冷凍春巻きのおすすめ人気ランキング10選【トースターで簡単!揚げない春巻きも】
2023/11/27 更新
冷凍食品の春巻きはお弁当をはじめ、時間がないときの献立に便利です。油少なめでカリっと美味しく揚げられるものや、トースターやフライパンで焼くものなどさまざまな種類が発売されています。今回は冷凍春巻きの選び方とおすすめ商品の人気ランキングをご紹介します。
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目次
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今回の記事では冷凍春巻きの人気おすすめランキングを紹介していますが、下記の記事では冷凍食品について紹介しています。ぜひ参考にしてください。
便利でおいしい冷凍春巻きはおかずにもおつまみにもおすすめ!
八宝春巻き、五目春巻きは、肉も野菜も入って具だくさんでおかずの主役にもなれる人気の中華惣菜といえます。春巻きは全て手作りするのは大変ですよね。そんなときは冷凍春巻きを家庭でストックしておけばいつでもおいしく食べられます。
冷凍食品はまずいと思われる方も多いかもしれませんが、最近では具材の鮮度や食感を損なわない冷凍技術の進化により、美味しい冷凍春巻きが人気です。種類も豊富で揚げ時間が短いもの、トースターやフライパンで焼く揚げないものなどメーカーにより製品の特徴もさまざまです。
今回は、そんな便利でおいしく食べられる冷凍春巻きの選び方や、おすすめの人気商品を価格と内容量・具材や風味・調理法や使いやすさなどのポイントで選んで、テーマ別にランキング形式でご紹介します。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
業務用冷凍春巻きのおすすめ
冷凍五目春巻のおすすめ
自然解凍OKの冷凍春巻きのおすすめ
冷凍春巻きの選び方
冷凍春巻きには、具材や味付け、調理の仕方、内容量や価格の違う商品が豊富にそろっています。ポイントごとに、冷凍春巻きの選び方のコツをご紹介していきましょう。
種類で選ぶ
冷凍春巻きには、具材や味付け、大きさ、風味などの違う種類がいつくかあります。どれにしようかと迷った時におすすめの春巻きの種類をご紹介しましょう。
おかずの1品なら「五目」春巻きがおすすめ
春巻きといえば、定番は八宝春巻きや五目春巻きです。中華惣菜のひとつとして人気があります。油で揚げたパリパリの皮の中は、名前の通りに具材にいろいろな種類の肉や野菜、きのこ、春雨などが数種類入った中華あんです。とろっとしたタイプのものもあります。
八宝春巻きや五目春巻きは特に人気が高く、ボリュームがあるのでおかずの主菜として楽しめ、冷凍春巻きの定番でもあります。商品によって、具材が少しずつ違い、切り方や味付けにも特徴があるので、お好みの風味を探してみるのも楽しいです。
また、なかなか食べに行けないような名店の味を家庭で楽しめる、お取り寄せ商品もあります。名店のこだわりの詰まった春巻きが、家庭で簡単に食べられ人気です。
海鮮が食べたい時には「エビ」春巻きがおすすめ
冷凍春巻きの中には、魚介類の入った商品もあります。中でもエビを使った春巻きは、プリっとした食感や独特の風味があり人気です。チーズと組み合わせたり、人気おかずのひとつ、エビチリを具材にしたタイプもあります。
おやつやおつまみにはチーズや「枝豆」入りの春巻きがおすすめ
冷凍春巻きの中では、変わり種といえる存在のチーズや枝豆を包んだものも人気があります。おかずのうちの副菜にも、またおやつやお酒のおつまみにもぴったりで、通販サイトなどでは有名な居酒屋チェーンの業務用商品も購入可能です。
チーズ春巻きは女性や子供にも人気が高く、チーズの種類にこだわったものや他の具材と合わせたり、カレーと組み合わせたものなども登場しています。
カロリー控えめなら「生春巻き」タイプがおすすめ
