エギングロッドのおすすめ人気ランキング20選【感度・コスパが抜群のものも紹介!】
2024/08/30 更新
初心者から上級者まで人気を集める万能なエギングロッド。コスパ最強なモデルや軽いモデルなどがさまざまなメーカーから販売されています。そこで今回は、エギングロッドの選び方や人気のおすすめ商品ランキングをご紹介します。シーバスロッドとの違いを知りたい方も必読です!
・当サービスに掲載された情報は、編集部のリサーチ情報を掲載しております。記載の内容について(タイトル、商品概要、価格、スペック等)不備がある場合がございます。また、画像はイメージであり内容を保証するものではございません。詳細については、各EC/サービスサイトでご確認の上ご購入くださいますようお願い申し上げます。 なお、当ウェブページの情報を利用することによって発生したいかなる障害や損害についても、当社は一切責任を負いかねますので、予めご理解いただけますようお願い申し上げます。
・商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。
目次
※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
エギングロッドは初心者から上級者まで人気の万能ロッド
今やエギングは、堤防や防波堤で気軽に釣ることができると、人気の釣り方です。そしてヤリイカやアオリイカを釣るこのエギングには、専用のエギングロッドが必要になります。しかしエギング専用の釣竿と聞くと値段が高そうで手を出しにくいイメージです。
実は最近、釣具メーカーから1万円以内で買え、しかも高性能な万能エギングロッドが続々発売されています。デザインもカッコよく軽量なものが多いので、釣り初心者から上級者まで人気のモデルが多いです。
そこでこの記事ではエギングロッドの選び方を解説し、おすすめの商品をランキング形式で紹介しています。ランキングは価格・メーカー・性能を基準に作成しました。エギングロッド選びに迷っている方はぜひ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
初心者向け万能エギングロッドの人気おすすめランキング4選
メジャークラフト(Major Craft)
スピニング 3代目 クロステージ エギング CRX-S862EL
Amazon での評価
(2025/03/01調べ)
高感度ソリッドティップモデルでライトショアジギングにも適している
コスパがよくて安いエギングロッドのおすすめ
メジャークラフト
エギゾースト 5G EZ5-862ML
Amazon での評価
(2025/03/01調べ)
コスパ最強で初心者にも使いやすいショアジギロッド
5G新製法R360構造採用し、パワーと張りを兼ね備えた超軽量ブランクなっています。一日中キャストとジャークを繰り返すショアジギングに適した超軽量設計で、重心の位置も手元近くにあり、操作性も抜群です。
感度もよく、夏から秋にかけてのイカにも春先の大型のイカ狙いにも十分対応しています。飛距離も出るので、大手メーカーのロッドとくらべて遜色ないがないようなロッドです。コスパ最強で、初心者にもおすすめです。
長さ | 2.59m |
---|---|
重さ | 88g |
シマノ製エギングロッドのおすすめ
シマノ(SHIMANO)
セフィア TT S83M
Amazon での評価
(2025/02/28調べ)
年中さまざまなターゲットを狙える中級者にもおすすめロッド
ブランクス素材には、シマノ独自のスパイラルX構造を採用し、カーボン素材のテープを、ロッドの内層・外層にそれぞれ逆方向に巻いた3層構造が特徴です。ロッド全体がしなやかに曲がるように設計されています。
軽量で、遠投性能・操作性のバランスよく備えているため、小さな獲物の数釣りだけでなく、クロダイなど引きの強い大型魚を相手にするタフなシーンにも活躍します。中級者以上のアングラーにもおすすめです。
長さ | 2.59m |
---|---|
重さ | 98g |
ダイワ製エギングロッドのおすすめ
ダイワ(DAIWA)
エメラルダス AIR AGS 89M
Amazon での評価
(2025/03/01調べ)
操作しずらさを感じさせない軽量セミロングロッド
持ったときの重さはミドルより短めの「84M」モデルに近い感覚です。このおかげでセミロングロッドなのに操作の重たさを感じにくい使い心地になっています。1年を通して使えるオールマイティさをもたせたロングロッドです。
