【専門家監修】ブルーレイレコーダーのおすすめ人気ランキング13選【故障しにくいものは?】
2023/10/07 更新
高画質な映像が録画できるブルーレイレコーダー。パナソニックなど有名メーカーのものや、静音性の高いもの、同時録画機能付き、価格の安いモデルなどさまざまです。今回は家電販売員のたろっささん監修のもと、ブルーレイレコーダーの選び方とおすすめランキングをご紹介します。買ってはいけない機種や寿命の解説もあり、買うべきか悩んでいる方は必見です。
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目次
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2023年版!あなたに合ったDVDレコーダー・BDレコーダーを
最近はリモートワークが増えてきており、自宅でテレビやDVDを見る機会の増えた方が多いと思います。せっかくならDVDや録画した番組をより高画質で楽しみたいですよね。そんな方はブルーレイレコーダーの購入を検討してみましょう。
ソニーやパナソニックなどのメーカーから価格の安い商品が販売され、静音性の高いもの、同時録画機能付きや昔のDVDの画質を補正するものなどさまざまです。しかし故障しにくいものの見極め方や型落ちの激安モデルはどうかなど不安になりますよね。
そこで今回は家電販売員のたろっささん監修のもと、価格・HDD容量などを基準にDVDレコーダー・BDレコーダーの選び方と人気おすすめランキングをご紹介します。買うべきか悩んでいる方は寿命や買ってはいけない機種などの解説も参考にしてみてください。
現役家電販売員が教える ブルーレイレコーダーの選び方


編集部
ブルーレイレコーダーを選ぶときの重要ポイントをたろっささんに教えていただきました!
POINT①
使用頻度

たろっささん
レコーダーの購入で重要になってくるのが使用頻度で製品を選ぶということです。レコーダーはグレードによって容量とチューナー数があり、たまに特番を録画したい、ブルーレイプレーヤーの代わりに使いたいと言う程度であれば1-2チューナーの500GB-1TB辺りで充分です。
連ドラをいくつも予約して撮り溜めしたいということであれば3チューナー以上のものを選ぶとよいでしょう。
POINT②
4Kチューナーは必要か?

たろっささん
2018年の12月からスタートしている4K放送ですが、まだまだコンテンツ不足感は否めないものの、だいぶ番組の数も増えてきました。もちろん受信するためには4K放送用のアンテナが必要にはなりますが、やはり通常の放送とは一線を画す画質は魅力的です。
こちらを録画したいということであれば4Kチューナーが内蔵されているモデルを選ぶ必要があります。4Kテレビでなくても画質の違いがはっきりと分かるレベルの違いがあります。
POINT③
テレビのメーカーを確認

たろっささん
テレビとレコーダーを同じメーカーにしてあげるとリモコンが1つで使えたり、DLNA機能(Wi-Fi通信を利用して、本機と外部機器間で静止画や動画などのファイルを共有できる機能)がスムーズに使用できるなどのメリットがあります。
後者に関しては特に違うメーカーでも出来なくはないですが、動作保証はしていないため同メーカーに合わせるのが無難です。DLNAを活用したいと考えている方は注意しましょう。
POINT④
通常録画と全録モデルの違い

たろっささん
東芝やパナソニックから販売されている「特定チャンネルを24時間365日まるごと録画」ができるレコーダーですが、全てフルに全録にまわしてしまうと通常録画を行う際、1番組のみの録画しか出来ないということがあったりします。
また、数チャンネルは必ずDRモード(放送時の画質での録画モード)での録画になってしまったりと色々と制限もあるため、万能ではないという点は押さえておきましょう。
たろっささんおすすめ ブルーレイレコーダー3選

たろっささん
価格と性能のバランスがよく、発売以来不動の人気をほこるソニーのレコーダーです。インターネット接続に対応しており、通常1週間しか見れない番組表を最長1ヶ月まで確認、予約を行うことが可能。
容量1TB、2番組同時録画と必要最低限の能力はしっかりと兼ね備えていますので、とりあえずの入門機としても非常におすすめです。

