LEDヘッドライトのおすすめ人気ランキング15選【みんカラで人気のものや口コミも紹介!】
2022/01/22 更新
目次
最新のLEDヘッドライトは長寿命で経済的
LEDヘッドライトはハロゲンやHIDランプに比べて寿命が長いこと以外にも、さまざまなメリットがあることで知られています。たとえば、明るくなるまで時間がかかるヘッドライトもありますが、LEDヘッドライトはすぐに明るいです。
しかし、LEDヘッドライトは価格が高いイメージがありますよね。実は、商品によって購入しやすい価格なんです。寿命が長く省エネのLEDヘッドライトは、現在では主流になりつつあります。国産や中華製のものもあり、後付けもできますが選ぶときに迷うこともあるはずです。
そこで、今回はLEDヘッドライトの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは明るさや冷却性などを基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてください。
LEDヘッドライトの選び方
LEDヘッドライトは同じような製品に見えても、規格や明るさなど見えない部分が大きく違う商品が多く販売されています。そのため、しっかりと中身をチェックしましょう。
「車用かバイク用」か確認
LEDヘッドライトの中には2個セットになっている商品などがありバイクに使用するのに適していない製品も多く販売されています。そのためLEDヘッドライトを購入する前に自分が自動車に取り付けるのかバイクに取り付けるのかはしっかりと把握しておきましょう。
バイク用のヘッドライトと車用のヘッドライトではノイズ対策などが違う場合もあり決しておすすめしていないメーカーもあります。もちろん両方に対応しているヘッドライトもあるのでしっかりとバイク用と車用を見極めてから購入しましょう。
明るさから選ぶ
LEDヘッドライトにとって明るさは大事なポイントです。ここでは一般的に表記されているルーメンとケルビンについて紹介します。
明るさを最優先したい人は「ルーメン」をチェック
LEDの明るさは、ルーメン(lm)という単位で表記します。これはヘッドライトのみならず、部屋の電球や投光器などのLEDも同じ単位を使用可能です。ルーメンは従来の電球でいうワット(W)のことを示しています。
ルーメンは全方向に対する光の単位であり、数値が大きくなればなるほど明るいです。ただし、ルーメンの光は全ての方向を明るくするため、思ったよりもライトの当たる範囲が狭く暗く感じることもあります。
暗くなったか確認したいなら「配光」をチェック
純正はしっかりと配光されていますが、自分で交換すると配光が上手くいかない場合もあります。そのままにしておくと、思っている以上に暗くなったと感じることもあります。そのため、正しい配光になるように、手順を守って交換しましょう。
たとえば、自分で交換するとき路面にきちんと光が当たっているか、車検に影響するカットオフラインが出ているかもチェックしてください。自分で交換できるタイプは、いくら明るい製品を購入しても配光が正しく行わなければ暗く感じるため、マニュアルを確認しましょう。
目立ちたい・カスタム感を出したい人は「ケルビン数」をチェック
光りの色は、色温度を示す値のケルビンで表されます。ケルビン(K)が低いと赤みがかった色、反対に高いと青みがかった色です。白のLEDヘッドライトは6000K前後ですが、8000K程度になると青いものもあります。
車の製造年月日によりますが車検に合格するには、3500K~6500KのLEDヘッドライトがおすすめです。8000Kを超える商品はカスタム用に人気ですが、車検に合格できる可能性が低くなるので注意しましょう。
冷却性能から選ぶ
ハロゲンやHIDランプと比較して長寿命なLEDヘッドライトですが、排熱性が悪いと故障しやすくなります。そのため、冷却性能は非常に大事なポイントです。
暑い地域や時期に使う場合は「冷却ファン」付きがおすすめ
LEDヘッドライトによって冷却ファン付きの製品があり、特徴は放熱性に優れているので冷却効率がいいことです。仕組みは、空気を循環させて熱を放出します。特に暑い地域で使用するなら、冷却ファン付きのLEDヘッドライトがおすすめです。
サイズもコンパクトなため、取り付け可能な車種が多いこともメリットです。ただし、ファンによってノイズが発生し、うるさく感じることもあります。そのため音が気になる方は、暑い地域でも冷却ファンが付いていないLEDヘッドライトが使用できるか確認しましょう。
静かに運転したい場合は「ヒートシンク」がおすすめ
ヒートシンクタイプはファンレスタイプとも呼ばれており、冷却ファンがないので運転音が静かです。ただし、冷却効率はファンタイプに劣ります。ヒートシンクは放熱性が低いため、アルミなど放熱性に優れた素材を使用した製品が多いことが特徴です。
