アラジントースターの口コミ・評判を調査!2枚焼きと4枚焼きどちらがおすすめ?2023年最新型の商品もご紹介
2022/11/06 更新
アラジントースターはいつものパンが美味しく焼けると評判です。しかし「ガッカリ」「いまいち」などネガティブな口コミも見られます。そこで今回はアラジントースターの特徴や口コミを徹底調査しました。悪評の理由・電気代・寿命などについても解説しています。
目次
アラジンのトースターはいまいち?口コミや評判を徹底調査!
2022年4月に累計出荷200万台を突破した大ヒット商品のアラジントースターは、パンが美味しく焼けると話題になっています。あの人工衛星「はやぶさ」で使われている素材が使われており、その素材と技術によって格段に美味しいトーストが焼けるんです!
2枚焼きと4枚焼きがあるので家族の人数やキッチンのスペースに合わせて選べます。そんな人気のアラジントースターですが、「買ってガッカリ」「いまいちだった」などネガティブな口コミがあるのも事実です。
そこで今回はアラジントースターの特徴や口コミ・評判、メリット・デメリットを徹底調査しました。さらに人気のおすすめ商品もご紹介します。購入を迷われている方はぜひ参考にしてください。
アラジントースターの種類を簡単に解説
アラジントースターは大きく分けて2枚焼き・4枚焼きの2種類があります。さらに、それぞれ旧型と新型に分けられるので以下でみていきましょう。
軽くてコンパクトな2枚焼きのグラファイトトースター
2枚焼きは「グラファイトトースター」といい、一度にトーストを2枚焼ける機種です。コンパクトな設計が特徴です。
見た目も機能もシンプルなものなら「旧型」がおすすめ
2016年に発売され型番は「CAT-GS13A(G)」「AET-GS13N(W)」「AET-GS13N(K)」です。既に生産終了しており在庫のみ販売しています。改良前のシンプルなモデルで新型と旧型はあまり価格差がなく、2枚焼きが欲しい方には新型がおすすめです。
焼き網と操作つまみが改良されたものなら「新型」がおすすめ
2019年に発売されたモデルで、型番は「CAT-GS13B(G)」「AET-GS13B(W)」の2つです。旧型は焼き網の取り外しができませんでしたが、新型では取り外しができるようになり、お手入れがしやすくなっています。
また、焼き網自体も改良されているのが魅力です。網の中央部分の目が細かくなりトーストをよりムラなく焼ける工夫がされています。さらに温度調整とタイマーのつまみを大きくし、操作性もアップしました。
多彩な料理を楽しめる4枚焼きのグラファイトグリル&トースター
4枚焼きは「グラファイトグリル&トースター」といい、一度にトーストを4枚焼ける機種です。付属のグリルパンを使っていろいろな調理ができます。
アラジン焼きなら「2018年式の旧型」がおすすめ
2枚焼きの旧型は、2015年に発売されたモデルと2018年に発売されたモデルの2種類です。2015年式の型番は「CAT-G13A(G)」「AET-G13N(W)」「AET-G13N(K)」の3つで、現在は生産終了しており在庫のみの販売となっています。
2018年式の型番は「AGT-G13A(G)」「AGT-G13A(W)」の2つで、2015年式と比べると下部の石英管ヒーターが3本に増え、焼きムラがさらに少なくなったのが特徴です。扉の厚みも増えて気密性もさらに上がっています。
焼き網の高さを変え上部で食パンを焼くので表面はしっかり、裏面はほんのりと焼ける通称「アラジン焼き」ができるようになったのも、2018年式からです。アラジン焼きが気になる方は2018年式をチェックしてください。
マイコン制御機能付きのフラッグシップモデルなら「新型」がおすすめ
2021年4月にフラッグシップモデルとして発売されたモデルです。型番は「CAT-GP14A(G)」「CAT-GP14A(W)」「AET-GP14A(G)」「AET-GP14A(W)」の4つで、CAT-GP14Aは直販モデル、AET-GP14Aは量販店モデルの型番となっています。
温度センサーとマイコン制御で好みの焼き加減を選ぶだけでパンが焼けるのが特徴です。8種類の調理メニューが搭載され長時間の低温設定や高温設定もでき、グリルパンの材質はお手入れがしやすいホーロー製に変更され、付属品も充実しています。
