ミュージックプレーヤーの人気おすすめランキング15選【安い・高音質な商品を紹介】
2021/06/03 更新
目次
ミュージックプレーヤーはこんなに進化している
音楽を聴くことは、今や生活の一部となっていますよね。好きな音楽を手軽に好きな場所で聴く時におすすめなのが、ミュージックプレーヤーです。現在までに、様々なメーカーから多くのモデルが発売されています。
ミュージックプレーヤーは、音楽を聴くことに特化しているので、スマートフォンなどと比べると曲の音質の良さや持ち運びができる曲数も多いことが魅力です。自分のお気に入りの曲だけを集めて好きにプレイリストを作ることもできます。
どのミュージックプレーヤーを買ったらいいか迷っている方に向けて、本体のストレージ容量やBluetooth機能、値段ごとにおすすめをランキング形式で紹介しています。ぜひ購入する前の参考にしてください。
ミュージックプレーヤーの選び方
ここから、容量・音質・機能・再生時間・値段、そして曲の取り込み方といった観点から ミュージックプレーヤーの選び方を紹介します。
容量で選ぶ
本体容量を参考にした選び方を紹介します。何曲保存することができるかは商品によって異なっています。SDカードに対応しているモデルも紹介していますので、容量によってどのくらい保存できる曲数が違ってくるか、知っておくと選びやすくなるでしょう。
音質に気にしないなら「16GB」、高音質を求めるなら「32GB」を選ぶ
どのくらいの曲を保存しておきたいかによって、ミュージックプレーヤー本体の容量が変わってきます。容量の目安としては、ファイル形式がMP3の場合で4GBで約860曲、8GBなら約1,800曲、16GBなら約3,300曲、32GBで約7,300曲です。
一般的には、8GB~32GBで販売されているものが多く見られます。ここで注意するべき点は、1曲ごとに容量が異なることです。例えば、ハイレゾで高音質の音楽を楽しみたい場合は、MP3形式よりも容量が重いため保存できる曲数も少なくなります。
容量によって価格も変わってきますので、持ち運びたい曲数を把握しておき、最適なものを選ぶ参考にしましょう。高音質で聴きたいという方には、比較的に「32GB」など容量の大きいものを、単に音楽が聴きたいという方は「16GB」のものを選ぶことをおすすめします。
さらに容量を増やしたいなら「SDカード」に対応しているもの
曲の入れ過ぎにより容量が足りなくなってしまった場合には、本体がSDカードに対応していれば解決することができます。 もともとの本体容量が低い場合でも、SDカードを持っていれば、後から増やして使用することが可能です。
容量が足りなくなった場合、通常は曲を減らしたりする必要があります。SDカードに対応してる本体であれば、曲数を気にすることなくその手間を省くことができます。容量に不安のある方やとにかくたくさん曲を入れたいという方は、SDカードに対応しているものを選びましょう。
ただし、読み込むことができるSDカードの種類や拡張できる容量の限度は、本体によって異なっていますので事前に確認しておくことをおすすめします。
良い音質で聞きたいなら「ハイレゾ」に対応したもの
ハイレゾとは、CDだけでは表現しきれなかった音をきめ細やかに表現できる、高音質の音源を指します。CDの約6.5倍の情報量がありますので、レコーディングスタジオで録音されたような、そしてアーティストの息遣いをリアルに感じることができます。
また、専用のイヤホンやヘッドホンがあれば、より一層音楽を楽しむことができるでしょう。もちろん、ワイヤレスイヤホンやヘッドホンにも対応しているので安心してハイレゾを体験することができます。
また本体によっては、CDの音源を疑似ハイレゾ化してハイレゾと同等の音質を体感できるものもあります。最高の音質で好きな音楽を楽しみたいという方には、このハイレゾ対応のミュージックプレーヤーを選ぶことをおすすめします。
機能で選ぶ
最近では、多くの機能を備えたものが続々と登場しています。音楽を聴く以外の機能が欲しいという方は、使い勝手の良いBluetoothやノイズキャンセリングに対応しているミュージックプレーヤーを選ぶと良いでしょう。
音楽に集中したいなら「ノイズキャンセリング」に対応しているもの
ノイズキャンセリングとは、車のエンジン音やノイズなどの自分の周囲の騒音を軽減して、音楽だけを聴こえるようにする機能です。この機能によって、余計な音が入ってくることを防げるので、勉強や仕事に集中したいときによりクリアに音楽を聴くことができます。
また、雑音が入ってくることがないので、音量の上げ過ぎを防止できたり、音が漏れることを必要以上に心配することもなくなります。イヤホンなどに搭載されていることが多いですが、ミュージックプレーヤーに実装されているモデルもありますので、純粋に音楽だけを楽しみたい方におすすめの選び方です。
ワイヤレスイヤホンを使いたいなら「Bluetooth」機能があるもの
Bluetoothのイヤホンやヘッドホンを使用したい場合は、Bluetooth機能に対応した商品を選びましょう。一度本体側で接続の設定をしておけば、次回から電源を入れたときに自動で接続してくれますので便利です。
また、Bluetooth対応のスピーカーでも使用できますので、迷ったらBluetooth対応の商品を選んでも良いでしょう。ただし、中にはBluetoothに対応していない本体もありますので注意しておきましょう。
「有線のイヤホンに飽きてしまった」、「有線のイヤホンはコードが絡まって邪魔」と感じている方もいると思います。そんな方には、コードをストレスに感じることから解放されるBluetooth対応のものを選びましょう。
ミュージックプレーヤーは、音楽を聴くということだけに留まりません。最近では、ラジオ機能や歩数計などの機能も付いたものが登場しています。最大の目的は音楽を聴くことですが、自分のライフスタイルに合った機能を選ぶと、より楽しくなります。
今では、一定の機能に特化したものも販売されていますので、最低限は欲しいと思う機能を挙げておくと良いでしょう。中には、タイマーや洋楽から語学を学習できるという珍しい機能を持ったミュージックプレーヤーもありますので探してみるといいかもしれません。
高価格になるほど、機能数も増える傾向にあります。逆に低価格のものは機能の比較的シンプルなものが多いので、欲しい機能を把握しておくとと良いでしょう。音楽を聴く以外にも使いたいという方は、カレンダーやタイマーなど普段の生活でも、役立つ機能をもったものを選ぶことをおすすめします。
長時間使うなら「連続再生時間」が長いもの
選ぶ際には、本体の再生時間をみてみましょう。現在のミュージックプレーヤーはコードを接続して充電するタイプが多いです。曲を聴きたいときに充電が無くなってしまったとならないように気をつけましょう。
