バイク用タンデムベルトのおすすめ人気ランキング15選【子供や彼女との二人乗りに】
2024/08/30 更新
彼女や子供をバイクに乗せ、二人乗りで一緒にツーリングしたいときに便利なのがタンデムベルトです。しかし、取り付けが簡単なものや、金具のものなど種類が多くて選ぶのが難しいですよね。そこで今回は、タンデムベルトの選び方とともに、人気おすすめランキングを紹介します。法律についても解説しているので、ぜひ参考にしてください。
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目次
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二人乗りの安全な走行に必要なタンデムベルト
バイクを乗る際、タンデムベルトを使うのは大げさに思えて抵抗を感じる方もいますよね。実はタンデムベルトは二人乗り走行時にパッセンジャーの落車を防ぎ、安定した姿勢で安全なツーリングができるようにする非常に便利なアイテムです。
しかし、彼女や子供など乗せる相手によってサイズや選び方が異なります。タンデムベルトには取り付け方や金具性のものなどさまざまな種類があるため、バイク用品に詳しくない方は選ぶ際に迷ってしまいますよね。また、法律について知りたい方も多いはずです。
そこで今回は、バイク用タンデムベルトの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは性能・用途・グリップタイプを基準に作成しました。二人乗りをする際のルールも解説しているので、ぜひ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
リュック型のおすすめ
グリップタイプのおすすめ
タンデムライダー
タンデムライダー 430
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
彼女や子供との二人乗りにおすすめのベルト
タンデムベルトに装着されているグリップは握力の弱いお子さんや女性だと、ずっと握っているのが難しいです。こちらのアイテムは、タンデム走行時の補助ベルトとして運転者と同乗者を固定させます。
そのため、女性や子供でも安定したタンデム走行尾が可能です。しっかりと体が密着するので、快適に走行できます。彼女とのツーリングにもおすすめです。
素材 | - |
---|---|
サイズ | 80cm~105㎝ |
バイク用タンデムベルトの選び方
バイク用タンデムベルトは体にフィットしているか、負担はかからないかなど重要な要素があります。以下を参考にしながら、ぴったりのものを選んでください。
リュック型を特徴で選ぶ
リュック型はドライバーが巻くベルトにリュックの形をしたベルトがついているものです。グリップタイプと異なり、お互いがひとつにつながるので安心感が得られます。
安定させたいなら「シート」にあうものがおすすめ
せっかくリュック型を選んでも、使ってみたらガタガタだと残念です。そうならないためにもシートにぴったりとあうものを選びましょう。ものによってはベルトの長さが可変のものや留め具の仕組みが特殊なものなどがあるので、よく見て選んでください。
夜間に同乗者の有無を知らせるなら「反射板付き」がおすすめ
リュックタイプの背中に反射材がついているものであれば、夜間の走行でも目につきやすく安全な走行ができます。ただし、子供が寝てしまったり揺れてしまったりすると、バランスを崩しやすいため夜間の走行はできるだけ控えましょう。
蒸れて汗を書くのが嫌なら「メッシュ素材」がおすすめ
リュック型は背中が蒸れやすく、同乗者の中には暑い季節に装着するのに抵抗がある方もいます。背中部分の生地には、メッシュ素材のほかに冷感素材でできているタンデムベルトもあります。夏用と冬用で分けて使うのもおすすめです。
子供用の特徴で選ぶ
子供のように小柄な体型に装着するときのタンデムベルトの選び方について、ポイントをご紹介します。安全に走行するためにも、ぜひ参考にしてください。
小さい子供なら「包み込む」タイプがおすすめ
12歳ぐらいまでの子供と同乗する場合は、背中と腰で包み込むタイプがおすすめです。子供が寝てしまい不安定な状態になる場合があります。体をつつむように支えると、バイクのバランスを保ちながら安定した運転ができて便利です。
後ろの子供が動いたり寝たりしてしまった場合は、早めの休憩と安全な場所に移動して運転を控えるようにしましょう。
子供の安全意識を高めるなら「カラフルで取り付けやすい」ものがおすすめ
バイク用品には大人が使用するものが多く、子供が好むような色やデザインが多くありません。色を見て子供はつけたがらない場合もあります。明るい色や好みのデザインのタンデムベルトであれば、子供は喜んで付けてくれるはずです。
