【2022年最新版】ロードバイクホイールの人気おすすめランキング15選【交換してより快適に】
2021/05/14 更新
目次
ロードバイクホイールはどれがベスト?
ロードバイクをアップグレードするにはホイール交換が最も性能アップを実感できる方法です。ホイールは重いものだと2kg、軽いものだと600g前後で、その差1.4kgもあります。これだけの差があると、やはり走りや、疲れにも影響してきます。
そんなロードバイクホイールですが、素材にはカーボンやアルミ、種類にはクリンチャーやチューブラー、更にはシマノやマビックといったメーカーの違いもありどれを選んでよいかわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、ロードバイクホイールの人気おすすめランキングや選び方を予算・素材・タイヤの種類の3つをポイントにご紹介していきます。また、合わせて使いたいアイテムもご紹介しますのでぜひ最後までお見逃しなく!
ロードバイク ホイール の選び方
ロードバイクホイールと言っても、日常使いなのかトレーニングやレース用なのか、レースもロードレース、ヒルクライム、タイムトライアルなどさまざまで、自分に合うものを見つけるのは大変。そこで、ロードバイクホイールの選び方について整理し紹介していきます。
「予算」や「価格」で選ぶ
ロードバイクの交換ホイールを選ぶときの最もオーソドックスな方法は、自分のレベルに合わせることです。メーカーサイドではクラス毎にある程度の価格帯を設定していますから、迷ったときにはセット価格を目安にすると良いでしょう。
エントリークラス:¥20,000〜¥40,000 本ランキングでは12〜15位のモデル
ミドルクラス :¥40,000〜¥80,000 本ランキングでは9〜11位のモデル
ハイエンドクラス:¥90,000〜150,000 本ランキングでは1〜8位のモデル
リムの素材で選ぶ
ホイールの素材という場合には通常タイヤを取り付ける「リム」の素材を指しています。今後新しい素材が誕生するかもしれませんが、現状でのロードバイクホイールのリムの素材は、「アルミ」か「カーボン」の2種類と考えて良いでしょう。
「アルミ」はコスパが良く初心者にもおすすめ
アルミ製のリムは、現状では最も普及しており大量生産によって価格を抑えることが可能です。カーボンなどと比べ重量はありますが、耐久性や耐候性に優れビギナーでも扱いやすいのが特徴です。
また、アルミ製のリムは普段使いからトレーニングやある程度のレースにも使え、エントリークラスからハイエンドクラスまで幅広くラインナップされているので、最高性能を求めるのでなければ手頃な価格で入手できるのが魅力です。
軽量化したい人には「アルミ/カーボンラミネート」がおすすめ
本体のアルミの上に強度に優れているカーボンをラミネートし、軽量化と剛性の向上を実現したリムです。ただし、ブレーキシューの接触面は本体のアルミのままなので通常のリムブレーキが使えるところが魅力。
摩擦熱に気を使わなければならないカーボンに比べ、下りでブレーキをかけ続ける場合でもあまり神経質にならなくて済みます。ただし、それなりの重量はありますので、スピードトライアルやロングライドではカーボンには及びません。
「アルミ/プラズマ電解酸化皮膜処理」は高いブレーキ性能と耐久性がある
プラズマ電解酸化皮膜処理(Plasma Electrolytic Oxidation:PEO処理)とは、電解液中での水中プラズマにより金属表面が速やかに反応し、表面に微細構造を有するセラミックス結晶性皮膜を形成する技術で、MAVICではエグザリット加工と呼んでいます。
PEO処理を行うと普通のアルミの何倍もの表面硬度や耐摩耗性を付与することができます。さらに、ブレーキ面に独自のパターンで凹凸をつけることにより、ワンランク上の耐久性と優れたブレーキ性能を実現させたホイールです。
より軽くしたい方には「カーボン」がおすすめ
ホイールは軽量なほどペダルが軽くスピードに乗るのが早くなります。リムをカーボン製にすると重量を大幅に軽減でき、フロントとリア合わせて1000g前後にすることも可能です。これは、アルミでは実現が困難な領域になります。
カーボン製のリムは軽量で剛性や耐久性が高い反面、摩擦熱や衝撃に弱く専用のブレーキシューが必要になります。レースのためにはお金を惜しまないという、プロライダーやプロライダーを目指す人のための素材と考えて良いでしょう。