アラジントースターの特徴
アラジントースターには魅力的な機能が搭載されています。ここでは、アラジントースターの特徴について詳しくご紹介しますので参考にしてください。
特殊な素材であるグラファイトを使用
アラジントースターには株式会社千石の特許技術である遠赤グラファイトが使われています。遠赤グラファイトは鉄の約10倍もの熱伝導率を持つ素材です。この遠赤グラファイトが庫内の温度を一気に上げ、食材を素早く焼き上げる役割を果たしています。
発熱時間が短い
アラジントースターに使われているグラファイトヒーターはわずか0.2秒で発熱します。庫内を瞬時に温めてパンの水分を逃さず短時間で一気に焼けるのが特徴です。6枚切りの食パンならわずか2分で焼き上がります。100℃~280℃で温度調節でき温めや調理も可能です。
インテリアになじむおしゃれなデザイン
レトロなデザインでインテリアになじむ高級感あるデザインです。カウンターやアイランドキッチンに置いても違和感なく使えます。カラーはグリーンとホワイトの2種類で、淡い色味が美しいグリーンとスタイリッシュなホワイト、どちらもおしゃれです。
丸洗いできお手入れが簡単
とてもシンプルな構造でパンくずトレイの取り外しも簡単にできます。パンを焼いたあとはトレイと焼き網を取り外して丸洗いが可能です。2018年式モデルからは庫内がステンレスになっており、こまめに拭き掃除をすればよりキレイな状態を保てます。
カリカリふわふわのトーストに焼き上がる
グラファイトヒーターにより素早く高温で焼き上げるため、パンが外はカリカリ、中はふわふわのトーストに焼き上がります。表面だけでなく内部の温度も高温にして焼き上げるため、トーストの甘みがより引き立つのもポイントです。
炊飯やグリルなどパン以外の料理にも使える
食パンだけでなく付属のグリルパンを使っていろいろな料理を楽しめます。付属のレシピブックを使えば、よりレパートリーを広げられるのが特徴です。モデルによっては炊飯釜が付いており、炊飯できるものもありますのでぜひチェックしてみてください。
アラジントースターの良い口コミ・評判
良い口コミ・評判①
アラジントースターの最大の魅力は、パンが美味しく焼ける点です。特許技術である遠赤グラファイトがパンの水分を逃さず一気に焼き上げるため、外はカリッ、中はモチモチに焼き上がります。普段の食パンが美味しくなったとの口コミは最も多く見られました。
良い口コミ・評判➁
アラジントースターが得意とするのは、トーストだけではありません。4枚焼きのグラファイトグリル&トースターであれば、付属のグリルパンを使って多彩な料理を作れます。焼く・煮る・蒸す・炊くといった調理を手間なく楽しめるのが魅力です。
良い口コミ・評判➂
アラジントースターは冷めてしまった揚げ物などの温めも得意です。低温で焼き上げれば揚げたてのようなサクサク感を取り戻せます。掃除がしやすいのも魅力で、パンくずトレイや焼き網も丸洗いが可能です。庫内はこまめな拭き取りでキレイな状態を保てます。
アラジントースターの悪い口コミ・評判
悪い口コミ・評判①
遠赤グラファイトを搭載しているアラジントースターは素早く一気に焼き上げる特性を持っています。そのため油断して焦がしてしまう方もいるのも事実です。取り扱い説明書に記載されている目安時間を参考にしてください。
4枚焼きの新型モデルであれば、お好みの焼き加減を選ぶだけの簡単操作なので、トーストを焦がしてしまう心配がありません。ただし、この口コミにあるように本体は大きめです。置き場所に困らない方は、ぜひ4枚焼きの新型モデルを検討してみてください。
悪い口コミ・評判➁
アラジントースターは一般的なトースターから見ると高価な商品ですが、とても機能性に優れたトースターです。「価格は高いが買ってよかった」「コスパが良い」といった口コミも数多く見られました。
取扱説明書には焼き時間の目安が記載されています。参考にしながら、少しずつ慣れていきましょう。焦がしてしまうのが心配な方は、焼き加減を選ぶだけで自動でトーストを焼き上げてくれる、4枚焼きの新型モデルもぜひ検討してみてください。
アラジントースターのQ&A
2021年の新型商品は旧型と何が違うの?

