【最強】ロードバイクホイールのおすすめ人気ランキング15選【アルミホイールも】
2024/08/30 更新
ロードバイクのホイールは最強にかっこいいモデルや剛性のあるのものまで豊富にあります。ディスクブレーキとリムブレーキ、素材はアルミホイールとカーボンホイール、モデルは初心者向けから最高峰といわれるものまで幅も広いです。そこで今回は、ロードバイクホイールの人気おすすめ商品ランキングをご紹介します。
・当サービスに掲載された情報は、編集部のリサーチ情報を掲載しております。記載の内容について(タイトル、商品概要、価格、スペック等)不備がある場合がございます。また、画像はイメージであり内容を保証するものではございません。詳細については、各EC/サービスサイトでご確認の上ご購入くださいますようお願い申し上げます。 なお、当ウェブページの情報を利用することによって発生したいかなる障害や損害についても、当社は一切責任を負いかねますので、予めご理解いただけますようお願い申し上げます。
・商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。
目次
※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
最強はどれ?ロードバイクホイールのおすすめを紹介
ロードバイクをアップグレードするにはホイール交換が最も性能アップを実感できる方法です。ホイールは重いものだと2kg、軽さ最高峰のものだと600g前後で、その差1.4kgもあります。これだけの差があると、やはり走りや、疲れにも影響するのです。
そんなロードバイクホイールですが、カーボンホイールやアルミホイールなどの素材の特徴更にはリムブレーキなど対応するブレーキの種類、メーカーの違いもありどれを選んでいいかわからない方もいらっしゃると思います。また、選ぶうえで剛性の高いハイエンドモデルやかっこいい見た目も重要です。
そこで今回は、最強ロードバイクホイールの人気おすすめランキングや選び方を予算・素材・タイヤの種類の3つをポイントにご紹介していきます。また、安い中古品や合わせて使いたいアイテムもご紹介しますのでぜひ最後までご覧ください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
Campagnolo
SHAMAL ULTRA C17
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
カーボンハブで軽くよく回るホイール
ロードバイク ホイール の選び方
ロードバイクホイールと言っても、日常使いなのかトレーニングやレース用なのか、さまざまで、自分に合うものを見つけるためにはポイントを押さえる必要があります。
【目次】
レベルに合わせて「予算・価格」をチェック
ロードバイクの交換ホイールを選ぶときの最もオーソドックスな方法は、自分のレベルに合ったモデルの選択です。メーカーサイドではクラス毎にある程度の価格帯を設定していますから、迷ったときにはセット価格を目安にします。
エントリークラス:¥20,000〜¥40,000 本ランキングでは12〜15位のモデル
ミドルクラス :¥40,000〜¥80,000 本ランキングでは9〜11位のモデル
ハイエンドクラス:¥90,000〜150,000 本ランキングでは1〜8位のモデル
リムの素材で選ぶ
ホイールの素材は、通常タイヤを取り付ける「リム」の素材を指しています。現状でのロードバイクホイールのリムの素材は、「アルミ」か「カーボン」の2種類です。
【目次】
安い価格でコスパのいいホイールを探すなら「アルミホイール」が最強でおすすめ
アルミホイールは、現状では最も普及しているホイールです。カーボンなどと比べ重量はありますが、耐久性や耐候性に優れビギナーでも扱いやすく多くの方に支持されています。コスパで考えるならアルミホイールが最強です。
また、アルミ製のリムは普段使いからトレーニングやある程度のレースにも使え、エントリークラスからハイエンドクラスまで幅広くラインナップされているので、最高性能を求めるのでなければ手頃な価格で入手できるコスパ最強であるのが魅力です。
