バケットシートのおすすめ人気ランキング16選【安いセミバケやフルバケも!】
2024/08/30 更新
バケットシートは運転による疲れを減らし、程よく身体にフィットして運転が楽になります。しかし車検対応かどうかの確認や、リクライニング機能の有無など選び方が難しい点もあります。そこでこの記事ではバケットシートの選び方とおすすめ商品をランキングでご紹介します。
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目次
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バケットシートで走りが楽しくなる
サーキット走行や、ドリフト走行にピッタリなバケットシートは、走行中のGがかかっても、体をしっかりホールドできる商品です。身体がある程度固定できると、日常の運転であっても高速道路や山道などの運転が疲れにくくなります。
車好きの方ならもっと自分好みのシートにしたいと考えたり、いつかは有名なメーカーのバケットシートと交換したいと考えたりする方が多いです。また商品によっては、高さ調整が可能なものや激安なものなどがあります。
そこで今回は、バケットシートの選び方と、おすすめランキング15選でご紹介していきます。タイプ・サイズ・規格で選びました。ぜひこの機会に相性が良いものや激安な安いバケットシートを見つけてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
フルバケットシートのおすすめ
BRIDE(ブリッド)
H03GSF
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
車検対応・機能性重視で安いBRIDEのフルバケ
セミバケットシートのおすすめ
レカロ(Recaro)
81-092.00.829-0
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
柔らかい座り心地を実現したレカロのバケットシート
品質の高さが魅力的なレカロのセミバケです。座りやすさを重視したモデルで、ウレタンフォームなどを採用しているため、座り心地が向上しています。長時間の運転でもお尻が痛くならないのでおすすめです。
サイドサポートを低く設計しており、乗り降りしやすいセミバケとなっています。どちらかといえば、ミニバンなどの車でも使用したい方におすすめです。しっかりとしたホールド力もあり、山道などの運転が楽になります。
タイプ | セミバケ |
---|---|
サイズ | 540mm×830mm |
規格 | 車検OK |
バケットシートの選び方
ここからは、バスケットシートの選び方を紹介します。タイプ・サイズ・規格など選ぶ基準をまとめました。
バケットシートのタイプで選ぶ
ここでは、セミバケットシートとフルバケットシートの2種類を、それぞれ特徴をまとめたのでご紹介します。
本格的なレースに参加するなら「フルバケ」がおすすめ
フルバケ(フルバケットシート)はセミバケよりホールド力が強く、本格的なレースでも使用されるほどホールド感があります。身体をしっかりと包み込むので、ドリフト走行やサーキット走行などGがかかる運転の疲れを軽減してくれるのも魅力です。
リクライニング機能が無いデメリットがありますが、余計な機能を必要としないため、見た目がシンプルで軽量で同時に車の軽量化を行えるメリットがあります。本格的なレース・ドリフト走行におすすめなタイプです。
日常使いなら角度調整や高さ調節できる「セミバケットシート」がおすすめ
セミバケットシートは、角度調節や高さ調整ができるリクライニング機能が付いているタイプで、日常的な使い方もでき、街乗りにもおすすめです。サーキットなどの本格的なレースには不向きですが、より運転が疲れにくくなるメリットがあります。
デメリットは、やや重くなってしまう点です。フルバケットシートはリクライニング機能が無いために軽量となります。街乗りで、座り心地やホールド力をより増したい方におすすめなタイプです。
運転しやすさを重視するなら「座面幅・高さ」をチェック
バケットシートを選ぶ際に、自分の体格や車種を考慮して選ぶのもおすすめです。実際に座った時にしっかりフィットするため、身体が左右に触れる心配がなく、よりドライビング時のホールド力を高められます。
身長が高い方は、座面サイズが長いタイプがおすすめです。逆に身長が低い方は、座面サイズが短いタイプをおすすめします。長時間運転する場合、疲労の差が大きく関わってきますので、身体に合わせて購入してください。
バケットシートの規格で選ぶ
