【最高峰はどれ?】ロードバイクホイールの人気おすすめランキング15選【リムブレーキも】

ロードバイクのホイールを交換しアップグレードしませんか。軽量ホイールやカーボンホイールなどさまざまな種類が、シマノなどから販売されています。また、新商品から中古品まで揃っており選ぶのに悩んでしまいますよね。そこで今回は、ロードバイクホイールの選び方や人気のおすすめ商品ランキングをご紹介します。

ロードバイクホイールはどれがベスト?

ロードバイクをアップグレードするにはホイール交換が最も性能アップを実感できる方法です。ホイールは重いものだと2kg、軽いものだと600g前後で、その差1.4kgもあります。これだけの差があると、やはり走りや、疲れにも影響するのです。

 

そんなロードバイクホイールですが、素材にはカーボンホイールやアルミホイール、種類にはクリンチャーやチューブラー、更にはシマノやマビックといったメーカーの違いもありどれを選んでよいかわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

そこで今回は、ロードバイクホイールの人気おすすめランキングや選び方を予算・素材・タイヤの種類の3つをポイントにご紹介していきます。また、中古品や合わせて使いたいアイテムもご紹介しますのでぜひ最後までご覧ください。

ロードバイク ホイール の選び方

ロードバイクホイールと言っても、日常使いなのかトレーニングやレース用なのか、さまざまで、自分に合うものを見つけるためにはポイントを押さえる必要があります。

レベルに合わせて「予算・価格」をチェック

ロードバイクの交換ホイールを選ぶときの最もオーソドックスな方法は、自分のレベルに合わせることです。メーカーサイドではクラス毎にある程度の価格帯を設定していますから、迷ったときにはセット価格を目安にすると良いでしょう。


エントリークラス:¥20,000〜¥40,000 本ランキングでは12〜15位のモデル
ミドルクラス  :¥40,000〜¥80,000 本ランキングでは9〜11位のモデル
ハイエンドクラス:¥90,000〜150,000 本ランキングでは1〜8位のモデル

リムの素材で選ぶ

ホイールの素材という場合には通常タイヤを取り付ける「リム」の素材を指しています。現状でのロードバイクホイールのリムの素材は、「アルミ」か「カーボン」の2種類です。

安い価格でコスパ最強ホイールを探すなら「アルミホイール」がおすすめ

アルミホイールは、現状では最も普及しており大量生産によって安い価格にできます。カーボンなどと比べ重量はありますが、耐久性や耐候性に優れビギナーでも扱いやすいのが特徴です。

 

また、アルミ製のリムは普段使いからトレーニングやある程度のレースにも使え、エントリークラスからハイエンドクラスまで幅広くラインナップされているので、最高性能を求めるのでなければ手頃な価格で入手できるコスパ最強であるのが魅力です。

軽量ホイールをお探しなら「アルミ・カーボンラミネート」がおすすめ

本体のアルミの上に強度に優れているカーボンをラミネートし、軽量ホイールでありながら剛性の向上を実現したリムです。ただし、ブレーキシューの接触面は本体のアルミのままなので通常のリムブレーキが使えます。

 

摩擦熱に気を使わなければならないカーボンに比べ、下りでブレーキをかけ続ける場合でもあまり神経質にならなくて済みます。ただし、それなりの重量はありますので、スピードトライアルやロングライドではカーボンには及びません。

高いブレーキ性能と耐久性なら「アルミ/プラズマ電解酸化皮膜処理」がおすすめ

プラズマ電解酸化皮膜処理(Plasma Electrolytic Oxidation:PEO処理)とは、電解液中での水中プラズマにより金属表面が速やかに反応し、表面に微細構造を有するセラミックス結晶性皮膜を形成する技術で、MAVICではエグザリット加工と呼んでいます。

 

PEO処理を行うと普通のアルミの何倍もの表面硬度や耐摩耗性を付与することができます。さらに、ブレーキ面に独自のパターンで凹凸をつけることにより、ワンランク上の耐久性と優れたブレーキ性能を実現させたホイールです。

より軽くしたい方には「カーボンホイール」がおすすめ

ホイールは軽量なほどペダルが軽くスピードに乗るのが早くなります。リムをカーボン製にすると重量を大幅に軽減でき、フロントとリア合わせて1000g前後にすることも可能です。これは、アルミでは実現が困難な領域になります。

 

