【2023年最新版】ミドルレンジスマホの人気おすすめランキング15選【買ってはいけないスマホは?】
2023/01/27 更新
カメラ性能や有機ELなどハイエンドスマホが数万円台で手に入る時代になりました。5G対応のスマホやコスパが最強な中華スマホなどさまざまあり、迷いますよね。そこで今回は、ミドルレンジスマホの選び方や人気おすすめ商品ランキングを紹介します。ミドルレンジとハイエンドの違いについても説明するのでチェックしてみてください。
目次
コスパ最強の安いミドルレンジスマホは機能性十分!
技術の進化とともにスマホのハイスペック化も加速しています。数万円で手に入るミドルレンジとカテゴライズされるスマホにおいても、機能面やスペック面が十分に充実してきました。コスパ最強な中華スマホや高画質なカメラ・5G対応など種類も豊富です。
一方で、「レスポンスが遅い」や「壊れやすい・不具合が多い」「カメラ性能が悪い」と人気のないスマホがあるのも事実です。価格に対して性能がよい「コスパ最強」のスマホを選ぶのが重要になります。
今回はコスパ最強で安いミドルレンジスマホの選び方とおすすめ人気商品をご紹介します。カメラ・価格・スペックの3つを基準に作成しました。ミドルレンジとハイエンドの違いも説明するのでチェックしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
カメラ性能の高いミドルレンジスマホのおすすめ
特に低価格なミドルレンジスマホのおすすめ
SIMフリーで買えるミドルレンジスマホのおすすめ
Xiaomi
Mi 11 Lite 5G
ハイエンドに負けない機能性!5G対応のコスパ最強な安いスマホ
コスパに優れるスマートフォンを数多く販売しているXiaomi。Mi 11 Lite 5Gは、ミドルレンジ帯でも低価格な機種です。しかし、スペックが値段以上なのは間違いありません。販売価格に釣り合わないハイスペックでコスパの良い機種だといえます。
4,250mAhの大容量バッテリー・SoCのSnapdragon 780G・6400万画素のメインレンズプラス3眼の高性能カメラなど、挙げるとキリがありません。羽根のように軽い、女性や手の小さい方にもおすすめのスマホです。
カメラ画素数 | 6,400万画素 | バッテリー容量 | 4,250mAh |
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ロック解除方式 | 指紋認証・顔認証 | ディスプレイ | 有機EL・6.55インチ |
ミドルレンジスマホの選び方
そこまでスマートフォンにこだわりを持っていなければ、やはりコスパを重視したいものです。まずは、数あるミドルレンジスマホからの選び方を確認しましょう。
自分の欲しい機能を絞って選ぶ
スマホを選ぶときの基準として重視するべきポイントは、「自分の欲しい機能」が搭載されているかどうかです。用途に合った機能の有無を必ず確認しましょう。
写真撮影を楽しみたい方は「カメラ性能」が良い機種がおすすめ
スマホを開発している各社がこぞって力を入れているのが「カメラ性能」です。ハイエンドスマホはもちろん、ミドルレンジの価格帯でもその傾向が見られます。日常の一コマや、旅の思い出、家族の大切な瞬間を美しく残すためには重視したいポイントです。
カメラについては、主に「カメラ画素数」をチェックすればおおよその性能を確認できます。また、機種によっては背面にレンズを複数搭載しているものも珍しくありません。写真を撮るのが好きな方は、ぜひカメラの性能が良い機種に注目してください。
以下の記事では高性能カメラSIMフリースマホのおすすめ人気ランキングを紹介しています。合わせてご覧ください。
ゲームがサクサク動くスマホを安い価格で手に入れたい方は「SoC」がおすすめ
ゲームがサクサク動くスマホを求める方は多いです。年々ゲームの要求スペック・負荷は上昇しており、低スペック端末では快適なプレイが難しく、ハイエンドスマホよりもぐんと安いのにゲームを十分楽しめるミドルレンジスマホは少なくありません。
その際の判断基準にしたいのが「SoC」です。CPUなどスマホの処理を担うチップを判断できるので、必ず確認しましょう。SnapdragonシリーズやKirinシリーズなど、さまざまな種類が存在していますが、ゲームをするなら前者がおすすめです。
以下の記事ではゲーミングスマホのおすすめ人気ランキングを紹介しています。合わせてご覧ください。
画像の美しさにこだわるなら「有機EL」がおすすめ
最近ではディスプレイに有機ELを使用するミドルレンジスマホも数多く登場しています。有機ELディスプレイの特徴は、スマホ本体の軽量化への大きな貢献です。少し前まではハイエンド商品しかありませんでしたが、現在はミドルレンジスマホの中からも選べます。
