バルサミコ酢のおすすめ人気ランキング19選【スーパーで買える市販も紹介】
2025/04/10 更新
バルサミコ酢はイタリア料理やサラダのドレッシングに使われるイメージですが、実は和食やデザートなどの使い道で美味しいのをご存知でしょうか?今回はスーパーで気軽に買えるものからオーガニックの無添加なものまで、バルサミコ酢の選び方やおすすめ商品をランキングでご紹介します。
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目次
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編集部が選んだおすすめのバルサミコ酢19選
ここでは、通販サイトの口コミ調査を基準に選んだ「編集部おすすめのバルサミコ酢19選」を紹介します。
Surat 白バルサミコ酢
Amazon での評価
(2025/05/01調べ)
酸味と甘味のバランスが良くどんな料理も美味しくいただける
オリーブオイルも製造しているスペインの「イオ」という企業が作ったバルサミコ酢です。なのでオリーブオイルと一緒にドレッシングを作るときの相性の良さは言うまでもありません。
果実の芳香さが感じられる、フルーティーで酸味と甘味のバランスが整ったバルサミコ酢です。白身魚や若鶏などさまざまな食材との相性も良く、どんな料理に合わせても美味しくいただけます。
口コミを紹介
いつものサラダにかけるだけで、フレンチのオードブルになる様な美味しさです。ドレッシングよりヘルシーで、オイルを使わなければダイエットにも最適です。
原産 | スペイン |
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原材料 | ワインビネガー・ぶどう果汁・酸化防止剤 |
内容量 | 250ml |
ドゥエ・ヴィットーリエ リゼルバ・オーロ I.G.P
Amazon での評価
(2025/05/01調べ)
15年熟成!本物のバルサミコ酢の酸味と甘みの絶妙なバランスで美味しい
イタリア国内でも人気のあるドゥエ ヴィットーリエ社のバルサミコ酢です。伝統的な製法で作られた証のIGPの認定を受けており、本物の味を楽しめます。15年熟成され角が取れた酸味と葡萄の甘みが絶妙なバランスです。
伝統にのっとってカラメル色素などの着色料・保存料・亜硫酸塩を一切使わず、葡萄のみで作られています。濃厚でとろりとしているのでさまざまな料理にそのままかけると美味しいです。
口コミを紹介
サラダやお肉にソースとして使用。
まろやかで爽やかな味です。
この味をしったら他のには戻れない。
原産 | イタリア |
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原材料 | ブドウ果汁・ブドウ酢 |
内容量 | 250ml |
Mazzetti(マツェッティ) アセト・バルサミコ
カルディでも買える!モデナの老舗マツェッティのバルサミコ酢
カルディでも取り扱っている、イタリア・モデナ地方を代表する老舗バルサミコ酢メーカーのマツェッティの商品です。木樽でじっくりと熟成する伝統製法にて作られています。
バルサミコ酢としては軽い味わいで、サラダとの相性が高いです。比較的お求めやすい価格で、毎日使う人にとってはありがたいことでしょう。
口コミを紹介
うちは長年これです。サラダや料理に大量消費するので、それほど上等なもので無くても。この味で十分。
原産 | イタリア |
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原材料 | 原材料:ぶどう酢(イタリア)・加熱濃縮ぶどう果汁(イタリア)・着色料(カラメル)・酸化防止剤(亜硫酸塩) |
内容量 | 250ml |
MALPIGHI(マルピーギ) サポローゾ
Amazon での評価
(2025/04/30調べ)
少量でもインパクト抜群!伝統の原料で作られた6年熟成の高級バルサミコ酢
マルピーギ社は本場イタリア・モデナで1850年から5世代にわたり、伝統的な製法を守って作り続けています。こちらは多くの人に伝統的バルサミコの味を伝えたいと工夫を重ねた6年熟成のバルサミコ酢です。
伝統的なバルサミコ酢製造に使われるブドウだけを原料として、酸化防止剤やカラメルを一切使わずに作り上げました。少量かけただけでもインパクト抜群の甘く深い味わいは多くの人をとりこにしています。
口コミを紹介