カーボン製のリムは軽量で剛性や耐久性が高い反面、摩擦熱や衝撃に弱く専用のブレーキシューが必要になります。レースのためにはお金を惜しまないという、プロライダーやプロライダーを目指す人はカーボンホイールがおすすめです。

 

また以下の記事では、ロードバイク用ペダルの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。

リムの種類で選ぶ

ロードバイクのリムの種類は、クリンチャー・チューブラー・チューブレスというタイヤのタイプによって異なります。

初心者には「クリンチャー」がおすすめ

クリンチャーは一般のタイヤと同じ構造で、タイヤの中にあるインナーチューブの空気圧でタイヤをリムに固定するタイプで、パンク修理が容易で種類も豊富にある為最も普及しているタイプです。

 

デメリットはタイヤとチューブのずれからスピードロスが生じることです。日常使いやトレーニングがメインという方にはメンテナンスのしやすいクリンチャーがおすすめです。

レースなどに出る方は「チューブラー」がおすすめ

チューブラーはタイヤとチューブが一体で、リムセメントでホイールに固定します。メリットは重量を軽減できること、パンクしにくいこと、タイヤとチューブのずれもあまりないためスピードロスがなく走行性能が高いことなどがあげられます。

 

デメリットはタイヤ交換に時間がかかることと、パンクすると修理ができない為交換しなければならないことです。レースがメインで軽量化や走行性能を重視する方におすすめです。

ロングライドには「チューブレス」がおすすめ

チューブレスは、チューブを使用せずに空気圧のみでタイヤをリムに固定する方式です。メリットは、パンクしてもチューブを入れればクリンチャータイプとして使用可能なこと、最もパンクしにくいこと、空気圧を下げても回転は軽く乗り心地になっています。

 

デメリットは、種類が少なく高額なこと、やや重めなこと、交換が非常に大変なこと、ホイールとの相性があることなどが挙げられます。ロングライドがメインという方におすすめです。

失敗しないためには「サイズ」は700ccをチェック

ロードバイクのホイールは700cc(直径700mm)が標準サイズです。一般的なものはこのサイズのため、700ccのものを選んでおくと良いでしょう。しかし、フレームの調整だけでは上手くいかないというは、一回り650ccのものがおすすめです。

 

目安として身長が160cm以下の方はこちらのサイズも検討してみましょう。自分に合ったホイールを使うことでよりハンドルの操作がしやすくなります

疲れにくさ重視なら「重量」は軽いものをチェック

ホイールが軽ければ軽いほどスピードが出しやすく、レースや競技にもおすすめです。また、街中での走り出しや停止もスムーズに行うことができます。さらに、軽量なものなら坂道やヒルクライムでも疲れにくいです。

 

ホイールは軽いほど価格も上がるので予算に応じて購入しましょう。

対応する「タイヤ幅」もチェック

ホイールによって対応するタイヤのサイズが異なります。最近ではワイドリムホイールが人気のため、現在では25Cが一般的です。25Cは安定感があり、段差などでもなめらかに走行することができます。

 

より細い23C軽量性に優れていて、よりスピードのある走りをすることができます。23Cを使用したい場合は対応していない可能性もあるのでしっかりと確認しましょう。両サイズに使用できるものを選んでおくと便利です。

走りやすさ重視なら「リムの高さ」を確認

リムの高さは低いほど軽く、加速やヒルクライムが楽になります。高いほど耐久性に優れ、空気抵抗を減らすことができスピードに乗りやすいです。24mmの軽量モデルなら踏み出しも軽くオールラウンドに使用できます。

 

このような30mm以下のロープロファイルが一般的です。50mmを超えるハイプロファイルディープリムと呼ばれます。剛性が高く高速走行がしやすいです。

走行場所に合わせて「リムの幅」を確認

リム幅の規格は主に2種類あり、リム幅17Cのワイドリムと15Cのナローリムがあります。リム幅によって対応するタイヤの幅も異なり、近年ではワイドリムの人気が高いです。リム幅が広いと安定して走ることができます。

 

平地での走行にはワイドリムがおすすめです。一方坂道が多い場所での走行にはナローリムが良いでしょう。

ディスク・リムブレーキなど「ブレーキの種類」を確認

ロードバイクのブレーキの種類にはリムブレーキとディスクブレーキがあり、専用のホイールを使用します。ご自身のロードバイクのブレーキに合ったものを選びましょう。流通しているもののほとんどはリムブレーキモデルです。