また以下の記事では、ロードバイク用ペダルの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
タイヤで選ぶ
ロードバイクのリム形状は、クリンチャー、チューブラー、チューブレスというタイヤのタイプによって異なります。自分のライディングスタイルに合ったタイヤからホイールを選ぶのも一つの方法です。
初心者には「クリンチャー」がおすすめ
クリンチャーは一般のタイヤと同じ構造で、タイヤの中にあるインナーチューブの空気圧でタイヤをリムに固定するタイプで、パンク修理が容易で種類も豊富にある為最も普及しているタイプです。
デメリットはタイヤとチューブのずれからスピードロスが生じることです。日常使いやトレーニングがメインという方にはメンテナンスのしやすいクリンチャーがおすすめです。
レースなどに出る方は「チューブラー」がおすすめ
チューブラーはタイヤとチューブが一体で、リムセメントでホイールに固定します。メリットは重量を軽減できること、パンクしにくいこと、タイヤとチューブのずれもあまりないためスピードロスがなく走行性能が高いことなどがあげられます。
デメリットはタイヤ交換に時間がかかることと、パンクすると修理ができない為交換しなければならないことです。レースがメインで軽量化や走行性能を重視する方におすすめです。
ロングライドには「チューブレス」がおすすめ
チューブレスは、チューブを使用せずに空気圧のみでタイヤをリムに固定する方式です。メリットは、パンクしてもチューブを入れればクリンチャータイプとして使用可能なこと、最もパンクしにくいこと、空気圧を下げても回転は軽く乗り心地が良いところ。
デメリットは、種類が少なく高額なこと、やや重めなこと、交換が非常に大変なこと、ホイールとの相性があることなどです。ロングライドがメインという方におすすめです。
「サイズ」は700ccが一般的
ロードバイクのホイールは700cc(直径700mm)が標準サイズです。一般的なものはこのサイズのため、700ccのものを選んでおくと良いでしょう。
しかし、フレームの調整だけでは上手くいかないというは、一回り650cc(直径650mm)のものを選んでみましょう。目安として身長が160cm以下の方はこちらのサイズも検討してみましょう。自分に合ったホイールを使うことでよりハンドルの操作がしやすくなります。
「重量」は軽いほどスピードが出て疲れにくい
ホイールが軽ければ軽いほどスピードが出しやすく、レースや競技にも向いています。また、街中での走り出しや停止もスムーズに行うことができます。さらに、軽量なものなら坂道やヒルクライムでも疲れにくいです。
ホイールは軽いほど価格も上がるので予算に応じて購入しましょう。
対応する「タイヤ幅」もチェック!
ホイールによって対応するタイヤのサイズが異なります。最近ではワイドリムホイールが人気のため、現在では25Cが一般的です。25Cは安定感があり、段差などでもなめらかに走行することができます。
より細い23Cは軽量性に優れていて、よりスピードのある走りをすることができます。23Cを使用したい場合は対応していない可能性もあるのでしっかりと確認しましょう。両サイズに使用できるものを選んでおくと便利です。
「リムの高さ(リムハイト/プロファイルハイト)」は見た目にも走りにも大きく影響する
リムの高さは低いほど軽く、加速やヒルクライムが楽になります。高いほど耐久性に優れ、空気抵抗を減らすことができスピードに乗りやすくなります。
24mmの軽量モデルなら踏み出しも軽くオールラウンドに使用できます。このような30mm以下のロープロファイルが一般的です。50mmを超えるハイプロファイルはディープリムと呼ばれます。剛性が高く高速走行がしやすいです。
「リムの幅」は走行場所に合わせて
リム幅の規格は主に2種類あり、リム幅17Cのワイドリムと15Cのナローリムがあります。リム幅によって対応するタイヤの幅も異なります。近年ではワイドリムの人気が高いです。
リム幅が広いと安定して走ることができます。平地での走行にはワイドリムがおすすめです。一方坂道が多い場所での走行にはナローリムが良いでしょう。
「ブレーキの種類」を確認!
ロードバイクのブレーキの種類にはリムブレーキとディスクブレーキがあり、専用のホイールを使用します。ご自身のロードバイクのブレーキに合ったものを選びましょう。流通しているもののほとんどはリムブレーキモデルです。
かっこいい「見た目」や「デザイン」のもので気分をあげよう!