長さ | 2.67m |
---|---|
重さ | 110g |
エギングロッドの選び方
エギングロッドはロッドの特徴や、レベルに合わせた選び方が大切です。選び方がわかれば自分にあったロッドを購入できるので、ひとつずつ解説していきます。
長さで選ぶ
エギングロッドの長さは1フィート違うだけでも、キャスト精度や重さが大きく変わります。目的や自身のレベルを考えて長さを選ぶ必要があります。
イカのほかにロックフィッシュも狙うなら「7フィート〜8フィート」がおすすめ
7フィート〜8フィートのエギングロッドは、軽くてアクションが付けやすいのが特徴です。短い分、キャスト精度はあがります。またキャストにパワーが必要ないので、お子さんや小柄な女性にも向いている長さです。
そして、この長さでは男女・年齢を問わずロックフィッシュを狙う際にも活躍します。狙う根魚の種類は、ワームやジグヘッドで釣るようなカサゴやメバルなどが対象です。
シーバスも狙うならば初心者でも使いやすい主流の「8フィート」がおすすめ
「8フィート」前後のエギングロッドは主流で、扱いやすく初心者にはおすすめの長さです。9フィートよりも操作性があり、飛距離もそれなりに出るのでバランスが魅力になります。なかでも8.6フィートは定番の長さなので覚えておきましょう。
エギングロッドをシーバスに代用する場合は、8.6フィート〜9フィートの長さが適当です。その際、3.5号以上のエギに対応しているロッドを選びましょう。
上級者でエギングの大物狙いや青物釣りには「9フィート以上」がおすすめ
高い足場の堤防や、磯などの遠投が必要な場所には「9フィート以上」の長いロッドを選びましょう。大きな獲物がかかった際の強い引きに対応でき、急な強い風の影響を抑えることができます。ただロッドが長いと重さも増えて腕への負担が大きくなるので、上級者向きといえます。
また、エギングロッドを青物釣りに代用したいなら、9フィート弱〜それ以上の長さが欲しいところです。併せて4号以上のエギに対応している点も、青物釣りに対応できるエギングロッドの条件となります。
持ち運びに使うなら「2ピースロッド」がおすすめ
車やバイクで出かける方には、持ち運びやすいセンターカットの2ピースモデルを選ぶのがおすすめです。長さは丁度半分程度で、86モデルであれば1.3m程度になるので、持ち運びに便利になります。
また、電車やバスなど公共交通機関を利用する場合は、4ピースや5ピースも展開しているのでチェックしてみましょう。
硬さで選ぶ
ロッドの硬さはライトからハードまで全5クラスに分かれます。それぞれの特徴を理解して釣りたい獲物の大きさや汎用性を考えた選び方をしましょう。
飛距離をだすなら「ML(ミディアムライト)」がおすすめ
竿がよくしなるので、エギが軽くても遠くに飛ばすことができます。また秋口のイカは200gくらいの小型が多いので、軽めのロッドがおすすめです。選ぶエギのサイズは1.5~3.5号であれば、飛距離も出やすいです。
初心者なら汎用性が高い「M(ミディアム)」がおすすめ
もっとも汎用性が高く、初心者におすすめなのが「M(ミディアム)」クラスです。一本持っておけば秋口の小さいサイズはもちろん、春先の大物はもちろんにまで対応してくれます。使用するエギは2.5号~4号くらいがおすすめです。
大物やマニアックなオフシーズンを狙うなら「MH(ミディアムハード)」がおすすめ
春先のイカは大きいもので2kgを超えるので、ロッドも「MH(ミディアムハード)」クラスの硬いものを選ぶといいでしょう。適合エギサイズは3.0号~4.5号くらいです。硬めのロッドは腕力や体力が必要ですが、感度も高くエギをキビキビアクションさせやすいです。
また、春になる一足先の初冬はイカが釣りにくいオフシーズンと言われていますが、この時期のイカを狙うマニアックなエギングにはミディアムハードをおすすめします。このように本格的な大物狙いやディープゾーンを狙うなら、一本は持っておきたいです。
重さで選ぶ
軽量化されているものは扱いやすいと人気ですが、それに伴って価格も上昇する傾向にあります。自分が扱いやすい重さ、バランスをチェックしましょう。
扱い慣れていない方なら「軽いエギングロッド」がおすすめ
エギをアクションさせるためには、ロッドをずっと上げ下げしなくてはなりません。だからこそ、重量は軽い方がいいです。しかし軽量化されているモデルは質がよく、価格も高くなります。
