キャノピーポールの人気おすすめランキング15選【テントの前室に・安いものも】
2024/08/30 更新
キャノピーを立てるのに必要なキャノピーポール。アルミ製の安いものや軽量なもの、コールマンなど人気ブランド、145cm・150cm・180cmなど長さによってもさまざまな種類があります。この記事ではキャノピーポールの選び方とおすすめ商品をランキング形式で紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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目次
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145cmから180cmも!キャノピーポールでテントに前室を作ろう
夏はキャンプやアウトドアにぴったりな季節で、テントの前室を跳ね上げてキャノピーにすることで日よけになり、夏場のキャンプでの紫外線対策に必須です。また急な雨が降った場合の雨除けにもなります。
キャノピーポールにはアルミ製で安いものや軽量なものなどさまざまな種類があります。145cm・150cm・180cmと長さもさまざまです。コールマンなどキャノピーポールを販売しているメーカーも豊富なので、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。
この記事ではキャノピーポールの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは長さ・重さ・素材などを基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
DOD(ディーオーディー)
コンパクトキャノピーポール
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
コンパクトでソロキャンプにもおすすめ
キャノピーポールの選び方
キャノピーポールは長さや素材によってさまざまな種類があります。ここではキャノピーポールの選び方について詳しく見ていきましょう。
テントのサイズによって長さを選ぶ
キャノピーポールにはさまざまな長さのものがあります。使用するテントのサイズに合わせて長さを選びましょう。
小型・普通サイズのテントには「150cm」がおすすめ
小型・通常サイズのテントに使うなら150cmを目安に選ぶようにしましょう。最低でも150cmの長さがあると、大人でもわざわざ腰をかがめなくてもキャノピーに出入りできるので快適です。
大型テントなら「180cm以上」がおすすめ
大型で天井が高いテントにキャノピーを設置する場合は、180cm以上のしっかりとした長さのものを選びましょう。長いものならタープポールとしても使えるので便利です。タープポールとしても使いたいなら、太くて丈夫なものを選びましょう。
素材で選ぶ
キャノピーポールの素材には主にアルミとスチールの2種類があります。それぞれに異なる特徴があるので、自分に合ったものを選んでください。
持ち運びやすさで選ぶなら軽量な「アルミ」がおすすめ
軽量なキャノピーポールを選びたいなら「アルミ」製がおすすめです。1本500g前後と超軽量なものもあり、ソロキャンプやツーリングキャンプなどで持ち運んで使用する際にも便利です。錆びずに雨の中でも気兼ねなくキャンプを楽しむことができます。
耐久性を重視するなら「スチール」がおすすめ
丈夫さを重視して選びたいなら、耐久性のある「スチール」製がおすすめです。アルミよりも強度に優れ、強風の中でも倒れることなくしっかりとキャノピーを支えてくれ、長さのあるものならタープポールとしても使えます。
サイズの調整方法で選ぶ
キャノピーポールは複数本を組み合わせて長さを調節することができ、調節方法には、主にジョイント式とスライド式の2種類があります。
強度を重視するなら「ジョイント式」がおすすめ
複数本のキャノピーポールを組み合わせて長さ調節をする「ジョイント式」は高い強度が魅力です。分割するとコンパクトになり、必要な本数だけを持っていけばいいので荷物も減らせます。複数本持っていく場合は荷物がかさばってしまうのはデメリットです。
幅広いシーンで使うなら伸縮する「スライド式」がおすすめ
さまざまなシーンで幅広く使いたいなら「スライド式」がおすすめです。キャノピーポールが伸縮し、使いたい長さに合わせて調節できます。長さを無段階に調節できるものもあり、キャノピーを張ったままでも簡単に高さ調節が可能です。
安定性を左右する「太さ」をチェック
キャノピーポールを選ぶ場合は太さもチェックしましょう。風に煽られてポールが曲がったり折れたりしてしまう場合もあるので、強風の中でも安心して使いたいなら直径28mm以上のものがおすすめです。
人気メーカーで選ぶ
キャノピーポールはさまざまなメーカーから販売されているので、人気メーカーで選ぶのもおすすめです。ここではおすすめの人気メーカー3つを紹介します。
ベーシックなデザインで選ぶなら「Coleman(コールマン)」がおすすめ
120年以上の歴史を誇る、世界的にも有名なアウトドアブランドColeman(コールマン)は、キャンプギアをはじめ、さまざまなアウトドアアイテムを販売しているブランドです。初心者から上級者まで使えるアイテムが豊富に揃っています。