一般的なバルサミコ酢とはまったく違います。酸味が控えめで、コクがあってほのかに甘くて、旨味が濃くて、おいしいのです。これを使うだけで料理の味が数段上がるので、もう他のバルサミコ酢は買いません。料理好きな方は、一度買ってみてほしいです。
原産 | イタリア |
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原材料 | ぶどう |
内容量 | 100ml |
グロソリ バルサミコ・クリーム
Amazon での評価
(2025/04/30調べ)
デコレーションにも効果的!伝統のバルサミコ酢を凝縮したクリームタイプ
伝統的なバルサミコ酢を凝縮させたクリームタイプです。トロミがあり、かつ旨味が凝縮しているので、ソースに向いています。サラダや肉料理などいろいろな料理との相性は抜群です。
柔らかいプラスチックボトルなので、お皿の上に線を描くように、バルサミコクリームでデコレーションすることができ、おしゃれな演出にも効果的です。甘みが強いのでアイスクリームなどデザートにもあいます。
口コミを紹介
美味しいオリーブオイル・レモン・少量の塩・
そしてコレ。高級なサラダに大変身!酸味が苦手は方はレモンは抜きで。何にかけても不思議とマッチします。
原産 | イタリア |
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原材料 | バルサミコ酢・濃縮葡萄果汁・ワインヴィネガー・葡萄果汁・砂糖・増粘剤(加工でんぷん)、カラメル色素、酸化防止剤(亜硫酸塩) |
内容量 | 250ml |
アルチェネロ 有機 ホワイト バルサミコ ビネガー
成城石井でも買えるイタリアNo.1のオーガニックブランドのバルサミコ酢
アルチェネロはイタリアNo.1のオーガニックブランドです。ホワイトバルサミコ酢も安全性・品質・味にこだわって作られています。成城石井でも取り扱いがあり、求めやすい価格で美味しく、信頼できるものを探している方におすすめです。
淡い琥珀色で料理の彩りを生かしながらバルサミコの風味が味わえます。ドレッシング、肉や魚料理と幅広く使えるうえ、アイスクリームのソースなどデザートにもおすすめです。
口コミを紹介
クセがなくてさっぱりした酸味なので肉の下味にも調理にも使いやすくておすすめです!
原産 | イタリア |
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原材料 | 有機ワインビネガー・有機濃縮ぶどう果汁 |
内容量 | 250ml |
グロソリ
アチェート・バルサミコ・ディ・モデナ・オーガニック IGP
モデナ産ブドウ使用の本格派バルサミコ酢
アドリアーノ・グロソリ社の「アチェート・バルサミコ・ディ・モデナI.G.P.」は、イタリア・モデナ産のブドウのみを使用し、伝統的な製法で造られたバルサミコ酢です。艶やかな暗褐色と深いアロマが特徴で、料理に豊かな風味とコクを加えます。
サラダのドレッシング、肉料理のソース、デザートのアクセントとして、多彩な料理に活用できます。250mlの使いやすいサイズで、日常の食卓に上質な味わいを提供します。
原産 | イタリア |
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原材料 | 有機葡萄果汁、有機葡萄酢/酸化防止剤(亜硫酸塩) |
内容量 | 250ml |
味の素
信州アルプス工場木樽熟成バルサミコ酢
Amazon での評価
(2025/04/30調べ)
信州アルプス工場で木樽熟成された本格派
味の素の「信州アルプス工場木樽熟成バルサミコ酢」は、信州アルプス工場で木樽熟成された本格的なバルサミコ酢です。500mlの大容量で、日々の料理にたっぷりと使用できます。信州の自然が育んだ風味豊かな味わいを、ぜひご家庭でお楽しみください。
原産 | 日本 |
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原材料 | 濃縮ぶどう果汁(外国製造)/カラメル色素 |
内容量 | 500ml00ml |
内堀醸造
バルサミコ酢
Amazon での評価
(2025/04/30調べ)
イタリア産ぶどう使用の芳醇なバルサミコ酢
内堀醸造のバルサミコ酢は、イタリア産のぶどう果汁を使用し、国内で丁寧に熟成させた逸品です。芳醇な香りと深いコクが特徴で、サラダ・肉料理・魚料理など、さまざまな料理に深みを加えます。150mlの使いやすいサイズで、毎日の食卓に取り入れやすい一品です。