たろっささん
4Kチューナー内蔵の4K録画対応機種の中でも人気のあるパナソニックのレコーダーです。4KWチューナーなので同時録画ができるほか、そのままブルーレイにダビングすることが可能なため、従来難しかった4K放送の撮り溜めができるというのは大きなメリットです。
スマホとの連携も充実している高機能な内容になっています。
パナソニック(Panasonic)
DMR-4X1000
3番組同時録画など便利な機能が満載のパナソニック製
自動でお気に入りの番組を録画してくれる全自動録画に対応しているレコーダーです。ハイビジョン放送なら、最大8chを28日間自動で録画してくれます。テレビに4Kチューナーが内蔵されていなくても、新4K衛星放送を視聴・録画できます。
また、ディーガに保存しているCD音源・録画番組・ブルーレイディスクなどの音声を、ハイレゾ相当にアップコンバートも可能です。ぜひ、きれいな色彩とその場にいる臨場感溢れる映像を楽しみたい方におすすめします。
HDD容量 | 10TB | チューナー数 | 11 |
---|---|---|---|
4K対応 | あり | 外付けHDD | 対応可能 |

たろっささん
価格もさることながら機能もとても充実しているパナソニックの最上位機種になります。10TBで最大8chを全て保存しておける全自動録画が特徴で、いつでも好きな時に好きな番組を視聴することが可能。気に入った番組はワンタッチで保存できるため、自分の興味を再発見できるかもしれません。
4K放送も全自動録画対応になっているというのは大きなメリットです。
故障しにくいブルーレイレコーダーの選び方
ブルーレイレコーダーは用途に応じた機能や静音性を考慮して選ばなくては快適に使えませんので下記のポイントを参考に商品を選んでみましょう。
用途別で選ぶのが基本
ブルーレイレコーダーはHDD容量・同時録画機能・超解像技術対応などの基準によってさまざまな商品に分かれています。
録画付きのレコーダーを使うなら「HDD容量」をチェック
HDD(ハードディスク)の容量は商品によって異なっており、収録時間が大きく変わります。基本的にHDD容量が1TBの場合は地デジの番組が約120時間対応できるので、アニメやドラマなどを録り溜めする場合でも安心です。
録画付きでも容量が少ない商品は価格が安い傾向にありますが、すぐにデータがいっぱいになってしまい、定期的にデータ取り出しや削除をしなくてはいけません。
録画したい番組が多い方は「自動録画・3番組同時録画機能付き」がおすすめ
テレビを見ていると同じ時間帯に見たい番組が重なる場合もあります。そんなときは3番組同時録画や自動録画機能付きの商品がおすすめです。チューナー数が多いほど同時に録画できる番組が増えるため、チューナーが2つ以上あるものを選びましょう。
全自動録画は、複数のチャンネルを同時に数日分わたって録画できる機能で、録画したい番組のキーワードを入力し設定しておくと自動で毎週録画してくれるため撮り忘れも防止できます。
DVD再生なら「超解像技術対応モデル」がおすすめ
超解像技術とは、低画質画像補正技術のことで過去の映像を解析・修正し画質を向上させるアップコンバート機能です。最近では映像を再生するときのノイズ除去機能も搭載し、DVD再生の録画映像をより快適でスムーズに見られる商品もあります。
おもにパナソニックの商品が超解像技術を用いたブルーレイレコーダーを多数販売しているので、興味のある方はチェックしておきましょう。
適度に録画する方は「コスパ重視の安い商品」がおすすめ
そこまで番組を録画しない方は安いコスパの高い商品がおすすめです。低価格なものは、HDD容量が少なく、録画できる量も限られていますが費用を抑えられます。コンパクトなサイズもあり、狭いスペースでも設置できます。
費用を抑えたい方には最適ですが、最低限の性能がなくては快適に録画番組を見れないため、購入の際は注意しましょう。

編集部
どのような人がブルーレイレコーダーを買ったほうが良いのでしょうか?

