ヒラメルアーの人気おすすめランキング15選【サーフルアーやフラットフィッシュ向けを紹介】
2022/06/25 更新
目次
ヒラメルアーでフラットフィッシュや青物を徹底攻略
海底に生息するヒラメやマゴチのことをフラットフィッシュと呼びます。砂浜から狙うことが可能で、このフラットフィッシュや青物狙いで使われるルアーは専用に設計されていてヒラメルアーと呼ばれています。
そんなフラットフィッシュですが、実は大型を狙おうと思うと日中よりも夜間の方が釣れやすいんです!人間と同じような生活リズムで、日中の方が活発ですが、場所などによっては夜間でも活発な個体もいるようです。
そこで今回はヒラメルアーの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは種類・サイズ・重さを基準に作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
ヒラメルアーの選び方
ヒラメルアーに挑戦したいときにどんなルアーを使ったり、どんなポイントを狙えばよいかわからない方も多いでしょう。ここではヒラメルアーの選び方のポイントを紹介します。
種類で選ぶ
ヒラメに有効なルアーは、かなり数が多く、同じ場所でも、その日によって状況はさまざまですので、状況にあわせることができる種類のルアーを持っておくことがポイントです。
広範囲を探るなら「ミノー」がおすすめ
ミノーで広範囲を探りヒラメ・マゴチの反応を確かめるのが効率的です。遠浅のサーフでは重宝します。フローティングは、浮きやすい性質があるので、表層周辺を探ります。ヒラメの活性が高い状況では、かなりおすすめできます。
逆にシンキングの場合は、沈みやすい性質を持っているので、フローティングより深い層を探ります。フローティングに反応しきれないヒラメでも、少しリトリーブさせるレンジを下げることで、食いつくこともあります。この2種類は、合わせて探っていきたいです。
飛距離を稼ぐなら「メタルジグ」がおすすめ
メタルジグの特徴はその飛距離です。遠投して探りたい場合、風が強く他のルアーでは狙ったポイントまで届かない場合、急深なポイントで足元まで探りたい場合に有効です。コストパフォーマンスの良さでも頭一つ出ているルアーです。
下記の記事では、メタルジグについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
マルチに使いたいなら「バイブレーション」がおすすめ
バイブレーションとは、名前の通りまるで携帯のバイブのように小刻みに震えるのが特徴です。メタルジグ同様、飛距離がある場合に有効です。重量のあるルアーになるので、飛距離もある程度出せるルアーですし、ヒラメ攻略には持っておきたいルアーです。
ヒラメ以外にはマゴチ釣りやシーバス釣りにも有効ですので、意外とマルチに活躍できるヒラメルアーでもあります。
サーフ地帯を狙うなら「シンキングペンシル」がおすすめ
飛距離が出せるのが、このシンキングペンシルのおすすめの理由です。サーフ地帯を狙う際、幅広い場所を探って狙いたいので、持っておきたいルアーのタイプの1つです。スローにヒラメ・マゴチを誘うことができます。
シーバスで使う人が多かったルアーですが、ヒラメ・マゴチにも有効です。細かく、そして丁寧にポイントを探っていく場合や強い風の日にももってこいのルアーです。
ジグヘッドにセットする「ワーム」は高コスパ
ワームをジグヘッドにセットすると、ナチュラルな動きでヒラメ・マゴチを誘います。
基本的にヒラメを狙う際は、ジグヘッドリグを中心に狙うことになります。コストパフォーマンスの良さでは、段違いというメリットがあるソフトルアーです。
根がかりしにくいものが欲しいなら「スピナーベイト」がおすすめ
スピナーベイトとはワイヤーベイトといい、文字通り針金を曲げて作られたルアーになります。スピナーベイトは、効率よく魚を集めることができる機能が備わっているため、なかなか魚が寄ってきてくれないという方にもおすすめです。
バス釣りに使う方が多いルアーですが、スピナーベイト最大の特徴である根掛かりしにくい特性を生かし、イブレーション、メタルジグ、ワームでなかなか攻められなかった根周りのポイントを効率良く攻められる様になると、ヒラメ釣りにも人気があるルアーです。
食わせ力で勝負をするなら「シャッドテール」がおすすめ
