【専門家監修】PCスピーカーのおすすめ人気ランキング20選【高音質なものも】
2023/01/27 更新
目次
【2023年版】聴き心地のいいPCスピーカーをみつけよう
ゲームや映画を観るのに、PC内蔵のスピーカーでは臨場感に欠けてしまいます。そのため高音質なPCスピーカーの購入を検討する方が多いです。しかし、おしゃれな製品にこだわったり、値段の安いものを基準にしたりなど、選び方の基準は人によってさまざまです。
PCスピーカーといっても、パソコンにコードで繋げるオーソドックスなものだけでなく、最近ではBluetoothでコードレス接続できるものや屋外に便利な電池可動式のものなどが沢山販売されています。
今回は現役家電量販店店員のたろっささん監修のもと、2022年版PCスピーカーの選び方と人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介します!ランキングは接続方法・電源供給方法・再生周波数帯域を基準に作成しました。ぜひ参考にしてみてください。

【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
ハイレゾ対応PCスピーカーのおすすめ
大型PCスピーカーのおすすめ
コンパクトPCスピーカーのおすすめ
サウンドバーのPCスピーカーのおすすめ
PCスピーカーとは?
PCスピーカーとはアンプを内蔵しているスピーカーです。アクティブスピーカーやパワードスピーカ―と呼ばれる場合もあります。PC内蔵型のスピーカーと違い、アンプで音を増幅できるので、より臨場感のある豊かなサウンドが楽しめます。
サイズもさまざまで、大きいものから持ち運びに便利なコンパクトなものまで販売されています。選び方が自由自在なので、ライフスタイルに合わせて選びやすい特徴があります。
現役家電販売員が教えるPCスピーカーの選び方

たろっささん
非常に商品数の多いPCスピーカーですが、以下の3つの観点で選べばまず間違いないです!
POINT①
置く場所に合わせて形状を選ぼう

たろっささん
PCスピーカーにはさまざまな形状のものがあります。2chだけで駆動するブックシェルフ型、本格的なシアターが組める5.1chタイプ、更に上位になると9.1chなど。もちろん音質にこだわるのは良いですが、接続設定が煩雑だったり配線が多すぎてゴチャゴチャしてしまったりする弊害もあるので、注意しましょう。
また、PC周りのスペースが限られているということであれば小型のサウンドバータイプのものもおすすめですよ。
POINT②
+αの機能があると便利

たろっささん
PCの音声を再生するのが一番重要になるのは間違いありませんが、それ以外の機能も充実したPCスピーカーが多いです。
Bluetoothで手持ちのデバイスの音声を再生することができたり、ヘッドホンを接続することができたり、マイク機能が付いていたりと製品によって特徴はさまざま。音量調整できるリモコンが付いていれば、手軽に音量を調節できるのでおすすめです。
POINT③
接続の仕方を確認しよう

たろっささん
PCスピーカーの接続方法は主に、USB接続・ピンジャック接続・アナログ接続・光デジタル接続・HDMI接続などがあります。
USBはPCに接続するとドライバが自動で設定され、スピーカーの設定を直接PCから行えるので、非常に手間が少ないのがメリット。反面音質がピンからキリまでとなっている点には注意しましょう。ピンジャックは汎用性が高い接続です。
アナログ・光デジタル・HDMIなどは、PC側の受け口があるかどうかもポイントになるため、事前にPCの仕様をチェックしておく必要があります。
今家電量販店で一番売れているPCスピーカーを紹介!

たろっささん
家電量販店で実際に今一番売れているPCスピーカーをご紹介します!
