【2025年】大型バイクの人気おすすめランキング15選【かっこいいバイクも】
2024/08/30 更新
バイカーにとって憧れのバイクである大型バイク。自分にとって乗り心地がいい、かっこいいバイクを探したいですよね。有名なものからコスパ最強のリッターバイクまで、2023年おすすめの大型バイクの選び方をランキング形式にしてご紹介します。乗りやすいバイク、燃費のいいバイクが欲しい方も必見です。
・当サービスに掲載された情報は、編集部のリサーチ情報を掲載しております。記載の内容について(タイトル、商品概要、価格、スペック等)不備がある場合がございます。また、画像はイメージであり内容を保証するものではございません。詳細については、各EC/サービスサイトでご確認の上ご購入くださいますようお願い申し上げます。 なお、当ウェブページの情報を利用することによって発生したいかなる障害や損害についても、当社は一切責任を負いかねますので、予めご理解いただけますようお願い申し上げます。
・商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。
目次
- 大型バイクはバイクの全てを楽しめる
- 大型二輪バイクの選び方
- アメリカン大型バイクの人気おすすめランキング3選
- ツアラー大型バイクの人気おすすめランキング3選
- ネイキッドの大型バイクの人気おすすめランキング3選
- 加速の良い大型バイクの人気おすすめランキング3選
- コスパが良く安い大型バイクの人気おすすめランキング3選
- 通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
- 大型バイクを購入する前に注意すること
- リッターバイク・1500cc以上の大型バイクの燃費が悪い理由
- コスパ最強!2023年以前の中古車も検討しよう
- おすすめオイルを使って快適にバイクに乗ろう
- 他のおすすめ排気量の商品も紹介!
- 歯磨き粉で有名なサンスターはスプロケットを製造してる?
- まとめ
※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
大型バイクはバイクの全てを楽しめる
原付・小型・中型・大型と多くの車種があるバイク。そんな中でも大型バイクはバイクの全てを楽しめるといっても過言ではありません。しかし、自分にとってどんなバイクが乗りやすいかわからないという方もいるのではないでしょうか。
実は、大型バイクと言っても乗り心地や速さなどはバラバラで、普通の椅子に座る様な感覚で楽に乗れるバイクもあればスピードを出すために前傾姿勢の物まであるんです。車種ごとにツーリング向きだったりショートコースに向いているものもあります。
この記事では車種・使用目的・乗りやすさの観点からランキング形式にしてご紹介します。また、おすすめのオイルやサンスターなどの豆知識も紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。2023年度の人気のリッターバイクやコスパ最強バイクが欲しい方も必見です。
大型二輪バイクの選び方
大型二輪バイクの選び方の基準は人によってさまざまです。何を重要視するかは人によって価値観が違うので、ここではおすすめのバイク選びの基準についてご紹介します。
乗りやすい楽なバイクで選ぶ
なにより大事にしたいのが乗りやすさで、乗り心地が悪いとか転んだときに持ち上げられないと乗りやすいとは言えません。乗りやすい楽なバイクを選ぶというのは重要なことです。
初めてのバイクなら「重量が軽いバイク」がおすすめ
ホンダのゴールドウイングなどは417kgもあるので、倒れてしまったときに起こそうと思っても簡単に起こせるものではありません。従って、初めてバイクを買うという方は大型バイクの中でもできるだけサイズや排気量が小さいバイクを選ぶのが良いでしょう。
高速道路を走るなら「加速が良いバイク」がおすすめ