編集部
初のマイコン制御で、パンを焼く時に温度や時間の設定が不要になりました。5段階からお好みの焼き色を選ぶだけで、焦がす心配なく美味しいトーストが焼けます。さらに8種類の調理メニューが搭載されました。低温調理や発酵・高温メニューは新型モデルのみの機能です。付属の炊飯釜で土鍋で炊いたような美味しいごはんも炊けます。
2枚焼きと4枚焼きはどっちがいいの?

編集部
4枚焼きにはグリルパンが付属しています。いろいろな料理を楽しみたい方や、料理のレパートリーを増やしたい方、ホールピザを焼きたい方には4枚焼きがおすすめです。2枚焼きの強みは、より早くパンが焼ける点、軽くてコンパクトな点、4枚焼きよりも低価格な点が挙げられます。
付属のグリルパンはどうやって使うの?

編集部
付属のグリルパンには蓋が付いており、蓋をして調理すれば最大330℃の高温調理ができ、料理の幅が広がります。焼く・煮る・蒸す・炊くほか、温めやノンフライ調理まで、まるで自動調理器のように使えるのが魅力です。付属のレシピブックを使えば、よりレパートリーが広がります。
ジャパネットと市販の違いは?

編集部
ジャパネットで販売されているアラジントースターは、2枚焼き、4枚焼き共に旧型モデルのみなのが市販との違いです。デザイン・焼き網の変更・グリルパンの容量アップ・ヒーター追加などの細かい改良がされる前のモデルになります。2枚焼きに関していえば新型と旧型の価格差はそれほどありませんので、新型の方がおすすめです。
電気代はどれくらいかかる?

編集部
1kwhあたり27円で計算したところ、かかる電気代は1分あたり0.6円でした。アラジントースターで6枚切りの食パンを焼くのにかかる時間は2分なので、1回1.2円となります。一般的なトースターと大きく変わらないので参考にしてください。
株式会社千石ってどんな会社?

編集部
本社は兵庫県加西市で家電・調理器具・給湯器の部品を製造する会社です。平成29年度のグッドカンパニー大賞優秀企業賞・ひょうごオンリーワン企業賞を受賞しています。特許技術を取得している遠赤グラファイトはもともと人工衛星「はやぶさ」に使われていたグラファイトを、千石が改良に改良を重ねて独自開発したものです。遠赤グラファイトを使い、今後もいろいろな商品のラインナップを目指しています。
ほかの商品と比べて価格はどうなの?

編集部
トースターは安いものであれば2,000円ほどから販売されていますので、アラジントースターは高級トースターといえます。もちろん値段に見合うだけの機能性も備えられている、優秀なトースターです。
ふるさと納税をするともらえるの?

編集部
アラジントースターは2022年11月現在ふるさと納税の対象商品で、兵庫県加西市の返礼品としてラインナップされています。気になる方はチェックしてみてください。
アラジントースターはいまいち・ガッカリって本当?

編集部
アラジントースターをいまいちと評価している方の多くはパンを焦がしてしまったのが理由のようです。短時間で一気に焼くので一般的なトースターの感覚で焼くと焦げてガッカリしてしまう可能性があります。説明書の時間を参考に、最初は様子をみながら慣れていってください。
アラジントースターの寿命は?壊れやすい?

