長時間録画向けビデオカメラのおすすめ人気ランキング9選【24時間連続撮影はできる?】
2023/10/04 更新
ビデオカメラは、キレイな風景や子どもの雄姿を捉えたりと思い出を残すことができます。アクションカメラや定点カメラ、手軽で安いもの、バッテリーが長持ちする小型カメラ、連続撮影時間が長いものなどもあります。この記事では、長時間録画ビデオカメラの選び方やおすすめランキングをご紹介します。「24時間連続撮影可能?」の解説も必見です。
商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。
目次
※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
ビデオカメラで一瞬も逃さず録画しよう
趣味はもちろん、子どもの運動会や発表会・卒業式などさまざまな場面で活躍します。写真では残せない一瞬の出来事も記録できるビデオカメラです。やはり長時間記録できる機能がほしくなります。しかし何時間撮影できるか・容量は足りるかなど不安な点も多いです。
また、長時間持っているものだから重量は軽い方がいい・4K対応のものがいいなどこだわりも出てきます。アクションカメラや定点カメラ・バッテリーが長持ちするもので小型カメラ、安い手軽なもの、使用方法が簡単なものなどもあります。
そこで今回は、ビデオカメラの長時間録画の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは、録画時間・内容量・重量やサイズ感を基準に作成しました。「24時間連続撮影は可能?」の解説もあわせて参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
長時間録画できるパナソニックビデオカメラのおすすめ
長時間録画できるソニービデオカメラのおすすめ
長時間録画できるJVCケンウッドビデオカメラのおすすめ
長時間録画ができるビデオカメラの選び方
ビデオカメラの選び方はハンディタイプやアクティブタイプなど違いがあります。用途によっても選び方が変わってくるのでそれぞれの特徴を見ていきましょう。
種類で選ぶ
ビデオカメラは主にハンディカメラとアクションカメラに分けられます。用途が違うので目的に合ったモノを選びましょう。
家族みんなで使うなら使い勝手のいい「ハンディタイプ」がおすすめ
ビデオカメラと言われて想像するのはこのハンディタイプが一番多いはずです。ズームや手ブレなどさまざまな機能がついています。特に子どもの運動会などでは、素早い動きを撮るので、片手で扱えるのはおすすめポイントです。
安い小型ビデオカメラなら「アクションカメラやウェアラブルカメラ」がおすすめ
小型ビデオカメラでも臨場感のある動画が撮影できるのがウェアラブルカメラです。安いものだと5千円くらいで購入できるものもあります。高いものは1万円以上のものから5万円以上になるものまでさまざまです。
アクションカメラともいわれGoProなどが有名です。このカメラは小さいのに高画質で、特徴としては、動きのあるシーンや風景などを撮るのに適しています。趣味でダイビングやバイクなどを行う方におすすめです。
下記には小型カメラのおすすめ人気ランキングをご紹介しています。併せてご覧ください。
機能性で選ぶ
自分にはどんなものが合うのか、どれも同じでよくわからない方もいます。それぞれどんな機能が付いているといいかぜひ参考にしてください。
YouTubeなどで長時間録画したいなら「バッテリー」が長持ちするものがおすすめ
YouTubeなどで長時間録画をするためには、バッテリーが長持ちするものがおすすめです。大体のビデオカメラのバッテリーの実撮影時間は1時間~5時間程度となります。また、平均時間は3時間程度とされているので、予備バッテリーを用意するといいです。
しっかりと記録を残したいなら内蔵「メモリ」の容量が高いものがおすすめ
長時間録画をしたいと思っていてもビデオカメラの内蔵メモリの容量が小さくては撮影できません。また、記録中に容量不足となってしまっては撮りたい映像を残せず悔しい結果となってしまいます。
その場合は、しっかり記録できるようにSDカードやメモリースティックを用意するのが望ましいです。一般的には、10時間録画が可能なものは32GB・20時間録画ができるものは64GBとされています。
4Kのキレイな映像が撮りたい方は「画質」がいいものがおすすめ
最近は、ビデオカメラを選ぶ基準として、4Kが撮れるか撮れないかが大きく左右されます。4Kを選ぶ際の気をつける点としては、画像を映そうとしているテレビやモニターが4Kに対応しているかを確認が必要です。
4Kを選べば高画質ですが、その分画質と同様に価格も上がったり、SDカードの容量も影響するので、用途や家の環境に合わせるのもいいです。
定点カメラではなく手で持って撮影するのが多い方は「手ブレ補正機能」がおすすめ
定点カメラのように三脚を立てて撮る場合は不要ですが、運動会など人が多いところで撮る場面ではビデオカメラを片手に撮ります。その場合は、手ブレ補正機能が付いているものを選ぶのがおすすめです。
