軽量オフロードヘルメットの人気おすすめランキング15選【かっこいいオフヘルも!】
2024/08/30 更新
軽量のオフロードヘルメットは、長時間バイクに乗っていても疲れにくい利点があります。安いものからかっこいいオフヘル・帽体が小さいもの・アドベンチャーバイク用など種類も豊富です。本記事では、デュアルパーパスを含む軽いオフロードヘルメットの人気おすすめランキングを紹介します。
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目次
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今回の記事では、軽量オフロードヘルメットを中心に紹介しておりますが、以下の記事ではバイクヘルメット全般を紹介しております。ぜひ参考にしてください。
デュアルパーパスでの走行に必要不可欠なオフロードヘルメット
バイクの楽しみ方には、公道を走り抜けるオンロード・ツーリングと荒野に挑むオフロード・スポーツがあります。そんなオフロードに必須なのがヘルメットです。ツアラータイプやモトクロスタイプがあるので、目的に合わせて選びましょう。
しかしオフロードヘルメットはこれらのタイプだけでなく、多機能なものやかっこいいデザイン・アドベンチャーバイク用・帽体が小さいタイプ・安いものなど多種多様です。自分に合ったオフヘルを選ぶポイントがわからず、迷う方も多いのではないでしょうか?
そこで今回はデュアルパーパスを含む軽量のオフロードヘルメットの選び方とおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは価格・タイプ・機能性・そのほかの特徴を基準に作成しました。購入を迷っている方はぜひ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
ツアラー用のオフロードヘルメットおすすめ
モトクロスのオフロードヘルメットおすすめ
オフロードヘルメットの選び方
オフロードヘルメットは進化を続けており、素材・機能・デザインなどメーカーの技術が結晶した製品が豊富です。ここではその代表的な選び方を見ていきましょう。
バイクの乗り方で選ぶ
オフロードヘルメットは、バイクの乗り方によって最適な機能を提供できるようにパッケージングされています。どのように乗りたいかにあわせてヘルメットを選びましょう。
日々のツーリングやデュアルパーパスを楽しむなら「ツアラータイプ」がおすすめ
ツアラータイプは、オフロード・オンロードで使えるデュアルパーパスヘルメットで、快適性を重視したライダー向けです。風から顔面を保護するシールド・長時間乗っても疲れない軽量素材・内部の快適性を維持するベンチレーションなどに重点を置いています。
特にシールドは重要なアイテムで、日差し・UVカットなどの機能やカラーリングなどのデザインが充実しているのも魅力です。日々ツーリングを楽しんでいる方は、ぜひチェックしてみてください。
スポーツを極めたいなら「モトクロスタイプ」がおすすめ
モトクロスタイプは、スポーツライディングを極めたいライダー向けのヘルメットです。激しい動きを強いられるモトクロスの場合、シールドだと汗で曇ってしまうのでゴーグルとの組み合わせなくてはいけません。
また、顔面への衝撃から保護するために、バイザーやチンガードもしっかりした作りになっています。逆にモトクロスタイプをオンロードで使用すると、しっかりしたバイザーやチンガードが風圧を受けて、走行しにくくなる場合があるので気を付けてください。
フィット感を重視しているなら「適切なサイズ」をチェック
ヘルメットは、顔・顔周り・首回りをしっかりとフィットさせなくてはいけません。フィット感を重視する方は自分に適したサイズを見つけるのが重要です。特にヘルメットは命を守るものなのでしっかり選んでください。
基本的に商品はS・M・Lなどに区分されているので、それを目安に選んでみましょう。しかし、商品によっては同じ規格でもサイズが微妙に異なる場合もあります。試着などで自分にぴったりのヘルメットを選んでください。
負担を軽減するなら「超軽量なオフヘル」を確認
ヘルメットは長時間着用していると首に負担がかかってしまう場合があります。首の負担が気になる方は、小さい軽量のオフヘルがおすすめです。小さいヘルメットは軽いものが多いので、首周りや肩の負担も軽減できます。
オフロードで使用するヘルメットはただでさえ重量が重い傾向にあるため、女性の方やお年寄りの方はとくに気を付けましょう。女性ならレディース専用のものがあるので、ぜひチェックしてみてください。
ブランドで選ぶ
バイクに乗るロケーションによって、使い分けているライダーもいます。勝負ヘルメットと、普段乗りに使うサブヘルメットで組み合わせて使うのもひとつの賢い方法です。
