【2023年最新版】沖縄でICL手術ができる眼科・クリニック5院【費用はどれくらい?】

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「ICLって何?」
「ICLの費用っていくらかかるの?」


ICL(眼内コンタクトレンズ)とは、目の中に直接レンズを移植することで視力を矯正する治療方法です。今回は、ICLにかかる費用沖縄、周辺でICL手術を受けられる眼科・クリニックについて紹介します。コンタクトレンズをしている人がICLに変えるとどれくらい支出が抑えられるか、や失敗しないためのクリニックの選び方、レーシックとの違いについても一緒に解説するのでぜひ参考にしてみてください。

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沖縄でICL手術を受けて快適に過ごそう

メガネやコンタクトレンズを使用している方の中には、メガネの曇りやずり落ちが気になったり、コンタクトレンズの購入や交換を手間に感じる、という声も多いです。朝起きてから寝るまで、クリアな視界を裸眼で見ることができたら気持ちいいですよね。

 

そこでおすすめなのがICL手術・ICL治療です。一言で説明すると「目の中にレンズを装着する治療」で、ICLは継続的な挿入であると同時に、取り出すことも可能な方法です。メガネやコンタクトレンズのデメリットにアプローチできるので、近視だけれど裸眼で過ごしたい人におすすめです。


しかし、「失敗しない?」「評判や口コミはどうなの?」と気になる方も多いでしょう。今回は、自分に合ったICL手術ができる病院選びについて解説します。編集部が調査したクリニック7院もご紹介しますので、ICL難民にならないためにも、ぜひ参考にしてみてください。

県外に出てみよう!沖縄付近でICL手術ができるクリニック

まだまだ症例数の少ないICL治療。沖縄県内にもICL治療ができるクリニックは複数ありますが、まだ症例の少ないクリニックが多いのが現状です。そのため、視力矯正の症例が豊富な大手のクリニックで治療を受けるには範囲を広げてクリニックを探すことがおすすめです。

 

ここでは福岡にあるICL手術ができるクリニックを紹介します。

品川近視クリニック 福岡院

▼品川近視クリニックの特徴

 

  • 10年の実績を持つ近視クリニック!
    • 品川近視クリニックは、ICL治療を10年以上行なっているクリニックです。また、2019年から4年連続「ICL国内最多症例数」をスターサージカル社より受賞しています。

 

  • 術後3年間保証!アフターフォローが充実
    • 品川近視クリニックでは、万が一視力が低下した場合、術後3年間は無料で再矯正を受けることができます。また、無料のサポート会員に入会することで、術後の痛みを軽減する「痛み緩和プログラム」を受けることができます。

 

  • 最大10,00円の交通費を支給!
    • 品川近視クリニックでは、遠方に住んでいる人にも来院してもらえるよう交通費補助制度を設けていて、一定の対象条件を満たした人に、最大10,000円まで交通費を負担しています。

 

▼料金表

コース 料金
近視度数-3D未満

460,000円

近視度数-3D以上

537,000円

 

▼基本情報

診療日

月、火、水、木、金、土、日

休診日

年中無休

診療時間

受付時間10:00~20:00

予約方法

WEB予約

支払い方法

現金、振り込み、分割払い、クレジットカード

保証期間

3年

手術時間

10分程度

術後の定期検診

手術日の翌日、1週間、1ヵ月、3ヵ月、6ヵ月、1年後

麻酔のタイプ

目薬タイプ

住所

福岡県福岡市中央区天神2-7-21 天神プライム4F

最寄り駅

西鉄福岡「天神」駅より徒歩5分

問い合わせ先

0120-412-049

 

▼アクセスマップ

 

※ 料金は全て税込

※ 料金は両眼施術した際の費用 

※ 自由診療のため保険が適用されません

※ 乱視用レンズの場合は追加で100,000円かかります

ICLのリスクとは?