編集部
一般的なトースターの寿命は5~6年とされています。アラジントースターの寿命は明記されていませんが、正しい使い方をしていれば壊れやすい製品ではありません。
アラジントースターのメリット
アラジントースターの一番の魅力は何といってもパンが短時間で美味しく焼ける点です。4枚焼きのグラファイトグリル&トースターであれば、付属のグリルパンを使っていろいろな料理を楽しめます。
レトロで高級感のあるデザインも人気の理由で、インテリアにもなじみやすいのでオープンキッチンに置いてもおしゃれです。お手入れも簡単で、パンくずトレイと焼き網は取り出して食器用洗剤で丸洗いでき、庫内はこまめに拭き掃除をすれば衛生的に保てます。
アラジントースターのデメリット
アラジントースターのデメリットはパンを焦がしやすい点です。アラジントースターに搭載されている遠赤グラファイトが短い時間で食材を一気に焼き上げるため、油断しているとトーストが焦げてしまうケースがあります。
しかし2021年の最新型モデルでは温度センサーとマイコン制御によって焦がしてしまう心配が無くなりました。お好みの焼き色を選ぶだけで、美味しいトーストが簡単に焼けるようになっています。焦げが気になる方はこちらのモデルを選んでください。
また、トースターにしては価格が高いとの口コミもありますが、一方で「買ってよかった」との口コミも数多く見られました。またネガティブな口コミのなかにも「パンは美味しく焼ける」との意見が多数あり、性能の高さがうかがえます。
アラジントースターのおすすめ4選と評判・口コミ
アラジン
グラファイトトースター CAT-GS13B
焼き網の改良でよりムラなく美味しく焼ける2枚焼きの新型モデル
CAT-GS13Bは2019年式で2枚焼きの新型モデルです。2016年式の旧型からの一番の変更点として焼き網が取り外しできるようになりました。使用後はパンくずトレイと併せて丸洗いができるようになっています。
さらに焼き網の目が細かく変更されており、旧型モデルよりも焼きムラが少ないのが魅力です。調節つまみが大きいので操作性が高く、旧型との価格差はあまりないため2枚焼きであればこちらの新型をチェックしてください。
カラー | グリーン・ホワイト(ホワイトの型番はAET-GS13B) | 電源・消費電力 | AC100V・1250W |
---|---|---|---|
トースト可能枚数 | 2枚 | コード長さ | 1.2m |
本体寸法 | W350×D295×H235mⅿ | 温度調節つまみ | 280℃~100℃ |
本体重量 | 約3.4kg | 付属品 | ホーロー製受け皿・コンセプトブック |
アラジン
グラファイトグリル&トースター CAT-G13A
4枚焼きのなかでは軽量でコンパクトな人気モデル
CAT-G13Aは2015年式で4枚焼きの旧型モデルです。現在は生産終了しており在庫のみが販売されています。2018年式のAGT-G13Aの下位モデルですがデザインは同じで、機能面での違いもそれほど多くありません。
AGT-G13Aはグリルパンの容量がアップし、焼き網の高さ調整ができるようになっていますが、CAT-G13Aにはそれらの機能はないので留意してください。CAT-G13Aのメリットは、電源コードが20cm長く軽量な点です。
カラー | グリーン・ホワイト(ホワイトの型番はAET-G13N) | 電源・消費電力 | AC100V・1300W |
---|---|---|---|
トースト可能枚数 | 4枚 | コード長さ | 1.2m |
本体寸法 | W350×D334×H235mm | 温度調節つまみ | 100℃~280℃ |
本体重量 | 約3.75kg | 付属品 | グリルパン・グリルネット |
アラジン
グラファイトグリル&トースター AET-GP14A
炊飯などさまざまなレシピに対応した多機能なフラッグシップモデル
AET-GP14Aは2021年に発売された最新型の4枚焼きモデルです。初のマイコン制御と温度センサーが搭載され、トースターが自動で時間を設定してくれるようになりました。5段階から好きな焼き色を選ぶだけで簡単に美味しいトーストが焼けます。