メインで使うならARAIやSHOEIなど「ブランド品」がおすすめ
オフロードヘルメット界の2大ブランドがARAIとSHOEIです。この2社のブランド力は圧倒的で、メインで使うヘルメットはこの2社のラインナップから選ぶライダーも多くいます。どちらも機能性・快適性・デザイン性を極めたフラッグシップモデルが中心です。
サブで使うなら価格の安い「普段使いの商品」がおすすめ
オフロードヘルメットは消耗品です。毎回ARAIやSHOEIのフラッグシップモデルを使うのは厳しいライダーは、勝負ヘルメットと普段づかいのサブヘルメットを使い分けています。2万円以下の安いものでも、基本機能をしっかり装備したヘルメットが購入可能です。
機能性で選ぶ
機能を極めたフラッグシップモデルはもちろん、自分が重視する機能に特化した個性化モデルを選ぶと、出費を抑えられるのでおすすめです。
機能性を極めるなら「フラッグシップモデル」がおすすめ
ARAIやSHOEIのフラッグシップモデルは、それこそ機能のフル装備と呼ばれるほどの多機能性を誇ります。耐衝撃性と軽量性を両立させた素材、快適性を維持するための多数のベンチレーションなど、機能性の極限を体験できるのが魅力です。
重視する機能を優先したいなら「個性化モデル」がおすすめ
オフロードヘルメットには、特定の機能に特化した個性化モデルも多数揃っています。たとえば、YAMAHAやHONDAなどのバイクメーカーのオフロードヘルメットは、軽量化とフィット感・サポート性能を追求しているのが特徴です。
また、YAMAHAのようにパーツの組み合わせでヘルメットのモードを変化させるモデルも人気があります。特徴が大きく異なるモデルのため、気になる方はぜひ一度チェックしてみてください。
利便性を重視するなら「ジェット仕様」がおすすめ
快適性や利便性を重視する方は、ジェット仕様になっているヘルメットを選ぶのがおすすめです。ジェット仕様のヘルメットは顎の部分が覆われていないので、被ったまま鼻をかめたり飲み物を飲んだりできます。
非常に快適である一方で、防御力は通常のオフロードヘルメットに劣り、大会によってはジェットが使えない場合もあります。そのため、大会用のヘルメットと使い分けるのがおすすめです。
デザイン性で選ぶ
ヘルメットのデザインも幅広く揃っています。憧れのプロっぽいデザイン・若々しいスポーティなデザイン・派手で目立つデザインがあるので、好みで選びましょう。
目立つデザインならARAI・SYOEIなど「トップブランド」がおすすめ
目立つデザインや機能性を重視する方は、トップブランドがおすすめです。オニール・ARAI・SYOEIなどのブランドはデザインが目立つだけでなく、機能面にも魅力があります。費用はかかる反面、機能性とデザイン性を両立したい方は検討してみてください。
かっこいいデザインの商品を探しているなら「HJC」がおすすめ
HJCはオフロードヘルメットの老舗です。モトクロスを始めようとする、スポーツ性を求めるエントリーユーザーが選ぶモデルに適しています。基本機能がしっかりしており、スポーツ感あふれるかっこいい見た目のデザインです。
派手なデザインが好きなら「海外モデル」がおすすめ
日本製のものとは一味違う派手なデザインに興味のある方は、海外モデルもチェックしてみてください。たとえばAirohはイタリアのブランドで、日本メーカーには見られないようなデザインが特徴です。オンロードでもオフロードでも、しっかり目立ってくれます。
トータルコーデ重視ならFOXなど「レーシングウェア全般」対応メーカーがおすすめ
オフロードヘルメットを発売しているブランドの中には、レーシングウェア全般を手がけているブランドがあります。たとえば、FOXはヘルメットのほかにウェア・ブーツ・グローブまで手がけるアパレルブランドで、トータルコーデを考えたい方にもおすすめです。
古いデザインが好きなら「ビンテージ」がおすすめ
古いレトロな雰囲気が好きな方は、ビンテージデザインの商品がおすすめです。オフロードヘルメットの中には、見た目が古そうに見えても実は高性能なものも豊富に揃っているため、まずはデザインを重視して選んでみてください。
安全性重視なら「規格・認定マーク」を確認
オフロードヘルメットは安全性も重要です。購入する際は規格・認定マークをチェックするようにしましょう。国内規格の「SG」「JIS」、消費生活用製品安全認定の「PSC」、海外規格の「SNELL」「DOT」「ECE」などがあります。
また日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)が主催するロードレースやサーキットに参加したい場合は「MFJ」認定マークがついたものが必須です。規格や認定マークもよく確認して選ぶようにしてください。