以下のサイトではより詳しく有機ELディスプレイについてご紹介しています。この記事と併せてぜひ参考にしてみてください。
快適に使うなら高い「ベンチマークスコア」がおすすめ
ベンチマークとはビジネス用語で「水準」「基準」といった意味を持ちます。スマホの性能を調べる際に使うベンチマークスコアは、以前のスマホに対してどのくらい進化しているかを示すものです。
google検索してもわかりにくいですが、アプリで探すと簡単に見つかります。さまざまな項目でスマホの性能が数値化されているので、客観的な数値でスマホ比較をしたいときに便利です。
動画やゲームを多くダウンロードしたいなら「大容量ストレージ」がおすすめ
現在は動画などの大容量データに対応するために、64~512GBまで幅広く大容量ストレージ端末がラインナップされています。動画を録画したり撮影したりする機会が多い方は、より大きいストレージ容量を選ぶのがおすすめです。容量は余裕を持って選びましょう。
見やすさを重視するならGalaxyなど「画面サイズ」の大きいタイプがおすすめ
画面サイズが大きいと文字が読みやすく、動画の視聴時にも迫力ある映像で楽しめます。現在は6インチ前後の画面サイズが主流とはいえ、見やすさを重視するなら6インチ以上の画面サイズがおすすめで、機種としては、Galaxyなどが有名です。
アウトドアで使うなら長く使える「防水性・耐久性」がおすすめ
ハードな環境で使う機会の多い方は、長く使える機種の代名詞である防水性と耐久性を備えておくのがおすすめで、防水機能の高さはIPX(アイピーエックス)で表され、IPX8が最高です。
以下の記事では、防水スマホの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
価格や便利さ・快適さで選ぶ
機能やスペックにこだわりがなくても、選択肢を絞り込んで選ぶ方法はあります。それは、価格面や便利さ・快適さを重視する点です。
通信代も節約したい方は「格安SIM対応」がおすすめ
いくらスマホ本体の機種代を節約しても、毎月かかる通信代を抑えられなければ、あまり意味がありません。そこで注目すべきなのがMVNO、いわゆる「格安SIM」で扱っている機種なのかどうかです。毎月のランニングコストも抑えられるのでおすすめします。
格安SIMで扱っていない場合は「SIMフリー」がおすすめ
狙っていたスマホが格安SIMでは販売されていなくても諦めないでください。SIMフリーモデルを買えば使えるケースもあります。対応バンドや、口コミを参考にしてどのキャリアであれば使えるのかまで確認してみましょう。
SIMフリーモデルは本体を購入して、格安SIMやドコモ・auなどのキャリアでSIM契約のみをします。契約を考えている携帯会社でSIM契約が可能かもチェックしておくのがおすすめです。
以下の記事ではSIMフリーのおすすめ人気ランキングを紹介しています。合わせてご覧ください
安定した回線で使いたいならドコモ・auなどの「大手キャリア」がおすすめ
ドコモやauなど大手キャリアは回線が安定している、メールアドレスを変えなくて良いなどのメリットがあります。大手キャリアでもミドルレンジスマホの取り扱いが増えているので、チェックしてみるのがおすすめです。
例えばappleスマホの中でもiPhone11は比較的安く、ミドルレンジに分類されます。大手キャリアでもミドルレンジスマホが手に入ることもあるので、購入前に確認しておくのがおすすめです。
コスパを重視したい方は安い価格の「中華スマホ」がおすすめ
価格の安いミドルレンジスマホなら中華スマホがおすすめです。しかし、ミドルレンジを謳っているからといって、値段を他のミドルレンジスマホと比較せずに買ってしまうのは早計でしかありません。必ず価格の比較を行いましょう。
その際チェックしたいのはスペック面です。SoCやカメラ性能・ディスプレイサイズなどを踏まえ、より「コスパの高い」機種を選ぶのが賢明です。ただ安さだけで選ぶのならばエントリーモデルで良くなってしまいます。どれか1つは重視してみてください。
快適にロック解除するなら「顔認証」がおすすめ
人によって重視するかどうか差が生じるポイントではありますが、ロックの解除方式について確認するのも大切です。特に頻繁にスマホを触る方にとっては、ロック解除が快適になるだけでユーザー体験が格段に上昇します。
バイオメトリクス認証が浸透しており、指紋認証や顔認証・虹彩認証などさまざまな解除方法があります。特に顔認証や虹彩認証はスマホに顔・視線を向けるだけなので非常に快適です。指紋認証の場合はディスプレイで行うのか、本体背面なのかなども確認してください。
操作しやすいデザインが欲しいなら「2つ折りスマホ」がおすすめ
