定常光ライトのおすすめ人気ランキング12選【撮影用や人物撮影の初心者用も】
2023/12/06 更新
ストロボより使いやすい定常光ライトは、初心者のVlog目的からプロユースのものまで多種多様であり、人物撮影用照明・ポートレート・物撮り・室内撮影などに役立ちます。ただ、なにを基準にして選ぶべきかわかりにくいです。今回は定常光ライトの選び方やおすすめ商品を紹介します。
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目次
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趣味からプロレベルの撮影まで対応できる定常光ライトの魅力
定常光とは写真撮影でよく使われるストロボと、より扱いやすく動画撮影用でも使えるすぐれた照明機材を指します。本格的な定常光ともなれば室内撮影や人物撮影だけでなく、映画・番組制作プロの現場でも多用される奥の深い機材です。
しかし、スペック表には照度や演色評価数など数値が多く、初めて購入するときはどれを選ぶべきか悩む初心者も多いです。実は、定常光には太陽の代わりとなるようなものから100万円以上するプロユースのライトもあります。
今回は、定常光ライトの選び方やおすすめランキングを紹介していきます。ランキングはサイズ・照度・演色評価数などを基準に作成しました。よりクリエイティブな撮影をしたい方は、ぜひおすすめ商品をチェックしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
初心者でも動画撮影しやすい定常光ライトの4つのメリット
定常光ライトにはその安定性から、撮影においてストロボや太陽光にはないメリットや特徴があります。
シャッタースピードの影響を受けにくい
シャッタースピードや露出の設定が容易です。これにより、ブレや不自然な明るさの変動を最小限に抑え、高品質な写真や映像を得ることができます。ただし、定常光ライトでもシャッタースピードが速すぎると、光が当たる時間が短くなり画像が暗くなることもあります。
常に一定の光量を保てる
定常光ライトの利点は、安定して均一な光を出力できる点です。自然光では、雲の移動や天気の変化により光量が不安定になることがありますが、定常光ライトは常に一定の光量を維持できます。
自然光に近い撮影ができる
定常光ライトは、被写体に絶え間なく光が当たるため、自然光に近い照明になります。ファインダーやディスプレイを確認しながら撮影できるので、ライティングもイメージしやすいです。瞬間的に切り取るストロボに比べて手軽で自然な仕上がりになります。
安定した写りが期待できる
定常光ライトは、ストロボとは異なり、閃光速度に影響を受けません。常時発光しているので絞り値やISO感度の調整が不要です。定常光を使うことで肌の質感や発色、全体の明るさやコントラストが大幅に向上するので、主に屋内での動画制作を行う方に特におすすめです。
定常光ライトの選び方
定常光ライトのタイプや消費電力などの選び方を紹介していきます。定常光ライトは種類も多いのでしっかり選び方を把握して選んでください。
タイプで選ぶ
定常光ライトは、蛍光灯・電球・LED・HMIの4タイプに分類できます。それぞれの特徴を把握して選んでみてください。
光量の小ささをカバーするなら「蛍光灯(スティック)タイプ」がおすすめ
光量の小ささをカバーしたいなら蛍光灯(スティック)タイプがおすすめです。蛍光灯タイプの定常光ライトは、1つだと光量が小さいですが、複数の蛍光灯を並べて取りつければ光量をカバーできます。
ただ、状況によって大きな光量が必要になる場合では、蛍光灯タイプの定常光ライトを数個使用する必要があります。白熱球と異なり、発熱もなく太陽光ともなじみがよいため、撮影用ではメジャーな光源です。
人物撮影用や物撮りなら「電球タイプ」がおすすめ
人物撮影用や物撮りには電球タイプの定常光ライトがおすすめです。このタイプはハロゲンやタングステンなどの電球を使用している場合が多く、暖色系の色を演出できます。また、持久力にもすぐれており、寿命末期まで光量や色温度が変化しません。
手ごろで安いバッテリータイプなら「LEDタイプ」がおすすめ
屋外での撮影が目的ならLEDタイプがおすすめです。LEDは各種照明の多くで利用されていいて、定常光ライトでも多く採用されています。点灯が早いうえに価格が安いので、手軽に撮影したい方にもおすすめです。さらに寿命が長いため、長持ちします。
LEDライトは撮影用だけでなく、さまざまな用途で使われています。以下の記事ではLEDヘッドライトの人気おすすめランキングを紹介しているので、こちらの記事とあわせて参考にしてください。
映画などの本格的な撮影照明なら「HMIタイプ」がおすすめ