最近では、化学式と電子式の2つの種類があります。化学式の方は、レンズやセンサーが動きを検知してブレを防いでくれるもので、電子式は画像の処理で補正・修正してくれる機能です。メーカーによっても特色は変わるので確認しましょう。
遠くの人の顔までしっかり映したいなら「光学ズーム倍率」があるものがおすすめ
ずばり、通常のズームよりも光学ズームのものを選ぶのがおすすめです。運動会など遠くの我が子の表情までを撮りたいと考えた場合、10倍程度ではぼやけてしまいますが、光学ズームを使用すれば、しっかりと撮れます。
自動でピントを合わせてほしいなら「オートフォーカス(AF)機能」がおすすめ
自動でピントを合わせてくれるオートフォーカス (AF)機能ですが、メーカーによって被写体の顔だけを認識するものや体全体にピントを合わせられるものまでさまざまあります。自身の希望する撮り方を考えてAF機能を選ぶのが大切です。
複数の機器に接続する手間を省きたい方は「Wi-Fi対応」のものがおすすめ
ビデオカメラにもWi-Fi対応のモデルもあります。Wi-Fi機能がないとパソコンとビデオカメラを接続して映像を入れて、さらにスマホなどの機器を接続して転送する必要がありますが、Wi-Fi機能がついていればスマホなどとWi-Fiを接続すればすぐに転送が可能です。
なかには、専用アプリにて転送ができるものもあります。
アウトドアで使う機会が多い方なら「防水・防塵性」がおすすめ
アウトドアや運動会で突然の雨に降られたり、水に落としてしまう場合もあります。そんなときには、防水性があると便利です。また、屋外では砂埃も立ちやすいので防塵性があると細かい砂が入って壊れる心配もありません。
ビデオカメラは長時間撮影するからこそ「重量やサイズ」をチェック
子どもの運動会やお遊戯会などを撮影するときに、手に持っての撮影がほとんどです。長時間になってきたり、腕を上に伸ばしたまま撮影しなくてはならない場面も出てきます。重量が軽いものの方が腕への負担が少なくなります。
また、サイズも小型になれば持ち運びの荷物もコンパクトになるので、長時間撮影をするなら重量は軽量かつコンパクトなものがおすすめです。
より広い範囲を収めたいなら「広角撮影」ができるかチェック
広角撮影ができるビデオカメラを選ぶと、たとえばお部屋の一角にカメラを固定しても部屋全体を撮影できます。また広角レンズを使って撮影するとアクティブな動きや景色を映せますのでアウトドアで撮影する方にもおすすめです。
メーカーを比較して選ぶ
メーカーによって機能に少しずつ違いがあるので比較するのがおすすめです。しかし、機能で決め兼ねたら自身の好きなメーカーで選んでみましょう。
手ブレとオートフォーカス機能なら「Panasonic(パナソニック)」がおすすめ
パナソニックは、手ブレとオートフォーカス機能に強いです。パナソニックの手ブレ機能はなんと5軸ハイブリット手ブレ補正が付いており、縦横だけではなく回転にも強いのでついつい気を取られてカメラが斜めになってしまっても自動で水平に調整してくれます。
また、オートフォーカス機能もついているのですが、パナソニックはピントを合わせるスピードがとても速く動いている被写体でもすぐにピントが合うのできれいな映像を撮れます。
高音質のものなら「SONY(ソニー)」がおすすめ
ソニーのビデオカメラには、高音質録画の「5.1chサラウンドサウンドマイクロホン」がついているものもあります。ピアノなどの発表会を撮影したいなど音に特化した撮影を希望している方はおすすめです。
また、高精度にノイズ処理をしてくれるものがあります。撮影シーンに合わせて、背景で流れているノイズを自動的に判別して音量調整してくれたり、カットしてくれる機能があります。
日本製のメーカーなら「KENWOOD(JVCケンウッド)」がおすすめ
JVCケンウッドの特徴は、スポーツやアウトドア向けの機能があります。たとえば野球のテレビ中継のようなフレームを入れられたり、スマホと連動してリアルタイムで共有できるなど一味違った機能がついているのもおすすめです。
また、ビデオカメラには珍しいポップなカラーバリエーションがあるのも特徴のひとつです。アウトドアでも目を引くカラーがあるので、持っているだけでテンションが上がるのも嬉しいポイントです。
長時間録画できるパナソニックビデオカメラの人気ランキング3選
パナソニック
HC-W590MS-T
価格が安いのに高倍率ズームで遠くの被写体も綺麗に映る
回転軸・左右・上下・縦回転・水平回転の5軸方向の手ブレを自動補正する「5軸ハイブリッド手ブレ補正」を搭載しています。価格は安いですが、高倍率ズーム時・暗い場所・歩行時など手ブレが起きやすいシーンでも、しっかりと補正可能です。
光学50倍/iA90倍の高倍率ズームを実現していて、遠くに離れている家族の顔やスポーツをしている子どもの姿などを大きくキレイに撮れて、ハイズームでも鮮明&きめ細かく写せます。
内蔵メモリー | 64GB | ズーム機能 | iA90倍/iAズームオフ時 62倍(手ブレ補正スタンダードモード、傾き補正オフ時)/光学50倍電動ズーム/デジタル150倍・500倍 |
---|---|---|---|
手ブレ補正方式 | 光学式 | その他 | ワイプ撮り |