またグリップ側だけ軽量化されているモデルだと、先端部分が重く感じてしまう可能性があるので、リールとのバランスが大事です。購入前にしっかり確認しましょう。
自分の体感にあうロッドを探しているなら「バランス」をチェック
ロッドの先端側が軽量になっていたり、グリップエンド側が軽量になってたりと、軽量のロットにもさまざまなバランスをもった展開していて、体感の重さに影響を及ぼします。そのため、できるだけ自分の手で持って、重さを確認することをおすすめします。
釣る場所で選ぶ
基本的にエギングは堤防・ボートで行いますが、それぞれアタックの仕方は異なります。そのためロッドは、長さや硬さを考慮した選び方が必要です。
堤防で釣るなら「長さ・硬さ」を釣り方・季節ごとに変えるのがおすすめ
堤防や波止場でキャストする場合、エギングロッドの長さに注意してください。2.4mがエギングロッドの平均なので、遠投する必要があるかどうかの確認が大切です。また季節によってイカの大きさが変わるので、ポイントの情報に合わせたロッド選びをしましょう。
船の上からなら「ボートエギングロッド」がおすすめ
船からエギングを行うなら「ボートエギングロッド」を選ぶようにしましょう。基本的にボートエギングでは、5フィート〜7フィートと短めのロッドを使います。特に6フィート台のロッドは使いやすく種類も豊富なので、始めの一本としてはおすすめです。
また重いエギを使用することが多いので、MHくらい硬い方が使いやすいので知っておくと便利になります。
自身のレベルで選ぶ
エギング初心者は比較的安価で、コスパの良いモデルを選ぶことができます。ただ、高性能なモデルの値段ほど高いです。購入前に、自身のエギングレベルを把握しましょう。
リールやルアーの組み合わせがわからない方には5000円前後の「セット」がおすすめ
エギングロッドは単品だけでなく、リール・ロッド・エギ・ラインがセットで販売されている商品もあります。リールやルアーの組み合わせに悩む方は、だいたい5000円前後で購入できるため、入門者用としては一気に全部揃うのでおすすめです。
エギングを一回試してみたい方であれば、セットでの購入も考えてみましょう。このセットを基準に、次回買うロッドの硬さや長さなどを見定めるきっかけになるでしょう。
初心者なら「操作しやすい硬さのモデル」がおすすめ
エギング初心者であれば、アクションが付けやすい少し硬めのロッドを選びましょう。長さは堤防であれば8.6フィートが扱いやすく、発売されている種類も豊富です。またアウトガイドモデルのロッドは扱いやすいのでおすすめになります。
中級者~上級者ならハイエンドモデルの「エギングロッド」がおすすめ
中級者~上級者におすすめなハイエンドモデルは軽量化と耐久性を兼ね備えていて、軽い力でもエギがしっかり動いてくれます。また大型のイカがかかっても、強靭なバットで素早く浮かせるパワーがあります。価格は高いですが、性能に優れているのが特徴です。
価格は安いものでも「5000円以上」をチェック
エギングロッドは質によって価格に差が激しく出ます。安いものだと3,000円くらいで購入できますが、重く反発力がないモデルが多いです。初めて購入するのであれば、安くても5000円以上のモデルを選びましょう。
また15000円程度のモデルを選べば、中級者になっても十分に使えます。
テーパーで選ぶ
テーパーとは、ロッドに獲物がかかったときに曲がる位置です。位置によって感度や手首への負担が変わってくるので、その違いを理解して自分にあったテーパーを選びましょう。
アタリの感度を優先したいなら「ファーストテーパー」を選ぼう
ファーストテーパーはブランクの先端が曲がるタイプのロッドをさします。だいたい先端に向かって7:3で曲がるようになっているので、アクションをつけやすいのが特徴です。アタリの感度を優先したいなら、「ファーストテーパー」を選びましょう。
ティップが柔らかくなっているので感度がよく、アタリに対しての反応スピードが上がるのが魅力になります。
手首の負担を減らしたいなら「レギュラーテーパー」がおすすめ
ロッドの本体のことをブランクスと言います。ブランクスに対して5:5の位置で曲がるようになっているタイプが「レギュラーテーパー」のロッドです。本調子・胴調子とも呼ばれ、さまざまなサイズのエギとファイトしたい方に向いています。
ただファーストテーパーよりもアタリが分かりづらいので、慣れるまでには時間がかかるかもしれません。
