人気バーエンドバーのおすすめランキング14選【クロスバイクのハンドルに!】

バーエンドバーはクロスバイクのハンドルに取り付けることで、ロングライドでも手首や腕への疲れを軽減できるパーツです。しかしドロップ型・ブルホーン型などの形状、アルミ製・ゴム製などの素材、ジャイアント等のメーカーなど選ぶ項目が多くあります。そこで今回はバーエンドバーの選び方から人気おすすめ商品を紹介するので是非ご覧ください。

ハンドルをグリップしやすくするバーエンドバー

バーエンドバーはクロスバイクのハンドルにとりつけるパーツの一つです。ハンドルにとりつけることでグリップできる部分が増えるだけでなく、姿勢を好きなときに変えることができるので、ロングライドによる手首や腕への疲れを軽減させることができます。

 

しかしバーエンドバーはドロップ型・ブルホーン型などの形状、アルミ製・ゴム製などの素材、ジャイアント等のメーカーなどさまざまな種類があり、考える項目も多くあるので、どれを選んだらいいか迷ってしまいますよね。

 

そこで今回は、バーエンドバーの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは種類・素材・重量を基準に作成しました。購入を迷われている方は是非参考にしてみてください。

【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品

1位

GORIX(ゴリックス)

GX-849AD3-L1-G2 バーエンドバー

4.1

手の疲れを軽減させるエルゴノミックバーエンドバー

こちらはGORIX製、手の疲れを効果的に軽減させるエルゴノミックバーエンドバーです。筒状の特殊なグリップで、手のひらが接する面積を広げて手にかかる力を分散させ、手への負担を軽減させるので、より快適に走ることができます。

 

GORIXのエンドバーは身体への負担を軽減させることができるので、エルゴノミックタイプのバーエンドバーが欲しいという方におすすめです。

種類 エルゴノミックタイプ 素材 -
重量 約140g(ペア) 長さ 149mm
直径 22.2mm

バーエンドバーの選び方

それではバーエンドバーの選び方をご紹介していきます。是非選ぶときの参考にしてみてください。

種類から選ぶ

まずはバーエンドバーの種類をチェックしていきましょう。自分に合ったものを選んぶことで、より操作しやすくなります

コスパ重視の方は「クラシックベンドタイプ」がおすすめ

クラシックベンドタイプのバーエンドバーは、もっともオーソドックスな形状のバーエンドバーです。クラシックベンドタイプは手頃な価格で購入することができ、頑丈な素材のためコストパフォーマンスに優れています

 

クラシックベンドタイプは、牛の角のようにまっすぐな「ブルホーンタイプ」が主流です。このほか下向きにとりつける「ドロップハンドルタイプ」や、長距離走行などを助ける「DHバー」などがあります。

 

こちらはコストパフォーマンスに優れたバーエンドバーがほしいという方におすすめです。

長時間使用が目的の方は「エルゴノミックタイプ」がおすすめ

エルゴノミックタイプのバーエンドバーは、人間工学に基づいて設計された形状のバーエンドバーです。人の手の形状に自然と沿うような設計で、握りやすく長時間の使用でも手が疲れにくくなっています

 

とりつけることで、より快適な走行が可能になります。形状はモデルによって、それぞれかなり違いがあり、使用感もさまざまです。エルゴノミックタイプのバーエンドバーを選ぶときには、自分の手のサイズや形状にあったものを選んでいきましょう

 

価格はクラシックベンドタイプのバーエンドバーとくらべて高めとなっている点に注意しましょう。

自転車の種類で選ぶ

装着する自転車によって、適しているバーエンドバーは変わるので、ここでは装着する自転車にあったバーエンドバーを選ぶポイントをご紹介します。

クロスバイク・ミニベロで坂道で力をいれたいなら「ブルホーンタイプ」がおすすめ

クロスバイクはバーエンドバーの装着にもっとも適している自転車です。クロスバイクはストレートタイプのハンドルを装着しているものが多く、バーエンドバーをとりつけやすく、その利点を最大限に感じることができます。