あっさりとサラダ感覚で食べたい時におすすめなのが、生春巻きタイプの冷凍春巻きです。生春巻きは、ベトナムなどで食べられるアジアンなメニューのひとつですが、エビや野菜などを米を砕いてシート状にしたライスペーパーに包み、タレを付けて食べます。
冷凍春巻きにも、ライスペーパーで包まれ、油で揚げない生春巻きタイプがあり、カロリーも控えめでサラダのような軽い食べ応えが楽しめます。
調理の仕方で選ぶ
食感はもちろん必要な調理時間や調理道具が変わるため、冷凍春巻きを利用したいシーンや場所なども考え、適したタイプを選びましょう。
パリパリ感重視なら油で「揚げる」タイプがおすすめ
冷凍春巻きには、食べる時に油で揚げるタイプが多いです。皮で包んだ状態で揚げずに冷凍されたものや、一度軽く油で揚げてあるものもありますが、食べる直前に油で揚げて、皮のパリパリした食感や香ばしい風味が楽しめます。
揚げるタイプの冷凍春巻きは、フライパンを使って揚げ焼きにできます。揚げ焼きだと、使う油の量が少なく済み手軽です。揚げるのと同様に皮をパリッとできます。冷凍春巻きを、パリパリ感を重視して選ぶならやはり揚げるタイプがおすすめです。
簡単にすぐ食べたいなら「レンジ」で温めるタイプがおすすめ
冷凍春巻きには、すでに油で揚げた状態で冷凍されていて、食べる前にレンジで温めるだけで良いタイプもありますし、皮が割れないように、個別に区切られたトレーに入っている商品もあります。調理が簡単なのでいつでも気軽に食べられるのがメリットです。
お弁当のおかずや、おやつやおつまみにしたい場合には、レンジ調理タイプは簡単で使いやすいのでおすすめです。
お弁当用なら揚げ時間の必要ない「自然解凍」もおすすめ
お弁当のおかずにしたい場合は、揚げ時間の必要ない自然解凍できるタイプを利用する方法もおすすめです。冷凍室から必要な分を取り出し、お弁当の中に入れておけば、昼休憩の頃には解凍された状態で食べられるので、調理時間が要らず手軽にできます。
暑い季節は特に、冬場でも暖房のかかった職場や学校でお弁当を食べるまでの間保管する場所によってはお弁当が劣化してしいます。自然解凍でOKな冷凍春巻きを利用すれば、お弁当箱の中の温度を下げる保冷剤代わりにもなるのがメリットです。
油少なめがいいなら「揚げ焼き」がおすすめ
油少なめがいいなら揚げ焼きができるものがおすすめです。一人暮らしの方や普段揚げ物をしないご家庭に向いています。チーズスティックや細めの春巻きなら、少ない量の油で完成するのでこちらもおすすめです。
内容量で選ぶ
冷凍春巻きには、数個~8個入りの少量タイプから業務用の大容量タイプまで、いろいろなサイズのものがあります。用途や人数などに応じて選びましょう。
少人数用には使いやすい「8~10個入り」タイプがおすすめ
冷凍春巻きには、数個から8~10個入りなどの少量タイプがあるので、一人暮らしの方など少人数で食べる場合やお弁当用にもおすすめです。また、人気の中華料理店や老舗の名店のこだわりの味が楽しめる商品にも、お取り寄せ気分で買える少量タイプがあります。
そして、少量ずつ、いろいろな商品を試してみたい方にも少量タイプがおすすめです。少量タイプは、冷凍庫のスペースを気にせず保管できます。
大人数用やパーティーには「業務用」の大容量タイプがおすすめ
冷凍春巻きを大人数で食べたりパーティー用にするなら、業務用の大容量タイプがおすすめです。通販サイトでは、業務用の大容量タイプも扱っていて、お買い得価格で手に入るものもあります。
家庭用で大容量タイプを購入した場合は、フリージング用の袋などによく使う分量ずつ小分けして冷凍しておく方法が、使いやすくおすすめです。
価格・値段で選ぶ
冷凍春巻きには、さまざまな価格の商品があるので、数量が多く必要な場合などは特に、価格帯も選ぶ時の大切なポイントです。価格について、選び方のコツをご紹介します。
一度に多数必要な場合は「業務用」のお買い得タイプがおすすめ
パーティーや大人数で食べる機会に冷凍春巻きを使う場合は、数多く必要です。そんな時は、業務用の大容量タイプを選びましょう。大容量タイプはお買い得な商品が多く、経済的です。
