ダクトレールの人気おすすめランキング15選【スピーカー付属も】
2023/06/07 更新
ダクトレールを活用すると、ペンダントライトやスポットライトなどを後付けができます。照明器具だけではなく、ダクトレールスピーカの取り付けも可能です。この記事ではダクトレールの選び方とランキングを紹介します。ぜひ参考にしてください。
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目次
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ダクトレールを活用してさまざまなアイテムを取り付けよう
ダクトレールは天井につける細長いバー状の部品で、ライティングレール・配線ダクトレールとも呼びます。内側に電流が通っているため、レールの好きな場所に後付けで照明器具を取り付けられる魅力です。しかし、さまざまな種類があり選べないですよね。
ダクトレールはカラーだけではなく、レールの長さ・取り付け方・機能などが異なります。選ぶときはさまざまなポイントをチェックして、部屋の雰囲気や自分好みのダクトレールを探さなければいけません。
そこで今回は、ダクトレールの選び方やおすすめの商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは、長さ・耐荷重・取付方法などを基準に作成しました。メリットやデメリットも解説しているので、購入を迷われている方は是非参考にしてみてください
「【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品」
シーリング付きダクトレールのおすすめ
直付けダクトレールのおすすめ
リモコン付きダクトレールのおすすめ
ダクトレールの選び方
ダクトレールは似た形状が多く、どれも同じと思われる方もいます。ですが、さまざまな異なるポイントがあります。ここからは、選び方を解説するため参考にしてください。
長さで選ぶ
ダクトレールの長さはさまざまで、長さでも部屋の印象が変わります。ここでは、1m・1.5m・2m・3mに分けてそれぞれの特徴を解説するため参考にしてください。
スポットライトにするなら「1m」がおすすめ
スポットライトにするなら1mサイズがおすすめです。1mサイズのダクトレールならコンパクトな部屋にもペンダントライトや、吊るすタイプの花瓶などを設置できます。また、長いダクトレールでは設置できない天井にもぴったりです。
短いため安いだけではなく軽く、女性一人でも取り付けられるタイプが多くあります。カラーバリエーションも豊富で、オーソドックスな白と黒以外も多くありインテリアに合わせやすいため人気です。
ダイニングやキッチンに設置するなら「1.5m」がおすすめ
ダイニングやキッチンに設置するなら1.5mサイズがおすすめです。ダイニングやキッチンでおしゃれな雰囲気を演出するなら、スポットライトのように照らしてください。狭い範囲を照らしていると、おしゃれ感がアップします。価格は10,000円前後から販売しています。
横に長い部屋には「2m」がおすすめ
横に長い部屋に住んでいる方なら2mのダクトレールがおすすめです。横長の部屋の場合、2mサイズなら、部屋の隅から隅を照らせます。1.5mでも設置できますが、使える照明器具の数も少なくなります。また、長くてもダクトレールはのこぎりで切断可能です。
照明以外の物を吊り下げて活用するなら「3m」がおすすめ
照明以外の物を吊り下げて活用するなら3m以上がおすすめになります。3m以上のサイズは、店舗につけられるタイプで、一般家庭でも広い部屋に適したサイズです。長さがあるため照明以外の物を吊るしてインテリアをデザインできます。
機能で選ぶ
ダクトレールには機能付きのタイプがあります。ここでは、リモコン付き・スライド式・プラグ差込口があるものなどを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
その場から動かずに操作するなら「リモコン付き」がおすすめ
その場から動かずに操作するならリモコン付きがおすすめです。リモコンがあるおかげで、オン・オフのときその場から動く必要がありません。タイプによっては調光機能や採光の変更などができます。必要な機能がついたリモコン付きを選ぶとさらに便利です。
照明の位置を調整したいなら「スライド式」がおすすめ
照明の位置を調整するならスライド式がおすすめです。たとえば、照らしたい物に合わせて照明の位置を調整すると、照明を増やす必要はありません。部屋の限られた場所だけを明るくしたいときも、スライド式なら可能です。
