スポーツ漫画のおすすめ人気ランキング60選【面白いスポーツ漫画を紹介】

「柔道部物語」は柔道部に入部した主人公・三五十五(さんご・じゅうご)の高校入学から卒業までを描ききった、全11巻の柔道スポーツ漫画です。一生懸命努力し、頑張る主人公を応援したくなる王道青春ストーリーです。

「リングにかけろ」は1977年から週刊少年ジャンプに連載されたボクシング漫画です。偉大なボクサーを父に持つ高嶺竜児と姉の菊が、暴力を振るう再婚相手から母を救うため実家を飛び出し東京へ向かうところから始まります。

ボクシングから逸脱した必殺技も飛び出すヒーローアクション要素も満載の面白さです。

バスケットボールを題材とした少年漫画「I’ll 〜アイル〜」は、バスケットボールだけでなく、登場人物たちの心の声・感情が繊細に表現されたスタイリッシュなスポーツ漫画です。イラストも美しく、何度も読み返したくなるストーリーです。

「しゃにむにＧＯ」は花とゆめに掲載された、テニスを題材とした本格スポーツ作品です。少女漫画ながら恋愛要素は少ないですが、高校テニスの臨場感や登場人物の人間模様を楽しめます。

底知れぬ破壊力をもつ幻の武術、陸奥圓明流(むつえんめいりゅう)の使い手・陸奥九十九(むつつくも)が、実戦空手道場・神武館を倒すために異種格闘技戦に挑み、独自性がある技が数多く繰り広げられ、ハラハラと熱くなる格闘技漫画です。

高校弓道のスポーツ要素とともに、イケメン男子とのドキドキする恋愛要素も楽しめる「一礼して、キス」です。ヒロインに絡んでくる後輩三神くんの独特の雰囲気が魅力で、弓道中の息遣いにも美しさが感じられます。

富士見学園に転校したスポーツ大好きな中学2年生・鮎原こずえが、あるときバレーボール部との試合に勝利し、バレーボール部に旋風を起こしていく名作バレーボール漫画です。

繰り広げられる熱戦と仲間同士の友情、1つのことに集中し努力する青春の素晴らしさが描かれて50代以上には懐かしい作品です。

柔道のライバルであった5人が高校の入学式で再会しますが、柔道部がなかったため自分たちで創部し、そこから熱く笑える柔道物語がスタートします。青春時代の笑いや感動だけでなく、柔道競技のおもしろさも描かれているところが魅力です。

車好きにはたまらない、モータースポーツ漫画で鉄板の「頭文字D」は、非力な車で格上の車を次々に負かしていく痛快感・爽快感が魅力でおすすめのポイントです。映画などでカーチェイスシーンが好きな方はぜひ読んでみてください。

女子高校生のヒロインの岡ひろみが、お蝶夫人に憧れてテニス部に入部し才能を開花させていく青春スポーツ漫画です。ひろみの才能を見抜いた宗方コーチとの絆も感動的な、テニスの元祖スポ根漫画でファン必見の作品です。

スポーツ経験が浅い主人公が、冷静に相手を分析したり、計算を尽くした戦略を立てることで新しい活路を見出し、着々と実力を積んでいく点に現実味があり、多くの読者に愛されているテニス漫画です。

PL学園の野球部出身の作者だからこそ描ける、リアルな強豪校の高校野球生活の描写が人気の作品です。甲子園を目指す全国でも有名な強豪チームに入部し、そこで繰り広げられる熾烈で厳しい争いを前面に押し出して描いています。

THE・スポ根の漫画を読みたい方やリアルな高校野球の世界に触れたい方におすすめです。

男子バレエダンサーを目指す少年が主人公の新しい人気スポーツ漫画です。題材の新しさはもちろんですが、偶然の出会いからバレエに熱中していく主人公の姿には胸を打たれるものがあります。

