【2023年最新版】バイク用タンクバッグのおすすめ人気ランキング15選【小型タイプも!】
2022/11/20 更新
バイクに荷物を積みたいならタンクバッグがおすすめです。マグネット・ベルト式・小型のほか、スマホホルダー付きの商品も登場しています。本記事ではバイク用タンクバッグの選び方とおすすめ商品をランキング形式でご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。
目次
※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
バイク用タンクバッグで楽に荷物を持ち運ぼう
バイクのツーリングにはタンクバッグが欠かせません。近年ではタンクバッグの性能・品質も改良が進み、スマホ・タブレットによるナビを想定したモバイルホルダー・防水仕様のタイプが増加傾向です。
また形状・取り付け方も進化しており、スタンダードなマグネット式のほか薄型・小型・吸盤式・ベルト式などの選択肢も豊富になっています。タンク形状や分量に合わせて取り付け方を変えられる2way方式の商品もあり、おしゃれを楽しみたい方にもぴったりです。
そこで今回はバイク用タンクバッグの選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングは機能性・取り付け方法・ブランドを基準に作成しました。盛りだくさんの内容をまとめましたので、ぜひご覧ください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
マグネット式のおすすめ
防水加工のおすすめ
2wayのおすすめ
コミネ(Komine)
Amazon売れ筋ランキング 車&バイク タンクバッグ部門 1位
(2023/10/01調べ)
バイク用 ツーリングタンクバッグ SA-214 814
ライダーにとって必要な機能が充実
KOMINEのバイク用 ツーリングタンクバッグ SA-214 814は、ツーリングユースの多いライダーにぜひおすすしたいバイク用タンクバッグです。容量が5.2L~7.8Lもあり、マグネットでタンクにしっかりと固定できます。
さらにチャックにより可変的に容量が変えられ、急な雨のでも役立つ付属のレインカバーは、上部が透明になっていてレインカバー越しにもマップをチェックできるのも魅力です。
容量 | 5.2~7.8L | 重量 | 862 g |
---|---|---|---|
固定方法 | マグネット式 | レインカバー | あり |
バイク用タンクバックの選び方
バイクの好みが人それぞれなように、タンクバッグも実に多様です。ライダー自身のお好みに合わせて、自分にピッタリのタンクバッグを探してみましょう。
機能性で選ぶ
品質・性能の良いタンクバッグを利用すれば、積載量が増えたり使い勝手が良くなったりします。機能性で選ぶのはおすすめの選び方の1つです。
天候の変化に対応したい方は「防水・レインカバー付き」がおすすめ
車と違って天候変化の影響を強く受けるのがバイクです。急な雨に対応するためにも防水仕様のものを選びましょう。タンクバッグ自体の防水性が高いのはもちろんですが、雨水がバッグ内に侵入しないようにレインカバーが付いているものがおすすめです。
リュックとしても使いたい方は「2WAY」がおすすめ
バイクから降りて歩く際、タンクバッグを手で持つのは大変です。そこでおすすめなのが2WAYタイプのタンクバッグ。ストラップ付でリュックとして背負えるため手が自由になり、多少重量があっても持ち運べるので便利です。
スマホやタブレットをナビとして使いたい方は「クリアポケット付き」がおすすめ
バイクは車と違って多くの機体が最初からカーナビは付いていません。バイク乗りの方の中にはスマホやタブレットにナビアプリをインストールして使っている方は多いのではないでしょうか。そんな方はクリアポケットがあるタンクバッグがおすすめです。
クリアポケットの中にスマホを入れてナビアプリを起動させれば少し目線を下にするだけでナビを確認できます。
荷物をたくさん積みたい方は「大容量」がおすすめ
荷物の多さに悩んでいる方には、できるだけ多くの荷物を積み込める大容量のタンクバッグがおすすめです。単純に容量が大きければそれだけ多くの荷物を持ち運びできるようになるので、積載量は確認してから購入するようにしましょう。
ただし、大容量のバッグに積めるだけ荷物を積んでしまうとタンクに付けたときにバランスを崩しやすくなります。安全性を考慮し、不要なものは省くようにしましょう。
荷物量に応じて積載量を変えたい方は小型・薄型になる「可変式」がおすすめ
