【最強】メッシュWi-Fiルーターの人気おすすめランキング15選【デメリットは?】
2023/04/22 更新
家じゅうどこでも快適にWi-Fi接続可能になるメッシュWi-Fi。オンライン授業や在宅勤務が増え安定したWi-Fi環境を求めている方も多いと思います。そこで今回は、s接続方法や対応機器などメッシュWi-Fiの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。
商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。
目次
※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
メッシュWi-Fiルーターの魅力や選び方やおすすめを紹介
家の中でWi-Fiが届かないって方も多いんではないでしょうか?動画や音楽を十分に楽しめず、モヤモヤしますよね。家のWi-FiをメッシュWi-Fiに変えるだけで家中で動画や音楽が楽しめるようになりますよ。接続方法や対応機器も気になりますよね。
メッシュとは網目のことで、網目状にネットワークを敷き詰める仕組みのことです。メッシュWi-Fiは1台のルーターと複数の子機を分けて設置しるので、Wi-Fiの接続範囲を広げれます。しかしメッシュWi-Fiも種類が多く選び方が難しい方もいると思います。
そこで今回はメッシュWi-Fiの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。ランキングは通信性能・IPv規格・Wi-Fi規格・その他機能の4つのポイントを基準として作成しました。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
メッシュWi-Fiルーターとは?
そもそもメッシュWi-Fiルーターとは、複数台のルーターが互いに連携してWi-Fiのエリアを網目状に敷き詰め広げ、どの場所にいてもメインルーターとほぼ同等の通信環境で快適なWi-Fi環境を構築できます。
メインルーターとサテライトルーターを組み合わせて使用し、サテライトルーターを増やすことでWi-Fiの接続範囲を広げれます。Wi-Fiルータ1台でWi-Fiの届かない部屋が合ったり、さまざまな機器を接続したい場合は大変おすすめです。
以下の記事では、モデムのおすすめ人気ランキング15選【購入や買い替えにおすすめの一体型も!お値段控えめも紹介】をご紹介しています。こちらもぜひ参考にしてみてください。
メッシュWiFiルーターのメリット・デメリット
メッシュWi-Fiルーターを導入する大きなメリットは、広範囲のWi-Fi環境を簡単に構築できる点です。電波も届く範囲を広げることで、家の中でWi-Fiの届かない場所が少なくなり、家の中ならどこでも安定した接続が可能になります。
逆にデメリットとして、サテライトルーターの数だけ費用がかかります。数が増えると便利ですが、その分費用の負担もかかるので注意です。以下の記事では、無線LANルーターのおすすめ人気ランキングをご紹介しています。ぜひ参考にしてください。
以下の記事では、【2022年版】無線LANルーターのおすすめ人気ランキング15選【買い替えにも】をご紹介しています。こちらもぜひ参考にしてみてください。
メッシュWi-Fiルーターの選び方
メッシュWi-Fiルーターはさまざまなメーカーから出ているので、何を基準に選べばいいか分からないと思います。ここからはメッシュWi-Fiの選び方やポイントを紹介します。
通信方法で選ぶ
スムーズな通信を重視するなら通信方法で選びましょう。インターネットに接続するための接続規格は、大きく分けて2種類あります。
IPv6の光回線への対応機器なら「IPv6」がおすすめ
現在使っている光回線がIPv6対応ならIPv6の対応機器を使用するのがおすすめです。IPv6は現在移行が進んでいる次世代の規格で、これまでと別の方法を使っており、まだアドレスも少なく通信もスムーズです。
光回線がIPv6非対応なら「IPv4」がおすすめ
