【2023年版】ディーガの人気おすすめランキング5選【全自動録画のデメリットは?】
2023/10/04 更新
ディーガはPanasonicが販売しているブルーレイレコーダーで、スマホと連携でき、全自動録画できるものや3チューナー対応モデルなど種類が豊富です。今回はディーガの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。メリットやデメリット、2023年の新製品も必見です。
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目次
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ディーガのブルーレイレコーダーでよりテレビ番組を楽しもう!
ディーガはパナソニックが販売しているブルーレイレコーダーのブランドです。ディーガはスマホと連携させた機能を搭載されているのが特徴で、ブルーレイレコーダーの中でも人気の高さを誇ります。
また、ディーガは設置した部屋以外にも別の部屋でも録画した番組を楽しんだり、全録したりと利便性に優れているレコーダーです。しかし、価格は安くないので失敗しないために自分のライフスタイルに合った機種を慎重に選ぶ必要があります。
そこで今回はディーガの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは価格・容量・機能性を観点に作成しました。価格重視の方におすすめの型落ちについても解説しているのでぜひ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
ディーガの魅力とは?機能が豊富!
ディーガの最大の魅力である充実した録画・再生機能について紹介します。まず、Wi-Fiを使用して録画番組をスマホで楽しめる「どこでもディーガ」です。「どこでもディーガ」はスマホアプリで、Wi-Fiが使用できる環境ならいつでもどこでも録画番組を視聴できます。
次に「全自動ディーガ」と呼ばれる機能です。「全自動ディーガ」は予約しなくてもチャンネルを丸ごと予約できる機能で、機種によっては90日保存できます。そのほか、4K放送の3番組同時録画や4Kアップコンバート機能など、非常に充実した録画機能を備えています。
ディーガのメリット・デメリットをご紹介!
ここではディーガのメリット・デメリットをご紹介します。購入を悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
ディーガのメリット
まずはディーガのメリットをご紹介します。魅力的なポイントを詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
パナソニックはほかのメーカーよりも機種が豊富
パナソニックのディーガはほかのメーカーよりも機種が豊富にラインナップされているので、用途やライフスタイルに合わせて選びやすくなっています。容量や機能性など必要と思うスペックのものを選べるので、失敗しにくいです。
スムーズな操作性で使いやすい
ディーガはスムーズに操作できます。メニューの選択や表示の切り替えなどカーソル操作がスムーズに動き、読み込み時間は少なく、画面の切り替えが速いのでストレスフリーです。番組表も見やすく、ワンタッチ予約できる手軽さがディーガの特徴になります。
ダビング不要!買い替えが簡単にできる!
レコーダーを買い替えるなら、通常ブルーレイディスクにデータをダビングしてお引越しは、SeeQVault対応の外付けハードディスクにデータを移動させる手間のかかる作業をする必要があります。
たとえば、古いレコーダーで録画した2TBのデータをブルーレイディスクにダビングしてデータ移行する場合、何回もダビングを繰り返さないといけません。しかし、ディーガはLANケーブル1本で簡単にデータのお引越しができるのが特徴です。
ディーガを新しく買い替える場合など、録画した番組や写真をLAN経由で新しいディーガへ簡単お引越しできるのでダビングなどよりも短時間で済みます。また、どこでもディーガを使えば録画予約の設定も新しいディーガへ引き継ぎ可能です。
動画配信サービスも楽しめる
ディーガの一部製品は、YouTubeやAmazonプライムビデオなど動画配信サービスに対応しており、テレビの大画面でアニメやドラマなどの視聴が可能です。Amazon Fireなどの接続機器を購入せずともテレビに動画を映し出せます。
ディーガのデメリット
ディーガのデメリットは本体価格が高いところや一部製品には音声・映像の外部入力端子が付いていないモデルがあるところ、HDMIケーブルが付属していないところが挙げられます。外部入力端子が必要な方は事前にチェックしておきましょう。