バケットシートにはそれぞれ規格が設けられています。規格によって、バケットシートの性能やレースへの出場にも関わるので気を付けて選んでください。
日常で使用する車には「車検対応」がおすすめ
バケットシートを購入の際には、車検対応かどうかの確認をして購入します。保安基準適合品であれば車検対応です。迷ったらBRIDE(ブリッド)・Recaro(レカロ)・SPARCO(スパルコ)など有名メーカーのバケットシートをおすすめします。
サーキット走行であれば、車検に合格する必要は無いので気にする必要はありません。しかし街乗りで使用する方は、必ず車検対応かどうかをチェックしてからの購入をおすすめします。
モータースポーツが趣味な方には「FIA公認」がおすすめ
ホールド力の高いサーキット用として人気のフルバケには、FIA公認商品があります。FIAが定めた基準は、座ったときの目線位置・肩位置・骨盤位置など細かく、設定され基準を満たしていない商品には認められない厳しいものです。
趣味でサーキットを利用されている方や、国際規格のレースなどに出場予定の方は、購入前にFIA公認商品をチェックしてから購入するのをおすすめします。サーキット走行の練習にだけ使用する方は気にする必要はありません。
国際的なレースに参加する方は「HANS対応」がおすすめ
HANSはHead and Neck Supportの略で、クビや頭のサポートする基準を満たした商品に認められる規格です。国際的なレースに出場する場合には、着用が義務付けられるほどドライバーを事故や衝撃から守ります。
HANS対応モデルなら、万が一クラッシュした場合でも頭や体のダメージを軽減でき、身を守れておすすめです。首を固定するので視界が悪くなるのではないか、と考える方もいるかもしれませんが、意外にも視界はよく心配はありません。
バケットシートの特徴で選ぶ
ここではバケットシートを特徴で選ぶ基準をご紹介します。自分に合うシートを選べばドライビングテクニックを磨けるかもしれません。
車高の低いスポーツカーには「ローポジションタイプ」がおすすめ
バケットシートのタイプの一つにローポジションタイプがあります。ローポジションとは、座面が低いバケットシートで、スポーツカーなどの全高が低い車を運転する際に、ベストな座面を実現可能です。
これによって、ドライビングテクニックを磨く際に集中しやすくなります。ただし、街乗りの際は座面が低く、視界が見えにくいと感じる方もいるかもしれません。本格的なサーキット走行におすすめなタイプです。
車のおしゃれや街乗りなら「リクライニング可能」がおすすめ
バケットシートには、フルバケとセミバケがありますが、中にはセミバケであるのに、フルバケのようなホールド力が高いモデルもあります。こうしたタイプを選べばリクライニングができ、乗り降りしやすいです。
サーキット走行も街乗りもする方におすすめします。フルバケにおいては、乗り降りがしにくく街乗りに不向きなので、そうした際にリクライニング機能ような特徴があるセミバケがおすすめです。
長時間運転するなら「クッション」はウレタンがおすすめ
バケットシートは堅い印象を持つ方がいますが、確かにシートは堅めのシートが多いです。そんな方はウレタンフォームを採用している商品をおすすめします。このタイプは長時間運転をしてもサーキット走行を行っても、お尻が痛くなりません。
ですので、街乗りであっても、長時間運転を行う方は、クッション性能を選考基準にするのもおすすめです。サーキット走行であっても、耐久レースなどはこの性能を重視すれば、タイムアップにつながります。
車種や好みに合った「デザイン」もチェック
バケットシートを選ぶ際は、車に合っていて取付け可能なシートを選ぶ必要があります。バケットシートを購入する前に公式サイトなどへ移動して、車に適合しているかをしっかり確認してください。
ほかにも、デザイン性なども違ってきますので、ブラックカラーやレッドカラーなどこれらも車に合うか試行錯誤してから選びます。内装と車体カラーに合うバケットシートを選べば、車のドレスアップも可能です。
ですので、バケットシートは使う車体カラーに合っていて、車種に適合しているバケットシートを選びます。これにより車がよりカッコよくなりますし、圧倒的なホールド力を手に入れられるのです。
メーカーで選ぶ
バケットシートを製造しているメーカーが多いため、どれを買うか迷った方にメーカーで選ぶポイントをご紹介します。
高級感・機能性・操作性なら「Recaro(レカロ)」がおすすめ
車やカーパーツに興味がある方は必ず知っているほど有名なメーカーがRecaro(レカロ)です。いわゆるレカロシートの特徴は、競技用・街乗り用などさまざまなシーンで使える点で、ドライビングを快適に楽しくしてくれます。
