パナソニック製パソコンのおすすめ人気ランキング10選【レッツノートはなぜ人気?】
2023/04/18 更新
ノートパソコン・レッツノートはパナソニックの人気機種です。最新のタブレットとして代用できるタイプがあるほか、モバイル充電器とセットなら出先での長時間運用にも対応します。本記事ではパナソニックのパソコンのおすすめランキングや選び方をご紹介しますので、どれかいいか迷ったらぜひご覧ください。
目次
耐久性や使いやすさで評判の高いパナソニック製パソコン
パナソニックのパソコンは、ビジネス用として非常に高い人気があります。耐久性が高いのに、軽量で非常に使いやすく作られています。ノートパソコンなのに、インターフェースも豊富で光学ドライブが搭載されたものが多いのも便利ですよね。
たとえばタブレットとして代用できる最新の2in1タイプのほか、1kg以下の超軽量モデルなどもありラインナップ豊富。モバイル型の充電器と一緒に携行すれば、外出先での長時間運用にも対応できます。
そこで今回はパナソニックのパソコンの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。どれがいいか迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。ランキングはCPU・ストレージ・液晶・光学ドライブなどのポイントを基準に作成しました。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
パナソニック製パソコンの選び方
パナソニックのパソコンはレッツノートやタフブックなどがあり、スペックや光学ドライブの有無も異なります。特徴をまとめたので、自分に合ったものを選ぶ参考にしてください。
種類で選ぶ
パナソニックのパソコンには、ビジネス用として人気の高いレッツノートとより耐久性の高いタフブックがあります。細分化はできますが、まずは下記の2種類を選ぶといいでしょう。
ビジネス用でどれがいいか迷ったら「レッツノート(Let'snote)」がおすすめ
ビジネス用でどれがいいか迷ったら、レッツノートがおすすめです。耐久性が高く軽量で、長時間使用できるバッテリーを搭載しています。ビジネス用に便利なインターフェースが充実しているのも魅力です。
耐久性で選ぶなら「タフブック(TOUGHBOOK)」がおすすめ
タフブックはレッツノート以上に耐久性の高いノートパソコンで、アメリカ軍に納品するMIL規格をクリアしています。アメリカでは軍用やパトカーに載せられていることが多く、日本でも警察、消防、自衛隊などで使用されています。
Let's note(レッツノート)から選ぶ
レッツノートは何種類かのシリーズがあり、画面のサイズなどで分けられています。シリーズごとの特徴をまとめたので、目的に合ったものを選びましょう。
据え置きで使うなら「LVシリーズ」がおすすめ
LVシリーズは、レッツノートシリーズで最大の14インチ液晶(解像度1920×1080)の液晶を採用したパソコンです。オフィスや自宅で使うことを想定されて作られています。最も重いタイプでも、1.4kgくらいなので持ち運ぶのにも不自由しない重さです。
光学ドライブ搭載で、ストレージはSSDで256GB~512GBです。大容量データを保存することもできます。キーボードはフルサイズでタイピングしやすく、USB3.1、HDMI、アナログRGB(VGA)端子などビジネスに便利なインターフェースが揃っています。
光学ドライブ付きで汎用性を求めるなら「SVシリーズ」がおすすめ
SVシリーズは、12.1インチ液晶(解像度1920×1200)を採用した重さ1.1kgほどのミドルサイズのパソコンです。モバイルパソコンとして使いやすいサイズになっています。Wi-Fi6対応で場所に関係なく安定した高速のデータ通信が可能です。
ストレージ容量は、256GB~512GBで光学ドライブを完備しています。メインのパソコンとしても、サブのパソコンとしても使えます。ストレージ容量の少ないモデルを選べばコストを押せることが可能です。
タッチパネルで操作できるものが欲しいなら「QVシリーズ」がおすすめ
QVシリーズは解像度2880×1920の12.0インチ液晶を搭載しています。画面を完全に取り外すことができるので、タブレットとして使うことができます。タッチペンでメモすることも可能なので、タッチパネルで効率的に作業したい人にもおすすめです。
1kg以下の軽量モデルなので、持ち運ぶに便利です。バッテリーで、11時間以上駆動します。ストレージ容量は512GB~256GB、メモリ16GB~8GBでオフィスワークに十分なスペックがあります。
タブレットとしても代用できる「XZシリーズ」がおすすめ