たろっささん
地上波やBS/CSなど、とにかく「放送されている番組を録画したい」という方におすすめです。また、小さいお子様がいるご家庭などでは幼児向け番組を録画しておくことにより、いつでも子供の注意を引くためのツールとしても使用できます。

編集部
なるほど!一般的にHDD容量の目安は1TBであると良く言われますが、なぜ1TBなのでしょうか?

たろっささん
大体の話ですが、通常画質で録画を行った場合に地上波であれば1TBで120時間程度、BS/CSで100時間程度の録画が可能です。100時間というのは1つの目安になるという点から1TBを基準に話をすることが多いですね。
ただ近年だと2TBとの価格差があまりないなどもあるため、一概には言えなくなってきています。
機能を重視して選ぶ
スマホ連動機能・屋外視聴対応・4K UltraHD ブルーレイ対応・SeeQVault機能・4Kチューナーといった機能に注目してみましょう。
外出先でも見たい番組を録画・視聴できる「スマホ連動・屋外視聴対応モデル」
スマホ対応・Wi-Fi対応の屋外視聴対応モデルは外出時でも快適に使用できると人気です。中でもWi-FiDirectを搭載しているものは、スマホアプリを起動させるのでルーターを必要とせずに外からどこでも視聴できます。
さらにスマホで番組予約も可能なため、自宅で番組予約を忘れてしまっても大丈夫です。大家族の場合、自分の好きなタイミングでテレビを使えない場合もあります。スマホを代わりに使えるため、自分の見たい番組をいつでもどこでも楽しめるのも魅力です。
「4K UltraHD ブルーレイ対応モデル」で高精度な映像を
4K UltraHDは、ブルーレイの解像度や色・輝度などを進化させた映像ディスクです。フルHDの4倍の画素数にあたる4K(3840×2160)の高画質な映像を映し出しができるので、よりリアルな映像コンテンツを楽しめます。
通常のブルーレイよりも高画質な映像を見られますが、その分価格は通常のブルーレイレコーダーより高いです。
録画番組をらくらく移動できる「SeeQVault機能」
さまざまな機器で録画番組を見たい方はSeeQVault(シーキューボルト)対応の商品を購入しましょう。通常の外付けHDDでは別の機器に移せませんが、SeeQVauit対応のものであれば、別の機器でも録画した番組を視聴できます。
ブルーレイレコーダー買い替えの場合でも、外付けHDDを付け替えるだけで引継ぎ可能です。お気に入りの番組をずっと保存したいのに、HDDの容量不足で削除しなくてはいけない状況に陥ってしまっても安心できます。
「4Kチューナー」で高画質な4K放送を録画
どんな番組も高画質で録画しておきたい方は4Kチューナーが内蔵されている商品が必要です。最近では地上デジタル放送を4K画質にアップコンバートできるモデルも増えてきているので、4Kにこだわらず高画質な映像を楽しめます。
新4K放送の場合、BS4K/110度CS4Kチューナー内蔵の商品が必要です。従来の番組との放送波が合わず今まで見ていた番組を映せなくなってしまう可能性もあります。

編集部
ブルーレイレコーダーには様々な機能がありますが、特にこれはおすすめという機能はありますか?

たろっささん
ネット動画視聴機能が付いていると、コンテンツ不足に悩まされること無く様々なものを視聴することができるのでおすすめです。また、ソニーのレコーダーについている1ヶ月先まで録画予約可能な番組表も利便性が高まります。
買い替え手続きの手間の少なさで選ぶ
ブルーレイレコーダーのデータを映し替える際にはさまざまな手順が必要となります。中には手間がかかってしまいデータを映せない場合もあります。
「連携機能」が使えるかチェック
ブルーレイレコーダーを快適に使いたいのであればレコーダーとテレビの連携性も重要なポイントです。連携が悪いとブルーレイレコーダーにある一部の機能が使えなくなってしまう場合も十分にあります。
基本的に同メーカーの商品は連携性が高く、スムーズに接続可能です。連携性が高いとテレビ番組表からレコーダーに予約ができたりとさまざまな機能が使えるので、可能な限り同メーカーの商品を揃えてみてください。
「データの引継ぎ機能」が使えるかチェック
新しい機種に取り替える際、過去の記録データを引継ぎたい方は多いです。そんなときはデータ引継ぎ機能が使えるかを確認しておきましょう。基本的にほかの機種にデータを送れるSeeQVauit対応の商品であれば引継ぎは簡単です。
SeeQVauit対応のものでない場合は、保存しておきたい録画データをダビングし保管しておくようにしましょう。