大きいタンクバッグの弱点は荷物が少ないときのバッグの体積が大きいままである点です。荷物量が大きく変わることが多い方は可変式のタンクバッグをおすすめします。可変式であれば小型で薄型にもなるため荷物が少ないときは縮めておけます。
コスパを考える方は「価格が安い物」をチェック
コスパを考える方は価格が安いものをおすすめします。タンクバッグは価格の差が大きく2,000円程度で買える物から1万円以上になる物までバラバラです。もちろん、価格が高い方が多くの機能を備えていて使い勝手がいいのは間違いありません。
しかし、価格が安いからといってすぐに壊れる訳ではないので、突発的にタンクバッグが必要となってできるだけ価格を抑えたい方は価格が安いタンクバッグを選ぶのがおすすめです。
取り付け方法で選ぶ
タンクバッグは取り付け方法がいくつかあります。それぞれメリットとデメリットがあるので、自分に適した取り付けタイプのバッグを選びましょう。
タンクに傷を付けたくない方は「吸盤式」がおすすめ
燃料タンクに傷を付けたくないという方は吸盤式をおすすめします。マグネット式に比べるとやや吸着力は弱いですが、吸盤なので傷がつく可能性は非常に低いです。多少吸着力が弱くても大事なバイクに傷を付けたくないのであれば吸盤式を選びましょう。
ネイキッドバイクの方は「マグネット式」がおすすめ
磁石の力を用いて装着するマグネット式のタンクバッグです。ネイキッドの方はスチール製の燃料タンクを用いている場合が多いので、マグネット式がおすすめです。多くの商品がマグネットの位置を調整できるので、タンクの形状に合わせて装着できます。
また、固定力が高いのもマグネットの特徴なので、しっかり固定したい方にもおすすめです。
着脱の簡単さと傷を付けたくない方は「ワンタッチ式」がおすすめ
車種専用のタンクリングが必要になりますが、固定力と傷をつけないメリットがあるのがワンタッチ式のタンクバッグです。バッグがタンクに直接触れるわけではないので、事故でも起こさない限りタンクバッグがタンクに触れることはありません。
また、タンクリングにしっかりと固定するので固定力は強いですし、ワンタッチ着脱なので簡単な着脱ができるのも大きなメリットです。
ブランドで選ぶ
タンクバッグを作っている会社はいくつかありますが、ブランドによって得意とする分野に違いがあります。自分の求める特徴を得意とするブランドを選びましょう。
大容量・高機能でNinja250にも使える「menat」
menatのタンクバッグは高い機能性・大容量を誇ります。ヘルメットを収容できる容量があるほか、反射ロゴ付きで安全性に優れるのも大きな魅力。またクリアポケットに入れたままスマホを操作できるため、スマホをナビにしている方に適しています。
Ninja250のように前屈みになるレーサースタイルの車種に乗っているユーザーにもおすすめです。
小さめ・おしゃれで使い勝手抜群の「visprea」
使い勝手のいいタンクバッグが欲しい方にはvispreaがおすすめです。2WAY仕様のバッグが中心で防塵加工を施しているものや、小さめでおしゃれなデザインが多いのが特徴。あまり量が多くなくとも、荷物を入れられるバッグが欲しい方におすすめします。
マグネット式バイク用タンクバックの人気おすすめランキング7選
口コミを紹介
フルフェイスもすっぽり入ります。
僕のスマホはiPhone 7 Plusで、ナビとして使えるポケットもあります。
角度を調整でき且つ日陰も作れるので、昼間でも画面が見易いです。
NEFUSI
Amazon売れ筋ランキング 車&バイク タンクバッグ部門 6位
(2023/11/01調べ)
バイク用 タンクバッグ 通勤用 強力マグネット式
おしゃれな細身の形状・強力マグネットでマウントできる
ko-90「バイク用 タンクバッグ 通勤用 強力マグネット式」機能重視、コスパにこだわるライダーにおすすめのバイク用タンクバッグです。容量が8Lで、マグネットとでタンクにしっかりと固定できます。
おすすめのポイントは、形状が細身である点です。幅狭の形状であってもしっかりタンク上に固定できます。クリアポケット部分には5インチまでのスマホを収納できるため、ナビをしながらの走行も可能です。
容量 | 8L | 重量 | 410 g |
---|---|---|---|
固定方法 | マグネット式 | レインカバー | - |
口コミを紹介
マグネットが強力で全然ズレません。短距離なら落下防止ベルト無しで使います。
口コミを紹介
モンキー125に使ってますが、
いい感じにフィットしてますよ。
口コミを紹介
サイフとスマホ、タバコ程度入れるコンパクトサイズがちょうど良い。
口コミを紹介
マグネットの磁力がそこそこ強いので風圧で飛ばされる事もありません。
私のようにETCを付けるほど高速を利用しない者にとって、たまに高速を利用する際に凄く便利です。