ICLの治療を受ける上で、リスクをしっかりと把握しておくのも大切です。稀であるとはいえ、ICLの治療のリスクは以下の通りです。

術後に視界がぼやける?ハローグレア現象とは

手術後、夜間の外灯などを見ると光の周りに輪が見えたり、光がにじむ・ぼやけると感じる「ハローグレア」と呼ばれる現象が起こる場合があります。個人差はありますが、この現象も一般的には1週間ほどで安定するので心配ありません。

 

白内障手術では多焦点眼内レンズが使用されているため、ハローグレアが起きやすいといわれています。しかし、ICLのレンズはハローグレアも抑制するように構成されているため、術後の視力が安定するのと共に、気にならなくなるのがほとんどです。

 

万が一いつまでも視界がぼやける場合は、すぐに手術をしたクリニックに相談をしてください。

過矯正・低矯正などレンズが合わない場合も

ICL手術を行う前には精密な検査を行うと自分に合ったレンズを決めますが、まれに入れたレンズが合わなくて見えにくい場合があります。ですが、事前の検査が適切にできていれば避けられる可能性が高いトラブルですので、信用できる病院を選ぶのが大切です。

 

トラブルが起こってしまった場合でも、ICLで用いる眼内コンタクトレンズは取り出し可能です。対応がしっかりしている病院なら、度数が合わないなどのトラブルの際は無料で再手術してもらえる場合もあるため、参考にしてください。

感染症

感染症が発症した症例は多くはありませんが、手術は成功率100%ではないので、手術に一般的にみられる合併症や感染症が発生する可能性は0ではありません。衛生管理のレベルが高い病院や、トラブル時のアフターケアが充実している病院を選んでください。

 

また、感染症を防ぐためには手術を受けた患者自身の対策も必要です。定期健診にきちんと行く・手術後の注意事項を厳守する・処方された薬を飲み切るなど、病院の指示に従うとリスクを下げられます。

緑内障や白内障などはホールICLの登場によりリスク軽減

以前はICL手術のリスクは緑内障(眼圧の上昇)や白内障、角膜内皮細胞の減少といったものがありましたが、現在主に使用されているホールICLが登場したため、リスクがかなり軽減されています。

 

もともとあったわずかなリスクも軽減されており、さらに受けやすくなりました。しかしリスクが低くても0ではないので、検討の際には必ずこれらのリスクも念頭に置いておくのが大切です。

ICL手術の評判

メガネやコンタクトが不要なのは便利だけれど「失敗するんじゃないか」「トラブルは起きないか」と心配な方も多いですよね。しかし実は、ICL手術で失明する可能性は低いと言われています

 

手術では失明に関わる部位に触れることはない上、ICL手術で眼内に入れるレンズは、虹彩と水晶体の間に固定できる構造なので安定性も高く、衝撃にも耐えられるようにできています。

 

ですが、繊細なオペとなるため、術後の感染症には十分な注意が必要です。ほんの数ミリとはいえ目を切開しているため、切開創が完全に塞がるまではドクターの指示に従い、アフターケアを怠らないようにしましょう。

 

また、ICLは適応する方が多い視力矯正法ではありますが、一部の目の疾患を持つ方・妊婦の方・17歳以下の方などは、手術適応外になる場合もあります。そのため、ICLを受けるか悩む前に、まずは適応検査を受けることをおすすめします。

ICL手術にはどんなデメリットがある?

ICLは取り出すことも可能ですが、挿入したままで過ごせるレンズです。これからの生活が便利になることが大いに期待できますが、一生を共にする大切な目の手術なので、デメリットについてもしっかり理解しておきましょう

手術費用が安いとは言えない

ICL治療の相場は両目500,000~800,000円と、かなり高価です。手術前の検査をもとに、適切な度数やサイズのレンズをオーダーメイドで作ることや、自由診療となり保険適用外であるため、治療費は全額自己負担となってしまうことが費用が高くなる原因です。

 

しかし長期的に考えると、コンタクトレンズを使い続けることに比べICLは経済的な治療法です。ICLは一度手術してしまえば基本的に追加のコストはかからない状態を目指せますが、コンタクトは定期的に購入を続けなければいけない上ケア用品も揃えなければなりません。

 

たとえば、ワンデーのコンタクトレンズを使っているなら費用はおおよそ1日150円程度、2週間レンズなら1日50円程度+1か月1,000円程度のケア用品代がかかります。これを長期間続けた際、コストはどのくらいかかってくるのでしょうか?

