LANケーブルのおすすめ人気ランキング10選【PS4などのゲーム向けケーブルも】
2023/02/01 更新
インターネット接続に必要な有線LANケーブルは、PCはもちろんPS4・PS5といったゲームにも最適です。今回はLANケーブルの選び方やおすすめ商品をランキング形式で紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。
目次
ネットもPS5などのゲームも有線LANケーブルで快適な通信へ
インターネットを使うパソコンや、PS4・PS5などのゲーム機で安定したネット通信を行う際に必要な有線LANケーブル。しかし、通信に遅延が起こってしまったり、視聴中の動画が途中で止まったりといった不安定な通信にお困りの方も多いのではないでしょうか。
長さだけに注目して選んでしまいがちなLANケーブルですが、実は使用するデバイスによって最適な構造や通信規格があります。ノイズを低減するものや高速通信が可能なものなど、多彩な商品ラインナップなので、環境に合ったものを選ぶようにしましょう。
そこで今回はLANケーブルの選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングは価格・性能・長さを基準に作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
フラットタイプのLANケーブルのおすすめ
スタンダードタイプのLANケーブルのおすすめ
LANケーブルの選び方
LANケーブルを購入するうえで抑えておきたい選び方のポイントをご紹介していくので、ぜひ参考にしてください。
通信規格(カテゴリー)で選ぶ
LANケーブルは、通信速度・周波数に違いがあるカテゴリという通信規格で分かれています。自身のニーズに合ったカテゴリ・値段で選びましょう。
業務用には高速通信が可能な「カテゴリー8(CAT8)」がおすすめ
カテゴリー8(CAT8)は、最高速度は40Gbps、周波数2000MHzです。次世代通信規格である40GBASE-Tにも対応しています。ノイズ耐性にとても優れているので、データセンターなどの業務用で多く使用されており、電磁妨害対策が必要な企業などにもおすすめです。
オンラインゲームには「カテゴリー7A(CAT7A)」がおすすめ
カテゴリー7A(CAT7A)は、最高速度が10Gbps、周波数は1000MHzもあります。高い安定性があり、データエラーが起こりにくくオンラインゲームなどでの使用を考えている方にもおすすめです。超高画質映像の伝送にも向いています。
ノイズや遅延を低減するなら「カテゴリー7(CAT7)」がおすすめ
カテゴリー7(CAT7)は最高速度は10Gbps、周波数は600MHzです。耐ノイズ性能に優れているため、工場や音声映像など産業用での使用、業務用サーバーや基幹配線、オンラインゲームなどの環境下でノイズや遅延が気になる方に向いています。
「カテゴリー6A(CAT6A)」はご家庭での動画視聴にもおすすめ
カテゴリー6A(CAT6A)は、最高速度は10Gbps、周波数は500MHzです。500MHzまでの周波数に対応しているので、この程度の性能があれば、ご家庭でも十分にオンライン動画コンテンツなどを高画質で快適に楽しむことができます。
光回線はノイズ耐性と周波数が向上している「カテゴリー6(CAT6)」がおすすめ
カテゴリー6(CAT6)は、最高速度1Gbps、周波数は250MHzです。カテゴリー5系のLANケーブルと通信速度は同じですが、周波数が2倍以上となっているため、より多くのデータを転送することができます。安定した通信をしたい方におすすめです。
コスパ重視なら「カテゴリー5(CAT5)」がおすすめ
カテゴリー5(CAT5)は最高速度1Gbps、周波数は100MHzです。通信速度は低いですが、値段が安く、コストパフォーマンスに優れています。通信速度にこだわりがない、等の人にはおすすめの商品です。
通信速度が低いといっても、日常で使う分には十分な性能があります。オフィス等大量に導入が必要な場合、最も安く導入しやすいカテゴリーです。
構造・シールドで選ぶ
LANケーブルは構造の違いによって、環境による通信速度や安定性を改善できる場合があります。使用環境に合ったものを選びましょう。
低価格で抑えたいなら「UTPケーブル」がおすすめ