コールマンのキャノピーポールはベーシックなデザインで、どんなテントにも合わせやすいのが魅力で、ジョイント式でもポールにショックコードでつながっているので、バラバラにならずに組み立てやすいのも嬉しいポイントです。
安いポールを選びたいなら「DOD(ディーオーディー)」がおすすめ
大阪に本拠地を持つ、日本のアウトドアブランドDOD(ディーオーディー)は、ウサギのロゴマークが特徴で、良質なアウトドアアイテムをリーズナブルな価格で販売しています。キャンプ初心者にも人気のブランドです。
タープとも併用したいなら「LOGOS(ロゴス)」がおすすめ
1985年に誕生した、日本のアウトドアブランドLOGOS(ロゴス)は、ファミリーキャンプやBBQを身近に楽しむためのアウトドアアイテムを販売しています。機能的なだけでなく、デザインがおしゃれなのも魅力のブランドです。
ロゴスのキャノピーポールはプッシュピン方式を採用しており、30段階以上に細かく長さ調節をすることができます。キャノピーポールだけでなくタープポールとしても使えるので便利です。
長さを延長したいなら「ワークマンの延長ポール」をチェック
キャノピーポールの長さが物足りないときにおすすめなのが、ワークマンのキャノピー延長ポールです。キャノピーポールの接続部分につなぐだけで簡単にキャノピーの長さを延長することができます。
キャノピーポールの人気おすすめランキング15選
サンライク(SANLIKE)
テントポール
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
最長200cmで幅広く使える
分割式のキャノピーポールで、最大200cmまで伸ばして使うことができます。スチール製でであり、直径19mmと太さもしっかりあるのでタープポールとしても使えて便利です。収納袋にコンパクトに収納できるので楽に持ち運べます。
長さ | 42~200cm |
---|---|
太さ | 19mm |
重量 | 340g |
素材 | ステンレス |
付属品 | 収納バッグ |
口コミを紹介
ネジ式はめ込みですから簡単に組み立て出来、高さの調節は何本使うかですからとても使いやすい。ステンレスでしかも少し太めですから重いか、と思っていましたが軽く収納もしやすい。
GOGlamping
テント用ポール2本入
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
リュックにも入るコンパクトなサイズ感
分割式で4段階に長さ調節ができるキャノピーポールです。リュックにも入るコンパクトなサイズ感で、ソロキャンプでも楽に持ち運べます。ポールの表面はアルマイト処理が施されており、サビに強く耐久性に優れているのも魅力です。
長さ | 45~180cm |
---|---|
太さ | 16mm |
重量 | 800g |
素材 | ステンレス |
付属品 | 収納ケース |
口コミを紹介
タープ用に購入しました。
太さ、軽さ、携帯性すべて満点だと思います。
IDMAX
アルミ製テントポール A7075
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
超々ジュラルミン採用で頑丈・軽量
超々ジュラルミン合金を採用し、強度に優れたキャノピーポールです。また丈夫ながら600gほどしかなく非常に軽量なので楽に持ち運びができます。ポールの間にある連結金具に差し込むだけなので組み立ても簡単です。
長さ | 43~195cm |
---|---|
太さ | 16mm |
重量 | 635g |
素材 | アルミ |
付属品 | 収納袋 |
口コミを紹介
軽さも収納サイズも強度も満足。
クイックキャンプ
テント・タープ用アルミポール
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
アルミ製で強度がありメインポールとしても使用可能
大きめのプッシュピンを採用した押しボタン式のアルミキャノピーポールです。ポールの先端にはローレット加工が施されており、ロープが外れにくいようになっていて、ポールの本数によって130cmから250cmまでの高さ調節ができます。
長さ | 130~250cm |
---|---|
太さ | 直径28mm |
重量 | 900g |
素材 | アルミ |
付属品 | キャリーバッグ |
口コミを紹介
クイックキャンプは他製品も使っていますが、コスパに優れた印象。
肉薄感はありますが、繋いだ感じはしっかりしてて、ddタープ4×4ならメインでもなんとかいけそうな感じ。
FLYFLYGO
アルミテントポール
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
ジョイント式で簡単に組み立て可能
ジョイント式で簡単に組み立てができるキャノピーポールです。ジョイント部分にはボタンがついており、しっかりと固定することができます。1節50cmで5節の構成になっており、100cmから250cmまで高さ調節が可能です。
長さ | 100~250cm |
---|---|
太さ | 直径25mm |
重量 | 1.5kg |
素材 | アルミ |
付属品 | ストッパー×2 |
口コミを紹介
分割した仕舞い寸法がほどよくちょうどザックの中にも横にも取り付けられる長さ