 

例えば、30年後で比較すると、ワンデーコンタクトレンズなら1,020,000円、2週間レンズなら300,000円も高くついてしまうのです。

 

このように約10〜20年でコンタクトの維持費がICLの手術費用を上回ります。また、ICL治療は医療費控除の対象になります。手術を受けた年に確定申告を行い適用されると税金の還付が受けられます。これらも踏まえてICL手術の費用とコンタクトの維持費用を比較してみてください。

失敗しないためのICLクリニックの選び方

沖縄のICLをおこなっているクリニックの選び方を解説します。ここでは、治療のプラン・治療にかかる費用・クリニックの実績・アフターケアの有無・無料検査とモニター募集について解説をするので、ぜひ選ぶ際の参考にしてください。

①治療プランで選ぶ

近視と乱視でICLに使用するレンズの種類が変わります。ICLをおこなっているクリニックを選ぶ際には、まずは自分が近視と乱視のどちらに分類されるか、把握しておきましょう。

近視の方なら「通常レンズ」

ICLの通常レンズは近視の方に使用されます。近視は近くのものははっきりと見えるのに、遠くのものがぼやけて見えてしまいます。目の悪い人はほとんどの場合が近視です。反対に近くのものが見えづらいのを遠視といいます。

 

レーシックとは違い、ICLの場合は強度の近視の方でも手術を受けられます。また、過去1年間の近視の度数の安定が条件になります。

 

日本眼科学会が答申した屈折矯正手術ガイドラインでは「18歳以上」とされています。目の状態やクリニックによって異なりますので、心配な方は事前検査や来院時に相談しましょう。

物が2重に見える方は「乱視用レンズ」

ラグビーボールのような形をした角膜や水晶体が歪んでしまい、ものが二重に見えてしまうのを「乱視」といいます。乱視の方は乱視用レンズを使用してICLの手術を受けられます。

②費用をチェック

ICL治療を受ける際には費用を確認するのも大切なポイントです。クリニックによってICL治療にかかる費用はさまざまです。ICLは決して安い治療ではないので、無理のない範囲の費用で受けられるクリニックを探してください。

 

また、ICLは分割払いで治療を受けられるクリックもあります。まとまった金額を用意できない場合は、分割払いが可能かどうかも確認しておきましょう。

 


加えて、治療費だけでなく「検査費」も考慮して選ぶと余分な費用がかからず、クリニック選びに失敗しないのでおすすめです。

無料検査・モニター募集があるクリニックも

なるべく費用を抑えたい方は、「無料検査」と「モニター募集」をしているクリニックから選ぶのもおすすめです。術前の無料検査は、ICLが受けられるかどうかの適応検査・手術の内容などを詳しく説明してもらえます。

 

クリニックによってはICLのモニター募集をしていることもあります。モニター募集に応募すると、適応検査や条件に当てはまった場合、費用を抑えて施術が受けられます。クリニック毎にモニター募集の条件が異なりますので、詳細を確認しておきましょう。

③クリニックの症例をチェック

ICL治療を受ける上で、クリニックの実績を確認するのはとても大切です。どのような症例で、どのくらいの数の手術をおこなってきたかを調べてください。実績が多いほど経験数が豊富です。

 

また、クリニック自体の実績だけでなく担当する医師の経験を調べるのもおすすめです。クリニックの公式サイトで紹介している場合がほとんどなので、チェックしてください。

 

症例が多く、経験豊富な医師による適切な提案も、満足のいくICL治療が期待できるポイントとなります。

④アフターケアがあるかチェック

ICL治療をおこなうクリニックにアフターケア制度のあるかも確認してください。アフターケアとは手術後に異常が生じた際に保障してくれる制度です。異常が生じた際に、再度手術が必要になったりレンズの補正が必要になった際に、無料でフォローをしてくれます。

 

アフターケアの内容や期間はクリニックによってさまざまです。通常は各クリニックの公式サイトに記載されているので、自分で調べてしっかり把握しておくのが大切です。

沖縄付近でICL治療ができる眼科・クリニック5院を紹介

品川近視クリニック 福岡院

▼品川近視クリニックの特徴

 