見た目重視ならかっこいい「デザイン」を確認

機能性のほかに見た目にも注目してみましょう。リムの高いホイールには大きなロゴが入っていることもあり、リムの低いホイールはシンプルなデザインのロードバイクと相性が良いです。ディープリムホイールはインパクトがあります。

 

かっこいい見た目だとテンションが上がります。バイクとの相性やお好みに合ったものを選んでみてください。

メーカーで選ぶ

定番のメーカーや、ほかのパーツと合わせたホイールを使いたい、そんなときホイールのメーカから決めていくと、全体的にまとまりがあり締まったロードバイクにできます。

最高峰を求めるなら「Campagnolo(カンパニョーロ)」がおすすめ

3大コンポメーカーの1つで、ロードバイク界の最高峰・おしゃれ番長がカンパニョーロです。イタリアのメーカーで根強いファンが多くなっています。また、ホイールはリアにG3組みというスポークを3本づつに組んだ形状が特徴です。

幅広い品ぞろえなら「Fulcrum(フルクラム)」がおすすめ

カンパニョーロの系列のホイールに力を入れているメーカーで、ロードバイクだけではなく、マウンテンバイクなどのほかの、スポーツバイクのホイールも作っているメーカーです。

メンテナンスのしやすさなら「Shimano(シマノ)」がおすすめ

シマノはスポーツバイク・シティサイクルを問わずサイクルパーツを幅広く展開している日本のメーカーです。シマノホイールのハブにはシールドベアリングではなくカップ&コーンが使用されていて、メンテナンスがしやすいのが特徴です。

パンクを防ぐなら「Mavic(マビック)」がおすすめ

マビックはホイールを中心に扱うメーカーで、コンプリートホイールをメインにアマチュアからプロレーサーまで人気を集めているメーカーです。また、マビックでは、チューブレスタイヤが多く販売されており、パンク知らずのタイヤも注目されています。

ロードバイクホイールの人気おすすめランキング15選

15位

FULCRUM

RACING 6 C17

プロ仕様モデルから技術を継承!

エントリークラスながら、プロ仕様のFULCRUMのホイールから技術を継承したロードバイクホイールセットです。 前後で異なるリムハイトや非対称のリムプロファイルなどによって、優れた安定性とパワー伝達効率を実現しています。

 

アルミ製のリムに丈夫なスチールスポークと、どんな天候にも対応します。プロも使用するトップブランドの一つFULCRUMの高性能ホイールセットRACING 6は、ロードレースが初めてという方から、ベテランライダーのトレーニングにもおすすめです。

素材 アルミ タイヤ クリンチャー
ブレーキ リムブレーキ タイヤ幅 25mm-50mm
リムハイト フロント24.5mm、リア27.5mm 重量 1,760g

口コミを紹介

このモデルはトレーニングホイールとして価値があります。 適度に軽く非常に頑丈です。 そしてカッコイイ。(翻訳)

出典:https://www.wiggle.jp

14位

CAMPAGNOLO

SIROCCO C17

平地走行からヒルクライムまでOK!

 SIROCCO C17は、リムハイトが35mmのアルミ製リムにも関わらず軽量化に成功しています。この恩恵によって、コーナリングときのグリップ性能を高めながら空力性能を向上させました。

 

横方向の剛性やねじれにも強く、脚力の強いパワー系の方もストレスなく使用できます。低価格ながらも、平地での高速走行やヒルクライムもこなせるオールラウンドな高性能ホイールを探している方にはおすすめです。

素材 アルミ タイヤ クリンチャー
ブレーキ リムブレーキ タイヤ幅 25mm-50mm
リムハイト フロント/リア35mm 重量 1,654g

口コミを紹介

入門用のロードバイクを購入して3ヵ月後、慣れたころにシロッコC17に交換しました。軽い、速い、楽。ホイールを換えると劇的に変化すると聞いていましたが、まさにその通りでした。

出典:https://www.amazon.co.jp

13位

FULCRUM

RACING 5 C17

エントリークラスではトップレベル!