口コミを紹介
メカ音痴でも、使いやすい。
口コミを紹介
Panasonicのビデオカメラは久々でしたが、機能的にも操作的にも抜群の安心感でした。
レンズがいいので画質もいいですね。とにかく軽い! なので使いまわしもいい。
口コミを紹介
HDビデオカメラ V360MSですがこの価格にしては中々使えるカメラだと思います
長時間録画できるパナソニックビデオカメラ人気商品一覧表
長時間録画できるソニービデオカメラ人気ランキング3選
口コミを紹介
大きなカメラと三脚を持って行けないので今回小型4Kカメラを購入しました。
編集して画質の良さに驚きました。色合いも良く数台のマルチカメラ編集でなく1台でトリミングして編集できました。
ソニー
Amazon売れ筋ランキング 家電&カメラ ビデオカメラ部門 4位
(2023/11/01調べ)
HDR-CX470-B
バッテリーも長持ちで暗所でもYouTubeでもしっかり撮影できる
このタイプは超軽量のコンパクトモデルで本体重量190g・撮影時重量215gと軽いため、女性など力の弱い方でも安心して使用可能です。また、軽量でも機能がしっかりとついているのがポイントになります。
光学手ブレ補正やズーム機能もしっかり付いていて、フルハイビジョンです。バッテリーも長持ちなので、暗所でもYouTubeでもしっかり撮影できます。
内蔵メモリー | 32GB | ズーム機能 | 光学30倍/デジタル60倍 |
---|---|---|---|
手ブレ補正方式 | 光学 | その他 | フルハイビジョン |
口コミを紹介
この値段でこの性能Goodです。安価、ブレ少ない、軽量、(ウエストバックに入る)、光学ズーム30倍充分です。
口コミを紹介
子供の運動会で使用しましたが、ズームしてもめちゃめちゃキレイ!高解像!
そのうえ4KなのでTVでみたらあまりの違いに感動しました。
長時間録画できるJVCケンウッドビデオカメラ人気ランキング3選
口コミを紹介
孫を連れて海水浴,首からカメラをぶら下げて海の中で一緒に遊びながら,ときどき撮影することができました.水に浸かっても,水や砂で汚れた手でも安心して操作できるのが,とてもよかったです.帰ってから水洗い.再生,画質にも満足.
口コミを紹介
子供の部活の試合を屋外で撮るために購入しました。Youtube用のカメラと割り切っているので画質はこだわっていませんので必要にして十分といった感想です。耐水性もまだ雨の中の撮影は未経験なので何とも言えませんが、急な雨に降られても大丈夫という安心感はあります。
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
定点カメラでは何時間撮影できる?
定点カメラで何時間撮影できるかは、そのカメラのバッテリー容量によって違います。使用方法はいたって簡単で、スイッチを押せばタイマー機能で撮ってくれるため、星空や夜景を撮影したい方にはおすすめです。
また、自宅内でも設置しておくだけで普段の何気ない表情などを撮る場合にも重宝します。笑顔だけではなく、普段の表情も残せるので子どもの自然な表情が撮れると人気です。
24時間録画をしたい!ビデオカメラで24時間連続撮影できる?
24時間録画をしたいと思っても、実際どれだけの容量があれば24時間連続撮影ができる可能性があります。目安としては、16GBは5時間・32GBは10時間・64GBは20時間・128GBは40時間と言われていますので、24時間録画は128GBはあると安心です。
ビデオカメラの連続撮影時間と実撮影時間の違い
ビデオカメラの撮影時間を見ると連続撮影時間と実撮影時間があります。短いのは実撮影時間です。電源を入れたり切ったりが多いとそのシステム起動が電池の消耗を引き起こすため、実際に記録できる時間が少なくなってしまいます。
電池の持ちを考えてこまめに電源を入れたり切ったりするのを控えると録画できる時間が増えます。下記記事ではプロ監修のビデオカメラおすすめランキングをご紹介しています。併せてご覧ください。
一眼レフやデジカメでも動画が撮れる?
写真がメインで使用して、動画は数分しか使わない方には一眼レフやデジカメがおすすめです。一眼レフやデジカメは写真をメインで作られているため、手振れやズームなどには弱い印象があります。
下記では、デジタル一眼カメラのおすすめランキングをご紹介しています。合わせてご覧ください。
まとめ
ここまで長時間録画ができるビデオカメラについて紹介しました。子どもの雄姿をしっかり残したい・アウトドアでキレイな景色を残したいなど使い方はさまざまです。定点カメラやYouTubeなど目的に合った使い方と機能で、ぜひ自身に合うものを選んでください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年10月04日)やレビューをもとに作成しております。
遠く離れた被写体もアップで撮れる高倍率iAズーム90倍・光学50倍ズームレンズを搭載しています。また、超解像技術によりハイビジョン画質のままiAズーム90倍が可能です。
さらに、5軸のハイブリット手ブレ補正もついているので歩きながらの撮影でもブレることなく使用できます。