UTPケーブルは、ケーブルの内側がアルミなどのシールドで保護されていないケーブルです。カテゴリー6までのケーブルはUTPのケーブルで、低価格で購入することができます。その分ノイズが入りやすい点がデメリットです。
ノイズを軽減する「STPケーブル」はネットワーク機器が多い場所におすすめ
ネットワーク機器が多い環境での使用にはSTPケーブルがおすすめです。STPケーブルはLANケーブルの内側がシールドで守られているので、信号ロスを最低限に抑える効果があり、ノイズに強くネットワークが混線している環境でも安定した速度が期待できます。
「二重シールドケーブル」は安定感と高速通信を求める方におすすめ
2重シールドケーブルは、STPケーブルと同様のシールドに加え、更に内側にもシールドを配置した設計になっています。ケーブル内で発生するエイリアンクロストークノイズを低減し、STPケーブルよりも強力でより安定した高速通信が可能です。
配線の混雑を減らしたいなら「PoEケーブル」もおすすめ
PoE(Power over Ethernet)ケーブルはデータを送受信するためのLANケーブルの機能に加え、PoE対応機器への電力を供給が可能です。PoE対応機器の電源を確保する必要がなくなるため、電源ケーブルの配線の混雑を削減できます。
形状で選ぶ
ご自身の環境に合ったLANケーブルでないと、LANケーブルを痛めてしまったり余計なスペースを使ってしまうかもしれません。今回はその形状の種類と特徴を紹介します。
こだわりがないなら有線LANケーブルの基本形状「スタンダードタイプ」がおすすめ
LANケーブルの基本の形状ともいえる一般的なタイプです。パッケージ等に商品の形状についての表記がない場合はこのスタンダードタイプで、電波の干渉が比較的少ないため、ノイズの影響をあまり受けません。
安定した通信で通信エラーなども減らすことができ、オンラインゲームに使用したい方などにもおすすめです。しかし、直径約5.6mmとケーブルが太いため、ほかのタイプに比べて曲げにくく、取り扱いが少し難しいデメリットもあります。
床に配線するなら椅子の踏みつけに強い「フラットタイプ」がおすすめ
LANケーブルの形状が薄く、踏みつけに強いタイプで、LANケーブルのケーブル部分が薄いため、カーペットの下などの隙間に通す際におすすめです。また、薄さに加え細いため、狭い場所での配置にも適しています。
隙間にうまく配線したいなら「高屈曲ケーブル」がおすすめ
フラットタイプのLANケーブルの中には、高屈曲ケーブルという商品もあります。曲げに強く取り回しやすいため、複雑な配線環境下でおすすめです。LANケーブルを隙間に通す場合や通り道に配置しなければならないときには、ぜひチェックしてみてください。
取り回ししやすいものなら曲げやすく柔らかい「スリムタイプ」がおすすめ
スリムタイプはスタンダードタイプと比べて細身であり柔らかいため、曲げやすく取り回しがしやすいといった特徴があります。狭い場所や配線が密集している場所でも使いやすく、持ち運びもしやすいです。
屋外に設置するなら「耐水性」の高いLANケーブルがおすすめ
屋外にLANケーブルを配置したい場合には、屋外用ケーブルがおすすめです。LANケーブルの外部は耐水性に優れた外被となっており、内部はホイル加工を施しています。防水等の加工がしてあるため、普通のLANケーブルよりも価格は少し高めです。
携帯するなら「巻取り型」がおすすめ
巻き取り型は、LANケーブルをコンパクトに収納でき、携帯用のLANケーブルとして便利です。携帯用でも、各種カテゴリーも販売されており、通信速度に関しても問題なく、安心して使用できます。LANケーブルを持ち運んで使うことが多い方におすすめです。
LAMポート同士の接続には「クロスタイプ」がおすすめ
クロスタイプのLANケーブルは、パソコンのLANポート同士で接続するときなどに使用可能です。古い機器や特殊な機器を使用している場合には必要になることがあります。ご自身が使用している機器を確認し、必要に応じて準備しましょう。
種類で選ぶ
LANケーブルに使用されている銅線には、単線とより線の2種類があり、長さや使用方法によって適して種類が異なります。
10m以上なら通信が安定する「単線」のLANケーブルがおすすめ
単線のLANケーブルは内部の構造が、1本の芯に対してが単一の線でまとまっており、それが何本も集まった形で作られています。単線のLANケーブルはケーブル自体が固く、曲げて使用するには困難な形式ですが、その分安定した通信が見込めるのでおすすめです。
5m以下の使用なら「より線」のLANケーブルがおすすめ