「グリップエンド」は肘から出ない長さかをチェック
グリップエンドが長すぎると着ている服に引っかかってしまい、思うようにキャストができない場合があります。ですので、肘から出ない長さがおすすめです。一方でボート釣りでは、飛距離を出す必要がないためもう少し短めでも使えます。
ただキャストが多いと手首が痛くなる可能性があるので、それらを踏まえて選びましょう。
ティップで選ぶ
ロッドの穂先の種類でロッドの性能は変わります。大きく2種類あり、それぞれにメリット・デメリットがあります。しっかり把握しておきましょう。
軽量で張りが強いのが好みなら「チューブラーティップ」がおすすめ
穂先が空洞になっている「チューブラーティップ」は、軽量モデルに欠かせない構造です。またロッドを使用すると、張りを強く感じるという特徴もあります。仕掛けやルアーを自由に動かせるようになり、手元に伝わる感度が高くなります。
アタリを目でとらえたいなら「ソリッドティップ」がおすすめ
「ソリッドティップ」は中身が詰まっているので、曲げに対して強い特徴があります。小さなアタリでも大きく曲がるので、目で変化を捉えることができます。しかし、繊細な作りをしているので変な方向に曲がると折れてしまいます。キャスティング時は注意が必要です。
アウトガイドかインターラインで選ぶ
ロッドには大きく2種類あります。それぞれ扱いやすさが違いますので、ロッドを選ぶ際の参考にしてくださいね。
飛距離を出したいなら「アウトガイド」がおすすめ
ロッドの外側にガイドが付いているタイプで、細くて軽く飛距離が出るといった特徴があります。安いロッドに使われていることが多く一般的なモデルです。しかし糸が絡みやすく、摩擦がおこりやすいのでキャスト時に不便なことが多いのが難点になります。
糸が絡みづらいものなら「インターライン」おすすめ
「インターライン」ロッドは、飛距離が伸びにくくメンテナンスが面倒というデメリットがあります。しかしその反面で、インターラインは高感度でアタリが分かりやすいのが魅力です。
糸ふけによるライントラブルが少なく、繊細にアタリを感じ取る必要のあるエギングにおいて快適にエギングにつながります。
メーカーで選ぶ
エギングにおいて、特に人気かつ有名な3つのメーカーをご紹介します。釣る方を考えて細分化されたシリーズも参考にしてください。
軽くて頑丈な最強モデルなら「SHIMANO(シマノ)」がおすすめ
軽くて頑丈な最強モデルを求めるなら、SHIMANO(シマノ)のエギングロッドがおすすめです。四季に合わせて使えるエギングロッドが揃っていて、初心者から上級者まで幅広い層に使用できます。軽量なので、長時間の釣りにも向いていておすすめです。
初心者・上級者が使うならエメラルダスの「DAIWA」がおすすめ
日本大手の釣具ブランドである「ダイワ」は、エギングロッドも幅広く扱っており釣りファンからも一目を置かれています。なかでも「エメラルダス」は、計7シリーズあり1万円代のエントリーモデルから8万円を超えるハイエンドまである人気のシリーズです。
コスパ最強なら「MAJOR CRAFT(メジャークラフト)」がおすすめ
「メジャークラフト」はエギングロッドを始めとした、釣具を豊富に扱うメーカーとして人気があります。特徴としては、コスパ最強の手を出しやすい商品が多いことです。比較的安価な商品が多いイメージですが、高性能であると上級者からも人気のあるメーカーです。
進化し続けるモデルなら「YAMAGA Blanks(ヤマガブランクス)」がおすすめ
エギング専用ロッドとしてエギングファンから絶大な支持のある、ヤマガブランクスの「Calista TZ NANO」シリーズです。2020年にロッドの設計そのものが見直され、糸抜けがスムーズになり遠投時の性能がアップしました。
従来の操作感覚とは大きく異なる点もあるため慣れは必要ですが、エギングファイトを楽しみたい方でより軽い力でキャストからシャクリをしたい方におすすめです。
軽快な操作性なら「OLYMPIC(オリムピック)」のカラマレッティーがおすすめ
オリムピックの人気シリーズであるカラマレッティーは、軽量かつ曲げに強いという特徴があります。軽快な使い心地はシャクリ動作の多いエギングにぴったりなので、特に軽さにこだわる方もおすすめします。
アジングも合わせてするなら「アブガルシア(Abu Garcia)」がおすすめ
アブガルシア(Abu Garcia)は、ソルトウォーターロッドやフレッシュウォーターロッドなど釣具を全般に販売しているメーカーです。種類や多様性も高いので、アジングなどほかの釣りも楽しむならおすすめになります。