機能性の他に見た目にも注目してみましょう。リムの高いホイールには大きなロゴが入っていることもあり、リムの低いホイールはシンプルなデザインのロードバイクと相性が良いです。ディープリムホイールはインパクトがあります。他にもビンテージ感のあるホイールもあります。
かっこいい見た目だとテンションが上がりますよね。バイクとの相性やお好みに合ったものを選んでみてください。
メーカーで選ぶ
定番のメーカーや、他のパーツと合わせたホイールを使いたい。そんな時ホイールのメーカから決めていくと、全体的にまとまりがあり締まったロードバイクにすることが出来ます。
Campagnolo(カンパニョーロ)
3大コンポメーカーの1つで、ロードバイク界のおしゃれ番長カンパニョーロ。イタリアのメーカーで根強いファンが多いいのが特徴です。また、ホイールはリアにG3組みというスポークを3本づつに組んだ形状が特徴です。
Fulcrum(フルクラム)
カンパニョーロの系列のホイールに力を入れているメーカーで、ロードバイクだけではなく、マウンテンバイクなどの他の、スポーツバイクのホイールも作っているメーカーです。
Shimano(シマノ)
シマノはスポーツバイク・シティサイクルを問わずサイクルパーツを幅広く展開している日本のメーカーです。シマノホイールのハブにはシールドベアリングではなくカップ&コーンが使用されていて、メンテナンスがしやすいのが特徴です。
Mavic(マビック)
マビックはホイールを中心に扱うメーカーで、コンプリートホイールをメインにアマチュアからプロレーサーまで人気を集めているメーカーです。また、マビックでは、チューブレスタイヤが多く販売されており、パンク知らずのタイヤも有名です。
ロードバイクホイールの人気おすすめランキング15選
口コミを紹介
このモデルはトレーニングホイールとして価値があります。 適度に軽く非常に頑丈です。 そしてカッコイイ。(翻訳)
CAMPAGNOLO
SIROCCO C17
平地走行からヒルクライムまでOK!
上位モデルと同じワイドリムにバージョンアップしたエントリーモデル SIROCCO C17は、リムハイトが35mmのアルミ製リムにも関わらず軽量化に成功しています。この恩恵によって、コーナリング時のグリップ性能を高めながら空力性能を向上させました。
横方向の剛性やねじれにも強く、脚力の強いパワー系の方もストレスなく使用できます。低価格ながらも、平地での高速走行やヒルクライムもこなせるオールラウンドな高性能ホイールを探している方にはおすすめです。
素材 | アルミ | タイヤ | クリンチャー |
---|---|---|---|
ブレーキ | リムブレーキ | タイヤ幅 | 25mm-50mm |
リムハイト | フロント/リア35mm | 重量 | 1,654g |
口コミを紹介
入門用のロードバイクを購入して3ヵ月後、慣れたころにシロッコC17に交換しました。軽い、速い、楽。ホイールを換えると劇的に変化すると聞いていましたが、まさにその通りでした。
FULCRUM
RACING 5 C17
エントリークラスではトップレベル!
エントリークラスではトップレベルのロードバイクホイール。低価格でありながらもワイドリムを採用し、最新のデザインや技術を搭載することで、日常使いからレースにも対応できるオールマイティーなホイールを実現しました。
リアホイールには剛性バランスが最適化された非対称リムプロファイルを採用し、新型ハブを搭載。前後で異なるリムハイトにより、パワー伝達効率を向上を実現するなど、ワンランク上のエントリーモデルをお探しの方にはおすすめです。
素材 | アルミ | タイヤ | クリンチャー |
---|---|---|---|
ブレーキ | リムブレーキ | タイヤ幅 | 25mm-32mm |
リムハイト | フロント24.5mm、リム27.5mm | 重量 | 1,650g |
口コミを紹介
ホイールを変えたことによる変化を感じ取れるのは、漕ぎ出し、減速からギアを落とさないで再加速するときなど、ちょっとした負荷がかかるシーンで変化を感じ取れると思います。
SHIMANO
WH-RS500
ミドルクラスにアップグレードしたい方に!