マグネット式バイク用タンクバックのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 容量 | 重量 | 固定方法 | レインカバー |
---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
おしゃれな小型形状で防水仕様・高機能の1品 |
0.4L |
240 g |
マグネット式 |
本体防水 |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
用途別のポケットが使いやすい |
7.5L |
460 g |
マグネット式 |
- |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
バッグ専用固定ベースが付いたスマート仕様 |
6~20L |
500 ~ 1250 g |
マグネット式 |
- |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
Ninja250との組み合わせにおすすめ |
10~16L |
1280g |
マグネット式/バンド式 |
あり |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
おしゃれな細身の形状・強力マグネットでマウントできる |
8L |
410 g |
マグネット式 |
- |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
2wayスタイルのリュックがおしゃれでネイキッドバイクにも |
22L |
1940 g |
マグネット式/バンド式 |
- |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
ベーシックながらもおしゃれなデザインが魅力 |
4~6.5L |
690 g |
マグネット |
あり |
防水加工のバイク用タンクバック人気おすすめランキング5選
タナックス(Tanax)
マップバッグ モトフィズ MFK-167
マップの視認性が抜群の薄型コンパクトスタイルのバンド式
外観重視の街乗りライダーの方、特に紙ベースのマップを多用するこだわりライダーにおすすめのバイク用タンクバックです。容量が3.3Lでちょっとした小物も収納できます。強力なマグネットでタンクにしっかりと固定できるのも魅力です。
デザインも薄型でタンクにフィットしバイクの外観に影響を与える事な日曜使いの積載量を確保できます。マップの視認性と容量にもこだわる方に是非とも使っていただきたいタンクバックです。
容量 | 3.3 L | 重量 | 680 g |
---|---|---|---|
固定方法 | マグネット式/バンド式 | レインカバー | あり |
口コミを紹介
中には充電セットや手拭い、タバコなど細々とした物を入れて高速やガタガタの路面も走りましたがズレることは一切ありませんでした。
口コミを紹介
タンク形状から、吸盤は6つの内4つしか吸着していないが、高速走行でも全く外れる気配も無く、安心して使っています。
口コミを紹介
財布、携帯、インカム、モバイルバッテリーが難なく入るので、日帰りツーリングならばこれひとつで事足ります。
口コミを紹介
財布と携帯などの常用小物を入れるには充分なので満足しています。
口コミを紹介
しっかりとした磁力で100km/hで走っても全くずれる様子がありません。非常に頼もしいです。
防水加工バイク用タンクバックのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 容量 | 重量 | 固定方法 | レインカバー |
---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
グローブ越しの操作が容易なライダーユースのタンクバッグ |
5.1L |
800 g |
マグネット式/バンド式 |
あり |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
バイクを傷つけないワンタッチバッグ |
4L |
2kg |
ワンタッチ |
- |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
用途別の収納部分が充実したタンクバッグ |
4~6L |
848 g |
マグネット式/バンド式 |
あり |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
吸盤固定と必要十分な収納でスマホの視認性も抜群 |