軽量ホイールをお探しなら「アルミ・カーボンラミネート」がおすすめ
本体のアルミの上に強度に優れているカーボンをラミネートし、軽量ホイールでありながら剛性の向上を実現したリムです。ただし、ブレーキシューの接触面は本体のアルミのままなので通常のリムブレーキが使えます。
摩擦熱に気を使わなければならないカーボンに比べ、下りでブレーキをかけ続ける場合でもあまり神経質にならなくて済みます。ただし、それなりの重量はありますので、スピードトライアルやロングライドではカーボンには及びません。
高いブレーキ性能と耐久性なら「アルミ/プラズマ電解酸化皮膜処理」がおすすめ
プラズマ電解酸化皮膜処理(Plasma Electrolytic Oxidation:PEO処理)とは、電解液中での水中プラズマにより金属表面が速やかに反応し、表面に微細構造を有するセラミックス結晶性皮膜を形成する技術で、MAVICではエグザリット加工と呼んでいます。
PEO処理を行うと普通のアルミの何倍もの表面硬度や耐摩耗性を付与できます。さらに、ブレーキ面に独自のパターンの凹凸が、ワンランク上の耐久性と優れたブレーキ性能を実現させたホイールです。
最軽量かつ剛性も求めるなら「カーボンホイール」がおすすめ
ホイールは軽量なほどペダルが軽くスピードに乗るのが早くなります。リムをカーボン製にすると重量を大幅に軽減でき、フロントとリア合わせて1000g前後と最軽量にできます。これは、アルミでは実現が困難な領域になります。
カーボン製のリムは軽量で剛性や耐久性が高い反面、摩擦熱や衝撃に弱く専用のブレーキシューが必要になります。レースのためにはお金を惜しまないプロライダーやプロライダーを目指す人はカーボンホイールがおすすめです。
また以下の記事では、ロードバイク用ペダルの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
リムの種類で選ぶ
ロードバイクのリムの種類は、クリンチャー・チューブラー・チューブレスといtったタイヤのタイプによって異なります。
【目次】
初心者には「クリンチャー」がおすすめ
クリンチャーは一般のタイヤと同じ構造で、タイヤの中にあるインナーチューブの空気圧でタイヤをリムに固定するタイプで、パンク修理が容易で種類も豊富にある為最も普及しているタイプです。
デメリットはタイヤとチューブのずれからくるスピードロスです。日常使いやトレーニングがメインの方には、メンテナンスのしやすいクリンチャーがおすすめです。
レースなどに出る方は「チューブラー」がおすすめ
チューブラーはタイヤとチューブが一体で、リムセメントでホイールに固定します。メリットは重量軽減やパンクがしにくくタイヤとチューブのずれもあまりないためスピードロスがなく走行性能が高いなどがあげられます。
デメリットはタイヤ交換に時間がかかるのと、パンクすると修理ができない為交換しなければいけません。レースがメインで軽量化や走行性能を重視する方におすすめです。
ロングライドには「チューブレス」がおすすめ
チューブレスは、チューブを使用せずに空気圧のみでタイヤをリムに固定する方式です。メリットは、パンクしてもチューブを入れればクリンチャータイプとして使用可能で、最もパンクしにくいのがあげられ、空気圧を下げても回転は軽く乗り心地になっています。
デメリットは、種類が少なく高額で、やや重めです。また、交換が非常に大変でホイールとの相性があるなどが挙げられます。ロングライドがメインな方におすすめです。
失敗しないためには「サイズ」は700ccをチェック
ロードバイクのホイールは700cc(直径700mm)が標準サイズです。一般的なものはこのサイズのため、700ccのものを選んでおくといいと思います。しかし、フレームの調整だけでは上手くいかない車両は、一回り650ccのものがおすすめです。
目安として身長が160cm以下の方はこちらのサイズも検討してみましょう。自分に合ったホイールを使ってハンドルの操作がしやすくなります。
疲れにくさ重視なら「重量」は軽いものをチェック
ホイールが軽ければ軽いほどスピードが出しやすく、レースや競技にもおすすめです。また、街中での走り出しや停止もスムーズに行えます。さらに、軽量なものなら坂道やヒルクライムでも疲れにくいです。