耐久性重視なら「カーボン製の帽体」をチェック
耐久性が高く高品質な商品をお探しの方は、カーボン製の帽体で作られたオフロードヘルメットがおすすめです。カーボンは衝撃に強く軽量のため、どんな場所でも快適にヘルメットを着用できます。メジャーな素材なので、商品のレパートリーも豊富です。
目元を守るなら「シールド付き」をチェック
目元をしっかりと守るなら、シールド付きのヘルメットを選ぶようにしましょう。シールドがあればゴーグルがなくても快適に走行できます。デザインがかっこいいものも増えてきているので、ぜひチェックしてみてください。
お手入れしやすいものなら「取り外しができる内装」をチェック
オフロードヘルメットは汚れやすいため、すぐにお手入れできるものを選ぶのも重要なポイントです。基本的に内装が取り外しできるものは、洗いやすいので重宝されています。また、速乾性のある素材を使用している商品もおすすめです。
ツアラー用のオフロードヘルメットの人気おすすめランキング7選
YAMAHA(ヤマハ)
バイクヘルメット オフロード YX-6 ZENITH
アドベンチャーバイクにも!5ウェイシステムでシールド付きも嬉しい
信頼のヤマハブランドのエントリーツアラーです。パーツの着脱により、スポーツ性の高いアドベンチャーから公道を走るフルフェイスまで、パーツの組み合わせによって5タイプのモード選択できます。
週末だけモトクロス・ライダーに変身する場合におすすめです。シールド付きで目元もしっかりと守り、オフロードでも快適な走行ができます。機能性を重視して選びたい方はぜひチェックしてみてください。
モデルタイプ | ツアラー |
---|---|
ブランド | 信頼のYAMAHA |
機能性 | 5ウェイシステム |
デザイン性 | 5ウェイシステム |
サイズ | M・L・XL |
カラー | ホワイト |
口コミを紹介
ヘルメットは、SHOEIとZENITHのLサイズを数種類愛用してます。
ARAI(アライ)
バイクヘルメット オフロード TOUR CROSS3 DETOUR
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
オフロードTOPブランドARAIのデュアルパーパスヘルメット
オフロードヘルメットのトップブランドARAIのベストセラーツアラーです。ありとあらゆる装備が備わっているため、最高のフル装備ヘルメットと称されています。オフロードを走るバイク乗りに人気の商品です。
とくに7ケ所にも及ぶベンチレーションスイッチで、吸排気性能が究極にまで高められています。そのため、オフロードでの本格的な走行をしたい方にもおすすめです。デュアルパーパスヘルメットがほしい方にも適しています。
モデルタイプ | ツアラー |
---|---|
ブランド | オフロードTOPブランド |
機能性 | 究極の快適性能 |
デザイン性 | 「定番」トップのデザイン |
サイズ | XS・S・M・L・XL |
カラー | ‐ |
口コミを紹介
実物は更にカッコ良いですね、存在感があります。内装も文句無し、被った感じも良いですね。ヘルメットの重心が良いのでしょう、重さを感じません。
WINS JAPAN(ウインズジャパン)
ヘルメット オフロード X-ROAD FREE RIDE
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
ダブルバイザーシステムを採用!インカムも装着可能
こちらのモデルはダブルバイザーシステムを採用し、まぶしい日差しをインナーバイザーでカットできるのが大きなメリットです。アウターバイザーを取り外して、ゴーグルも利用できます。リーズナブルで、マルチに使えるツアラーです。
モデルタイプ | ツアラー |
---|---|
ブランド | ツアラーの人気ブランド |
機能性 | ダブルバイザー |
デザイン性 | ゴーグル利用も可 |
サイズ | ‐ |
カラー | ブラック |
口コミを紹介
個人的には、今後のウィンズヘルメットを購入候補に絶対入れるだろう、くらい、コスパに満足しています。
口コミを紹介
コストパフォーマンスは高いと思います。あくまで個人的な感想です。
ZEALOT (ジーロット)
MadJumper2 オフロードヘルメット マッドジャンパー2
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
安いツアラーモデルのオフヘル!帽体はカーボン製で安心
おしゃれなデザインが特徴の人気の高い商品です。リーズナブルな価格でありながらしっかりとした設計になっているため、初めてオフロードヘルメットを購入する方でも気軽に購入できます。珍しいデザインが欲しい方にもおすすめです。
モデルタイプ | ツアラー |