プロジェクターを吊るすなら「マウントブラケット」がおすすめ
プロジェクターを吊るすならマウントブラケットがおすすめになります。プロジェクターに付けられるマウントブラケットをプロジェクターに取り付け、ダクトレールに取り付けた状態で設置するのみです。角度が調節できので、天井や床も映せます。
ただし、直接ダクトレールから電気を通せないため、別売りのブラケットと電源コードを準備してください。下記の記事では、おすすめのプロジェクターを紹介しています。あわせてご覧ください。
スピーカーを設置するなら「ダクトレールスピーカー」がおすすめ
スピーカーを設置するならダクトレールスピーカーがおすすめです。スピーカーは置けますが、ダクトレール用スピーカーを使うと吊るせるため、室内がすっきりします。音が上から降ってくるため、お気に入りの音楽に包まれる空間を作れるのでおすすめです。
気分で照明を替えるなら「ダクトレール用ペンダントライト」がおすすめ
気分で照明を替えるならダクトレール用ペンダントライトがおすすめです。ペンダントライトはさまざまなデザインがあり部屋の雰囲気に合わせるだけではなく、季節に合わせて替えると季節を感じるアイテムになり楽しめます。
取り付け方で選ぶ
ダクトレールをつけるには、シーリング付き・直付け・埋め込みタイプに分類可能です。それぞれ特徴を解説します。特徴を知って、自分に合ったタイプを選んでください。
簡単に後付けするなら「シーリング付き」がおすすめ
簡単に後付けするならシーリング付きがおすすめです。最もシンプルで使いやすい引っ掛けシーリングタイプで、天井にあるソケットに差し込めば設置完了です。工事は不要なため、賃貸でも設置できます。
ただし、天井にあるソケットとダクトレール側のプラグがはまるかを購入前に確認してください。現在、プラグの形状はコンセント型など5種類ありますが、ほとんどのソケットに差し込み可能です。稀に対応していないプラグがあるため確認は必要です。
安定感を求めるなら「直付け」がおすすめ
安定感を求めるなら直付けタイプの取り付け型がおすすめです。天井にダクトレール全体を付けて固定するため、重い照明を付けられ本格的な雰囲気を演出できます。ただし、天井にネジで固定するため穴が開きます。賃貸で使用するときは管理会社に確認してください。
下記の記事では、スピーカーの人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひあわせてご覧ください。
部屋をすっきりさせるなら「埋め込み」がおすすめ
部屋をすっきりと見せたい場合におすすめできます。埋め込みタイプは、建築・リフォーム・リノベのときに行うのが一般的です。吊り下げるライトもいろいろ組み合わせて使えます。ただし、配線工事が必要なため、取り付けは業者依頼が必須です。
下記の記事では、ペンダントライトの人気おすすめランキングを紹介しています。あわせてご覧ください。
色で選ぶ
部屋の雰囲気に合わせて、ダクトレールの色を選ぶのも大切です。ここでは、基本的な白と黒以外にブラウンを設置したときの特徴を解説します。
優しい雰囲気を出すなら「白」がおすすめ
優しい雰囲気を出すなら白がおすすめになります。白は黒より優しい雰囲気を演出しやすいカラーです。さまざまな部屋のテーマやインテリアにも合わせやすいため、初心者が使いやすいカラーともいえます。また、圧迫感を感じにくいカラーのひとつです。
シックで落ち着いた部屋なら「黒」がおすすめ
シックで落ち着いた部屋なら黒がおすすめです。たとえば、コンクリート打ちっぱなしの部屋に設置する場合、白よりも黒がコンクリートの色に馴染みます。あえて白い天井に黒のダクトレールを設置すると、雰囲気が締まるためおすすめの使い方のひとつです。
やわらかい雰囲気の部屋には「ブラウン」がおすすめ
やわらかな雰囲気の部屋作りをしているならブラウンがおすすめです。白も柔らかい雰囲気になりますが、木目調のブラウンを使用するとカントリー調や北欧風のインテリアに合わせやすくなります。明るめブラウンなら、部屋全体の印象も明るくなりるでおすすめです。
印象が変わる「高さ」をチェック
ダクトレールを選ぶときは長さ以外にも高さもチェックしてください。ダクトレールでいう高さとは「天井から離れている長さ」を示します。たとえば、シーリング付きは天井から離れていますが、直付けは天井にくっついています。
シーリング付きは天井から突き出すため圧迫感を感じ、直付けや埋め込みは天井との距離がないため、圧迫感がなくすっきりとした印象になります。また、天井高によっても印象が変わるため、ダクトレールの高さと共に大切です。
メーカーで選ぶ