ホイールは軽いほど価格も上がるので予算に応じて購入しましょう。
対応する「タイヤ幅」もチェック
ホイールによって対応するタイヤのサイズが異なります。最近ではワイドリムホイールが人気のため、現在では25Cが一般的です。25Cは安定感があり、段差などでもなめらかに走行できます。
より細い23Cは軽量性に優れていて、よりスピードのある走りができます。23Cを使用したい場合は対応していない可能性もあるのでしっかりと確認しましょう。両サイズに使用できるものを選んでおくのがおすすめです。
走りやすさ重視なら「リムの高さ」を確認
リムの高さは低いほど軽く、加速やヒルクライムが楽になります。高いほど耐久性に優れ、空気抵抗を減らせてスピードに乗りやすいです。24mmの軽量モデルなら踏み出しも軽くオールラウンドに使用できます。
このような30mm以下のロープロファイルが一般的です。50mmを超えるハイプロファイルはディープリムと呼ばれます。剛性が高く高速走行がしやすいです。
走行場所に合わせて「リムの幅」を確認
リム幅の規格は主に2種類あり、リム幅17Cのワイドリムと15Cのナローリムがあります。リム幅によって対応するタイヤの幅も異なり、近年ではワイドリムの人気が高いです。リム幅が広いと安定して走れます。
平地での走行にはワイドリムが、そして一方坂道が多い場所での走行にはナローリムがおすすめです。
ディスク・リムブレーキなど「ブレーキの種類」を確認
ロードバイクのブレーキの種類にはリムブレーキとディスクブレーキがあり、専用のホイールを使用します。ご自身のロードバイクのブレーキに合ったものを選びましょう。流通しているもののほとんどはリムブレーキモデルです。
見た目重視ならかっこいい「デザイン」を確認
機能性のほかに見た目にも注目してみましょう。リムの高いホイールには大きなロゴが入っている場合もあり、リムの低いホイールはシンプルなデザインのロードバイクと相性がいいです。ディープリムホイールはインパクトがあります。
かっこいい見た目だとテンションが上がります。バイクとの相性やお好みに合ったものを選んでみてください。
走り心地を体感するなら「試乗会・レンタル」をチェック
ホイールの素材やデザイン、重量などある程度候補を絞ったら「思っていたイメージと違った」とならないように、実際に試乗かレンタルをして乗り味を試してみるのがおすすめです。実際の乗った感じは、好みよっても分かれるため購入前の試乗は重要です。
「自分のロードバイクのコンポーネントメーカー」と合っているかも確認
リヤホイールのギアとフリーボディにはさまざまな規格があるため、自分のロードバイクのコンポーネントメーカーと合っているか確認しておきましょう。シマノ製のコンポーネントなら、「シマノ」や「シマノ/SRAM」の表記が適合します。
カンパニョーロのコンポの場合は、「カンパニョーロ」または「N3W」表記のフリーボディを選びましょう。SRAMの12速タイプなら、SRAMの「XD-R」の表記のものを選びましょう。
メーカーで選ぶ
定番のメーカーや、ほかのパーツと合わせたホイールを使いたい、そんなときホイールのメーカから決めていくと、全体的にまとまりがあり締まったロードバイクにできます。
【目次】
最高峰を求めるなら「Campagnolo(カンパニョーロ)」がおすすめ
3大コンポメーカーの1つで、ロードバイク界の最高峰・おしゃれ番長がカンパニョーロです。イタリアのメーカーで根強いファンが多くなっています。また、ホイールはリアにG3組みと呼ばれるスポークを3本づつに組んだ形状が特徴です。
幅広い品ぞろえなら「Fulcrum(フルクラム)」がおすすめ
カンパニョーロの系列のホイールに力を入れているメーカーで、ロードバイクだけではなく、マウンテンバイクなどのほかの、スポーツバイクのホイールも作っているメーカーです。
メンテナンスのしやすさなら「Shimano(シマノ)」がおすすめ
シマノはスポーツバイク・シティサイクルを問わずサイクルパーツを幅広く展開している日本のメーカーです。シマノホイールのハブにはシールドベアリングではなくカップ&コーンが使用されていて、メンテナンスがしやすいのが特徴です。
パンクを防ぐなら「Mavic(マビック)」がおすすめ