光回線がIPv6非対応ならIPv4を選びましょう。IPv6対応のモデルを使用してしまうとスムーズな通信ができなくなり、最悪の場合接続できないこともあります。自分の光回線が対応している規格を選んでください。
通信速度で選ぶ
一般的に300Mbps以上の数値が出ていればストレス無く使用することができ、オンラインゲームなど、大容量のデータ通信を快適に行うなら500Mbps以上が必要です。
通信が遅いと感じるなら最強の「Wi-Fi6」対応モデルがおすすめ
家族全員など同時に多くの人がネットを使う場合は通信速度が遅くなってしまいます。そのため、通信速度が早いものがおすすめです。無線LAN通信規格の中で最も新しいものが「Wi-Fi6」で、非常にデータの転送速度が早く混線に強いのが特徴です。
通信速度が早いと複数の機器を繋いでもスムーズに使える最強の通信規格なので、接続台数が多く遅い通信速度になりがちな店舗やオフィスなどでも快適に使用できます。
速度にこだわりがないなら「Wi-Fi5」がおすすめ
そこまで速度にこだわりがないならWi-Fi5がおすすめです。Wi-Fi6よりもリーズナブルな価格で、動画や音楽を聴くくらいなら十分な通信速度です。一人暮らしや少ない人数で使用するなら快適に使用できます。
また、Wi-Fi6ですと対応していない機器もありますが、Wi-Fi5であればほとんどの機器に対応しているので安心して使用できます。
フロアや階数や設置場所で選ぶ
メッシュWi-Fiは親機とサテライトがセットになっているので、自宅や使用スペース、設置場所に合わせて選びましょう。基本的に1フロアに1台のサテライトで十分です。
広い家には「3台」以上がおすすめ
広い敷地や3階以上のお家なら3台い所がおすすめです。2台だとどこかで届かない範囲も出てくるかも知れませんが、3台なら基本的に接続範囲も広くWi-Fiが届かない心配もないです。
マンションで使うなら「2台」がおすすめ
マンションで使用したいなら2台がおすすめです。1台では接続範囲が狭くWi-Fiの電波が届かないところが出てきてしまい、3台では逆に接続範囲が広すぎてしまいます。2台あれば家中のすみずみまでWi-Fiを届けることができます。
周波数帯で選ぶ
「2.4GHz帯」と「5.0GHz帯」の2種類の周波数に対応しているデュアルハンドと、さらに「5.0GHz帯」の3種類の周波数に対応しているトライバンドがあります。
繋がりやすさなら「トライバンド」がおすすめ
トライバンドの最大の特徴は、多くの機器を接続しても安定して通信できる点です。家族住まいの方など全員で動画やゲームをしても快適に使用できます。データ量の多い機器やIoT家電などを使用したいときにも適しています。
また、トライバンド対応機種は他にも、「MU-MIMO対応」や「DFS機能」などといった、便利な機能を搭載している場合が多いです。
コスパ重視なら「デュアルバンド」がおすすめ
一人暮らしの場合は、接続する機器もそれほど多くなく通信速度もそれほど気にすることもないのでデュアルバンドがおすすめです。トライバンドですとオーバースペックになってしまいますし、デュアルバンドの方がコスパもいいです。
機能性で選ぶ
通信方法や通信速度も大切なポイントなのですが、Wi-Fi環境を快適にするためには付加機能も選ぶ上で重要なポイントになってきます。
家具や壁の影響を受けにくいものなら「ビームフォーミング機能」がおすすめ
ビームフォーミング機能は、端末の位置を自動で検知し、集中的に飛ばす機能です。壁や家具など障害物の影響を受けにくく、今まで電波の届きにくかったところにも安定した通信環境や通信速度が期待できます。
ただし、メッシュWi-Fiルーターだけではなく、受信する側のサテライトルーターも対応していないと効果を発揮できないです。
複数のデバイスの同時接続が安定する「MU-MIMO機能」がおすすめ
複数のデバイスと同時に通信を行っても速度を落としにくい通信技術が「MU-MIMO機能」です。1度に1台のデバイスとしか通信できない技術とは異なり、通信の待ち時間の発生がなく通信速度の低下がしにくくなっています。
