野球審判用プロテクターの人気おすすめランキング10選
2024/08/30 更新
子どもの野球チームや顧問をしている野球部の審判を頼まれた方、審判用品を選ぶのに迷ってしまいますよね。審判用プロテクターは、伊勢審判本舗・ミズノなどさまざまなメーカーから販売されています。今回は審判用プロテクターの選び方やおすすめ商品を紹介します。硬式野球審判と軟式野球審判、担当する試合に合う審判防具選びの参考にしてください。
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目次
- 野球審判員になるなら審判用プロテクターは必須!
- 【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
- 野球審判員とは?インサイドプロテクターはなぜ必要?
- 野球審判用プロテクターの選び方
- 硬式野球審判用プロテクターの人気おすすめランキング5選
- 軟式野球審判用プロテクターの人気おすすめランキング5選
- 通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
- プロテクターの洗濯は手洗いが基本
- 活用機会が少ないなら中古品も検討
- 審判以外にキャッチャー・バッター・子どももプロテクターが必要
- インサイド・アウトサイドプロテクターの昔と今
- 球審をするならマスクやマスクカバーも一緒に揃えよう
- 審判員をするならインジケーターやボール袋も欠かせない
- 審判シューズやハケも必要に応じて用意しよう
- 父兄審判にはメモ帳とペンが活躍
- まとめ
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野球審判員になるなら審判用プロテクターは必須!
野球部や子どもの野球チームの試合が目前となり、審判を頼まれた顧問の先生方やお父さん方、必見です。野球経験のない方はもちろん、経験者でも初めての審判となると「審判用品にはどんなものがあるのか」「何を準備をしていいの」など、戸惑う方も多いです。
そんなときはまず、試合の規定を確認します。そのうえで、審判員にとって必須となるプロテクターをはじめ、審判防具について着目してみましょう。なんと、硬式野球審判と軟式野球審判では用意するプロテクターが異なります。
今回は審判用プロテクターの選び方と人気おすすめ商品をランキング形式で紹介します。ランキングは機能性・重量・保護範囲・デザインなどを基準に作成しました。参考にして、試合の規定や用途に合ったプロテクターを探してください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
硬式のおすすめ
Wilson(ウィルソン)
NPB仕様 プロゴールドチェストプロテクター WTA3211NP
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
硬式野球の球審なら昔から人気のウィルソンに決まり
軟式のおすすめ
SSK(エスエスケイ)
軟式インサイドプロテクター UPNP300
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
高校野球でも使われる人気のSSK!二重構造でしっかりと保護できる
高校野球をはじめとし、日本国内で有名なSSKのプロテクターです。ショルダー部分もしっかりと覆え、ショルダー・鎖骨・パッドの各部分は二重構造で保護力が高いのが特徴です。軽量で扱いやすいのもポイントです。
サイズ | 335×390mm |
---|---|
重量 | 460g |
素材 | ポリエステル |
対応 | 軟式用 |
野球審判員とは?インサイドプロテクターはなぜ必要?
野球審判員には球審と塁審があります。球審の仕事はホームベースでの投球や打者の判定です。ほかにも試合開始と終了、選手・守備位置・打席順の変更や交代など、試合進行に関わります。
塁審の仕事は各塁での走者の判定・塁で起こった事象の判定・捕球や打球の判定です。外審がある場合は内野付近で起こった事象は塁審、塁審から遠い外野で起こった事象は外審が判定します。
審判は常に選手・投球・打球に近く、球が直撃して大怪我をする恐れがあります。プロテクターで身体を守りましょう。野球審判用プロテクターはチェストプロテクターといい、硬式用・軟式用どちらも上着の下に装着するインサイドプロテクターが主流です。
野球審判用プロテクターの選び方
野球審判用のプロテクターはさまざまなスポーツ用品メーカーから販売されています。種類もさまざまなので、選び方のポイントを押さえましょう。
試合の種類で選ぶ
野球審判用のプロテクターには軟式野球用と硬式野球用があります。試合の種類によって重視するポイントが変わりますので、見ていきましょう。
高校野球からプロ野球まで使えるものが欲しいなら「硬式用」の商品がおすすめ