XZシリーズはQVと同じ12インチ液晶の法人専用モデルです。ディスプレイ部分を取り外してタブレットとしても代用できるのが特徴。解像度は2160×1440とスペックが下がりるものの、バッテリーの駆動時間は約18.5時間と長くなっています。
キーボードベースのバッテリーパックは交換可能。劣化した場合はバッテリーパックだけ購入してもOKです。
軽量なサブノートなら「RZシリーズ」がおすすめ
B5ノートサイズで800g未満の軽量モデルです。レッツノートで最小のシリーズになります。画面は、10.1インチの液晶(解像度1920×1200)を採用しています。液晶を回転せることができ、タブレットとしても使えます。
ストレージ容量は256GB、メモリ16GB~8GBで小型ノートとしてはハイスペックです。HDMI端子やアナログRGB(VGA)端子、LANコネクターとインターフェースも充実しています。
ハードな現場で使用できる「タフブックシリーズ」をチェック
タフブックシリーズからは、頑丈ノートパソコンや頑丈タブレットなどが販売されています。レッツノート以上に耐久性が高く、防水・防塵性能にも優れています。ノートパソコンはタブレットとしても使用可能です。
頑丈なだけでなく、操作性にも優れています。事務所とハード現場の両方で使用できるので、IT機器を一台で済ませたい方にもおすすめです。以下の記事では、タブレットPCの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
液晶のサイズと解像度で選ぶ
パナソニックのパソコンはすべてノートパソコンなので持ち運ぶことができます。携帯して使用するか据え置きで使うかは、液晶のサイズと解像度を基準に考えましょう。
「据え置き」用に使いたいなら画面が大きなものがおすすめ
据え置きとして使うなら画面が大きく最も重いLVシリーズが最適です。パナソニックのパソコンは全て持ち運んで使えるサイズに作られていますが、軽いほど持ち運びやすいのは間違いありません。スペック的にもLVはメインのパソコンとして使いやすいです。
持ち運ぶ頻度が高いと感じるなら、メインでもサブでも使えるSVシリーズを選ぶのもいいでしょう。
持ち運び前提なら「高解像度」のモデルがおすすめ
レッツノートを購入するなら、「RZ」「SV」「XZ」の3シリーズがおすすめです。画面は小さいですが、解像度が「LV」より高いので屋外でも見やすくなっています。現場で使用する前提のタフブックも、7型タブレット以外は「LV」よりも解像度は高くなっています。
ビジネス用・安全性重視なら「Windows 10 Pro」モデルをチェック
パソコンの最新モデルのOSは、Windows10を搭載しています。ビジネス用やセキュリティーを重視するなら、「Windows 10 Pro」を搭載したモデルがおすすめです。Proには離れた場所のパソコンを操作できるリモートデスクトップ機能など便利な機能があります。
セキュリティーに関しては、外部ディスクやUSBメモリーなどを暗号化できるBitLocker機能があるので安心して使えます。価格は高くなるので、プライベートで使用するならベーシックな「Windows 10 Home」でも十分です。
スペックで選ぶ
パソコンのスペックは、作業をする上で重要なポイントです。CPU性能やメモリー容量をチェックして十分なスペックを持ったものを選びましょう。
処理力を速くしたいなら「第8世代以上」のCoreプロセッサーがおすすめ
パナソニックのパソコンではインテルのCoreプロセッサーを使用しており、「Core i7」「Core i5」「Core i3」の3つのシリーズがあります。「i7」「i5」「i3」の順に高性能になりますが、シリーズとは別に世代が後になるほど性能が高いです。
複数のofficeソフトを同時に使用する場合や動画編集などを行うなら、「第8世代」や「第10世代」のインテルCoreプロセッサーがおすすめです。「Core i7-1068G」のように、シリーズ名の跡の数字に10が含まれるものが第10世代のプロセッサーになります。
快適に作業したいなら「メモリー容量」は8GB・16GBがおすすめ
一時的にデータを保存するメモリーの容量もパソコンの動作に影響します。2GBのメモリーがないとWindows10をインストールすることはできません。ネットサーフィンなどの簡単な作業しかしない場合でも、快適に動作するには4GBは必要といわれています。
常に快適な動作を望むなら8GB、動画編集などの重い作業をするなら16GBくらいのメモリ容量のものを選びましょう。
ビジネス使用なら「officeソフト」搭載モデルをチェック
ビジネス用のパナソニックのパソコンを探しているなら、officeソフトが搭載されているかはチェックしておきましょう。パナソニックのパソコンに搭載されているのは、「Microsoft Office」です。「Word」・「Excel」・「PowerPoint」は、全て含まれています。