特別な日のごちそうには名店の「高級」なタイプがおすすめ
冷凍春巻きを、記念日やお祝い事などの特別な日のごちそうに食べたい場合は、お取り寄せのように楽しめる有名店の少量タイプがおすすめです。比較的高価ですが、遠方だったり、なかなか食べに行けないような名店の味が楽しめ、特別感があるので人気があります。
また、個数が少なくても名店のこだわりが詰まっていて、1個で満足感があるメリットもあります。
業務スーパーの冷凍餃子もおすすめ
冷凍春巻きは業務スーパーの冷凍食品の中でも人気です。コスパの高さをはじめ、冷凍技術の進歩によって品質が向上しています。有名メーカーも業務用として販売していますがひけをとりません。
業務用冷凍春巻きの人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
居酒屋に行かなくても、少しの油で、できるのでおやつや、つまみで美味しく食べています。
冷凍五目春巻きの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
皮が熱々の時も、冷めてもパリパリ。中身の餡も優しい味で溢れてる。こちらは安心できる味で大満足でした。大人も子供も大喜びです。
口コミを紹介
初めて購入しましたが揚げるだけなので簡単で美味しかったです。
口コミを紹介
冷凍食品で化学調味料を使わずにここまでおいしいとは。冷凍春巻きで一番です!
自然解凍OKの冷凍春巻き人気おすすめランキング3選
ニチレイ
パリパリの春巻
「冷凍食品=まずい」は古い!新製法で自然解凍なのにパリパリ感がすごい
ニチレイのお弁当におすすめの自然解凍でOKな冷凍春巻きです。新製法の皮がポイントで、材料の配合から見直し、レンジでも自然解凍でもパリパリ感が楽しめます。「冷凍食品=まずい」と思われる方にぜひ試してほしい商品です。
中身の具材は大きめにカットし、自社製上湯と香味油で上品な味わいに仕上げています。1個25gのミニサイズで、お弁当のおかずにぴったりで食べやすさも好評で、着色料・保存料・化学調味料不使用なのも特徴です。
内容量 | 25g×6個 |
---|---|
具材 | 豚肉、たけのこ、人参、しいたけ |
味付け | 中華風味 |
調理の仕方 | 電子レンジ、自然解凍 |
口コミを紹介
春巻きの冷凍食品はこれが美味しくて一番好きです。
口コミを紹介
一口サイズで小さいが味はいい。レンジとトースターでカリッと仕上がります。
自然解凍OKの冷凍春巻きの商品比較一覧表
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
冷凍春巻きを上手に揚げるコツ
冷凍春巻きを上手においしく揚げるコツをご紹介します。冷凍春巻きは、解凍せず凍ったままで揚げましょう。その際、皮の周りに霜や氷が付いていたら、手で落としておきます。余計な水分が付いていると、油ハネの原因です。
揚げ方は、天ぷら鍋でたっぷりの油で揚げるか、フライパンに2cm程の油を入れて揚げ焼きもOKです。温度は160度の低めにして約4分ほど片面を揚げたら、ひっくり返してさらに約1分、火を強くして皮がきつね色になるまで揚げます。食べる直前がおすすめです。
冷凍春巻きの上手な調理法
冷凍春巻きの調理で気を付ける点や、工夫しだいで美味しくいただける方法をお知らせします。
揚げないでフライパンで焼く
冷凍春巻きは揚げないでフライパンで焼くだけのものあります。また一工夫するなら、フライパンに多めの油を入れて揚げ焼きのようにすると、パリッとした春巻きを作ることができます。
解凍しないで揚げればふにゃふにゃにならない
冷凍春巻の揚げ方は、必ず凍ったまま揚げるのがベストです。 解凍してしまうと、水分が出て皮がふにゃふにゃになってしまいますし、春巻に霜が付いていると油ハネの原因になるので、もし霜がついていたら取り除きます。
揚げ方によっては爆発する!