編集部
PCモニターなど、テレビ以外で映像を見たい方が購入する際に気をつけるべきポイントはありますか?

たろっささん
近くにアンテナ端子があることを確認するのは意外な盲点となるため必要です。PCモニターのある場所=リビングなどではない可能性が高いため、アンテナ端子の有無は非常に重要。なければ他の部屋から引っ張るか工事が必要になります。
また、HDMIの入力がついているかどうかも確認するようにしましょう。
動作時の静音性
番組表データの取得・ソフトウェアのアップデート・予約録画を行う際にハードディスクやファンの動作音がうるさくてテレビに集中できない方は静音性の高いものがおすすめです。
静音&防振設計なら「ファンレス仕様」がおすすめ
騒音の原因になるファンがない商品のがァンレス仕様です。ファンはHDDの熱暴走を抑えるために必要な部品ですが、稼働するごとに音が発生します。ファンレス仕様は、ファンがなくても熱を逃がしやすい設計になっており、静音性や防振性も高いです。
ファンを掃除する手間も省ける便利な仕様ですが、高性能なCPUは発熱が多いので、ファンレス仕様を採用していない商品もあります。
比較的リーズナブルな商品なら「ダビング・外付けHDD対応品」がおすすめ
ダビング・外付けHDD対応のブルーレイレコーダーは、外付けHDDを使用するだけでHDD容量を増やし、HDDの熱暴走を抑えてくれます。外付けHDDには、静音性に優れたラインナップもあるので、目的に合わせてリーズナブルな商品を選ぶのが可能です。
静音性に優れたラインナップにはファンレス設計の施されたもの・回転数の低いモデル・音漏れの原因となりやすい通気孔をふさいだタイプなどがあります。

編集部
ブルーレイレコーダーの動作音が気になる方は多いと思いますが、音を小さくできる工夫はありますか?

