ステンレスフライパンのおすすめ人気ランキング20選【日本製も!】
2022/01/16 更新
目次
本格的な料理を作るならステンレスフライパン
プロフェッショナルも愛用するステンレス製のフライパン。見た目もスタイリッシュで憧れている人も多いのではないでしょうか。しかしその一方で「使い方が難しそう」「焦げやすそう」というイメージから購入を迷っている人も多いですよね。
しかし、実は正しい使い方さえ把握しておけば誰でも簡単に扱えるようになるのがステンレスフライパンの魅力です。一生もののステンレスフライパンに出合うためには、選び方のポイントを押さえておくのが重要です。
そこで今回は、ステンレスフライパンの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングでは、最近人気のIH対応かどうかもわかるようになっていますので、購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
ステンレスフライパンを選ぶメリット・デメリット
いろんな素材で出来ているフライパンの中で、あえてステンレス製のものを選ぶメリット・デメリットを解説します。
ステンレスフライパンの「メリット」
ステンレスフライパンを選ぶうえでの最大のメリットといえば、耐久性があって錆びにくいことが挙げられます。きちんとお手入れをすれば一生使い続けることも可能です。そのため、やや高価に感じても初期投資と思えば、高すぎるということもありません。
そして、保温性に優れているのも嬉しいポイントです。余熱調理が可能なので、光熱費の削減にも繋がります。温度差にも強くて汚れが落としやすい点もメリットのひとつです。また、スタイリッシュなデザインも人気の理由です。
ステンレスフライパンの「デメリット」
その一方で、デメリットももちろんあります。ステンレスフライパンを使う上でのデメリットは、食材がくっつきやすく焦げつきやすい点が挙げられます。ただし、こちらは使い方のコツを押さえたり、コーティングが施されているものを選ぶことで解決できます。
とはいえ、ステンレス自体は熱伝導率が悪い素材です。そのため、主流になっているのはアルミや鉄などをステンレスで挟み込んだタイプのフライパンです。ただし、一般的なフライパンよりも重量が重くなる傾向があるので、力に自信がない人は重さも考慮しましょう。
ステンレスフライパンの選び方
ここからは、ステンレスフライパンを選ぶうえで大切になるポイントをいくつか紹介します。いろんなポイントを押さえたうえで、自分に合ったものを選びましょう。
アルミや鉄と重ね合わせた「多層構造」は熱伝導性抜群
先ほども言ったとおり、ステンレス自体はもともと熱伝導率が悪い素材です。そのため、ステンレスフライパンは熱伝導率が良いアルミや鉄などの金属と重ね合わせる「多層構造」が主流です。種類も3層〜7層と幅広いので、欲しい機能によって選びましょう。
また、今人気の「無水調理」に使用したいなら底のみではなく側面も多層構造のものがおすすめです。無水調理は食材がもともと蓄えている水分のみで調理する調理法なので、水分を逃がさないようにぴったりとはまる蓋も忘れずに購入しましょう。
サイズで選ぶ
ステンレスフライパンといっても、12cmの小さなものから30cmの大きなものまであるので、家族構成や作る料理に合ったサイズのものを選びましょう。
目玉焼き2個分の大きさなら「24cm以下」
少人数で暮らしている人には20~24cm程度のステンレスフライパンがおすすめです。20cm程度なら、朝食作りや副菜作りには十分な大きさといえるでしょう。目玉焼きなら2つ同時に焼いたり、ウインナーを一緒に焼いたりすることも可能です。
また、24cmは2人分の料理を作るのに適したサイズなので、2人暮らしの方におすすめです。「焼く」「炒める」に適したフライパンですが、底が深いものを選べば煮物などの料理を作ることも可能なので、1つあると便利です。
2~3人の家族に適しているのは「26cm」
一般的な家庭で1番使いやすいサイズとされているのは26cmのステンレスフライパンです。重すぎることもなく、非常に扱いやすいタイプといえます。ちょうど5個ほどの目玉焼きが作れるサイズ感で、ハンバーグなどを作る際にも便利です。
幅広い料理に対応できる「28cm」
家族の人数が多い場合や、友達や親せきを集めてパーティーをする場合などに活躍するのは28cm以上の大きいステンレスフライパンです。面が広いというだけあり、魚を丸ごと焼いたりアクアパッツァなどの料理を作ったりと、豪勢に仕上げたいときにも大活躍します。