シャッドテールは、他のルアーと比べて飛距離は劣るものの、その分秀でているのが食わせ力!ルアーが滑らかな動きをするので、どのような魚でも比較的食いつきやすく、ヒラメだけでなく多くの魚を釣ることもできます。
特にサーフに釣りに行く際には、1つは持っておきたいルアーです。
釣り方で選ぶ
ヒラメルアーの使い方は大きくわけて、「ただ巻き」と「リフト&フォール」の2つにわけられます。
ヒラメの活性が高い時に釣るなら「ただ巻き」
ただ巻きはリールを巻いてルアーが本来持っているアクションを引き出して誘う方法です。ヒラメの活性が高いときに効果的なことが多くあります。ただ巻きで使うのはミノー・バイブレーション・シンキングペンシルが適しています。
ヒラメの活性が低い時に釣るなら「リフト&フォール」
リフト&フォールは底まで沈めたルアーをロッドでリフトさせて、そのあとのフォールでヒットを狙う方法です。ヒラメの活性が低いときに効果的になります。リフト&フォールにはメタルジグ・ワームが適しています。
ヒラメに気づいてもらえるように「目立つカラー」をチェック
ヒラメは捕食する時間帯が限られていることが多く、そのタイミングでいかにルアーに気づいてもらうかが釣果を分けることも多いです。ヒラメルアーのカラーは、基本的に目立つカラーを選ぶようにしましょう。
ヒラメルアーではゴールドやシルバー、ピンク、コットンキャンディと呼ばれるカラーがおすすめです。地味なカラーのルアーもありますが、砂浜では目立ちにくくなりがちで、ヒラメが気づかない場合もあるのであまりおすすめではありません。
高確率で釣りあげる実績ルアーの「サイズ」もチェック
ヒラメを高確率で釣り上げる実績ルアーなら、大きめサイズがおすすめ!捕食する方法が他の魚とは少し異なっているヒラメには、フックを2つ以上付けておくことで引っかかりやすくなります。
ちなみにルアーサイズとしては、12cmを基準として選ぶようにしましょう。小さい場合には9~11cm、大きい場合には12~15cm、そして大型を狙いたいという方は、17cm程度のものもおすすめです。
以下の記事では、最強!ジグヘッドの人気おすすめランキング10選【選び方も紹介!】をご紹介しています。ぜひご覧ください。
ヒラメルアーの人気おすすめランキング15選
口コミを紹介
このルアーのこの色は間違いなく釣れます。信頼して良いと思います。泳ぎは左右にきっちりウォブリングします。9月に遠浅サーフで64cmのヒラメをゲット。
シマノ(SHIMANO)
熱砂 スピンブリーズ
遠浅サーフのミノーにおすすめ
シマノ(SHIMANO)のミノー 熱砂 スピンブリーズは、広大なサーフでヒラメに気付かせる為に、飛距離向上と多方向へしっかりと光を飛ばすワイドアクションが特徴のヒラメルアーです。飛距離は平均70mオーバーを達成している点が特徴です。
浮力の高い素材を使っているので、重さの割にキビキビとしたアクションが魅力です。あまり深く潜らないので遠浅の砂浜で使いやすいので、変化の少ないポイントを釣り歩いていく時の使用がおすすめです。
種類 | シンキング | サイズ | 130mm |
---|---|---|---|
重さ | 30g | カラー | アカキングラデーション 36T |
口コミを紹介
比較的潜行深度の浅いミノーです。ヒラメミノー3で底にゴツゴツ当たるような遠浅サーフではシンキングミノーはこれしか使えないような事もあり必需品です。
ダイワ(DAIWA)
フラットジャンキー
強いアピールが特徴
ダイワ(DAIWA)のミノー ヒラメ用 フラットジャンキーは、フラットフィッシュゲームの定番、ヒラメハンターが「頂点」の名を冠してリニューアルしました。あらゆる状況、ターゲットのサイズに対応する120mmサイズです。
セミフラットサイド形状+腹部鏡面フィニッシュによるローリングアクションと強フラッシングが、ボトムの大型ヒラメに猛アピールします。潜行レンジは約50〜200cmです。ボディサイドのフラット面が光を反射して、ヒラメにアピールしてくれます。
種類 | ミノー | サイズ | 120mm |
---|---|---|---|
重さ | 24.8g | カラー | ヒラメピンクマーブルなど全12色 |
口コミを紹介
小ぶりでよく飛び、よく泳ぎます。自分の定番で先日ロストしたので買い足しです。朝夕は赤金がいい!
