志賀直哉作品のおすすめ人気ランキング15選【代表作やあらすじも紹介】

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人間肯定が理念の白樺派の文豪・志賀直哉は小説の神様とも評される人気作家です。しかし有名作品が数多く、どれから読むか難しいですよね。そこで今回は志賀直哉作品の選び方とおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。読書感想文に最適なものなど必見です!

今回の記事では志賀直哉の人気おすすめランキングを紹介していますが、下記の記事では小説について紹介しています。ぜひ参考にしてください。

志賀直哉作品をもっと楽しもう

白樺派の有名作家・志賀直哉の名前は教科書などで一度は耳にした経験があると思います。読書感想文にぴったりの代表作「城崎にて」をはじめ、「暗夜行路」「和解」「小僧の神様」など有名作品の多い人気作家です。

 

「一度はちゃんと読んでみたい」「教科書に載っているほかの作品も読みたい」と思う方は少なくありませんが、有名な作品が多いだけにどれから読むか難しいですよね。長編・短編など自分に合った作品や読書歴に合わせて選ぶのがポイントです。

 

そこで今回は志賀直哉の作品の選び方やおすすめの商品をランキング形式で紹介します。ランキングは編集の仕方・読みやすさ・装丁を基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。

志賀直哉とはどんな人?文学的特徴は?

文豪の志賀直哉は明治・大正・昭和と日本が目まぐるしく動いた3つの時代を生きた小説家です。その作風は写実的で、余分なものを省いた極めて簡潔なもので、理想的な文章だと評されています。

 

実は志賀直哉の作品の多くは短編小説です。短編小説の名手といわれ、長編は「暗夜行路」の一作だけが残されています。代表作の「小僧の神様」から小説の神様と称され、のちの作家たちに大きな影響を与えました。

志賀直哉の選び方

たくさんある小説や随筆を交えて、描かれている内容や短編集の編集方法、ほかの作家とのセレクション本など、いろいろな面から志賀直哉の選び方をご紹介します。

描かれているもので選ぶ

小説の神様が描く美しい文章は、まるで写真を撮ったように心情や生き物、物事を正確に鮮やかに見せてくれます。その対象物別に選んでみましょう。

現実と向き合う大切さを学ぶなら「人間が描かれたもの」がおすすめ

人間の心のなかに存在する苦悩や葛藤を描いていても、志賀直哉の文学は暗さを感じさせません。ドロドロした感が無いのは、人間肯定や個人主義といった白樺派の理念から来ているものです。

 

自分自身の生い立ちや体験を下敷きにしている作品も数多く存在しますが、絶望的な気分にならずにどちらかといえば客観的に見る傾向にあります。そのため、現実に目の前のあるものに向き合う大切さを学べるのが特徴です。

小説の神様の本領を見たいなら「人間以外の生き物が描かれているもの」がおすすめ

代表作「城崎にて」でも虫などのリアルな描写が頭の中に鮮明に残ります。志賀直哉の風景・生き物など自然物に対する表現力には定評があり、まざまざと目の前にその物や風景が浮かぶさまは小説の神様といわれる所以です。

 

志賀直哉自身、ほかの文章を評価する際に「目に見えるようだ」との表現を使っているため、そのような表現力を重視していたと思われます。随筆も動物に関するものも多く書かれていて、自他ともに認める動物好きでした。

短編セレクションで選ぶ

短編集は多くの出版社から出されていますが、収録している作品はさまざまです。ほかの作家とのセレクション本など、その収録内容の違いによる選び方をご紹介します。

たくさんの作品を読みたい方には「出版社別セレクト」がおすすめ

志賀直哉の短編集は出版社によって実に個性的です。代表作が中心になるのはどこも共通していますが、読者層やこだわりによって収録されている内容も微妙に違っており、志賀直哉本人が選んだ短編集もあります。

 

読み慣れていない方や子供たちが読みやすい点を考慮にいれると、あまりマニアックなものは向きません。代表作は読んでしまって次の段階に進んでみたい方向けならまた異なります。このように読む方によって選び方はさまざまです。

いろんな作家の代表作を読みたい方は「テーマ別セレクト」がおすすめ

志賀直哉だけでなく、共通のテーマの元にいろいろな作家が集められたセレクションにも、志賀直哉の短編は収録されています。その括りはさまざまで、白樺派で集められる場合もあれば近代の文豪と大きな括りの場合などいろいろです。

 