また、シートはフルバケ・セミバケの2種類で、どちらのタイプにも競技用シートと公道が走れるシートがあるため、購入する際には競技用シートかどうかの確認が必要です。視認性・ホールド感・走行性向上が欲しい方におすすめします。
安くて快適性を求めるなら「BRIDE(ブリッド)」がおすすめ
BRIDE(ブリッド)もバケットシートを製造するメーカーとして有名です。トップドライバーも愛用するほど人気で、ユーザーの声を取り入れて生産されるシートは、常にアップデートを繰り返しています。日本国内で製品が作られているのも特徴。
BRIDE(ブリッド)のバケットシートは軽さと耐久性に優れ、モータースポーツを愛する方だけではなく、おしゃれを楽しむ方やドライブを楽しもうと思っている方にもピッタリ。価格帯も安くて購入しやすい価格なので人気のメーカーです。
本格的なレース用で激安商品もある「SPARCO(スパルコ)」がおすすめ
走りに振った車に乗せるならSPARCO(スパルコ)がおすすめです。SPARCO(スパルコ)のバケットシートはモータースポーツを楽しむ方のために作ったシートなため、軽さ・耐久性・ホールド感・視認性すべてにおいてダントツで人気があります。
SPARCO(スパルコ)のバケットシートはドライバーを危険から守り、快適な走りを追求しているだけあって、安いタイプでも40,000円台からです。しかし激安のシートでもデザイン性がよく、快適なドライビングが可能なのでぜひチェックしてください。
フルバケットシートの人気おすすめランキング9選
BRIDE(ブリッド)
H03GSF
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
車検対応・機能性重視で安いBRIDEのフルバケ
BRIDEのXEROシリーズは機能性・快適性を追求した人気シリーズです。その中でもH03GSFは視認性向上・乗降性アップ・ホールド性能が向上したモデルとなっています。また、ヘッドガードの大きさもコンパクトでおすすめです。
視認性がアップしたため街乗りはもちろん、競技の際にも運転しやすくなっています。腰・太腿もガッチリホールドするだけではなく、快適な姿勢を保てるため長時間のドライブにもおすすめです。
タイプ | フルバケ |
---|---|
サイズ | - |
規格 | FIA規格取得・車検対応 |
Recaro(レカロ)
RS-GE BLACK
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
誰もが一度は憧れるメーカーレカロのフルバケ
こちらの商品は保安基準適合です。FIA規格取得あり・なしそれぞれ展開されているので、サーキットで走りたいならFIA規格取得ありを選択してください。競技用にフルバケットシートの購入を検討している方におすすめです。
競技用にピッタリなだけあって運転するときのホールド感があり、身体が重力に負けず常に正しい姿勢を保てるので、ドライブや協議が楽しく感じます。特にレカロは誰もが一度は憧れるメーカーなのでおすすめです。
タイプ | フルバケ |
---|---|
サイズ | - |
規格 | FIA規格取得 |
口コミを紹介
BL5レガシィに使用。室内に干渉なく取り付けできました。なお、当方が購入したモデルはRS-G ASMでしたが、アマゾンには掲載されていないためRS-GEのページに投稿させていただきます。基本座り心地は同じだと思います。(後略)
BRIDE (ブリッド)
XERO CS
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
おしゃれで軽くホールド感ばっちりなBRIDEのフルバケ
頭を守るヘッドガードや深いサイドなど機能性を備えながら、カーボン柄を採用するなどデザイン性も魅力です。しっかりと身体全体をホールドしてくれるので、長時間ドライブする方にもおすすめします。
シートの素材は難燃生地を使用しているので燃えにくいです。これまで以上のドライピングのしやすさ・安心感を追求しています。また、シェル形状やシート素材などゼロから見直しており、細部までこだわりぬいて作られているのも魅力的です。
タイプ | フルバケ |
---|---|
サイズ | - |
規格 | 車検OK |
BRIDE(ブリッド)
EUROSTER II CRUZ
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
車の乗り降りが非常に楽になるBRIDEの激安フルバケ
長年のノウハウを濃縮したブリッドのバケットシートです。特に乗り降りを重視したモデルですから、街乗りなどの日常でも使用可能といえます。どんな車であっても使用でき、純正シートよりもしっかりホールド可能です。