子供でも取り付けやすいタンデムベルトなら、子供は乗る楽しみが生まれます。子供自身の支度を行うえば、交通に対する意識も芽生えるはずです。
大人用との併用なら金具製などの「調節可能」なタイプがおすすめ
子供の成長は早くタンデムベルトも合わせて、金具製のものだと大きさを調整できるのでおすすめです。子供の成長に合わせて長く使えます。大きくなるとドライバーにしっかりとつかまれるようになるので、持ち手がついているタイプを選ぶようにしましょう。
また、中には大人用と併用できるようなタイプもあります。ただし、あまりに小さな子供だと大きすぎてサイズが合わない可能性があるため、必ず適応身長などを確認してください。
グリップタイプを特徴で選ぶ
ドライバーに掴まりながらタンデム走行ができるようにれば、グリップ付きのタイプを選びましょう。いパッセンジャーと固定されず、運転と乗り降りがしやすくなります。
手汗が気になるなら「滑り止めや溝のついた」グリップがおすすめ
グリップ部分に滑り止めがや溝がついているか、形状はどんな形になっているかもチェックポイントの1つです。グリップ部分に滑り止めがついていれば、滑りにくくなります。溝付きや握りやすく滑りにくい材質は、つかみやすく手の負担が少ないです。
腰の負担を軽くするなら「ベルト幅」で選ぶのがおすすめ
ドライバーの腰に巻くベルト部分も選ぶポイントで重要な部分です。カーブや急ブレーキなどの動作のときに、パッセンジャーの体重がグリップからベルトに伝って、そのままライダーの腰にかかります。
ベルトの幅が短すぎると腰にベルトが食い込み負担が大きくなので、腰痛や事故になりかねません。腰への負担を少なくする幅があり、クッション性のあるものを選びましょう。
乗車時以外にも装着するなら「ポケット付き」がおすすめ
コンビニや高速道路のサービスエリアなどで小休憩をとる場合、貴重品などを身につけるためのポケット付きタンデムベルトを選んでおくと、タンデムベルトを外す手間が省けます。腰回りにポケットが付いた形状だと、タンデム走行時に重心が安定するので便利です。
体型に合わせるなら「フィット感」をチェック
タンデム走行ではスムーズな運転ができるように、ドライバーとパッセンジャーが同じ動きをする必要があります。そのためには、緩みがないようにフィット感のあるものを選んでください。緩みがあると走行が危険になる可能性もあります。
体への負担を軽減するなら「クッション性」を確認
バイクでカーブをする場合、バイクと共に体を傾け体重移動を行うと綺麗なコーナリングができます。タンデム走行ではお互いに同じ動きにならない場合、肩や腰に力がかかり怪我の原因になるため、クッション性のあるベルトで負担を軽減しましょう。
子供を乗せるなら体に合う「サイズ」をチェック
子供を乗せて走行する場合、子供の大きさに合わせたサイズを装着させましょう。子供は決められた姿勢を続けるのは難しく、飽きて動いたり疲れて眠ったりする場合があります。子供の大きさに合わせてホールドできるサイズを選ぶようにしましょう。
使用頻度が少ないなら「収納しやすい」ものをチェック
タンデム走行をしないときに小さくまとめて収納できるものもおすすめです。ツーリング中に歩いて出かけるときなど、小さくすれば荷物にならずに持ち運べます。頻繁に使わない場合には、片付けて収納しておくときにも便利です。
リュック型タンデムベルトの人気おすすめランキング10選
Heran
タンデムベルト
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
安定性のあるリュック型ベルト
リュックの肩と脇の下を通るベルトは、お子さんの背後から胸の中央に集約するようにセットします。あとはベルトの長さを調節するだけです。ポケットは大きくお菓子なども入り、反射板付きで薄暗くなってからでも安心感があります。
素材 | - |
---|---|
カラー | グレー・桜色・空色・赤色 |
適用年齢 | 3歳〜12歳 |
機能 | 反射板・ポケット付き・コンパクト収納 |
口コミを紹介
背中に子どもがくっ付いていることがわかるので、とても安心できます。自分で装着もできて何より楽チンです。でもちょっとベルトが緩いと感じました。
口コミを紹介
安心して孫をバイクに乗せることができました。
AutoGo
タンデムベルト
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
お子さんの脇下から伸びるベルトで固定される
寝落ちが心配な親御さんに人気のアイテムです。リュック型と言っても、背中が覆われておらず、肩紐と親御さんの腰ベルトのみでポケットはありません。多くのリュック型タンデムベルトとの違いは、お子さんの両脇の下にハンドルがある点です。
ここにハンドルがあると、親御さんの腰ベルトが少し高い位置にきます。多くの商品がお子さんの腰部分にハンドルが来て、値落ちしたときにバランスを崩しやすいのですが、本品はそういった心配が少ないため安心感があります。