さらに、底が深いものを選べば鍋の代わりにパスタを茹でることもできます。ただし、サイズが大きい分重量が増してしまうので、購入前に使用用途などをしっかり考えたうえで選ぶようにしましょう。
長く使いたいなら「重さ」は重要
先述のとおり、ステンレスフライパンはどうしても重くなります。調理をする際にフライパンを片手で持てないのはやはり不便です。そのため、自分が無理なく扱えそうな重さの商品を選びましょう。
大事なのは、サイズと重量のバランスを考えて選ぶことです。どのような用途に使うことが多いのか、使っているときの自分を想像しながら吟味しましょう。
使いやすさで選ぶ
日常的に活躍するステンレスフライパンですが、使いやすさも重要なポイントです。ここからは使いやすさのポイントをお伝えします。
手入れがグンと楽になる「フッ素加工」
しっかり予熱をするなど、適切な取り扱いをすれば問題なく使えるステンレスフライパンですが、もっと手早く料理をしたい方や気軽に使いたい方には「フッ素加工」が施されているものがおすすめです。
ステンレスフライパンならではのメリットはそのままに、フッ素加工により焦げつきにくくなります。うっかり食材を焦がしてしまった場合でも、焦げや油汚れなどがスルリと落ちるので、手入れが簡単です。
電力で加熱するなら「IH対応」かをチェック
ステンレス製のフライパンは、ガス火だけでなくIHにも対応している商品が多いです。ただし、一部IH非対応のものもあるので、購入する前にきちんと確認しましょう。ほかにも、ハロゲンヒーターやラジエントヒーターなどに対応している商品もあります。
以下の記事ではIH対応のフライパンを紹介しています。選び方のポイントなども併せて解説しているので、ぜひご覧ください。
調理がスムーズになる「目盛り付き」
ステンレスフライパンの内部に目盛りが付いていると、メジャーを出さずに簡単に軽量ができるので便利です。絶対的に必要な機能ではありませんが、忙しい料理中にあると嬉しい機能といえるでしょう。
熱と水分を閉じ込めて無水料理を作るなら「ふた付き」
ステンレスフライパンは本体のみの単品タイプと、ふたが付いたセットタイプの2種類が販売されています。お家にふたがある場合は単品でも良いですが、専用のふただと本体にぴったり合うので、より使いやすくなります。
ふたが本体にしっかり密着するので熱と水分を逃がさず、無水料理もしやすくなります。特に無水料理に興味のある方は、ふたがセットになったものを選ぶのがおすすめです。また、別売りのふたを買う場合は、下記の記事を参考にしてみてください。
持ち手のタイプで選ぶ
ステンレス製のフライパンは、他の素材よりも重量が重くなる傾向があります。持ち手があるかないかによって使い勝手はかなり変わるので、そちらもチェックしましょう。
安定性のある「一体型」
一般的によく見られるのは、取っ手と本体が一体型になったタイプです。ステンレスは特性上重くなりがちですが、その分安定感があるので料理がしやすいのが特徴です。取っ手ごと持ち上げたときのグラつきがなく、安心して料理をすることができます。
取手が取れる「着脱型」ならオーブンにも使えて収納も便利
ステンレスフライパンには、取手が取れるタイプも販売されています。持ち手を取り外してオーブンに入れたり、そのまま食卓に出したりすることも可能です。また、お皿として出せば洗い物が少なくなるメリットもあります。
また、1Kやワンルームマンションなどに住んでいる場合は収納スペースに限りがあるため、取手が外れるタイプがおすすめです。取手部分を外しフライパンと分けることで、コンパクトに収納することができます。
以下の記事では取っ手が取れるタイプのフライパンを紹介しているので、参考にしてみてください。
ステンレスのみのフライパンは上手に使えば「一生もの」の調理器具
フッ素樹脂加工のフライパンは焦げ付きが少ないのが特徴です。しかし、時間が経過するとともに樹脂がはがれてしまい、食材がくっつきやすくなってしまいます。一方、ステンレスは表面加工が無いためはがれる心配がありません。
ステンレス素材のみのフライパンは丈夫で錆びにくく熱に強いのが魅力です。表面加工がないので空焚きをしても痛む心配はありません。熱しにくい分冷めにくく、焼きムラなく調理できるので、上手に使えば一生使える調理器具といえます。
高級なものからお手頃なものまで「価格帯」もチェック
質の高いステンレスフライパンは長く愛用できるため、性能を重視して選ぶ人が多いです。しかし、限られた予算の中でできるだけ良い商品を購入したい人もいます。ステンレスフライパンには、数千円程度のお手頃なものから1万円を超える高級なものまで販売されています。