連続でどのくらいの時間を再生できるのか、自分が一日でどのくらい使うのかを考えてみましょう。一日で何度も充電するのであれば、最適とは言えません。自分の使うタイミングと連続再生時間が合っているかを確認しておくと良いでしょう。長い時間音楽を聴くという方は、連続再生時間の長いものを選ぶことをおすすめします。
値段が安いものが欲しいなら「5000円以下」を基準に
選ぶ上で大切なポイントの一つは、商品の値段です。安価なものから高価なものまで多様なモデルがありますが、値段によっては、備わっている機能や本体容量などにも違いがでてきます。比較的高価なものを購入すれば、それだけ高性能で容量も大きいものを手にすることができます。
しかし、予算がすでに決まっている方は、何を優先するかを決めた上で、その範囲内で選ぶことをおすすめします。ただ音楽が聴ければいいという方は、5000円以下でも性能が良いものがありますので、それを基準に選ぶと良いでしょう。
パソコンを持っていないなら「ダイレクト録音機能」で選ぶ
一般的なものは、専用のケーブルを繋ぎ、パソコンに曲を取り込んでミュージックプレーヤーに同期する方法です。パソコンと接続するだけなので簡単できるおすすめの方法です。ただし、事前にソフトをパソコンにインストールする必要があるモデルもありますので注意してください。
また、AndroidやWi-Fi機能を持ったモデルの場合は、外部の音楽サイトから楽曲をダウンロードできます。好きな時に曲を追加したい方にも最適です。全てのモデルに対応しているわけではないので、事前に調べておきましょう。
ダイレクト録音に対応しているものであれば、CDプレーヤーなどをケーブルで接続することで曲を直接取り込むこともできます。パソコンを持っていない場合は、直接音源を取り込めるので、ダイレクト録音機能を持ったものを選ぶことをおすすめします。
16GB以上のミュージックプレーヤーの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
本体の大きさはiPhoneなどよりもひとまわり小さな感じですが、手に取った感じはズッシリとしたアルミケースのしっかりとした感じが伝わって来ます。
口コミを紹介
まだハイゾレは聞いていません。Bluetoothは音響のを使用してます。ある音楽のドラムの強烈な音が期待したより小さかったりして少々がっかりな面ありました。あとは音響も良いです。買って良かったと思っています。
口コミを紹介
画面の品質など関係ない。音の再生のみに特化されており必要十分な機能・性能である。
16GB以上のミュージックプレーヤーの人気おすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 容量 | Bluetooth | ハイレゾ | Micro-SDカード | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
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XDP-30R |
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コンパクトなボディに詰まった高機能性 |
16GB | 〇 | 〇 | 512GBまで(256GB×2) |
2
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DPS1A |
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完成度を高めたアップグレードバージョン |
16GB | 〇 | 〇 | 400GB×2まで |
3
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NW-ZX507 |
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さらなる進化を遂げたZXシリーズ |
64GB | 〇 | 〇 | 2GBまで |
5000円以下のミュージックプレーヤーの人気おすすめランキング3選
口コミ紹介
最初、手に取った感想は、「重い」でした。でも、一度、ポケットに入れてしまえば、それほど気になりません。
口コミ紹介
特別に多くを望まないのであれば、こちらのプレーヤーで十分な音質だと思います
口コミを紹介
今までAGPTEKの製品を3種類買いましたが、こいつが一番です。
5000円以下のミュージックプレーヤーの人気おすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 容量 | Bluetooth | ハイレゾ | Micro-SDカード | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
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MP3プレーヤー A16TB |
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光るタッチパネルを備えたハイレゾ並みのプレーヤー |
8GB | 〇 | × | 128GBまで |
2
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MP3プレーヤー M5X |
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低価格でもここまでできる |
16GB | 〇 | × | 128GBまで |
3
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D08 |
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音楽も動画も楽しめる1台 |
16GB | × | 〇 | 128GBまで |
ハイレゾ対応のミュージックプレーヤーの人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
ポケットに入れれば忘れてしまいそうなくらいの小ささ
内部メモリはないがMicroSDで最大512GBまで拡張できるのもポイント
口コミを紹介
アプリケーションのための素晴らしいサウンドと高速応答。
素晴らしい音で感動しました。スマホからのステップアップなので全てが素晴らしいです。
口コミを紹介
音楽をため込んで聞く分には十分な機能です。PCからフォルダごとドラッグ&ドロップで取り込めます
ハイレゾ対応のミュージックプレーヤーの人気おすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 容量 | Bluetooth | ハイレゾ | Micro-SDカード | |