素材 | ポリエステル |
---|---|
カラー | グレー |
適用年齢 | 3歳〜12歳 |
機能 | - |
口コミを紹介
縫製はしっかりしてます。ベルトのハンドルの位置もちょうど良いようで子供4才も安心して乗車できているようです。
口コミを紹介
子供をツーに連れて行きたくて購入。
小学生ならまずまず大丈夫。
リュック型タンデムベルトのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 素材 | カラー | 適用年齢 | 機能 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
楽天 Amazon ヤフー |
寝落ちしたお子さんの頭と首を支える |
- |
ブラック |
同乗者の体重制限40kg |
メッシュ素材 |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
薄型ポケット付きの軽装備で便利 |
- |
ブラック |
5歳〜12歳 |
ポケット・反射板付き |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
お子さんの脇下から伸びるベルトで固定される |
ポリエステル |
グレー |
3歳〜12歳 |
- |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
幼児期のお子さんにも取り付け可能 |
ポリエステル |
レッド・ブラック |
2歳〜8歳 |
反射板・ポケット付き・コンパクト収納 |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
安定性のあるリュック型ベルト |
- |
グレー・桜色・空色・赤色 |
3歳〜12歳 |
反射板・ポケット付き・コンパクト収納 |
||
6位 |
Amazon ヤフー |
子供におすすめ!金具のように丈夫なベルトとシンプルな構造 |
オックスフォード |
ブラック |
- |
反射板付き・メッシュ素材 |
||
7位 |
楽天 ヤフー |
身長140cm程度のお子さんを想定した設計 |
オックスフォード |
グリーン |
- |
反射板付き |
||
8位 |
Amazon ヤフー |
腰のベルトを長さ調節できるタイプ |
- |
ピンク |
2歳〜12歳程度 |
ポケット・反射板付き |
||
9位 |
楽天 |
6歳から12歳を想定したメッシュ素材リュック型 |
ポリエステル |
茶・青・紫・赤 |
6歳〜12歳 |
メッシュ素材・ポケット付き |
||
10位 |
Amazon |
安全ベルト付きでキャラクターがかわいい |
ナイロン |
ブルー・赤 |
2歳〜10歳程度 |
メッシュ素材 |
||
※ 表は横にスクロールできます。
グリップタイプタンデムベルトの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
機能としては十分で、セパハンの前傾姿勢のバイクですが、同乗者はすごく楽になったと言っています。運転者としても、しがみついたりされないので楽になります。
口コミを紹介
ベルトは少し細めでパットも薄め付けてる感じはあまりしないと思います。 以前使用していた物は縦に持つタイプでしたが横の方が遊びが少なく安定してましたょ笑笑
口コミを紹介
子供(小・中学生を載せて使わせました。
こどもいわく、持ちやすい様です。
口コミを紹介
ツアラー仕様の大型バイクに、小学2年生の息子とタンデムツーリングのため、購入しました。包装や商品自体も丁寧な作りです。分かりやすい説明書もあります。
タンデムライダー
タンデムライダー 430
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
彼女や子供との二人乗りにおすすめのベルト
タンデムベルトに装着されているグリップは握力の弱いお子さんや女性だと、ずっと握っているのが難しいです。こちらのアイテムは、タンデム走行時の補助ベルトとして運転者と同乗者を固定させます。
そのため、女性や子供でも安定したタンデム走行尾が可能です。しっかりと体が密着するので、快適に走行できます。彼女とのツーリングにもおすすめです。
素材 | - |
---|---|
カラー | 黒 |
適用年齢 | - |
機能 | - |
口コミを紹介
ちょっと高いかなとは思いますが安全を考えると仕方ないかと思います。物はしっかりしている子供も抵抗なく装着してます。
グリップタイプのタンデムベルトおすすめ商品比較一覧表
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
バイクでタンデムする際のルールとは?