キャンプ用品と揃えるなら価格の安い「ナチュラム」がおすすめ
キャンプ用品と一緒に揃えるならナチュラムがおすすめです。ナチュラムは、アウトドアやフィッシング用品を中心に販売しておりメーカーで揃えやすいので人気があります。エギングロットは初心者向けの安い価格のものも揃っているので、気軽に購入しやすいです。
初心者向け万能エギングロッドの人気おすすめランキング4選
アブガルシア(Abu Garcia)
ソルティースタイル エギング STES-882ML-SJ-KR
Amazon での評価
(2025/02/28調べ)
ロックフィッシュも狙える万能ショートロッド
エギングロッドですが、カサゴやメバルなどの根魚を狙う際にも使える万能ロッドです。軽くて感度も良く、手に取りやすい価格ですので,セカンドロッドとしても、エギングロッドで多角的に釣りを楽しみたい方にピッタリです。
長さ | 1.35m |
---|---|
重さ | 135g |
口コミを紹介
リールは同社のRevoALT2500のダブルハンドルを使用しています。エギは2.5号〜3.5号を主に使用しており、飛距離は十分だと思います。少し重いかな?長さの割に、トンカツサイズのアオリイカのアタリも感じ取れました。
プロマリン(PRO MARINE)
CB エギングバトル 86
Amazon での評価
(2025/03/01調べ)
5000円以下の老舗メーカー製で釣り入門者やお子さんにも使いやすい
5000円を切る価格ではありますが、ジャンルを問わず釣りをしてみたい方におすすめです。イカ以外の魚も釣ってみたいという釣り入門者にはピッタリです。お子さんの釣りデビューの1本目としても向いています。
少し重量が重たく、長時間の釣りには向いていないです。けれども、耐久性には優れているので、無理さえしなければ、さまざまな釣りに使用できます。
長さ | 2.58m |
---|---|
重さ | 165g |
口コミを紹介
エギング用に購入。破格のため不安でしたが、造りもよく折れたりはしてません。3号エギルアーで、タコが釣れました。入門用として買いましたがしばらく使えそうで、通常使用するには問題なくコスパ最高です。
口コミを紹介
初の夜釣り用に買いました
エギングロッドなのでイカ釣り用にするつもりでしたがライトショアでも偶に使ってます
しなりや耐久力や重さは申し分ないです
メジャークラフト
エギゾースト 5G EZ5-862ML
Amazon での評価
(2025/03/01調べ)
コスパ最強で初心者にも使いやすいショアジギロッド
5G新製法R360構造採用し、パワーと張りを兼ね備えた超軽量ブランクなっています。一日中キャストとジャークを繰り返すショアジギングに適した超軽量設計で、重心の位置も手元近くにあり、操作性も抜群です。
感度もよく、夏から秋にかけてのイカにも春先の大型のイカ狙いにも十分対応しています。飛距離も出るので、大手メーカーのロッドとくらべて遜色ないがないようなロッドです。コスパ最強で、初心者にもおすすめです。
長さ | 2.59m |
---|---|
重さ | 88g |
口コミを紹介
軽く、操作性も高く、デザイン性も良い。大手メーカーの値段が5-6万程度するエギングロッドと品質は遜色ないのでその辺りを考えているならおすすめ。0.8号程度のPEと合わせればストレスなくイカが釣れます。
初心者向け万能エギングロッドのおすすめ商品比較一覧表
コスパがよくて安いエギングロッドの人気おすすめランキング7選
プロトラスト
トリプルステップエギ TSE-832G
Amazon での評価
(2025/03/01調べ)
初心者向けで安いが小型青物まで狙える使い勝手がよいエギングロッド
重量が145gとあまり軽量ではないのですが、使いやすいプロトラストのエギングエントリーモデルです。少しかためですが、エギの操作感もしっかり伝わり、キャストもしやすいです。
イカだけでなく小型の青物まで狙える、コスパが良い安いエギングロッドなので初心者におすすめします。
長さ | 2.51m |
---|---|
重さ | 145g |
口コミを紹介
竿の硬さはやや硬めで、これくらいでいいと思います。シャクる時、あまり柔らかすぎてもエギが不自然な動きをするので、、この値段でこの質は十分です
メジャークラフト
ソルパラ SPX-832E
Amazon での評価