口コミを紹介
シーバス、ヒラメなんでも釣れそう。アピール感いいですね。サイズも派手です。
口コミを紹介
初めて購入して使用して、二回の実釣で二回ともヒラメを釣ることができました!フロントフックに食いついているのでもし、フックなしのジグヘッドなら釣れてなかったかもしれません。ブン投げて、着底待ちしてたら、グングングンって食ってきた時に驚きました。
口コミを紹介
深いレンジのシーバスや、ヒラメ釣りに重宝します。重量があるのが良い。
口コミを紹介
釣れた魚はショゴでした。魚が首を振ってそれが竿に伝わるあの感触…ドラグは本当に出るんだと実感したあの感動…それまでサビキやエサで小物しか釣ってこなかった私は、このジグによってジギングの世界に惹き込まれたと言っても過言ではないでしょう。
アムズデザイン(ima)
サスケ 裂波
3本のフックでヒラメの掛かりが非常によい
アムズデザイン(ima)のミノー サスケ 裂波は、ima独自のレードルリップヘッドと、ボリュームのある押しが強いボディから発生するアクションは、磯のサラシや、サーフのカレントプレッシャーにも負けない泳ぎを実現しています。
波砕け散り、強風吹き荒れる荒磯に潜むヒラスズキや、泡花舞い散るサーフスープでの最後まで安定した動きは、特にフラットフィッシュの攻略において最後のワンチャンスを掴み取ることを可能にした、ハードシチュエーション攻略プラグです。
種類 | ミノー | サイズ | 120mm |
---|---|---|---|
重さ | 70g | カラー | チャートバックパール他全25色 |
口コミを紹介
ローリングしながらの泳ぎは生のベイトそのもの。いろいろなミノーを所持していますが泳ぎ、飛距離はバツグンです!
口コミを紹介
マヅメ時に使うといい感じです。釣果はヒラメ狙いでシーバス、マゴチですね。本命にはまだ会えてませんがその内釣れそうな感じです。
DUO(デュオ)
ビーチウォーカー ハウル
これだけあれば釣れると2020年に話題となった堤防でも使えるワーム
DUO(デュオ)のビーチウォーカー ハウルは、トリプルフックを前後に2本搭載したヒラメルアーです。独自のヘッド形状と設定により、ハウルヘッドはボトムを小突くことなく、ボトムから中層までのレンジをきっちりとトレースすることが可能です。
ラインアイと前後のフックアイは、一体のステンレス製構造プレートを採用しているので、十分な強度を備え、形状を損なうことなく簡単にワームをセットできるようになりました。
種類 | ワーム | サイズ | 4インチ |
---|---|---|---|
重さ | 21g | カラー | ジグヘッド:ピンクイワシRB/ ワーム:バブルガムピンクG |
口コミを紹介
当時、ヒラメを集中して釣っていた知り合いから教えられて、今や必ず常備するほどになったルアーの一つ。夏場はフグに噛まれて無残になるボディもそれだけ集魚能力があるということで許容範囲。
口コミを紹介
飛行姿勢がいいので、メタルジグ並みとまではいきませんがよく飛びます。振り抜きのスピードを色々試しましたが、振り抜き速くても遅くてもわりと安定して飛びます。
口コミを紹介
当たり前ですが、メタルジグと同じように凄く飛びます。普通に投げれる人であればPE1号、10ft M or Hで100メートル以上は飛ばせると思います。
口コミを紹介
ワーム自体はテールのブルブル感が伝わりいかにも釣れそうな気にしてくれます。ネットでもけっこう釣れてるようですね。
口コミを紹介
ベイトサイズが更に小さい時の必需品です。玄界灘ではシーバスのボードゲームで安定した結果を出しています。リーズはいつもタックルボックスに忍ばせています。
口コミを紹介
大きめのアクションで動きますのでアピールも良さそうですし、水噛みもいい感じで早巻きでも水面から飛び出しちゃうこともないです、投入したその日に色々釣れました。
ヒラメルアーのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 種類 | サイズ | 重さ | カラー | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
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ハードコア ヘビーショット |
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オールタイム光量に関係なく最強アピール |
シンキングペンシル | 105mm | 30g | シロギスグローベリー他全16色 |
2
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レンジバイブ55TG |
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TGウェイト採用でヘビーウェイト化 |
バイブレーション | 55mm | 15.5g | ピンクレインボーGB他全11色 |
3
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フラッグシャッド |
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ヒラメルアーの中でも絶対釣れると名高いワーム |
ワーム | 4インチ | ー | ゴルチャバイト他全7色 |
4
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熱砂 スピンビームTG |
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動かし方不要の人気サーフルアー |
メタルジグ | 68mm | 42g | ピンクRヘッド含む全12色 |
5
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メタルガレージ プレートバイブ |
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2020年の新作ルアー |
プレートバイブ | 72mm | 26g | レッドヘッドホロ他全16種類 |
6
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ビーチウォーカー ハウル |
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これだけあれば釣れると2020年に話題となった堤防でも使えるワーム |
ワーム | 4インチ | 21g | ジグヘッド:ピンクイワシRB/ ワーム:バブルガムピンクG |
7
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熱砂 スピンドリフト |
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よく飛んでよく沈むミノー |
ミノー | 90mm | 27g | ピンクファイヤー、キンクロキャンディ |
8
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サスケ 裂波 |
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3本のフックでヒラメの掛かりが非常によい |
ミノー | 120mm | 70g | チャートバックパール他全25色 |
9
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JPSLOW-10 |
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安いのに優秀!フラットボディで使いやすいメタルジグ |
メタルジグ | ー | 10g | イワシ他全11色 |
10
|
ヘビーサーファー |
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圧倒的な飛距離が魅力のミノー |
ミノー | 90mm | 28g | ヒラメグリーン他全18色 |
11
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フラットジャンキー ロデム4 |
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どんな場所でも活躍してくれるワーム |
ワーム | 101.6mm | 28g | マイワシ他全13色 |
12
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GHA0282 |
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ゆっくりと巻いて使えるメタルジグ |
メタルジグ | 80mm | 40g | 堀田オレンジイワシ他全16色 |
13
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フラットジャンキー |
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強いアピールが特徴 |
ミノー | 120mm | 24.8g | ヒラメピンクマーブルなど全12色 |
14
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熱砂 スピンブリーズ |
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遠浅サーフのミノーにおすすめ |
シンキング | 130mm | 30g | アカキングラデーション 36T |
15
|
熱砂 ヒラメミノーIII 125F/125S |
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高い浮力が魅力 |
シンキング/フローティング | 125mm | 23g | キョウリンイワシ、キョウリンピンク、キョウリンキス、サーフカーニバル |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
以下リンクでは、トラウトルアーの人気おすすめランキング15選をご紹介しています。ヒラメルアーと共にぜひチェックしてください!