いずれの場合でも、短編となると取り上げられやすいのが、志賀直哉の作品になります。何より小説の神様を、漏らすわけにはいきません。

ゆかりの地で選ぶ

作家ゆかりの地はいろいろな場所にありますが、志賀直哉の場合は転居を繰り返したため、ゆかりの地が多くあります。

実体験ベースの小説なら「旧居住地」ゆかりの本がおすすめ

作家人生の中で転居を繰り返した志賀直哉ですので、ゆかりの地に注目した本なども出版されています。その場所に住んでいた時期に書かれたものであるとか、実際の体験を下敷きにした作品も数多いとの理由です。

志賀直哉の有名作品を読むなら「城崎が舞台の小説」がおすすめ

志賀直哉の中でも「城崎にて」は有名作品で、城崎をこの小説で知った方も少なくありません。城崎には怪我の療養で来ていましたが、今でも志賀直哉や文学との関わりを大切にしています。宿泊していた宿も存在するので旅に合わせて選ぶのもおすすめです。

エピソードで選ぶ

近代の文豪の中でも志賀直哉自身には派手なエピソードがありません。そのため志賀直哉のエピソードに触れてみてから、作品を読むのも新鮮な読み方です。

小説の神様たる所以を知りたい方は「文章の特徴に注目した本」がおすすめ

小説の神様といわれ名文で有名な志賀直哉ですが、実際のところ素人にはどこが名文なのか、なかなかわかりません。そのためその文章に焦点を当てて分析し、解説してくれる本もおすすめです。

 

無駄なものをはぶいた美しい文章をプロの目から解説してもらうとその良さを認識でき、志賀直哉の小説を読むとまた違った作品の味わい方ができます。また、自分自身の文章力向上の参考にできるかもしれません。

志賀直哉の逸話が知りたい方は「本人にフォーカスした本」がおすすめ

明治・大正・昭和と88年にわたる人生を送った志賀直哉ですが、その生涯を詳細に調査した本もあります。彼が居た場所・そのときの状況・心境・食べていたものまで事実だけを細かく調べ上げ、その上に作品を重ね合わせるとまた違った側面が見えるのでおすすめです。

 

どんな気持ちでその小説を書いたのか、なぜ書こうと思ったのかなど、志賀直哉そのものの逸話を通した小説の味わい方もあります。また新たな魅力を発見できるので、より志賀直哉作品を楽しみたい方はぜひ試してみてください。

有名な作家との交流が知りたい方は「文豪の交流に焦点をあてた本」がおすすめ

志賀直哉は明治から昭和の長きにわたって作家活動を続けていたため有名人たちとの交友も多くありました。交友録やほかの作家たちの記録から志賀直哉について知れるのも、また楽しい読書の仕方といえます。

作品の長さで選ぶ

志賀直哉は多くの作品を輩出しています。作品の長さは、読みやすい短編からじっくり読める長編までさまざまです。

読書に慣れない方や読書感想文には城崎にてなどの「短編」がおすすめ

普段本をあまり読まない方は、短編小説から入るのがおすすめです。短編小説は短い時間で読めるので、気負わずに読書を始められます。また「城崎にて」などの有名作品が収録されたものだとより読みやすく、読書感想文用に選ぶ本としてもおすすめです。

じっくり作品を楽しみたいなら「長編小説」がおすすめ

志賀直哉の長編小説は「暗夜行路」しかありません。あとはすべて短編小説になります。私小説のような独特な世界観なので、志賀直哉の作品に慣れてきた方におすすめです。芥川龍之介が高く評価した写実的な文章が存分に堪能できます。

執筆された年代で選ぶ

多くの作家も執筆時期によって少しずつ作風が異なりますが、志賀直哉も例外ではありません。年代によって作品を選ぶのもおすすめです。

バリエーションに富んだ時期の作品なら「執筆初期」がおすすめ

文豪として作品を書き始め、30歳前半頃までの作品は小説への情熱や父との葛藤から生まれた作品など、作風のバリエーションに富んでいます。いろんな作風を読んでみたい方におすすめなのでぜひチェックしてみてください。

名言や名作を読みたい方は「父親と和解した時期の作品」がおすすめ

有名な和解を執筆した時期は、わだかまりのあった父親と実際に和解をした時期でもありました。この頃が志賀直哉の文豪としての充実期で、生涯通して小説家としては寡作であった志賀直哉ですが、ほとんどの名作や名言をこの時期に多く残しています。