たろっささん
防振マットに置くというのが1つの手段になります。どうしてもHDDレコーダーですので、ディスクが回る振動や音が1番大きくなります。
価格帯で選ぶ
ブルーレイレコーダーには3万円以下で購入できるものから5万円以上するものまであります。性能で選ぶのも重要ですが、価格を考慮し最適な商品を選びましょう。
シンプルで使いやすく一人暮らしにも最適な安いものなら「〜3万円」がおすすめ
3万円以下のブルーレイレコーダーにはコンパクトで安いモデルが揃っています。一人暮らしの方やコスパを重視したい方から人気です。操作しやすいと人気ですが、HDD容量やそのほかの機能は、ほかの価格帯の商品より劣ります。
SONYのBDZが有名なレコーダーなら「〜5万円」がおすすめ
高性能な商品をお探しの方は3万円~5万円のブルーレイレコーダーをチェックしておきましょう。HDD容量や解像度などすべての性能が高水準でまとまっているので、使い勝手がよくどんなご家庭でも快適にテレビを楽しめます。
豊富なラインナップが用意されているため、使い勝手のいいブルーレイレコーダーを購入しようと考えている方にはおすすめです。
おうちクラウドディーガなどハイスペックモデルなら「〜7万」がおすすめ
ブルーレイレコーダーの使用頻度が多い方やハイスペックの商品をお探しの方は5万円~7万円の商品がおすすめです。高解像度で美しい映像を楽しめるのはもちろん、便利な機能も多数搭載しているので、臨場感のある映像をいつでも録画できます。
パナソニックが発売している高性能なブルーレイレコーダー「おうちクラウドディーガ」もこの価格帯で販売されています。
ビックカメラなどで中古品をチェックすれば一万円台で購入も可能か
この十年あまりでブルーレイレコーダーの普及率は大幅に上昇し、以前よりも安価に入手できるようになりました。それでもなお価格が高く手を出しづらいと感じるのであれば、中古品もチェックしてみましょう。
最新モデルは少ないですが、一万円台で充分な性能を備えた商品が見つかります。ビックカメラなどでは正常に使用できて安価な商品も揃っているので、中古品の購入も検討してみてください。
メーカーで選ぶ
人気のメーカーの商品は満足度が高いので、商品選びのリスクをおさえたい方にはおすすめです。それぞれのメーカーをチェックして選んでみてください。
アップコンバート機能なら「SONY(ソニー)」がおすすめ
ソニーのブルーレイレコーダーは、アップコンバート機能を搭載した商品が人気で、低解像度の録画番組や昔の番組をよりキレイに映像化してくれます。スマホ対応の商品が多く、外出先から録画予約ができるので、家で録画し忘れてしまった方も安心です。
臨場感のある映像を楽しみたい方は購入を検討してみてください。
スマホでリモート視聴できるモデルなら「SHARP(シャープ)」がおすすめ
シャープは、スマホやスマートスピーカーとの連携に対応した機種を販売しています。どこからでも録画番組を視聴できるので、外出の多い方からも人気です。録画・再生機能も充実しているのもポイントになります。
連続ドラマ4週間分録画のできる機能「ドラ丸」に対応しているため、イッキ見したい番組がある方にもおすすめです。
タイムシフト録画機能搭載モデルなら「TOSHIBA(東芝)」がおすすめ
東芝のブルーレイレコーダーは、録画性能に優れたものが多く販売されています。特にタイムシフト録画と呼ばれる多チャンネル24時間録画機能は、見たい番組をいつでも視聴できるので、テレビ好きな方におすすめです。
スマホで視聴するのもできます。外にいる機会が多い方や家で好きな番組が見れない方は費用を考慮し、最適な商品を見つけてみましょう。
超解像技術のレコーダーなら「Panasonic(パナソニック)」がおすすめ
パナソニックのブルーレイレコーダーは、超解像技術や簡単な録画機能が評判です。自動録画機能をスマホアプリで簡単に連動させられます。録画した番組をスマホで視聴したり放送中の番組をリアルタイムで楽しむのも可能です。
ノイズ除去の機能にも力を入れており、テレビをより快適に視聴できます。簡単な録画予約で高解像度の録画番組を見たい方におすすめです。
スタンダードモデルに定評のあるレコーダーなら「FUNAI(船井電機)」がおすすめ
funaiのブルーレイレコーダーは、コスパ重視のスタンダードモデルと高品質なハイグレードモデルがあり、費用や用途に応じで購入できます。北米では「名の通る日本の黒モノ家電ブランド」としても有名。高品質な商品をお探しの方にもおすすめです。
ほかにも全自動録画機能や同時録画機能の搭載している商品が販売されています。気になる方は是非チェックしてみてください。

編集部
特にこだわりが無く、どれを選ぶべきか困っている方におすすめするメーカーはありますか?