野球はボールの違いによって硬式野球と軟式野球に分けられます。硬式野球は主に、高校野球からプロ野球で行われます。硬式野球のボールは牛革でできていて、その重さは約145gです。革の中にはコルクが入っていて、革は赤い糸で縫い合わせてあります。
硬く重いため、バットの反発も強く、打球や投球が体に当たったときの衝撃も強いです。そのため、硬式野球試合の審判をするのであれば保護力を重視し、しっかりと身体を守れる素材とつくりのものを選びましょう。
「軟式野球審判」をするなら動きやすい軽量タイプがおすすめ
軟式ボールは硬式ボールほど硬さや重さがないため、当たったときの衝撃も硬式ボールほどではありません。そのため軟式野球の審判をするなら、プロテクターは判定時の動きを妨げない動きやすいものがおすすめです。
ある程度の防御は必須ですが、必要以上に防御性の高いものは動きにくく重さもあるので判定の動きを妨げてしまいます。試合に合った範囲で防御できつつも、コンパクトかつ軽量なものを選びましょう。
「父兄審判」をするなら必要なものだけを揃えるのがおすすめ
「お父さん審判」とも言われる父兄審判の場合は必要の有無をチームに確認しましょう。プロテクターは個人で用意するには高額です。チームで貸し出しをしてる場合がありますので、お手伝いで審判に参加するのでしたらぜひ借りましょう。
試合の「規定」に従った審判用品をチェック
審判を引き受けるなら、まず最初にチーム内規定や試合規定を確認しましょう。チームや試合によっては色・形・メーカー・種類などが決まっている場合があります。規定に従った審判用品が必要です。チームが所属する連盟の公認マーク入りが必要になる場合もあります。
しっかりと守るなら身体に合った「サイズ」をチェック
肩や胸・お腹周りの位置がずれているなど体格に合っていないと、プロテクターの防御率も落ちてしまいます。身体に合ったサイズのプロテクターを選びましょう。表面に凹凸のあるプロテクターは曲がりやすくフィット感がアップするのでおすすめです。
自然な動きで試合を進めるなら「密着感」を確認
より動きやすいプロテクターを選ぶなら密着感を重視してみましょう。サイズの合わないプロテクターはジャッジの妨げにもなります。よりフィット感をアップさせるには表面に凹凸のあるプロテクターがおすすめです。身体の動きに合わせて凹凸が曲がります。
長く使いたいなら「丈夫で技術の高い」商品をチェック
プロテクターは高価なので何度も買い替えるには負担が大きいです。さらに使い慣れた防具は身体に馴染み、着脱もしやすいです。そのため一度購入したら長く使いたいと考える方も多くいます。長く愛用するなら、つくりがしっかりとした丈夫なものを選びましょう。
使う機会が少ないなら「安値でコスパの高い」審判用具をチェック
プロテクターは審判用具の中でも高額なアイテムです。試合数が少ない場合や臨時の審判として活躍するなど、審判をする回数が少ないなら安値でコスパの高いものを選ぶのも手です。また、チームで貸し出しをしている場合もあるので確認してみましょう。
メーカーで選ぶ
審判用プロテクターは野球用品専門のメーカーをはじめ、多くのスポーツメーカーから発売されています。どのようなメーカーがあるのか見ていきましょう。
審判防具なら定評のある「WILSON(ウィルソン)」がおすすめ
審判防具をはじめとした審判用品と言えば「ウィルソン」が有名です。審判用品以外にも、グローブやバットなどの選手用品からトレーニング用品まで、幅広い野球用品を取り扱っています。中でも防具類はメジャーリーグ選手からも人気が高いです。
ウィルソンにはNPB仕様の防具が多数あり、見た目のカッコよさも性能も抜群です。プロテクターは大きくてがっちりした見た目が特徴的で、フィット感の良さからも定評があります。
国内大手メーカーで選ぶなら「MIZUNO(ミズノ)」がおすすめ
幅広いスポーツ分野向けに用品やウェアを取り扱っているため、国内での知名度が非常に高い老舗の大手スポーツ用品メーカーです。野球界ではなんと、あの松井秀樹氏やイチロー氏ともプロ・アドバイザリースタッフの契約を交わしていました。
初心者からプロまで親しまれているメーカーなので、迷ったらミズノを選ぶのもおすすめです。ミズノ製品は取り扱っている店舗が多いので入手しやすく、店舗によっては試着できる場合があります。軽量設計なものが多く、日本人の体格にフィットしやすいのも特徴です。
プロ野球選手からも人気のメーカーなら「ZETT(ゼット)」もおすすめ
野球用品を中心としたスポーツ用品を扱うメーカーです。アマチュアからプロまで多くの野球選手に愛されています。中でもグローブやプロテクターはプロ野球界でも愛用者が多く人気です。
野球用品ならやっぱり「SSK(エスエスケイ)」がおすすめ
大阪に本社をおき、野球用品を中心に扱うスポーツ用品メーカーです。社名は創業者の佐々木氏の苗字から名づけられています。大手スポーツメーカーよりも一般的な知名度は低めですが、野球界での知名度は高いです。