---|---|
ブランド | ZEALOT |
機能性 | PSCマーク |
デザイン性 | 明るいおしゃれなデザイン |
サイズ | ‐ |
カラー | オレンジ |
ツアラー用のオフロードヘルメットのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | モデルタイプ | ブランド | 機能性 | デザイン性 | サイズ | カラー | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
アドベンチャーバイクにも!5ウェイシステムでシールド付きも嬉しい |
ツアラー |
信頼のYAMAHA |
5ウェイシステム |
5ウェイシステム |
M・L・XL |
ホワイト |
||
2位 |
Amazon |
オフロードTOPブランドARAIのデュアルパーパスヘルメット |
ツアラー |
オフロードTOPブランド |
究極の快適性能 |
「定番」トップのデザイン |
XS・S・M・L・XL |
‐ |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ダブルバイザーシステムを採用!インカムも装着可能 |
ツアラー |
ツアラーの人気ブランド |
ダブルバイザー |
ゴーグル利用も可 |
‐ |
ブラック |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
スタンダードタイプ!公道の走行にも使えるデュアルパーパスヘルメット |
ツアラー |
安心のHJC |
SG・JIS・MFJ公認 |
スタンダードモデル |
S・M・L・XL |
ブラック |
||
5位 |
ヤフー |
小さいのに耐久性あり!軽い丈夫なヘルメットでツーリングも快適 |
ツアラー |
海外で人気のブランド |
‐ |
クラシックな人気デザイン |
S・M・L・XL |
ホワイト |
||
6位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
安いツアラーモデルのオフヘル!帽体はカーボン製で安心 |
ツアラー |
ZEALOT |
PSCマーク |
明るいおしゃれなデザイン |
‐ |
オレンジ |
||
7位 |
楽天 ヤフー |
エアロフォルムを採用!かっこいいヘルメット |
ツアラー |
安全性の高いショウエイ |
JIS規格 |
クールなデザイン |
S |
グレー |
||
※ 表は横にスクロールできます。
モトクロスのオフロードヘルメットの人気おすすめランキング8選
口コミを紹介
安心のYAMAHAブランドで作りが良いし何よりコストパフォーマンスが最高!
ZEALOT(ジーロット)
MadJumperII(マッドジャンパー2) ヘルメット
カーボンと強化プラスチックを使用した丈夫な商品
EALOTのMAD JUMPERは、レーシングウェアのメーカーであるGODBLINC社が展開するオフロードヘルメットのブランドです。素材にカーボンと繊維強化プラスチックを併用するハイブリッド製法とリブ加工を採用し、耐久性を向上させています。
モデルタイプ | モトクロス |
---|---|
ブランド | レーシングウェアブランド |
機能性 | 耐衝撃性 |
デザイン性 | スタイリッシュなデザイン |
サイズ | S・M・L・XL・XXL |
カラー | ブラック・ホワイト・レッド・グリーンなど |
口コミを紹介
軽量で被り心地も良くて値段も安いから買って大変満足しています。
ARAI(アライ)
ヘルメット オフロード Vクロス4
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
安全性への徹底したこだわり
なめらかなカーブを連続させる安全設計が基本コンセプトのヘルメットです。抜群の安全性だけでなく、ライダーの集中力を最大限発揮させる機能とデザインを両立させています。プロの方でも愛用している高品質な商品をお探しの方がおすすめです。
モデルタイプ | モトクロス |
---|---|
ブランド | オフロードNO.1ブランド |
機能性 | 徹底した安全性の追求 |
デザイン性 | 定番デザイン |
サイズ | S・M・L・XL |
カラー | ‐ |
口コミを紹介
流石アライヘルメットです。
通気性も良く頭にジャストフィットです。これなら
安心してツーリングに出かけられます。
Shoei(ショウエイ)
VFX-WR Grant 3 オフロードヘルメット
SHOEIの人気ヘルメット!世界が認めたVFX
SHOEI-VFXは世界中のライダーが認めたNO.1ヘルメットです。だれでも使える高性能な商品で、軽量性・耐衝撃性・快適性・ホールド性など高水準を維持しています。プロのライダーが実戦的と賞賛する高水準を達成しているのも特徴です。