 

バーエンドバーを使用することで、好きなときにハンドルを握りかえることができ、身体への負担を抑え、またスピードを出したいときにより力を入れやすい体勢をとることができます。

 

クロスバイクにはどの種類のバーエンドバーでも最大限の力を発揮してくれます。坂道で力をいれたいなら「ブルホーンタイプ」、高速走行には「ドロップハンドルタイプ」、長距離走行には「エルゴノミックタイプ」のバーエンドバーがおすすめです。

マウンテンバイクをお持ちの方は「エルゴノミックタイプ」がおすすめ

マウンテンバイクは荒れた道・急なのぼり坂を走ることが多く、腕や身体への負担が大きいため、エルゴノミックタイプのバーエンドバーの装着がおすすめです。バーエンドバーを装着することによって、走行時の激しい振動などによる身体への負担を抑えます。

 

また、走行時の安定感・ハンドル操作性の向上などが可能です。急なのぼり坂をより簡単にのぼりたいというかたには、クラシックベンドタイプのバーエンドバーも適しています。

下向きドロップ型ハンドルのロードバイクをお持ちの方は「DHバー」がおすすめ

ロードバイクはドロップ型ハンドルを装着しており、バーエンドにはキャップを取り付けることが多く、一般的なバーエンドバーはあまり適していません。ロードバイクにバーエンドバーを取り付ける場合には、内側にグリップ部分を追加する「DHバー」がおすすめです。

 

ロードバイクでの走行中に手の位置を自由に変えることができるようになるため、身体への負担の軽減にくわえ、スピードをあげやすい体勢をとることができます

装着位置で選ぶ

続いて、バーエンドバーの装着位置をチェックしていきましょう。バーエンドバーは外側に装着する場合と、内側に装着する場合とでは適している形状に違いがあります。

走行中の邪魔にしたくない方は「内側に装着するタイプ」がおすすめ

バーエンドバーを内側に取り付けた場合には、ハンドルまわりがごちゃごちゃとしてしまうので、なるべく走行中の邪魔になりづらいようにクラシックベンドタイプのサイズの小さなものがおすすめです。

 

また自然な形でブレーキに手をまわしやすく、安全性の面でも効果が高くなります。

疲労の軽減が目的の方は「外側に装着するタイプ」がおすすめ

バーエンドバーは基本的に、ハンドルの外側にとりつけることを前提として設計されています。そのためクラシックベンドタイプ・エルゴノミックタイプの両方で扱いやすい装着位置です。

 

ハンドルの外側に取り付ける場合には、ブレーキまでの手の位置が遠く、ブレーキをかけづらくなってしまう点に注意が必要です。外側に装着した場合には、自転車の操作の安定性が向上し、また漕ぎ始めなどのダンシングの力を強くすることができます。

 

外側への装着は、体勢を変えることができるようになるため疲労の軽減としても効果的です。

素材で選ぶ

バーエンドバーを選ぶ際、素材も重要なポイントのひとつです。価格や耐久性、持ちやすさにも関わってきますので、是非選ぶときの参考にしてください。

比較的安価で耐久性も優れている商品をお探しの方は「アルミ製」がおすすめ

アルミなどの金属製は比較的安価で、コストパフォーマンスを重視する方におすすめです。また、頑丈で長く使えるのも魅力的で、おしゃれでスタイリッシュなデザインが多いため、視覚的なドレスアップ効果も期待できます。

ロングライドを楽しむなら握りやすく疲れにくい「ゴム(ラバー)製)」がおすすめ

ゴム製(ラバー製)は振動を軽減してくれるため、手が疲れにくくしてくれる効果が期待できるメリットがあります。このタイプはエルゴノミックタイプのバーエンドバーに多く使われていて、幅広い年代や性別の方におすすめできる素材といえるでしょう。

 