エントリークラスではトップレベルのロードバイクホイールです。低価格でありながらもワイドリムを採用し、最新のデザインや技術を搭載することで、日常使いからレースにも対応できるオールマイティーなホイールを実現しました。

 

リアホイールには剛性バランスが最適化された非対称リムプロファイルを採用し、新型ハブを搭載しました。前後で異なるリムハイトにより、パワー伝達効率を向上を実現するなど、ワンランク上のエントリーモデルをお探しの方にはおすすめです。

素材 アルミ タイヤ クリンチャー
ブレーキ リムブレーキ タイヤ幅 25mm-32mm
リムハイト フロント24.5mm、リム27.5mm 重量 1,650g

口コミを紹介

ホイールを変えたことによる変化を感じ取れるのは、漕ぎ出し、減速からギアを落とさないで再加速するときなど、ちょっとした負荷がかかるシーンで変化を感じ取れると思います。

出典:https://www.amazon.co.jp

12位

SHIMANO

WH-RS500

ミドルクラスにアップグレードしたい方に!

エントリーモデルの「WH-R500」と間違われ易いのですが、人気が高かったWH-6800の後継モデルで、コストパフォーマンス抜群のエントリーからミドルクラス向けのチューブレスホイール。デジタルアジャストシステムでメンテナンスも容易です。

 

高いグリップ力、心地よい乗り心地、パンクリスクの減少などのメリットがある「チューブレス」にも対応するホイールでこの価格は国産ならではとなっています。完成車のアップグレードだけではなく、練習用ホイールとしてもおすすめです。

素材 アルミ タイヤ チューブレス/クリンチャー
ブレーキ リムブレーキ タイヤ幅 23mm-32mm
リムハイト フロント/リア24mm 重量 1,649g

口コミを紹介

チューブレスタイヤと相まって乗り心地はいいし、力の逃げを感じない優しい乗り味のホイールです。コストパフォーマンスの高さは凄いと思います。

出典:https://www.amazon.co.jp

11位

CAMPAGNOLO

ZONDA C17

トッププロに支持される!ロングライドにおすすめの軽量アルミホイール

ZONDA は優れたパフォーマンスと抜群の信頼性によって多くのプロライダー達がトレーニングで使用しています。新しいモデルは、ロードレースのスタンダードになりつつあるワイドリムを採用しました。

 

再設計されたリムによってコーナリングときのグリップ性能を向上し、風や転がり抵抗を軽減させ、乗り心地を大きく改善させることに成功しました。スチールエアロスポークの採用で耐久性に優れ、ロングライドやツーリングにおすすめです。

素材 アルミ タイヤ クリンチャー
ブレーキ リムブレーキ タイヤ幅 25mm-50mm
リムハイト フロント24mm、リア27mm 重量 1,596g

口コミを紹介

乗り始めて二年目です。もう少し早く走りたくて買い換えたんですが、30キロ位でも無理なく走れます。とにかく良く回るし、坂道も踏ん張れるし気に入ってます。

出典:https://www.amazon.co.jp

10位

ICAN

カーボンホイール

驚きの価格を実現したカーボンホイール!

リムハイトは38mmと深すぎず横風の影響をあまり受けません。フロントとリアにはメンテナンスが簡単なシールドベアリングを装備し、軽くて頑丈なSapim CX-Rayスポークを採用しています。

 

トップブランドではほとんど不可能な、60,000円を切る価格で入手できます。本格的なレースにはちょっとキツイかもしれませんが、カーボンならではのルックスとワンランク上の軽さは、日常使いからロングライドを楽しむには十分すぎるほどです。

素材 カーボン タイヤ クリンチャー
ブレーキ リムブレーキ タイヤ幅 23mm-25mm
リムハイト フロント/リア38mm 重量 1,390g

口コミを紹介

仕上げも綺麗、ブレもほぼ無し、良い品質です。高価な有名ブランドのホイールと迷いましたが、このホイールにして正解でした。

出典:https://www.amazon.co.jp

9位

FULCRUM

RACING 3 C17

コストパフォーマンス抜群のミドルクラスホイール!