さらに、ヘッドライト自体のサイズを大きくして、放熱量をアップします。そのため、ヘッドライトによって取り付け可能な車種が限定されるため、あらかじめ自分の車に取り付け可能かチェックしましょう。
規格やサイズから選ぶ
LEDヘッドライトは規格やサイズがあり、どのタイプでも愛車に適合するとは限りません。そのため、愛車に使用できるヘッドライトの規格やサイズなどを確認しましょう。
自分で購入するときは「規格・サイズ」を確認しよう
バルブの規格などが対応していても、車種によってはLEDヘッドライトを取り付けられない場合があります。現在の主流はH4という規格で、2灯式ヘッドライトに使用可能です。自分の車に適応するサイズや規格か確認するためには、適合表で調べることができます。
H4は国際規格のため、日本製だけではなく海外製も販売されています。しかし、車に取り付ける必要があるため、適合する製品を購入しましょう。
「H4ヘッドライト」で迷ったら口コミで主流の規格を確認
LEDヘッドライトは製品の形状が似ていても、バルブの形状が異なると取り付けることができません。H1・H3・H4などの規格があり主流はH4です。ただし、H3など少し前の世代に対応した規格の扱いもあります。
H4はメーカーをみただけでも購入する際に迷うこともあります。店舗にサンプルがあるとは限らないため、判断が難しいときは口コミを参考にしましょう。リアルなユーザーの声はとても参考になるため、それらの情報も含めて判断することも方法の1つです。
最強ルーメンでも「車検対応」している向きや色をチェック
主流となっている最強のH4でも、車検対応していなければ合格しません。車検でチェックされるポイントは、光度(明るさ)・光軸(向き)・灯火の色(色温度)の3つです。自分好みのLEDヘッドライトが必ず車検に対応しているか確認しましょう。
たとえば、合格する色は白です。ただし、平成17年12月31日以前の車種に関しては、黄色でも合格します。LEDヘッドライトを付けて安全に走行できることが大切であるため、車検対応している製品を購入しましょう。
生産国で選ぶ
LEDヘッドライトを製造している国は日本だけではありません。生産している国はいろいろありますが、ここでは日本製と中華製の特徴をまとめました。
価格を重視している人には「中華」製がおすすめ
価格の安いLEDヘッドライトが欲しいなら、中華系のメーカーのものがおすすめです。性能を考えるとかなりコスパのいい製品が販売されています。ただし、故障しやすいものも少なくなく、保障にも不安が残るはずです。
価格の安い中華系製品を購入する場合は口コミなどを参考にして、信用できそうなものを選びましょう。
保障期間やサポートを重視している人は「日本製・国産」がおすすめ
日本製のLEDヘッドライトは値段が高めですが、保障やサポートがしっかりしていて高品質です。それと比べ海外製は安い製品が多いですが、時間が経つと暗くなったり、サポートが不十分であったりします。
国産メーカーのLEDヘッドライトはトラブルや不明点があっても、言葉が通じ保障やサポートがしっかりしているため相談しやすくなっています。価格は高くても、性能が良いLEDヘッドライトが欲しい方におすすめです。
「ハイエース」向けのヘッドライトは明るく実用性が高い
ハイエースの車種専用に設計されたLEDヘッドライトバルブは、多くのユーザーから好評です。左右合わせて高いルーメン値を実現しており、美しい白光を放つため、実用性は申し分ありません。
高い防水・防塵性能なら「アルバライズシリーズ」がおすすめ
アルバライズシリーズは一般的なハロゲンバルブよりも防水・防塵性能が高く、広範囲を明るく照らせます。ハロゲンバルブと同じサイズ設計であり、変換部品などを使うことなく、LEDバルブへ交換が容易になりました。
迷ったら「みんカラ」でチェック
さまざまなh4ヘッドライトが販売されていますが、ホームページを確認しても自分が求めているヘッドライトか、使用感などはわかりません。そのようなときは、車のSNSサイトであるみんカラの口コミを確認しましょう。
みんカラに投稿されている内容は、ユーザーが実際に使った感想です。そのため、忖度は一切ありません。リアルな感想が書かれているため、購入する際の参考にしましょう。
ヒートシンクタイプヘッドライトの人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
大型車に取付をしましたが取付にも問題なく 明るくコスト的にも良いと思います。 耐久性が気になりますが価格面でもローコストなので また別の車両に購入できるよう準備したいと思います。
口コミを紹介
ハロゲン球からの交換です。光量はHIDと遜色ない感じがします。
対向車や歩行者のが幻惑するような迷惑なグレアはありません。
口コミを紹介
非常に明るい!