華やかに見えるバレエ界における、火花を散らすようなダンサーたちのせめぎ合いや葛藤が垣間見えるところに、ほかのスポーツ漫画と異なる面白さが詰まったおすすめの作品です。

スポーツ系の漫画として珍しいプロ選手のシビアな金銭問題を扱い、コアな野球ファンの心を掴む斬新な作品です。「パ・リーグ編」や「東京ドーム編」なども発売されていますので、野球界の年俸等に興味がある方はそちらもおすすめです。

サッカー漫画でこれまで王道だった必殺技的な要素や超人的な能力に頼らず、ひたすらに理論を核として競技を描いていく斬新な作品で、インナーマッスルに着目した現代のスポーツ理論を扱うリアルさが人気です。

漫画でありながらもフィクションの世界から抜け出すことに成功しています。日頃サッカーをしている方や、これまでとは違った作風の漫画を読んでみたい方に特におすすめです。

主人公が大学進学を機に入ることとなったダイビングサークルを中心に、明るいギャグが人気のラブコメ系スポーツ漫画です。競技性を重視するよりも、趣味のようにダイビングを楽しむといった独自の世界観がファンに評価されています。

未知だったダイビングの面白さを知り興味を深めていく主人公の姿や、サークルのメンバーたちの軽快な交流が魅力のおすすめ作品です。

主人公とヒロインの4姉妹を中心に、高校野球の青春やスポーツの爽やかさを描く王道の設定ながら、登場人物たちの内面が細やかに表現され、野球の面白さがしっかりと描かれた読者を飽きさせないストーリ展開となっています。

選手生命を絶たれるような大怪我を経験した主人公が、自身に立ちはだかった壁に懸命に立ち向かい、困難を乗り越えながらサッカーを続けていく姿を描いた感動的作品です。

ストーリーは極めて精密で、サッカーの競技性が細かく表現されたリアリティーのある内容で、登場人物たちの心情描写や苦悩しながらもひたむきにサッカーに打ち込む姿に読者が惹きつけられる人気のおすすめ作品です。

夢や目標を持てずにいた不良少年たちが、熱血教師との出会いによって真剣に野球に向き合い努力を重ねて成長していく王道的な展開ですが、さすが長年愛されているだけあってストレートなメッセージ性に魅力がある人気作品です。

一昔前の作品、という印象があるかもしれませんが、その面白さは色あせることなく、今もたくさんの読者に読まれており、一度は読んでほしい代表的なおすすめスポーツ漫画です。

人気スポーツであり漫画の題材としてもよく扱われるバレーボールですが、その中で「データバレー」を駆使してチームの戦略を創り上げる「アナリスト」を中心とした新しい視点のスポーツ漫画といえます。

バレーをよく知る方もそうでない方にとっても、バレーの新しい一面・魅力を教えてくれる作品であり、スポーツの醍醐味である「駆け引き」を楽しむことができるのでおすすめです。

マイナースポーツである武道のひとつ薙刀（なぎなた）に励む少女たちの真剣な様子や、白熱する試合の緊張感、登場人物たちの内面的な成長が繊細に描かれており、練り上げられたストーリーが多くの読者の心をとらえた作品です。

薙刀というマイナースポーツの世界を詳しく知ることもでき、映画化もされ薙刀を世間的にも有名にした人気のおすすめ作品です。

甲子園での優勝を目指す青春野球漫画ですが、いわゆる「スポ根」要素はほとんどなく、主人公は野球好きながら過去の苦い経験を乗り越え再び野球を始めるなど、個性豊かな登場人物たちの内面や成長する姿が繊細に描写されています。

スポーツ漫画では王道のサッカーを扱いながら、舞台と状況の設定が斬新な作品です。全国から集められた優秀な選手に競わせることで、デスゲーム的な要素を含んでいます。

生き残りを懸ける選手たちの心理描写や緊張感の高さがほかの作品と異なり、新しい世界観のスポーツ漫画となっています。

一卵性の双子ながら対照的な性格の二人の主人公が、バスケを通して互いを刺激し合い成長していく熱血バスケ漫画です。ライバルが双子同士という新しい設定で、それをうまく利用しながらの心情描写や展開の面白さにハマるおすすめ作品です。