ミドルクラスながら、圧延リムにより周縁部の軽量化を図り、高い横剛性・反応性を実現。フロントとリアで異なるリムハイトにより敏捷性とパワー伝達効率を高めるなど、コストパフォーマンスの高い高機能なホイールセットです。

 

ロードレースに十分使用可能なパフォーマンスを有し、スピードをキープしながらのハードなロングライドもこなす優れた耐久性は、トレーニング用ホイールとしてもハイレベルの性能を持ったレーシングホイールと言えます。

素材 アルミ タイヤ クリンチャー
ブレーキ リムブレーキ タイヤ幅 25mm-50mm
リムハイト フロント27mm、リア30mm 重量 1,560g

口コミを紹介

乗り始めですぐに感じたのは、加速がいい事です。ペダルを踏むと、スーッと前に加速する感じが気持ちいいです。

出典:https://www.amazon.co.jp

8位

SHIMANO

WH-RS770-C30

かっこいい種類!高性能と安心のディスクブレーキ

WH-RS770-C30は、タイヤタイプがクリンチャーとチューブレス両方に対応することができ、雨天時にも安心のディスクブレーキ専用のロードバイクホイールです。また、メンテナンスが容易なデジタルアジャストシステムを採用しています。

 

また振動減衰性能に優れたカーボンラミネートリムを採用するなどミドルクラスとしてはハイスペックのホイールです。また、走りが軽くなると言われるチューブレスタイヤを付ければロングライドにおすすめできます。

素材 アルミ&カーボンラミネート タイヤ チューブレス/クリンチャー
ブレーキ ディスクブレーキ タイヤ幅 25mm-38mm
リムハイト フロント/リア28mm 重量 1,639g

口コミを紹介

トレーニングでガンガン使いたい!ロングライドにも使いたい!といった方には丁度良いホイールではないでしょうか。

出典:https://www.amazon.co.jp

7位

シマノ

WH-RS100クリンチャー

4.2

コスパ抜群のエントリーホイール

このホイールの最大の特徴は、なんといってもその安さです。ホイールの前後セットで約1万円の値段は、初めてホイールを交換する方には優しい値段になっています。そのため、気軽に購入したい方におすすめです。

 

また、シマノのホイールなので、安いからと言って性能が悪かったり、壊れやすいということがないので、安心です。初めてのホイール交換にはもってこいの商品です。

素材 アルミ タイヤ クリンチャー
ブレーキ リムブレーキ タイヤ幅 23.2mm
リムハイト 24mm 重量 1,105 g

口コミを紹介

緊急用の交換用に購入。デフォより軽く、普段から使っているが走行しやすくて助かっている

出典:https://www.amazon.co.jp

6位

Campagnolo

SHAMAL ULTRA C17

4.6

カーボンハブで軽くよく回るホイール

ロングライドや、ヒルクライムでも暗視して使える、高剛性で軽量なカンパニョーロの最上位アルミ製ロードバイクホイールです。滑らかさを長時間維持できる「USBセラミックボール」を採用してるので、ホイールの回転が滑らかになります。

 

また、前後のハブに高級感のあるカーボン製のハブを採用しているので、より軽量になっています。

素材 アルミ タイヤ クリンチャー
ブレーキ リムブレーキ タイヤ幅 22.6mm
リムハイト F/26mm、R/30m 重量 1470g

口コミを紹介

プロの評価も良いと呼ばれるだけあって良いホイールだと思います、

出典:https://www.amazon.co.jp

5位

Vision (ヴィジョン)

METRON 40 SL DISC チューブラー

4.6

リムブレーキ搭載!最高峰の職人による手組み仕上げホイール

カーボンで作られた軽量化されて、見た目もかっこいいヴィジョンのホイールです。職人によって手組みをされていて、最先端の製造工程と先進的なビジョンカーボン技術が最大の特徴となっています。

 

また、チューブラータイヤや、チューブレスにも対応しているので、自分の好みによって使い分けられます。エアロホイールにもなっているので、ディープリム特有の横風に弱い欠点を解消可能です。

素材 カーボン タイヤ チューブラ・チューブレス・クリンチャー
ブレーキ リムブレーキ タイヤ幅 24.8mm
リムハイト 40mm 重量 1,350g

口コミを紹介

ヒルクライムに関してはタイムが伸びるようになり、キツいと思っていた坂も前より楽にスイスイ進むようになりました!

出典:https://www.amazon.co.jp

4位

FULCRUM

RACING ZERO C17

価格を抑えたハイエンドモデルの定番!

フロントにはオーバーサイズのフランジカーボンハブを採用し軽量かつ高い剛性を、リアには一体成形アルミニウムハブを採用し剛性を向上しました。そのため、耐久性を求める方からも人気が高いです。

 

数あるハイエンドなアルミニウム製ロードホイールの中でも定番中の定番と言えるのがRACING ZEROシリーズ。ZERO C17は価格を抑えた高性能なスタンダードモデルです。

素材 アルミ タイヤ クリンチャー
ブレーキ リムブレーキ タイヤ幅 25mm-50mm
リムハイト フロント25mm、リア30mm 重量 1,518g

口コミを紹介

タイヤはコンチネンタルGP5000を履かせて乗っていますが、まず漕ぎ出しがとてつもなく軽という印象でした。登りもよく登るしギアが2枚程軽くなりました!