より線のLANケーブルは内部の構造が、一本の芯に対して細い7本の銅線が寄り集まった形で形成されています。より線のLANケーブルは、ケーブル自体が柔らかく取り回しが簡単なのが特徴です。そのため、ものが多い場所での設置にも向いています。
単線と比べると安定性に劣っていますが、一般家庭で使用する際には特に安定性の低下を感じることはありません。現在では多くのメーカーでより線でも安定性が高いLANケーブルが販売されています。
必要なLANケーブルの「長さ」を購入前に確認
LANケーブルの長さもさまざまで、1mから300mまであります。ご家庭での使用では1m程度で十分ですが、使用用途によって異なるため、正確な距離が分からない場合は、少し値段がかかりますが、余裕のあるLANケーブルの購入がおすすめです。
使い勝手重視ならコネクター部分の「素材・加工」も確認
LANケーブルのコネクター部分には、金メッキ素材で作られていたり、爪折れ加工が施されているものもあります。奥行きが短いショートコネクターや、幅が小さいスリムコネクターなど多様なラインナップなので、購入の際にはそちらにも注目してみてください。
自作できる「LANケーブルのみ」タイプもチェック
LANケーブルには、通常のLANケーブルでは長さが足りないといった場合に使えるコネクターのついていないケーブルのみのLANケーブルも販売されています。長いものだと500m単位で購入することが可能です。
また、ケーブルのみのタイプのLANケーブルを使うことで自作することもできるので、その際は別で購入したコネクターをつけて使用します。価格が安いため、コストを抑えたいという方にもおすすめです。
メーカー・ブランドで選ぶ
高性能のLANケーブルを選ぶ方法の一つとして、大手メーカーのLANケーブルを使用するという方法もあります。
「SANWA SUPPLY(サンワサプライ)」は豊富なラインナップが魅力
多くのパソコン周辺機器を販売しているサンワサプライは、LANケーブルも数多く販売していて商品のラインナップが豊富なので、たくさんの種類の中から選びたい方におすすめです。また、高品質なLANケーブルを豊富に取り揃えています。
「ELECOM(エレコム)」はご家庭からビジネスまで幅広く対応
エレコムは、パソコン周辺機器に加え通信事業やスマホ事業も展開しています。こちらも商品を幅広く販売していて、カテゴリー8にも対応可能です。LANケーブルの他にも、USBケーブルやHDMIケーブルも販売しています。
1〜40mまでと短いのから長い有線ケーブルまで取り揃える「FOSTO」
FOSTOというメーカーの有線ケーブルが話題を集めています。1m〜40mまでと短いケーブルから長いケーブルまで豊富な長さを取り揃えており、通信速度10Gbpsで高速通信が可能です。通販サイトの口コミでも軒並み高評価なのでチェックしてみてください。
フラットタイプのLANケーブル人気おすすめランキング8選
口コミを紹介
ドアの隙間もフラットケーブルなので問題無く通す事ができ、取り回しも無理なく配線を完了。移動後はリビングで動画もスムーズに見られるようになりました。Chromecastへの接続も途切れることなく満足しています。
口コミを紹介
重宝しています。爪折れの心配が無いのも精神衛生上良いですし、リールを再度引っ張って収納するのでは無くボタンを押すタイプなのもラクですね。
口コミを紹介
工事などせずともプレハブにLANを通すことに成功しました。
口コミを紹介
無線LANが安定しないため本ケーブル30mと20mを屋内配線しました。品質にも問題なく、コストパフォーマンスはかなり高いと思います。
口コミを紹介
使用期間は短いですが断線など不具合は今のところありません。やはり、有線接続はいいですね。
口コミを紹介
製品は、作りがゴツくて耐久性もありそうです。一番驚いたのは、通信速度の向上です。ケーブルを換えただけですが、同一時間帯でおおむね1.5倍~2倍の数値を叩き出しています。まさか通信速度が向上するとは思いませんでした。
口コミを紹介
このフラットタイプだと絨毯の下からPCに直繋ぎ出来、さらに無線とは比べ物にならないスピード・安定性が得られることが分かりました。しかしこの薄さは大したものです。デスクトップやゲーム機器には有線がおすすめです。
口コミを紹介
コスパ最高の一品でした
フラットタイプのLANケーブルおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 規格 | 形状 | 伝送帯域 | 長さ |