ダクトレールが販売されているところは多くあります。今回は、ニトリ・パナソニック・コイズミの特徴を解説するため参考にしてください。
リーズナブルな簡易ダクトレールなら「ニトリ」がおすすめ
リーズナブルな簡易ダクトレールならニトリがおすすめです。ニトリはダクトレールはシンプルなデザインが多く、さまざまな部屋に合わせやすくなっています。ダクトレールにつけられるペンダントライトや、バーにライトが固定されたものも多いです。
ライティングレールなら「Panasonic(パナソニック)」がおすすめ
ライティングレールならパナソニックがおすすめです。ライティングレールは配線をまとめられるため、配線が天井にむき出しになりません。また、プロ向けの配線ダクトや吊りハンガーと多くのパーツも販売されています。
リモコン付きなら「コイズミ」がおすすめ
リモコンつきならコイズミがおすすめです。コイズミは照明器具の開発や販売から施工までを手掛け、レストランなどの店舗やオフィスに提供しています。高機能な簡易ダクトレールも販売され、リモコン付きのものも販売しているので、チェックしてください。
シーリング付きダクトレールの人気おすすめランキング8選
口コミを紹介
取り付け簡単でした✋取説もわかりやすかったし、しっかりと固定出来ました。問題なく使用してます。
口コミを紹介
テーブルの上に照明の位置が合わないのでスライド出来るレールを探していました。
取り付けも簡単でした。ありがとうございました。
口コミを紹介
取付が非常に簡単でした。
口コミを紹介
またダイレクトレールであればスポットライトなんかつける場合が多いと思いますが、ベッドに横たわると眩しい。そんなときはレール側の照明を消してレールに付属のアップライトをつければ良い間接照明となって眩しくありません。
口コミを紹介
少し長めの物を購入しましたが、照明範囲が広く設定でき重宝です。
口コミを紹介
2.1mあるので、リビングを照らすのに十分な数のライトを着けられます。
他の商品よりも細く、スタイリッシュな点が気に入りました。
口コミを紹介
古い部屋で灯りを取れる場所が少なくて困っていましたがこれで解決。難しい取り付けもなく、見た目もオシャレです。
口コミを紹介
工事不要で、スッキリオシャレにしてくれる。
取り付ける時にすこーーーし面倒だけど、理解すれば簡単にとりつけできる。
シーリングライト付けダクトレールのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 長さ | 耐荷重 | 取り付け方法 | リモコン |
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Amazon 楽天 ヤフー |
どんな部屋にも合う!パナソニックのダクトレール |
1448mm |
6kg |
シーリング付き |
なし |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ダクトレールが回転するためさまざまな方向を照らせる |
102cm |
3kg |
シーリング付き |
なし |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
長さが2mもあるため広いスペースにおすすめ |
210cm |
2.7kg |
シーリング付き |
なし |
|
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Amazon 楽天 ヤフー |
照明以外にも花瓶を付けて活用できる |
160cm |
5kg |
シーリング付き |
なし |
|
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Amazon 楽天 ヤフー |
間接照明付きでゆったりした雰囲気 |
110cm |
3kg |
シーリング付き |
なし |
|
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Amazon 楽天 ヤフー |
長さ調整して照明の数を後付けで増やせる |
約105cm |
6kg |
シーリング付き |
なし |
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|
Amazon 楽天 ヤフー |
薄型でレールがスライドする簡易ダクトレール |
幅114×1100mm |
5.0kg |
シーリング付き |
なし |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ペンダントライトを取り付けられるショートタイプ |