マビックはホイールを中心に扱うメーカーで、コンプリートホイールをメインにアマチュアからプロレーサーまで人気を集めているメーカーです。また、マビックでは、チューブレスタイヤが多く販売されており、パンク知らずのタイヤも注目されています。
ロードバイクホイールの人気おすすめランキング15選
Campagnolo
SHAMAL ULTRA C17
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
カーボンハブで軽くよく回るホイール
ロングライドや、ヒルクライムでも暗視して使える、高剛性で軽量なカンパニョーロの最上位アルミ製ロードバイクホイールです。滑らかさを長時間維持できる「USBセラミックボール」を採用してるので、ホイールの回転が滑らかになります。
また、前後のハブに高級感のあるカーボン製のハブを採用しているので、より軽量になっています。
素材 | アルミ |
---|---|
タイヤ | クリンチャー |
ブレーキ | リムブレーキ |
タイヤ幅 | 22.6mm |
リムハイト | F/26mm、R/30m |
重量 | 1470g |
口コミを紹介
プロの評価も良いと呼ばれるだけあって良いホイールだと思います、
FULCRUM(フルクラム)
Racing QUATTRO CARBON DB
ディスクブレーキ対応カーボンホイール
フルクラムで初めてデイスクブレーキに対応したホイール。リムの断面形状が左右非対称になっており、3Diamant処理が施されていない所が、リムブレーキモデルと異なるポイントです。また、軽量性と空力性能を両立する40mmです。
ハブ本体はプラズマ電解酸化処理(PEO)を施したアルミ製で高い耐久性を持っています。ミドルクラスのホイールだが、どのレベルの人でも使えるホイールです。
素材 | UDカーボン |
---|---|
タイヤ | クリンチャー |
ブレーキ | ディスクブレーキ |
タイヤ幅 | 24.2mm |
リムハイト | 40mm |
重量 | 1555g |
口コミを紹介
最高の超剛性と非常に優れた反応性私のBIANCHIOLTREXR1で私の好みのホイール(翻訳)
カンパニョーロ(campagnolo)
campagnolo(カンパニョーロ) BORA ONE 50 WO F/R HG
ディープリムで高速巡航も楽に!
ボーラシリーズの「BORA ONE 50」、トップレーサーになったかのように錯覚するほどのスピードが出せて、そんなスピードの中でもハンドイングがキビキビ動き、乗り手を一段階上の世界へと連れて行ってくれるホイールです。
50mmハイトながら、ヒルクライムも平坦もそつなくこなせるのが特徴で、ロングライドや、レースなんかにもおすすめのホイールです。
素材 | カーボン |
---|---|
タイヤ | クリンチャー |
リムブレーキ | 24.2mm |
リムハイト | 50mm |
重量 | 1485kg |
口コミを紹介
ルック車などの格安ロードバイクなら、まずこのくらいのホイールをカスタムすると、走りが激変すると思います。安いしコスパ高いですよ。
FULCRUM
RACING ZERO C17
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
価格を抑えたハイエンドモデルの定番!
フロントにはオーバーサイズのフランジカーボンハブを採用し軽量かつ高い剛性を、リアには一体成形アルミニウムハブを採用し剛性を向上しました。そのため、耐久性を求める方からも人気が高いです。
数あるハイエンドなアルミニウム製ロードホイールの中でも定番中の定番と言えるのがRACING ZEROシリーズ。ZERO C17は価格を抑えた高性能なスタンダードモデルです。
素材 | アルミ |
---|---|
タイヤ | クリンチャー |
ブレーキ | リムブレーキ |
タイヤ幅 | 25mm-50mm |
リムハイト | フロント25mm、リア30mm |
重量 | 1,518g |
口コミを紹介
タイヤはコンチネンタルGP5000を履かせて乗っていますが、まず漕ぎ出しがとてつもなく軽という印象でした。登りもよく登るしギアが2枚程軽くなりました!