映画などの本格的な撮影をしたいか方はHMIタイプのビデオライトがおすすめです。HMIとは、メタルハライドランプを使用した照明であり、晴天時の太陽と同じ昼光タイプなら雨のなかでも使用できるほどの光量を備えています。
一方で、高性能な反面、全体的に値段が高く設定されています。HMIタイプのビデオライトは安くても10万円程度であり、なかには18000Wで500万円と非常に高額なライトもあるなど、プロが愛用するものが多いです。
ポートレートならスマホとも連携しやすい「リングライト」がおすすめ
ポートレートや動画撮影ならリングライトもおすすめです。スマホなどとの連携も楽にできるので、気軽に撮影したい方にも適しています。光量もしっかりあるタイプが多いので、気になる方はぜひチェックしてください。
ただ、リングライトは種類によっては屋外では使いにくいため注意してください。以下の記事では屋外用センサーライトの人気おすすめランキングを紹介しています。こちらの記事も、ぜひチェックしてみてください。
長時間使用するなら「消費電力(W)」をチェック
定常光ライトの明るさは消費電力でチェックできます。たとえば、Vlogのような気軽な撮影では、60W程度の定常光ライトで十分です。ただ、スタジオなどで本格的に映像を撮影したいなら、できるだけ明るいモデルを選びましょう。
長時間の撮影になる場合、照明も長時間使う必要があります。消費電力が大きくなるほど、照明は明るくなりますが、その分バッテリーの消耗も早いです。消費電力が大きいモデルを使うなら予備のバッテリーを用意しておきましょう。
ほかにも充電しながら使えたりやコンセントから給電できたりするアイテムもあります。長時間の使用を目的にしているなら、バッテリー切れの心配が少ないタイプの商品をチェックしてみてください。
室内など暗所でも撮影するなら「照度(Lux)」を確認
Lux(ルクス)とは、照らされた場所にどれだけ光が入っているかを表し、照度とは明るさの表す単位です。0000Luxあるライトであれば室内撮影や暗所でも十分な明るさになります。数字が大きければ大きいほど照らされた場所が明るくなるので、参考にしてください。
被写体をきれいに映すなら「演色評価数(CRI・TLCI)」を確認
被写体の色を正確に撮影したい場合には、演色評価数を確認しましょう。演色評価数とは、実際の被写体の色を再現する性能の数値です。演色評価数は1から100までの数値があるCRIで表され、100に近いほど、正確に色を表現しています。
そのためCRI 90以上のモデルがおすすめです。また、ライトの色がサンプルに対してどれだけ正しいかを測定できるTLCIも参考にする方法もあります。CRIとTLCIの2つの評価を参照して選ぶと、より正確な選択ができるので試してみてください。
アンブレラやソフトボックスを使うなら「対応アクセサリ」を確認
撮影のときはアンブレラ・カラーフィルターなどがあれば便利です。本格的な定常光ライトになるとソフトボックスなどには対応マウントがあります。撮影に必要なアクセサリを所持している場合は、購入するライトが対応しているかもチェックしましょう。
動画を配信するなら「静音性」をチェック
静かな環境で撮影・配信したいなら静音性の高いファンレスのモデルなどもおすすめです。動画を撮影する場合、光源が熱を持つため、冷却用のファンを搭載の製品も多く冷却音が気になる場合があります。
とりわけVlogのような移動しながらの撮影では、カメラとライトの距離が近いため、音が入りこみやすいです。ただ、小型のライトならファンレスタイプが多く、静音性も気になりません。あまり照度を必要としないのであれば小型ライトもおすすめです。
人物を撮影するなら「光源の面積」も確認
光源の面積は、人物などの対象を照らすうえで重要なポイントです。面積が広いほどに全体的に明るくなります。スポット的に明るくするなら面積の小さい定常光ライトがおすすめです。定常光ライトの形状については用途にあわせて選んでみてください。
卓上で使いたいなら小型の「スタンド」をチェック
スタンド型の定常光ライトは大型のものもあれば、卓上に置ける小型もあります。小型の定常光ライトはリモート会議やライブ配信など、スペースが限られているシーンでも使用できるため、非常に汎用性が高いです。
初心者ならGodoxなど「メーカー」を確認
定常光ライトはプロユースもあるため、知識がないと違いがわかりにくいです。もし初心者でも高品質な定常光ライトを購入するなら、Godoxなど有名なメーカーから選びましょう。有名なメーカーなら一定以上の信頼があるため、買い物に失敗しにくいです。
LED定常光ライトの人気おすすめランキング12選
口コミを紹介
テレワークが基本で顔の写りは重要だなと思い購入。
最初大きいモデルにしようか悩みましたがこれで十分でした。
設定に癖があり、なかなかスマホで設定できませんでしたが設定さえできれば快適です。
Godox(ゴドックス)