取り付けもライト交換した事があればほぼワンタッチ!
さらにコスパ良し!
非常にオススメです。
口コミを紹介
今までいろんな、低価格帯のH4のLEDを購入し、取り付けていましたが、すべて製品で光軸不良でした。このの製品は、光軸がすっきり出て、明るく使えます。また、レンズ内冷却のため、防水用のキャップの装着も、直径が少し大きくコツが入りましたが、しっかりできました。
ヒートシンクタイプLEDヘッドライトのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | ルーメン | ケルビン | 冷却性能 | 対応電圧 | バルブ形状 | 車検対応 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
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H4 Hi/Lo LEDヘッドライト |
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純正ハロゲンを再現したLEDヘッドライト |
- | 6500K | ヒートシンク | 12V/24V | H4 | 〇 |
2
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HB4 LEDヘッドライト |
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豪雨にも対応 |
8000 | 6500 | ヒートシンク | DC12V/24V | HB4 | 〇 |
3
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H7 LED ヘッドライト |
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新基準の車検に対応している |
8000 | 6500 | ヒートシンク | 12V/24V | H7 | 〇 |
4
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ヘッドライト LED H4 Hi/Lo |
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DC9V~36Vの車種に対応したH4ヘッドライト |
片方4000で合計8000 | 6500 | ヒートシンクフィン | 12V/24V | H4 | ー |
冷却ファンタイプLEDヘッドライトの人気おすすめランキング6選
口コミを紹介
200系ハイエースⅢ型DXグレードのハロゲンバルブをLED化するために購入しました。
交換もポン付けできますので簡単に作業できます。中華LEDバルブにあるような角度の微調整なども無くポン付けでキレイにカットラインがでました。
口コミを紹介
全く何の加工も必要なく、いわゆるポン付けで取り付け出来ました。初めて自分でバルブ交換を行いましたが、30分もかからずに交換できました。今までのハロゲンバルブから比べると驚くほど明るくなりました。
口コミを紹介
取り付けも簡単で、取り付けたのですが
あまりの明るさにびっくりしました。
この値段でこの明るさはお得です!