(2025/03/01調べ)
感度が高いので中級者〜上級者など幅広い方向けモデル
ソルパラXでは、感度の高いカーボン素材、持ちやすいグリップ形状、糸絡みがしにくいガイドなどを採用しています。操作性も高く、中級者・上級者から初心者・女性・子供向けのものまで、さまざまな種類がラインアップされています。
シーバス用としても使え、オールラウンダーモデルで、キャストしやすく、シャクリ続けても疲れません。春も秋もシーズン通して使えます。
長さ | 2.53m |
---|---|
重さ | 117g |
口コミを紹介
軽いし、使いやすい、何よりグリップが細くて良いです。D社のエメラルダス手放しました。かなり釣らせてもらいました。お手頃価格ですし、高いロッドじゃなくても満足してます。凄くオススメです。
テイルウォーク(tail walk)
エギスト SSD 86ML/SL
Amazon での評価
(2025/03/01調べ)
比較的大きめのエギを使え中級者・上級者にも
陸っぱりより磯場ので発揮するロッドで、3.5~4号と比較的大型のエギをストレスなく扱えるパワーがあります。遠投性能があり、レングスを活かしたロングキャストで、沖のブレイクを回遊するデカイカをハードジャークで仕留められます。
黒潮があたるフィールドに潜む超大型のイカにも対応でき、中級者や上級者でエギングをがっつり楽しみたい方におすすめです。
長さ | 8.6ft |
---|---|
重さ | 110g |
口コミを紹介
軽さ、長さ、硬さはこんなものかと。2年ほど使っているが、未だにイカをかけたことがない。ただ、汎用ロッドとしてはキスやらタコやらいろいろ釣っていい感じ。
口コミを紹介
シャクっても楽ですし、感度も申し分はないと思います。今まで、キャストや取り込み等々で折れたことは一度もありません。このコスパならサブロッドや初心者の方にはもってこいだと思います。
口コミを紹介
この竿の良さは、安くて、軽くて、なんでもできる、ということでしょう。柔らかいけど繊細なティップ、ってわけではないので気にせずガシガシ使えますし、ちょい投げでも軽さがとても重宝し大活躍しています。
GOTUREJAPAN
Xceed コンパクト エギングロッド
Amazon での評価
持ち運びしやすい長さの海外メーカー4ピースロッド
ECサイトで知名度が上がってきた海外メーカーのロッドです。グリップからバッドにかけてXカーボンラッピングを採用し、99%のカーボン含有率でパワーと高感度を実現して、握りやすいように設計され、快適で滑りにくくなっています。
長さがコンパクトな4ピースロッドで、専用ケースも付属しているので、遠征にも携行できます。ロッドの重量が重ためですが、ルアーを使った海釣り・防波堤釣り・川釣り・湖釣り・淡水釣りなどさまざまなシーンで大活躍です。
全長 | 2.59m |
---|---|
重量 | 160g |
口コミを紹介
届いてまずビックリしたのがロッドケースが立派だということ。ロッドの正味の値段って一体おいくら?ロッド自体見た目はカッコよくて気に入ってます。使ってみたら65センチのシーバスも余裕でした。
メジャークラフト(Major Craft)
スピニング 3代目 クロステージ エギング CRX-S862EL
Amazon での評価
(2025/03/01調べ)
高感度ソリッドティップモデルでライトショアジギングにも適している
エギングだけでなく、シーバスロッドとしても優秀なモデルです。イカの繊細なアタリを高感度なティップで感じることができるので、初心者にもおすすめします。また値段も1万円前後でコスパもよいです。
穂先がやわらかく、ルアー釣りにも適していて、ライトショアジギングにもピッタリのロッドです。軽量で一日中しゃくっていても疲れません。
長さ | 2.6m |
---|---|
重さ | ー |
口コミを紹介
他のロッドを使用したことがないため比較はできませんが、として面白いロッドだと感じます。ショアティップランロッドというだけあり、ティップでの当たりが分かりやすいです
コスパがよくて安いエギングロッドのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 長さ | 重さ | 全長 | 重量 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
|
Amazon 楽天 ヤフー |