中学生まで引っ込み思案で大人しかった主人公が、高校入学を機にフットサルに出会い、成長していく姿が描かれたサッカー漫画です。初心者の状態から努力を重ねて上手くなっていく姿や、懸命に競技に向き合う姿に共感できる作品です。

「ボールルーム」とは「舞踏室」のことで、社交ダンスの世界を描いた新しい趣向の作品です。社交ダンスではパートナーとの関係やパフォーマンス性が重視され、これまでとは違った側面から競技へのを表現しています。

ダンスが好きな方にも、そうでない方にもおすすめできる完成度の高い作品です。

競技かるたは、一見すると「スポーツといえるのか」と疑問に思う方もいると思いますが、選手たちのかるたという競技への熱い思いや緊張感のある試合の描写などは、読者の心を熱くさせ、新しいスポーツの形を示しているといえます。

映画だけを見たという方も多くいると思いますが、登場人物の細やかな心情や精巧なストーリーを存分に楽しめる漫画での鑑賞も非常におすすめです。

幼い頃に母を亡くし、尊敬する父もプロ野球の試合中の事故が原因で亡くした主人公の本田吾郎は、亡き父の意思を継いでプロ野球選手を目指します。主人公の野球に対するひたむきさと挫折に屈しない強さと明るさに引き込まれる作品です。

誰が読んでも面白いスポーツ漫画と思えるような作品のひとつで、熱いストーリー展開にテレビアニメでも大人気でした。

愛媛で暮らしていた主人公のサッカー少年の青井葦人が、たまたま強豪ユースサッカーチームの監督の目に留まり東京に呼ばれるというシンデレラストーリーながら、むしろ運を実力に変える努力が読者を魅了してくれます。

バスケをひたすら愛する主人公は、身長175cmながらダンクを決めるほどの実力者で、転入先の廃部寸前のバスケットボール部を復活させます。廃部寸前まで追い込んだ元顧問との因縁試合など、読者も熱く応援したくなるスポーツ漫画です。

日本ではマイナースポーツである「カバディ」がテーマとなっているスポーツ漫画です。カバディを知らない方でも楽しめる作品なので、カバディを知るにも最適のアイテムとなるでしょう。

女子高校バドミントン部が舞台のスポーツ漫画らしい作品で、才能と努力についてうまく描かれています。登場人物の揺れ動く心情に共感できて、バドミントン好きやバドミントン経験者でなくとも、引き込まれるストーリーです。

高校相撲や大相撲が舞台となっているスポーツマンガです。相撲が題材になっているスポーツ漫画も珍しく、あまり知名度が高い作品ではないですが、読者を魅了する名作スポーツ漫画としておすすめです。

恋愛要素が盛り込まれていて、ストーリーの展開が比較的早いので飽きっぽい方にもおすすめの作品です。

高校ラグビーが舞台となっている漫画で、チームと登場人物たちの成長を描いています。読んでいて気持ちが熱くなるラグビー漫画で、ルールがわからない方でも楽しく読み進められる作品です。ラグビーのルールを覚えるのにも向いています。

高校野球と金がテーマとなっていて、一般的なスポーツ漫画とは少し異なった雰囲気を醸し出すスポーツ漫画です。主人公である七嶋裕之が、野球部のファンである老人のトクさんから1000万円を託されることで物語が動き出します。

マラソンマンは、マラソンに情熱を注ぐ親子を描いたスポーツ漫画です。主人公である高木一馬の父、高木勝馬がマラソン選手として再起するところから物語は始っていきます。

マラソン選手として復活するまでに強くなっていく親子の絆や、後に一人となる息子の一馬の成長が大きな見どころです。感動もありながら、非常に情熱溢れる作品に仕上がっています。