運転をしていて体が疲れやすい方や、長時間の運転が多い方におすすめします。スポーツカーはもちろんですが、ミニバンやハイエースなどの車種でも利用可能です。オールマイティに使えるバケットシートとしておすすめします。
タイプ | フルバケ |
---|---|
サイズ | 500mm、880mm |
規格 | 車検OK |
BRIDE(ブリッド)
HA1AMF
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
高さ調整しやすくどんな車にも合いオールマイティに使用できる
BRIDE(ブリッド)のHA1AMFは、身長165〜175cm・体重80kgを想定したフルバケットシートです。どんな車に装備してもバランスがよく、競技のカテゴリ問わずオールマイティに使用できます。また国際規格のレースでも使用可能です。
身体に密着する座部クッションは、モールドウレタンを新たに採用。長時間の運転でも快適性と長年の使用への耐久性に優れています。サイド部分は、PVCレザーを採用しているので、表皮の耐久性を高めているのが特徴です。
タイプ | フルバケ |
---|---|
サイズ | 140 x 59 x 32 cm |
規格 | 【FIA8855-1999】規格を取得 |
口コミを紹介
以前もブリッドさんのシートを使わせてもらっていたのですが古くなり今回新しく購入させていただきました。以前のものよりサイドサポートが高い!!クッション性がすごくいい(前のがヘッタッテただけかも?)その分座位置が少し高いかも
Recaro(レカロ)
81081.99.868-0
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
ホールド感がよくコーナーが楽なレカロのフルバケ
RS-GS REDは、コーナーリング時の横Gをしっかりホールドできるようになっています。レカロRS-GSは、肩へのサポートをより強化して作られているモデルであり、ドリフト走行などにおすすめです。
滑りにくいカムイ生地を採用。これによって、肌触りもよく見た目もしっかりとした品質を感じられます。車の運転をより疲れにくく、腹痛や疲労を軽減するバケットシートとしておすすめです。色味も鮮やかなので、気分が上がります。
タイプ | フルバケ |
---|---|
サイズ | 465mm、802mm |
規格 | 車検OK・FIA規格取得 |
口コミを紹介
レカロSPGNより低いポジションでサイドからもしっかりホールドされる。
視界が下がるので市街地ストリートでは、車用座布団等使って目線高くした方が周りが見易い。
Everlasting Comfort
カーシートクッション
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
ペダルワークしやすいフルバケ
人間工学に基づいたかたちでホールドできるのが特徴です。ホールド感があるとサーキット走行・ドリフト走行を行なっても、体が疲れにくいメリットがあります。ドライビングしやすい姿勢を維持するサポートが可能です。
ローポジションシートクッションを採用しているので、コンパクトな車でもペダルワークを行いやすいのもメリットになります。車内・オフィス・飛行機・トラックなど幅広い用途に使用できる優れものです。
タイプ | フルバケ |
---|---|
サイズ | 490mm、870mm |
規格 | 記載なし |
口コミを紹介
思っていた物とは違いますが
テレビを見る時にソファーに置いて使っています
腰の負担は少し楽に為った感じがします
セミバケットシートの人気おすすめランキング7選
レカロ(Recaro)
81-092.00.829-0
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
柔らかい座り心地を実現したレカロのバケットシート
品質の高さが魅力的なレカロのセミバケです。座りやすさを重視したモデルで、ウレタンフォームなどを採用しているため、座り心地が向上しています。長時間の運転でもお尻が痛くならないのでおすすめです。
サイドサポートを低く設計しており、乗り降りしやすいセミバケとなっています。どちらかといえば、ミニバンなどの車でも使用したい方におすすめです。しっかりとしたホールド力もあり、山道などの運転が楽になります。
タイプ | セミバケ |
---|---|
サイズ | 540mm×830mm |
規格 | 車検OK |
口コミを紹介
見た目もカッコイイ
座りここちも良い
昔にくらべて凄く価格も安くて最高
BRIDE (ブリッド)
