【2023年12月更新】楽天ふるさと納税を利用するならいつがお得?おすすめの時期をご紹介!
2023/12/01 更新
楽天ふるさと納税は1年を通して利用でき、高いポイント還元が魅力ですが、特にポイントが高くなるキャンペーン・セールを利用すれば、よりお得に寄附できます。今回は楽天ふるさと納税をお得に利用できる「時期」についてご紹介します。
・当サービスに掲載された情報は、編集部のリサーチ情報を掲載しております。記載の内容について(タイトル、商品概要、価格、スペック等)不備がある場合がございます。詳細については、各EC/サービスサイトでご確認の上ご購入くださいますようお願い申し上げます。 なお、当ウェブページの情報を利用することによって発生したいかなる障害や損害についても、当社は一切責任を負いかねますので、予めご理解いただけますようお願い申し上げます。
・商品PRを目的とした記事です。gooふるさと納税は、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事を経由してふるさと納税をすると、売上の一部がgooふるさと納税に還元されます。
目次
また、10/1以降のふるさと納税制度改正に伴うお礼品の寄付金額の変更及び提供の終了があるので詳しくはリンク先のお礼品ページをご確認ください。
楽天ふるさと納税は時期によってポイント還元が大きくアップ!
楽天ふるさと納税で高いポイント還元を受けられる時期とは?
① 常時適用される「SPU」をあらかじめ活用してポイント付与率を高めておく
+
② 「お買い物マラソン」「スーパーSALE」「ブラックフライデー」のいずれかが開催されている時期を選ぶ
+
③ 併用できるキャンペーン「0と5のつく日」「勝ったら倍」「39ショップ」が適用できる日を選んで寄附
↓
最大30%のポイント還元!
ふるさと納税の寄附が行えるサイトは数多くありますが、楽天ふるさと納税はポイント還元率が他と比べて大きいのが特徴です。楽天ではポイントアップのキャンペーンが1年を通して頻繁に開催されており、その時期を選べばふるさと納税でも大きなポイント還元を受けられます。
ふるさと納税では、その年に寄附した金額のうち2,000円は実質の自己負担分とされます。しかし楽天ふるさと納税ならセールやキャンペーンを併用した際の最大ポイント率は30.5%にも及び、10,000円ほどの寄附で3,050円分がポイントとして回収できてしまうのです。
そこで今回は、時期によって変わる楽天ふるさと納税のお得なキャンペーン情報を中心に、楽天ふるさと納税はいつ利用するとお得なのかご紹介します。楽天ふるさと納税を利用したい方は、ぜひ参考にしてください。
利用者500人に聞いた楽天ふるさと納税の「よかったもの」ランキングはこちら!
まずは楽天会員への登録・楽天カードを作ろう
楽天ふるさと納税で楽天ポイントを受け取る場合、楽天会員への登録(IDの作成)が必須です。無料で簡単に行えて、楽天市場など他のサービスと共通で使えますので、まずはこの登録から始めましょう。
また寄附は楽天カードで行うのがおすすめです。通常付与される楽天ポイントは寄附金額に対して1%のみですが、楽天カードを利用するだけで2%のポイントが常時上乗せされます。
楽天のお得なキャンペーン開催時期はこれ!
楽天ふるさと納税でポイントがもらえるキャンペーンには、常時開催のものと期間限定のものがあります。キャンペーンはほとんどが併用可能で、基本的には常時開催+期間限定キャンペーンを複数組み合わせてポイントアップを目指します。
常時開催 |
特徴 |
ポイント |
エントリー |
(通常ポイント) | 楽天会員に登録して楽天ふるさと納税を利用 | 1% | 不要 |
SPU(スーパーポイントアッププログラム) | 楽天のサービスを活用するとポイントUP | 最大 +16.5% | 不要 |
期間限定開催 | 特徴 |
ポイント |
開催時期 | エントリー |
お買い物マラソン |
「買い回り」 |
最大 +10% | ほぼ月1回 | 要 |
楽天スーパーSALE | 毎年3月・6月・9月・12月に1回ずつ | 要 | ||
ブラックフライデー | 毎年11月下旬 | 要 | ||
5と0のつく日 | 毎月5と0のつく日にエントリー+楽天カード利用でポイントUP | 最大 +5% | 毎月5日・10日・15日・20日・25日・30日 | 要 |
「勝ったら倍」 キャンペーン |
楽天がスポンサーをしているスポーツチームの勝利によりポイントUP | 最大 +3% | Jリーグ・プロ野球シーズン(2~11月)の対象試合翌日 | 要 |
39ショップ | 39ショップにて3,980円(税込)以上の注文・寄附 | +2% | お買い物マラソンまたは楽天スーパーSALE開催中 | 要 |
【常時】SPU(スーパーポイントアッププログラム)|楽天のグループサービス利用で最大+15%