握りやすく快適な運転が可能になるので、ロングライドを楽しむこともできます。

軽さと頑丈さを両立させるなら「カーボン」製がおすすめ

カーボンは鉄と比較すると比重が4分の1で、非常に軽い素材です。原子にはそれぞれ重さがあります。炭素原子は元素周期表の中で6番目に軽い原子であり、どの金属よりも軽い原子なので、カーボンは軽くなります。

 

さらに強度は鉄の10倍ほどもあります。その理由は結晶の構造です。炭素のみで構成される物質は、炭素分子が規則正しく並ぶことで高い強度を生み出します。カーボンファイバーは炭素が相互に絡み合っているためさらにその強度が増します。

軽快な動きをお求めなら重量は「軽量なもの」をチェック

やはり自転車を選ぶときはスムーズな動きを求めるので、自転車自体の重量が軽いものを選びましょう。それと同時に、バーエンドバーもできるだけ軽量なものを選ぶのがおすすめです。軽量な商品を意識して選ぶことで、自転車のスムーズな動きをキープできます。

初心者の方は「角度」調整が可能なものをチェック

クロスバイクのライディングをする際に、手を置く位置や角度はとても重要です。バーの角度によっては余計な力が入ってしまい、疲れやすくなってしまう場合もあります。自分に合った角度に調整できるものを選びましょう。

メーカーで選ぶ

まずはバーエンドバーのメジャーなブランドをチェックしていきましょう。ブランドごとにそれぞれ特徴が違い、有名ブランドから選んでいくのも選択肢のひとつです。

プロレーサーたちと同じ商品に興味がある方は「BBBブランド」がおすすめ

BBB(ビービービー)はオランダの老舗ブランドです。有名自転車総合パーツブランドとして高い人気を誇り、プロのレーサーたちによるフィードバックをうけ、非常に高品質なパーツを生産しています。

 

昔ながらのシンプルなデザインのバーエンドバーが多く、BBBは世界中のサイクリストたちから支持されています。こちらはパーツの品質が高く、どんなひとにもおすすめのブランドです。

性能が高いベーエンドバーをお探しの方は「ERGONブランド」がおすすめ

ERGONブランドは、人間工学に基づいたエルゴノミックパーツの生産を得意とするブランドです。人間の手の形状にあわせ、より疲れにくい形状を追求したパーツは自転車の走行の快適性を高めます。

 

性能が優れている分、こちらのブランドのパーツは比較的価格は高めとなっています。こちらのブランドは性能の高いエルゴノミックタイプのバーエンドバーがほしいという方におすすめです。

滑りにくい商品をお探しの方は「ビアンキ」がおすすめ

グリップの効きやすい素材でできていて、エルゴノミック形状を採用し、疲れにくい仕様になってい流のが特徴的です。ストレートで持ちやすいので、操作もしやすい商品があります。滑りにくい素材をお探しの方におすすめです。

コスパのいい有名メーカーなら「GIANT(ジャイアント)」がおすすめ

GIANTは台湾の有名自転車メーカーです。スポーツバイク中心に製造していますが、バーエンドバーも展開しています。商品は3,000円以下で購入できるため、コスパ面でも優れています。

取り付けの相談も兼ねるなら「あさひ」がおすすめ

初めてバーエンドバーをつける方や、慣れていない方にとって取り付けることは難しいです。そんな方は、部品やカスタムパーツも取り扱っている有名な自転車会社のあさひをおすすめします。

 

取りつけ方に誤りや、ゆるくついていた場合、事故などにつながりかねませんので、不慣れな方は是非専門家に直接相談しながら、取り付けの仕方なども確認してみてください。

バーエンドバーの人気おすすめランキング14選

14位

MR.CONTROL(ミスターコントロール)

TRIMINIBAR クリップオンバー

3.2

ハンドルの内側に取り付けるDHバーはトライアスロンなどにおすすめ

こちらの商品は、従来のバーエンドバーとは形状が違ったDHバーとも呼ばれています。TTレースやトライアスロンの競技者に人気で、ハンドルの内側に取り付けるのが特徴です。
 