揚げ方で、温度が下がらない量だと爆発しないとよく聞きますが、温度管理が悪いと、皮の水分が抜ける前に破けて、凍った具に熱い油が触れて爆発するのです。事前に電子レンジかオーブントースターで温めて、表面の水分を蒸発させれば爆発しません。
トースター・オーブンを活用!焼くよりおいしい解凍方法
冷凍春巻きを解凍する際に、電子レンジで温めるか、フライパンを使って焼く・揚げるといった方法が多いと思います。ですが、電子レンジでは春巻きがベチャっとしてしまいますし、フライパンを使うとお片付けの手間が増えてしまい大変です。
そんなときは、トースター・オーブンを活用しましょう。電子レンジで温めるタイプなら、パッケージ記載の時間よりも1分~2分ほど短めに温めてください。その後、トースターで両面を1分30秒ずつほど温めると、パリパリの春巻きを楽しめます。
揚げるタイプの場合、ハケなどで油・オリーブオイルを冷凍春巻きにサッと塗ってください。そして、200度に余熱したオーブンで15分ほど焼きましょう。裏面も5分ほど焼けば、パリパリの春巻きの完成です。
大量ストックの冷凍春巻きをアレンジ!お手軽レシピでの作り方
業務用の大容量の商品を買ってしまい消費に困った経験はありませんか。何度も食べて飽きてしまい、かといって冷凍庫の場所を取ってしまうので食べないわけにもいかない、こんな経験がある方も少なくないです。そんなときはアレンジレシピで消費します。
例えばラザニアにアレンジするのがおすすめで、耐熱皿に冷凍春巻きを並べ、上からミートソースとチーズをかけるだけです。具材たっぷりの冷凍春巻きは、味付けをしなくても旨みが詰まっていて、春巻きの皮がラザニアのパスタ生地のかわりになります。
グラタンへのアレンジや、おにぎりの具材として使うのもいいです。旨みがギュっと詰まった冷凍春巻きは、工夫次第でさまざまなアレンジができます。そのまま食べるだけでもおいしい冷凍春巻きですが、アレンジでもっとおいしく簡単料理を楽しみましょう。
冷凍食品がまずいのは昔の話!お弁当作りにも冷凍食品は大活躍
冷凍食品は、忙しくて時間が無い時には特に重宝しますが、毎朝のお弁当作りにも使わない手はありません。朝の貴重な時間をうまくやりくりするために、時には冷凍食品のおかずを利用するのも手軽でおいしくておすすめです。
冷凍食品がまずいと思われる方も多いかもしれません。しかし、最近の冷凍食品は技術の進歩により品質や風味もますます向上し、凍ったままお弁当に入れて自然解凍で食べられるタイプもあり、時短でおかずを一品プラスしたいときに便利です。
次の記事では、お弁当用の冷凍春巻きを含め、お弁当用に便利な人気の高い冷凍食品をご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
冷凍春巻きはこの頃ますますおいしくなり、容量や味付け、調理法の違う便利なタイプがいろいろあります。今回ご紹介した選び方や人気商品をぜひ参考に、冷凍春巻きを気軽におかずやおつまみ、お弁当の1品に加えてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年11月27日)やレビューをもとに作成しております。
冷凍食品でも人気の大手メーカー、ニッスイが販売する業務用の冷凍春巻きです。中身は、豚肉・春雨・キャベツ・たけのこなどの7種類の具材が入り、オイスターソースとごま油を加えてコクと旨味を引き出しています。
1袋に1個50gの大きめの春巻きが30個入って、コスパの良さからも人気です。冷凍タイプなので、凍ったまま油で揚げて調理します。皮のパリパリ感も楽しめる商品です。