たろっささん
ソニー・パナソニックの製品は操作が簡単で使いやすく、初期設定も比較的楽という事が言えます。あまり機械操作が得意ではない方でもスムーズに操作することができますので、特にこだわりのない人はそちらを確認してみると良いでしょう。
事前に「サイズ」を確認
ブルーレイレコーダーは商品によってどれもサイズが異なります。あまり大きすぎるブルーレイレコーダーではテレビの近くに設置できない場合もありますので、サイズはあらかじめチェックしてしておきましょう。
サイズの確認は商品情報に記載されていますが、すでにブルーレイレコーダーをお持ちの方は現在使用しているものとサイズを比較するとイメージがしやすいです。
ブルーレイレコーダー人気おすすめランキング10選
パナソニック(Panasonic)
Amazon売れ筋ランキング 家電&カメラ ブルーレイレコーダー部門 9位
(2023/12/01調べ)
おうちクラウドDIGA DMR-2W51
録画し忘れや容量不足の心配をなくせる故障しにくいメーカー
すべての性能が高水準でまとまっているブルーレイレコーダーです。最大6チャンネル×16日分自動録画でき、お気に入りの番組を90日録り置きできるので、録り逃しを防止できるのもポイントになります。
全録のおかげで録画の心配がなくなるとのレビューもあるほどなので、録画の録り忘れが不安な方にはおすすめの商品です。
HDD容量 | 2TB | チューナー数 | 7 |
---|---|---|---|
4K対応 | あり | 外付けHDD | 対応可能 |
口コミを紹介
前のレコーダーが故障したので買い換えました。標準的ですが容量や操作性など丁度良い機種です。
口コミを紹介
レコーダーが突然故障して困っていましたが即刻届いたので助かりました。シャープのレコーダー類は安心して購入できます。安くて助かりました。
口コミを紹介
リモコンは文字が大きく操作が簡単です画質も良いですが若干暗めですが修正可能です予約画面や録画画面が大きく見やすいです
口コミを紹介
テレビもレグザなので使いやすいです。
口コミを紹介
B-CASカードが使えるレコーダーはこの機種で最後になりそうなので購入しました。
それだけでも満足です。
口コミを紹介
設定も簡単で使い易いです。
口コミを紹介
前に使っていたのもシャープのビデオデッキだったので扱いは問題ありませんでした。性能も上がり満足しました。
パナソニック(Panasonic)
Amazon売れ筋ランキング 家電&カメラ ブルーレイレコーダー部門 1位
(2023/12/01調べ)
おうちクラウドDIGA DMR-2W101
2023年現在でも人気のある各種動画サービス対応モデル
4K画質のブルーレイを再生できるUltraHDブルーレイドライブを搭載した商品です。4Kコンテンツが豊富な各種ネット動画サービスに対応しているので、録画番組だけでなく動画も楽しめます。
超解像技術やノイズリダクションも搭載しているのも魅力です。また録画したい番組を素早く探せる「快速番組表」も嬉しい機能になります。さらに家の中でも外でも好きな場所でスマホでテレビ番組を見られるのも魅力です。
HDD容量 | 1TB | チューナー数 | 2 |
---|---|---|---|
4K対応 | あり | 外付けHDD | 対応可能 |
口コミを紹介
前のレコーダーが故障したので買い換えました。標準的ですが容量や操作性など丁度良い機種です。
ソニー(SONY)
ブルーレイディスク/DVDレコーダー BDZ-ZT1800
ハイレゾにこだわったソニーのDVD・ブルーレイレコーダーをお探しの方に
ハイレゾ対応の音質にまでこだわった商品です。4Kカメラ動画をUSBケーブルを使って簡単に取り込めるので、自分で撮影した動画も保存・再生して楽しめます。高コスパ商品をお探しの方も十分に満足できるブルーレイレコーダーです。
スマホで録画予約や再生・持ち出しができる便利なアプリが無料で使用できます。 スマホに転送しておけば、いつでもどこでもパケット代を気にせず録画番組が楽しめるのもポイントです。
HDD容量 | 1TB | チューナー数 | 2 |
---|---|---|---|
4K対応 | あり | 外付けHDD | 対応可能 |
口コミを紹介
起動は電源入れるとテレビが連動して、直ぐに見れるのが良いかな。
但しHDMIは付属されてないので、一緒に購入がおすすめです。
パナソニック(Panasonic)
おうちクラウドDIGA DMR-BRW1060
コスパ重視の方におすすめのパナソニック製
超解像技術・ノイズリダクション技術・階調補正機能を搭載しているパナソニック製の商品です。ほかの機種より画像の精度が高くコスパ最高と口コミでも評価を得ています。コスパを重視しつつ高性能な商品をお探しの方におすすめです。
またらくらく設定機能を搭載しているので、初めて利用する方でも初期設定もかんたん・安心に使えるのもポイントです。録画番組も写真も音楽も、ディーガにためてスマホで楽しめます。
HDD容量 | 1TB | チューナー数 | 2 |
---|---|---|---|
4K対応 | あり | 外付けHDD | 対応可能 |
口コミを紹介