HDMIケーブルを安く購入したい方はAmazonや家電量販店などで500円ほどで購入できます。ディーガを購入する方は、付属品や端子を事前に確認しておくと必要なものを別途用意しやすいです。
ディーガの選び方
ここではディーガの選び方についてご紹介します。ディーガを選ぶ際はライフスタイルや用途に合わせてHDDの容量や機能性を重視して選びましょう。
搭載している機能で選ぶ
ディーガには全自動モデルやお部屋ジャンプ機能など便利な機能が搭載されています。必要な機能が搭載されているモデルを選びましょう。
予約し忘れを防止したいなら全自動録画できる「全自動ディーガ」がおすすめ
全自動ディーガに搭載される全録(全自動録画機能)は、事前に選択したチャンネルを長期間にわたって録画してくれる機能です。面倒な録画予約をせずに録画できるので、予約を忘れてしまう方に適しています。上位機種なら最大8チャンネルを28日間録画可能です。
スマホでテレビ番組を見たいなら「どこでもディーガ」がおすすめ
ディーガはスマホ専用アプリ「どこでもディーガ」と連携できます。スマホアプリと連携させて手持ちのスマホで録画した番組や放送中の番組をリアルタイムで視聴可能です。さらに、どこでもディーガは録画予約も可能なので、外出先からも録画できます。
別の部屋でテレビ番組を楽しむなら「お部屋ジャンプリンク機能」がおすすめ
お部屋ジャンプリンクはパナソニックのテレビやポータブルテレビへ番組を送信できる機能です。寝室やお風呂場などで録画番組を楽しみたい方に向いています。放送転送機能を使えば、放送中の番組を転送も可能です。
写真や動画も保存したいなら「おうちクラウドディーガ」がおすすめ
おうちクラウドディーガ機能は、スマホで撮った写真や動画・CD楽曲を保存できる機能です。保存した写真などのデータは家の大画面テレビで家族と一緒に共有して楽しめるので、家族の時間をより一層大切にできます。
長時間録画するなら「録画モード」がおすすめ
長時間録画する場合、映像が圧縮されるので画質が低下し、バラエティー番組のテロップや音楽番組の歌詞など文字情報が見にくくなります。長時間録するなら、高画質で保存したい番組と内容だけわかればいい番組などで録画モードを使い上手に長時間録画しましょう。
長時間録画したいなら「ハードディスクの容量」をチェック
録画番組をたくさん録画したい方はハードディスクの容量をチェックしましょう。ディーガは500GB〜10TBの容量を搭載したモデルが揃っています。見てすぐに削除するなら500GB、録りだめやドラマのシリーズ作品を丸ごと保存するなら1〜2TBがおすすめです。
容量不足が心配な方は「外付けHDD対応」か確認
テレビが好きな方やたくさん録画する予定がある方は、内蔵HDDの容量だけだと足りない場合も出てきます。そんな方は外付けHDD対応のディーガが最適です。内蔵HDDの容量が足りなくても外付けHDDの容量分追加で保存できるで、より多くの番組を録画できます。
チューナー数で選ぶ
搭載されているチューナー数で同時に録画できる番組数が違います。チューナー数は後から増やせません。録画したい番組や使用する人数を考えて選びましょう。
一人暮らしや深夜帯の番組を録画したいなら「2チューナー以上」がおすすめ
一人暮らしの方や深夜帯に見たい番組が重なっている方はチューナー数が2つ以上あるものを選びましょう。チューナー数が2つあると同じ時間帯の番組を2チャンネル録画できます。特に深夜帯のアニメは重なりがちなので、2チューナー以上あると安心です。
家族で使うなら「3チューナー以上」がおすすめ
テレビが好きな家族で使うなら3チューナー以上のモデルがおすすめです。時間帯が被りやすいドラマやアニメ、スポーツ中継など見たい番組がたくさんある方にも向いています。家族で使うなら3チューナー以上のものを選びましょう。
4K放送を録画するなら「4Kチューナー内蔵」かチェック
新4K衛星放送を録画するためには4Kチューナーが内蔵されている必要があるので、4K放送を録画したい方は4Kチューナーが内蔵されているかチェックしましょう。4Kチューナーの内蔵数によって、録画できる番組数に限りがあります。
再生時の画質をチェック
再生時の画質もチェックしておきましょう。再生するときはテレビも規格に対応した性能が要求されるので、ディーガのほかにテレビの性能も考慮して選ぶのがおすすめです。
4K高画質はブルーレイディスク「Ultra HDブルーレイ」対応がおすすめ