原産 | 中部地方 |
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原材料 | ぶどう果汁/カラメル色素 |
内容量 | 150ml |
エスビー食品
MAILLE(マイユ) バルサミコビネガー
Amazon での評価
(2025/04/30調べ)
フランス老舗が贈る本格派の旨み
イタリア・モデナ産のぶどう果汁とワインビネガーを使用した、本格派のバルサミコ酢です。500mlの大容量タイプで、日常使いにも適した使いやすさ。フランスの老舗ビネガーブランドMAILLEの品質が食卓に彩りを添えます。
原産 | イタリア |
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原材料 | ワイン、ぶどう果汁、カラメル色素、酸化防止剤(亜硫酸塩) |
内容量 | 500ml |
フィオリーニ
ホワイトコンディメント・ビオ(ホワイトバルサミコ)
料理の色を活かす有機ホワイトバルサミコ酢
イタリア・モデナ産の有機ホワイトバルサミコ酢、フィオリーニの「ホワイトコンディメント・ビオ」は、有機JAS認証を取得したオーガニック製品です。白ブドウの果汁を使用し、伝統的な製法で丁寧に熟成させたこのホワイトバルサミコ酢は、フルーティーでまろやかな酸味が特徴です。
サラダのドレッシング、魚介類のマリネ、蒸し野菜の味付けなど、料理の風味を引き立てます。また、料理の色味を損なわないため、見た目にも美しい仕上がりを実現します。
原産 | イタリア |
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原材料 | 有機ぶどう果汁、有機白ワインビネガー、有機モデナバルサミコ酢(1%) |
内容量 | 250ml] |
イタリア・モデナで生まれたバルサミコ酢
バルサミコ酢とは、イタリア・モデナで生まれたぶどうの濃縮果汁を熟成させた果実酢です。日本で一般的に使われる米酢のように、料理の隠し味など調味料として使われますが、ぶどう特有の甘みがありますので、デザートにかけるソースにもよく用います。
バルサミコ酢は赤みがかった黒い色が一般的ですが、色の白いホワイトバルサミコ酢もあります。これは原料の葡萄の違いによるものです。また、バルサミコ酢をさらに凝縮したバルサミコクリームというものもあります。
バルサミコ酢の味わいは、原料・製法・熟成期間によって異なります。どんな料理に使いたいか、酸味・甘みなど味の好み、値段など自分にあったバルサミコ酢を選びましょう。
ワインビネガーとバルサミコビネガーとの違いは?
ワインもバルサミコ酢も、原料は共通してブドウが使われます。しかし、ワインビネガーはブドウ果汁を発酵させて作られます。一方のバルサミコ酢はブドウ果汁を煮詰め、発酵・熟成を繰り返して作られます。
ワインビネガーはワインから作られることもあり、赤と白があることからバルサミコ酢との違いが一見わかりにくいですが、こうした製造方法や熟成期間の違いがあるのです。フランス料理ではワインビネガー、イタリア料理ではバルサミコ酢が伝統的に使われています。
伝統的製法で作られた本物のバルサミコ酢は希少で高級
バルサミコ酢は元来、イタリアのモデナという街で、昔から生産者それぞれの家で作られてきました。実は伝統的製法で作られた本物のバルサミコ酢と認定されるのは、世界中に流通しているうちのほんの0.01%しかありません。
モデナで収穫された葡萄の搾り汁を12時間かけて低温で煮詰め、さまざまな種類の木を使った樽に移し替えながら12年以上発酵と熟成を繰り返します。すべての工程がモデナで行われ、専門の鑑定士による厳しい審査を経て初めて本物と認定されます。
こうして芳醇な香りとまろやかなコクがあるバルサミコ酢ができあがります。長い時間をかけて職人の手作業で生み出されるため、本物のバルサミコ酢はとても希少で高級なものです。
市販のバルサミコ酢の選び方
ここでは、市販されているバルサミコ酢の種類や選び方についてご紹介します。目的に応じて使いわける参考になさってください。
食材や料理の種類で選ぶ
バルサミコ酢には大きく分けて赤と白の2種類があります。食材や料理の種類に応じて使い分けてみましょう。す。
肉の煮込み料理や洋食を作るなら「赤のバルサミコ酢」がおすすめ