見た目もおしゃれでデザイン性にも優れており、コーディネートを重視する方でも取り入れられます。そのため、品質だけでなく見た目もこだわりたい方におすすめです。プロ仕様がほしい方はぜひチェックしてみてください。
モデルタイプ | モトクロス |
---|---|
ブランド | チャレンジNO.1 SHOEI |
機能性 | 実戦的プロ機能の達成 |
デザイン性 | 大胆で楽しいデザイン |
サイズ | ‐ |
カラー | ブルー・レッド・イエロー |
HONDA(ホンダ)
Honda×Arai TOUR CROSS 3
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
首への負担を最小限にする軽量&コンパクト
HONDAのオフロードヘルメットは、求めやすい価格でありながら軽量性とコンパクト性を追求した高機能モデルです。日本ブランドとしての信頼性と軽量性の両立を実現し、林道での激しい動きにも首への負担を最小限に抑えます。
モデルタイプ | モトクロス |
---|---|
ブランド | 信頼の日本ブランド |
機能性 | 軽量性の追求 |
デザイン性 | コンパクトフィット |
サイズ | S |
カラー | ホワイト・レッド |
口コミを紹介
現行タイプはバイザーを着けたままシールドも付けられるので、
ツーリング時には重宝してます。
TNK
B-80 BEN フルフェイスヘルメット
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
コスパがいいモトクロス用フルフェイスヘルメット
ビンテージヘルメットのBENシリーズから登場したモトクロスタイプのヘルメットです。シンプルなデザインなので飽きません。フリーサイズで、頭のサイズが大きめの方にもおすすめです。インナーシールドも内蔵しています。
モデルタイプ | モトクロス |
---|---|
ブランド | 日本のオートバイ用品ブランド |
機能性 | インナーシールド内蔵 |
デザイン性 | シンプル |
サイズ | フリーサイズ |
カラー | ホワイト・ハーフマットブラック・クラシックグレー |
口コミを紹介
自分は、頭が大きくフリーサイズだとヘルメットが浮いた状態になるんですけど、このヘルメットはなりませんでした。頭のハチが張っていて浮いてしまう人試してみる価値あります。
モトクロスのオフロードヘルメットのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | モデルタイプ | ブランド | 機能性 | デザイン性 | サイズ | カラー | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
疲れにくい軽量&内装サポート性能が魅力 |
モトクロス |
信頼の日本ブランド |
疲れにくい軽量性 |
コンパクト性 |
‐ |
ブルー・ホワイト |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
カーボンと強化プラスチックを使用した丈夫な商品 |
モトクロス |
レーシングウェアブランド |
耐衝撃性 |
スタイリッシュなデザイン |
S・M・L・XL・XXL |
ブラック・ホワイト・レッド・グリーンなど |
||
3位 |
Amazon 楽天 |
安全性への徹底したこだわり |
モトクロス |
オフロードNO.1ブランド |
徹底した安全性の追求 |
定番デザイン |
S・M・L・XL |
‐ |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
SHOEIの人気ヘルメット!世界が認めたVFX |
モトクロス |
チャレンジNO.1 SHOEI |
実戦的プロ機能の達成 |
大胆で楽しいデザイン |
‐ |
ブルー・レッド・イエロー |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
オフロードウェア・トータルブランドFOXのレディースのモトクロス |
モトクロス |
トータルウェアブランド |
マグネット着脱式 |
攻めのデザイン |
XL・XXL |
ピンク・ブラック |
||
6位 |
楽天 ヤフー |
デザインがいい!高耐久性モトクロス |
モトクロス |
台湾ブランド |
お手頃・高耐久性 |
ぶっ飛びデザイン |
‐ |
イエロー・オレンジ・ブルー |
||
7位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
首への負担を最小限にする軽量&コンパクト |