officeソフトが搭載されているものが多いですが、付属しないモデルもあるので購入前に確認しておきましょう。
ストレージで選ぶ
パソコンを使っていると保存しておきたいデータという物が必ず出てきます。そんなときに重要なのがストレージです。ストレージの性能で選ぶのも1つの選び方です。
起動を速くしたいなら「SSD」がおすすめ
SSDはデータの記録や読み込みが高速で可能なストレージです。読み込み速度は、パソコンの起動にも関係するので全体的な動作が早くなります。衝撃にも強いので壊れにくいです。SATAとPCIeの2種類があり、PCIeの方が起動やデータ転送が高速になります。
HDDに比べて高価なのがデメリットになります。起動の速いパソコンが欲しいならおすすめのストレージです。以下の記事では、SSD搭載ノートパソコンの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
据え置きで使うなら「大容量」がおすすめ
パナソニックのパソコンを据え置き用として使うなら、大容量のストレージが安心して使えます。読み込み速度はSSDに及ばないものの、大容量で価格もリーズナブル。SSDの場合は512GB以上あると安心です。
インターフェースで選ぶ
パナソニックのパソコンは、ノートパソコンの中ではインターフェースがかなり充実しています。購入前に必要な機器と接続できるインターフェースがあるか確認しておきましょう。
レポートの発表やプレゼンに使うなら「HDMI・アナログRGB(VGA)」がおすすめ
プレゼンをするビジネスマンやレポートの発表をする学生には、モニターやプロジェクターに接続する端子が付いたノートパソコンが便利です。接続端子として汎用性が高い「HDMI」がインターフェースについているかはチェックしておきましょう。
「アナログRGB(VGA)」も古いモニターなどに接続するときに重宝します。パナソニックのパソコンは、搭載したモデルが多いです。
重いデータを扱うなら「USB3.1 Type-C」搭載モデルがおすすめ
パナソニックのパソコンは、新しい規格のUSBコネクタ「USB3.1 Type-C」を搭載したモデルもあります。過去のUSB規格にも対応しており、リバーシブルで接続できる点も便利です。通信速度も10Gbps(理論値)なので、重いデータをスムーズにコピーできます。
パナソニックのパソコンの「USB3.1 Type-C」は、「Thunderbolt™ 3」にも対応しています。
DVDなどディスクを使うなら「光学ドライブ」搭載モデルがおすすめ
映画鑑賞、仕事の資料などでDVDを見る機械が多いなら光学ドライブ搭載モデルがおすすめです。ノートパソコンでは搭載しないモデルが増えていますが、レッツノートのSVとLVには光学ドライブが搭載されています。
光学ドライブを搭載した全てのモデルはDVDに対応しますが、Blu-rayディスクを使う場合は注意が必要です。SV、LVの両シリーズ共に上位機種でないとBlu-rayには対応していないので、確認してから購入しましょう。
文書作成用なら打ちやすい「キーボード」をチェック
文字入力をする機会が多いなら、キーボードの打ちやすさを考えて選びましょう。ノートパソコンは小型になるほど、キーボードが小さくなります。人の好みもありますが、大きなキーボードの方が打ちやすいのが一般的です。
フルサイズのキーボードを採用したLVが、打ちやすさという点ではおすすめです。キーの間隔(キーボードピッチ)、キーの深さ(キーストローク)などを考えて、キーボードの打ちやすいモデルを選びましょう。バックライトがついたものなら、暗い場所でも打ちやすいです。
ルーターなしで接続するなら「LTE対応」モデルをチェック
ノートパソコンはWi-Fiが使えない場所で使用することも多いです。LTE/SIMフリーに対応したモデルなら、ルーターを用意しなくてもパソコンだけでネットに接続できます。ただしMVNOの業者と契約してSIMカードを手に入れる必要があります。
ネットに接続したいモバイル機器が他にもある場合は、モバイルルーターを用意した方が便利な場合もあるのでよく考えて決めましょう。
ハイスペックな物が欲しい方は「最新パソコン」をチェック
できるだけハイスペックなパソコンが欲しいという方は最新パソコンがおすすめです。明らかにスペックが違うのであれば話は別ですが、同じくらいのスペックであれば最新OSでいろいろな所がアップデートされた最新の物がおすすめです。
価格を安く抑えたい方は「中古」をチェック
価格をできるだけ抑えたいという方は中古購入を検討することをおすすめします。中古であればハイスペックなパソコンでも価格が安い傾向にあるので、お買い得パソコンが混じっていることが多いです。