0.5L |
286 g |
吸盤式 |
- |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
マップの視認性が抜群の薄型コンパクトスタイルのバンド式 |
3.3 L |
680 g |
マグネット式/バンド式 |
あり |
2WAYバイク用タンクバックの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
オフロードの小型タンクはもちろん、アメリカンなどでもこんもり盛り上がらないので、かっこよく使えると思います。
VISPREA
タンクバッグ ツーリング ショルダー mc0079
おしゃれな形状でヘルメットも収納できる大容量タンクバック
VISPREAのタンクバッグ ツーリング ショルダーは容量重視のツーリングライダーにおすすめのバイク用タンクバックです。容量が11.5~15L切り替えられてマグネットとバンドでタンクにしっかりと固定できます。
デザインもタンク形状にフィットしバイクの外観に影響を与える事なく抜群の積載量を確保できるのもポイントです。普段はコンパクトにまとめつつツーリングの帰りにお土産を買いたくなったらファスナーを開いて容量がアップできます。
容量 | 11.5~15L | 重量 | 670 g |
---|---|---|---|
固定方法 | バンド式 | レインカバー | - |
口コミを紹介
型くずれせずに重宝してます
コミネ(Komine)
Amazon売れ筋ランキング 車&バイク タンクバッグ部門 1位
(2023/10/01調べ)
バイク用 ツーリングタンクバッグ SA-214 814
ライダーにとって必要な機能が充実
KOMINEのバイク用 ツーリングタンクバッグ SA-214 814は、ツーリングユースの多いライダーにぜひおすすしたいバイク用タンクバッグです。容量が5.2L~7.8Lもあり、マグネットでタンクにしっかりと固定できます。
さらにチャックにより可変的に容量が変えられ、急な雨のでも役立つ付属のレインカバーは、上部が透明になっていてレインカバー越しにもマップをチェックできるのも魅力です。
容量 | 5.2~7.8L | 重量 | 862 g |
---|---|---|---|
固定方法 | マグネット式 | レインカバー | あり |
口コミを紹介
ちょうどいい感じでCRF250Lのタンクにマグネットで固定出来ました。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ベルト式やマグネット式などのタンクバッグの固定方法
タンクバッグの固定方法には大別してマグネット式・ベルト式(バンド式)・吸盤式の3種類です。好みに合わせて使用する方法もありますが、自分のバイクのタンクに合った方式でないと取り付けられない場合もありますので注意点をご紹介します。
まず、タンクの形状に注目すると、オフロード車や小型のバイクはタンクの面積が小さく、吸盤式やマグネット式では取り付け位置が限られるのも特徴です。また、タンクの素材が鉄以外の場合マグネット式では固定できません。
自分のバイクにふさわしいタンクバッグを探すためにも、好みのデザイン以外にも、タンクの形状や素材にも今一度注目してから、探すことがおすすめです。以下のリンクでは、シートバッグ・サイドバッグのおすすめ商品をご紹介しています。
バイク用タンクバッグのデメリット
荷物を多く積めるというメリットがある反面、タンクバッグにもデメリットがあります。それが操作を妨げる可能性がある点です。乗車時の基本姿勢にもよりますが、タンクバッグが大きくて重すぎるとハンドルが取られる可能性があるので注意が必要です。
また、タンクに付けている関係上給油のときはバッグをずらさないと給油ができないのもデメリットになります。頻繁に給油する方は小さめのバッグにしてずらしやすいようにしましょう。
まとめ
ここまで、バイク用タンクバッグの選び方やおすすめランキングを紹介してきましたがいかがでしたか。たくさんある商品から自分に合ったタンクバッグを選んでよりよいバイクライフを楽しみましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年11月20日)やレビューをもとに作成しております。
Isdyのタンクバッグ TB-1は外観重視の街乗りライダーの方、特に不要なものは一切つけたくない実用重視の方におすすめです。強力なマグネットがケースに直接ついていてタンクにしっかりと固定できます。
おすすめのポイントは、何といっても小型である点。小型でフィットするため外観の影響が少なく、スマホやナビをスマートに収納できます。