最近のスマホの中でも、ディスプレイが折りたたみできるタイプが人気です。シャープ・サムスンなどが販売しています。開くとサイズアップして操作性や視聴もしやすくなり便利です。画面の使い分けもできるので、2つの作業を同時に行えます。
コスパ最強スマホを選ぶなら「Android・4G・5G」がおすすめ
iPhoneであれば新機種なら5万円以上するのが当たり前ですが、Androidではミドルレンジの新機種なら3万円程度で購入可能です。さまざまなメーカーがAndroid端末を販売しており、機能面においても豊富なラインナップから選べます。
また、最近は第5世代の移動通信システム「5G」のサービスが開始され、5Gに対応した機種も販売されています。しかし、5G対応の機種は価格が高めに設定されている場合が多く、コスパを考えるならば4Gスマホを選ぶのがおすすめです。
以下の記事では、Androidスマホの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
カメラ性能の高いミドルレンジスマホ人気おすすめランキング5選
SHARP(シャープ)
AQUOS R2 compact
光学式手ぶれ補正機能を搭載したカメラ機能が評判のミドルレンジスマホ
AQUOS R2 compactのカメラ機能は、光学式手ぶれ補正機能を搭載したミドルレンジスマホです。2,260万画素で、撮りにくい夜景から風景に至るまで、どんなシーンでも綺麗に美しい写真を撮影できます。
カメラスペックだけではありません。ディスプレイは120Hz駆動対応のためサクサク動きます。さらに、SoCもミドルレンジスマホではなかなか見かけないSnapdragon 845を搭載しており、十分なスペックを備えた高コスパ機種です。
カメラ画素数 | 2,260万画素 | バッテリー容量 | 2,500mAh |
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ロック解除方式 | 指紋認証・顔認証 | ディスプレイ | 液晶・5.2インチ |
口コミを紹介
auキャリアでSIMフリー移行に挑戦したので、モバイルネットワークで少し苦戦しましたが、問題なく作動してます。
小ささ、軽さ、手触りなど、求めていたものでした。ありがとうございました。
口コミを紹介
ホームボタンとマナーモードボタン、パスコードがどうしても使いやすかったので、AndroidからiPhoneに出戻りしました。とても使いやすいです。
Asus
Zenfone Max Pro M2
AIがシーンに応じて最適な撮影モードをチョイスしてくれる
Zenfone Max Pro R2は、AIが撮影シーンにピッタリのモードを選択してくれる機能を搭載したミドルレンジスマホです。複雑な設定などをせずに、手軽に最適な撮影モードで綺麗な写真を撮影できます。
また、電子式手ぶれ補正機能も搭載しているため、少し動きながらも撮影がしやすいスマホです。大容量5,000mAhのバッテリーを備えているので、長時間使用にも耐えられます。
カメラ画素数 | 1,300万画素 | バッテリー容量 | 5,000mAh |
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ロック解除方式 | 指紋認証 | ディスプレイ | 液晶・6.3インチ |
口コミを紹介
見やすい。 長時間連続使用良し。
前の携帯から乗り換える際、ほとんど自動的にデータなど引き継ぎ。 安いのが一番良かった
OPPO
Reno5 A
6400万画素のカメラ機能以外も超優秀なミドルレンジスマホ
OPPOは近年急速にシェアを伸ばしているスマホメーカーで、革新的なデザインとテクノロジー評判の良い機種を製造しています。OPPO Reno5 Aのカメラ性能は6400万画素と、ミドルレンジスマホでは凄まじいスペックです。
Snapdragon 765Gを搭載しているため、動作もサクサク快適です。急速充電+おサイフケータイ付きでどこでも快適に使えます。防水・防塵にも対応しており雨の日でも安心です。
カメラ画素数 | 6400万画素 | バッテリー容量 | 4000mAh |
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ロック解除方式 | 背面指紋認証・顔認証 | ディスプレイ | 液晶・6.5インチ |
口コミを紹介
現状simフリースマホを買うならOPPOだなと今回も思いました。日本未発売のRENO4Zをメインで使っていましたが、今回は日本法人の正規サポート品ということでサポートも安心。ツヤといい、硬さといい、振動といい、すべてが素敵だと彼女も絶賛でした。
Xiaomi Communications Co., Ltd.
Mi Note 10 LITE
Galaxy並みのカメラ性能!ミドルレンジとは思えない圧倒的機能性