高感度ソリッドティップモデルでライトショアジギングにも適している |
2.6m |
ー |
|||
2位 |
|
Amazon 楽天 ヤフー |
持ち運びしやすい長さの海外メーカー4ピースロッド |
2.59m |
160g |
|||
3位 |
|
Amazon 楽天 ヤフー |
メジャークラフトの高コスパエギングロッド |
2.53m |
ー |
|||
4位 |
|
楽天 ヤフー |
中級者にも使いやすいタイプ |
2.621m |
ー |
|||
5位 |
|
Amazon 楽天 ヤフー |
比較的大きめのエギを使え中級者・上級者にも |
8.6ft |
110g |
|||
6位 |
|
Amazon 楽天 ヤフー |
感度が高いので中級者〜上級者など幅広い方向けモデル |
2.53m |
117g |
|||
7位 |
|
Amazon 楽天 ヤフー |
初心者向けで安いが小型青物まで狙える使い勝手がよいエギングロッド |
2.51m |
145g |
|||
※ 表は横にスクロールできます。
シマノ製エギングロッドの人気おすすめランキング4選
シマノ(SHIMANO)
エギングロッド セフィアSS S86M
Amazon での評価
(2025/03/01調べ)
シマノ上位機種から採用されたシャープで高感度の操作性が特徴
ロッド性能を根幹から高めるカーボンテープをX状に締め上げる構造スパイラルXに、高強度剤を用いた仕様です。シマノの従来構造との比較でネジリ強度約1.4倍、つぶれ強度約2.5倍を達成しています。
先端はソリッドティップを採用し、小さなアタリをティップの動きで視覚的に感知できます。 自重の軽さと、重心位置がグリップ寄りでバランスが良いため振り抜きやく、軽い力で鋭いダートを引き出すことができます。
長さ | 2.59m |
---|---|
重さ | 97g |
口コミを紹介
とにかく軽い!
何時間振っても疲れません!個人的ですけど…笑
シマノ(SHIMANO)
19 ソルティーアドバンス エギング S83M
Amazon での評価
(2025/03/01調べ)
汎用性が高く重心が手元にあるので操作性がよい
ソルトルアーゲームに本気で取り組みたい、多彩なゲームフィッシュを楽しみたいというアングラーに最適なソルティーアドバンスシリーズのエギングロッドです。ブランクスはクラスを超える軽さ、シャープさ、パワーを実現しています。
ガイドもハイレベルでライントラブルを抑止するオールKガイドを搭載しています。重量も軽く、手元に重心があるので、シャクるのも疲れません。重心が手元で、グリップが短くキャストもしやすいです。
長さ | 2.52m |
---|---|
重さ | 97g |
口コミを紹介
細身でとにかく軽い!適度な固さでしゃくりやすいです。コスパも最高!
シマノ(SHIMANO)
セフィア BB S86ML
Amazon での評価
(2025/02/28調べ)
数釣りやイカが警戒したときに活躍
ティップの先端までシマノのロッド強化技術ハイパワーXを採用しており、ショアエギング時の操作をより快適なものにします。秋イカを1杯ずつ確実に釣りたいときや、プレッシャーが高まったシーンにおいても活躍します。
操作性に優れていて扱いやすく、ソフチューブトップ仕様なのでソリッド並のしなやかさです。よどみのない、きれいな曲がりも特長で、水中の状況を鮮明に伝達します。
長さ | 2.59m |
---|---|
重さ | 104g |
口コミを紹介
アオリイカはまだあまり釣ってませんが非常に軽く使いやすいと思います。デザインはダイワの月下美人そっくりです。中々パワーもあり20~30gのメタルジグもよく飛びました。
シマノ(SHIMANO)
セフィア TT S83M
Amazon での評価
(2025/02/28調べ)
年中さまざまなターゲットを狙える中級者にもおすすめロッド
ブランクス素材には、シマノ独自のスパイラルX構造を採用し、カーボン素材のテープを、ロッドの内層・外層にそれぞれ逆方向に巻いた3層構造が特徴です。ロッド全体がしなやかに曲がるように設計されています。
軽量で、遠投性能・操作性のバランスよく備えているため、小さな獲物の数釣りだけでなく、クロダイなど引きの強い大型魚を相手にするタフなシーンにも活躍します。中級者以上のアングラーにもおすすめです。
長さ | 2.59m |
---|---|
重さ | 98g |
口コミを紹介
振り抜けが良く バランスの良いロッドだと思います 175gのリールとの相性も良かった