エントリーモデルの「WH-R500」と間違われ易いのですが、人気が高かったWH-6800の後継モデルで、コストパフォーマンス抜群のエントリーからミドルクラス向けのチューブレスホイール。デジタルアジャストシステムでメンテナンスも容易です。
高いグリップ力、心地よい乗り心地、パンクリスクの減少などのメリットがある「チューブレス」にも対応するホイールでこの価格は国産ならではのもの。完成車のアップグレードだけではなく、ロードレースの練習用ホイールとしてもおすすめです。
素材 | アルミ | タイヤ | チューブレス/クリンチャー |
---|---|---|---|
ブレーキ | リムブレーキ | タイヤ幅 | 23mm-32mm |
リムハイト | フロント/リア24mm | 重量 | 1,649g |
口コミを紹介
チューブレスタイヤと相まって乗り心地はいいし、力の逃げを感じない優しい乗り味のホイールです。コストパフォーマンスの高さは凄いと思います。
CAMPAGNOLO
ZONDA C17
トッププロに支持される抜群の信頼性!
ZONDA は優れたパフォーマンスと抜群の信頼性によって多くのプロライダー達がトレーニングで使用しています。新しいモデルは、ロードレースのスタンダードになりつつあるワイドリムを採用しました。
再設計されたリムによってコーナリング時のグリップ性能を向上し、風や転がり抵抗を軽減させ、乗り心地を大きく改善させることに成功。また、スチールエアロスポークの採用で耐久性に優れ、ロングライドやツーリングにおすすめの軽量アルミホイールです。
素材 | アルミ | タイヤ | クリンチャー |
---|---|---|---|
ブレーキ | リムブレーキ | タイヤ幅 | 25mm-50mm |
リムハイト | フロント24mm、リア27mm | 重量 | 1,596g |
口コミを紹介
乗り始めて二年目です。もう少し早く走りたくて買い換えたんですが、30キロ位でも無理なく走れます。とにかく良く回るし、坂道も踏ん張れるし気に入ってます。
ICAN
カーボンホイール
驚きの価格を実現したカーボンホイール!
東レのT700カーボンファイバーを使用した中国製のホイール。リムハイトは38mmと深すぎず横風の影響をあまり受けません。フロントとリアにはメンテナンスが簡単なシールドベアリングを装備し、軽くて頑丈なSapim CX-Rayスポークを採用しています。
トップブランドではほとんど不可能な、60,000円を切る価格で入手できるカーボンホイール。本格的なレースにはちょっとキツイかもしれませんが、カーボンならではのルックスとワンランク上の軽さは、日常使いからロングライドを楽しむには十分すぎるほどです。
素材 | カーボン | タイヤ | クリンチャー |
---|---|---|---|
ブレーキ | リムブレーキ | タイヤ幅 | 23mm-25mm |
リムハイト | フロント/リア38mm | 重量 | 1,390g |
口コミを紹介
仕上げも綺麗、ブレもほぼ無し、良い品質です。高価な有名ブランドのホイールと迷いましたが、このホイールにして正解でした。
FULCRUM
RACING 3 C17
コストパフォーマンス抜群のミドルクラスホイール!
ミドルクラスながら、圧延リムにより周縁部の軽量化を図り、高い横剛性・反応性を実現。フロントとリアで異なるリムハイトにより敏捷性とパワー伝達効率を高めるなど、コストパフォーマンスの高い高機能なホイールセットです。
ロードレースに十分使用可能なパフォーマンスを有し、スピードをキープしながらのハードなロングライドもこなす優れた耐久性は、トレーニング用ホイールとしてもハイレベルの性能を持ったレーシングホイールと言えます。
素材 | アルミ | タイヤ | クリンチャー |
---|---|---|---|
ブレーキ | リムブレーキ | タイヤ幅 | 25mm-50mm |
リムハイト | フロント27mm、リア30mm | 重量 | 1,560g |
口コミを紹介
乗り始めですぐに感じたのは、加速がいい事です。ペダルを踏むと、スーッと前に加速する感じが気持ちいいです。
SHIMANO
WH-RS770-C30
高性能と安心のディスクブレーキ!