103cm |
6kg |
シーリング付き |
なし |
直付けダクトレールの人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
工事しなくていいので良い
口コミを紹介
この長さのものがあってよかった。
しかも他の店より圧倒的に安かったので助かりました。
口コミを紹介
値段安いですし、誰でも設置出来ます
リモコン付きダクトレールの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
リモコンがON/OFFでボタンが分かれており、信号もきちんと異なった信号を使っているのでSwitchBotやNatureRemoなどで自宅をIoT化している方におすすめです。
口コミを紹介
ダイニングテーブルの上部に設置しました。両脇にスポットライトと、中央部に北欧系のランプを。ランプ接続部がブロンズだったのでとても相性がよく、設置も然程難しくありません。家具やランプとの組み合わせによってとても統一感のあるいい風合いを演出できます。
口コミを紹介
何度も購入していますが商品レベルも高くて気に入っています。他社ではリモコン無しでももっと高いです。店舗で使用していますがまた購入したいと思います。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
直付けダクトレールは延長コード必須
自分でダクトレールを直付けする場合、配線工事ができないため延長コードが必須です。ダクトレールとコンセントの位置・距離・高さをしっかりと確認して、無理のない位置に設置してください。
下記の記事では、延長コードの人気おすすめランキングを紹介しています。あわせてご覧ください。
フックなどを利用したダクトレールのおしゃれな使い方
ダクトレールは照明だけではなく、モビール・ドライフラワー・オブジェ・エアプランツなどのグリーンを飾るにも便利です。ダクトレールには電気が流れているため直接ひっかけるのではなく、専用プラグを使用しフックを取り付けるのがおすすめになります。
下記の記事では、インテリア雑貨の人気おすすめランキングをご紹介しています。あわせてご覧ください。
専用プラグを使うとソケット・シーリング・コンセントが使える
ダクトレールに照明をつけるときに便利なのが、ダクトレール専用プラグです。プラグがあれば、さまざまなタイプの照明を付けれます。また、コンセントタイプのプラグなら、天井から電源をとれるので、周囲にコンセントがないときに便利です。
下記の記事では、リビングにぴったりの照明の人気おすすめランキングを紹介しています。あわせてご覧ください。
照明の選び方は?
ダクトレールは間接照明としても、スポットライトとしても使用できる優秀なアイテムです。照明は部屋の雰囲気に合わせて選ぶのが重要になります。選び方に困った方は、部屋の雰囲気に合う照明を選ぶのがおすすめです。
たとえば天井を高く見せたい方は天井に直接取り付けるタイプ、お店のような雰囲気にしたい方はコンセントタイプがおすすめできます。どんな雰囲気の部屋にしたいか想像してから、購入してください。
ダクトレールのメリット・デメリット
ダクトレールは使い勝手のいい便利なアイテムですが、メリットだけじゃなくデメリットもいくつかあります。まずメリットは、いくつも照明を付けられる点・電化製品以外も付けれる点です。お店のようなおしゃれなお部屋を目指せます。
デメリットは照明によっては熱くなってしまう点や、重量に限界がある点です。ダクトレールによって照明に合っているものと合っていないものがあるので、事前に重さなどを確認する必要があります。
30cmのダクトレールは存在している?
30cmのダクトレールが存在するのか気になっている方も多いと思います。実はダイソーで購入可能です。長すぎるものより短いダクトレールが欲しい方は、ぜひチェックしてみてください。
まとめ
ダクトレールは使い方によって、部屋や店舗がおしゃれに見えるアイテムです。明かりを変えるだけで、部屋の雰囲気がは想像以上に変化します。紹介したもの以外もダクトレールは販売されているので、自分の気に入ったものを選んでください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年06月07日)やレビューをもとに作成しております。
ホワイトとブラックの2色展開されているパナソニックのダクトレールです。シンプルなデザインなので、どんなお部屋にも合います。またダクトを90度回転させられるため、頻繁に模様替えを行う方にもおすすめです。