Vision (ヴィジョン)
METRON 40 SL DISC チューブラー
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
リムブレーキ搭載!最高峰の職人による手組み仕上げホイール
カーボンで作られた軽量化されて、見た目もかっこいいヴィジョンのホイールです。職人によって手組みをされていて、最先端の製造工程と先進的なビジョンカーボン技術が最大の特徴となっています。
また、チューブラータイヤや、チューブレスにも対応しているので、自分の好みによって使い分けられます。エアロホイールにもなっているので、ディープリム特有の横風に弱い欠点を解消可能です。
素材 | カーボン |
---|---|
タイヤ | チューブラ・チューブレス・クリンチャー |
ブレーキ | リムブレーキ |
タイヤ幅 | 24.8mm |
リムハイト | 40mm |
重量 | 1,350g |
口コミを紹介
ヒルクライムに関してはタイムが伸びるようになり、キツいと思っていた坂も前より楽にスイスイ進むようになりました!
口コミを紹介
これなら充分アリだという感想です。
SHIMANO
WH-RS770-C30
かっこいい種類!高性能と安心のディスクブレーキ
WH-RS770-C30は、タイヤタイプがクリンチャーとチューブレス両方に対応でき、雨天時にも安心のディスクブレーキ専用のロードバイクホイールです。また、メンテナンスが容易なデジタルアジャストシステムを採用しています。
また振動減衰性能に優れたカーボンラミネートリムを採用するなどミドルクラスとしてはハイスペックのホイールです。また、走りが軽くなると言われるチューブレスタイヤを付ければロングライドにおすすめできます。
素材 | アルミ&カーボンラミネート |
---|---|
タイヤ | チューブレス/クリンチャー |
ブレーキ | ディスクブレーキ |
タイヤ幅 | 25mm-38mm |
リムハイト | フロント/リア28mm |
重量 | 1,639g |
口コミを紹介
トレーニングでガンガン使いたい!ロングライドにも使いたい!といった方には丁度良いホイールではないでしょうか。
FULCRUM
RACING 3 C17
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
コストパフォーマンス抜群のミドルクラスホイール!
ミドルクラスながら、圧延リムにより周縁部の軽量化を図り、高い横剛性・反応性を実現。フロントとリアで異なるリムハイトにより敏捷性とパワー伝達効率を高めるなど、コストパフォーマンスの高い高機能なホイールセットです。
ロードレースに十分使用可能なパフォーマンスを有し、スピードをキープしながらのハードなロングライドもこなす優れた耐久性は、トレーニング用ホイールとしてもハイレベルの性能を持ったレーシングホイールと言えます。
素材 | アルミ |
---|---|
タイヤ | クリンチャー |
ブレーキ | リムブレーキ |
タイヤ幅 | 25mm-50mm |
リムハイト | フロント27mm、リア30mm |
重量 | 1,560g |
口コミを紹介
乗り始めですぐに感じたのは、加速がいい事です。ペダルを踏むと、スーッと前に加速する感じが気持ちいいです。
ICAN
ピストカーボンホイール
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
最軽量と最高峰の剛性が10万円以下で買える
10万円以下で買える最軽量と最高峰の剛性を誇るカーボンホイールカーボンホイールです。フロントとリアにはメンテナンスが簡単なシールドベアリングを装備し、軽くて頑丈なSapim CX-Rayスポークを採用しています。
本格的なレースにはちょっとキツイかもしれませんが、カーボンならではのルックスとワンランク上の軽さは、日常使いからロングライドを楽しむには十分すぎるほどです。
素材 | カーボン |
---|---|
タイヤ | クリンチャー |
ブレーキ | リムブレーキ |
タイヤ幅 | 23mm-25mm |
リムハイト | フロント/リア38mm |
重量 | 1,390g |
口コミを紹介
仕上げも綺麗、ブレもほぼ無し、良い品質です。高価な有名ブランドのホイールと迷いましたが、このホイールにして正解でした。
CAMPAGNOLO
ZONDA C17
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
トッププロに支持される!ロングライドにおすすめの軽量アルミホイール
ZONDA は優れたパフォーマンスと抜群の信頼性によって多くのプロライダー達がトレーニングで使用しています。新しいモデルは、ロードレースのスタンダードになりつつあるワイドリムを採用しました。
再設計されたリムによってコーナリングときのグリップ性能を向上し、風や転がり抵抗を軽減させ、乗り心地の快適性大きく向上させました。スチールエアロスポークの採用で耐久性に優れ、ロングライドやツーリングにおすすめです。
素材 | アルミ |
---|---|
タイヤ | クリンチャー |
ブレーキ | リムブレーキ |
タイヤ幅 | 25mm-50mm |
リムハイト | フロント24mm、リア27mm |
重量 | 1,596g |
口コミを紹介
乗り始めて二年目です。もう少し早く走りたくて買い換えたんですが、30キロ位でも無理なく走れます。とにかく良く回るし、坂道も踏ん張れるし気に入ってます。
SHIMANO
WH-RS500
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
ミドルクラスにアップグレードしたい方に!