ただし、中古パソコンはセキュリティやOSが古くなっていてアップデートが必要というケースがあるので、セキュリティ周りがどうなっているか確認してから購入するようにしましょう。
パナソニック製パソコンの人気おすすめランキング10選
Panasonic(パナソニック)
TOUGHBOOK CF-31MK4
ハードな環境の使用に最適
タフブックシリーズの中では最大級の13.1型モバイルパソコンです。タブレット、ノートパソコン、コンバーチブルパソコンの3つの形態で使用できます。120cmの落下試験をクリアしているので、工場や現場で使用しても壊れにくいです。
-10℃~50℃での動作試験もクリアしており、手袋をした状態や手が濡れた状態でもタッチパネルで操作できます。
CPU | Core i5-3340M | ストレージ | SSD240GB |
---|---|---|---|
メモリ | 8GB | 画面サイズ(画面解像度) | 13.1インチ (1024x768) |
光学ドライブ | - | 駆動時間 | - |
重量 | 4.6 kg | LTE対応 | × |
Panasonic(パナソニック)
Let''s note CF-SV1FDSQR
パスワード入力なしでサインイン
DVDドライブを搭載していないタイプです。顔認証対応カメラを内蔵しているので、パスワードを入力せずに素早くサインインできます。最大40Gpbsの高速のデータ転送が可能なThunderbolt™ 3に対応したUSBポートを搭載。
100kgf加圧振動試験もクリアしているので、満員電車の圧力にも対応できます。
CPU | Core i5 | ストレージ | SSD256GB |
---|---|---|---|
メモリ | 8GB | 画面サイズ(画面解像度) | 12.1インチ (1920x1200) |
光学ドライブ | - | 駆動時間 | - |
重量 | 2.18 kg | LTE対応 | × |
Panasonic(パナソニック)
Let's note CF-XZ6
LTE対応の法人用レッツノート
法人用のパナソニックのパソコンです。ノートパソコンとしては、18.5時間、タブレットとして9時間と長時間使用できます。無線LAN・Bluetooth内蔵・LTE対応なので外出先でも簡単にネットに接続できます。
ノートパソコンとしても、タブレットとして使いたい方におすすめです。
CPU | Core i5-7300U | ストレージ | SSD512GB |
---|---|---|---|
メモリ | 16GB | 画面サイズ(画面解像度) | 12.0インチ (2160x1440) |
光学ドライブ | - | 駆動時間 | 本体18.5時間・タブレット9時間 |
重量 | 655g | LTE対応 | 〇 |
Panasonic(パナソニック)
Let's note LV9 CF-LV9RDQVS
顔認証・指紋認証対応の高機能モデル
最大画面の14型モデルです。Core i5 10310Uを搭載しており、処理速度が高く複数の作業も快適にこなせます。セキュリティチップ搭載で、顔認証・指紋認証にも対応。セキュリティ性が高いので情報流出が心配な方にもおすすめです。
CPU | Core i5 10310U | ストレージ | SSD256GB |
---|---|---|---|
メモリ | 16GB | 画面サイズ(画面解像度) | 14.0インチ (1920x1080) |
光学ドライブ | - | 駆動時間 | 約11.5時間 |
重量 | 約1.18kg | LTE対応 | × |
パナソニック製パソコンのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | CPU | ストレージ | メモリ | 画面サイズ(画面解像度) | 光学ドライブ | 駆動時間 | 重量 | LTE対応 | 光学ドライブ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
Amazon ヤフー |
ハイスペックでセキュリティーも安心 |
Intel |
SSD256GB |
16GB |
12.1インチ(1920x1200) |
- |
- |
2.17kg |
- |
||
|
Amazon 楽天 ヤフー |
顔認証・指紋認証対応の高機能モデル |
Core i5 10310U |
SSD256GB |
16GB |
14.0インチ (1920x1080) |
- |
約11.5時間 |
約1.18kg |
× |
||
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
LTE対応の法人用レッツノート |
Core i5-7300U |
SSD512GB |
16GB |
12.0インチ (2160x1440) |
- |