  • 10年の実績を持つ近視クリニック!
    • 品川近視クリニックは、ICL治療を10年以上行なっているクリニックです。また、2019年から4年連続「ICL国内最多症例数」をスターサージカル社より受賞しています。

 

  • 術後3年間保証!アフターフォローが充実
    • 品川近視クリニックでは、万が一視力が低下した場合、術後3年間は無料で再矯正を受けることができます。また、無料のサポート会員に入会することで、術後の痛みを軽減する「痛み緩和プログラム」を受けることができます。

 

  • 最大10,00円の交通費を支給!
    • 品川近視クリニックでは、遠方に住んでいる人にも来院してもらえるよう交通費補助制度を設けていて、一定の対象条件を満たした人に、最大10,000円まで交通費を負担しています。

 

▼料金表

コース 料金
近視度数-3D未満

460,000円

近視度数-3D以上

537,000円

 

▼基本情報

診療日

月、火、水、木、金、土、日

休診日

年中無休

診療時間

受付時間10:00~20:00

予約方法

WEB予約

支払い方法

現金、振り込み、分割払い、クレジットカード

保証期間

3年

手術時間

10分程度

術後の定期検診

手術日の翌日、1週間、1ヵ月、3ヵ月、6ヵ月、1年後

麻酔のタイプ

目薬タイプ

住所

福岡県福岡市中央区天神2-7-21 天神プライム4F

最寄り駅

西鉄福岡「天神」駅より徒歩5分

問い合わせ先

0120-412-049

 

▼アクセスマップ

 

※ 料金は全て税込

※ 料金は両眼施術した際の費用 

※ 自由診療のため保険が適用されません

※ 乱視用レンズの場合は追加で100,000円かかります

先進会眼科 福岡院

▼先進会眼科の特徴

 

  • 今年で開院21年目!視力回復治療の専門クリニック
    • 先進会眼科は、創業以来レーシックやICL(眼内コンタクトレンズ)、白内障治療などの眼治療を専門に全国で5つの診療所を展開しているクリニックです。また、理事長は、ICLを供給するスターサージカル社より安全性と先進性を両立し多くの患者に裸眼の生活を提供したことについて、2021年8月にアワードを受賞しています。

 

  • 入院不要!角膜を削らないICL手術
    • 先進会眼科のICL手術は、両眼で20分程度で終わるため入院する必要がありません。また、角膜を削ることに抵抗がある方や角膜形状不正によりレーシック手術を受けることができない方には、レーザーやメスを使用しない手術方法も用意しています。

 

  • アフターケアも充実!まずは個別説明会の予約から
    • 先進会眼科のICLの手術費用には、術後3ヶ月間の定期検診代が含まれています。万が一、追加矯正や再手術が必要になった場合は、無料で対応をしています。(※1)WEB・LINEから24時間予約受付中なので、まずは個別説明会の予約をし、自分に合った治療を提案してもらいましょう。

 

▼料金表

コース 料金

ICL

460,000円

Laser ICL

700,000円

 

▼基本情報

診療日

月、木、金、土、日

休診日

火曜日、水曜日、年末年始

診療時間

10:00〜19:00

(日曜日、祝日は18時まで)

予約方法

WEB予約、電話予約、LINE予約

支払い方法

現金、振り込み、分割払い、クレジットカード

保証期間

公式サイトを参照

手術時間

両眼で20分程度

術後の定期検診

手術日の翌日、1週間、1か月、3か月後

麻酔のタイプ

目薬タイプ

住所

福岡県福岡市中央区天神2-8-38 協和ビル10F

最寄り駅

「天神」駅3番出口より徒歩約1分

問い合わせ先

0120-049-113

 

▼アクセスマップ

 

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

※ 全コース術後3ヶ月の定期検診代込み

※ 希望の方には交通費を先進会眼科で負担

※ 自由診療のため保険適用外

※ コンタクト処方・眼鏡処方・飛蚊症レーザー・眼瞼下垂手術、外傷への処置は対応不可

※1 初回のみ

比嘉眼科

白内障(単焦点レンズ・多焦点レンズ)・緑内障など幅広い眼の治療に対応したクリニックです。15床の病床を所有しており、入院する患者の快適さにこだわります。

 