性能やサイズ、メーカーによってさまざまな商品が販売されているので、初心者であればまずは安価なものから始めてみるのも良いでしょう。自分の予算に合ったステンレスフライパンを選びましょう。
シーズニング不要なステンレスフライパンは「キャンプ」にピッタリ
ステンレスのフライパンは、丈夫で錆びに強く持ち運びの際の衝撃にも強いので、キャンプなどのアウトドアクッキングにもぴったりです。アウトドアでは鉄製のフライパンが人気ですが、鉄製はシーズニングなどのお手入れが必要という欠点があります。
その点ステンレスフライパンはシーズニングが不要なので、使いやすくて便利です。熱伝導率が低めなので熱するのに時間がかかりますが、一度加熱してしまえば長く保温調理ができるメリットもあるので、アウトドアに向いています。
メーカーで選ぶ
ステンレスフライパンは多くのメーカーから発売されています。ここからは、ステンレスフライパンに定評がある代表的なメーカーをご紹介します。
日本製にこだわりを持つ「宮崎製作所」
「宮崎製作所」は、1960年に新潟県燕市で誕生したメーカーです。企画から金型製作、生産そして出荷までの全てを社内生産システムで行っているのが特徴です。日本製にこだわった質の高いステンレスフライパンは、国内だけではなく海外からも高い評価を受けています。
ムラなく全体に熱が伝わる7層構造を採用しており、ウォーターシール加工による無水調理や高い保温性を生かした保温調理、さらに食材の油を利用した無油調理などにも対応しています。15年の長期保証があることからも、製品に対する自信がうかがえます。
余分な油をカットするなら「フィスラー(Fissler)」
「フィスラー(Fissler)」は、1845年にドイツで創業されたメーカーです。フライパンの表面に施された凹凸加工の「ノボグリル」が、フィスラーの特徴です。この加工により食材がフライパンにくっつかずに余分な油が落ちるため、健康志向の人から高い人気があります。
一生もののステンレスフライパンなら「ビタクラフト(Vita Craft)」
「ビタクラフト(Vita Craft)」は、アメリカの有名なメーカーです。耐久性に優れたチタン入り電磁製ステンレスを外側に使用していることから、頑丈なのが特徴です。また、ビタクラフトが独自開発した接着剤を使用しない「高熱圧着法」を採用しています。
アルミとステンレスの長所はそのままに、高い熱拡散率と耐久性を併せ持った理想的なフライパンを実現しています。頑丈で一生もののステンレスフライパンが欲しい方は、ビタクラフトがおすすめです。
24cm以下のステンレスフライパン人気おすすめランキング12選
口コミを紹介
慣れるととても使いやすいです。良いトコ取りというべきだと思います。コーティングを気にせずにガシガシ気楽に使え、錆を気にしなくていいのがグッド。
口コミを紹介
IHヒーターで使っているが、柄がしっかりしていて持ちやすく、熱もよく伝わり大変使いやすい。
口コミを紹介
とにかくおしゃれです。焦げ付きもなく今のところ順調に使えてます。
口コミを紹介
しっかり手ごたえがあり、取っ手の取り付けがリベットでなく水漏れの心配もないし、取っ手もステンレスで見た目が大変素晴らしいです。なんかニヤニヤしてしまうフライパンです。
口コミを紹介
この手の物って、「底の暑さ」と「本体と取っ手部分の接合部分」がポイントと思います。これは、いいですよ。少々重いのが難点ですが、サイズ違いを購入し揃えることで、解消しました。これは一生物と思います。
口コミを紹介
文句なしの逸品です!!二人分の料理を作るのに24cmがちょうどよかったです。
口コミを紹介
フッ素コーティングフライパンと違い一手間必要だけど、丈夫でかっこいい。
口コミを紹介
予熱をしっかりすれば食材がテフロンのフライパン以上にくっつかず、1年使ってる今でもスルスルです。洗うときもスルンと落ちてストレスフリー。お料理も段違いで美味しくなります。
口コミを紹介
沸騰速度が早く、注ぎも垂れません。取手や全体的なデザインが非常によく激しく愛着がわきます。
口コミを紹介
油を引かなくてもこびりつく事もなく、調理後もふきんで軽く拭いてあげれば次の料理が続けてできます。最後の料理が終わって、じゅうぶんフライパンが冷えてから水洗いするだけで簡単に汚れが落ちるので、お手入れも簡単です。
口コミを紹介
小ぶりで蓋付が何かと便利。本体も蓋も軽くて、とても洗いやすい。調理中も取手がさほど熱くならないので、鍋つかみも不要。もっと早く購入すれば良かった。
口コミを紹介
小さな可愛いフライパンです。お弁当用のおかずの調理などちょっと取り出してぱぱっと調理するのに向いてます。