大型バイクのメリットは他のバイクと比べて馬力があることです。特に高速道路では合流時にしっかりとスピードを出さないと周りの流れに乗れず、危険です。従って、高速道路を利用する機会が多い方はしっかりと加速の速いバイクをおすすめします。
初心者には見た目も良い「人気のバイク」がおすすめ
どうしてもバイク選びが難しくてできないという方は人気のバイクから選ぶのが良いでしょう。見た目も良く、人気のバイクは人気である理由があるので、適当に選んでも乗りやすいバイクが多いです。迷ったら人気ランキングを参考にすると良いでしょう。
使用目的で選ぶ
バイクをどの様なシチュエーションで使うのかによっても大型バイクの選び方は変わってきます。自分の使用するシチュエーションを考えて選んでみると良いでしょう。
通勤・普段乗りなら足つきで疲れない「小型のバイク」がおすすめ
通勤や普段乗りなどほぼ毎日バイクを使うのであれば大型バイクの中でも小さいものが良いでしょう。通勤ということは場所によっては狭い場所を通ることも多いでしょうからあまりに大きなバイクは取り回しがしづらくてストレスが溜まります。
疲れないためにも駐車の出し入れのことを考え、できるだけ小さな足つきのバイクがおすすめです。
ツーリングに乗りたい方はツーリング向きの「大型バイク」がおすすめ
ツーリングを浴する方ならば大型バイクの中でも大きい部類の、ツーリング向きバイクが良いでしょう。高速道路や山道等の開放感のある場所でおおらかに走ることができるのでパワーがあって高回転域でガンガン回せるバイクがおすすめです。
反対に小さなバイクは排気量も相応なので高速道路などではパワー不足がストレスになることも多いでしょう。
バイクの種類で選ぶ
大型バイクと言ってもいろいろな車種があります。それぞれの形状ごとに歴史があるのでカッコよさの面でも違いがあるので種類で選ぶのはおすすめの選び方の1つです。
ツーリング向きなら「ツアラー」がおすすめ
モータースポーツのバイク競技のスタイルと言えばイメージがしやすいのではないでしょうか。フロントカウルがあり、空気の流れがキレイになる様にデザインされたバイクです。ドラ風圧を感じにくいデザインなので、ツーリング向きと言えるでしょう。
悩んだ方はオーソドックススタイルの「ネイキッド」がおすすめ
古き良き時代の伝統スタイルのバイクで、ネイキッドの名前の通り、エンジンやマフラーなどが全て剥き出しの裸状態です。スポーティなイメージがあって誰でも使いやすいことから初心者から上級者まで幅広い方におすすめできます。
どっしり乗りたい方はワイルドでかっこいい「アメリカン」がおすすめ
とにかく何もかもがビッグサイズであるかっこいいアメリカンバイク。代表的なバイクがハーレーダビッドソンなので、イメージがしやすい方も多いのではないでしょうか。ビッグサイズだけあって安定感があり、座り心地が良いのが特徴の1つです。
悪路を走りたい方は「オフロード」がおすすめ
他のバイクとは一線を画すオフロードバイク。タイヤの形状も悪路を走りやすいように路面をしっかりと噛むタイヤを履いています。全体的に車高が高く、砂利がバイクの内部に入りにくいようになっているバイクです。
味わい深いバイクに乗りたいなら「クラシック」がおすすめ
ネイキッドタイプとよく似たタイプのクラシックバイク。乗り心地、最高速度、装備などは現代のバイクに比べれば落ちますが、鉄の剥き出し感と懐かしさで古き良き時代を感じさせる雰囲気は他のバイクではマネができません。
味わい深さや雰囲気を重視する方におすすめです。
スポーティーに乗りたいなら「スーパースポーツ(ss)」がおすすめ
ツアラーの進化系とも言うべきスーパースポーツタイプのバイク。サーキットで速さを競うために作られた技術を市販車にそのまま置き換えたハイスペックさが特徴で、バイクの醍醐味を感じることができます。
日常使いなら乗り心地の良い「ビッグスクーター」がおすすめ
毎日使うのであれば最も乗り心地が良く、使い勝手のいいビッグスクーター。大きな車体のおかげで積載性が素晴らしく、タンデムにも向いています。大型バイク以外の排気量でもよく見られるタイプのバイクで人気なのでカスタムパーツが豊富なのも特徴の1つです。