モトクロス |
信頼の日本ブランド |
軽量性の追求 |
コンパクトフィット |
S |
ホワイト・レッド |
||
8位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
コスパがいいモトクロス用フルフェイスヘルメット |
モトクロス |
日本のオートバイ用品ブランド |
インナーシールド内蔵 |
シンプル |
フリーサイズ |
ホワイト・ハーフマットブラック・クラシックグレー |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
以下の記事でも、デザイン性の高いおすすめのオフロードバイクヘルメットをご紹介しているので、ぜひ併せてご覧ください。
通常のヘルメットとの違い
通常のバイク用ヘルメットとオフロードヘルメットは形状が大きく異なります。頭だけを守る通常のヘルメットに対し、オフロードヘルメットは前頭部にバイザーを装備しており、顔全体を守れるようになっているのが特徴です。
また、耐久性も高く衝撃をより抑えられます。作りに違いがあるのは、前走車が巻き上げた泥が目に当たるのを抑止し安全に運転できるように設計されているためです。代用せず、しっかり専用のヘルメットを購入しましょう。
3年を目安に買い替える
ヘルメットは大体3年間ほどで新調するようにしましょう。見た目が劣化していないように見えても内部が傷んでおり、機能が低下しているケースもあります。命を守るヘルメットだからこそ、万が一に備えて交換しておくのが最善です。
ヘルメットの安全性基準をチェックする
ヘルメットはライダーの頭部の安全を守る製品なので、さまざまな安全基準がマークで示されています。ひとつの基準として、チェックしてみてください。
【目次】
JIS規格
国が定める消費生活用製品安全法が定める技術基準に適合した製品であると示します。このマークの表示がないと、ほかのマークがあっても乗車用ヘルメットとしての販売は認められません。日本国内で販売されているヘルメットには、必ずこの表示があります。
PSC規格
国民が安心して高品質な製品を使えるように、経済産業省が規定した製品の安全性基準です。ヘルメットにも厳格な性能や試験方法が定められており、衝撃吸収性・耐貫通性・あごひも試験・ロールオフ試験など多岐に渡ります。
SNELL(スネル)規格
1957年に設立されたスネル財団が行うヘルメット専門の安全性認証です。世界的に権威があり、事故のときの安全性に重点を置いた厳格な基準で知られます。5年ごとに行われる安全基準の見直しでは、基準がどんどん厳格化されているのもポイントです。
SG規格
メーカーではなく、第三者機関としての製品安全協会の審査を受け、基準に適合している製品であると示します。日本ではたいていPSCマークと並んで表示されているのが特徴です。製品の欠陥により被害が発生した場合、他一人賠償保険が付帯されています。
MFJ規格
日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)が制定した競技対応規格です。ロードレースやサーキットなど、MFJが主催する競技に参加する際に必要になります。認定を受けているものは、MFJ公認シールが貼られているのであわせてチェックしましょう。
公道も走れるアドベンチャーバイクもチェック!
オフロードヘルメットを購入する方は、アドベンチャーバイクもチェックしてみてください。公道でも安定して走れるアドベンチャーバイクであれば、快適なツーリングが可能です。下記の記事では、アドベンチャーバイクの人気おすすめランキングを紹介しています。
オフロードヘルメットにインカムを付けよう!
オフロードバイクで走行する方の中には、インカムを装着している方もいます。ただし、付け方を間違えると痛みが出たり違和感があったりするため、バイク用のものを選んで装着してください。以下では、インカムの人気おすすめランキングを紹介しています。
まとめ
今回は、オフロードヘルメットの選び方と人気おすすめランキングをご紹介しました。ライディングに集中できる機能性・信頼性・疲労を軽減する軽量性・サポート性・デザイン性などを重視しながら、ぜひ自分好みのヘルメットを探してください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
信頼のヤマハブランドのエントリーツアラーです。パーツの着脱により、スポーツ性の高いアドベンチャーから公道を走るフルフェイスまで、パーツの組み合わせによって5タイプのモード選択できます。
週末だけモトクロス・ライダーに変身する場合におすすめです。シールド付きで目元もしっかりと守り、オフロードでも快適な走行ができます。機能性を重視して選びたい方はぜひチェックしてみてください。