リクライニングシート【EUROSTERⅡ】グラデーションロゴBE シートヒーター:無し E32GSN
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
手触りのいいシート素材
ロングドライブに適したコンフォートセミバケットシートのスタンダードモデルになります。スエード調生地を採用したことで、手触りがよいことに加え滑りにくいため、適度なホールド性能を実現する優れたシート素材です。車種を選ばないバランスのよいデザインが、はじめてスポーツシートを購入する方に人気になっています。
タイプ | セミバケ |
---|---|
サイズ | 545mm×705mm×880mm |
規格 | 車検OK |
YMR
カーシートカバー 後席用
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
サラッとした感触が心地よくシートの選び方に迷っている方におすすめ
裏面は滑り止めのゴム素材を採用しており、運転中にシートカバーがずれる心配がありません。丈夫で通気性が良く、一年中快適に使用できるのも魅力です。乗降性を重視しているため、初めてのバケットシートとしてもおすすめします。
価格が安い割におしゃれな点もおすすめポイントです。サラッとした感触が心地よく長時間座っていても蒸れにくい設計になっています。ゴムバンドとフックで固定されるので、女性でも簡単に取り付けられます。
タイプ | セミバケ |
---|---|
サイズ | 520×510×880mm |
規格 | 車検OK |
口コミを紹介
取り付けも簡単やし、匂いもないし、シワとかもなくてよかった!
ただベルトのとこが布が余るかもしれないです
BRIDE (ブリッド)
EUROSTER II
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
適度なホールド感があるBRIDEのセミバケ
こちらのバケットシートは、セミバケでありながら適度なホールド力を実現した商品です。デザイン性・高品質な高級スエード調の生地を使用しています。これによって、滑りにくく安定した運転が行いやすくなっているのも魅力です。
愛車の内装をドレスアップできるバケットシートであり、お洒落でかっこいいデザインを採用しています。人間工学に基づいて作られているため、街乗りにも、Gがかかる運転にもおすすめです。
タイプ | セミバケ |
---|---|
サイズ | 500mm×880mm |
規格 | 車検OK |
Rennsport(レンシュポルト)
セミバケットシート SRJ
蒸れにくく柔らかいDRJオートパーツマーケットのセミバケ
日本車の車内寸法と日本人の体格に合わせて設計された、リーズナブルで実用性の高いセミバケットシートになっています。シート座面部はクッション性を確保した上でギリギリのローポジション化を実現して疲れにくいのもおすすめです。
また21段階レバー式リクライナーが搭載されているので、好きな角度に調整できます。PVCレザー生地を使用しているので、紫外線など外部の環境での使用に向いています。日本車の車内寸法を元に新設計されたシートなので、座り心地がいいです。
タイプ | セミバケ |
---|---|
サイズ | 500×510×860mm |
規格 | 車検OK |
SPARCO(スパルコ)
R100 SKY
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
高品質で安いスパルコ製品でミックコーポレーションのセミバケ
こちらのバケットシートは、低価格タイプのスパルコ製品となります。安い・品質が高いバケットシートを選びたい方におすすめです。レザー製を採用しているので、水濡れや汚れにくいのもメリット。
ラリーなどの汚れが多い競技にもおすすめであり、汚れを簡単にキレイに拭き取れてお手入れ簡単です。リクライニング機能がつくセミバケですので、街中を運転するにも適しています。街乗りで使用したい方にもおすすめです。
タイプ | セミバケ |
---|---|
サイズ | 500mm、930mm |
規格 | 車検OK |
Recaro(レカロ)
SR-7 GK100 RD/BK
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
振動軽減・リクライニング可能なレカロのセミバケットシート
こちらのバケットシートは、セミバケタイプとなっておりまして、リクライニングができるメリットがあります。有名なレカロ社製だけあって、シンプルなデザインながらも品質の高さも期待できるのも魅力です。