WH-RS770-C30は、タイヤタイプがクリンチャーとチューブレス両方に対応することができ、雨天時にも安心のディスクブレーキ専用のロードバイクホイールです。また、メンテナンスが容易なデジタルアジャストシステムを採用しています。
また、高い剛性を確保し耐久性と軽量化を両立させ、振動減衰性能に優れたカーボンラミネートリムを採用するなどミドルクラスとしてはハイスペックのホイール。また、走りが軽くなると言われるチューブレスタイヤを付ければロングライドにおすすめです。
素材 | アルミ&カーボンラミネート | タイヤ | チューブレス/クリンチャー |
---|---|---|---|
ブレーキ | ディスクブレーキ | タイヤ幅 | 25mm-38mm |
リムハイト | フロント/リア28mm | 重量 | 1,639g |
口コミを紹介
トレーニングでガンガン使いたい!ロングライドにも使いたい!といった方には丁度良いホイールではないでしょうか。
口コミを紹介
箱から出して振れ取り台で確認したら、縦振れ横振れともにありませんでした。
入門用のロードバイクであれば、重さは十分ですし、何よりもコストが安いので気軽に交換できます。耐久性は走行距離が短いので普通と判断します。
口コミを紹介
シマノWH-6800からの履き替え。
シマノもそこそこいいホイールだったが、若干の軽量化で上り坂が少しは楽になった様な気がする。ハブの回転はUSBのおかげです、かなりスムーズ。
Vision (ヴィジョン)
METRON 40 SL DISC チューブラー
職人による手組み仕上げホイール
カーボンで作られた軽量化されて、見た目もかっこいいヴィジョンのホイールです。職人によって手組みをされていて、最先端の製造工程と先進的なビジョンカーボン技術が最大の特徴です。
また、チューブラータイヤや、チューブレスにも対応しているので、自分の好みによって使い分けることが出来ます。エアロホイールにもなっているので、ディープリム特有の横風に弱い欠点を解消しています。
素材 | カーボン | タイヤ | チューブラ・チューブレス・クリンチャー |
---|---|---|---|
ブレーキ | リムブレーキ | タイヤ幅 | 24.8mm |
リムハイト | 40mm | 重量 | 1,350g |
口コミを紹介
ヒルクライムに関してはタイムが伸びるようになり、キツいと思っていた坂も前より楽にスイスイ進むようになりました!
FULCRUM
RACING ZERO C17
価格を抑えたハイエンドモデルの定番!
フロントにはオーバーサイズのフランジカーボンハブを採用し軽量かつ高い剛性を、リアには一体成形アルミニウムハブを採用し剛性を向上。使用しているセラミックベアリングは RACING-3,5,7,などと比較し30%軽く、40%耐久性が高く、50%回転がスムーズです。
数あるハイエンドなアルミニウム製ロードホイールの中でも定番中の定番と言えるのがRACING ZEROシリーズ。ZERO C17は価格を抑えた高性能なスタンダードモデルです。
素材 | アルミ | タイヤ | クリンチャー |
---|---|---|---|
ブレーキ | リムブレーキ | タイヤ幅 | 25mm-50mm |
リムハイト | フロント25mm、リア30mm | 重量 | 1,518g |
口コミを紹介
タイヤはコンチネンタルGP5000を履かせて乗っていますが、まず漕ぎ出しがとてつもなく軽という印象でした。登りもよく登るしギアが2枚程軽くなりました!
シマノ(SHIMANO)
WH-R501
過酷な練習の予備に持っておこう
前後セットで1万円を切っているシマノのクリンチャー対応ホイールです。こちらは、コストパフォーマンスがよく、なおかつ、シマノの信頼できる安全性があるので、過酷な練習をする時に高いレース用のホイールを履いていたら、お金がいくらあっても足りません。
このホイールを使えば、消耗が激しいハードな練習をしても、値段がリーズナブルなので換えがきき、レース用の高性能のホイールを温存することが出来ます。また、エントリーしても性能的に申し分ないので、初めての方や、ハードな練習の予備ホイールとしておすすめです。
素材 | アルミ | タイヤ | クリンチャー |
---|---|---|---|
ブレーキ | リムブレーキ | タイヤ幅 | 20.8mm |
リムハイト | 24mm | 重量 | 1900g |
口コミを紹介
通勤用あさひプレシジョンスポーツGに前後装着。純正ホイールに比べて静かで軽~く進みます。極端な話、追い風だとあまりペダル漕がなくてもいいくらい。専用工具さえあればスプロケットは簡単に交換できるので、素人の私でもすぐに作業が終わりました。
campagnolo(カンパニョーロ)
BORA ONE 50
ディープリムで高速巡航も楽に!