接続されるデバイスの数が増えても通信速度の低下がしにくいです。多くのデバイスをつなぎたい方や、複数人で同時にネットを利用する方におすすめです。
ゲームのコンバーターとしても使うなら「有線」ポート付きがおすすめ
通常は有線ポートはあまりありませんが、ゲームのコンバーターとしても使いたいなら有線ポートが充実している商品を選びましょう。無線の調子が悪くても、有線なら使えることもあるのでネット回線が欠かせないという方はチェックしてみてください。
人気メーカーから選ぶ
メッシュWi-Fiは、人気のメーカーを基準に選ぶのも一つの手です。人気のメーカーなので品質も高く、信頼度も高いので安心して使用できます。
国内トップシェア「TP-LINK(ティーピーリンク)」がおすすめ
「TP-LINK」は、メッシュWi-Fiの製品で日本でかなりのシェアを締めているメーカです。その特徴は、多くの機器が繋がった状態でも安定した通信品質を保つことができ、自宅はもちろんのこと、店舗やオフィスにも最適です。
Wi-Fiの範囲も広く、電波のコントロールにも優れ、1台で広範囲のWi-Fi環境を構築することもできます。製品のラインナップも豊富で用途や広さに合わせた製品を選べ、品質も高く、価格は控えめになっています。
初心者でも簡単「Linksys(リンクス)」がおすすめ
「Linksys」は、ダイナミックバックホールという機能がついている製品があり、3つの周波数から1番早い周波数に自動で繋げてくれるので、常に最速の状態でWi-Fiを使用することができます。
トライバンドに対応していたり、通信速度の早い製品が多く、簡単に扱うことができるので初心者でも扱いやすいです。
メッシュWiFiのパイオニア「NETGEAR(ネットギア)」がおすすめ
2016年のまだメッシュWi-Fiという言葉が一般的ではない頃からいち早く業界に参入して、メッシュWi-Fi業界をけん引してきたパイオニア的な企業です。独自のメッシュWi-Fi技術を採用しており、通信速度面の基本スペックが高いです。
接続方法も簡単「BUFFALO(バッファロー)」がおすすめ
国内最大手のメーカーの「バッファロー(BUFFALO)」は、独自のメッシュ構造でフロア全体で通信が繋がりやすいのが特徴です。電子レンジなどバンドに干渉する場合に、自動で移行して回避できる独自の機能も搭載しています。
メッシュWi-Fiルーターの中でも比較的安価な価格設定で、多くの機能を備えており非常にコス卜パフォーマンスの優れた製品が多くあります。通信品質も安定しており、比較的安価な価格で購入できるのが特徴です。
初めてメッシュWi-Fiルーターを使う方にも接続方法など、手軽に導入や設定もできるのでおすすめです。
メッシュWi-Fiルーターの人気おすすめランキング15選
口コミ紹介
引越しに伴って必要になり、購入しました。
設定が簡単で、こういう機器に詳しくない私でもインターネットに接続できました。
速度も申し分ありません。
口コミ紹介
AirMac Time Capsuleからの更新でした.マンション(90 m2)のため,部屋によっては遅かったのですが,本品にしてから,どの部屋でも200~300 Mbpsで,安定して繋がるようになりました.見た目も美しくインテリアとしても優れものです!
口コミ紹介
回線を変えるのに合わせて導入しましたがとても安定しています。
Wi-Fiでのスピードも速く、知らないメーカーだったのですが感心しています。
役に立った
口コミ紹介
設定も簡単で非常に安定している。
一階に2台とも設置しているが二階でも十分な強度で受信可能。
また接続している端末をwi-fi側で管理でき必要に応じて特定の端末を遮断できる機能があり セキュリティ上も運用上も有効である。
口コミ紹介
今まで部屋の雰囲気に合わなかったルーターと違いデザイン性も良く、複数のデバイスを繋いでも接続に問題がなくなりました。
口コミ紹介
3階建てなので、2階のリビングに親機、1階と、3階に子機を置いてます。
設定も簡単で、安定して接続できてます!