BOSE(ボーズ)
Companion 20 multimedia speaker system PCスピーカー
BOSEらしいパワフルなサウンド
デスクに置いておけるコンパクトサイズのPCスピーカーです。ボーズ独自の「アクティブ・エレクトロニック・イコライゼーション」によって、小さな音量でも自然に聞こえるように自動で音響バランスを調節してくれます。
ボーズならではの迫力あるサウンドを体感したい方におすすめです。タッチセンサー付きのコントロールポッドが付属しており、触るだけで簡単にボリュームを調整できるのもポイントになります。
接続方法 | ピンジャック接続 | 電源供給方法 | ACアダプター |
---|---|---|---|
再生周波数帯域 | ‐ |

たろっささん
世界中に熱狂的なファンも多いBOSEのPCスピーカーです。手元にリモコンを置いておくことができ、簡単に音量調節ができるのが大きなメリット。
音質はいかにもBOSEといった、低音がかなり強めの迫力あるサウンドです。ピンジャックでの接続なのでどんな機器でも合わせやすいのがポイント。
より拘りたい方に!編集部がおすすめするその他の選び方
ここではPCスピーカーの選び方をタイプ・音質・接続方法・出力・メーカーに分けて解説していきます。PCスピーカー選びの参考にしてみてください。
タイプで選ぶ
ここでは2ch・2.1ch・5.1chごとにそれぞれのメリット・デメリットを解説していきます。求めるサウンドと設置する部屋の規模に合わせて選んでください。
スタンダードなPCスピーカーを求めるなら「2ch」のものがおすすめ
PCスピーカーの中でもスタンダードで人気の高いものが「2ch」です。見かける機会の多い左右2基に分かれたタイプのスピーカーを、2chと呼びます。中規模の部屋であれば、十分な立体感のあるサウンドを感じられます。
さらにバータイプといった1つの筐体に2つのスピーカーがついたものや、コンパクトタイプなどニーズに合わせて選びやすいのも特徴です。PCスピーカーにあまり詳しくない初心者の方は、2chのスピーカーの中から選んでみるのがおすすめです。
立体感のあるサウンドを楽むなら「2.1ch」がおすすめ
「2.1ch」は全音域の2基のスピーカーと低音域のスピーカー(サブウーファー)が1基のPCスピーカーです。2chのPCスピーカーと違い低音域用のスピーカーが備わっているのでより立体感のあるサウンドを楽しめます。
サイズが大きい商品もあるので設置場所の確認が必要になります。価格もリーズナブルで購入しやすく、ホームシアターなどでも迫力より手軽さを求める方におすすめのch数です。
ゲーミングPCや映画で大迫力サウンドを楽しみたい方は「5.1ch」がおすすめ
「5.1ch」は前方左右・後方左右・センター5基のスピーカーと、低音域用のサブウーファーを備えているPCスピーカーです。ホームシアターを楽しむ方には基本的なch数で、家でも映画館にいるような、臨場感にあふれるサウンドを楽しめます。
ゲーミングPCで使えば音の発生源がわかりやすくアクションゲームなどに有利です。大迫力のサウンドで映画やゲームを楽しめるものの、設置場所にはそれなりのスペースが必要です。購入前に必ず設置できるかどうか、確認してください。
下記の記事ではホームシアタースピーカーの人気おすすめ商品をランキング形式で紹介しています。ぜひご覧ください。
音質で選ぶ
PCスピーカーを選ぶうえでとても重要になってくる、音質・再生周波数帯域・ハイレゾ・ユニットタイプで、音の良し悪しが決まります。
細かい音域まで重視したい方は「幅広い再生周波数帯域(Hz)」がおすすめ
PCスピーカーの出力可能な音域を決めるのが「再生周波数帯域(Hz)」です。再生周波数帯域によって再生できる音が決まります。広ければサウンドの幅が広がり、立体感に繋がるのでPCスピーカー選びのひとつのポイントとして把握しておいて損はありません。
低音域が50Hzから高音域が20kHzのものが多く、これよりもさらに低音重視の方は50Hz以下のPCスピーカーがおすすめで、逆に高音域重視の方は30kHz以上のPCスピーカーがおすすめです。
音の出方に好みがある方は「ユニットタイプ」がおすすめ
音の信号を振動させるパーツの「ユニット」数によって音の出方や質が変わります。ユニットが1基のものをフルレンジといい複数のものをマルチウェイといいます。音の出方の好みに合わせてユニットタイプを選ぶのがおすすめです。
フルレンジは一体感がありまとまりのあるサウンドで、マルチウェイは立体感と広がりのあるサウンドが特徴的です。
とにかく高音質を求める方は「ハイレゾ対応」がおすすめ
高音質なサウンドを楽しみたい方にはハイレゾ対応のPCスピーカーがおすすめです。ハイレゾとはハイレゾオーディオの意味で高解像度のサウンドを指し、より高音質のサウンドを楽しめます。