人気ホイールのひとつボーラシリーズの「BORA ONE 50」、トップレーサーになったかのように錯覚するほどのスピードが出せて、そんなスピードの中でもハンドイングがキビキビ動き、乗り手を一段階上の世界へと連れて行ってくれるホイールです。
50mmハイトながら、ヒルクライムも平坦もそつなくこなすことができるのが特徴で、ロングライドや、レースなんかにもおすすめのホイールです。
素材 | カーボン | タイヤ | クリンチャー |
---|---|---|---|
ブレーキ | リムブレーキ | タイヤ幅 | 24.2mm |
リムハイト | 50mm | 重量 | 1485g |
FULCRUM(フルクラム)
Racing QUATTRO CARBON DB
ディスクブレーキ対応カーボンホイール
フルクラムで初めてデイスクブレーキに対応したホイール。リムの断面形状が左右非対称になっており、3Diamant処理が施されていない所が、リムブレーキモデルと異なるポイントです。また、軽量性と空力性能を両立する40mmのリムハイトも特徴の一つです。
ハブが前後ともオーバーサイズフランジ設計を採用しているので、ねじれに強くなっている。ハブ本体はプラズマ電解酸化処理(PEO)を施したアルミ製で高い耐久性を持っている。ミドルクラスのホイールだが、どのレベルの人でも使えるホイールになっています。
素材 | UDカーボン | タイヤ | クリンチャー |
---|---|---|---|
ブレーキ | ディスクブレーキ | タイヤ幅 | 24.2mm |
リムハイト | 40mm | 重量 | 1555g |
口コミを紹介
最高の超剛性と非常に優れた反応性私のBIANCHIOLTREXR1で私の好みのホイール(翻訳)
ロードバイクホイールのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 素材 | タイヤ | ブレーキ | タイヤ幅 | リムハイト | 重量 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
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Racing QUATTRO CARBON DB |
楽天市場 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
ディスクブレーキ対応カーボンホイール |
UDカーボン | クリンチャー | ディスクブレーキ | 24.2mm | 40mm | 1555g |
2
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BORA ONE 50 |
楽天市場 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
ディープリムで高速巡航も楽に! |
カーボン | クリンチャー | リムブレーキ | 24.2mm | 50mm | 1485g |
3
![]() |
WH-R501 |
楽天市場 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
過酷な練習の予備に持っておこう |
アルミ | クリンチャー | リムブレーキ | 20.8mm | 24mm | 1900g |
4
![]() |
RACING ZERO C17 |
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価格を抑えたハイエンドモデルの定番! |
アルミ | クリンチャー | リムブレーキ | 25mm-50mm | フロント25mm、リア30mm | 1,518g |
5
![]() |
METRON 40 SL DISC チューブラー |
楽天市場 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
職人による手組み仕上げホイール |
カーボン | チューブラ・チューブレス・クリンチャー | リムブレーキ | 24.8mm | 40mm | 1,350g |
6
![]() |
SHAMAL ULTRA C17 |
楽天市場 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
カーボンハブで軽くよく回るホイール |
アルミ | クリンチャー | リムブレーキ | 22.6mm | F/26mm、R/30m | 1470g |
7
![]() |
WH-RS100クリンチャー |
楽天市場 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
コスパ抜群のエントリーホイール |
アルミ | クリンチャー | リムブレーキ | 23.2mm | 24mm | 1,105 g |
8
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WH-RS770-C30 |
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高性能と安心のディスクブレーキ! |
アルミ&カーボンラミネート | チューブレス/クリンチャー | ディスクブレーキ | 25mm-38mm | フロント/リア28mm | 1,639g |
9
![]() |
RACING 3 C17 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
コストパフォーマンス抜群のミドルクラスホイール! |
アルミ | クリンチャー | リムブレーキ | 25mm-50mm | フロント27mm、リア30mm | 1,560g |