楽天のグループサービスで条件を1つ1つ満たすごとにポイント付与率が上がり、最大16.5倍(通常の1%+特典の15.5%)となるお得なプログラムです。楽天カードを利用して楽天市場でお買い物をする・楽天ブックスで月1回1,000円以上の注文をするなど、各サービスによって条件やポイント付与日が異なります。
年会費無料の楽天カードを利用して寄附すれば+2%と高いポイントが受けられ、おすすめです。
【ほぼ毎月1回】お買い物マラソン
ほぼ毎月行われるお買い物マラソンは、1,000円以上の利用(お買い物なら税込・ふるさと納税なら寄附)をしたショップ数に応じてポイントがアップする「買い回りキャンペーン」が行われます。10ショップ利用した場合のポイントは通常ポイント1倍+期間限定ポイント9倍=合計で10倍になる計算です。
楽天ふるさと納税では1自治体が1ショップと換算され、お買い物のショップ数と合算できます。このセールの最大の魅力は、他のキャンペーンとも併用できる点です。SPUや、後述の1日限りのキャンペーンと組み合わせればポイント還元は最大30%にもなります。
【3月・6月・9月・12月】楽天スーパーSALE(スーパーセール)
楽天スーパーセールは3ヶ月に1度、3月・6月・9月・12月に開催されます。この時期もショップ買い回りのキャンペーンが行われ、最大10倍(通常1%+特典9%)の楽天ポイントがもらえます。こちらも他のキャンペーンとの併用が可能で、最大45.5%を目指せます。
【11月】ブラックフライデー
年に一度の最大のセールが、11月下旬の楽天ブラックフライデーです。この時期も同様にショップ買い回りのキャンペーンが行われ、最大10倍(通常1%+特典9%)の楽天ポイントが付与され、他のキャンペーンとの併用が可能です。
5と0のつく日|楽天カード利用・エントリーで+2%
楽天では毎月5と0の付く日に、楽天カード利用でポイントが2%アップするキャンペーンを行っています。楽天カードを使って寄附をすればSPUにより2%のポイントが自動で付くため、このキャンペーンにエントリーして条件を満たせば合計+4%=通常の5倍が確定します。
お買い物マラソン・スーパーセール・ブラックフライデー開催中にはほぼ必ず5か0が付く日が1日はあるので、楽天ふるさと納税での寄附はその日が最も狙い目です。こちらはエントリー必須ですので、開催が告知されたら以下のページから必ずエントリーボタンを押してください。
なお、楽天には毎月18日(いちばの日)のご愛顧感謝デーというキャンペーンもあります。こちらは楽天会員ランクに応じて最大+4%の特典ポイントが付与される仕組みです。
普段から楽天グループのサービスを頻繁に利用し、ダイヤモンド・プラチナなどの上位ランクに達していて、なおかつセール期間中に18日がある場合は、こちらを狙ってみるのもおすすめです。
【シーズン中】「勝ったら倍」|全ショップポイント2倍・ダブル勝利で3倍
サッカーJリーグ・ヴィッセル神戸と、プロ野球・楽天イーグルスが公式戦で勝利するとその翌日に付与ポイントが上がるキャンペーンで、1チームが勝利すると+2%、両チーム勝利で+3%が加算されます。こちらもエントリーが必須です。
詳細な条件などは以下のリンク先をチェックしてください。
39ショップ|エントリー+3,980円以上の買い物で2倍
お買い物マラソンや楽天スーパーSALE中、39ショップにて3,980円(税込)以上のお買い物でポイント2倍(通常ポイントに+1%)になるキャンペーンが開催されることがあり、ふるさと納税の提供自治体はほとんどすべてが「39ショップ」の対象となっています。
こちらもエントリーが必須です。ふるさと納税の返礼品は大半が寄附額4,000円以上はするので、もしセール期間中に「39ショップ」のキャンペーンも開催されていたら、必ずエントリーを忘れないようにしましょう。
楽天ふるさと納税における注意点
お得がいっぱいの楽天ふるさと納税ですが、条件を知っておかないと損してしまう場合もあります。ここでは特に注意すべき3点を説明します。
控除上限額に注意
ふるさと納税制度ではそれぞれの人の所得に応じて「控除上限額」が決められています(サイトによって「限度額」など別の呼び名をしている場合があります)。その額を超えた寄附は税金の控除・還付の対象にならず、純粋な自己負担になり、お得になりません。
楽天ふるさと納税には控除上限額をシミュレーションできるページがあります。ぜひ活用しましょう。
ポイント付与日は条件ごとに異なる
通常ポイント(1%)は原則、寄附申し込みの20日後に利用できるようになりますが、それ以外のキャンペーン・SPUなどでもらえる特典ポイントは付与されるタイミングにそれぞれバラツキがあります。もらったポイントの利用計画を立てる際には注意してください。
キャンペーンで獲得できるのは期間限定ポイントが多い
キャンペーン・SPUなどでもらえる特典ポイントの多くは、使用期限が定められている期間限定ポイントです。マイページからご自身の獲得ポイント・有効期限をこまめに確認し、せっかくもらったポイントが失効してしまわないよう気を付けましょう。
ふるさと納税は季節によって返礼品も変わる!
