米粉食パンのおすすめ人気ランキング10選【市販やグルテンフリーも!】
2023/03/10 更新
米粉食パンはふわふわした食感に低カロリーで人気のパンです。ただ、グルテンフリー・無添加や、成城石井などのスーパーやコンビニで販売されているものなど多種多様でなかなか選べません。今回は米粉食パンの選び方やおすすめ商品をランキング形式でまとめました。
目次
ふわふわな米粉食パンはスーパー・コンビニの市販でも買える
グルテンフリーな食生活の方・小麦アレルギーがある方でも、ふわふわもちもちしたおいしい食パンを楽しみたい方は多いです。そんなときは米粉を使った食パンを選びましょう。最近は、スーパーやコンビニでも米粉食パンを購入できます。
米粉食パンはグルテンフリー・無添加のものが多く、小麦アレルギーに悩む方やヘルシー志向の方にも注目されています。少しずつ米粉を使ったパンの種類も増えていますが、どれを選んだらよいか迷う方も多いです。
そこで今回は成城石井などのスーパーや、パスコなどの市販で買える米粉食パンを選ぶポイントやおすすめ商品をランキング形式でまとめました。ランキングは材料・パンの種類などを基準に作成しています。ぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
米粉食パンのおすすめ
玄米粉食パンのおすすめ
マイセン玄米
おいしい玄米あんパン
あんこ入りで甘みを楽しめるうえに成城石井やスーパーで購入できる
粒あん入りタイプの玄米パンです。あんこの甘さは控えめで、玄米も感じられます。国産のお米を使用しているため、やさしい香りを楽しめる商品です。成城石井などスーパーで手軽に購入できるので、ぜひ試してみてください。
入っているあんこの食感はつぶあんとこしあんの中間程度であり、ほどよい甘さを楽しめます。食材アレルギー特定原材料28品目を使用していないため、アレルギーのために普段からあんパンを我慢している方におすすめです。
材料 | 玄米 | パンの種類 | 丸パン |
---|---|---|---|
その他 | 粒あん入り・アレルギー特定原材料に配慮 |
米粉食パンの選び方
米粉食パンはさまざまな種類があり、大手パンメーカーやスーパーでも販売しています。ここでは、米粉食パンの選び方をいくつか紹介するので参考にしてください。
材料で選ぶ
米粉食パンを作るための材料は米粉ですが、米粉にも種類があったり、ふくまれている材料も違ったりします。ここでは、注目するポイントをいくつか見ていきましょう。
アレルギーが気になるなら「特定原材料不使用」がおすすめ
米粉は特定原材料に対してアレルギーを持っていても食べられる食品です。そのため、米粉食パンを購入するときは、必ずアレルギーの原因となる食材が別に入っていないかを必ず確認しましょう。
「商品によって特定原材料7品目を使っていません」や、「特定原材料7品目を使用しない専用工場で製造しています」などと表示されています。しかし、表示がない場合もあるので、そのような場合は別のパンを購入するか、お店の方に確認してください。
パン用米粉を購入するなら「配合具合が自分にあっている」ものがおすすめ
米粉と呼ばれる食材には、米粉と玄米粉の2種類があります。そして、米粉食パンには米粉100%・米粉とほかの粉(小麦粉、大豆粉など)をミックスしたもの・玄米粉100%のものなど、配合の違いがあるので注意が必要です。
アレルギーを持っている方は、特定原材料を使っていない米粉100%か玄米粉100%を選びましょう。アレルギーを持っていない方は、味やカロリーなども考慮して、自分好みの米粉食パンを見つけてください。
よりヘルシーな材料を求めているなら「玄米粉食パン」がおすすめ
米粉食パンは、元来小麦アレルギーを持っている方やヘルシー志向の方向けに開発されたものです。とくに小麦アレルギーを持っているパン好きにとって、小麦粉の食パンは体質にあわないので米粉食パンが愛用されています。
また、パン好きで摂取カロリーを減らしたいヘルシー志向の方には、ふつうの米粉食パンより、カロリーオフの割合や栄養価が高い玄米粉食パンがおすすめです。主食を玄米粉パンに切り替えると、ヘルシーな食生活が送れます。
健康志向なら「無添加」の商品がおすすめ
健康志向の方には、保存料・着色料・香料などの添加物を加えていない無添加の米粉パンをおすすめします。天然酵母を使っている商品なら、保存料を加えていないものが多いのでチェックして選びましょう。
販売元で選ぶ
米粉パンは大手スーパー・コンビニ・製造メーカーから販売されています。ここでは、それぞれの特徴を見ていきましょう。
市販で手軽に購入したいなら「コンビニ」がおすすめ
コンビニでもグルテンフリーや米粉を使った市販パンを販売していますが、米粉食パンの扱いは少ないです。コンビニの場合、プレーンタイプの米粉パンやクリームがサンドされているタイプなど、食パン以外のタイプを多く扱っています。