プロ選手の中でもSSK製品を使用している選手は多いです。選手の中にはSSKとアドバイサリー契約を結んでいる方も数多くいます。もちろんプロだけでなく、アマチュア選手にも人気のメーカーです。
審判専門店なら「Iseshinpanhonpo(伊勢審判本舗)」がおすすめ
伊勢審判本舗は、野球審判専門のグッズを揃える日本のメーカーです。プロテクターだけでなく、さまざまな野球審判専門グッズが揃っているので、ほかのアイテムを併せて見たい方におすすめのメーカーといえます。
技術力の高さなら「BELGARD(ベルガード)」がおすすめ
プロテクターをはじめとした、野球防具をメインに製造している日本のメーカーです。中小企業であるため知名度としては低めですが、防具専門的に扱っているのでプロテクターつくりの技術力は非常に高いです。
野球防具の技術力の高さから、大手メーカーへも製品を供給するほど人気があります。審判用品はプロテクターから球審・塁審用シューズまで揃います。防具以外にもグローブ・バット・小物類も扱っていますので、気になる方はチェックしてみてください。
純国産のプロテクターが欲しい方や、高い技術でつくられたプロテクターが欲しい方にはぜひおすすめです。さらに、審判用シューズ・グローブ・バットはオーダーメイドも注文できますので、こちらもおすすめです。
一気にそろえるなら審判マスクが「セット」になったものをチェック
審判防具一式をそろえたい方は、審判マスクやプロテクターなどがセットになったものもおすすめです。同じメーカーだと見た目もいいですし、一度にまとめて手に入る便利さもあります。中にはセット購入のほうがお得な場合もあります。ぜひチェックしてみてください。
以下の記事では、硬式・軟式グローブの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
硬式野球審判用プロテクターの人気おすすめランキング5選
SSK(エスエスケイ)
硬式審判用インサイドプロテクター UPKP700
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
プロ野球でも使われるインサイドプロテクター
このインサイドプロテクターは、その審判会議やアマチュア審判からのヒアリングやテスト装着を経て完成しました。肩のアール・袖ゴム・背部のXベルトなどによりフィット感を向上させたプロテクターです。
これにより、プロ野球や高校野球の試合中で気になるプロテクターのズレも軽減されます。安全性を第一にした設計になっているため重量は1600gと重めですが、身体にしっかりとフィットするので体感重量がそれほどではありません。
サイズ | 約330×540mm |
---|---|
重量 | 1600g平均 |
素材 | 本体樹脂部:ポリエチレン/パット部表部:ポリエステル/パット内部:(上)EVAフォーム・(下)ポリウレタンフォーム |
対応 | 硬式用 |
口コミを紹介
体にフィットして動きやすいです。肩の部分もゴムバンドに腕を通すのですが、最初は違和感がありましたが、そのうち全然気にならなくなりました。重さもフィット感があるので、軽く感じます。購入して良かったと思います。厚さも薄いので見た目も良いです。
ベルガードファクトリー
審判用プロテクター UP880 鷲谷モデル
鷲谷氏監修モデルが魅力!洗濯しても錆びないプロテクター
元セントラル・リーグ審判員で有名な鷲谷氏監修のプロテクターです。大怪我につながりやすい首周辺や胸部を中心に、耐衝撃性能を備えたプレート内蔵でしっかりと守れます。さらに従来品よりも軽量で通気性もいいので快適です。
裏地には抗菌・防臭効果のある生地を採用し、金属パーツを使用しないメタルレスなので錆びにくく、じゃぶじゃぶと水洗いできて衛生的です。野球防具専門メーカー「ベルガード」の高い技術力が感じられるプロテクターです。
サイズ | 310X480X310 |
---|---|
重量 | - |
素材 | 裏生地:抗菌・防臭仕様/メタルレス |
対応 | 硬式用/鷲谷モデル |
Champro
pro-plus Chestプロテクター cp1
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
軽量&通気性良好で快適に審判の仕事ができる
このプロテクターの魅力はその動きやすさと通気性の良さです。硬式野球用プロテクターとしては軽量な3ポンド以下で動きやすいです。さらに、人間工学に基づいて設計されていて、体にフィットするだけでなく可動範囲が広い特徴もあります。
サイズ | M:胴体長さ33~36㎝/L:胴体長さ35~38㎝/XL:胴体長さ38㎝以上 |
---|---|
重量 | 約1360g以下 |
素材 | - |
対応 | 硬式用 |
Wilson(ウィルソン)
NPB仕様 プロゴールドチェストプロテクター WTA3211NP
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