円熟した魅力を感じたい方には「戦後の作品」がおすすめ

より円熟した作品が読みたい方には、戦後に書かれた作品がおすすめです。この時期は小説だけでなく、エッセイや時事についても執筆していて、志賀直哉独自のするどい感覚と目線でいろいろな話題について語っています。

自分好みの作品を探すなら「あらすじ」を確認

自分好みの作品を探している方はその本を要約したあらすじを参考にするのがおすすめです。あらすじで気になった作品は最後まで楽しく読める可能性が高く、また小説を開いて1ページ目の文章を楽しく読めるとそのまま読み続けやすいので覚えておいてください。

電子書籍なら「青空文庫」をチェック

スマホやタブレットで気軽に志賀直哉の本を読みたい方は、青空文庫を活用しましょう。志賀直哉の作品もたくさん掲載されているので、隙間時間でも気軽に読書ができます。下記の記事では、青空文庫について詳しくご紹介していますので合わせてご覧ください。

志賀直哉作品一覧が見たい方は「全集」を確認

志賀直哉の作品一覧が見たい方は、すべての作品が掲載されている全集がおすすめです。しっかりとした表紙は高級感や特別感があり、志賀直哉ファンには保持しているだけで嬉しい本になります。

志賀直哉の短編集人気おすすめランキング5選

5位

岩波書店

万暦赤絵―他二十二篇

自選ならではの楽しみ方ができる

志賀直哉の短編集は各出版社から出ています。それぞれ編集の仕方が違いどれを選ぶか迷うのもそれはそれで楽しいものです。岩波文庫の短編集は作者である志賀直哉自らが選んだ作品群になっています。

 

こちらの本はその短編集の第2作目にあたるものです。表題作である「万暦赤絵」を含む22編が収録されています。作者の創作経緯や感想が書いてあるのも楽しめるファン必読の1冊です。

ページ数 376ページ 出版年月日 1987/10/1
形態 文庫

口コミを紹介

凡百の通俗小説に倦んだときは志賀直哉を読むべき。目新しい主題や奇抜なストーリーよりも、小説はまず文章なのだと気づかせてくれます。

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大人も子供も入門書としておすすめ

日本文学の選りすぐりの名作を集めた児童向け文学全集です。総ルビと豊富な挿絵で子供が入りやすい造りになっています。難しい言葉や、時代の違いによる知らない物事の解説つきです。

 

子供にはもちろん大人にとっての名作入門書としても向いています。理解しやすい内容のものや、その作家にとっての代表作が選ばれているので、まずそれらに触れてから本格的に大人向けを読むのもおすすめです。

ページ数 262ページ 出版年月日 2009/2/24
形態 単行本

口コミを紹介

作品ごとに、まったく違う読後感が味わえるのも、贅沢な気持ちになれます。子供だけに読ませるのはもったいない。大人も難しい言葉はちゃんと解説付きの方がいい。

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青春時代の活き活きした感情が伝わる短編集

志賀直哉がその作家人生を確立させた時期にあたる青春時代に発表された作品を集めた短編集です。明治37年の「菜の花と小娘」から大正3年の「児を盗む話」までが収録されています。時代説明や用語の解説付きです。

 

瓢箪が好きでたまらない少年と、それが気に入らない父との対立を描いた表題作「清兵衛と瓢箪」ほか、「正義派」「網走まで」「氾の犯罪」など、のちに代表作となる作品が集められています

ページ数 368ページ 出版年月日 1968/9/17
形態 文庫

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僅か<10ページ>でこれほどまでに豊かに<物語>を描けるものなのですね。 一切の贅肉を排した、究極の短編小説と言っても過言ではないでしょう!

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有名どころから隠れた名作まで広く楽しめる

明治から現代までの日本文学を代表する作家たちを集めた、ちくま日本文学シリーズです。全60巻で、選りすぐりの作家たちのセレクションは名作に取り組んでみようとする読者に向いています。

 

「清兵衛と瓢箪」や「小僧の神様」「網走まで」など有名どころの作品から、あまり耳慣れない作品までたっぷり収録されており、志賀直哉の短編をまた違ったセレクションで楽しめる1冊です