いろいろな種類を購入したいなら「スーパー」がおすすめ
スーパーが扱っている米粉食パンの種類は、お店によって異なりますが、食パンタイプ以外の種類も販売しています。また、メーカーもさまざまであり、大手のパンメーカー・プライベートブランド・ローカルパンメーカーなどが多いです。
メーカー・ブランドで選ぶ
米粉食パンは、メーカー・ブランドで選べます。ここではパスコ・イオン・成城石井の3つを紹介するので参考にしてください。
米粉のロールパンなら「パスコ」がおすすめ
大手パンメーカーであるパスコからも、米粉を使ったパンが販売されています。パスコの場合、商品名が米粉のロールパンですが、注意したい点は国産小麦も使用している点です。そのため、米粉だけを使ったパンを探している方には適していません。
グルテンフリーの米粉パンなら「イオン」が手軽でおすすめ
イオンのグルテンフリー米粉パンは食パンタイプではなく、プライベートブランドからソフトフランスタイプを販売しています。2個入りで150円程度とお得です。ただし、卵・乳・小麦・大豆をふくんでいるのでアレルギー対応ではありません。
もっちりタイプの米粉パンなら「成城石井」がおすすめ
少し高めの食料品を販売している成城石井の米粉食パンは、玄米を使っています。メーカーは数々のグルテンフリー製品を製造しているタイナイです。もっちりタイプの玄米粉食パンで、ずっしりとした重みと密度が感じられます。
ボリュームあるもちもち食感なら「富澤商店」がおすすめ
富澤商店の米粉食パンには、熊本県産のお米であるミズホチカラが使用されています。ミズホチカラは米粉のために開発された新品種で、パン作りに適したお米です。ボリュームのあるもちもち感を味わいたい方は、ぜひ試してみてください。
自作するなら「ホームベーカリー」をチェック
米粉食パンの値段はメーカーやお店によってさまざまです。ネットの場合、まとめて販売している場合も多くあります。小麦粉を使った食パンやそのほかのパンと比べると、米粉や玄米粉の食パンは値段が高めです。
そのため、頻繁に食べる方や家族の分も必要な方は、米粉や玄米粉を購入してホームベーカリーで作ってみてください。手作りなら自分で好みの味を作れます。また、市販で購入するより1個あたりの値段が安いです。
米粉食パンの人気おすすめランキング4選
萬友商事株式会社
米粉パン
アレルギー物質28品目不使用のふわふわ米粉パン
グルテンフリーで国産米粉100%使用の丸型パンです。小麦粉・乳成分・卵を使わずに、おいしいふわふわの食感を実現しています。アレルギー物質28品目不使用なので、アレルギーが気になる方も安心して食べられるパンです。
電子レンジで温めるだけで手軽においしく食べられます。それだけでなく個包装なので持ち運びにも便利です。長期常温保存も可能であり、災害時の非常食にも向いています。朝食やおやつに大活躍するおいしい米粉パンです。
材料 | 米粉 | パンの種類 | 丸パン |
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その他 | 長期保存可能・非常食にできる・防災アプリQRコード付き |
玄米粉食パンの人気おすすめランキング6選
マイセン玄米
おいしい玄米あんパン
あんこ入りで甘みを楽しめるうえに成城石井やスーパーで購入できる
粒あん入りタイプの玄米パンです。あんこの甘さは控えめで、玄米も感じられます。国産のお米を使用しているため、やさしい香りを楽しめる商品です。成城石井などスーパーで手軽に購入できるので、ぜひ試してみてください。
入っているあんこの食感はつぶあんとこしあんの中間程度であり、ほどよい甘さを楽しめます。食材アレルギー特定原材料28品目を使用していないため、アレルギーのために普段からあんパンを我慢している方におすすめです。
材料 | 玄米 | パンの種類 | 丸パン |
---|---|---|---|
その他 | 粒あん入り・アレルギー特定原材料に配慮 |
玄米食パンおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 材料 | パンの種類 | その他 |
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Amazon 楽天 |
あんこ入りで甘みを楽しめるうえに成城石井やスーパーで購入できる |
玄米 |
丸パン |
粒あん入り・アレルギー特定原材料に配慮 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
微細製粉米粉使用のおいしいグルテンフリー玄米食パン |
玄米粉 |
玄米パン |
アレルゲン28品目不使用 |
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玄米の栄養がまるごと摂れるうえにカロリーも低い |