いくら各社がカメラに力を入れいるとはいえど、ミドルレンジスマホではそこまで明らかな差は生じません。しかし、Xiaomiが手がけるMi Note 10 Liteは、明らかにカメラ性能がGalaxyと並び頭1つ抜けています。
6,400万画素の広角カメラを備え、合計4つのカメラを搭載しており、写真をがっつりと楽しみたい方におすすめなミドルレンジスマホで、有機ELディスプレイ、バッテリー容量なども圧倒的なスペックなので、評判の良い機種です。
カメラ画素数 | 6,400万画素 | バッテリー容量 | 5,260mAh |
---|---|---|---|
ロック解除方式 | 画面内指紋センサー | ディスプレイ | 有機EL・6.47インチ |
口コミを紹介
3万円台でこのスペックには驚いてます。裏面、側面の素材感、曲面ディスプレイ、ベゼルレス等の外観の高級感にも大変満足(xiaomi の外観への拘りは、他ブランドと比べて頭一つ違うと感じます)。又、カメラも非常に綺麗で、夜景も綺麗に撮影できます。
カメラ性能の高いミドルレンジスマホおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | カメラ画素数 | バッテリー容量 | ロック解除方式 | ディスプレイ |
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楽天 Amazon ヤフー |
Galaxy並みのカメラ性能!ミドルレンジとは思えない圧倒的機能性 |
6,400万画素 |
5,260mAh |
画面内指紋センサー |
有機EL・6.47インチ |
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楽天 Amazon ヤフー |
6400万画素のカメラ機能以外も超優秀なミドルレンジスマホ |
6400万画素 |
4000mAh |
背面指紋認証・顔認証 |
液晶・6.5インチ |
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楽天 Amazon ヤフー |
AIがシーンに応じて最適な撮影モードをチョイスしてくれる |
1,300万画素 |
5,000mAh |
指紋認証 |
液晶・6.3インチ |
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楽天 Amazon ヤフー |
大人気機種「iPhone」の廉価モデルは4Kビデオ撮影もOK |
1,200万画素 |
1,821mAh |
指紋認証 |
液晶・4.7インチ |
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楽天 Amazon |
光学式手ぶれ補正機能を搭載したカメラ機能が評判のミドルレンジスマホ |
2,260万画素 |
2,500mAh |
指紋認証・顔認証 |
液晶・5.2インチ |
特に低価格なミドルレンジスマホの人気おすすめランキング5選
OUKITEL
K15 Plus
10,000mAhのバケモノ級最強クラスバッテリーで長く使える機種
OUKITELが手がけるK15 Plusのバッテリー容量は驚愕の10,000mAhで、公式アナウンスで通常使用約2.5日に耐えうるモンスターバッテリーは、他の追随を許しません。長く使える機種で、それでいて価格は控えめです。
ディスプレイに対してインカメが占める割合も非常に少なく、6.52インチディスプレイを余さず楽しめます。バッテリー持ちや頻繁に充電するのが面倒な方は候補に入れてみてください。
カメラ画素数 | 1,600万画素 | バッテリー容量 | 10,000mAh |
---|---|---|---|
ロック解除方式 | 指紋認証・顔認証 | ディスプレイ | 液晶・6.52インチ |
口コミを紹介
全体的にミドルレンジスマホとの事ですが、バッテリー持ちが非常に良く、ある意味最強であるように思います。
口コミを紹介
4万円台でおサイフケータイ、防水、カメラ性能、バッテリー容量と質感を求めたらこれしか無いと思って購入しました。Socがスナドラ665でグレードダウンを心配しましたが、ブラウザでの閲覧や操作はストレスなくサクサク動いてくれて満足です。
Google Pixel 6a
Googleが2022年に発売した新モデル!ハイエンド同等カメラ搭載
AndroidのプラットフォーマーであるGoogleが自らリリースしているのが「Google Pixel」シリーズです。6aは、同シリーズのハイエンドモデルと同等のカメラを搭載し、ミドルレンジスマホとしてコスパの良い機種となっています。