ページ数 480ページ 出版年月日 2008/8/6
形態 文庫

口コミを紹介

作者自身の父子対立が投影された作品といわれていますが、
そのような文学史的知識がなくても、一篇の小説として、
非常に完成度が高いので、充分たのしむことができます

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初心者にもおすすめの代表作や有名作品を揃えた短編集

ライトノベルや雑誌などから、若い読者層のイメージが強い集英社から刊行されている1冊です。表題作「清兵衛と瓢箪」や「城崎にて」「網走まで」など志賀直哉の代表作を13編を揃えています。

 

文豪といわれる作家たちの作品は実際難解なものもあり、マニアックな作品から入ってまい、苦手な作家になってしまう場合も少なくありません。最初に出会うものは、わかりやすく代表的な作品がおすすめです。

ページ数 260ページ 出版年月日 1992/2/20
形態 文庫

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現代の中学生でも、比較的とっつきやすいんじゃないでしょうか。
文体も、アクやクセが少なく、すっと入り込める感じで。

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志賀直哉の短編集のおすすめ商品比較一覧表

商品 商品リンク 特徴 ページ数 出版年月日 形態
1
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清兵衛と瓢箪・小僧の神様

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初心者にもおすすめの代表作や有名作品を揃えた短編集

260ページ 1992/2/20 文庫
2
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志賀直哉

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有名どころから隠れた名作まで広く楽しめる

480ページ 2008/8/6 文庫
3
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清兵衛と瓢箪・網走まで

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青春時代の活き活きした感情が伝わる短編集

368ページ 1968/9/17 文庫
4
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小僧の神様・一房の葡萄

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大人も子供も入門書としておすすめ

262ページ 2009/2/24 単行本
5
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万暦赤絵―他二十二篇

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自選ならではの楽しみ方ができる

376ページ 1987/10/1 文庫

志賀直哉の後期作品人気おすすめランキング4選

4位

岩波書店

志賀直哉全集 〈第3巻〉 城の崎にて 和解

ファンなら手元に置きたい全集

好きな作家の全作品を手元に置いていつでも好きなときに読めるのが全集の魅力です。全集はデビュー作から順番に並べられているのが通常なので、作家によっては一番充実した作品が固まって並ぶのも珍しくありません。

 

こちらの第3巻は大正6年から9年までの作品を集めたもので、志賀直哉の代表作といえる「城崎にて」や、父親との確執を書いた「和解」など、充実した時期の作品が多数収録されています。

ページ数 504ページ 出版年月日 1999/2/8
形態 単行本

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一人の作家の全貌を知るには、個人全集をすべて読むべきものであろうが、代表作品一作を読んでもその本質を伺い知ることはできる。その例として、志賀直哉では、短編小説「城の崎にて」を挙げたい。

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3位

三月書房

随筆 衣食住

衣食住に関する随筆を集めた貴重な愛蔵版

志賀直哉の文章は小説だけでなく当然随筆でもその魅力が発揮されています。こちらの本は、タイトルどおり志賀直哉の随筆のなかから、衣食住に関する内容のものを集めた作品集です。

 

志賀直哉ファンのために作られたような、特別感ある小型の愛蔵版シリーズになっています。また芥川龍之介や泉鏡花など、交流のあった作家への思いや眼差しをうかがい知れる貴重な作品です。

ページ数 284ページ 出版年月日 2012/11
形態 単行本

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志賀を神様と呼ばせたものとしてよく言われるのは、山川草木や自分自身を描くさいの緻密さ、正確さ。一言一句もないがしろにしないその堅固な文章は、本書でも十二分に堪能できます。

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小説にはない新たな魅力が感じられる随筆集

随筆はその作家のさまざまな面を感じとれます。リアリズムが特徴の志賀直哉ですが、随筆のなかには夢や幻覚などを題材にしたものもあり、小説には見られない志賀直哉の別の面をうかがい知れるのが魅力です。

 

小説だけではなく、随筆においても神様といわれる文章の秀逸さは伝わってきて、読む者を豊かな想像力の世界に連れて行ってくれるのが、神様が書く文章を味わうメリットといえます。

ページ数 374ページ 出版年月日 1995/10/16
形態 文庫

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元々、志賀直哉の小説も随筆、日記みたいなものだから、「随筆集」と言っても、小説とそう違うようには感じなかった。しかし、読後、才能の塊とはこういう人を言うのだなあ、と感慨新たにしたものである。

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読書感想文にもおすすめの城崎にても収録した短編集

純文学や日本・海外の名作の充実度に定評のある新潮文庫の志賀直哉短編集です。表題作の「城崎にて」をはじめとした18編が収録されています。円熟期の作品群の中から厳選されており、代表作揃いです。