24cm以下のステンレスフライパンおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 直径サイズ | 重量 | コーティング | 対応熱源 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
ピコフライパン |
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初心者でも使いやすいミニサイズ |
16cm | 0.72kg | - | ガス火・IH・オーブン |
2
|
ディア フライパン |
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IH対応の華やかなステンレスフライパン |
16cm | 0.63kg | マジックコート | IH・ガス火・オーブン |
3
|
フライパン ソテーパン |
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特別な6層構造でより使いやすく |
24cm | 900g | スーパーストーン | ガス火・IH・セラミックほか |
4
|
ミニフライパン W0718806041 |
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熱を加えると平らになるユニークなデザイン |
18cm | 600g | - | ガス火・IH・エンクロヒーターほか |
5
|
ジオ ソテーパン GEO-21ST |
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一生もののステンレスフライパンなら! |
21cm | 1.49kg | - | IH・ガス火・オーブン |
6
|
カターニャ(catania) |
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少人数の家庭で使いやすいサイズ |
24cm | 1kg | - | IH・ガス火・オーブン |
7
|
業務用ステンレスフライパン |
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焦げつきにくいヘアライン加工 |
24cm | 1kg | - | ガス火・IH・オーブン |
8
|
スターシェフ2 MSC2-P24 |
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全熱源対応のデザイン性に優れたステンレスフライパン |
24cm | 830g | フッ素樹脂 | 全熱源 |
9
![]() |
ムラノ インダクション ステンレスフライパン AHLV601 |
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サンドイッチ式の三層底で効率よく調理できる |
20cm | 750g | - | ガス火・IH |
10
|
ラフォルジュ ミニパン |
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小さめサイズの高性能フライパン |
16cm | 350g | フッ素樹脂 | オール熱源 |
11
|
落合 務 ステンレスフライパン LB-175 |
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プロ監修のステンレスフライパン |
24cm | 1.22kg | - | ガス火・IH・ハロゲンヒーターほか |
12
|
StyleChef SF-20NC |
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ジューシーなステーキを焼くなら |
20cm | 581g | - | ガス火・IH |
26cm以上のステンレスフライパン人気おすすめランキング8選
口コミを紹介
ほぼ毎日使っています こびりつかず、非常に使いやすいです
口コミを紹介
直火で使っていますが、卵などがこびり付くこともなく、ホットケーキもすごくきれいな焼き色に仕上がり、大変満足しています。
口コミを紹介
このフライパンは全く凹凸がなく、大変重宝します。軽さはないですが、焦げ付きがなく、油も少量で滑るように動きます。しかも、安いですね。また買います。
口コミを紹介
使ってみて、大正解でした。餃子を焼いてもこびりつかないし、洗うのが凄い楽チンで、いきなり料理上手になったかんじです。日本製だし、安心して使えて、ほんと嬉しいです!