本体18.5時間・タブレット9時間 |
655g |
〇 |
||
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
充電器との持ち運びにぴったりな軽量モデル |
Core M5Y71 |
SSD128GB |
4 GB |
10.1インチ(1920×1200) |
- |
- |
- |
- |
||
![]() |
楽天 ヤフー |
インターフェース豊富でアナログ機器から最新ものまで接続可能 |
Corei5-1145 |
SSD256GB |
16GB |
14インチ (2160x1440) |
DVDドライブ |
21時間 |
- |
× |
||
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
新品も中古も有り!軽量で長時間使える |
Core i5 7Y57 |
SSD256GB |
8GB |
10.1インチ (1920x1200) |
- |
11時間 |
775g |
× |
||
|
Amazon 楽天 ヤフー |
テレワーク・Web会議にも対応できる1台 |
Core i5 6300U |
SSD256GB |
8GB |
12.1インチ (1920x1200) |
- |
5時間 |
1.51 kg |
× |
||
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
アナログディスプレイにも接続可能 |
インテル Core i5 |
SSD512GB |
8GB |
12.1インチ(1920×1080) |
- |
1.63 kg |
× |
- |
||
|
Amazon ヤフー |
パスワード入力なしでサインイン |
Core i5 |
SSD256GB |
8GB |
12.1インチ (1920x1200) |
- |
- |
2.18 kg |
× |
||
![]() |
Amazon ヤフー |
ハードな環境の使用に最適 |
Core i5-3340M |
SSD240GB |
8GB |
13.1インチ (1024x768) |
- |
- |
4.6 kg |
× |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
パナソニックのパソコンは持ち運びに便利なノートパソコンのみ
パナソニックのパソコンは、全てノートパソコンです。一番大型の14インチでも、重量は1.3kgくらいとかなり軽量に作られています。外出先でもネットに接続しやすいようのLTE対応モデルも多く、モバイルパソコンとして使いやすいです。
以下の記事ではモバイルパソコンの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
個人用と法人用の違いとは?
個人向けと法人向けがあります。機能的には大きな違いはありませんが、個人向けと法人向けでは保証や保守内容が異なります。通常パナソニックのパソコンの保証は一年ですが、法人向けモデルはWEBサイトで登録すると保証期間が延長されます。
下記のサイトで、法人向けのパナソニックのパソコンに関する質問と回答が見られます。ぜひご覧ください。
交換した方が安いが互換性に注意
ノートパソコンのバッテリーに充電するには、アダプターが必要です。アダプターが故障した場合は、修理よりも交換の方が安くなります。ただし、安いからといって別メーカーの互換アダプターなどを使用するのはおすすめできません。
必ず使用できる保証はありません。パナソニックのものでも、別のノートパソコンのアダプターを使うのは危険です。純正品でそのパソコン用のアダプターを使用するようにしましょう。
ノートパソコン用の充電器は新品のモバイルバッテリーがおすすめ
ノートパソコンはバッテリーが切れたら使えません。特に持ち運びを前提とする場合、コンセントが使えない環境でのバッテリー切れは大きな不安要素です。そこで携行用の充電器として、モバイルバッテリーを用意しましょう。
モバイルバッテリーは消耗品であるため、中古だとすぐに使えなくなってしまうので、新品を用意しましょう。下記のサイトでは大容量のモバイルバッテリーについて詳しくご紹介しています。ぜひご覧ください。
パナソニックのパソコンはなぜ人気なのか?メリット解説
パナソニックのパソコンはなぜ人気なのか疑問に思う方がいるでしょうが、軽量で耐久性が高いなどさまざまなメリットがあります。
軽量で耐久性が高く故障しにくい
パナソニックのパソコンはマグネシウム合金で作られているので、軽量で耐久性が高いです。落下実験などさまざまな試験をクリアしており、レッツノートは76cmの高さから落とす事件をクリアしています。
タフブックは100cmの高さからコンクリートの上に落とす実験などをクリアしており、壊れてもデータが保護されます。他社の同サイズのノートパソコンと比べて、300gほど軽いのも特徴です。