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楽天 Amazon |
CAT7対応コスパに優れたPS5などゲームにもおすすめのケーブル |
カテゴリー7 |
フラット |
600MHz |
1m〜20m |
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楽天 Amazon |
使い勝手の良いスタンダードなLANケーブル |
カテゴリー6a |
フラット |
500MHz |
0.5m~10m |
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楽天 Amazon |
1m〜40mと短いものから長いものまで豊富な長さのFOSTO |
カテゴリー7 |
フラット |
600MHz |
1m~40m |
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楽天 Amazon ヤフー |
価格も安く取り扱いが簡単なフラットタイプ |
カテゴリー6 |
フラット |
250MHz |
0.5m~15m |
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楽天 Amazon |
安定した性能でPS4でFPSなどするのにもおすすめ |
カテゴリー6 |
フラット |
250MHz |
1m~30m |
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楽天 Amazon ヤフー |
屋外や隙間に配線するのに便利 |
カテゴリー5e |
フラット |
- |
0.5m |
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楽天 Amazon |
ワンプッシュで巻き取れる携帯に便利な有線LAN |
カテゴリー6 |
巻取り |
250MHz |
1.5m~2.5m |
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楽天 Amazon |
企業向け屋外対応の有線ケーブル |
カテゴリー8 |
フラット |
2000MHz |
1~20m |
スタンダードタイプのLANケーブル人気おすすめランキング7選
口コミを紹介
柔らかなケーブル素材で、かつ長いのにお安く手に入ります。
しばらく使ってみても速度低下は無かったので、コストパフォーマンスを重視する方にもお勧めできる製品です。
口コミを紹介
ケーブルをすべて買い換えて、バッファローのCAT6aからコレに統一しました。測ったところ速度はあがりました。部屋はマンションですがこれだけ速度が上がれば満足してます。
口コミを紹介
屋根裏や壁の中を這わせて配線。
ケーブルが柔らかくて思ったよりもスムーズに作業が進んで満足でした。
口コミを紹介
コスパは非常にいいです。Cat-6ということも考えるとこれはかなり安いのでは。
Danyee
LANケーブル CAT7準拠
ノイズに強く高速回線が魅力のメッシュケーブル
カテゴリー7対応のLANケーブルです。高速通信と600MHzの伝送帯域でデータエラー防止の効果があります。通信速度の速度アップを求める方におすすめの商品で、耐久性もよく、高強度メッシュ素材を採用しているため、断線しにくい構造です。
外部から侵入してくる様々な妨害電波を防ぎ、ノイズによる通信エラーをストップする金メッキシールドが採用されているので、安定した高速通信が期待できます。通信速度にこだわりがある方、ノイズが気になる方におすすめの商品です。
規格 | カテゴリー7 | 形状 | スタンダード |
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伝送帯域 | 600MHz | 長さ | 0.5m×2本セット~30m |
口コミを紹介
程よく弾力が有り、取り回しも楽でした。平型でわりと薄いので、2本一緒にケーブルモールに通すのも楽でした。同一規格で色違いのラインアップ、とっても良いと思いました。
口コミを紹介
1mと2mと購入して、PS4とMacに使用しています。Macでは、一度いらないかな?と思っていたのですが、やはりこちらのLANケーブルを使用するとまったく違います。コードだからと侮れないですね!