出典:https://www.amazon.co.jp

3位

シマノ(SHIMANO)

WH-R501

4.5

安い価格の有名メーカー・シマノ製最強ホイール

前後セットで1万円を切っているシマノのクリンチャー対応ホイールです。こちらは、コストパフォーマンスがよく、なおかつ、シマノの信頼できる安全性があります。値段がリーズナブルなので換えがききます。

 

また、エントリーしても性能的に申し分ないので、初めての方や、ハードな練習の予備ホイールとしておすすめです。

素材 アルミ タイヤ クリンチャー
ブレーキ リムブレーキ タイヤ幅 20.8mm
リムハイト 24mm 重量 1900g

口コミを紹介

ルック車などの格安ロードバイクなら、まずこのくらいのホイールをカスタムすると、走りが激変すると思います。安いしコスパ高いですよ。

出典:https://www.amazon.co.jp

2位

campagnolo(カンパニョーロ)

BORA ONE 50

4.7

ディープリムで高速巡航も楽に!

人気ホイールのひとつボーラシリーズの「BORA ONE 50」、トップレーサーになったかのように錯覚するほどのスピードが出せて、そんなスピードの中でもハンドイングがキビキビ動き、乗り手を一段階上の世界へと連れて行ってくれるホイールです。

 

50mmハイトながら、ヒルクライムも平坦もそつなくこなすことができるのが特徴で、ロングライドや、レースなんかにもおすすめのホイールです。

素材 カーボン タイヤ クリンチャー
ブレーキ リムブレーキ タイヤ幅 24.2mm
リムハイト 50mm 重量 1485g
1位

FULCRUM(フルクラム)

Racing QUATTRO CARBON DB

4.5

ディスクブレーキ対応カーボンホイール

フルクラムで初めてデイスクブレーキに対応したホイール。リムの断面形状が左右非対称になっており、3Diamant処理が施されていない所が、リムブレーキモデルと異なるポイントです。また、軽量性と空力性能を両立する40mmです。

 

ハブ本体はプラズマ電解酸化処理(PEO)を施したアルミ製で高い耐久性を持っています。ミドルクラスのホイールだが、どのレベルの人でも使えるホイールです。

素材 UDカーボン タイヤ クリンチャー
ブレーキ ディスクブレーキ タイヤ幅 24.2mm
リムハイト 40mm 重量 1555g

口コミを紹介

最高の超剛性と非常に優れた反応性私のBIANCHIOLTREXR1で私の好みのホイール(翻訳)

出典:https://www.amazon.co.jp

ロードバイクホイールのおすすめ商品比較一覧表

商品 画像 商品リンク 特徴 素材 タイヤ ブレーキ タイヤ幅 リムハイト 重量
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ヤフー

ディスクブレーキ対応カーボンホイール

UDカーボン

クリンチャー

ディスクブレーキ

24.2mm

40mm

1555g

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ヤフー

ディープリムで高速巡航も楽に!

カーボン

クリンチャー

リムブレーキ

24.2mm

50mm

1485g

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ヤフー

安い価格の有名メーカー・シマノ製最強ホイール

アルミ

クリンチャー

リムブレーキ

20.8mm

24mm

1900g

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ヤフー

価格を抑えたハイエンドモデルの定番!

アルミ

クリンチャー

リムブレーキ

25mm-50mm

フロント25mm、リア30mm

1,518g

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ヤフー

リムブレーキ搭載!最高峰の職人による手組み仕上げホイール

カーボン

チューブラ・チューブレス・クリンチャー

リムブレーキ

24.8mm

40mm

1,350g

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ヤフー

カーボンハブで軽くよく回るホイール

アルミ

クリンチャー

リムブレーキ

22.6mm

F/26mm、R/30m

1470g

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ヤフー

コスパ抜群のエントリーホイール

アルミ

クリンチャー

リムブレーキ

23.2mm

24mm

1,105 g

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かっこいい種類!高性能と安心のディスクブレーキ

アルミ&カーボンラミネート

チューブレス/クリンチャー

ディスクブレーキ

25mm-38mm

フロント/リア28mm

1,639g

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ヤフー

コストパフォーマンス抜群のミドルクラスホイール!