バーエンドバーがなかなか取り付けられないロードバイクにも使用できます。取付角度や突き出しの長さも調整できるポイントも特徴です。
種類 クリップオンバー 素材 アルミ(クランプアーム部)
重量 232g 長さ
直径

口コミを紹介

クロスバイクで肘を置く姿勢だとかなり安定。強度も付属の六角穴つきボルトの締め付けで十分。クロスバイクで前傾姿勢とれるので、長距離でもお尻痛いの解消!クロスバイクの人、お試しあれ!

出典:https://www.amazon.co.jp

13位

TIOGA(タイオガ)

HBE01300

4.8

小型・軽量のバーエンドバー

こちらはTIOGA製、小型・軽量で取り回しのいいバーエンドバーです。長さは短めで重量も約110g(ペア)と軽く、自転車の重量をあまり重くせずにバーエンドバーを使用することができます。

種類 クラシックベンドタイプ 素材 アルミ合金
重量 約110g(ペア) 長さ 90mm
直径 22.2mm

口コミを紹介

小型、軽量で思っていた通りの商品でした。早速取り付けしたところバランスもバッチリです。

出典:https://www.amazon.co.jp

12位

FOGLIA(フォグリア)

B003Z9L3TK

4.3

コストパフォーマンスに優れたドロップ型

こちらはFOGLIA製、使いやすい性能と手頃な価格でコストパフォーマンスに優れたドロップ型バーエンドバーです。重量も比較的軽めとなっているため、自転車の重量をおもくしません。

種類 クラシックベンドタイプ 素材 アルミ合金
重量 約125g(ペア) 長さ 85mm
直径 22.2mm

口コミを紹介

フラットバーだけだと手首に負担がかかり疲れてきます。このエンドバーは巡航したり、こまめなブレーキが必要ない平地や登りで威力を発揮します。握った感じもしっくりと手に収まり形状も非常に良いものだと感じました。

出典:https://www.amazon.co.jp

11位

ヴェルエール

バーエンドバー B01LDIMWW6

3.6

自転車が重くならない重量の軽いカーボン製バーエンドバー

こちらはヴェルエール製、重量の軽いカーボン製のバーエンドバーです。こちらは片方で重量約60gと比較的軽めとなっており、自転車の重量をそれほど重くすることなく使用することができます

 

サイズは全長約125mm、ロックボア内径約2.2cmとなっています。長めのサイズ感ながら、非常に重量が軽いつくりなのが特徴です。

種類 クラシックベンドタイプ 素材 カーボン
重量 約115g(ペア) 長さ 125mm
直径 22.2mm

口コミを紹介

想像していた物より掴みやすく本当に軽い素材出てきてるのでいいと思います!!

出典:https://www.amazon.co.jp

10位

プロ(PRO)

B00GKPDM2M

5.0

確かな握りやすさで危ない事故も防ぐ

こちらはPRO製、ハイブリッドコンパウンドを採用し、握りやすさを追求したエルゴノミックタイプのバーエンドバーです。こちらはゴム製のグリップで、非常に握りやすく身体への負担を効果的に軽減させることができます。

 

確かな握りやすさで危ない事故も防ぎます。

種類 エルゴノミックタイプ 素材 ハイブリッドコンパウンド
重量 約140g(ペア) 長さ
直径 22.2mm

口コミを紹介

がっちり固定されます!エルゴンの一体型使っててどんなにキツク締めても回って困ってる人はコレですよ

出典:https://www.amazon.co.jp

9位

TOSEEK

SC50バーエンド

5.0

優れた耐久性のグリップしやすいバーエンドバー

アルミ合金とカーボン素材を使用した優れた耐久性のバーエンドバーです。人間工学に基づいた流線設計で、グリップしやすくなっています。また重量も片方約60gと軽く、使いやすいバーエンドバーです。