口コミを紹介
回線速度はそんなに変わりはありませんが安定性がかなり良くなりました。それだけでも変える価値は有ったと思ってます。速攻もう2~3本買い足します。ケーブル自体もかなり太くしっかりしてとても気に入りました。
スタンダードタイプのLANケーブルおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 規格 | 形状 | 伝送帯域 | 長さ |
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楽天 Amazon ヤフー |
次世代型のカテゴリー8で高速回線を実現 |
カテゴリー8 |
スタンダード |
2000MHz |
2m~10m |
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楽天 Amazon |
細いスタンダードタイプのLANケーブル |
カテゴリー7 |
細径スタンダード |
600MHz |
0.5m~10m |
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![]() |
楽天 Amazon |
ノイズに強く高速回線が魅力のメッシュケーブル |
カテゴリー7 |
スタンダード |
600MHz |
0.5m×2本セット~30m |
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楽天 Amazon |
AmazonオリジナルのAmazonベーシック |
カテゴリー6 |
スタンダード |
1Gbps |
0.9~15.2m |
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楽天 Amazon ヤフー |
ツメ折れ防止の工夫が豊富に |
カテゴリー6 |
スタンダード |
500MHz |
1.0~10.0m |
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楽天 Amazon ヤフー |
高速転送のカテゴリー8対応ケーブル |
カテゴリー8 |
スタンダード |
2000MHz |
1~10m |
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楽天 Amazon |
カテゴリー8対応のゲーム向けLANケーブル |
カテゴリー8 |
スタンダード |
2000MHz |
15~30m |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
LANケーブルの自作方法のご紹介
LANケーブルの自作に必要なのは、自作用のケーブル・コネクタです。工具は皮むき・かしめ工具をご用意ください。まず、ケーブルの先端5cm程度の外皮を皮むき工具で切除します。切除する際は、中のケーブルを切断してしまわないように注意してください。
次に、ケーブルにコネクターを差し込みます。かしめ工具を使い、コネクターとケーブルを圧着した後、コネクターを奥まで差し込んでコネクタを締めつけ、コネクターにカバーやブーツを被せ、ケーブルテスタを使い導通チェックを行ったら完成です。
Switch・PS4・FPSなどのゲーム向けのLANケーブル
Switch・PS4・FPSなどのゲーム向けのLANケーブルは、基本的にはどのLANケーブルを使用してもゲームをプレイできます。しかし、ゲームをする際に通信速度が遅かったりデータエラーが起こったりしてしまうと快適にプレイできません。
そのため、カテゴリー6A以上のLANケーブルの使用がおすすめです。この程度であれば高画質で安定した通信でゲームをすることができます。また、オンラインゲームをする方は、遅延やノイズを防ぐためにカテゴリー7以上あるとなお良いです。
ドコモ光にLANケーブルは必要?ルーターは付属する?
NTTが提供するプロバイダ「ドコモ光」は、DoCoMoのスマートフォンをお使いの方に便利なサービスです。携帯と一緒に契約することで割引があるため、お得な特典で申し込みを検討している方も多いのではないでしょうか。
ドコモ光に申し込んだ際、LANケーブルやルーターなどを個人で準備する必要はほとんどありません。申し込み後に送られてくるホームゲートウェイ(ONU一体型)用のLANケーブルの他に、Wi-Fiルーター用のLANも付属しています。
Wi-Fiルーターについても、レンタルサービスがあり新しく購入する必要はないのでご安心ください。レンタルサービスを利用せずに、より高性能なルーターを準備して使用する場合は以下で有線ルーターを紹介しているのでぜひご覧ください。
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インターネット接続にはLANケーブルだけでなく、ルーターなどでも対応できます。電波でインターネット接続する無線のため、配線がゴチャつかないなどのメリットがあるので、こちらもチェックしてみてください。
以下の記事でルーターについておすすめ商品を紹介しているので、ぜひご覧ください。
まとめ
通信速度も重要ですが、LANケーブルを配置する環境に合わせた形状・構造を選ぶことも大切です。また、LANケーブルだけでなく、ルータやモデム等の周辺機器も調べましょう。自身の環境・使用用途に合ったLANケーブルを見つけてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年02月01日)やレビューをもとに作成しております。
カテゴリー7の安定した高速通信を可能としたPS5などにもおすすめのLANケーブルです。薄さ2.1mmで作成されたフラットタイプで取り回しも簡単、壁に寄せた家具やテレビ台の扉の隙間や、カーペットの下に通せます。
ノイズによる通信エラーを防止する、シールドツイストペアリング(S/STP)と金メッキコネクタ設計です。多重シールドでサビや雑音などの信号劣化を抑えて、安定したデータ通信ができます。