北部や離島など遠くから治療にいらっしゃる患者さんには一泊入院しながら治療を受けることができます。

 

▼基本情報

診療日

月、火、水、木、金、土

休診日

日曜日、祝日

診療時間

8:30~12:00、13:30~17:00(土曜日は午前の診療のみ)

予約方法

WEB予約、電話予約

支払い方法

公式サイトを参照

保証期間

公式サイトを参照

手術時間

公式サイトを参照

術後の定期検診

公式サイトを参照

麻酔のタイプ

目薬タイプ

住所

沖縄県浦添市城間4丁目34−20

最寄り駅

バス:「SCSK沖縄センター前(旧第二城間)」停留所より徒歩10分

問い合わせ先

098-876-2515

 

▼アクセスマップ

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用 

※ 自由診療のため保険が適用されません

※ 費用の詳細についてはお問い合わせください。

安里眼科

施術費用は手術前検査や術後の検診の費用も込み

安里眼科は沖縄県内に糸満市と那覇市の2院を構えおり、どちらも休診日をずらしているため、ご自身の都合に合わせて通えます。また、おもろまち駅前院では日曜も診察を行っているので、平日はどうしても時間が取れない方も通いやすいです。

 

レーシックだけではなく、ICLや健康保険適応の単焦点眼内レンズなども取り扱いがあることが特徴です。手術はすべておもろまち駅前院で行なっています。

 

▼料金表

コース

料金
乱視なし

660,000円(術前検査代、術後3ヶ月の定期検診代、薬代込み)

乱視あり

770,000円(術前検査代、術後3ヶ月の定期検診代、薬代込み

 

▼基本情報

診療日

【糸満院】月、火、水、金、土

【おもろまち駅前院】火、水、木、金、土、日

休診日

【糸満院】木曜日、日曜日

【おもろまち駅前院】月曜日

診療時間

8:00〜11:00、14:00〜16:00(土曜日と日曜日は午前の診療のみ)

予約方法

WEB予約、電話予約

支払い方法

公式サイトを参照

保証期間

公式サイトを参照

手術時間

公式サイトを参照

術後の定期検診

公式サイトを参照

麻酔のタイプ

目薬タイプ

住所

【糸満院】沖縄県糸満市潮平722

【おもろまち駅前院】沖縄県那覇市おもろまち4丁目3-13

最寄り駅

【糸満院】那覇空港より車で約20分

【おもろまち駅前院】ゆいレール「おもろまち」駅より徒歩約3分

問い合わせ先

【糸満院】098-994-1882

【おもろまち駅前院】098-868-1882

 

▼アクセスマップ

 

・糸満院

 

 

・おもろまち駅前院

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

※ 自由診療のため保険が適用されません。

南城眼科

眼科医療サービスのプロフェッショナルとして沖縄県に根付いた医療に注力する南城眼科。モニター募集も実施しています。

 

▼料金表

コース

料金
ICL/ICPL

660,000円

 

▼基本情報

診療日

月、火、水、木、金、土

休診日

日曜日、祝日

診療時間

9:00〜11:30、15:00〜17:30(木曜日と土曜日は午前の診療のみ)

予約方法

電話予約

支払い方法

現金、銀行振込、クレジットカード

保証期間

公式サイトを参照

手術時間

両眼で40分程度

術後の定期検診

手術日の翌日、1週間、1ヵ月、3ヵ月、6ヵ月、1年後

麻酔のタイプ

目薬タイプ

住所

沖縄県南城市玉城堀川695

最寄り駅

県立向陽高校より港川バイバスを東へ、新垣菓子店、南城歯科クリニック隣り

問い合わせ先

0120-049-315

 

▼アクセスマップ

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

※ 自由診療のため保険が適用されません。

おろく眼科

インストラクター認定医によるICL

幅広い眼科治療ができるおろく眼科。様々な合併症にも即対応できます。院長は15年以上近視に関する研究をしており、和文・英文論文の執筆、和文・英文教科書を多数執筆。国内・国際学会での発表も行ってきました。豊富な経験に基づいた治療を行います。

 

▼料金表

コース

料金
ICL

550,00円

 