 

とりあえず志賀直哉の作品を読んでみたい、あるいは昔読んだけれどもう一度しっかりと味わい直したい方にも向いています。虫や生き物の描写が有名な「城崎にて」に合わせたアリの表紙がかわいい1冊です。

ページ数 336ページ 出版年月日 2005/4
形態 文庫

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城崎温泉への旅行の前に読んでおこうと購入しました。小さな生き物への描写など興味深く読むことが出来ました。ほかに小僧の神様をはじめ短編がいっぱいあって楽しく読むことが出来、良かったです。

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志賀直哉の後期作品おすすめ商品比較一覧表

商品 商品リンク 特徴 ページ数 出版年月日 形態
1
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小僧の神様・城の崎にて

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読書感想文にもおすすめの城崎にても収録した短編集

336ページ 2005/4 文庫
2
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志賀直哉随筆集

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小説にはない新たな魅力が感じられる随筆集

374ページ 1995/10/16 文庫
3
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随筆 衣食住

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衣食住に関する随筆を集めた貴重な愛蔵版

284ページ 2012/11 単行本
4
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志賀直哉全集 〈第3巻〉 城の崎にて 和解

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ファンなら手元に置きたい全集

504ページ 1999/2/8 単行本

志賀直哉の充実期作品人気おすすめランキング6選

6位

新潮社

小僧の神様

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耳で読む読書体験ができる朗読CD

文豪の小説を読んでみたいけれど活字を読むのが苦手な方、ながらで読書もしたい方におすすめなのが朗読で聴けるCDです。まさに耳で読む読書として、世界中でも需要があり注目されています。

 

本はかさばって重いので持ち歩くのは大変なうえ、収納場所も必要です。しかし音で聴く読書なら場所を選ばずどこでも手軽に聴けるのが魅力です。志賀直哉はほとんどが短編なので飽きずに聴けます。

ページ数 1ページ 出版年月日 2002/4
属性 単行本

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朗読は名優江守徹さんによるもので、聴きやすさもさることながら表現力も抜群である。いつか物語の世界に引きこまれている感じだ。

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家族について考えさせられる作品

志賀直哉は若い頃、父親との確執に悩んでいました。愛した女性との結婚を反対されその亀裂は決定的なものになりますが、結果的に彼はその父親と和解します。この小説はその顛末を物語ったストーリーです。

 

自らを題材にした作品が多い志賀直哉ですが、「和解」はそれが最も強く表れている自伝的小説といえます。その時代特有の家族に対する考え方や価値観など、改めて家族の関係を考えるきっかけになる作品です。

ページ数 197ページ 出版年月日 1997/06
形態 単行本

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お互い反目しあい、袂を分かつ父と子。実の親子であるがゆえに許すことができず、また素直になれない両者。多かれ少なかれ誰もが経験したことのある親子間の微妙な感情が手に取るように分かるだけに、この作品は多くの人々の心を捉えるのでしょう。

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4位

KADOKAWA

城の崎にて・小僧の神様

おしゃれな表紙でより読書が楽しくなる有名作品集

表題作「城崎にて」「小僧の神様」を含む珠玉の名作ぞろいで、15編収録しています。全般的にさまざまな種類の本を取り扱う有名書店の角川なので、文庫も一般的な書店で手に入りやすいのがメリットです。

 

こちらの角川文庫の志賀直哉短編集は独特の民芸調のクラッシックな表紙が印象的で、色味をおさえたレトロでおしゃれな雰囲気の装丁になっています。ぜひカバーをかけずに楽しんでください。

ページ数 215ページ 出版年月日 2012/6/22
形態 文庫

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この本(文庫本)のカバーには、特殊な紙が使われています。和紙でしょうか?とても手触りが良いです。
このような良い感じの書籍を手に取り、名作文学を読むのは、私にとってとても素敵な時間の過ごし方でした。

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3位

岩波書店

小僧の神様―他十篇

作家人生充実期の自選短編集

岩波文庫の志賀直哉自選の短編集・第1作で「小僧の神様」「城崎にて」「赤西蛎太」など代表作を収録しています。志賀直哉は転居を繰り返していましたが、大正4年以降千葉県の我孫子に居をかまえました。

 

以後、我孫子を離れる大正12年までが志賀直哉の作家人生の充実期であり、代表作ともいえる作品がこの時期次々と生み出されています。この短編集はその充実期の作品を中心に集められたものです。