主人公である北大路輝太郎が、少年野球時代のチームメイトと共に「鈴ねぇを甲子園に連れて行く」という約束を果たすため、従姉である菅原鈴緒が監督を務める弱小野球部に入部していくことで物語がスタートします。

井上雄彦が送るバスケット漫画「リアル」は、障害や車いすバスケットボールを扱っている数少ない作品です。非常にリアリティーをもって描かれているので、読み進めていくと心を打つものがあります。

井上雄彦といえば「スラムダンク」が有名ですが、同じバスケットボール漫画でもかなり雰囲気の異なる作品といえるでしょう。

1998年に連載開始した「ホイッスル!」は、桜上中学校に転向した主人公・風祭将が、弱小サッカー部であったチームメイトと切磋琢磨し、サッカー選手としてもひととしても成長していく様子が描かれています。

中学校バスケットボール部で最強と謳われた「キセキの世代」と呼ばれる年代が、高校に入学することで物語は動き出します。主人公は、この「キセキの世代」の一人でありながら、成績も知名度も残していない「黒子テツヤ」です。

個性の強いキャラクターも多く、読み応えのあるバスケット漫画に仕上がっています。

アイシールド21は、アメリカンフットボールが題材となっているスポーツ漫画です。主人公が仲間たちと共に全国大会決勝（クリスマスボウル）を目指して、成長していく王道的スポーツマンガです。

最初の主人公谷口タカオが転校先の中学野球部でキャプテンに任命され、彼のコツコツとひたむきに練習する地道さやその成長ぶりなど、連載当時としては珍しく必殺技や魔球が登場しないところが魅力のひとつでした。

また谷口が卒業後、丸井・五十嵐・近藤へと新たなキャプテンに交代していく様子が描かれているのも斬新な構成で注目のポイントです。

「ガンバ!Fly high」は、日本の元体操選手である森末慎二が原作を担当した、本格派のスポーツ漫画です。トップレベルだった元スポーツ選手が原作を担当することはないので、貴重なスポーツ漫画といっても過言ではないでしょう。

体操の技や練習方法がリアルに描かれているのも大きな特徴ですが、登場人物の恋愛模様も気になってくるストーリーです。

高校バレーが舞台となっている「ハイキュー!!」は、実在する体育館や駅、バレーボール大会などが登場するリアリティーある作品です。バレーボールのことをよく知らなくても、楽しみながらバレーボールを覚えられるような内容です。

スポーツ漫画の王道を行くような作品なので、スポーツ漫画好きも納得できることでしょう。完結後も売上ランキング上位の漫画なので、まだ読んだことがないスポーツ漫画ファンはぜひチェックしてみてください。

憧れの「背番号10」久保嘉晴とサッカーをするために掛川高校に入学する主人公・田仲俊彦の、ひととしてサッカー選手としての成長物語です。個性的なキャラクターが多数登場するのも、大きな特徴となっています。

バスケットボール漫画の「あひるの空」は、スポーツ漫画でありながら学生の部活動で起こりうるさまざまな問題が描かれています。また、登場キャラクター達の恋愛や心情がうまく表現されていて幅広い層から人気の作品です。

近年注目を集める「弱虫ペダル」は、自転車競技が題材となっているスポーツ漫画です。中学時代にオタク少年だった主人公である小野田坂道が、自転車競技と出会い大きく成長する様子が描かれています。

漫画だけではなくアニメもヒットした「YAWARA!」は、主人公である猪熊柔の成長と葛藤を描いた柔道漫画です。この当時の一般的なスポーツ漫画とは異なり、コメディ要素も強く爽やかな仕上がりになっているのも大きな特徴です。

はじめの一歩は、いじめられっ子だった主人公「幕之内一歩」が、ボクシングとの出会いで人として、ボクサーとしても成長していく王道的なボクシング漫画です。1989年に連載が開始されてから、現在もなお続いている長寿スポーツ漫画です。