フェイクレザー・グラスメッシュなどの効果な素材を採用しているので、長持ちするセミバケとして人気があるシートになります。長期間使えるバケットシートを選びたい方におすすめです。品質・デザインどちらも重視したい方におすすめです。
タイプ | セミバケ |
---|---|
サイズ | 500mm、910mm |
規格 | 車検OK |
口コミを紹介
今は家庭で椅子として使用してますが、座った感じがとても腰に負担もなく最高の椅子になっています。
車を購入したら移植したいと思います。
セミバケットシートのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | タイプ | サイズ | 規格 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
車検対応・機能性重視で安いBRIDEのフルバケ |
フルバケ |
- |
FIA規格取得・車検対応 |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
誰もが一度は憧れるメーカーレカロのフルバケ |
フルバケ |
- |
FIA規格取得 |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
どんな車にも合うデザインなBRIDEのフルバケ |
フルバケ |
560mm |
FIA規格取得 |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
おしゃれで軽くホールド感ばっちりなBRIDEのフルバケ |
フルバケ |
- |
車検OK |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
プロドライバーも選ぶHANS対応のバケットシート |
フルバケ |
- |
FIA認証 |
||
6位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
車の乗り降りが非常に楽になるBRIDEの激安フルバケ |
フルバケ |
500mm、880mm |
車検OK |
||
7位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
高さ調整しやすくどんな車にも合いオールマイティに使用できる |
フルバケ |
140 x 59 x 32 cm |
【FIA8855-1999】規格を取得 |
||
8位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ホールド感がよくコーナーが楽なレカロのフルバケ |
フルバケ |
465mm、802mm |
車検OK・FIA規格取得 |
||
9位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ペダルワークしやすいフルバケ |
フルバケ |
490mm、870mm |
記載なし |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
バケットシートを初心者にもわかりやすく説明
バケットシートやセミバケットシートは、スポーツ走行時に高いGが身体にかかったときでも、ドライバーをホールドするように、肩まわり・太腿のサイド・腰回りを包み込むような形状になっています。
ドライバーが身体を支えるためにチカラを使わずに、手足を自由に操作できるように作られているシートです。ホールド性が高いだけでなく、クルマの動きがダイレクトに伝わり、的確な判断と操作が可能になります。
バケットシートには、背もたれが座面と一体になったフルバケットシートと、背もたれの角度が調整でき、リクライニング機能もあるセミバケットシートの2種類が存在しているのも特徴です。
激安・安いバケットシートと高いバケットシートの違いとは
初めてバケットシートを購入しようと考えている方がよく思うのが、安いバケットシートと高いバケットシートはどこが違うのか?といった点です。例えばよくネットショップで見かける「激安!バケットシート」はかなり安くなっています。
形状はそれほど違いはありません。実はバケットシートは見た目だけでは判断が難しい商品で、実際に乗り比べてみなければその違いはハッキリとはわからないのです。簡単に大きな違いを説明すると、素材・生地・オプションが全く違います。
高いバケットシートは軽くて丈夫で蒸れにくい生地を使っていて、軽量化できれば操作性も向上し、疲れにくいです。しかし10万円以上は厳しいのであれば、最初は安いシートからスタートしても問題はありません。
バケットシートは全車種にできる?