LED6R LEDビデオライト
あらゆる撮影に対応したGodox製のLEDビデオライト
扱いやすいポケットサイズなのにビデオブログ・YouTubeビデオ・セルフィー・ライブストリーミングなどのさまざまな撮影に対応できます。そのため、コンパクトで使い勝手がいいLEDビデオライトがほしい方におすすめです。
またHSIとCCTの自由な設定が可能で、ライトエフェクトモードを好きに切り替えられるのでさまざまな状況にも使用できます。さらに13つのFX照明効果でシーンを選ばずに撮影できるなど、Godoxならではのスペックが特徴です。
サイズ | 7.7 x 6.6 x 3 cm | 重量 | 160 g |
---|---|---|---|
消費電力 | 6W | 照度 | 270lux |
静音性 | ‐ | バッテリー | 1800mAhリチウムイオンバッテリー |
CRI | 95 | TLCI | - |
口コミを紹介
一眼レフで利用のカメラマンです。ペット写真を撮る際に、室内光にプラスして補助光源の必要な際に使います。キャッチライトとしての役目も期待できるので大変重宝です。
NANLITE(ナンライト)
Forza 60B Ⅱ 撮影用ライト
世界中で愛されているクリエイター向け撮影用ライト
クリエイターや写真家のために開発された小型・軽量のスタジオLEDライトです。金属やカーボンシートを採用しているため、小型・軽量化を実現しており、撮影時の持ち運びやセッティングなども簡単にできます。
さらに12の特殊効果を発揮してくれるライトで、ボタン1つでストーム・フラッシュなどの照明効果を表現できます。専用のバッグが付属されているなどアクセサリーもすぐれており、スムーズな撮影を実現可能です。
サイズ | 200×108×84mm | 重量 | 0.7kg |
---|---|---|---|
消費電力 | 72W | 照度 | リフレクター付き:14,350lux |
静音性 | 〇(最大20dB) | バッテリー | - |
CRI | 96 | TLCI | 98 |
口コミを紹介
軽いので、持ち運びがし易いです。色温度調整が可能なバイカラー機能が付いており、撮影シーンによって調整できます。ライトも明るいです。
Godox(ゴドックス)
SL150II Ledビデオライト
静音モード搭載で気になる音をゼロに
さまざまなシーンで明るくて柔軟な照明を実現してくれるビデオライトの後継機です。8つのFX照明モードで好きなシーンにあわせて撮影できます。また0%~100%の間で明るさを調整できるため、任意の演出が可能です。
さらにワイヤレスリモコンを使用すれば、離れた場所でも簡単に明るさを調整できます。静音性が非常に高く、撮影の邪魔をしないので動画用の定常光ライトを探している方にもおすすめです。ぜひチェックしてみてください。
サイズ | 34×20×16cm | 重量 | 約3kg |
---|---|---|---|
消費電力 | 最大150W | 照度 | 58000LUX |
静音性 | ○ | バッテリー | - |
CRI | 96 | TLCI | 97 |
口コミを紹介
ビデオのみならず静止画でもストロボに代わって使うことが増えたので、60W2台では明るさが不足する場合があるので追加で購入しました。少々重いのでブームスタンドでは不安があるが価格、光量、静音性には満足です。
NANLITE(ナンライト)
PavoTube II 30C 撮影用ライト
Youtube撮影・物撮り・人物撮影にも使えるプロ仕様のスティック型ライト
7種類の特殊効果を発揮してくれるスティックタイプのビデオライトです。物撮り・人物撮影・YouTube撮影などさまざまなシーンで使える汎用性の高さが魅力であり、デュアルパワーサプライにより外出先でも問題なく使用できます。
バッテリーを内蔵しているため、屋外での使用も可能です。さらに付属のアダプターで給電しながら使用できるため、長時間の撮影にも適しています。プロ仕様のクオリティを誇る定常光ライトなので、ぜひ試してみてください。
サイズ | 全長127cm | 重量 | 1.4kg |
---|---|---|---|
消費電力 | 60W | 照度 | - |
静音性 | ‐ | バッテリー | - |
CRI | 97 | TLCI | 98 |
口コミを紹介
バッテリーの充電で長くはないが、ある程度無線で設置出来る所が良い。撮影での使用はこれからですが、現状の機能には満足しています。
NANLITE(ナンライト)
Amazon売れ筋ランキング 家電&カメラ 定常光ライト部門 8位
(2023/12/01調べ)
PavoTube II 6C 撮影用ライト
カラフル&コンパクトで楽しく撮影できる定常光ライト