玄米 |
食パン |
トースト専用・27品目アレルギーフリー |
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レンジで温めるとふんわり食感が楽しめるからおすすめ |
玄米 |
丸パン |
アレルギー特定原材料等27品目不使用 |
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成城石井で人気が高い焙煎玄米粉が入って香ばしいパン |
玄米 |
食パン |
焙煎玄米粉入り・アレルギー特定原材料等28品目不使用 |
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無農薬栽培コシヒカリ玄米粉100%使用で通販でも人気 |
玄米 |
プチ食パン |
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通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
オーブンで作ると味・バリエーションを楽しめる
米粉食パンは浸透しつつありますが、まだまだ小麦粉のパンと比べると種類が少ないです。そのため、いろいろな種類を食べたいと思っても、売っていなくて諦めるしかない場合もあります。そんなときは、自分で作ることで味・バリエーションを楽しみましょう。
たとえば、ホームベーカリーで作るレシピや、手作業で作るレシピがネットで検索できます。種類も多く、プレーンはもちろん、ピザやウインナーをいれたお惣菜パン・あんこやチョコを入れた菓子パンなどさまざまです。
米粉パンを自分で作るときには、普通のパンと同じくオーブンを使用します。以下の記事では、オーブンの選び方や人気のおすすめ商品ランキングをご紹介しているので、こちらもぜひ参考にしてみてください。
大阪の名店から通販で取り寄せもできる
米粉食パンは大阪の六志など、有名なお店が多いです。もしこのような名店に直接購入できないなら、通販を活用しましょう。ただ公式サイトからしか取り寄せができない場合もあるので、事前に調べてから購入してください。
米粉食パンの美味しいレシピを知りたいときネットを検索しよう
米粉食パンの美味しいレシピを知りたいときは、ネットで検索してください。米粉食パンは小麦粉の食パンよりも販売されている数は少ないですが、レシピはたくさん掲載されています。さまざまなレシピがあるので、ぜひチャレンジしてみてください。
米粉食パンはヘルシーでダイエットにも最適
米粉食パンは、小麦アレルギーの対策用の食品としてだけでなく、カロリーや糖質がかなりおさえられているため、ヘルシーなダイエット食としても注目されています。
グルテンが気になる方は米粉食パンがおすすめ
米粉が小麦粉の違いは、グルテンフリーである点です。グルテンとは弾力性や粘りの元になるたんぱく質で、小麦粉に多くふくまれており、パン生地で酵母が発酵すると炭酸ガスが発生し、グルテンの膜は炭酸ガスをパン生地に閉じこめる役割があります。
一方、米粉は水を加えてこねてもグルテンが発生しません。そのため、パン生地で酵母が発酵して炭酸ガスが発生しても、炭酸ガスは外に放出されます。この効果があるからこそ、米粉パンは普通のパンよりカロリーが低いです。
米粉食パンは油の吸収率が低いためローカロリー
米粉と小麦粉を比べてみると100グラムあたりのカロリーはあまり変わりませんが、パンになると、米粉パンは小麦粉のパンより少しカロリーが低いです。なぜなら米粉は小麦粉より油の吸収率が低いため、カロリーを低くおさえられます。
米粉食パンには必須アミノ酸がふくまれている
小麦粉にも多少はたんぱく質がふくまれていますが、米粉には小麦粉より多くのたんぱく質・ビタミンB1・ビタミンEなど必須アミノ酸がふくまれています。そのため、ヘルシーでダイエット中にもおすすめの食品です。
まとめ
米粉食パンには米粉や玄米粉などがあり、それぞれ風味が違います。また、米粉食パンを利用する目的も、アレルギーや健康のためなどさまざまです。ぜひ自分にあった米粉パンを見つけていろいろ味わってみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年03月10日)やレビューをもとに作成しております。
特定原材料等27品目を除去した商品です。家族全員でおいしく食べられるように、もちもち・ふわふわでしっとりした食感を楽しめるグルテンフリーの丸パンです。バターやジャムをつけるだけではなく、バンズとして使えます。
そのままでもおいしいですが、トースターで焼くとカリッとした食感を味わえます。冷凍した状態で届くため、長期保存したい方におすすめです。解凍するときは、凍ったまま電子レンジかトースターで直接調理指定ください。