バケットシートに交換したいならどんな車種でも可能なのか?実はいまいちわかりにくいので調査しました。
基本的にバケットシートは全車種に取り付けられる
バケットシートはスポーツタイプの車種にしか取り付けられないわけではありません。実はバケットシートは汎用なため、基本的にはどの車種でも取り付けられます。ただし取り付けるにはパーツが必要で、交換するには費用と時間が必要です。
バケットシートを取り付けるには、シートを乗せるためのレールが必要なため、メーカー用のレールを取り付けてからシートを乗せます。もしかしたら車種によっては取り付けられるレールがない場合もあるかもしれません。
もし車種に関係なくバケットシートを取り付けたいならば、希望するメーカーの商品から自分の車に適合したレールなどパーツがあるかを確認し、取付けしてもらってください。
バケットシートが似合う車種もチェック
せっかくなのでバケットシートが似合う車種をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
ロードスター・コペンなどのスポーツ車の場合
スポーツタイプの車は見た目からしてカッコいいです。マツダならロードスター・ユーノス・RX7など世界的にも人気の車種があります。また、ダイハツならコペンなどもスポーツタイプで、いずれもレースも開催されるほどの人気です。
こうしたスポーツタイプの車にはバケットシートがピッタリで、多くのユーザーがバケットシートと交換してカーライフを楽しんでいます。ほかにも形状がスポーツタイプではなくても、ターボ車などもバケットシートがおすすめです。
ランエボ・インプレッサなどの4WDスポーツ車の場合
三菱のランサーエボリューションやスバルインプレッサは、ラリー車として世界中で活躍していた時期があるほど人気の車種です。この2車種は人気を2分するほどで、若い世代から50代の方に人気があります。
見た目がスポーツタイプには見えないかもしれませんが、操作性がよくモータースポーツにも適している車種で、バケットシートに交換している方が非常に多いです。もし手に入れる機会があれば、バケットシートを付けるのを忘れないでください。
バケットシートを付けて車検は通るのか
街乗りするなら車検は必須です。ここではバケットシートが車検に通るか通らないかについてを簡単に説明します。
機種によっては通らないものもある
バケットシートを取り付けたまま車検に通せるかどうかはシートの種類にもよります。まずはシートやシートレールが保安基準適合品であるかが重要です。運転席側か助手席側のどちらかにリクライニング機能が付いていないといけません。
道路運送車両 保安基準 第22条には「座面の後面部分に関しては、衝突等による衝撃を受けた場合において乗車人員を保護するものとして、構造等に関し告示で定める基準に適合するものでなければならない」といった規定があります。
ですので、保安基準適合品でかつリクライニング機能のついているセミバケットシートで、カーボンなどがむき出しになっていない後部座席に座る乗員の安全が確保されているものでないと車検が通らない可能性があるのも特徴です。
フルバケットシートを車検に通す方法
フルバケットシートを車検に通すために必要なのは、まずは後部座席に座る方の安全を守るためにシートメーカーが出している、背面に取り付けるプロテクターを使用すればクリアできます。
リクライニング機能は後部座席をなくせばクリアするので、1人または2人しか乗らない場合、後部座席を取り外せば車検に通るのも特徴です。取り外した場合は構造変更の届けをして最大人数を2人にするのを忘れないようにしてください。
1番大切なのは誰も怪我をしないかが前提です。誰かを乗せるからにはしっかり安全基準を守ったものを使用してください。またシートの特性上これでも車検に通らない場合があるので専門家などと相談する必要があります。
バケットシートのクッション交換
ブリッドのバケットシートは多くが簡単にシートのカバーが取り外せるようになっています。それは交換を前提にしているからです。またクッションもマジックテープなどで止められているだけなので、自分好みにカスタマイズできます。
シートのクッション部分のカバーも同様に、マジックテープで止めてあるので探してみてください。カバーを外したら純正クッションなどを別途購入してマジックテープで止めるだけです。これでまた座り心地の良いバケットシートに生まれ変わります。
以下の記事ではドライブを楽しくしてくれる、おすすめのパーツをご紹介しているので、参考にしてください。
まとめ
今回はおすすめのバケットシートをご紹介しました。気軽にバケットシートを搭載したい方にとって快適な運転の手助けをしてくれます。ぜひこの機会にバケットシートを手にいれて、運転をもっと楽しんでください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
BRIDEのXEROシリーズは機能性・快適性を追求した人気シリーズです。その中でもH03GSFは視認性向上・乗降性アップ・ホールド性能が向上したモデルとなっています。また、ヘッドガードの大きさもコンパクトでおすすめです。
視認性がアップしたため街乗りはもちろん、競技の際にも運転しやすくなっています。腰・太腿もガッチリホールドするだけではなく、快適な姿勢を保てるため長時間のドライブにもおすすめです。