ハイレゾ対応のPCスピーカーを探している場合は、ハイレゾロゴに注目してください。このロゴがある商品は一般社団法人オーディオ協会が定めたハイレゾの定義を満たしたものなので、高音質を求める方は確認して損はありません。
設置場所の広さに合った「出力(W数)」をチェック
PCスピーカーの音量を決めるのが「出力(W数)」です。W数が部屋の広さにマッチしていないと音量を調節した際にはっきりとした音が聴こえなくなってしまうといったトラブルが起きてしまいます。
自宅のPCにスピーカーを設置する場合は10~20Wの間の商品を選ぶと音量調節がしやすく扱いやすいのでおすすめです。
接続方法で選ぶ
PCスピーカーを選ぶ際には有線か無線かも選び方のポイントです。ここではアナログ接続・USB接続・Bluetooth接続、3つの接続方法について解説します。
配線を最小限に抑えたい方は有線の「USB接続」がおすすめ
PC周りの配線を最小限にとどめてスピーカーのケーブルを1本で抑えたい方には「USB接続」がおすすめです。大音量の再生には不向きですがデジタルで音を送るためノイズに強い特徴があります。
さらに電源供給も同時におこなえるのでPC周りをスッキリさせるだけでなく、電源の確保にも困りません。なかにはハイレゾ対応モデルも販売されています。コンパクトなものも多いので持ち運び用としてのPCスピーカーにおすすめの接続方法です。
デスクやPC周りをスッキリさせたい方は無線の「Bluetooth接続」がおすすめ
無線接続できる「Bluetooth接続」ならコードがいらず、さらにデスクやPC周りをスッキリさせられます。PC以外にもスマートフォンと接続が可能な商品もあります。コンパクトタイプならアウトドアの場面などでも大活躍してくれる接続方法です。
下記の記事ではBluetoothスピーカーの人気おすすめ商品をランキング形式で紹介しています。ぜひご覧ください。
サイズで選ぶ
設置場所に合わせて大きさでPCスピーカーを選ぶのも大事な要素です。購入しても設置できないケースがないように、設置場所の確認をしてください。
小さめのPCデスク用や持ち運びには「コンパクトなスピーカー」がおすすめ
小さめのPCデスクに置いたり、持ち運んで使用したりする場合は、コンパクトなスピーカーがおすすめです。BluetoothやUSB接続のものが多いので、狭いスペースでも良質なサウンドを楽しめます。
手の平サイズの超小型スピーカーであればカバンの中でも場所を取らずに持ち運びできます。価格も安いものが多いので、設置スペースの確保が難しい方や低価格のものを探している方はぜひチェックしてください。
「大きいサイズ」は音質にこだわる方におすすめ
サイズが大きくなれば高音はもちろん低音の響きも良くできるため音質や出力が向上する傾向にあります。音質にこだわる方で設置スペースに余裕がある方は大型のPCスピーカーを選んでみるのもおすすめです。
しかし大きさだけでなく、5.1chなどのPCスピーカーになると設置する場所の数や角度も確認が必要です。さらに出力が大きくなればそれだけ音量も大きくなるので近隣との騒音トラブルにも気を付けてください。
電源供給方法で選ぶ
使用する場面や場所に合わせて、電源供給方法で選んでみるのも良い考えです。ここではACアダプター・USBケーブル・電池タイプの3種類の供給方法について解説します。
出力が高く高音質のPCスピーカーを求めるなら「ACアダプター」がおすすめ
出力が高く、音質の良さにこだわりを持つ場合は「ACアダプター」がおすすめです。広範囲にサウンドを響かせられます。しかし電源の確保が難しく、配線が多く散らかりやすいため、購入前に電源の確保とコード類の整理が必要です。
持ち運び安さ重視なら「USBケーブル」がおすすめ
PCスピーカーを持ち運んでノートパソコンに接続して使用する場合は「USBケーブル」がおすすめです。USBケーブル1本でサウンドの送信と電源供給ができるので、コンパクトに収められます。
ノートパソコンに接続する際には、あらかじめUSBケーブルがいくつ接続できるかポート数を確認しておいてください。
電源が確保できない方は「電池タイプ」がおすすめ
外出先など、どうしても電源の確保が難しい場合は「電池タイプ」のPCスピーカーがおすすめです。乾電池で動くのでアウトドアの場面で大活躍してくれます。
インテリアとしてもおしゃれな「サウンドバー」が人気
設置場所が狭い方や、PCスピーカーの見た目にもこだわる方におすすめするのが「サウンドバー」です。PCスピーカーといえば左右に分けて置くイメージが強いですがこのサウンドバーなら一体型で設置もしやすいです。