小型ながら調色・調光・発光エフェクトなどクリエイターにとって必要な機能がそろっています。またボディにはマグネットを内蔵しているので、メタルラックやドアなどの好きな場所に設置して自由に撮影が可能です。
すぐれた演色性と演出効果があるので、定常光ライトとして非常に優秀です。さらに36000色の調色にも対応しています。充電しながら使用できるため、長時間の撮影でも使用できるなど、非常に使い勝手がいいライトです。
サイズ | 直径:3.8cm、全長:25cm | 重量 | 260g |
---|---|---|---|
消費電力 | - | 照度 | - |
静音性 | - | バッテリー | 明るさ100%:約65分 |
CRI | 95 | TLCI | 97 |
口コミを紹介
普段、カメラの撮影していて、基本は自然光での撮影が多いんですが、夜の撮影をオシャレにしたくて、噂のRGBライトを購入。スティック型なので持ち運びしやすいし、ライトの調整がすごく簡単でした!
口コミを紹介
動画撮影でライティングの明るさと肌の色が綺麗に表現できてリーズナブルな商品だと思います。
口コミを紹介
当然、より明るい照明はありますが、室内撮影に関してはこれで充分だと思います。ファンの音もほぼ聞こえません。また本体の熱もほぼ気になることはなく、LED部分以外は触っても何の問題もありません。非常に満足しています。
口コミを紹介
なんとこのお値段で2台ですよ。ライトもめっちゃ明るいし、明るさも変えられるし、専用のスタンドも付いており買って本当にビックリするほど良かったです。
口コミを紹介
この価格で、素晴らしい商品です。色温度調整、色調整、光量調整ができます。100%にすると、眩しくて直視できない程度の明るさになりますので、プロユースでなければこれで十分かと思います。
Ulanzi
Amazon売れ筋ランキング 家電&カメラ 定常光ライト部門 2位
(2023/12/01調べ)
VL-81 LEDビデオライト
安い防水ビデオライトだから手軽で屋外でも活躍できる
GoProなどのアクションカメラにおすすめの動画撮影用ライトです。防水仕様で水深10mまでの撮影もできます。また、雨天や荒天での撮影にも便利です。8種類のカラーフィルターが付属しているので、色の演出もできます。
さらに背面には強力なマグネットを搭載し、場所を問わず金属製のもの取りつけるだけで簡単に使用可能です。さらにディフューザーを使用するだけで、照明をよりやわらかくできるため、演出の幅を広げられます。
サイズ | 12.6 x 8.8 x 3.6 cm | 重量 | 160g |
---|---|---|---|
消費電力 | - | 照度 | 850lm |
静音性 | ‐ | バッテリー | 3000mAh |
CRI | 95+ | TLCI | - |
口コミを紹介
色温度もヴォリュームで無段階に調整できるし、小型なのに意外と明るいです。
ちょっとした光が欲しい時に小型なので便利です。
LED定常光ライトのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 重量 | 消費電力 | 照度 | 静音性 | バッテリー | CRI | TLCI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
どこでも設置できるマグネット付きのポータブルLEDパネル |
147 x 100 x 17 mm |
300g |
15W |
800lm |
‐ |
2000mAh |
94 |
- |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
あらゆる撮影に対応したGodox製のLEDビデオライト |
7.7 x 6.6 x 3 cm |
160 g |
6W |
270lux |
‐ |
1800mAhリチウムイオンバッテリー |
95 |
- |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
世界中で愛されているクリエイター向け撮影用ライト |
200×108×84mm |
0.7kg |
72W |
リフレクター付き:14,350lux |
〇(最大20dB) |
- |
96 |
98 |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
静音モード搭載で気になる音をゼロに |
34×20×16cm |
約3kg |
最大150W |
58000LUX |
○ |
- |
96 |
97 |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
撮影シーンにあわせた3種類の光と5段階の明るさ調整 |
幅約80mm×奥行約26mm×高さ約91mm |
135g |
5W |
220lm |
‐ |
2000mAh |
- |