木樽で熟成させた赤バルサミコ酢は、ウッディな風味や赤ワインのようなコクとまろやかな酸味を持ちます。ハーブやスパイスをきかせた肉料理などのパンチがある料理や、甘いアイスクリームなどの乳製品との相性がとてもよいです。いろいろ試してみましょう。
魚料理や和食を作るなら白の「ホワイトバルサミコ酢」がおすすめ
白ぶどうから作られた白バルサミコ酢の後味はフルーティーですっきりしています。繊細な魚料理など素材の風味を生かしたいときにぴったりです。意外にも和食にもよく合います。また素材に色をつけたくないときも、白バルサミコ酢がおすすめです。
料理の用途で選ぶ
バルサミコ酢は、バルサミコビネガーとクリームタイプの2種類があります。料理の用途に応じて使い分けてみましょう。
ドレッシングやソースなど広範囲に使える「バルサミコビネガー」がおすすめ
バルサミコビネガーは他の液体調味料と混ぜやすいため、味付けやドレッシングに最適です。煮詰めてソースにするときも活躍します。応用しやすいので、1本で多目的に使いたい方はバルサミコビネガーがおすすめです。
肉料理・揚げ物・アイスクリームに回しかけるなら「クリームタイプ」がおすすめ
バルサミコ酢を煮詰めたようなとろみがはじめからあるクリームタイプは、脂質との組み合わせ抜群で、肉料理や揚げ物にぴったりです。また、アイスクリームなど甘いデザートにも最適で、まわしかけると高級感のあるスイーツに早変わりします。
そのほかのこだわりで選ぶ
料理の種類や食材・料理のタイプのほかに、こだわりポイントをご紹介します。
値段は高くても美味しい本物を味わいたい方には「DOPやIGP」マークがおすすめ
イタリア・モデナ産のバルサミコ酢にはDOPマークやIGPマークがついてるものがあります。モデナ産の葡萄だけを用い、製造・瓶詰まで工程のすべてをモデナで行い、12年以上熟成するという伝統的な製法で作られた証がDOP(原産地保護呼称)です。
一方でDOPよりも時間と手間を省いた一般消費用として認定されたのがIGP(地域生産ラベル)です。こちらも品質を保つための厳格な基準があります。どちらも値段は高いですが、本物の香りやコクはとても美味しいです。
素材にこだわる方は「オーガニック認定や無添加のもの」がおすすめ
農薬や化学肥料が使われていない食品を使いたい方は、無添加のオーガニック認定を得ているバルサミコ酢を選ぶとよいでしょう。サラダなどのドレッシングに使う頻度が高い方や、煮込み料理などで1回に使用する量が多い方におすすめです。
販売されているバルサミコ酢には、カラメル色素や亜硫酸塩が含まれているものも多くあります。気になる方は原材料をみて添加物が入っていないものを選ぶようにしましょう。
日本人好みの味が好きな方は「国産」がおすすめ
くせがなく和食にも合いやすいまろやかな味わいが好きな方は国産のバルサミコ酢もおすすめです。国産のぶどうを原料とし、日本人の口にあいやすい味に仕上げています。普段使っている米酢の代用として使うと新しい発見があるかもしれません。
店で選ぶ
バルサミコ酢はさまざまな店で販売されています。お店によって取り扱い商品も変わりますので、目的に買う店を選んでください。
幅広い使い道の普段使いをする方は「スーパー」で買うのがおすすめ
幅広い使い道の普段使い用バルサミコ酢は、スーパーでも買えるものを選ぶと気軽に使うことができます。お値段も比較的リーズナブルなので、いろいろなメーカーを使い比べたり、意外な使い方を試してみるのもおすすめです。
本場イタリアのマツェッティやアルチェネロを扱う「カルディ・成城石井」がおすすめ
輸入食品を多く取り扱うカルディや成城石井には、マツェッティやアルチェネロを始めとした本場イタリアからの商品が多く、こだわった商品もみつけやすいでしょう。商品を手にとって選ぶ時間も楽しく、今まで知らなかったバルサミコ酢との新たな出会いを果たせます。
お得に買いたい方は「業務スーパー」がおすすめ
業務スーパーはレストランで使うような商品がお得に安く販売されています。業務スーパーのバルサミコ酢は、お得に買える万能調味料として人気です。良い品を安く買いたいという方や、バルサミコ酢を使ったことのない方は、ぜひ足を運んでみましょう。
初めて買うなら「少量」のものをチェック
初めてバルサミコ酢を買うならまずは少量のボトルから試してみましょう。ボトルを開封してからなかなか使う機会がないと品質の劣化が気になってくるので、使い切りやすいサイズがおすすめです。100ml前後のボトルであればよく売られています。
バルサミコ酢の使い方を紹介