硬式野球の球審なら昔から人気のウィルソンに決まり
審判用プロテクターの中でも昔から人気の商品です。ウィルソンは少し値段が高めですが、フィット感と動きやすさで人気が高いプロテクターです。もちろん、動きやすさだけでなく保護力もしっかりあり、硬式・軟式どららにも使えます。
球が飛んでくる確率が高く、ホームベースでの機敏な動きや大きくわかりやすい判定動作が必要な球審におすすめです。フィット感を出すため少し小さめに感じる方もいるようですので、ゆとりが欲しい方は少し大きめを選ぶのも手です。
サイズ | SM:約25×30cm/ML:約28×33cm |
---|---|
重量 | SM:1100g平均/ML:1300g平均 |
素材 | PE・ナイロン・ポリウレタン |
対応 | 硬式用/NPBマーク入り |
硬式野球審判用プロテクターのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 重量 | 素材 | 対応 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
硬式野球の球審なら昔から人気のウィルソンに決まり |
SM:約25×30cm/ML:約28×33cm |
SM:1100g平均/ML:1300g平均 |
PE・ナイロン・ポリウレタン |
硬式用/NPBマーク入り |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
軽量&通気性良好で快適に審判の仕事ができる |
M:胴体長さ33~36㎝/L:胴体長さ35~38㎝/XL:胴体長さ38㎝以上 |
約1360g以下 |
- |
硬式用 |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
鷲谷氏監修モデルが魅力!洗濯しても錆びないプロテクター |
310X480X310 |
- |
裏生地:抗菌・防臭仕様/メタルレス |
硬式用/鷲谷モデル |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
プロ野球でも使われるインサイドプロテクター |
約330×540mm |
1600g平均 |
本体樹脂部:ポリエチレン/パット部表部:ポリエステル/パット内部:(上)EVAフォーム・(下)ポリウレタンフォーム |
硬式用 |
||
5位 |
楽天 ヤフー |
ソフトボールにも使えるアウトサイドプロテクター |
A540×B540mm |
約800g |
ポリエステル・ポリエチレン |
硬式・軟式・ソフトボール兼用 |
||
※ 表は横にスクロールできます。
軟式野球審判用プロテクターの人気おすすめランキング5選
伊勢審判本舗
Hi-GOLD(ハイゴールド) チェストプロテクターISE-1998
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
安値で使いやすいので父兄審判や野球部顧問の先生方におすすめ
軟式野球以上の不要な防御能力は抑え、軽さと動きやすさを重視して設計されています。豪速球にもしっかりと対応できる形状で、安値のプロテクターです。子どもの野球チームで審判をするお父さん方や、野球部顧問の先生方におすすめです。
サイズ | フリー |
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重量 | 340g |
素材 | シェル:PP/バンド・ベルト:ナイロン |
対応 | 軟式用 |
口コミを紹介
着やすく見た目も違和感ない
口コミを紹介
先日、学童野球の球審で使用しました。2度ほどファウルチップが当たりましたが、全く痛くなかったです。お値段以上の商品だと思います。重さも軽いですし、装着感も良いです。肩付近は守られないので、そこに当たった場合は我慢ですね。
ZETT(ゼット)
インサイドプロテクター BLP2321
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
審判マスク・カバー・インジケータ―・シューズまでセットで揃えたい
アマチュアからプロまで人気のゼットです。高校球児からも高い支持を集めています。このプロテクターの一番の魅力はワンタッチ式で着脱簡単な点です。初心者や、監督と審判の兼任が多い高等学校の部活動顧問の先生にもおすすめです。
プロテクターと同じく審判マスクやマスクカバーなどの防具類、審判用シューズ、インジケーターなどの小物セットも販売されています。同じメーカーだと見た目もすっきりとするので、思わずセットで揃えたくなります。
サイズ | 405×320mm |
---|---|
重量 | 約430g |
素材 | ナイロン(樹脂部:ポリエチレン) |
対応 | 軟式用 |
口コミを紹介
軽くて強度も十分です!動きやすく、装着していることを忘れてしまうぐらいでオススメです!