カメラももちろんですが、なんといっても一番の魅力は「Googleのスマホ」である点です。最新のAndroidアップデートやセキュリティパッチを即座に適応できるのは、Google純正品だからこそであり、非常に大きなメリットとなります。
カメラ画素数 | 12.2メガピクセル | バッテリー容量 | 4,410Ah |
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ロック解除方式 | 指紋認証 | ディスプレイ | 6.1 インチ |
口コミを紹介
処理速度が速く、画面も綺麗で既存のスマホからデータ移行もケーブルを繋げて、スマホの説明画面通り行いスムーズに移行出来ました。APNとかは設定必要ですよ~~指紋認証も今の処問題無いです。
Xiaomi
Redmi 9T
低価格・高品質なコスパ十分最強な中華スマホ
Xiaomi Redmi 9Tは1万円台の、かなりの低価格帯のスマホで、そうでありながら、十分過ぎるスペックを備えているコスパの良いモデルです。この価格帯でありながら、ディスプレイはなんと有機ELで、自然な発色で映像美を楽しめます。
特徴的なのが18W急速充電を備えた6,000mAh大容量バッテリーで、一日中使用しても電池切れの心配がありません。メインカメラの性能も4,800万画素の高性能レンズをメインに4眼を搭載した良い機種です。
カメラ画素数 | 4,800万画素 | バッテリー容量 | 6,000mAh |
---|---|---|---|
ロック解除方式 | 側面指紋認証 | ディスプレイ | 液晶・6.53インチ |
口コミを紹介
自分はネット検索、動画視聴、電子書籍、電話、SNSくらいしか利用しない、「典型的なライトユーザー」ですので、こちらのSocで充分過ぎるほど。iOSからの乗り換えを検討している方に分かりやすく言うと、体感では、iPhone7程度の感覚でしょうか。
口コミを紹介
画面も奇麗でとても良いです。
特に低価格なミドルレンジスマホのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | カメラ画素数 | バッテリー容量 | ロック解除方式 | ディスプレイ |
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楽天 Amazon |
買ってはいけないスマホを避けるならコレ!有機ELと超広角レンズを搭載 |
1600万画素 |
4000mAh |
指紋認証・顔認証 |
有機EL・6.44 インチ |
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楽天 Amazon ヤフー |
低価格・高品質なコスパ十分最強な中華スマホ |
4,800万画素 |
6,000mAh |
側面指紋認証 |
液晶・6.53インチ |
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楽天 Amazon |
Googleが2022年に発売した新モデル!ハイエンド同等カメラ搭載 |
12.2メガピクセル |
4,410Ah |
指紋認証 |
6.1 インチ |
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Amazon |
Snapdragonを搭載したコスパに優れるOPPOスマホ |
4,800万画素 |
4,025mAh |
指紋認証・顔認証 |
有機EL・6.44インチ |
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楽天 Amazon ヤフー |
10,000mAhのバケモノ級最強クラスバッテリーで長く使える機種 |
1,600万画素 |
10,000mAh |
指紋認証・顔認証 |
液晶・6.52インチ |
SIMフリーのミドルレンジスマホ人気おすすめランキング5選
Apple
iPhone11
極上のユーザー体験を味わえるiPhoneのミドルクラス
日本で圧倒的なシェアの高さを誇るiPhoneシリーズで、iPhoneはハイエンドモデルとミドルレンジスマホを同時に発表する場合が多いです。iPhone11シリーズでミドルレンジにあたるのは本機種、無印のiPhone11となります。
Androidのミドルレンジスマホと比較すると、価格は若干高めです。しかし、Apple製品だからこその高い満足度やユーザーエクスペリエンスを味わえます。持っているパソコンのOSに応じて決定するのも選択肢のひとつです。
カメラ画素数 | 1,200万画素 | バッテリー容量 | 3,110mAh |
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ロック解除方式 | 顔認証 | ディスプレイ | 液晶・6.1インチ |