メーカーで選ぶ
このメーカーが好きだからこのバイクを選ぶという方も少なくはありません。従って、メーカーでバイクを選ぶというがおすすめの選び方です。
速さを求めるなら女性からも支持されている「Kawasaki(カワサキ)」がおすすめ
カワサキのバイクの特徴はとにかく速いこと。高速道路やサーキットなどでガンガン走りたいという方におすすめのバイクで代表的なNINJAシリーズは男性だけでなく女性からも支持されている名車です。バイクは速さだと考える方におすすめとも言えます。
頑丈で種類が豊富なメーカーがいい方は有名な「HONDA(ホンダ)」がおすすめ
車メーカーとしても国内屈指の有名メーカーであるホンダ。とにかく種類が多く、デザインも形状も多くの種類が発売されているので、目移りしてしまうくらいです。次々に新型が発売されるので、新しいものが好きな方にもおすすめ。
また、頑丈なのも特徴で少々倒れたくらいでは何ともありません。取り回しが苦手な初心者の方におすすめです。
人とは違ったバイクに乗りたい方は「外車」がおすすめ
ハーレーダビッドソンを始めとする外車バイクはとにかく乗る楽しさがあります。ワイルドで豪快なバイクが多いので、バイクに乗っていて楽しいと思わせてくれ流でしょう。また、ブランド力があるのでバイクのことを良く知らない方にもおすすめです。
ブラックを基調としたデザインが好きな方は「YAMAHA(ヤマハ)」がおすすめ
ヤマハは黒を基調としたデザインが多く、ロード・スポーツ・スクーターなど豊富なラインナップが販売されています。レースシーンでも活躍するバイクに乗ってみたい方にもおすすめまた、日常で使いやすいスクーターを求める方にも最適です。
「ハンドルとステップ」の位置や形状をチェック
ハンドルの形やステップの位置で選ぶことで乗ったことの姿勢が変わります。例えばアメリカンバイクはハンドル位置が高いので姿勢を起こしたまま走れて楽ですし、ツアラーやスーパースポーツだと前傾姿勢なので速度が出しやすいです。
この様に姿勢を決めるのはハンドルとステップの位置なので、これらの要素で選ぶのもいいでしょう。
快適に走るなら「カウル」を確認
カウルの有無によって空気抵抗や空気の流れが変わります。当然、カウルがある方が空気の流れがスムーズになるので加速がしやすく、ツアラーやスーパースポーツがこれに該当し、フロントカウルがあると風圧を感じにくくなるので長時間の走行もしやすいです。
コスパで選ぶ
バイクは高い買い物なのでお金を気にしないで買える代物ではありません。価格が安いだけではなく、車検・税金・ガソリン代などの維持費のことも頭に入れておきましょう。
車体価格を安くしたいなら「小さいバイク」がおすすめ
最初に考えることが車体価格が安いコスパの良いバイクでしょう。基本的にはバイクの大きさが小さくなればなるほど安くなっていくので自分の予算に合わせてチェックしてみてください。初めてバイクを買うという方は小さめがおすすめです。
初めてのバイクは「維持費」が安いのがおすすめ
普通の車もそうですが、車検や税金のことも考えてバイクは購入しましょう。特に大型バイクは小型のバイクと比べても税金は高くなります。ガソリンの消費も早い傾向にあるので、維持費がいくらになるのかを調べておくのは大事なことです。
後悔しないバイク選びなら「自分が楽しい」かを確認
自分が乗っていて楽しいと思えるバイクを選ぶのが最も大事なことです。単純に移動のための道具として見るなら車の方が遥かに便利でしょう。高い買い物だからこそこの基準を明確にしてバイク選びをすることをおすすめします。
アメリカン大型バイクの人気おすすめランキング3選
ツアラー大型バイクの人気おすすめランキング3選
ツアラー大型バイクのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 年式 | 備考 | タイプ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
公式サイト |