口コミを紹介
Amazonでの価格が一番安かったので購入しました。商品レビューが全く無かったので不安もありましたが、いざ取り付けてみると、ハロゲンランプとほぼ同じ位置にカットラインもハッキリ出ました。明るさも充分です。
e-auto fun
Mini4 M2 LED ヘッドライト
雨の中でも視界を保つLEDヘッドライト
純正ハロゲン球の約3倍の光度と、射程距離のLEDヘッドライトです。雨の中でも良好な視界を保つように設計されていたり、従来のLEDヘッドライトよりも光束量に優れていたりとさまざまな点で向上しています。
また、よりコンパクトになり適合車種も増加しています。冷却ファンには、日本製のダブルボールベアリングを採用したため、放熱性能が20倍アップさせることができました。
ルーメン | 12000/8000(イエロー) | ケルビン | 6000 |
---|---|---|---|
冷却性能 | ファン | 対応電圧 | DC9V~32V(DC12V車専用) |
バルブ形状 | H1/H3/H4/H7/H8/H11/H16/HB3/HB4/HB5/PSX26W | 車検対応 | 〇 |
口コミを紹介
色目も純正ロービームと同じで6000kでよかったハイビーム用なんで耐久性は判りません満足の品でした
Arumin
LEDヘッドライト 超大発光面COBチップ
取り付け簡単で長寿命
超大発光面COBチップを搭載することで、省エネながら1灯で6000ルーメンを実現したLEDヘッドライトです。瞬間起動で広範囲に均一な光を放ち、角度を調整する必要もありません。寿命を長くするために、冷却ファンとヒートシンクの2段階で放熱しています。
純正球と同じサイズで、スペースが狭い車にも簡単に取り付けることが可能です。また、一体型で配線もないため、差し込むだけで作業は完了します。
ルーメン | 12000 | ケルビン | 6000 |
---|---|---|---|
冷却性能 | ファン・ヒートシンク | 対応電圧 | DC12V |
バルブ形状 | H1/H3/H3C/H4/H7/H8/H11/H16/HB3/HB4 | 車検対応 | 〇 |
口コミを紹介
ハロゲン「ノーマルバルブ」からの交換ですが、明るさはヤバいです(笑)
レビューを見ると暗いとか明るくないって書いてる人が居るけど、どんだけ明るければ納得いくのでしょう?と思ってしまいます。
冷却ファンタイプLEDヘッドライトのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | ルーメン | ケルビン | 冷却性能 | 対応電圧 | バルブ形状 | 車検対応 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
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LEDヘッドライト 超大発光面COBチップ |
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取り付け簡単で長寿命 |
12000 | 6000 | ファン・ヒートシンク | DC12V | H1/H3/H3C/H4/H7/H8/H11/H16/HB3/HB4 | 〇 |
2
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Mini4 M2 LED ヘッドライト |
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雨の中でも視界を保つLEDヘッドライト |
12000/8000(イエロー) | 6000 | ファン | DC9V~32V(DC12V車専用) | H1/H3/H4/H7/H8/H11/H16/HB3/HB4/HB5/PSX26W | 〇 |
3
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H4 LED バイク ヘッドライト |
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高速静音ファンでノイズが少ない |
12000 | 6000 | ファン | 9-32V | H4 | 〇 |
4
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ヘッドライト LED H8/H11兼用 |
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バルブ形状はH8とH11に対応 |
片方4000/合計8000 | 6500 | ファン | DC9V-32V | H8/H11兼用 | △(灯具の種類による) |
5
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ヘッドライト LED H4 Hi/Lo |
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純正ハロゲンのサイズに最も近いサイズ |
片方8000/合計16000 | 6500 | ファン | DC12V | H4 | 〇 |
6
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ヘッドライト 341HLB2 |
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ドライバーユニット内蔵 |
ハイ5400/ロー3800 | 6500 | 大型冷却ファン | 12V/24V | H4 | △(発光色による) |