Ultra HDブルーレイはブルーレイディスクの規格です。通常のブルーレイよりも解像度・映像のメリハリ・色の鮮やかさなどが段違いに向上し、より美しい高画質映像を楽しめます。光の強さ、質感や立体感などが際立ち臨場感あふれる映像を映し出しが可能です。
ハイビジョンを4K解像度で楽しむ「4Kアップコンバート機能」がおすすめ
4Kアップコンバート機能は、4K解像度に満たないハイビジョン放送やDVDなどの映像を高精細に映し出す技術です。ハイビジョン放送などを4K解像度に変換できるので、大画面テレビで引き伸ばされても綺麗な映像を楽しめます。
ネットワーク機能をチェック
ディーガには無線LAN内蔵モデルやVODサービスを搭載したモデルがあります。自分のライフスタイルに合ったものを選びましょう。
スマホと連携するなら「無線LAN」モデルがおすすめ
スマホと連携する場合や別の部屋のテレビと連携してディーガから離れた場所でも録画番組を見たい方は、無線LAN内蔵モデルがおすすめです。無線LAN内蔵モデルはスマホで番組の視聴や録画予約ができ、写真や動画などの保存もできます。
動画も楽しみたいなら「VODサービス」対応がおすすめ
VODサービスはYouTubeやAmazonプライムビデオなどの動画配信サービスを指します。機種によって対応アプリが違いますが、レコーダーがVODサービスに対応していれば、VODサービス非対応のテレビでも映画やドラマなどの動画を楽しめるのでおすすめです。
価格で選ぶ
ディーガの上位モデルや新製品機種は価格が高いですが、旧製品や下位モデルは価格が少し安くなります。無理のない範囲で予算を組み、予算に合ったものを選びましょう。
録画機能など機能性を重視するなら「新製品」がおすすめ
新製品は利便性が向上されているので、価格よりも機能性を重視したい方におすすめです。2022年の新製品として発売された上位機種だと14万円前後と高額ですが、録画機能の使い安くなりました。
ドラマやアニメを自動で最大90日間自動録画してくれる「お撮りおき機能」が新機能として追加され、時間帯と好きなテレビジャンルを指定するだけで自動で録画してくれます。録画した番組の録画一覧もより見やすくなり、操作性の向上も図っているのもポイントです。
安い製品を探しているなら「旧製品(型落ちモデル)」がおすすめ
ディーガを少しでも安く購入したいと思っている方は型落ちがおすすめです。新製品にしかない機能もありますが、テレビ番組を楽しむなら旧製品でも充分です。さらにお得に購入したい方は、家電量販店のセールやポイント還元などもチェックしてみましょう。
ディーガの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
全録がこんなにいいものなんだ!!買ってよかったです!
録画予約の面倒くささと、見逃した時の哀しみからの解放、2週間遡れるので、ゆっくりあとから見るだけのもの、保存するものを決められる。素晴らしい。
Panasonic
DMR-4CS201
スマホで撮った写真や動画も保存できるブルーレイレコーダー
こちらのディーガはスマホとの連携性に優れ、利便性に長けているのが特徴です。テレビを繋がなくてもスマホからディーガ本体の設置設定ができたり、録画した番組をスマホで視聴したりできます。
スマホで撮った写真や動画などを自動で分類して楽しめる「おまかせアルバム」や「ダイジェスト再生」など家族との時間をより楽しめる機能を搭載しているのもポイントです。家族との思い出を共有・楽しみたい方にも適しています。
HDDの容量 | 2TB | 録画時間目安 | - |
---|---|---|---|
チューナー数 | 3 | 4Kチューナー | あり |
VODサービス | 対応 | 再生画質 | - |
本体サイズ | 21.5 x 21.5 x 8 cm |
口コミを紹介
BDレコーダーで4Kチューナー内蔵で、コンパクトなサイズの機種はパナのこの一択となります。数年前の同型サイズと比較してリモコン操作時の応答性が格段に向上しております。ただ4K画質を録画するには、どうしても外付けHDDが欲しくなりますので、欲を言えば4TBほしいです。
パナソニック
DMR-2W201
コスパ良くたくさん録りだめするのにおすすめのモデル
後述する1位の「DMR-2W101」とほぼ同等のスペックをもつモデルで、DMR-2W101が1TBのHDD容量なのに対し、本製品は2TBのHDD容量が魅力です。テレビ番組を録りだめしておきたい方におすすめできます。
それ以外はサイズ・重量を除いては同じ機能性でおうちクラウドディーガにも対応しています。価格は通販サイトにもよりますがDMR-2W101の価格に4~5,000円程度上乗せした程度なので、HDD容量が判断基準となる商品です。