先端に付けるカバーで、テントやタープを痛めない
モダンデコ
ヘキサータープ用テントポール
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
ジュラルミン採用でばつぐんの強度
アルミ合金の中でもトップクラスの強度を誇るジュラルミンを採用したキャノピーポールです。ジョイント式なので簡単に組み立てができ、地面に接する部分には樹脂製のエンドキャップが付いていて滑りにくくなっています。
長さ | 37~185cm |
---|---|
太さ | 直径16mm |
重量 | - |
素材 | アルミ |
付属品 | 収納バッグ |
口コミを紹介
軽いし且つメインポールとしても十分使えるかなと思う太さです。自分の使用しているタープは軽量なので、多少の風程度であれば全然問題無し。とても気に入ってます。
OneTigris
アルミポール
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
超軽量で持ち運びやすい
2本セットのキャノピーポールです。一本が500gほどしかなく、超軽量なので持ち運びにも便利で、18mmとしっかりした太さがあるので丈夫なのも魅力です。プッシュボタン式のキャノピーポールなので、差し込むだけで簡単に組み立てができます。
長さ | 83~125cm |
---|---|
太さ | 直径18mm |
重量 | 565g |
素材 | アルミ |
付属品 | - |
口コミを紹介
予想していたように軽くて使い勝手がいい商品でした。テント用に一セット購入しましたがタープ用にも追加で購入しようと思います。これにしてよかった。
口コミを紹介
シーンに合わせて高さを自在に調整できました。
ポールはちょっと太すぎかなと思っていたのですがそんな事はなく、逆に存在感&安心感があってとても気に入っています。
インナールーム側にもうワンセット購入したいぐらいです。
ユニフレーム
REVOポール
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
120・180cmの高さで使えるキャノピーポール
新潟県発のアウトドアブランドであるユニフレームのキャノピーポールです。120cm・180cmの2段階で高さ調節ができます。丈夫なスチール製ですが620gと軽量で、どんなテントにも合わせやすいシンプルなデザインです。
長さ | 120・180cm |
---|---|
太さ | 直径19mm |
重量 | 620g |
素材 | スチール |
付属品 | - |
口コミを紹介
雨の日を含め数回使用しましたが、丈夫で曲がり等も無くいい感じです。
ロゴス(LOGOS)
プッシュピン
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
34段階に伸縮し細かい高さ調節が可能
プッシュピン方式で高さ調節ができるキャノピーポールです。105cmから250cmまで34段階に伸縮し、細かく高さが調節できます。素材のアルミには耐久性を高めるアルマイト加工が施されているので丈夫です。
長さ | 103~250cm |
---|---|
太さ | - |
重量 | 670g |
素材 | アルミ |
付属品 | - |
口コミを紹介
タープのメインポールとして使用するために買いました。結構太目で丈夫そうです。
説明に書いてある通りいっぱい穴が開いてるので高さ調整は簡単にできます。
スノーピーク
アメニティドームアップライトポール セット
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
150cmサイズで使いやすく紐付きで便利
ベーシックで扱いやすい150cmのキャノピーポールで、腰をかがめなくてもキャノピーを出入りできるちょうどいい高さです。キャノピーポールの他にも紐やペグもセットになっていて、すぐに前室を作ることができます。
長さ | 150cm |
---|---|
太さ | - |
重量 | 0.6kg |
素材 | - |
付属品 | ロープ・ペグ・ケース |
口コミを紹介
これがあることで、日差し部分ができるので、とても便利。
口コミを紹介
捻るだけで簡単に長さ調節できて
見た目のブラックも良き。
軽いし、使いやすいです。
タープも安定して支えてくれます。
コールマン(Coleman)
スチールキャノピーポールセット
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
145cmまで対応!コールマンのスチール製は頑丈なのに軽量
コールマンのスチール製の145cmまで対応するキャノピーポールです。スチールなのに一本約650gと軽量で、収納サイズもコンパクトなので持ち運びやすくなっています。キャノピーポール2本セットでコストパフォーマンスの高さも魅力です。
長さ | 42~145cm |
---|---|
太さ | 直径13mm |
重量 | 650g |
素材 | スチール |
付属品 | - |
口コミを紹介
ブランド物はやはり信頼できる。質感は期待通り。
口コミを紹介
とにかく頑丈。軽くはないですが、強風に負けない硬さ。これが重要です。
価格も安くて最高ですね。
DOD(ディーオーディー)