口コミ紹介
本体のセットはほとんど手間かからない、5分程度で完了しました。楽天光を切り替えしたので、IPv6対応ルータを探してこちらにしました。初期設定から接続するようになってるらしくて、手動での設定は不要でした。おすすめです。スピードはすこしあがったかな。
メッシュWi-Fiルーターのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 重量 | 通信規格 | IPv規格 | Wi-Fi規格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
平均的な性能で圧倒的に安くコスパ抜群な最強のメッシュwifi |
365g |
デュアルバンド |
IPv6 |
Wi-Fi5 |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
Wi-Fi 6対応機器で初めての1台にちょうどいい簡単設定 |
700 g |
デュアルバンド |
IPv4 over IPv6 |
Wi-Fi6 |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
高性能で非常にコスパも高い |
581g |
デュアルバンド |
Pv4 over IPv6 |
Wi-Fi6 |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
TP-LinkのハイエンドWi-Fi6メッシュモデル |
1.6kg |
トライバンド |
IPv4 |
Wi-Fi6 |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
MUーMIMO機能による同時接続が魅力 |
1.95kg |
デュアルバンド |
IPv4 over IPv6 |
Wi-Fi6 |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
より広範囲をハイスピードで届ける |
200g |
デュアルバンド |
IPv6 |
Wi-Fi5 |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
初心者にも簡単な次世代インターネット |
936g |
トライバンド |
IPv4 |
Wi-Fi6 |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
バックホール機能(中継用無線接続)で安定したWiFi環境 |
716g |
トライバンド |
IPv4 over IPv6 |
Wi-Fi6 |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
初心者にも安心な簡単設定 |
970g |
トライバンド |
IPv4 over IPv6 |
Wi-Fi6 |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
スマートスピーカー搭載でインテリアにも |
380g |
デュアルバンド |
IPv5 |
Wi-Fi6 |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
2台でお家まるごとカバーもおまかせな接続方法簡単機器 |
1.3kg |
トライバンド |
IPv6 |
Wi-Fi6 |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
小型でかわいく邪魔にならない |
662g |
デュアルバンド |
IPv6 |
Wi-Fi6 |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
高速通信も使えてコスパも高い |
1.03kg |
デュアルバンド |
IPv4 over IPv6 |
Wi-Fi6 |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
有線も使えてIoT家電を全部同時接続できる |
862g |
トライバンド |
IPv4 |
Wi-Fi6 |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
多くに支持されているバッファローの無線LAN製品 |
745g |
デュアルバンド |
IPv6 |
Wi-Fi5 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
メッシュWi-Fiルーターと中継機の違い
メッシュWi-Fiでは、サテライトと親機が同じ電波を飛ばしているため、新しくWi-Fiの設定などを変更する必要がなく強い電波をスムーズに拾うことができます。サテライトは親機と同じような能力を持っており、効率よくネットワークの性能の低下を防ぎます。
中継機は、親機から発せられている電波を受信した後で、別の電波を飛ばしWi-Fiの通信範囲を延長しています。従って親機と中継機で2つのWi-Fi設定をする必要があります。中継機が増えるほど親機の負担が増え結果的のネットワークの性能が落ちてしまいます。
以下の記事では、【2022年最新版】wi-fi中継器の人気おすすめランキング15選【最強はどれ?】をご紹介しています。こちらもぜひ参考にしてみてください。
ブリッジモードとは?
サテライトを「ブリッジモード」にすることでルーターとしての機能をオフにできます。2重ルーターのような不具合などを起こさずに快適にWi-Fiエリアの通信範囲を広げれます。ルーターが複数ある場合や、高性能なルーターがある場合は活用してください。
ルーターが設置されている環境に、新しくルーターを設置すると2重ルーターが発生し、全体の速度が低下したり、安定した接続ができなくなります。
2.4GHzと5.0GHzの違い
2.4GHz帯は障害物に強く壁越しでも電波が途切れにくく、5.0GHz帯は通信速度が早いのが特徴です。ルーターの近くなら5.0GHz帯、離れた部屋なら2.4GHz帯とルーターからの距離に合わせて周波数帯を切り替えることで快適に通信できます。
メーカー違い・メーカー混在でも繋がる?
基本的には、同じメーカーの同じ機種同士を繋ぎますが、「Wi-Fi EasyMesh(イージーメッシュ)」という機能が搭載されていれば、違うメーカーのメッシュWi-Fiでも接続することができます。うまく使うとコストを抑えることができるので試してみてください。
まとめ
ここまでメッシュWi-Fiのおすすめランキング10選を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。使用する人数や広さなど自分にあった製品を選んでみてください。ストレスのない通信環境で快適な生活を過ごしてみてはいかがでしょうか。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年04月22日)やレビューをもとに作成しております。
TP-LinkのDecoM4は、ほかのモデルと比較してもお値打ちで初めての方にも始めやすいです。お値打ちと言ってもオンラインゲームや、動画を見るなど家族で使用するなら全然問題なく使用できます。最強のコスパメッシュwifiです。