8種類の調理メニューでグリルパンを使った調理がさらに充実しているのも特徴です。冷凍トーストメニューやパン生地の発酵・炊飯までこれ1台で叶います。グリルパンの容量もさらにアップし簡単な操作で料理の幅が大きく広がる人気モデルです。
カラー | グリーン・ホワイト | 電源・消費電力 | AC100V・1430W |
---|---|---|---|
トースト可能枚数 | 4枚 | コード長さ | 1.2ⅿ |
本体寸法 | W391×D391×H276mm | 温度調節つまみ | 40℃~90℃(5℃刻み)・100℃~320℃(10℃刻み) |
本体重量 | 約7.1kg | 付属品 | グリルパン・すのこ・炊飯釜・軽量カップ・レシピブック |
アラジントースターのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | カラー | 電源・消費電力 | トースト可能枚数 | コード長さ | 本体寸法 | 温度調節つまみ | 本体重量 | 付属品 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
楽天 Amazon ヤフー |
アラジン焼きが楽しめる4枚焼きの旧型モデル |
グリーン・ホワイト |
AC100V・1300W |
4枚 |
1.0ⅿ |
W360×D355×H250mm |
280℃~100℃ |
約4.7kg |
グリルパン・グリルネット・レシピブック・コンセプトブック |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
焼き網の改良でよりムラなく美味しく焼ける2枚焼きの新型モデル |
グリーン・ホワイト(ホワイトの型番はAET-GS13B) |
AC100V・1250W |
2枚 |
1.2m |
W350×D295×H235mⅿ |
280℃~100℃ |
約3.4kg |
ホーロー製受け皿・コンセプトブック |
|
![]() |
楽天 |
4枚焼きのなかでは軽量でコンパクトな人気モデル |
グリーン・ホワイト(ホワイトの型番はAET-G13N) |
AC100V・1300W |
4枚 |
1.2m |
W350×D334×H235mm |
100℃~280℃ |
約3.75kg |
グリルパン・グリルネット |
|
|
楽天 ヤフー |
炊飯などさまざまなレシピに対応した多機能なフラッグシップモデル |
グリーン・ホワイト |
AC100V・1430W |
4枚 |
1.2ⅿ |
W391×D391×H276mm |
40℃~90℃(5℃刻み)・100℃~320℃(10℃刻み) |
約7.1kg |
グリルパン・すのこ・炊飯釜・軽量カップ・レシピブック |
アラジントースターを使ったおすすめレシピ
アラジントースターのおすすめレシピは数多くありますが、口コミで人気なのがホットケーキです。材料を混ぜ合わせ、薄くサラダ油を塗ったグリルパンの中に生地を流し込み、蓋をして焼くだけでできます。
ひっくり返す手間なくしっとりとしたホットケーキが簡単にできあがると好評です。材料や分量などはアラジンの公式サイトで詳しく紹介されています。また購入時にはレシピブックも付いてきますので、ぜひチェックしてみてください。
まとめ
アラジントースターの特徴や口コミについてご紹介しました。アラジンのトースターを使えばいつものパンがより美味しく焼けるのが魅力です。またいろいろな調理にも使える優れものなので、ぜひ本記事を参考に購入を検討してみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年11月06日)やレビューをもとに作成しております。
AGT-G13Aは2018年式で4枚焼きの旧型モデルです。同じく旧型の2015年式と比べると扉の厚さが増して気密性が上がり、庫内下側の石英管ヒーターは3本に増えて焼きムラが少なくなっています。付属のグリルパンは角形に変更されました。
プラグがL型になり、コードホルダーが付くなどの改良もされています。また焼き網を180度回転させて焼き網の高さ調整ができるので食パンの表面をしっかり裏面をほんのりと焼く「アラジン焼き」ができるようになりました。