ヒラメが釣れやすい場所
ここからは、どのような場所でヒラメが釣れやすいのか解説します。初めてヒラメ釣りをしてみようと思っている方も、必見です。
遠投のルアーを駆使するならサーフや河口域で狙ってみよう
ヒラメが釣れやすいスポットの1つとして挙げられるのが、サーフや河口域です。メタルジグやバイブレーション、シンキングミノーといったルアーを使用している場合には、そうした場所で狙ってみるのもおすすめです。
釣れやすい条件としては、離岸流が発生する場所が挙げられます。その際には波に巻き込まれないように注意しながら釣りを楽しみましょう。下記の記事では、ヒラメロッドについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
ヒラメの餌場になりやすい漁港の入り口周辺
ヒラメの釣れやすいポイントとして、漁港の入り口周辺も挙げられます。漁港の周辺では漁船が頻繁に通ることでプランクトンなどが発生しやすい環境になり、それを狙った小さな魚たちが寄ってきやすくなります。
そうした小さな魚たちが好物のヒラメなどが餌場として寄ってきやすくなりますので、釣れやすくなります。ですが、漁港の周辺は漁船の通り道でもありますので、あくまで邪魔にならない範囲で狙うようにしましょう。
以下では、ヒラメ釣りのノウハウをより詳しく解説していますので、気になる方は併せてご覧下さい!
船からヒラメを狙うなら泳がせ釣りが有効
様々な場所から狙うことができるヒラメですが、船の上から狙おうと思うと、その際に有効な釣り方として泳がせ釣りがあります。泳がせ釣りとは、生きている小魚を餌にしてヒラメを釣る方法です。
釣り方としては、まず餌として付けた生きた小魚を底に沈ませます。そこからタナまで巻き上げてから泳がせるようにします。そこからこまめに底だちを確認しながら誘って、そのままをキープしながらヒラメが食いつくのを待ちましょう。
ルアーのお手入れの仕方
ルアーを使用した場合、淡水で使用した場合にはザッと洗って乾かせばいいですが、海で使用した場合には海水でルアーが錆びてしまわないように、しっかりと淡水で洗うようにしましょう。または淡水をバケツに溜めて10分程度漬けおきしても、塩が抜けやすくなります。
海水で使用したまま放置しておくと、早いと一晩で錆びてしまう場合がありますので注意が必要です。また、出先でそのまま洗って乾燥させておく場合は、人が踏んでしまうことも考慮して、人が絶対に踏まない場所で乾燥させるようにしましょう。
下記の記事では、ルアーケースについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
まとめ
今回は、ヒラメルアーの人気おすすめランキングいかがでしたでしょうか。ヒラメルアーやワームなど非常に種類が多く、遠浅サーフや堤防など場所もさまざまで選ぶのが大変です。こちらの記事を参考にヒラメルアーを選んで、大物を釣り上げてくださいね。
ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年06月25日)やレビューをもとに作成しております。
シマノ(SHIMANO)のミノー 熱砂 ヒラメミノー3 は、高い浮力を活かして強い水押しを狙ったファットボディが魅力で、ワイドなウォブロールアクションで広範囲にフラッシングと波動を拡散してアピールします。
進化したAR-C VRシステムは、飛距離と泳ぎを両立する限界までメインウエイト重量を増量し、通常の重心移動設計では泳がなくなる問題を、新発想の低重心デザインウエイトで解消。優れた飛距離と泳ぎを両立しています。