ホイール式タッチパッドやキーボードが使いやすい
ノートパソコンは、停車して運転席など狭い場所で操作することも多いです。マウスを使うことはできないので、タッチパッドでの使いやすさが重要になってきます。パナソニックのホイール式タッチパッドは操作性が良く、片手でも操作できます。
画面を見せながら商談する際にも使いやすいです。ノートパソコンはキーボードが使いにくいことも多いですが、パナソニックのパソコンはキーボードも使いやすく作られています。
バッテリーの稼働時間が長く交換も簡単
パナソニックのパソコンは、バッテリーの駆動時間が長いので長時間使用できるのもメリットです。最も駆動時間の長いモデルは約20時間使用可能で、ほとんどのモデルのバッテリーが10時間を超えています。
バッテリーは簡単に取り外せるので、劣化しても新しいバッテリーに交換して使えます。
レッツノートは全て国内生産でサポートも手厚い
タフブックは、台湾でも生産されています。ビジネス用のレッツノートは、国内の工場で電子部品の実装・組み立て・検査まで全て行っています。国内で生産しているからこそ、故障の際も迅速な対応が可能です。
電話サポートは365日、9時~最大22で受けられるなどサポートも充実しています。お客様ご相談センターには、22年間で発売されたレッツノートの全機種のマニュアルが用意されています。
インターフェースが豊富で光学ドライブも搭載
ノートパソコンはインターフェースが少ないのが普通ですが、パナソニックのパソコンはインターフェースが充実しています。USBポートはもちろん、HDMIとアナログVGA端子、SDカードリーダーなど搭載しています。
光学ドライブを搭載したモデルも多く、光学ドライブのついた世界最軽量のノートパソコンはパナソニック製です。
パナソニックのパソコンはダサい?デメリットを解説
人気の高いパナソニックのパソコンですが、中にはダサいという評価もあります。デメリットをまとめたので、参考にしてください。
価格が高額
パナソニックのパソコンの最大のデメリットとして挙げられるのが価格の高さです。20慢円以上するのは当たり前なので、他のメーカーと比べるとかなり高くなります。ただし、故障率が低く、落下しても壊れにくい点を考えるとコスパは悪くないという意見も多いです。
厚みがある
パナソニックのパソコンはインターフェースが充実しているので、他のメーカーのモバイルパソコンと比べて厚みがあります。最近のモデルでは薄くなってきましたが、以前は厚いので鞄に入れにくいともいわれていました。
以下の記事では、薄型ノートパソコンの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
デザインが変わらない
パナソニックのパソコンは、実用性を重視したデザインになっています。以前のモデルからほとんど雰囲気が変わらないので、デザインが古いという意見があります。スタイリッシュデザインが好きな人には向いていないかもしれません。
ただし、実用性を考えたデザインは機能美も追及しているので、高く評価する意見もあります。価格は高額になりますが、デザインにこだわったモデルも販売されています。
スピーカーの品質は良くない
パナソニックのパソコンはスピーカーの品質は良くないといわれます。ただし接続してプレゼンテーションを行う場合は、外部出力ならパソコンのスピーカーは関係ありません。音質を良くしたいなら外部のスピーカーを取り付けるのがおすすめです。
パナソニックパソコンを使いこなすならスマホと連携させよう
モデルによって強みは違いますが、その機能の高さからビジネスで使う方は多いのではないでしょうか。そんな方であればパソコンのスペックをフルで使いこなすためにスマホと上手く連携させることが重要です。
パソコンは資料作成には向いていますが、大きい。スマホは資料作成などには向いていないけど電車内でも使える程に小さいと強みとしている部分が違います。お互いの長所を活かすためにアプリを連携させてどちらでも資料が見られるような状態にしておきましょう。
まとめ
パナソニックのパソコンのおすすめランキングや選び方をご紹介しました。最新のものから中古まであるので、どれが良いか迷ったら予算や用途に応じて選びましょう。今回の記事を参考にして、お気に入りのパナソニックのパソコンを見つけてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年04月18日)やレビューをもとに作成しております。
HDMI・VGA・USB3.1など豊富なインターフェースを持つモバイルパソコンです。第10世代のCPUにSSDを使用しているので、高い処理速度があります。指紋・顔認証に対応しているので、セキュリティー面も安心です。