エントリーモデルの「WH-R500」と間違われ易いのですが、人気が高かったWH-6800の後継モデルで、コストパフォーマンス抜群のエントリーからミドルクラス向けのチューブレスホイール。
高いグリップ力、心地いい乗り心地、パンクリスクの減少などのメリットがある「チューブレス」にも対応します。完成車のアップグレードだけではなく、練習用ホイールとしてもおすすめです。
素材 | アルミ |
---|---|
タイヤ | チューブレス/クリンチャー |
ブレーキ | リムブレーキ |
タイヤ幅 | 23mm-32mm |
リムハイト | フロント/リア24mm |
重量 | 1,649g |
口コミを紹介
チューブレスタイヤと相まって乗り心地はいいし、力の逃げを感じない優しい乗り味のホイールです。コストパフォーマンスの高さは凄いと思います。
FULCRUM
RACING 5 C17
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
エントリークラスではトップレベル!
エントリークラスではトップレベルのロードバイクホイールです。低価格でありながらもワイドリムを採用し、最新のデザインや技術を搭載し、日常使いからレースにも対応できるオールマイティーなホイールを実現しました。
前後で異なるリムハイトにより、パワー伝達効率を向上を実現するなど、ワンランク上のエントリーモデルをお探しの方にはおすすめです。
素材 | アルミ |
---|---|
タイヤ | クリンチャー |
ブレーキ | リムブレーキ |
タイヤ幅 | 25mm-32mm |
リムハイト | フロント24.5mm、リム27.5mm |
重量 | 1,650g |
口コミを紹介
ホイールを変えたことによる変化を感じ取れるのは、漕ぎ出し、減速からギアを落とさないで再加速するときなど、ちょっとした負荷がかかるシーンで変化を感じ取れると思います。
CAMPAGNOLO
SIROCCO C17
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
平地走行からヒルクライムまでOK!
SIROCCO C17は、リムハイトが35mmのアルミ製リムにも関わらず軽量化に成功しています。この恩恵によって、コーナリングときのグリップ性能を高めながら空力性能を向上させました。
横方向の剛性やねじれにも強く、脚力の強いパワー系の方もストレスなく使用できます。低価格ながらも、平地での高速走行やヒルクライムもこなせるオールラウンドな高性能ホイールを探している方にはおすすめです。
素材 | アルミ |
---|---|
タイヤ | クリンチャー |
ブレーキ | リムブレーキ |
タイヤ幅 | 25mm-50mm |
リムハイト | フロント/リア35mm |
重量 | 1,654g |
口コミを紹介
入門用のロードバイクを購入して3ヵ月後、慣れたころにシロッコC17に交換しました。軽い、速い、楽。ホイールを換えると劇的に変化すると聞いていましたが、まさにその通りでした。
FULCRUM
RACING 6 C17
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
プロ仕様モデルから技術を継承!