さらに壁掛けにできるタイプもあるので、壁掛けテレビ用としてもおすすめのPCスピーカーです。細くてシンプルなデザインはインテリアとしてもおしゃれで部屋の雰囲気も損なわずに設置できます。
メーカーで選ぶ
人気度の高いメーカーから選んでみるのも一つの手段です。ここでは有名メーカーのLogicool・BOSE・JBLのそれぞれの特徴をご紹介します。
コスパを求めるなら低価格の「Logicool(ロジクール)」がおすすめ
スイス・ローザンヌに本社を置くコンピューター周辺機器を主に取り扱うメーカーです。低価格で高品質な商品が多く、コスパに優れていて初心者でも購入しやすいのが特徴です。さらにデザイン性にも優れていて、おしゃれさもあるメーカーです。
重低音にこだわりがある方は「BOSE(ボーズ)」がおすすめ
BOSEはアメリカに本社を置く、音響機器開発製造企業です。PCスピーカーは特に重低音が響くものが多く、サウンドの迫力を求める方におすすめのメーカーです。小型のPCスピーカーが多いのでデスクトップ型パソコン用でもノートパソコン用でも選びやすいです。
広い空間向けのものを求めるなら「JBL(ジェービーエル)」がおすすめ
JBLはアメリカに本社を置く、大手スピーカー関連メーカーです。映画館やコンサート会場など広い空間で大勢の人に行き渡るサウンドが特徴的です。特に低音域に特化した立体感のあるサウンドを楽しめます。
見た目がおしゃれな製品が多いので、インテリアとしても活躍してくれるメーカーです。
安いスピーカーなら構造がシンプルなものがおすすめ
コストパフォーマンスが良いのを第一条件にPCスピーカーを選ぶのなら、シンプルな構造の製品をおすすめします。具体的にはスタンダードな2.0chタイプのもの、安いアナログ接続のものです。
メーカーなら、シンガポールに本拠を置くクリエイティブ・メディア、各種パソコン周辺機器を販売しているロジクール、サンワサプライやエレコム製品のコンパクトなPCスピーカーをおすすめします。
ハイレゾ対応PCスピーカー人気おすすめランキング6選
FOSTEX
アクティブ・スピーカー PM0.3H(B)
人気のアクティブ・スピーカーをハイレゾ化
手頃な価格で充実したハイレゾリスニングが楽しめるアクティブ・スピーカーです。この機種はアクティブ・スピーカーですからアンプを内蔵していてお得です。そのため、アンプをお持ちでない方におすすめです。
ウーハーにアップロールラバーエッジを採用しているので、迫力のあるサウンドを楽しめます。また、木製エンクロージャーを採用しているほか、リアバスレフ方式なので重低音までしっかり再生可能です。メリハリのある音が好きな方にピッタリです。
接続方法 | アナログ接続 | 電源供給方法 | ACアダプター |
---|---|---|---|
再生周波数帯域 | 110Hz〜40kHz |
口コミを紹介
いやしつかりとスタジオモニターの音がする。色々なスタジオモニターを持って来ているが音の澄みぐあいはこいつが一番。情報量はそれなりかな?こんなに小さいのに、各楽器をしっかり描き分けている。低音もこのサイズとしては十分。音に魅力がある。
JBL
STAGE A130 2ウェイ ブックシェルフ型スピーカー
透明感あふれる高域を実現
高級感があるJBLのハイレゾ対応のスピーカーです。プロフェッショナル用に開発された技術を採用し、どの方向から音楽を聴いても自然で美しい音を楽しめます。そのため、歩きながら音楽を聴く方や家族・友人と一緒に聴く方におすすめです。
また、独自の定指向性ホーンデザインが特徴的です。同じSTAGEシリーズでアンプなどを揃えれば、統一されたリスニング環境が実現できるのでおすすめです。エアフロー形状のバスレフポートを採用しているので、低音域が好きな方にもピッタリです。
接続方法 | アナログ接続 | 電源供給方法 | - |
---|---|---|---|
再生周波数帯域 | 55Hz~40kHz |
口コミを紹介
試聴会に訪れた隣町のオーディオ専門店の店長に勧められた折に、あまりに廉価なので疑心暗鬼で視聴してみたところ、想像を遙かに超える、そのサウンドクオリティに圧倒されて、購入に至りました。
Onkyo(オンキョー)
2ウェイ・スピーカーシステム D-112EXT(D)
クリアな輪郭のあるサウンドが魅力
日本の音響機器メーカー、Onkyo(オンキョー)のPCスピーカー。クリアで癖のないはっきりとしたサウンドを楽しめる商品です。低音も滑らかで芯のしっかりした躍動感のあるサウンドです。
特に聴きやすさ重視の方向けのハイレゾ対応PCスピーカーとしておすすめです。側板の突き板仕上げが特徴的な見た目も人気です。まるでスタジオの録音現場にいるような、生々しい音楽の再生が可能なので、音質にこだわりたい方にピッタリです。