ここでは、バイクでタンデム走行をする際のポイントを解説します。タンデムベルトとあわせ、ぜひこちらの内容も参考にしてください。
法律に明確な基準はないが保安基準には記載がある
法律には、バイクで二人乗りする際の条件が明確に書かれているわけではありません。一方で保安基準においては、二人乗りが許されているバイクの条件に握り手や足かけ部分を設置している旨の記載があります。
そのため乗車時は、タンデムベルトは握り手として、タンデムステップは足かけ部分として装備している必要があります。
車検で必要になるタンデム用品ってある?
バイクは250cc以上が車検必須となります。そして車検証に乗車定員が2名と書かれているか確認してください。乗車定員2名であれば、車検時にタンデムベルトとタンデムステップが装備されていないと車検に落ちてしまうからです。
お互いの信頼関係を持つためのタンデムベルト
バイクは車と異なり身を守るものがありません。安全な走行を行うためにもドライバーとパッセンジャーがお互いを信頼し合いながらタンデム走行をする必要があります。タンデムベルトは、お互いの信頼をつなぐ役目もはたします。
また、二人の安全を考えて、ヘルメットは必ず着用するようにしましょう。下記の記事では、バイクヘルメットについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
大型バイクでのタンデム走行で楽しいツーリングを
2005年に道路交通法改正が行われて自動車専用道路でもタンデム走行が可能になりました。普通自動二輪免許にもAT限定が追加され免許の取得もしやすくなり、二人乗りでバイクに乗る方も増えてきていると思います。
大型バイクは車体が大きく安定しているため、タンデム走行でのツーリングにぴったりです。以下の記事では、大型バイクの人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひ、あわせて参考にしてください。
気になるものがあったらデイトナで
デイトナは、海外の優れた商品を正規代理店として提供する会社です。バイクに関係するものならツーリング関係や電子機器にキャンプ用品まで揃っています。アイテムを一気に充実させたい場合は、デイトナの店舗や通販サイトを確認してみましょう。
彼女とタンデムするときの注意点
タンデムベルトの用意ができたら、実際に彼女とタンデムをしてみましょう。その際に走行中の会話がスムーズになるよう、インカムを使うのがおすすめです。下記の記事では、インカムの人気おすすめランキングを紹介しています。あわせて参考にしてください。
まとめ
ここまで、バイク用タンデムベルトのおすすめランキング15選を紹介してきました。親子や友達とのツーリングに合わせて、リュック型とグリップタイプから好みのものを選んでください。本記事を参考にしながら、楽しいツーリングライフを送りましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
金額は他商品よりも高いですがその分、寝落ちして無防備になったお子さんの姿勢を保持する構造を備えています。それはバックプレートです。このプレートによって、寝て脱力したお子さんの頭と首を支えます。
また、通常のタンデムベルトは2人がベルトで巻かれて走行時のバランスを安定させるものですが、本品は2人のベルトが独立しているタイプです。そのため、万が一運転者が「立ちゴケ」した場合に、お子さんだけでも脱出できます。