車検に対応しているヘッドライトの人気おすすめランキング5選
日本ライティング株式会社
日本製LEDヘッドライト
ハイスペックな国内製LEDヘッドライト
全ての工程を国内工場で行っているLEDヘッドライトです。ディーラーオプションにも採用されており、信頼性も高くなっています。熱伝導率の高いアルミを削り出して使用しているので、放熱性が高いことが特徴です。
標準モデルと比較して、光量の多いハイスペックモデルです。使用すると徐々に暗くなっていく海外製とは異なり、時間が経過してもハイレベルで明るさが持続します。日本製のハイスペックなLEDヘッドライトが欲しい方におすすめです。
ルーメン | Hi:7000/Lo:5000 | ケルビン | Hi:6500/Lo:6000 |
---|---|---|---|
冷却性能 | ヒートシンク | 対応電圧 | 24W |
バルブ形状 | H4 | 車検対応 | 〇 |
口コミを紹介
このLEDバルブでは右側の照らされた部分に綺麗なカットラインが見えます。中華製では右側のカットラインまったく見えません。
早くこの商品を買っていれば良かったと反省しています。
口コミを紹介
今まで2018年モデルを使用していて、これまでもかなり明るかったのですが、2019年モデルを本日取り付けました。予約のため料金も安くなり大きさもかなりコンパクトで、明るさも2018年モデルよりもかなり進化しているように感じました。
口コミを紹介
16000LMの明るさに関しては体感ではあまり感じられませんが、左右の照射範囲がとてつもなく広いです。左右50m以上光が届いているようです。その為か歩道などの視認性が格段に向上しました。ファンの音も以前使っていた物より格段に静かです。
口コミを紹介
台座をまずつけて、金具で止めて(練習と違って金具がやっかい)、防水ゴムをしっかり、しっかりぎゅーとつけて、気合を入れてバルブを押し込んでいけば、つきます。ライトの具合はとても良いです。
口コミを紹介
HID程の驚きはありませんがハロゲンより断然明るいです。
カットラインも問題ないです。夜の雨の走行の時にハロゲンとの差が出ます、見やすいです。LEDのバルブがここまで進化してるなんて驚きました。
車検に対応しているLEDヘッドライトのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | ルーメン | ケルビン | 冷却性能 | 対応電圧 | バルブ形状 | 車検対応 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
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ヘッドライト Lumileds社製LEDチップ搭載モデル |
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地面をしっかりと照らしてくれるH4ヘッドライト |
8000 | 6500 | アルミヒートシンク | DC9V-32V | H4 | 〇 |
2
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車用ledヘッドライト |
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360°の無死角発光 |
片方4000/合計8000 | 6500 | ヒートシンク | DC9V-32V | H4 | 〇 |
3
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ヘッドライト V8H4 |
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0.1秒快速起動で素早く照らす |
片方8000/合計16000 | 6500 | 静音ファン | AC9.8V-12V/DC12V | H4 | 〇 |
4
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新LEDヘッドライト |
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コンパクトなので取り付け可能車種が多い |
片方2400/合計4800 | 6000相当 | - | 12V | H4 | 〇 |
5
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日本製LEDヘッドライト |
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ハイスペックな国内製LEDヘッドライト |
Hi:7000/Lo:5000 | Hi:6500/Lo:6000 | ヒートシンク | 24W | H4 | 〇 |
LEDヘッドライトのメリット・デメリット
LEDヘッドライトはHIDやハロゲンに比べてメリットが多いですが、デメリットもあります。ここでは、LEDヘッドライトのメリット・デメリットについて見ていきましょう。
LEDヘッドライトのメリット
LEDヘッドライトは長寿命で、消費電力が少ないなどがメリットです。まずは、LEDヘッドライトのメリットについてまとめました。
寿命が長いことで交換する手間が省ける
LEDといったら、思い浮かぶメリットの1つに寿命の長さが挙げられます。ハロゲンの場合は平均1000時間程度、HIDは2000時間。LEDの場合は、それらを大きく上回る50000時間以上の寿命です。ただし、使用環境・使用方法・放熱性などが寿命に影響します。