接続方法 | アナログ接続 | 電源供給方法 | - |
---|---|---|---|
再生周波数帯域 | 60Hz~10kHz |
口コミを紹介
以前使っていたドイツ製の本格的なスタンドスピーカーからの買い替えですが、還暦過ぎて高音がすこし聞き取りにくい自分には、納得できるものです。今は、日本製にこだわる必要ないですね。オンキョーさんこれからもがんばってください。
口コミを紹介
価格が安く、小さくて聞き疲れしないスピーカーを探していて見つけました。
届いた商品は想像より一回り小さく、机の端にちょこんと置いておくにはちょうどいいサイズ。
口コミを紹介
至れり尽くせりのスピーカです多用途をこれ一台で完結できます。音質はこの価格帯では最強レベルだと思います。
Anker
Soundcore Motion+
ハイレゾ音源を手軽に楽しめるBlootoothスピーカー
手軽に良い音を楽しめるBloootoothスピーカーです。AUXケーブルに接続すると、ハイレゾ音源を楽しめます。付属のアプリを利用すれば簡単に音質の調整も可能です。2台のSoundcore Motion+ をペアリングすると、ステレオサウンドも楽しめます。
気軽な使い方も、好み通りにカスタマイズする使い方も可能で、魅力的なスピーカーです。そのため、初心者から上級者まで幅広くおすすめです。
接続方法 | Bluetooth・AUX | 電源供給方法 | USBケーブル |
---|---|---|---|
再生周波数帯域 | 50Hz〜40kHz |
口コミを紹介
PC用スピーカーとして、基本的に電源に接続してAUX入力で使用しています。
音質については、価格とサイズから考えれば良いと思います。
ゲーム、音楽、映画用途ですが十分満足できています。
ハイレゾ対応PCスピーカーのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 接続方法 | 電源供給方法 | 再生周波数帯域 |
---|---|---|---|---|---|---|
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楽天 Amazon ヤフー |
ハイレゾ音源を手軽に楽しめるBlootoothスピーカー |
Bluetooth・AUX |
USBケーブル |
50Hz〜40kHz |
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楽天 Amazon ヤフー |
接続方法が豊富で使いやすい |
RCA×2・Bluetooth・光デジタル端子(光角型プラグ)・同軸デジタル・USB2.0 |
ACアダプター |
55Hz~40kHz |
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楽天 Amazon ヤフー |
小音量でも高音質で聴きやすい |
アナログ接続 |
- |
150Hz~40kHz |
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楽天 Amazon ヤフー |
クリアな輪郭のあるサウンドが魅力 |
アナログ接続 |
- |
60Hz~10kHz |
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楽天 Amazon ヤフー |
透明感あふれる高域を実現 |
アナログ接続 |
- |
55Hz~40kHz |
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楽天 Amazon ヤフー |
人気のアクティブ・スピーカーをハイレゾ化 |
アナログ接続 |
ACアダプター |
110Hz〜40kHz |
大型のPCスピーカー人気おすすめランキング3選
Logicool(ロジクール)
PCスピーカー Z313 ステレオ 2.1ch サブウーファー付属
映画にもゲームにも!サブウーファーで低音をより増幅
Logicoolのサブウーファーが付属されたタイプのPCスピーカーです。スピーカーは小さめでデスクの上に設置しやすく、サブウーファーはデスクの下に設置できるため見た目をスッキリさせたい方におすすめです。
低音をしっかり増幅してくれるサブウーファーは映画やゲームの臨場感を出してくれるのでデスクが狭く大きめのスピーカーが置けないが低音を増幅させたい方やゲームなどにより臨場感を求める方におすすめのPCスピーカーです。
接続方法 | アナログ接続 | 電源供給方法 | AC電源 |
---|---|---|---|
再生周波数帯域 | 48Hz~20kHz |
口コミを紹介
ウーファーが付いているため、低音がすごく効いてます。