▼基本情報

診療日 月、火、水、木、金、土
休診日 日曜日、祝日
診療時間

9:00〜11:30、15:00〜17:30(金曜日と土曜日は午前の診療のみ)

予約方法

電話予約
支払い方法 公式サイトを参照
保証期間 公式サイトを参照

手術時間

両眼で10〜14分

術後の定期検診

手術日の翌日、1週間、1か月、3か月、6か月後(※1)

麻酔のタイプ

目薬タイプ

住所

沖縄県那覇市具志1-1-11

最寄り駅

バス停「高良」よりすぐ

問い合わせ先

098-859-7171

 

▼アクセスマップ

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

※ 自由診療のため保険が適用されません。

※1 手術後の定期検査の費用は1回につき約3000円

そもそも「ICL」とは?

ICLとは目の中にレンズを移植して視力を矯正させる治療方法です。「眼内コンタクトレンズ」とも言われています。目の中に移植をするといっても角膜(目の表面の組織)を削るわけではありません。ICLの手術を受けたからといって将来、目の病気にかかってしまった際に、治療の選択肢が狭くなってしまうことを防ぎます

 

日帰りの手術が可能で、手術時間は30分程度です。手術では両目を一度におこなえるので、片方ずつで通う必要はありません。手術の際に切開はしますが、微小のため自然治癒が見込めます。(*個人差があります。)


視力自体が矯正するのは1週間程度です。縫合などもないので、手軽に受けやすい治療といえます。それでは、7院を順番に見ていきましょう!

ICLとレーシックの違い

視力矯正の手術には「レーシック」と呼ばれる治療もあります。レーシックもICL視力を矯正する治療の点では一致していますが、手術方法に違いがあります

 

まず、レーシックは医療レーザーを使用して角膜を削り、視力を矯正させる治療方法です。一度削った角膜はもとに戻らないため、その点ではリスクがある手術といえます。ICLは目の中に眼内レンズを設置します。継続的に使えるものであると同時、もし合わなかったら取り外しや別のレンズに交換するということができます

 

また、ICLは裸眼でクリアに見ることができるようになり、ドライアイや光が眩しいといった手術後のリスクも防げるのが特徴です。下記の記事ではICLとレーシックの違いを詳しく紹介しています。

 

▼沖縄でレーシックが受けられるクリニックはこちら

まずは事前検査で自分に合った方法を知ろう

「どんな視力矯正の方法が自分に合うのか分からない」そんな時は、まずは気になったクリニックの事前検査に申し込みましょう

 

事前検査では「自分はICL手術を受けられるのか」「最適な治療は何か」などを調べられます。加えて、専門医からICL治療に関する詳しい話も聞けるので、ICL治療を受けるか迷っている方は、事前検査を受けるのがおすすめです。

ICLのメリット

ここまでICL手術におすすめのクリニックや、ICLについて詳しく解説してきました。デメリットも踏まえた上で、ICLのメリットについて今一度おさらいしてみましょう。

メリット①近視の戻りを防ぐ

ICLなら角膜を削ることなく、近視を矯正することができます。眼内にレンズを挿入し近視を矯正するので、術後何年経っても治療直後と同じ視力の維持を期待できます。

メリット②強度の近視でも受けられる

重度の近視の場合は通常よりも深く角膜を削る必要があるので、レーシックの手術が受けられないことがあります。そんな場合でも角膜を削らないICLなら、重度の近視の方でも対応できます。また、遠視・乱視にも対応しているクリニックもあるので、ICLは多くの人に適合できる手術です。

メリット③手術後のリスクに配慮

今までの視力矯正の手術というと、角膜の抵抗力が著しく弱まり、感染症を引き起こす可能性があったり、他にもドライアイや光がまぶしく見えるなど、不具合を感じるのでは...という懸念もあったかと思います。

 

その点、ICLの場合は目にかかる負担や術後の違和感を防ぐのが特徴です。そのため、ICLを受けた人が満足しやすいと言われています。

ICLに関するよくある質問

ICL手術でよくある質問にお答えします。疑問点をなくし、ご自身にあったクリニック探しに役立ててください。

プランの説明で使われる「D」って何?