口コミを紹介
想像以上に立派なフライパンだったため、妻が届いた当日テンションアップしてました。使い方は表面加工のフライパンより気は使いますが、長く使えそうです。
口コミを紹介
探していたサイズでもあり全く問題ありませんでした。何より驚いたのは、取っ手が全然熱くない。蓋も素手で開けられます。良い買い物をしました。
Fissler(フィスラー)
クリスピープレミアム フライパン
重いというデメリットに勝る健康志向のノボグリル加工
「Fissler(フィスラー)」独自の凹凸が付いたノボグリル加工が特徴のステンレスフライパンです。少量の油でも野菜やステーキをグリルすることができ、凹部分に余分な脂が落ちるため、ヘルシーな味わいに仕上がります。
また、フライパン内部には便利な目盛り付きです。ラーメンやスープを作るときなど、お湯を沸かす際にも役立ちます。大きいため若干重いですが、それを補って余りある魅力のあるフライパンです。
直径サイズ | 28cm | 重量 | 1.8kg |
---|---|---|---|
コーティング | - | 対応熱源 | ガス火・IH・オーブン |
口コミを紹介
本製品ではステーキの場合、外がカリッと、中はレアで仕上げたりできるので、お肉がとってもおいしく仕上がっており、大変満足しています。
口コミを紹介
素晴らしい!まずフライパン中央が盛り上がらないので加熱ムラがない。重さもちょっと重いかなくらい。値段もこのスターシェフラインでセット買いなら安いと思います。
26cm以上のステンレスフライパンおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 直径サイズ | 重量 | コーティング | 対応熱源 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
スターシェフ3 20cm+28cmセット |
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機能性を追求したシンプルなIH対応シリーズ |
20/28cm | - | フッ素樹脂加工 | 全熱源対応 |
2
|
クリスピープレミアム フライパン |
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重いというデメリットに勝る健康志向のノボグリル加工 |
28cm | 1.8kg | - | ガス火・IH・オーブン |
3
|
コロラドフライパン 2506 |
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ベイパーシール効果で無水料理が可能に |
26cm | 1826g | - | ガス火・IH |
4
|
ステンレスフライパン SF-26NC |
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錆びにくいFW2ステンレス使用 |
26cm | 0.91kg | - | ガス火・IH |
5
|
ラフィーネ 10223 |
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余熱なしの調理も!安心の日本製 |
28cm | 1220g | - | ガス火・IH |
6
|
フライパン SP-F28 |
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食材が焦げつかないダイヤモンドコート |
28cm | 0.9kg | ダイヤモンドコート | ガス火・IH |
7
|
ソフィアII 1746 |
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時短料理に向いている熱効率の高さに注目 |
26cm | 974g | フッ素樹脂 | ガス火・IH・ハロゲンヒーターほか |
8
|
コンフォートマックス フライパン C99405 |
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人間工学に基づいた使いやすい持ち手 |
26cm | 1kg | - | ガス火・セラミックヒーター・IHほか |
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ステンレスフライパンの基本的な使い方!
ステンレスフライパンを正しく使うには、いくつかのコツがあります。食材を焦がさずに美味しく調理するためには、まず最初にしっかりと予熱することが大切です。中火で3分程度余熱しましょう。フライパンの表面に水滴を落とし、コロコロと玉になって転がれば完了です。
余熱が終わったら、水滴を拭き取り油をフライパンに引きます。油をしっかり馴染ませたら一度濡れた布巾の上に10秒程度置きましょう。やや面倒くさい工程ですが、温度を少し下げることで、その後の調理がスムーズに進みます。
ステンレスフライパンのメンテナンス方法
ステンレスフライパンは、きちんとメンテナンスを行えば一生使えるといわれています。ここからは、正しいケア方法をお伝えします。
調理後すぐに洗ってもOK!