バルサミコ酢の用途として多いのがドレッシングやソースとして使うことでしょう。ここではバルサミコ酢を使ったおすすめの使い方をお伝えします。
オリーブオイルと混ぜて作ったドレッシングサラダとの相性良し
混ぜ合わせたドレッシングもよいですが、バルサミコ酢・塩・オリーブオイルをサラダに直接ふりかけてみましょう。簡単に、サラダが美味しくいただけます。ニンニクやハーブなどの香辛料を混ぜてもおすすめ。エキストラバージンオリーブオイルがおすすめです。
煮込み料理に使う
鶏肉やスペアリブなどの肉料理の煮込みに、バルサミコ酢を一緒にいれてみましょう。ポリフェノールや酸の効果で肉がより柔らかくなり、ほどよい酸味が食欲をそそる一品になります。普段の煮込み料理が、ぐっとレストランの味に近づくこと間違いなしです。
イチゴを和えると美味しさが引き立って効果的
バルサミコ酢の本場イタリアではイチゴにかけたり和えて食べることも多いです。イチゴにお酢、と思うと驚くかもしれません。もとは葡萄からできているバルサミコ酢のコクと酸味がイチゴの甘さを引き立ててとても相性がいいのです。
和えるだけではなく、数時間~一晩漬けこんでなじませてから食べるのもおすすめです。酸味の強いバルサミコの場合ははちみつや砂糖を加えたり、少し煮詰めてから使うと食べやすくなります。
余ったバルサミコ酢を活用する方法
バルサミコ酢を買ったものの、思ったほど使う機会がなく大量に余ってしまったという方も多いのではないでしょうか。ここでは余ったバルサミコ酢の意外な使い方をご紹介します。
スープの仕上げにいれてコクを出す
肉や野菜で出汁をとった、洋風スープの仕上げにバルサミコ酢を入れてみましょう。コクが出てとても美味しくなります。酸味が好きな人は多めにいれると、コクが出るだけでなく酸っぱい風味が全面に出て、夏バテにぴったりな爽やかなスープとなり、おすすめです。
焼酎や炭酸と割ってドリンクに
バルサミコ酢+焼酎+炭酸飲料で、爽やかなバルサミコ酢サワーを作ることができます。健康志向の方なら焼酎ではなくサイダーやコーラ、ジンジャーエールなどいろいろな炭酸飲料で試してみましょう。バルサミコ酢のポリフェノールを手軽に摂取できて一石二鳥です。
酸味が強すぎると感じたら加熱してみよう
酸味が強すぎると感じた方は、加熱してみましょう。レンジで温めたり、火にかけて少しだけ煮詰めてからドレッシングに加えると酸味が飛んで甘みが増します。ソテーなどに使うソースを作る場合は、お好みでバターや味噌などコクのあるものと合わせてみましょう。
バルサミコ酢がないときの代用のやり方
バルサミコ酢がないときは、黒酢+ソースで赤バルサミコ酢、米酢+はちみつで白バルサミコ酢として代用できます。作りたいレシピにバルサミコ酢と書いてあるけれど、手元にないときは一度試してみてください。
保管に関するQ&A
ここでは、バルサミコ酢の保管に関するみなさんの疑問を解決します。
バルサミコ酢の賞味期限はいつ?
自然に熟成された高級品の場合は、未開封で保管状態がよければ、あまり気にする必要がありません。安価なものは5年を目安にします。開封後は1-3年を目安に使いきります。保管状態にも大きく左右されますので、風味に異常を感じる場合は使用を中止しましょう。
バルサミコ酢の保管方法は?
バルサミコ酢は腐りにくいものではありますが、保存方法や環境が合っていないと劣化してしまいます。まずは酸化すると風味が落ちるため、栓をしっかり閉めましょう。高温にもダメージを受けるため、冷暗所に保管。特に夏場は冷蔵庫に保存するのがおすすめです。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2025年04月10日)やレビューをもとに作成しております。
従来の同社バルサミコ酢よりも香りが豊かで味わい深い、クリームタイプのバルサミコ酢です。チーズや肉料理によく絡み、パフェなどのデザートにかけても美味しいと人気があります。
バルサミコの分類で最高の4つ葉クラスに分類されているにもかかわらず市販品で購入しやすいです。サラダやマリネの他、チーズ、アイスクリームや苺などのフルーツにあわせるなど幅広く使えます。
口コミを紹介
バルサミコが大好きで、いろいろなものを試して来ましたが、ネット記事でこの商品の評価が高かったため購入。
記事の通り、味・コク・香りがよく、この価格帯としてはマイベスト。
オーガニックなのもうれしい。
出典:https://www.amazon.co.jp