コンパクトキャノピーポール
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
コンパクトでソロキャンプにもおすすめ
収納時は40cmとコンパクトになり、持ち運びに便利なキャノピーポールで、かさばらないのでソロキャンプやツーリングキャンプに持っていくのにもおすすめです。ポールの本数を変えれば5段階で高さ調節ができ、さまざまなシーンで活躍してくれます。
長さ | 40~203cm |
---|---|
太さ | 直径19mm |
重量 | 1.0kg |
素材 | アルミ合金 |
付属品 | キャリーバッグ |
口コミを紹介
軽いですし、組み立ても外しも楽です。長さも用途で変えられるので個人的には便利でいいです。
時期をみて追加購入考えています。
キャノピーポールのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 長さ | 太さ | 重量 | 素材 | 付属品 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon ヤフー |
コンパクトでソロキャンプにもおすすめ |
40~203cm |
直径19mm |
1.0kg |
アルミ合金 |
キャリーバッグ |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
初心者にもおすすめの安いキャノピーポール |
40~174cm |
直径16mm |
900g |
スチール |
収納袋 |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
145cmまで対応!コールマンのスチール製は頑丈なのに軽量 |
42~145cm |
直径13mm |
650g |
スチール |
- |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
スライド式で無段階調節が可能 |
89~230cm |
直径28mm |
1kg |
アルミ |
収納バッグ |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
150cmサイズで使いやすく紐付きで便利 |
150cm |
- |
0.6kg |
- |
ロープ・ペグ・ケース |
||
6位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
34段階に伸縮し細かい高さ調節が可能 |
103~250cm |
- |
670g |
アルミ |
- |
||
7位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
120・180cmの高さで使えるキャノピーポール |
120・180cm |
直径19mm |
620g |
スチール |
- |
||
8位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
24段階で細かく高さ調節が可能 |
120~280cm |
直径33mm |
1.2kg |
アルミ |
キャリーバッグ |
||
9位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
超軽量で持ち運びやすい |
83~125cm |
直径18mm |
565g |
アルミ |
- |
||
10位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ジュラルミン採用でばつぐんの強度 |
37~185cm |
直径16mm |
- |
アルミ |
収納バッグ |
||
11位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ジョイント式で簡単に組み立て可能 |
100~250cm |
直径25mm |
1.5kg |
アルミ |
ストッパー×2 |
||
12位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
アルミ製で強度がありメインポールとしても使用可能 |
130~250cm |
直径28mm |
900g |
アルミ |
キャリーバッグ |
||
13位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
超々ジュラルミン採用で頑丈・軽量 |
43~195cm |
16mm |
635g |
アルミ |
収納袋 |
||
14位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
リュックにも入るコンパクトなサイズ感 |
45~180cm |
16mm |
800g |
ステンレス |
収納ケース |
||
15位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
最長200cmで幅広く使える |
42~200cm |
19mm |
340g |
ステンレス |
収納バッグ |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
キャノピーポールとタープポールの違いは?