口コミを紹介
汚れ傷無し。
久しぶりのiphone購入でした。
古いiphoneからの引き継ぎも速やかに出来ました。
口コミを紹介
バッテリー長持ちで、軽い!
動作もサクサクです!オススメです!
口コミを紹介
現状、この機種で、日本のメーカー製で、あれこれと文句を云えばきりが無い様にも思えます。大きさは丁度良いです。ほとんどの人もそう思うんじゃないでしょうか。
SHARP
AQUOS sense6
高画質トリプルカメラを備えたミドルハイスマホ
10億色に対応した「IGZO OLEDディスプレイ」をAQUOS senseシリーズに初搭載し、表現力豊かで美しいディスプレイが魅力のスマートフォンです。HDRコンテンツも十分に楽しめます。
標準で4800万画素のトリプルカメラは、広角にも望遠にも対応し、写真を撮る方には特におすすめです。防水・防塵・おさいふケータイといった機能もあり、痒い所に手が届くコスパ最強スマホとなっています。
カメラ画素数 | 4,800万画素 | バッテリー容量 | 4,570mAh |
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ロック解除方式 | 指紋認証・顔認証 | ディスプレイ | 6.1インチ |
口コミを紹介
特筆するべきはバッテリーの持ちで
ガンガン使っても、充分に耐えてくれます。
Xiaomi
Mi 11 Lite 5G
ハイエンドに負けない機能性!5G対応のコスパ最強な安いスマホ
コスパに優れるスマートフォンを数多く販売しているXiaomi。Mi 11 Lite 5Gは、ミドルレンジ帯でも低価格な機種です。しかし、スペックが値段以上なのは間違いありません。販売価格に釣り合わないハイスペックでコスパの良い機種だといえます。
4,250mAhの大容量バッテリー・SoCのSnapdragon 780G・6400万画素のメインレンズプラス3眼の高性能カメラなど、挙げるとキリがありません。羽根のように軽い、女性や手の小さい方にもおすすめのスマホです。
カメラ画素数 | 6,400万画素 | バッテリー容量 | 4,250mAh |
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ロック解除方式 | 指紋認証・顔認証 | ディスプレイ | 有機EL・6.55インチ |
口コミを紹介
6.81mmの薄さに6.55インチの90Hz対応の有機ELディスプレイなのにバッテリーは4250mAhで本体重量は159g前後!ディスプレイはCorning Gorilla Glass 6でめちゃめちゃ硬くて丈夫、そしてステレオスピーカー。
SIMフリーで買えるミドルレンジスマホおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | カメラ画素数 | バッテリー容量 | ロック解除方式 | ディスプレイ |
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楽天 Amazon ヤフー |
ハイエンドに負けない機能性!5G対応のコスパ最強な安いスマホ |
6,400万画素 |
4,250mAh |
指紋認証・顔認証 |
有機EL・6.55インチ |
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楽天 Amazon ヤフー |
高画質トリプルカメラを備えたミドルハイスマホ |
4,800万画素 |
4,570mAh |
指紋認証・顔認証 |
6.1インチ |
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楽天 Amazon ヤフー |
ゲームがサクサク動くハイスペックコスパ最強スマホ |
1200万画素 |
4,570mAh |
指紋認証・顔認証 |
有機EL・5.8インチ |
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楽天 Amazon |
サクサク動きバッテリーも長持ちする高性能スマホ |
1200万画素 |
5000mAh |
指紋認証 |
6.0インチ・有機EL |
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楽天 Amazon ヤフー |
極上のユーザー体験を味わえるiPhoneのミドルクラス |
1,200万画素 |
3,110mAh |
顔認証 |
液晶・6.1インチ |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
そもそもハイエンド・ミドルレンジとは?