調理後はフライパンが熱いうちに洗うのが重要です。ステンレスは温度変化に強いため、調理後すぐに洗っても問題ありません。ただし、フッ素加工が施されているものはコーティングが剥がれてしまう恐れがあるため、少し冷ましてから洗うのがベストです。
また、鉄製のフライパンとは異なり、ステンレスフライパンは洗剤を使用して洗えます。洗ったあとは水分を拭き取って乾かせば、メンテナンス作業は終わりです。手間もかからず誰でも簡単にできるお手入れ方法なので、ぜひ行いましょう。
焦げついてしまったときの洗い方
焦げの程度が軽いものであれば調理後すぐにお湯に浸けておくことで、洗い物をする頃にはスルッと落ちるでしょう。それでも落ちない頑固な焦げには、重曹が効果的です。大さじ1~2程度の重曹をフライパンに入れて、火にかけ沸騰させます。
お湯が十分に冷めたら、軽く擦れば簡単に焦げが落ちます。また、表面が焦げついた場合は専用のクレンザーを使用するのもおすすめです。下記記事では、おすすめの重曹をランキング形式で紹介しています。是非ご覧ください。
虹色汚れの原因・落とし方
ステンレスフライパンを使用していると、虹色のシミのようなものが浮き出てくることがあります。実はこれは汚れではなく、ステンレスの表面にある酸化皮膜が変色したものです。こちらの汚れは、お酢やクエン酸などで簡単に落とすことができます。
落とし方は簡単です。薄めたお酢やクエン酸をキッチンペーパーなどに含ませて、クルクルと優しく拭き取るだけです。以下の記事では虹色汚れの除去方法や、毎日の食事に使いたいお酢のおすすめ商品を紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
ステンレスフライパンなら油ならしなど「シーズニング」は不要
鉄製のフライパンなどを使用する際に必要といわれるシーズニングや油ならしですが、ステンレス製のフライパンの場合は、油ならしをせずとも錆びつくことはありません。錆びに強いのは、ステンレスフライパンの特徴の1つです。
ステンレスフライパンは焦げやすい点から「扱いにくい」というイメージが強いかもしれませんがシーズニング・油ならしが不要な点においては、とても便利なフライパンです。
ステンレスのフライパンは油なしだとくっつく?
ステンレスのフライパンは、油を引かずに使うとくっついてしまいます。フライパンの余熱を行うことで油が浮きやすくなるので、必ず余熱をしてから油を引くようにしましょう。ステンレスのフライパンを使いこなすには、いくつかコツがあります。
まずは、使用する前に弱火~中火で熱して、水滴がコロコロと転がるようになったら油を引きましょう。その後、濡らした布巾などに10秒程度置き、フライパンを冷まします。この工程を踏むことでフライパンの表面がコーティング加工され、焦げ付きにくくなります。
ニトリで深型のステンレスフライパンは売ってる?
残念ながら、ニトリではステンレス製のフライパンは販売されていません。ただし、アルミニウム製のフライパンなら販売されています。商品名は「KARUFURA3」で深型のフライパンです。深型のフライパンは料理がしやすいので、毎日料理する方におすすめです。
内面はくっつきにくいふっ素樹脂塗膜加工で、外面はお手入れが簡単なセラミック塗膜加工が施されています。超軽量で扱いやすいと口コミでも人気の商品です。
まとめ
今回は、ステンレスフライパンの選び方とおすすめの商品をランキング形式で紹介しました。見た目がおしゃれなだけでなく、耐久性にも優れているステンレスフライパン。長く使えるものも多いので、一生愛用できるような素敵な商品を見つけてみてください。
ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年01月16日)やレビューをもとに作成しております。
炒めたり焼いたりする料理に適した「アイリスオーヤマ」のステンレスフライパンです。やや深めに出来ているフライパンは、どんな食材を調理するのにも向いています。
中火以下で調理するステーキは、中はふんわり外はパリッ!とした食感に仕上がります。口の中に入れた瞬間、ジューシーな肉汁がじわりと広がり、食欲をより一層掻き立てくれます。