テントの前室を跳ね上げ、キャノピーとして使用するときに使うアイテムをキャノピーポールといいます。細くて軽量なものが多く、かさばらないので持ち運びにも便利です。中には丈夫で長さもありタープポールとして使えるものもあります。
キャノピーではなくタープを貼るために使うポールがタープポールです。キャノピーポールよりも太くて長いものが多く、サイズの大きいタープもしっかりと張れます。以下の記事ではタープポールの人気おすすめランキングを紹介しているのでぜひご覧ください。
キャノピーポールの立て方とキャノピーの上手な張り方
キャノピーポールの立て方は、まず初めにテントを立てて、キャノピーポールを立てる位置からロープを張る場所を決めたら、斜め45度の角度で延長線上にペグを左右2本打ち込みます。
キャノピーのシートとロープを左右2本のキャノピーポール上部にひっかけ、ポール2本を左右に立てます。ポールの先端にひっかけておいたロープをペグにつけて長さを調節したら、ロープを固定して完成です。
キャノピーを張るならペグや紐も用意しよう
キャノピーポールだけではキャノピーを張ることはできません。キャノピーを張る紐や、紐を固定しておくためのペグも必要になります。またペグを打ち込むにはペグハンマーが必要なので、ペグハンマーも準備しておきましょう。
以下の記事では、ペグとペグハンマーの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
キャノピーポールは身近なもので代用もできる!
キャノピーポールがない場合でも身近なもので代用することができます。タープポールはもちろん物干し竿や園芸用の支柱でも代用可能なので、あまりキャンプをしない方には代用品でキャノピーを張るのもおすすめです。
また十分な長さがあれば落ちている木の枝でも代用可能です。キャノピーをはね上げられる高さのある棒なら代用できるので、キャノピーポールがない場合は身近なものをチェックしてみてください。
以下の記事では、物干し竿の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
大人数でのキャンプならタープが便利
友達やファミリーなど、大人数でのキャンプならキャノピーよりもタープが便利です。タープはキャノピーとは違ってテントと独立しており、大人数でも使用できる十分なスペースが確保できます。
テントを丸ごと覆えるほどの大型サイズのタープもあり、雨よけや日よけに役立ちます。キャノピーやタープの組み合わせによってオリジナルのキャンプサイトづくりを楽しんでみてください。
以下の記事では、タープの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
他のキャンプギアもあわせてチェック!
キャンプ時間を充実させるためには、キャノピーポール以外にもさまざまなキャンプギアが必要になります。目的にあったキャンプギアが必要なので、キャンプを楽しむためにもきちんとアイテムを揃えておきましょう。
以下の記事では、キャンプ用品の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
まとめ
キャノピーポールのおすすめと、選び方や上手な張り方まで詳しく紹介しました。軽量なものや安いもの、150cm・180cmとサイズによってもさまざまな種類があります。ぜひこの記事を参考にして、キャノピーポールを選んでみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
収納時は40cmとコンパクトになり、持ち運びに便利なキャノピーポールで、かさばらないのでソロキャンプやツーリングキャンプに持っていくのにもおすすめです。ポールの本数を変えれば5段階で高さ調節ができ、さまざまなシーンで活躍してくれます。