ミドルレンジとはハイエンドと性能の差で分けたものです。わかりやすいのがバッテリーやメモリの容量・カメラの性能などで、それ以外は素材・形状・デザインなどさまざまあります。
またミドルレンジの中にも幅があります。ミドルレンジの中でも高いスペックをもつものをミドルハイ、低いスペックのものをミドルローといい、日本語で言う中の上や中の下といった感覚です。
メーカーによってどの素材や箇所をコストダウンするのかは変わってくるので、自分が何を一番重要視するかを考えながら選ぶのがおすすめです。以下の記事では、ハイエンドスマホの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
2023年の最強なカメラを搭載した機種もチェック
スマホに搭載されているカメラは高性能なものが多く、スマホを選ぶ際に重要なポイントになってきます。今回お伝えしきれなかったカメラ性能の比較を以下の記事で詳しく解説していますので、併せて参考にしてみてください。
以下の記事は2022年高性能カメラ搭載SIMフリーモデルのスマホに絞って解説・ランキングをご紹介しているので、スマホ購入の際カメラ性能を重視したい方にはおすすめの内容です。
ミドルが不安ならスペック十分なミドルハイにする
昔は性能がそれほど良くなかったミドルレンジスマホですが、時代が進むにつれて見違えるほど性能が向上しています。ハイエンドスマホほどの性能ではありませんが、日常的に使用するには十分すぎるほどのスペックです。
ネットの動画視聴や写真撮影、ちょっとしたゲーム程度であればちゃんと動くかどうかを心配する必要はありません。それでも不安ならアッパーミドルクラスのミドルハイのスマホにするのがおすすめです。
以下の記事では、ゲーミングスマホの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
買ってはいけないスマホの特徴
ミドルレンジのスマホの中には、買ってはいけない特徴をもつものもあります。たとえば、Googleアプリが使えないタイプやメモリ・ストレージが少なすぎるタイプ、本体が重いタイプなどは使いづらいため、購入を控えましょう。
ミドルレンジとハイエンドの違い
基本的にハイエンドとミドルレンジの明確な違いは定義されていません。しかし、ハイエンドは高性能で多機能なスマホを指しており、ミドルレンジは機能と金額のバランスが取れたものを選んでいます。
映画やゲームも楽しみたいならハイエンド、ネット検索や動画をみるぐらいならミドルレンジを選んでおけば間違いありません。
まとめ
今回は、種類が豊富なミドルレンジスマホの中から、カメラ性能・有機ELなどの機能面や価格面を基準にした選び方や人気おすすめ機種をご紹介しました。毎日触るスマホだからこそ、自分の用途に合ったミドルレンジスマホを持ち、日々の生活をより快適にしましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年01月27日)やレビューをもとに作成しております。
いくら各社がカメラに力を入れいるとはいえど、ミドルレンジスマホではそこまで明らかな差は生じません。しかし、Xiaomiが手がけるMi Note 10 Liteは、明らかにカメラ性能がGalaxyと並び頭1つ抜けています。
6,400万画素の広角カメラを備え、合計4つのカメラを搭載しており、写真をがっつりと楽しみたい方におすすめなミドルレンジスマホです。有機ELディスプレイ、バッテリー容量なども圧倒的なスペックで、評判の良い機種になります。