軽いキャストで思ったより 飛びました
ダイワ製エギングロッドの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
ダイワ製で使いやすいのではないかと買。しなりが良く,岸釣りでは大変役に立っている。
口コミを紹介
MLを初めて使用したが、色々のシャクリがスム-ズ、その為か15年の中で一番釣れました。
ダイワ(DAIWA)
エメラルダス 83M
Amazon での評価
(2025/03/01調べ)
エメラルダスのKガイドを採用
エメラルダス特有のKガイドを採用しているので、糸がらみも瞬時に解消してくれます。またオーバーリールシートが軽量で手にフィット感を与えてくれ、激しいしゃくりにも対応です。一日中降り続けても疲れることがありません。
長さ | 2.5m |
---|---|
重さ | 113g |
口コミを紹介
エギングがやりたくて購入、愛知はなかなかアオリの釣果が厳しいですが初めて行ったエギングで見事6杯釣ることができました。当たりもわかりやすく、重宝しています。
ダイワ(DAIWA)
エメラルダス AIR AGS 89M
Amazon での評価
(2025/03/01調べ)
操作しずらさを感じさせない軽量セミロングロッド
持ったときの重さはミドルより短めの「84M」モデルに近い感覚です。このおかげでセミロングロッドなのに操作の重たさを感じにくい使い心地になっています。1年を通して使えるオールマイティさをもたせたロングロッドです。
長さ | 2.67m |
---|---|
重さ | 110g |
口コミを紹介
高い買い物でしたが、所有感半端ないです。84mと迷いましたが、自分のフィールドが高い場所、投げやすい場所な為に少しでも遠投出来るように89mを選びました。このロッドでエギングを末永く楽しみたいです。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
以下の記事では、ロッドケースとロッドスタンドの選び方とランキングをご紹介しています。あわせて御覧ください。
エギングロッドとシーバスロッドの違い
エギングロッドとシーバスロッドの違いは、簡単にいうと重量と長さです。エギングロッドに比べてシーバスロッドの方が少し重く、ロッドも長めに作られています。エギングは釣り方として何度も上下に振らなければいけないので、シーバスロッドでは疲れてしまいます。
実は軽量で万能なエギングロッドは他の釣竿よりも軽量で万能なため、併用してシーバスで使っている方も多いです。ただ大物のシーバスを狙うのであれば、エギングロッドの併用は物足りなさを感じます。そのときは専用のシーバスロッドを選びましょう。
以下の記事では、シーバスロッドの人気おすすめランキングを紹介しています。是非参考にしてください。
エギングロッドに適したリールの番手
エギングを行う上でロッド選びも重要ですが、リール選びも同じくらい重要です。長時間ロッドの上げ下げを行うので、重量は軽いものに限ります。せっかく軽いロッドを選んでもリールが重いと腕が疲れ長時間のファイトができません。
またリールについているハンドルはシングルノブとダブルノブがあり、重さも違うので目的のイカのサイズによって使い分ける必要があります。リールの番種も2500番から3000番台がおすすめと言われていますが、釣り場に応じて変えている方も多いようです。
ロッドと同じようにリールにも種類があり、エギングをこれから始めたい方には、どれを選んでいいかわからないと思います。以下の記事でもエギングリールの選び方とおすすめの商品を詳しく紹介しているのであわせて参考にしてください。
まとめ
ここまでエギングロッドの選び方や人気のおすすめ商品ランキングをご紹介してきましたが、いかがでしたか。エギングロッドは自分のフィールドに適したサイズや重さで考える必要があります。ぜひこの記事を参考に、自分の理想にあった一本を見つけてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
エギングだけでなく、シーバスロッドとしても優秀なモデルです。イカの繊細なアタリを高感度なティップで感じることができるので、初心者にもおすすめします。また値段も1万円前後でコスパもよいです。
穂先がやわらかく、ルアー釣りにも適していて、ライトショアジギングにもピッタリのロッドです。軽量で一日中しゃくっていても疲れません。