高校野球部の監督が主人公の野球漫画で、白熱する高校野球の試合だけではなく、高校野球の裏側が描かれているのも大きな特徴になっています。一般的に有名な野球漫画とは、少し異なった視点で描かれているので高校野球ファンは必見です。

プロサッカークラブの監督が主人公という一般的なサッカー漫画にはない設定が大きな魅力で、プロサッカークラブとサポーターの関係性などスポーツ漫画には珍しいくらいにリアリティーが追及された作品に仕上がっています。

競艇がテーマの漫画で、競艇と聞くと「ギャンブル」というイメージを持ってしまう方もいるかもしれませが、実際読んでみると、競艇への熱い気持ちと青春の甘酸っぱい恋愛が絶妙に描かれている作品でスポーツ漫画としておすすめです。

映画化もされ注目を浴びた「ピンポン」は、神奈川県の藤沢市が舞台の卓球漫画です。恋愛要素はほとんどない作品ながら、青春の甘酸っぱさを感じることができるのも特徴です。

個性豊かなライバル達との闘いはもちろん、キャラクターそれぞれの葛藤や揺れる感情が注目ポイントとなっています。豪華キャストで撮影された映画バージョンもおすすめです。

ダイヤのA（エース）の主人公である沢村栄純が、チームメイトと切磋琢磨して全国制覇を目指すストーリーです。高校野球が舞台となっており、野球に青春を捧げる高校生の情熱や葛藤を感じられる作品です。

野球が好きな方はもちろん野球を良く知らなくても楽しめるストーリーで、むしろ読み進めていくと野球に興味が沸いてくるのではないでしょうか。

テニスの王子様は中学テニス部が舞台のスポーツ漫画で、アニメやミュージカルとしてもヒットし非常に高い知名度を誇る作品です。ド派手な必殺技の応酬やライバルとの白熱のラリーは目が離せない展開に発展していきます。

あだち充の名作野球漫画である「タッチ」は、読んだことはなくても名前だけは知っているという方が多いのではないでしょうか。それほど日本において、知名度が高く多くの方から愛されている作品といえるでしょう。

野球漫画でありながら、恋愛要素が強めなのも人気のポイントです。心理描写の巧みさは歴代の青春漫画の中でも1、2を争う名作とも言えます。

サッカー漫画の金字塔「キャプテン翼」は、現在の日本でのサッカー人気を支えたといっても過言ではないでしょう。多くのプロサッカー選手に影響を与えたサッカー漫画と評されている通り、サッカー界に与えた影響は計り知れません。

そんな名作サッカー漫画をまだ読んだことがないのであれば、この機会に手に取ってみてはいかがでしょうか。最近では、「グランドジャンプ」で最新版『キャプテン翼ライジングサン』が連載中なので、そちらもおすすめです！

タイトルの「H2」は、ヒーロー2人、ヒロインも2人いることからきています。読み進めていくと、このヒーローとヒロインの4人の関係性に目が離せなくなってしまい、青春時代の甘酸っぱい感じがうまく描かれている作品です。

社会現象にもなったボクシング漫画「あしたのジョー」、白熱するライバルとの迫力の試合だけではなく、ボクサーの苦悩や揺れ動く心情がうまく描かれているのも大きな特徴でしょう。

50代以上には懐かしい後世に伝え継がれる名シーンも多い作品なので、まだ見たことのない方は試しに一度読み始めてみてください。

2022年12月にアニメ映画が公開の圧倒的な知名度を誇る超人気スポーツ漫画で、日本のバスケット界に多大な影響を与えたともいえる作品です。超人的な能力や現実離れした技が登場せずに、プレーの迫力を感じられるのも大きな魅力です。

またバスケ部監督の安西先生が発する名セリフは漫画の範疇を超えて有名で、聞いたことがある方も多いと思います。最終巻はあまりの臨場感と迫力に圧倒されますので、まだ見たことのない方はぜひともチェックしてみてください。