エントリークラスながら、プロ仕様のFULCRUMのホイールから技術を継承したロードバイクホイールセットです。 前後で異なるリムハイトや非対称のリムプロファイルなどによって、優れた安定性とパワー伝達効率を実現しています。
アルミ製のリムに丈夫なスチールスポークと、どんな天候にも対応します。ロードレースが初めての方から、ベテランライダーのトレーニングにもおすすめです。
素材 | アルミ |
---|---|
タイヤ | クリンチャー |
ブレーキ | リムブレーキ |
タイヤ幅 | 25mm-50mm |
リムハイト | フロント24.5mm、リア27.5mm |
重量 | 1,760g |
ロードバイクホイールのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 素材 | タイヤ | ブレーキ | タイヤ幅 | リムハイト | 重量 | リムブレーキ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
カーボンハブで軽くよく回るホイール |
アルミ |
クリンチャー |
リムブレーキ |
22.6mm |
F/26mm、R/30m |
1470g |
|||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ディスクブレーキ対応カーボンホイール |
UDカーボン |
クリンチャー |
ディスクブレーキ |
24.2mm |
40mm |
1555g |
|||
3位 |
Amazon ヤフー |
ディープリムで高速巡航も楽に! |
カーボン |
クリンチャー |
50mm |
1485kg |
24.2mm |
||||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
安い価格の有名メーカー・シマノ製最強ホイール |
アルミ |
クリンチャー |
リムブレーキ |
20.8mm |
24mm |
1900g |
|||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
価格を抑えたハイエンドモデルの定番! |
アルミ |
クリンチャー |
リムブレーキ |
25mm-50mm |
フロント25mm、リア30mm |
1,518g |
|||
6位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
リムブレーキ搭載!最高峰の職人による手組み仕上げホイール |
カーボン |
チューブラ・チューブレス・クリンチャー |
リムブレーキ |
24.8mm |
40mm |
1,350g |
|||
7位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
コスパ抜群のエントリーホイール |
アルミ |
クリンチャー |
リムブレーキ |
23.2mm |
24mm |
1,105 g |
|||
8位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
かっこいい種類!高性能と安心のディスクブレーキ |
アルミ&カーボンラミネート |
チューブレス/クリンチャー |
ディスクブレーキ |
25mm-38mm |
フロント/リア28mm |
1,639g |
|||
9位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
コストパフォーマンス抜群のミドルクラスホイール! |
アルミ |
クリンチャー |
リムブレーキ |
25mm-50mm |
フロント27mm、リア30mm |
1,560g |
|||
10位 |
Amazon 楽天 |
最軽量と最高峰の剛性が10万円以下で買える |
カーボン |
クリンチャー |
リムブレーキ |
23mm-25mm |
フロント/リア38mm |
1,390g |
|||
11位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
トッププロに支持される!ロングライドにおすすめの軽量アルミホイール |
アルミ |
クリンチャー |
リムブレーキ |
25mm-50mm |
フロント24mm、リア27mm |
1,596g |
|||
12位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ミドルクラスにアップグレードしたい方に! |
アルミ |
チューブレス/クリンチャー |
リムブレーキ |
23mm-32mm |
フロント/リア24mm |
1,649g |
|||
13位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
エントリークラスではトップレベル! |
アルミ |
クリンチャー |
リムブレーキ |
25mm-32mm |
フロント24.5mm、リム27.5mm |
1,650g |
|||
14位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
平地走行からヒルクライムまでOK! |
アルミ |
クリンチャー |
リムブレーキ |
25mm-50mm |
フロント/リア35mm |
1,654g |
|||
15位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
プロ仕様モデルから技術を継承! |
アルミ |
クリンチャー |
リムブレーキ |
25mm-50mm |
フロント24.5mm、リア27.5mm |
1,760g |
|||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ロードバイクホイールの交換方法
ロードバイクホイールの交換方法は、まず古いホイールを車体から外します。さらにホイールからタイヤ・スプロケット・ディスクブレーキの場合はローターを外します。次に外したタイヤ・スプロケットを、新しいホイールへセットします。
ディスクブレーキ車の場合は、ローターも、新しいホイールへセットします。最後に購入した新しいホイールを車体に取り付けて交換完了です。
ベストな交換時期は?