- |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
Youtube撮影・物撮り・人物撮影にも使えるプロ仕様のスティック型ライト |
全長127cm |
1.4kg |
60W |
- |
‐ |
- |
97 |
98 |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
カラフル&コンパクトで楽しく撮影できる定常光ライト |
直径:3.8cm、全長:25cm |
260g |
- |
- |
- |
明るさ100%:約65分 |
95 |
97 |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
すぐれた静穏性で撮影がスムーズにできるソフトボックス対応モデル |
270×175×212mm |
1.72kg |
165W |
‐ |
- |
Vマウントリチウムバッテリー |
96 |
96 |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
室内撮影にも!静音性が高いうえにコスパ抜群の定常光照明 |
140×236×215 mm |
約1.43kg |
70W |
18600(1m) |
‐ |
- |
96 |
97 |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
時間を気にせずポートレートを撮影したいときに最適 |
22.5 cm - 116 cm |
- |
10W |
- |
- |
- |
- |
- |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
小型だから外出先でも簡単に使えてきれいに撮影できる |
80 x 66 x 30 mm |
101 g |
6W |
800LUX/0.5m |
‐ |
充電式リチウムイオン 3.7VDC 2000mAh (内蔵) |
95 |
- |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
安い防水ビデオライトだから手軽で屋外でも活躍できる |
12.6 x 8.8 x 3.6 cm |
160g |
- |
850lm |
‐ |
3000mAh |
95+ |
- |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
定常光ライトの効果的な使い方
定常光ライトの使い方は簡単なモデルも多く、電源を入れてスイッチを押すだけで光を放ってくれます。細かい設定は別途必要にはなりますが、これだけでも撮影が可能です。さらに自然な光を表現するには、アンブレラを使う方法もあります。
アンブレラを使用すると空の役割(面の光)を担ってくれるため、室内であっても屋外で撮影するような光が被写体に届きます。また定常光ライトをしっかり使うためには黒のホリゾントを用いて練習しておく方法も有効的です。
ホリゾントとは、撮影に使われる布製の幕や壁を指します。理由としてはライトから出る光の広がりが目に見えるからです。どのように光が当たっているかイメージもしやすくなるため練習がしやすくなります。
定常光ライトとストロボの違い
ストロボは電力をためて一瞬で光として放つ機材です。機材によって大きさは異なりますが、放つ光の強さが異なるだけで、基本的な原理は変わりません。ストロボは強い光を放てる・色がよい・動きをとめられるなど、さまざまなメリットがあります。
一方で、ストロボだと仕上がりのイメージが難しいうえに、色を変化させるために別途フィルターが必要です。ただ、定常光の場合はストロボのデメリットを補うだけでなく、光を放ち続けるので仕上がりをイメージしやすく、フィルターなしで多色発光もできます。
さらに軽量・小型・省エネな機材も多いです。ただし光量はストロボよりも弱い傾向にあります。このように、ストロボと定常光のメリットとデメリットを理解できれば、目的にあった機材を選びやすいです。
まとめ
ここまで、定常光ライトの選び方やおすすめランキングを紹介してきました。定常光ライトはクリエイター向けのライトから本格的なものまで豊富にそろっています。ぜひおすすめ商品を参考に、好みの定常光ライトをみつけてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年12月06日)やレビューをもとに作成しております。
明るさや色温度の調整は、オンボードまたはiPhone、Android、Mac、PCからのアプリを利用して行えます。ちらつかないLEDは熱を発生させず、マルチレイヤーで光を均等に拡散し、ソフトで目に優しい間接照明を出してくれます。埋め込まれたマグネットと¼インチネジがあるので、どんな場所でも設置できます。