口コミを紹介
なかなか楽しく音楽が聞けます。T20が良かったためこちらも購入。ブラインドではT20とT40の区別ははっきりとはできない。評価はこちらが☆5、T20が☆6といった感じ。
コンパクトなPCスピーカー人気おすすめランキング7選
口コミを紹介
4Wという音の大きさは、8畳の部屋では十分でかいと感じます。
机に設置する時も、滑り止めがついていて倒れないし、ケーブルの長さも申し分ないです
JBL
Pebbles バスパワードスピーカー JBLPEBBLESBLKJN
USBケーブル1本でサウンドの送信が可能
アメリカに本社を置く、大手スピーカー関連メーカーJBLのPCスピーカーです。こちらの商品は電源供給とサウンドの送信をUSBケーブル1本でできる商品です。繋げる手順も難しくないので初心者の方でも扱いやすいです。
本体にはロータリー式音量コントロールを装備していて、スピーカー側で音量の調節が可能です。ケーブルを増やしたくない方や、持ち運びやすい商品を探している方におすすめのPCスピーカーなので、ぜひ検討してください。
接続方法 | USB接続・アナログ接続 | 電源供給方法 | USBケーブル |
---|---|---|---|
再生周波数帯域 | 70Hz ~ 20kHz |
口コミを紹介
この価格のスピーカーとしては非常に音も良いし、USB接続のDAC内蔵なので雑音フリーなのも嬉しい。さすがJBL。低音もよく響いているし、スピーカーから音量調整できるのも便利。
口コミを紹介
小さなボディーながら低音もほどよく出ていますし中高音域もバランスのよい音と思います。低音はBOSEの方がブーストされてるようですが、私はこちらのほうがバランスがよいと感じました。
クリエイティブ・メディア
Pebble V2 SP-PBLV2-BK
USB Tyoe-Cで給電可能なスピーカー
さまざまな種類のあるCreative Pebbleが、USB Type-C電源に対応してパワーアップしました。Pebbleシリーズの高出力版で、総合8W・ピーク時16Wの出力に対応。従来よりパワフルで音質のしっかりしたサウンドを再現します。
また、サウンドがダイレクトに伝わるように、スピーカードライバーを45°の上向きに配置しているのがポイントです。さらに、スピーカー背面にパッシブラジエーターを備えており、重低音が効いています。迫力のある音楽を感じたい方におすすめです。
接続方法 | USB接続(Type-C・Type-A)・アナログ接続 | 電源供給方法 | USBケーブル(Type-C・Type-A) |
---|---|---|---|
再生周波数帯域 | 100Hz~17kHz |
口コミを紹介
スピーカー裏面がBASS振動板になっており低音もしっかり ハイレゾと聞き比べると無理はありますがPCの音源なら十分過ぎる音。youtubeやAmazonプライムの映画楽しむならこれお勧めします。
デザインも良し。
口コミを紹介
二年使っていますが問題ありません。ノイズとかもないです。ディスプレイ下に置いてます。小さいのでいい感じにおけていいです。黒色なのも真っ暗なディスプレイと合うので気に入っています。
口コミを紹介
音質は驚くほどいいです。
もちろん高級スピーカーの音質を求めてはいけません。
デスクトップPCを初めて買って、あれ?音どこから出るねん?となった人用だし、またそういう値段でしょう。
口コミを紹介
音楽を聴くために座椅子の左右に置いて聴いたところこの値段でこの低音はびっくりしました。バランスの良い音です。スピーカーの間が一番最高のサウンドですね。
コンパクトなPCスピーカーのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 接続方法 | 電源供給方法 | 再生周波数帯域 |
---|---|---|---|---|---|---|
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楽天 Amazon ヤフー |
おしゃれで可愛いPCスピーカー |
USB接続 |
USBケーブル |
50Hz~20kHz |
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![]() |
楽天 ヤフー |
とにかく安い!2022年度版ロングセラー |
USB接続 |
USBケーブル |
140Hz~18kHz |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
音質・機能ともにPebbleシリーズ上位モデル |
Bluetooth・USB接続 |
USBケーブル |