アルミ

クリンチャー

リムブレーキ

25mm-50mm

フロント27mm、リア30mm

1,560g

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驚きの価格を実現したカーボンホイール!

カーボン

クリンチャー

リムブレーキ

23mm-25mm

フロント/リア38mm

1,390g

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トッププロに支持される!ロングライドにおすすめの軽量アルミホイール

アルミ

クリンチャー

リムブレーキ

25mm-50mm

フロント24mm、リア27mm

1,596g

アイテムID:11402831の画像

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ヤフー

ミドルクラスにアップグレードしたい方に!

アルミ

チューブレス/クリンチャー

リムブレーキ

23mm-32mm

フロント/リア24mm

1,649g

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ヤフー

エントリークラスではトップレベル!

アルミ

クリンチャー

リムブレーキ

25mm-32mm

フロント24.5mm、リム27.5mm

1,650g

アイテムID:11402825の画像

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ヤフー

平地走行からヒルクライムまでOK!

アルミ

クリンチャー

リムブレーキ

25mm-50mm

フロント/リア35mm

1,654g

アイテムID:11402822の画像

楽天

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ヤフー

プロ仕様モデルから技術を継承!

アルミ

クリンチャー

リムブレーキ

25mm-50mm

フロント24.5mm、リア27.5mm

1,760g

通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!

各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。

\お買い物マラソン開催中!!/ 楽天売れ筋ランキング
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※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。

ロードバイクホイールと合わせて使いたいアイテムのご紹介

ロードバイクホイールと合わせて使いたいアイテムをご紹介します。

ホイールカバー

ホイールは空気抵抗の多い部分ですが、ホイールカバーをつけることによって空気抵抗を減少させることができます。そのため、よりスピードを出して走行することができます。特に競技場での使用におすすめです。

ホイールステッカー(リムステッカー)

ホイールのリム部分に貼ることのできるステッカーも販売中です。機能面での向上があるわけではありませんが、ステッカーを貼ることによりドレスアップを楽しむことができます。ステッカーを使ってより自分好みのかっこいいロードバイクにしてみてください。

ロードバイクに乗るときあると便利なアイテム

ロードバイクに乗るときに持っておくと便利なアイテムが沢山あります。

走ったデータを記録してくれるサイクルコンピューター

ロードバイクに乗って走っているときに、自分が今どの位のスピードで、どれぐらいの距離を走ったのか気になったことはありませんか?サイクルコンピューターはその悩みを解決してくれます。

 

サイクルコンピューターは、現在のスピードや走った距離、平均速度などさまざまな情報を乗り手に伝えてくれます。サイクルコンピューター1つあるだけで、日々の練習や、ライドが更に楽しくなるはずです。

 

また、ハイエンドなモデルになってくると、サイクルコンピューターがナビ代わりになるものもあるので、ロングライドのときに、止まるたびにスマホで地図を確認しなくていいので、サイクルコンピューターは持っておきましょう。

カバンを持っていきたいときはサドルバック

ロングライドや、夏などの荷物が多くなってしまうとき皆さんはどうしていますか?せっかく空気抵抗を減らせるサイクルジャージを着ているのに、リュックを背負ってしまったら風の抵抗をモロに受けてしまいます。

 

サドルバッグを持っていくと、小物や、着替え更にはスマホなどのポケットに入り切らないものも収納可能です。サドルバッグのほかにトップチューブバッグなども持っていると、よりものを収納できて快適なライドが実現できます。

ロードバイクに関する記事はこちらから

今回はロードバイクホイールについてご紹介してきましたが、このほかにもロードバイクに関する記事がございます。そちらも合わせてご覧ください。

価格を重視するなら中古品もチェック

価格を重視するなら中古品もチェックしてみてください。中古品は使い古されたものとイメージしている方もいますが、実際はお手頃な価格で高品質な商品を手に入れられます。そのため、多少使われていても気にしない方は是非検討してみてください。

まとめ

ロードバイクホイールは価格・素材・リム形状・タイヤタイプなどさまざまですから、自分の予算やライディングスタイルなどを整理してから選びましょう。今回のランキングや選び方など参考に自分に最適なホイールを見つけライディングを楽しんでください。

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年12月14日)やレビューをもとに作成しております。

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