D(ディオプター)とは、眼の調節力を表す単位です。-10.0D未満~6.0Dがあります。度数の値はマイナスが近視・プラスが遠視を表します。+-関係なく、数が高いほど症状がきついです。強度近視や強度遠視になるほど、一般的に手術費用は高額になります。

 

眼鏡やコンタクトを作るときに使われる処方箋に書かれているので、ぜひ自分の度数を確認してみてください

ICL治療を受けるのに年齢制限はある?

ICL治療は18歳から原則45歳まで治療が受けらます。しかし、18歳以上でも高齢な方や持病を持っている方、レンズをいれるスペースが狭い方は受けられないこともあります。

ICLの手術まではどれくらいの期間がかかる?

レンズの在庫によっては3週間〜3ヶ月ほどかかることがあります。

 

適応検査、最終検査を経て、使用するレンズの度数が決まります。アメリカやヨーロッパで製造されているレンズがほとんどなので、在庫状況により取り寄せになった場合は待つ期間が長くなってしまうでしょう。

また、普段装着しているのがハードコンタクトレンズの場合は4週間以上、ソフトコンタクトレンズの場合は3日以上、使用を中止する必要があるので、手術を受けることを決めてもすぐに手術を受けられるわけではありません。

手術前でもコンタクトレンズをつけていいの?

ICL手術を受ける前には、視力に適したオーダーメイドのレンズを作成するために精密検査を受けます。その際本来の角膜の形状で検査を行うために、一定期間コンタクトレンズ未使用期間が必要となります。

 

近視用ソフトコンタクトレンズ 3日以上
乱視用ソフトコンタクトレンズ 1週間以上
ハードコンタクトレンズ 2週間以上

 

あくまで目安で、個人差やクリニックによって指示に差があるので、医師の指示に従ってください。また、手術後は洗顔・洗髪・アイメイクなどにも1週間程度制限があります。翌日から出勤などは可能ですが、肉体労働などを伴う場合はあらかじめ医師に相談してください。

手術中や術後は痛みを感じるの?

ICLの手術中や術後に痛みを感じることはほとんどないとされています。

 

ICL手術は点眼麻酔(目薬タイプの麻酔)を行ったうえで手術をするため、痛みは大きく軽減されています。口コミでも痛みを感じた方はほとんどいませんでした。しかし、目を大きく開いた状態で施術を行うので、少し眼球が押される感覚はあります。途中で痛みを感じたら麻酔を追加できる場合もあるので、すぐにドクターに相談してください。手術後に麻酔がきれると軽い痛みや異物感を感じる方もいますが、時間とともに軽減します。

ICL直後は近くが見えづらい?

ICL直後は、近くが見えづらい場合もあります。手術当日は麻酔なども効いていることもあり、翌日にも特に近くの見え方が安定しない場合があるようです。ですが術後1週間もすると、見え方も安定してきて、近くの見え方も気にならなくなるのが一般的です。そしてさらに3週間もすぎる頃には、日常生活が普通に送れる方がほとんどなようです。

手術後は仕事を休む必要はある?

車の運転や細かい作業など、視力が必要になるお仕事の場合は、余裕を持ってお休み期間をとるのをおすすめします。

 

手術当日は薬剤の影響などもあり視界はぼんやりと見えている状態で、術後数日~1週間程度で視力が戻ります。また、ICL手術後のメイクは、一般的には眼の周りを避ければ翌々日から可能です。

ICL手術をしたらドライアイになる?

ICL手術は涙の分泌には影響ないとされています。

 

ICL手術は非常に小さな角膜切開を行うため、角膜の形がほとんど変化しません。そのためレーシックの手術後に起こりうるような術後のドライアイに配慮ができます。また、ICL手術で涙の分泌が多くなることはありませんが、「コンタクトだと目が乾くけれど眼鏡だと良くなる」という方はICL手術によってドライアイが軽減する可能性もあります。ドライアイのためコンタクトやレーシックができない方でもICL手術ならできるという場合も多いです。

ICLをしてもカラーコンタクトはできる?

ICL手術では目の表面状態は変わらないため、カラーコンタクトを入れられます

 

ただし、目の状態が安定する3か月を過ぎ、医師に相談してから装着をしてください。

ICLって何年持つの?