 

耐久性が高く、手の疲れを軽減させることができるバーエンドバーが欲しいという方におすすめです。

種類 エルゴノミックタイプ 素材 アルミ合金・カーボン
重量 約120g(ペア) 長さ 125mm
直径 22.2mm

口コミを紹介

すごく握りやすい!すごく良いですよー

出典:https://www.amazon.co.jp

8位

Docoole

B0792XBPW2

3.8

マウンテンバイク向けエルゴノミックバーエンドバー

こちらはDocoole製、マウンテンバイク向けエルゴノミックタイプのバーエンドバーです。人間工学に基づいたカーブデザインで手にフィットし、振動などによる手への負担を軽減させます。

 

また素材には、耐酸化性と耐衝撃性に優れた高強度アルミニウム合金を使用しています。

種類 エルゴノミックタイプ 素材 アルミ合金
重量 約150g(ペア) 長さ 110mm
直径 22.2mm
7位

PLATT

カーボン 3K光沢

4.0

ロングライドを快適にするバーエンドバー

こちらはPLATT製、ロングライドをより快適にするエルゴノミックデザインのバーエンドバーです。手のひらにしっかりと収まるカーブデザインで、身体への負担を軽減させます。

 

こちらは価格も手頃で購入しやすく、コストパフォーマンスに優れたバーエンドバーとなっています。手頃な価格で購入できる、エルゴノミックタイプのバーエンドバーがほしいというかたにおすすめです。

種類 エルゴノミックタイプ 素材 アルミ合金・カーボン
重量 約115g(ペア) 長さ 110mm
直径 22.2mm

口コミを紹介

手の痛み軽減に役立っている感あります

出典:https://www.amazon.co.jp

6位

BBB

BBE-05

4.3

手にフィットするバーエンドバーをお探しの方はBBBがおすすめ

こちらはBBB製、手にしっかりフィットするアナトミックデザインのバーエンドバーです。アルミニウム合金を使用した、しっかりとした耐久性で、約134g(ペア)と軽量な作りになっています。

種類 クラシックベンドタイプ 素材 アルミ合金
重量 約134g(ペア) 長さ 150mm
直径

口コミを紹介

握りやすい良い角度で装着できます。手の置き場変更とTTっぽい姿勢を取るためにハンドル中央に装着しましたが、期待通りの効果が得られました。

出典:https://www.amazon.co.jp

5位

REONAS

Deemount

4.0

外観を損ねずに疲労軽減効果!快適に走行できるブルホーンタイプ

こちらはTOFII製、疲労軽減効果でより快適に走行できるバーエンドバーです。こちらは滑り止め加工の施された握りやすいグリップで、汗や雨による影響を防ぎつつ、やわらかいグリップ素材で、手への負担を軽減させます。

 

ハンドルに差し込むタイプで牛角も短めなので、クロスバイクの外観を損ねず使用できます。

種類 エルゴノミックタイプ 素材 グリップ
重量 - 長さ 140mm
直径 22mm

口コミを紹介

普通のグリップのクロスバイクに乗ってますが、こっちに替えてからグリップに体重をかけやすくなって走行が、かなり楽になりました!前のグリップと長さも同じでブレーキレバーなどをずらす事も無く装着出来ました。

出典:https://www.amazon.co.jp

4位

Saitrewed

自転車バーエンド

4.1

軽量丈夫なアルミ合金製の高耐久が魅力!角度調整も自在で使いやすい

軽量で丈夫なアルミニウム合金材料採用した耐久性の高いバーエンドバーです。ゴム製にありがちな、太陽の下に置いておいて柔らかくなってしまう劣化などがありません。スリーブ一体成形、設置が簡単です。

 

角度調整も自在なので、自転車を運転しやすい体勢に変更できます。人間工学に基づいたグリップ設計は、乗り心地が向上するとともに手の摩擦やしびれを緩和するので長時間の運転も苦になりません。