楽に使えるトルク重視のツアラーバイク |
2018 |
水冷DOHCエンジン |
ツアラー |
||
2位 |
公式サイト |
有名ブランドスズキのスポーツツアラーの代表格 |
2015 |
排気量1000㏄ |
ツアラー |
||
3位 |
公式サイトで詳細を見る |
乗りやすい!長距離ツーリング向きのバイク |
2014 |
排気量800㏄ |
ツアラー |
||
※ 表は横にスクロールできます。
ネイキッドの大型バイクの人気おすすめランキング3選
加速の良い大型バイクの人気おすすめランキング3選
コスパが良く安い大型バイクの人気おすすめランキング3選
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
大型バイクを購入する前に注意すること
大型バイクは、部品やパーツの費用が高くなります。カスタム用マフラー等だけでも数十万円するものもあります。また、大型バイクのタイヤに関しても、車重がある分消耗が速いので注意しましょう。
大型バイクの購入前には、年式や走行距離に対して車両状態が適切かを確認しておきましょう。事前にネットなどで価格相場を確認しておくのもおすすめです。
リッターバイク・1500cc以上の大型バイクの燃費が悪い理由
リッターバイクなどで燃費性能が悪いとされる理由は、エンジン特性にあります。特に1500cc以上だと、エンジンを高回転させることによって、出力やトルクを最大限に発揮するように設計されているのです。
自動車のように低回転から高いトルクを発揮することは難しいというのも理由の一つです。また、エンジン特性による運転の変化も影響し、スロットルを回した分だけエンジンが加速するので、つい高回転でエンジンを回しがちになってしまいます。
そういった人間由来の理由も、燃費が悪くなってしまう原因です。
コスパ最強!2023年以前の中古車も検討しよう
バイクは金額的にも高いものです。そこで、初期費用を安くするためにも新車ではなくて中古車を検討してみましょう。中古の車体は悪いイメージを感じるかもしれませんが、前のオーナーさんがカスタムをしていればコスパ最強な新車にはない特別な仕様を楽しめます。
しかし、中古車を購入する場合は信頼できる中古ショップへ行って購入するのがおすすめです。事故車や、過走行の車両を購入してしまわないように気をつけましょう。
おすすめオイルを使って快適にバイクに乗ろう
自分の愛車を長持ちさせるためにはエンジンオイルは必須です。エンジンオイルはバイクのエンジン内だけではなく、バイク全体に影響し、さらにエンジンオイルはバイクの使用目的によっても使う種類が変わってきます。
ツーリングなどの軽い走行には部分合成、サーキットなどの高速走行には化学合成物質などバイクの使用目的によって変化します。下記の記事ではエンジンオイルの選び方や、おすすめの商品をランキング形式で紹介しているのでチャックしてみてください。
他のおすすめ排気量の商品も紹介!
大型ばかりがバイクではありません。他の排気量のバイクも選択肢に入れると好みのバイクが見つかりやすくなるので、下記の記事も参考にしてください。
歯磨き粉で有名なサンスターはスプロケットを製造してる?
歯磨き粉で有名なサンスターは、もともと自動車の部品メーカーです。初めは部品を作っており、のちに歯磨き粉を作るようになりました。そして、歯磨き粉の方が認知度が高いため、サンスターは歯磨き粉のメーカーだと多くの方に認知されています。
まとめ
大型バイクの選び方とおすすめをランキング形式にしてご紹介しました。大型バイクと言っても大きさはバラバラでパワーや扱いやすさもそれぞれですので、今回のランキングや選び方を参考にして自分に合ったバイクを選んでみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
見た目もかわいいアメリカンバイクの代名詞でもあるハーレーダビッドソンの中でも初心者におすすめなのがこのスポーツスターです。排気量が小さめのバイクなので取り回しがしやすく、女性でも扱うことができます。