ふるさと納税の目玉である農産物・水産物にはそれぞれ旬があり、季節によって返礼品のラインナップも変わってきます。欲しい農産物・水産物が決まっている方は、その旬に合わせて検討するのも大切です。
自治体にもよりますが、おおむね旬の数ヶ月~半年ほど前から予約が始まるものが多く、旬が近付くにつれて返礼品の種類は豊富になっていきます。セールの時期と欲しい返礼品の旬を見極めましょう。
農産物・水産物の旬
時期 | おすすめの返礼品 |
1〜3月 | みかん・牡蠣など |
4〜6月 | イチゴ・たけのこ・じゃがいもなど |
7〜9月 | ぶどう・メロン・うなぎ・夏野菜など |
10〜12月 | 松茸・新米・カニ・ホタテなど |
年度初めの4月は返礼品の切り替えが多い
ふるさと納税は利用者の所得・控除上限額が確定する年末ごろに申し込みピークを迎え、1~3月頃は申し込み数が落ち着いている場合が多い時期です。そのあとの年度初めの4月は、新しい返礼品の投入や内容変更が多い時期です。そうした特徴も参考に、返礼品選びの時期を検討しましょう。
楽天ふるさと納税で手に入れたいおすすめ返礼品
楽天ふるさと納税に関するよくある質問
ここでは楽天ふるさと納税について、よくある質問をまとめました。ぜひご参考にしてみてください。
楽天ポイントを使って寄附はできる?
楽天ふるさと納税では他の楽天サービスで貯めたポイントを寄附に使えます。楽天をよく利用していてポイントがたくさん貯まっている方は、追加出費なし・ポイントだけで寄附することも可能ですので、ぜひ楽天ふるさと納税を利用しましょう。
楽天会員以外は楽天ふるさと納税を利用できない?
楽天会員以外の方(楽天IDがない方)も楽天ふるさと納税は利用できますが、楽天ポイントが受け取れないため、メリットがありません。楽天ふるさと納税を使うならまず無料の楽天会員登録を行いましょう。
掲載されていない自治体の返礼品はもらえない?
楽天ふるさと納税に掲載されていない自治体の返礼品は、楽天ふるさと納税では申し込めません。ただし楽天ふるさと納税の参加自治体数は1,526(2022/11/18現在)で、都道府県と市区町村全体の8割以上をカバーしており、新規自治体も随時参加しています。
楽天以外のふるさと納税サイトを使うなら年末がおすすめ!
1年を通してお得キャンペーンが豊富に揃っているのが楽天ふるさと納税の魅力ですが、他のふるさと納税サイトを使う場合は年末がおすすめです。
その年の所得が確定する年末は、駆け込みでふるさと納税をする方が増えるため、各ふるさと納税サイトでは利用者を集めようと11月頃から年末にかけ、さまざまなキャンペーンを打ち出します。楽天以外のふるさと納税サイトをお得に利用したい方はこの時期のキャンペーン情報に注目しましょう。
以下の記事では、gooふるさと納税編集部が各ふるさと納税サイトの比較をまとめています。ぜひご覧ください!
まとめ
ここまで時期によるおすすめの返礼品や、楽天ふるさと納税のお得なキャンペーン情報を紹介しました。楽天ふるさと納税はキャンペーンが豊富なので、ふるさと納税をよりお得に利用できます。ぜひ本記事を参考に、楽天ふるさと納税を利用してみてください。
ランキングは楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトのランキング(2023年12月01日)やレビューをもとに作成しております。
2023年12月時点で累計180万箱を突破している、大人気の返礼品です。殻剥き不要・お刺身でも食べられる高鮮度が自慢の生ズワイガニが内容量1.2kg・総重量1.6kgの大ボリュームで楽しめます。