安い軽い高画質超コスパです。当時ランキングやコメント等参考に購入しました大正解です。
因にTVは、シャープAQUOSですが相性抜群重宝してます。
ブルーレイレコーダーのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | HDD容量 | チューナー数 | 4K対応 | 外付けHDD |
---|---|---|---|---|---|---|---|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
コスパ重視の方におすすめのパナソニック製 |
1TB |
2 |
あり |
対応可能 |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
ハイレゾにこだわったソニーのDVD・ブルーレイレコーダーをお探しの方に |
1TB |
2 |
あり |
対応可能 |
|
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Amazon 楽天 ヤフー |
2023年現在でも人気のある各種動画サービス対応モデル |
1TB |
2 |
あり |
対応可能 |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
4K画質でブルーレイを楽しめるシャープのブルーレイレコーダー |
2TB |
5 |
あり |
対応可能 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
東芝のコンパクトで使い勝手のいいBDレコーダー |
1TB |
2 |
あり |
対応可能 |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
録画機能・外付けHDD対応でもっと便利に使いたい方におすすめ |
1TB |
2 |
あり |
対応可能 |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
他番組も全録できるタイムシフトマシンが使いやすい |
4TB |
3 |
あり |
対応可能 |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
シンプルな機能で一人暮らしの方にもおすめの激安パナソニックレコーダー |
500GB |
1 |
なし |
対応可能 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
新作ドラマを思う存分に楽しめるレコーダー |
1TB |
2 |
なし |
対応可能 |
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|
Amazon 楽天 ヤフー |
録画し忘れや容量不足の心配をなくせる故障しにくいメーカー |
2TB |
7 |
あり |
対応可能 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
以下の記事では、HDDレコーダー・テレビ用外付けHDDの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
買ってはいけない・故障しにくいメーカーは存在するの?
故障しにくいメーカーやブルーレイレコーダーがあるのか気になる方も多くいます。たとえば、市場に出回っているもののなかには、買ってはいけない商品も存在します。特に、東芝製のレコーダーは付属機能の多さから他社製より故障しやすいのも特徴です。
そのほか全録ができるか容量は十分かチューナーの数などをチェックしましょう。
ブルーレイレコーダーの寿命は?
ブリーレイレコーダーの寿命は、設置場所や使用の仕方によって変わりますがおおよそ5~6年と言われています。できるたけ長い期間使用するには、ほこりなどの掃除やメンテナンスを行うのがポイントです。
型落ちやアウトレット品なら1万円台の激安モデルに出会えるかも
ブルーレイレコーダーの価格帯は1万円台から数十万円と幅広く、価格によって備わっている機能や画質補正の質までさまざまです。型落ちやアウトレット品をチェックすれば激安でお得に高品質なモデルが手に入るので、是非チェックしてみてください。
まとめ
今回はブルーレイレコーダーの選び方と人気おすすめランキングをご紹介しました。より快適にテレビ鑑賞を楽しみたい方は、スマホ連動や4K UltraHD ブルーレイ対応・SeeQVault機能に注目して、自分に適したブルーレイレコーダーを探してみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年10月07日)やレビューをもとに作成しております。
コスパのいい商品として、ブルーレイレコーダーを初めて買う初心者の方にもよく売れている商品です。新作アニメ・ドラマを最長1か月前から一覧表示でき、簡単に録画予約できるのが特徴になります。
放送中の番組・録画した番組を好きな場所で見たり、録画した番組を転送して持ち出したり、外出先から録画できるので忙しい方にピッタリです。