ロードバイクのホイール交換時期は、走行距離2万キロが目安です。走行距離だけでなく、ホイールの状態や保管の状況によっても変わります。走行距離が短くても、長い間交換していない場合は、ショップに相談するのもおすすめです。
ロードバイクで転倒した場合は、リム部分などに破損がないか確認しましょう。破損していた場合は、修理ができないので交換しましょう。
アルミからカーボンに変更するときの注意点
アルミからカーボンに変更するときは、雨の日のブレーキがアルミのときよりも効きにくくなるので注意しましょう。また、カーボンは熱に弱く、ブレーキをかけながら長い下り坂を下る場合は、リムブレーキ面の温度を冷ますため休憩を挟む必要があります。
カーボンホイールでもディスクブレーキタイプの場合は、上記の心配はありません。
ロードバイクホイールのメンテナンス
ロードバイク用ホイールのメンテナンスは、まずバイクを持ち上げてホイールを空転させ、スムーズに回転するか、異音はしないかなどを自分で点検しましょう。違和感や異常があれば、ショップに持ち込んでメンテナンスしてもらうのがおすすめです。
ロードバイクホイールと合わせて使いたいアイテムのご紹介
ロードバイクホイールと合わせて使いたいアイテムをご紹介します。
ホイールカバー
ホイールは空気抵抗の多い部分ですが、ホイールカバーをつけて空気抵抗を減少できます。そのため、よりスピードを出して走行できます。特に競技場での使用におすすめです。
ホイールステッカー(リムステッカー)
ホイールのリム部分に貼ることのできるステッカーも販売中です。機能面での向上があるわけではありませんが、ステッカーを貼ることによりドレスアップを楽しむことができます。ステッカーを使ってより自分好みのかっこいいロードバイクにしてみてください。
ロードバイクに乗るときあると便利なアイテム
ロードバイクに乗るときに持っておくと利便性の高いアイテムがたくさんあります。
走ったデータを記録してくれるサイクルコンピューター
ロードバイクに乗って走っているときに、自分が今どの位のスピードで、どれぐらいの距離を走ったのか知りたい場面はありませんか?サイクルコンピューターはその悩みを解決してくれます。
サイクルコンピューターは、現在のスピードや走った距離、平均速度などさまざまな情報を乗り手に伝えてくれます。サイクルコンピューター1つあるだけで、日々の練習や、ライドが更に楽しくなるはずです。
また、ハイエンドなモデルになってくると、サイクルコンピューターがナビ代わりになるものもあるので、ロングライドのときに、止まるたびにスマホで地図を確認しなくていいので、サイクルコンピューターは持っておきましょう。
カバンを持っていきたいときはサドルバック
ロングライドや、夏などの荷物が多くなってしまうとき皆さんはどうしていますか?せっかく空気抵抗を減らせるサイクルジャージを着ているのに、リュックを背負ってしまったら風の抵抗をモロに受けてしまいます。
サドルバッグを持っていくと、小物や、着替え更にはスマホなどのポケットに入り切らないものも収納可能です。サドルバッグのほかにトップチューブバッグなども持っていると、よりものを収納できて快適なライドが実現できます。
ロードバイクに関する記事はこちらから
今回はロードバイクホイールについてご紹介してきましたが、このほかにもロードバイクに関する記事がございます。そちらも合わせてご覧ください。
10万円以下で買いたいなら安い中古品もチェック
価格を重視するなら中古品もチェックしてみてください。中古品は使い古されたものとイメージしている方もいますが、実際は10万円以下は当たり前の安い価格で高品質な商品を手に入れられます。
まとめ
ロードバイクホイールは価格・素材・リム形状・タイヤタイプなどさまざまですから、自分の予算やライディングスタイルなどを整理してから選びましょう。今回のランキングや選び方など参考に自分に最適なホイールを見つけライディングを楽しんでください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
ロングライドや、ヒルクライムでも暗視して使える、高剛性で軽量なカンパニョーロの最上位アルミ製ロードバイクホイールです。滑らかさを長時間維持できる「USBセラミックボール」を採用してるので、ホイールの回転が滑らかになります。
また、前後のハブに高級感のあるカーボン製のハブを採用しているので、より軽量になっています。