種類 エルゴノミックタイプ 素材 アルミ合金
重量 約146g(ペア) 長さ 110mm
直径 22.2mm

口コミを紹介

デザイン・価格とも素晴らしいです。

出典:https://www.amazon.co.jp

3位

エルゴン

2015年モデル ERGON GP5

3.8

汗や雨などでも滑りにくいバーエンドバー

 耐候性に優れたラバー素材を採用し汗や雨などでも滑りにくい設計のバーエンドバーです。手のひらでしっかりとグリップでき、身体への負担を軽減します。価格は高価でも性能の高いものが欲しい方におすすめです。

種類 エルゴノミックタイプ 素材 ゴム
重量 約400g(ペア) 長さ 145mm
直径 -

口コミを紹介

自分の好みで角の角度を自由に変えられるので様々な態勢が取れて疲れが軽減できる。

出典:https://www.amazon.co.jp

2位

BBB

バーエンドバー BBE-18

4.4

握りやすい形状のバーエンドバー

こちらはBBB製、シンプルなデザインで握りやすく、使いやすいバーエンドバーです。こちらはオランダの自転車総合パーツブランド「BBB」製のバーエンドバーとなっており、高い品質をもっています。

 

手のひらに収まりやすいカーブデザインで、扱いやすくより快適な走行を楽しむことができます。こちらはシンプルな機能性で扱いやすいバーエンドバーがほしいというかたにおすすめです。

種類 クラシックベンドタイプ 素材 アルミニウム
重量 134g 長さ 150mm
直径

口コミを紹介

適度に長さがあり、内側への曲げの角度が手にフィットして、加速時やダンシングでは威力を発揮します。また、楕円のせいか非常に握りやすいです。

出典:https://www.amazon.co.jp

1位

GORIX(ゴリックス)

GX-849AD3-L1-G2 バーエンドバー

4.1

手の疲れを軽減させるエルゴノミックバーエンドバー

こちらはGORIX製、手の疲れを効果的に軽減させるエルゴノミックバーエンドバーです。筒状の特殊なグリップで、手のひらが接する面積を広げて手にかかる力を分散させ、手への負担を軽減させるので、より快適に走ることができます。

 

GORIXのエンドバーは身体への負担を軽減させることができるので、エルゴノミックタイプのバーエンドバーが欲しいという方におすすめです。

種類 エルゴノミックタイプ 素材 -
重量 約140g(ペア) 長さ 149mm
直径 22.2mm

口コミを紹介

以外に癖になる使い心地・・・・・手が馴染む方には唯一無二のグリップです。

出典:https://www.amazon.co.jp

バーエンドバーのおすすめ商品比較一覧表

商品 画像 商品リンク 特徴 種類 素材 重量 長さ 直径
アイテムID:13409205の画像

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ヤフー

手の疲れを軽減させるエルゴノミックバーエンドバー

エルゴノミックタイプ

-

約140g(ペア)

149mm

22.2mm

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楽天

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ヤフー

握りやすい形状のバーエンドバー

クラシックベンドタイプ

アルミニウム

134g

150mm

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ヤフー

汗や雨などでも滑りにくいバーエンドバー

エルゴノミックタイプ

ゴム

約400g(ペア)

145mm

-

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ヤフー

軽量丈夫なアルミ合金製の高耐久が魅力!角度調整も自在で使いやすい

エルゴノミックタイプ

アルミ合金

約146g(ペア)

110mm

22.2mm

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外観を損ねずに疲労軽減効果!快適に走行できるブルホーンタイプ

エルゴノミックタイプ

グリップ

-

140mm

22mm

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手にフィットするバーエンドバーをお探しの方はBBBがおすすめ

クラシックベンドタイプ

アルミ合金

約134g(ペア)

150mm

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ロングライドを快適にするバーエンドバー

エルゴノミックタイプ

アルミ合金・カーボン

約115g(ペア)