MIZUNO(ミズノ)
軟式用インサイド 1DJPU140
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
軟式野球審判の防具に迷ったら有名メーカーのミズノもおすすめ
さまざまなスポーツで知名度が高い大手メーカー「ミズノ」のプロテクターです。防具選びで迷う方はミズノ製品から選ぶのも手です。簡単に素早く着脱可能で初心者にも扱いやすく、さらに軽量で軟式にピッタリです。
首回りや肩もしっかり保護できる優れものです。特に野球未経験者や審判未経験者にとって、プロテクターは選びにくいもの。有名メーカーや知っているメーカーから選ぶのもおすすめです。
サイズ | 350×440 |
---|---|
重量 | 約520g |
素材 | - |
対応 | 軟式用 |
口コミを紹介
思っていたよりも軽く動きやすかったです。
SSK(エスエスケイ)
軟式インサイドプロテクター UPNP300
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
高校野球でも使われる人気のSSK!二重構造でしっかりと保護できる
高校野球をはじめとし、日本国内で有名なSSKのプロテクターです。ショルダー部分もしっかりと覆え、ショルダー・鎖骨・パッドの各部分は二重構造で保護力が高いのが特徴です。軽量で扱いやすいのもポイントです。
サイズ | 335×390mm |
---|---|
重量 | 460g |
素材 | ポリエステル |
対応 | 軟式用 |
口コミを紹介
思った以上に軽量で、半そでの審判シャツにも目立たなくつけることができ、安心していられました。もう少し襟首が隠れるとより安心感が増すのではないかと思います。
軟式野球審判用プロテクターのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 重量 | 素材 | 対応 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
高校野球でも使われる人気のSSK!二重構造でしっかりと保護できる |
335×390mm |
460g |
ポリエステル |
軟式用 |
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2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
軟式野球審判の防具に迷ったら有名メーカーのミズノもおすすめ |
350×440 |
約520g |
- |
軟式用 |
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3位 |
楽天 Amazon ヤフー |
審判マスク・カバー・インジケータ―・シューズまでセットで揃えたい |
405×320mm |
約430g |
ナイロン(樹脂部:ポリエチレン) |
軟式用 |
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4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
コスパ抜群の審判用具 |
32×33cm |
約340g |
シェル:PP/バンド/ベルト:ナイロン |
軟式用 |
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5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
安値で使いやすいので父兄審判や野球部顧問の先生方におすすめ |
フリー |
340g |
シェル:PP/バンド・ベルト:ナイロン |
軟式用 |
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※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
プロテクターの洗濯は手洗いが基本
基本的にプロテクターは洗いません。とは言え、汗のにおいや泥・砂汚れは気になります。特に雨に降られた後も汚れやすいです。そんなときはまず、乾いた状態でブラシや布を使って丁寧に汚れを落としましょう。その後、濡れタオルなどを使って拭くのもおすすめです。
それでも落ちないときは手洗いしましょう。ブラシや布で汚れを落とした後、シャワーなどで水をかけて洗い流します。たいていはこれで落ちます。どうしても落ちないなら湯と中性洗剤を混ぜたものを用意し、軽く擦り洗いやつけ置きもおすすめです。
洗剤で洗った後は、最後にきれいな水でよくすすぎ洗いをしましょう。洗った後は必ずよく乾燥させてください。生乾きはにおいの発生や雑菌・カビの繁殖原因になります。同じ方法でマスクやマスクカバー、ヘルメットも洗えます。
活用機会が少ないなら中古品も検討
