
||
楽天 Amazon ヤフー |
ポリエステル素材でアジングに最適な特徴を実現 |
ポリエステル |
1.38 |
0.25号 |
200m |
- |
ピンク |
||
楽天 Amazon ヤフー |
繊細なテクニックが必要なアジングにぴったりのライン |
エステル |
1.35 |
0.25号 |
150m |
1.42lb |
レッドアイ |
||
楽天 Amazon ヤフー |
エキスパート愛用!日本産のエステルリール |
エステル |
1.35 |
0.3号 |
200m |
1.4lb |
クリア |
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各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
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アジング最強ラインに適した結び方選び
アジングラインを使ってアジングを行う際の結び方選びのポイントをご紹介します。アジングラインの性能を生かす仕掛けを意識してみましょう。
結ぶ速さを重視するなら3.5ノット
完成までの工程が少なく、すぐに仕掛けを作れる3.5ノット。簡単で失敗しにくいため、ラインを無駄にしたくないときにもおすすめです。アジングラインの素材を問わず、安定した強度で結めます。
複数のアジングラインを結び合わせるなら電車結び
電車結びは、細さの違うアジングラインを結び合わせるのに適した結び方です。基本的には、細いライン同士で結び合わせるほど、強度に安定感が出ます。凝った仕掛けを作るときには押さえておきたい結び方です。
強度重視ならFGノット
FGノットは重い仕掛けや獲物に耐えるだけの強度が欲しいときにおすすめ。摩擦にしっかり絶えてくれるのが強みです。ただし、エステル素材のアジングラインとは相性が悪く、組みにくさや強度の弱さが目立ちます。
アジングに適した釣り竿をチェック
アジング用ロッド
ロッドとは、釣り竿の本体ともいえる部分。ロッドを選ぶ場合は、アジングに特化したアジング専用ロッドがおすすめです。餌釣りやサビキ釣りのものはアジングに不向きなので注意しておきましょう。
以下の記事では、アジングロッドの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
スピニングリール
釣り糸を巻くためのパーツがリールです。リールには種類がありますが、アジングにおすすめなのはスピニングリールと呼ばれるもの。アジングに使う場合は、1000~2000番程度の大きさのものが使いやすいです。
リーダー
ラインを継ぎ足したり、ルアーとつなげる場合に、強度不足を解消するためのラインを使用する機会が多くあります。これがリーダーと呼ばれるものです。特に、エステルラインやPEラインをメインで使用する場合には必須となります。
以下の記事では、アジングルアーの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
アジングワームも手に入れよう!
まとめ
アジングラインの選び方やおすすめ商品をご紹介しました。自分のスタイルに合ったアジングラインを選べば、釣りの楽しさが広がります。フロロカーボンやPE、エステル素材を試しながら、最高のアジングラインを見つけてくださいね。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年07月01日)やレビューをもとに作成しております。
昼間に釣りに出かけることが多い方や、カラーラインは使いにくいと感じる方におすすめのジョーカー。1.38というやや軽めの比重で、浅瀬での釣りにも使いやすいのが魅力です。
極細モノフィラメントラインで、高い耐摩耗性を発揮します。ハードな岩場でも使い勝手がいいです。