110mm

22.2mm

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ヤフー

マウンテンバイク向けエルゴノミックバーエンドバー

エルゴノミックタイプ

アルミ合金

約150g(ペア)

110mm

22.2mm

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ヤフー

優れた耐久性のグリップしやすいバーエンドバー

エルゴノミックタイプ

アルミ合金・カーボン

約120g(ペア)

125mm

22.2mm

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確かな握りやすさで危ない事故も防ぐ

エルゴノミックタイプ

ハイブリッドコンパウンド

約140g(ペア)

22.2mm

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自転車が重くならない重量の軽いカーボン製バーエンドバー

クラシックベンドタイプ

カーボン

約115g(ペア)

125mm

22.2mm

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コストパフォーマンスに優れたドロップ型

クラシックベンドタイプ

アルミ合金

約125g(ペア)

85mm

22.2mm

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ヤフー

小型・軽量のバーエンドバー

クラシックベンドタイプ

アルミ合金

約110g(ペア)

90mm

22.2mm

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ハンドルの内側に取り付けるDHバーはトライアスロンなどにおすすめ

クリップオンバー

アルミ(クランプアーム部)

232g

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※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。

バーエンドバーの取り付け方

今回ご紹介した記事を読んで初めてバーエンドバーを見た・知った・興味が湧いたという方も中にはいらっしゃるかもしれません。そんな方に向けて、簡単にバーエンドバーの付け方をご紹介します。

 

まず、グリップエンド付きであれば切り落とします。そして、エンドキャップとして別パーツ化している場合は取り外してください。そして、エンドバーを好みの角度で取り付けたら、ボルトで固定し、エンドキャップを取り付けて完成です。

 

簡単に取り付けができますが、もう少し詳細を知りたい方は下記の記事を是非参照してください。

バーエンドバーはいらない?メリット・デメリットを紹介

バーエンドバーはクロスバイクや自転車を簡単にカスタマイズできるパーツのひとつともされていますが、中には必要ないのでは?と思う方もいるかもしれません。ここで改めて、メリットデメリットをお伝えしますので、今のご自身に必要かどうか確認してみましょう

 

まず、メリットは素人でも千円程度から自転車をカスタマイズでき、そうすることで、全く新しい自転車を買ったかのような感覚を味わうことができます。そして、腕や姿勢にかかる負担も軽減できるので、サイクリングがさらに楽しむことが可能です。

 

そしてデメリットは、ブレーキやシフターが操作しにくくなってしまうので、サイクリングロードなどなら問題ありませんが、街中などを走る方にはあまり向いていないかもしれません。このメリット・デメリットを再確認してご購入を検討してみてください。

危ない事故を防ぐためにはバーテープがおすすめ

バーエンドバーは、手首や腕への疲れを軽減させることが目的とされていますが、逆に取り付けることで、握ったときに滑りやすくなってしまい、危ない事故の要因になってしまう商品もあります。そんなときはハンドルにバーテープを巻くのがおすすめです。

 

そうすることで、汗や雨などでも滑りにくくなり、さらにはデザイン面でもおしゃれにカスタマイズすることができます。ほかにも、長時間走行で痛くなってしまう手への負担軽減にもおすすめです。

自転車に乗るときはヘルメットをつけよう

バーエンドバーを装着する方はロードバイクなどスピードの出やすいものが多いので、自転車用ヘルメットを被りましょう。転んだ時や、万が一事故にあった時も頭が守れなければ大事につながってしまいます。

 

そんな装着しておくことで頭を衝撃から守れるヘルメットの選び方や商品ランキングを紹介しているサイトが下記にありますので、是非参考にしてください。

まとめ

バーエンドバーはクロスバイクなどに取り付けるだけで、走行時の快適性をあげることができる便利なアイテムです。種類も豊富なため、しっかりと性能をチェックし、自分にあったバーエンドバーを見つけていきましょう。

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年06月23日)やレビューをもとに作成しております。

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