10
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カーボンホイール |
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驚きの価格を実現したカーボンホイール! |
カーボン | クリンチャー | リムブレーキ | 23mm-25mm | フロント/リア38mm | 1,390g |
11
![]() |
ZONDA C17 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
トッププロに支持される抜群の信頼性! |
アルミ | クリンチャー | リムブレーキ | 25mm-50mm | フロント24mm、リア27mm | 1,596g |
12
![]() |
WH-RS500 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
ミドルクラスにアップグレードしたい方に! |
アルミ | チューブレス/クリンチャー | リムブレーキ | 23mm-32mm | フロント/リア24mm | 1,649g |
13
![]() |
RACING 5 C17 |
Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
エントリークラスではトップレベル! |
アルミ | クリンチャー | リムブレーキ | 25mm-32mm | フロント24.5mm、リム27.5mm | 1,650g |
14
![]() |
SIROCCO C17 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
平地走行からヒルクライムまでOK! |
アルミ | クリンチャー | リムブレーキ | 25mm-50mm | フロント/リア35mm | 1,654g |
15
![]() |
RACING 6 C17 |
Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
プロ仕様モデルから技術を継承! |
アルミ | クリンチャー | リムブレーキ | 25mm-50mm | フロント24.5mm、リア27.5mm | 1,760g |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ロードバイクホイールと合わせて使いたいアイテムのご紹介
ロードバイクホイールと合わせて使いたいアイテムをご紹介します。
ホイールカバー
ホイールは空気抵抗の多い部分ですが、ホイールカバーをつけることによって空気抵抗を減少させることができます。そのため、よりスピードを出して走行することができます。特に競技場での使用におすすめです。
ホイールステッカー(リムステッカー)
ホイールのリム部分に貼ることのできるステッカーも販売されています。機能面での向上があるわけではありませんが、ステッカーを貼ることによりドレスアップを楽しむことができます。ステッカーを使ってより自分好みのおしゃれでかっこいいロードバイクにしてみてください。
ロードバイクに乗る時あると便利なアイテム
ロードバイクに乗る時に持っておくと便利なアイテムが沢山あります。
走った「データを記録」してくれるサイクルコンピューター
ロードバイクに乗って走っている時に、自分が今どの位のスピードで、どれぐらいの距離を走ったのか気になったことはありませんか?サイクルコンピューターはその悩みを解決してくれます。
サイクルコンピューターは、現在のスピードや走った距離、平均速度など様々な情報を乗り手に伝えてくれます。サイクルコンピューター1つあるだけで、日々の練習や、ライドが更に楽しくなります。
また、ハイエンドなモデルになってくると、サイクルコンピューターがナビ代わりになるものもあるので、ロングライドの時に、止まるたびにスマホで地図を確認しなくていいので、サイクルコンピューターは持っておきましょう。
カバンを持っていきたいときは「サドルバック」
ロングライドや、夏などの荷物が多くなってしまう時皆さんはどうしていますか?せっかく空気抵抗を減らせるサイクルジャージを着ているのに、リュックを背負ってしまったら風の抵抗をモロに受けてしまいます。
サドルバッグを持っていくと、小物や、着替え更にはスマホなどのポケットに入り切らないものも収納しておくことが出来ます。サドルバッグの他にトップチューブバッグなども持っていると、より物を収納できて快適なライドが実現できます。
ロードバイクに関する記事はこちらから
今回はロードバイクホイールについてご紹介してきましたが、この他にもロードバイクに関する記事がございます。そちらも合わせてご覧ください。
まとめ
ロードバイクホイールは価格、素材、リム形状、タイヤタイプなど様々ですから、自分の予算やライディングスタイルなどを整理してから選びましょう。今回のランキングや選び方など参考に自分に最適なホイールを見つけワンランク上のライディングを楽しんでください!
ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年05月14日)やレビューをもとに作成しております。
エントリークラスながら、プロ仕様のFULCRUMのホイールから技術を継承したロードバイクホイールセット。 前後で異なるリムハイトや非対称のリムプロファイルなどによって、優れた安定性とパワー伝達効率を実現しています。
アルミ製のリムに丈夫なスチールスポークと、どんな天候にも対応します。プロも使用するトップブランドの一つFULCRUMの高性能ホイールセットRACING 6は、ロードレースが初めてという方から、ベテランライダーのトレーニングにもおすすめです。