100Hz~17kHz |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
USB Tyoe-Cで給電可能なスピーカー |
USB接続(Type-C・Type-A)・アナログ接続 |
USBケーブル(Type-C・Type-A) |
100Hz~17kHz |
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楽天 Amazon ヤフー |
王道日本メーカーの商品 |
アナログ接続 |
USBケーブル |
55Hz~20kHz |
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![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
USBケーブル1本でサウンドの送信が可能 |
USB接続・アナログ接続 |
USBケーブル |
70Hz ~ 20kHz |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
価格が安く手軽さを求める方におすすめ |
アナログ接続 |
USBケーブル |
180Hz~20kHz |
サウンドバーのPCスピーカー人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
音楽鑑賞を目的としていないので音質に関してはわかりませんが、音は聞き取る分にはたいへんクリアです。ワット数が大きく、同メーカーの小ワットのものでは割れるような大音量にしても割れずに出力され、重宝しています。
WISH SUN
PCスピーカー サウンドバー
アナログからBluetoothまでどんな方法でもつながるサウンドバー
パソコン・スマートフォンはもちろんタブレット・ゲーム機・CDプレーヤーなど、幅広い機器と接続可能です。アナログ接続のほか、USB接続やBluetoothにも対応しています。映画やゲームも臨場感いっぱいで聴ける出力パワーも備えています。
さらにUSBメモリやmicroSDカードの中身を読み取れます。パソコンやスマートフォンと接続して内蔵マイクを通して会話を楽しむなど、さまざまな機能があります。本体そのものはスリムなデザインで、コンパクトにまとまります。
接続方法 | アナログ・USB・Bluetooth | 電源供給方法 | USB |
---|---|---|---|
再生周波数帯域 | 100Hz~20kHz |
口コミを紹介
仕事から帰ってきて早々にスマホと接続。今までスマホ本体で聴いてたけどやっぱスピーカーで聴くのとはわけが違うね。マジこの低価格で買えて良かった。
口コミを紹介
何より自然なサラウンド感がいいです。60センチの幅なのに、あたかも両サイドに配置したNS10モニター(幅120)から音が出てるような感じです。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
以下の記事でも、さまざまなスピーカーの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
パソコンをより快適にするスピーカー付きチェアもチェック
パソコンを使用するうえで音質も重要ポイントですが、椅子の座り心地も大切です。実はゲーミングチェアやオフィスチェアの中にはBluetooth接続のスピーカーが内蔵された商品もあります。
座り心地も抜群で、音質も良く臨場感あふれるサウンドを後ろから体感できるのも魅力的なポイントです。そのため、スピーカーの近くで聴きたい方やデスク上にスピーカーを置かずスッキリさせたい方にピッタリです。
下記の記事では安いゲーミングチェアの人気おすすめ商品をランキング形式で紹介しています。中には安い価格でスピーカー付きの商品も紹介しています。ぜひご覧ください。
まとめ
今回はPCスピーカーの選び方と人気おすすめ商品をランキング形式で紹介しました。選び方といっても音質や接続方法とさまざまです。PCスピーカー購入の際にはぜひこちらの記事を参考にして聴き心地のいいPCスピーカーを見つけてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年01月27日)やレビューをもとに作成しております。
手軽に良い音を楽しめるBloootoothスピーカーです。AUXケーブルに接続すると、ハイレゾ音源を楽しめます。付属のアプリを利用すれば簡単に音質の調整も可能です。2台のSoundcore Motion+ をペアリングすると、ステレオサウンドも楽しめます。
気軽な使い方も、好み通りにカスタマイズする使い方も可能で、魅力的なスピーカーです。そのため、初心者から上級者まで幅広くおすすめです。