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1
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DX220 |
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圧倒的なサウンドクオリティ |
64GB | 〇 | 〇 | ×(SDHC&SDXC対応) |
2
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Aシリーズ NW-A105 |
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生まれ変わった高音質のハイレゾ対応モデル |
16GB | 〇 | 〇 | 2GBまで |
3
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NW-A35 |
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ハイレゾに特化した高性能機 |
16GB | 〇 | 〇 | 2GBまで |
4
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M0 |
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こんなに小さくてもハイレゾに対応 |
外部メモリのみ | 〇 | 〇 | 512GBまで |
機能性抜群のミュージックプレーヤーの人気おすすめランキング5選
口コミ紹介
音楽プレイヤーとしては申し分ない。余計な機能も無くて十分。
口コミ紹介
値段の割に文句の無いクオリティです。
口コミを紹介
タッチスクリーン、良いUI、使いやすく、もちろんまともなサウンド。
口コミを紹介
iPhoneのスマホとiPod touchを比べて劣る部分を考えたがキャリア通話ができない以外に困ることがない。
口コミを紹介
MP3単体プレイヤーの製造会社が減っている中、必要十分な機能&音質で、稼働時間も長いので、非常に満足。
機能性抜群のミュージックプレーヤーの人気おすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 容量 | Bluetooth | ハイレゾ | Micro-SDカード | |
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1
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MP3プレーヤー MP710 |
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トレーニングのバッチリのフィットネス機能搭載 |
8GB | × | × | × |
2
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iPod touch |
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王道の最新モデルが登場 |
32GB | 〇 | 〇 | 対応なし(外付けなら可能) |
3
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M6 |
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多機能で注目のミュージックプレーヤー |
2GB | 〇 | 〇 | 2TBまで |
4
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PLENUE V |
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斬新なデザインだけじゃない |
64GB | 〇 | 〇 | 128GBまで |
5
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NW-S313 |
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コンパクトながらも存分に音楽を楽しめる |
4GB | 〇 | × | 2GBまで |
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※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ミュージックプレーヤーを使うときに
ここではミュージックプレーヤーを使うときの気を付けるべきことを解説しています。また、イヤホンについても紹介していますので参考にしてください。
音量に注意して使う
ミュージックプレーヤーは便利なアイテムですが、使用の際には注意も必要です。今では、イヤホンやヘッドホンで音楽を聴く人が多く見られるようになっています。曲に集中していると思っているよりも周りに目がいっていないこともあります。
特に音量を上げ過ぎると音が漏れるばかりか、周囲の音が遮られてしますため、思わぬ事故を招いてしまうこともあります。普段から音量には気を配っておきましょう。
イヤホンやヘッドホンと合わせて使うとき
ミュージックプレーヤーを使うときには、イヤホンやヘッドホンにも気を配ってみましょう。現在は、コスパも良い高機能なものが続々と登場しています。中にはBluetooth対応やイヤホン自体にノイズキャンセリングが備わっているものもありますので、チェックしてみましょう。
下の記事では、イヤホンについて紹介しています。ミュージックプレーヤーと合わせてイヤホンの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
まとめ
ここまでミュージックプレーヤーの選び方と人気のおすすめランキングを紹介してきました。機能や値段など選び方は様々です。選ぶ基準を決めておくと、自分に合ったぴったりのプレーヤーを見つけやすくなります。紹介した選び方を購入前の参考にしてみてください。
音楽を聴く以外で使うなら生活に役立つ「カレンダー」、「タイマー」機能があるもの
ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年06月03日)やレビューをもとに作成しております。
バランス接続に対応しているため、今までのものよりも高音質でライブ感そのままを楽しむことができます。持ち運びにも最適なコンパクトサイズで、AndoriodOSにも対応しているのでネットに接続して手軽に楽しむことができます。まさに全体のバランスが良い1台です。