ページ数 238ページ 出版年月日 2002/10/16
形態 文庫

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私小説、客観小説を交えて、身の回りの情景をさらさらっと書かれたような印象ですが、スケッチの美しさの中に文学の題材が埋め込まれています。現代の小説では、風変わり或いは非日常的な題材が多く扱われますが、ここでは、一瞬の揺れるような心を描かれてゆきます。

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人間の苦悩を爽やかに描写した代表作

「暗夜行路」は当初から主人公を自分自身に設定して書かれていました。自らの境遇そのままのストーリーでしたが、「和解」の発表により同じテーマで書く必要がないと創作意欲を失い中断したとされています。

 

しかし派生した新たなテーマにより暗夜行路は再び始動しました。人間の苦悩や人間関係を描いていますが、ドロドロしたテーマであるにも関わらず暗さがないのは、自然や現実に目の前にあるものの優れた描写力が理由です。

ページ数 296ページ 出版年月日 2004/5/18
形態 文庫

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良い本に共通しているのですがイメージが立体的に浮かんできます。 登場人物が映像化されてくるのです。

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17年の歳月をかけた描かれた志賀直哉唯一の有名長編作品

志賀直哉の作品で唯一の有名な長編小説が「暗夜行路」です。この小説は完成するまでに実に17年間の歳月を要しました。その理由は長い間、途中で中断されたままの状態で置かれていたからです。

 

あるときこの小説に「苦悩」との新たなテーマを思いつき、題名を「時任謙作」から「暗夜行路」へと変更し執筆を開始します。その後も再び中断しながらも、結果17年の歳月をかけて完成しました。

ページ数 640ページ 出版年月日 1990/3/19
形態 文庫

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全ての装飾を取り払った文章表現。
特に、情景は、過剰な比喩を使うことなく、ありのままを表現している。

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志賀直哉の充実期作品おすすめ商品比較一覧表

商品 商品リンク 特徴 ページ数 出版年月日 形態 属性
1
アイテムID:10562682の画像
暗夜行路

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17年の歳月をかけた描かれた志賀直哉唯一の有名長編作品

640ページ 1990/3/19 文庫
2
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暗夜行路〈前篇〉

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人間の苦悩を爽やかに描写した代表作

296ページ 2004/5/18 文庫
3
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小僧の神様―他十篇

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作家人生充実期の自選短編集

238ページ 2002/10/16 文庫
4
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城の崎にて・小僧の神様

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おしゃれな表紙でより読書が楽しくなる有名作品集

215ページ 2012/6/22 文庫
5
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和解

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家族について考えさせられる作品

197ページ 1997/06 単行本
6
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小僧の神様

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耳で読む読書体験ができる朗読CD

1ページ 2002/4 単行本

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※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。

志賀直哉の死因は?

志賀直哉は1913年に山手線の電車にはねられたり1952年のヨーロッパ旅行で体調をくずしたりしていますが、それが直接的な死因ではなくその後は回復しています。1971年肺炎と老衰によって没しました。

 

亡くなったあと、多くの原稿や書簡は近代日本文学館に寄贈・保管され、志賀直哉ゆかりの土地である千葉県安孫子市にある白樺文学館にも、原稿・書簡・ゆかりの品などが展示されています。

志賀直哉の妻や娘や子孫は?

志賀直哉は1914年に武者小路実篤の従妹である勘解由小路康子と結婚し、二男六女をもうけています。ときおりメディアに登場する子孫である志賀道哉さんは志賀直哉の次男・直吉さんの息子です。つまり志賀直哉のお孫さんにあたります。

文豪とアルケミスト(文アル)での志賀直哉

文豪とアルケミストはDMMが配信しているブラウザゲームです。無料で遊べて有名な文豪がキャラクターとして登場するため女性に人気の作品で、ゲームから派生しCD・舞台・アニメ化もされています。

 

志賀直哉は文豪とアルケミストでは義理堅く、男らしいキャラクターとして描かれている人物です。下記の記事では文豪とアルケミストにも登場している太宰治と宮沢賢治の作品について詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。

まとめ

志賀直哉作品の選び方とおすすめ書籍ランキングをご紹介しました。まるで目の前に見えるかのようだと評される志賀直哉の優れた文章は、想像力を巡らせるのにぴったりです。ぜひ本記事を参考にお気に入りの1冊を見つけてみてください。

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年09月19日)やレビューをもとに作成しております。

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