ICLのレンズには寿命はありません。

 

ICL手術で使われている眼内レンズは、耐久性や生体適合性に関して優れた素材から作られています。交換や特別なメンテナンスの必要もなく、基本的には継続的に入れておけます。しかし、年齢を重ねるにつれて、入れているレンズの度数が合わなくなってしまう場合はあります。その場合は、レンズの取り出しや再手術が必要となります。

もし数年後に視力が低下したらどうするの?

保証期間内の初回であれば、無料で再手術をおこなってくれる眼科クリニックもあります。保証期間は1〜3年間で定められている眼科クリニックが多いです。期間内なら何度でも相談・検診ができる場合もありますので、不安を感じたら早めに通院しましょう。

ICLの10年後、20年後のリスクは?

近年主流となっているホールICLの登場により、白内障などの合併症のリスクは少なくなりました。

 

過去にはICLを受けた方の中に、白内障や緑内障(眼圧の上昇)が起こるリスクがありました。ICLを受けた方が白内障を起こす原因は、ICLで使用するレンズが眼内の水(房水)の流れを妨げ、水晶体の混濁を起こしてしまうためでした。しかし近年ではこの合併症のリスクも少なくなりました。眼内レンズにごく小さな穴を開けた「ホールICL」が開発され、房水の流れを確保するとより水晶体の混濁を抑えられるようになったためです。

 

とはいえ、リスクが低くても0ではないことを理解し、検討の際には必ずリスクも念頭に置いておくことが大切です。

ICLをしていて老眼になったらどうなるの?

ICLはレンズの摘出・交換により度数の変換ができ、レンズを外して元に戻せます。そのため年齢を重ね、老眼により目のピントが合わせづらくなった方は再手術可能です。

まとめ

いかがでしょうか?今回は沖縄のICL手術が受けられる眼科・クリニックの紹介と選び方をご紹介しました。ICLはコンタクトレンズを目の中に手術で入れるので、メガネをかけたりコンタクトレンズの装着の手間が省け、視力を矯正する手術です。装着の違和感がなく、快適な毎日を目指せます。

 

編集部おすすめの「先進会眼科」では、人それぞれに合った施術方法を提案してくれます。悩んでいる方は、上記のバナーをタップし、ぜひ一度ICL手術について無料検査の予約をしてみてください。

品川近視クリニック 福岡院

▼品川近視クリニックの特徴

 

  • 10年の実績を持つ近視クリニック!
    • 品川近視クリニックは、ICL治療を10年以上行なっているクリニックです。また、2019年から4年連続「ICL国内最多症例数」をスターサージカル社より受賞しています。

 

  • 術後3年間保証!アフターフォローが充実
    • 品川近視クリニックでは、万が一視力が低下した場合、術後3年間は無料で再矯正を受けることができます。また、無料のサポート会員に入会することで、術後の痛みを軽減する「痛み緩和プログラム」を受けることができます。

 

  • 最大10,00円の交通費を支給!
    • 品川近視クリニックでは、遠方に住んでいる人にも来院してもらえるよう交通費補助制度を設けていて、一定の対象条件を満たした人に、最大10,000円まで交通費を負担しています。

 

▼料金表

コース 料金
近視度数-3D未満

460,000円

近視度数-3D以上

537,000円

 

▼基本情報

診療日

月、火、水、木、金、土、日

休診日

年中無休

診療時間

受付時間10:00~20:00

予約方法

WEB予約

支払い方法

現金、振り込み、分割払い、クレジットカード

保証期間

3年

手術時間

10分程度

術後の定期検診

手術日の翌日、1週間、1ヵ月、3ヵ月、6ヵ月、1年後

麻酔のタイプ

目薬タイプ

住所

福岡県福岡市中央区天神2-7-21 天神プライム4F

最寄り駅

西鉄福岡「天神」駅より徒歩5分

問い合わせ先

0120-412-049

 

▼アクセスマップ

 

※ 料金は全て税込

※ 料金は両眼施術した際の費用 

※ 自由診療のため保険が適用されません

※ 乱視用レンズの場合は追加で100,000円かかります

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