審判用品は全て揃えると高額になる上、プロテクターなどの用品によっては単体でも数万円する場合があります。そのため、中には購入を躊躇する人も少なくありません。経済面で購入を悩んでいるなら中古品やセール品なども検討してみましょう。
特に年に数回しか使用しない方や、普段は臨時で数回頼まれるだけの方などはフリマサイトやアウトレット品から探してみるのもおすすめします。さらに時期によっては、スポーツ用品店で旧モデルの新品がセール品として安く販売されている場合もあります。
審判以外にキャッチャー・バッター・子どももプロテクターが必要
キャッチャーやバッターはピッチャーの投球が頭や身体に当たる恐れのあるポジションです。特にキャッチャーはバットにかすった打球などが球に飛んでくるときがあります。プロテクターをはじめ、フル装備の防具でしっかりと備えましょう。
バッターもヘルメットやレガースなどでで頭や脚などを保護するのが大切です。身体に当たる場合もあるので、プロテクターをつけているとより怪我を防止できます。チームの方針にもよりますが、成長途中の子どももプロテクターを用意するのをおすすめします。
インサイド・アウトサイドプロテクターの昔と今
野球審判用プロテクターにはアウトサイドプロテクターとインサイドプロテクターがあります。アウトサイドプロテクターとは長方形の大きな板状プロテクターで、上着などの服の上から装着するタイプです。プロテクターの面積が広いので、防御性に優れています。
昔はアウトサイドプロテクターが主流となって使われてきました。しかし、肩からつるして体の正面に装着するので動きにくく、片手でしか判定ができません。さらに、風に煽られやすいのもデメリットです。
そこで近年、インサイドプロテクターが主流となりました。インサイドプロテクターは上着の下に装着するタイプで、防御性は下がりますが動きやすいです。現在はプロ野球界や甲子園などでもアウトサイドプロテクターの審判は見られなくなりました。
球審をするならマスクやマスクカバーも一緒に揃えよう
球審になるならマスクも必須です。バッターボックスでキャッチャーの後ろに立って判定を行うため、暴投球や打者のバットに当たって急に軌道が変わった球が顔面に直撃する恐れがあります。特に硬式野球では防御性の高いマスクやマスクカバーを選びましょう。
喉部分を保護するためのスローガードがついているものがおすすめです。さらにSGマークがあるとなおいいです。こちらもプロテクター同様、チームで常備している場合が多いので、まずは貸し出ししているかを確認してみましょう。
審判員をするならインジケーターやボール袋も欠かせない
インジケータ―はボール・ストライク・アウトに加え、スコアやイニングがカウントできます。審判なら常にカウントして把握しておく必要があり、欠かせないアイテムです。メーカーによってそれぞれ形や配置が異なるので、使いやすものを選びましょう。
さらに、ボール袋もあると便利です。ボール袋は腰の位置に装着し、予備のボールを入れておくための袋です。公式試合では必要になるケースが多いです。練習試合などでは不要なときもあるので、試合の内容や規定を確認しておきましょう。
審判シューズやハケも必要に応じて用意しよう
審判シューズは公式試合で必要になるケースが多いです。黒色指定の試合が多くみられますが、試合によって異なります。さらに練習試合などの場合は普段のスニーカーでも可能なケースもあります。審判をする試合規定に従って色や購入の必要性を確認しましょう。
審判をやる際はハケも必要に応じて購入しましょう。ハケはホームベースが砂で隠れたときに砂を払うのに使うアイテムです。そのため球審をするなら必須ですが、塁審をするなら不要です。
父兄審判にはメモ帳とペンが活躍
球審の仕事は試合の進行に大きく関わります。そのうちの一つに選手交代の受付・発表があります。父兄審判を頼まれたお父さんたちの中には、この選手交代に悩まされる方が多いです。そんなときに活躍するのがメモ帳なんです。
選手交代はオーダー票へ書き込む必要があるので把握できるのですが、オーダー票では覚えにくいのが現状です。各チームから受け付けた時点で「何番の選手がどこへ移動したか」などを図に書いてメモしておくと、一目で見やすいのでおすすめです。
まとめ
ここまで野球審判にとって必須となるプロテクターについてみてきましたが、いかがでしたか。たくさんのメーカーや種類がありましたが、ご自身の体格や用途に合ったものをぜひ見つけてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
審判用プロテクターの中でも昔から人気の商品です。ウィルソンは少し値段が高めですが、フィット感と動きやすさで人気が高いプロテクターです。もちろん、動きやすさだけでなく保護力もしっかりあり、硬式・軟式どららにも使えます。
球が飛んでくる確率が高く、ホームベースでの機敏な動きや大きくわかりやすい判定動作が必要な球審におすすめです。フィット感を出すため少し小さめに感じる方もいるようですので、ゆとりが欲しい方は少し大きめを選ぶのも手です。