HDDの容量 | 2TB | 録画時間目安 | 254~2700時間 |
---|---|---|---|
チューナー数 | 2 | 4Kチューナー | なし |
VODサービス | - | 再生画質 | - |
本体サイズ | 430x41.5x179 mm |
口コミを紹介
この機種は、基本的な機能を備えており、価格もコスパは良いと思います。
パナソニック
Amazon売れ筋ランキング 家電&カメラ ブルーレイレコーダー部門 4位
(2023/10/01調べ)
DMR-2W101
パナソニック「ディーガ」を低価格で購入したい方におすすめ
こちらのディーガは、ディーガの中でも低価格で購入できるのが特徴です。低価格ながら同時に2番組を録画できます。番組表の操作も簡単にでき、Panasonic製のテレビ以外でもディーガのリモコン1つで操作可能です。
HDDの容量 | 1TB | 録画時間目安 | 127~1350時間 |
---|---|---|---|
チューナー数 | 2 | 4Kチューナー | なし |
VODサービス | - | 再生画質 | - |
本体サイズ | 430mm×41.5mm×179mm |
口コミを紹介
操作しやすくて、バラエティやドラマ等ジャンル分けして表示されるので、見やすくてすぐに再生できます。
外でテレビや録画が見れて、電波の悪い場所でもテレビが見れて便利です。
ディーガのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | HDDの容量 | 録画時間目安 | チューナー数 | 4Kチューナー | VODサービス | 再生画質 | 本体サイズ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
パナソニック「ディーガ」を低価格で購入したい方におすすめ |
1TB |
127~1350時間 |
2 |
なし |
- |
- |
430mm×41.5mm×179mm |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
ドラマ・アニメ1クール自動録画機能を搭載したディーガの最新機種 |
2TB |
130~2700時間 |
3 |
あり |
- |
Ultra HDブルーレイ再生対応 |
430mm×49mm×179mm |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
コスパ良くたくさん録りだめするのにおすすめのモデル |
2TB |
254~2700時間 |
2 |
なし |
- |
- |
430x41.5x179 mm |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
スマホで撮った写真や動画も保存できるブルーレイレコーダー |
2TB |
- |
3 |
あり |
対応 |
- |
21.5 x 21.5 x 8 cm |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
3チューナー以上搭載!を28日間全自動録画できる全自動ディーガ |
6TB |
最大3120時間 |
7 |
あり |
対応 |
Ultra HDブルーレイ対応 |
23.9 x 43 x 6 cm |
ディーガのサポート体制は?
ディーガを初めて使う方で、エラーが出たり故障したりどうしたらいいかわからなくて悩む方も多いです。パナソニックはサポートサービスを設けており、ディーガのよくある質問やカテゴリー別に困っている内容を簡単に検索できるようになっています。
さらに、LINEやAIを利用したチャット相談窓口もあり、いつでも相談可能です。また、修理が必要かどうかチェックできる修理診断ナビもあります。修理の相談や申し込みなどわからなければ、公式サイトの専用ページで問い合わせてみましょう。
まとめ
今回はディーガの選び方おすすめ商品をランキング形式でご紹介しました。ディーガがあれば、見たい番組を撮り忘れなく録画でき、後から視聴できるのでテレビをより楽しめます。よりライフスタイルを充実させたい方はディーガを選びましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年10月04日)やレビューをもとに作成しております。
こちらのディーガは、ディーガの中でも低価格で購入できるのが特徴です。低価格ながら同時に2番組を録画できます。番組表の操作も簡単にでき、Panasonic製のテレビ以外でもディーガのリモコン1つで操作可能です。