下記の記事ではヘッドライトクリーナーのランキングについて紹介しています。是非参考にしてください。
明るくても消費電力が少ない
LEDヘッドライトは発熱が少ないことで、消費電力を抑えることが可能になりました。光を強くするため消費電力が多いタイプもありますが、ハロゲンに比べて消費電力は半分ほどです。ヘッドライトの消費電力が減ることで、車の燃費も改善します。
点灯速度が速いためすぐに視界を確保できる
LEDヘッドライトはスイッチを入れた瞬間に明るくなるため、ほとんど待ち時間がありません。明るさはHIDの方がLEDより優れていますが、明るくなるまで時間がかかります。早く明るくなって視界を確保したい場合は、LEDヘッドライトがおすすめです。
LEDヘッドライトのデメリット
LEDヘッドライトにはデメリットもあります。LEDヘッドライトのデメリットはどのような点でしょうか?デメリットも知って、LEDヘッドライトを正しく使用しましょう。
雨が降ると見えにくい場合がある
LEDヘッドライトの光は白く直進性が強いため、雨粒に乱反射して見えにくくなる場合があります。そのため、雨の日はハロゲンと比べて暗いと感じることもあるはずです。そのため、雨の日は見えにくく感じるため、注意して運転してください。
現在は、雨の日に見えやすい光を出すタイプも販売されています。雨の日でも安心して運転できるように視界を確保したい方は、雨の日でも見えやすいLEDヘッドライトを選びましょう。
発熱量が少ないので雪が溶けにくい
LEDヘッドライトは、発熱量が少ないことが特徴です。これはメリットとしても挙げられますが、雪が降った際にはデメリットになります。発熱量が少ないことでヘッドライトについた雪が熱で溶けずに積もってしまい、ライトが使えなくなることもあるかもしれません。
対策は、雪がヘッドライト部分に積もらないようこまめに取り除くことが大切です。
LEDヘッドライトとハロゲン・HIDの違い
ヘッドライトは、LEDの他にハロゲンやHIDなどがあります。LEDは他の2つに比べてメリットが大きいです。ハロゲンやHIDの方が優れている点もあります。ハロゲンは発熱量が多いので雪の多い地域におすすめで、HIDは最も明るく照らすことが可能です。
それぞれのタイプにメリット・デメリットがあるため、安全に運転ができるタイプのライトを選択しましょう。
LEDヘッドライトの交換方法とノイズ対策
LEDヘッドライトの交換はプロにお願いしなくても、手順を守ることで自分でも交換できます。基本的な手順は「ハロゲンバルブを取り出してLEDヘッドライトを取り付ける」、「ゴムパッキンをしヒートシンクに取り付ける」、「配線を差し込む」といった流れです。
ここで、問題になりやすいことが「ノイズ」です。ノイズは製品の問題ではなく、製品と車の相性の問題になります。対策はありますが、100%の方法はありません。ノイズが発生した場合はシールドしたり、リレーを使ったり原因によって対策することが大切です。
ただし、正しく使用するためには説明書で手順を確認しながら交換しましょう。
LEDヘッドライトを後付けで交換すると車検に影響する?
ヘッドライトを純正のものから後付けで交換すると、車検に合格しない可能性があります。車検では、明るさ・色味・配光・光軸などをチェックしてください。明るさと色味は特に重要なため、十分に注意しましょう。
下記の記事は車検のヘッドライト基準について解説しているため、参考にしてください。
トヨタアクアもLEDに交換できる
トヨタ「アクア」は現行車は、フォグランプが標準装備されています。そのため、アクアユーザーは、自分でLEDヘッドライトに交換する方が多いのが特徴です。ただし、アクアに使用できるタイプはhir2のみのため、購入する際は種類を間違えないようにしましょう。
暗い夜道でも明るいオートバックスモデル
オートバックスの専売モデルとして、日星工業のヘッド・フォグランプ用のライトであるALBALIZE(アルバライズ)を扱っています。ハロゲンバルブと同じサイズのため、LEDバルブに簡単に交換することが可能です。
色は明るく見やすい5500Kと6000Kの2種類を展開し、車検に対応している白色光を採用しています。さらに、より広い範囲を照らし、暗い夜道でも明るいため安全に運転することが可能です。
釣りなどのアウトドアでも活躍する
LEDは車やバイクのヘッドライトに使われているだけではありません。釣りなどのアウトドアでは、懐中電灯やライトなどを手に持っていると邪魔に感じます。そのようなときは、頭に装着するタイプのLEDヘッドライトが活躍します。
夜釣りやキャンプなど夜間は、LEDヘッドライトなら明るかったり、両手があいたりするため作業がしやすくなります。また、夜間は足元をしっかりと照らさなければ危険なため、LEDヘッドライトで安全も確保しましょう。
まとめ
LEDヘッドライトが標準装備になってたり、自分で取り付けができるように車用・バイク用が販売されていたりします。また、釣りやアウトドアでもLEDヘッドライトが活躍するはずです。最強ルーメンと呼ばれるタイプもありますが、車検に合格するタイプを選択しましょう。
ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年01月22日)やレビューをもとに作成しております。
発光色は6500kとなっておりキレイに白色に照らしてくれるので明るく安全なドライブが約束されます。消費電力はLEDヘッドライトなので抑えられており片方36Wです。
カットラインがくっきりとしているので対向車などに迷惑をかけにくく放熱面積が増える設計になっているのでファンがなくてもしっかりと放熱性がある人気の商品です。