バイク用インカムのおすすめ人気ランキング10選【2台セットや安いものも!最強はどれ?】
2024/08/30 更新
バイク用インカムは、運転中に会話を楽しみたい方に便利な道具です。ペアツーリングに便利な2台セットや、安い値段で音質重視のもの、ソロ用、ビーコム・SENAのメーカー製など種類はさまざま。今回は最強バイクインカムの選び方やおすすめ最新ランキングを紹介します。仕組みの解説も必見です。
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目次
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走行中の会話を可能にする!最強バイクインカムはどれ?
バイク用インカムは、ツーリング時の同時会話や長距離での会話などに対応している小型インカムを指します。通常時ではバイクでの走行時に会話を楽しめませんが、ツーリングをさらに楽しみたいならバイク用インカムは必需品です。ソロの方でも要チェックです。
そんなインカムですが、実は仲間との通話だけでなく音楽・ラジオ再生など機能も向上しているんです。しかし、ペアツーリングにぴったりの2台セットや安い値段で買えるもの、音質重視のもの、ビーコム・SENAのメーカー製など種類が多く選ぶ際に迷いますよね。
そこで今回は、最強バイクインカムの選び方や最新おすすめ商品をランキング形式でご紹介。ランキングは、同時通話人数・特徴・通信可能距離などを基準に作成しました。バイクインカムの仕組みも解説しているので、あわせて参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
バイク用インカムのおすすめ
安いバイク用インカムのおすすめ
SYGN HOUSE(サインハウス)
B+COM TALK 00082416
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
基本的な機能が搭載された手に入れやすいエントリーモデル
B+COM TALKはインカム通話・ナビや音楽再生・スマホの音声認識機能など、基本的な機能を搭載しているインカムです。TALK同士なら最大3人で通話可能で、操作も簡単にできます。
ワイヤーマイクUNITでも別売りのハイブリッドアームマイクに交換できるので、ヘルメットの形状に合わせて付け替えられます。
同時通話人数 | 最大3人 |
---|---|
通話可能距離 | - |
防水・防塵 | IP67相当 |
他社機器との接続 | - |
音質 | - |
特徴 | ハイブリッドアームマイク(別売)に交換可能・コンパクトなど |
バイク用インカムの選び方
適切なバイク用インカムは、ツーリングに行く人数や走行する場所によっても変わります。初めて購入を検討している方は、これから解説する点を参考にしてください。
同時通話人数で選ぶ
バイク用インカムを選ぶときには、同時通話人数を確認しましょう。初心者向けセット商品からグループ会話が可能なものまで、用途に合わせてご紹介します。
ソロやタンデムには「2人同時通話」がおすすめ
ソロは1人、タンデムは2人でのツーリング、ソロやタンデムでのツーリングには2人同時通話ができるバイク用インカムがおすすめです。同時通話する人数が少ないために、バイク用インカムのコストを抑えられます。
ソロツーリングの場合、同時通話人数を気にする必要はありません。2人同時通話バイク用インカムには有線式と無線式があり、有線タイプのほうが、無線タイプよりも通話が途切れるリスクは少なくなります。
グループなら「4人以上同時通話」がおすすめ
グループでのツーリングには、同時通話人数が4人以上のバイク用インカムがおすすめです。ただ低コストのバイク用インカムの場合、ペアリングは可能ですが同時通話をするのにボタンを押したり切り替えをしたりなどの操作が必要になります。
少しコストは高くなりますが、高性能インカムは同時通話するのに切り替え操作がいりません。さらに高性能バイク用インカムは外部の音を少なくしてくれるため、グループの同時通話を楽しみたい方にはおすすめです。
初心者やペアで使う方にはお得な「2台セット」がおすすめ
夫婦やカップルなど、2人で同じインカムを使いたい方は2台セットを選びましょう。1台ずつ買うより低価格になるのはもちろん、同時通信台数の商品もあるので無駄がありません。必要な機能を備えながら扱いやすい商品が多いので、初心者にもおすすめできます。
通信可能距離で選ぶ
バイク用のインカムを選ぶときは、通信できる距離を確認するのも重要です。離れすぎると、話せなくなったり上手く言葉が聞き取れなくなったりします。
通常の道路を走る場合は「200m以上」がおすすめ
通常の道路など街乗りでしかインカムを使用しない方は、最低でも200m以上の通信ができる商品を選びましょう。そんなにいらないと考える方もいると思いますが、道路が広い場所や車があまり通らない場所では、距離が100m以上離れてしまう方は多いです。
また、ほかの車などが障害になって電波が届きにくいところも多いため、200m以上の商品を選んでおけば、多少電波の届きにくいところでも、安心して通話できます。そのため、必ず200m以上の通信ができる商品を選びましょう。
高速道路を走る場合は「1km以上」がおすすめ
バイクでのツーリングで高速道路を使用する方は1km以上の通信が可能な商品を選びましょう。高速道路では通常の道路よりもスピードが出るため、並行して運転すると大変危険です。そのため、ある程度の距離を離して走行します。
そうなると車の込み具合などから、ツーリングをする友達との距離が更に離れてしまう可能性が高いです。そんな場合でも1km以上の通話が可能なインカムならスムーズに会話できます。山などで通信障害がある場合でも使用しやすいためおすすめです。
機能や性能で選ぶ
主な機能は会話が主体ですがバイク用インカムには、ほかにもさまざまな機能や性能が備わっています。ここからは機能や性能について詳しく見ていきましょう。
【目次】
- 長距離ツーリングなら「連続使用時間が長い」ものがおすすめ
- 梅雨や雨の日にはJISをクリアした「防水機能」付きがおすすめ
- ソロツーリングなら「ラジオ機能つき」がおすすめ
- 大人数での会話なら「自動経路制御機能」つきがおすすめ
- 気軽さ重視ならブルートゥースで接続する「スマホアプリ対応」がおすすめ
- 音楽も会話も楽しみたいなら「音楽併用機能付き」がおすすめ
- 旅の記録を残したいなら「カメラ機能付き」がおすすめ
- 他社のインカムと接続するなら「ユニバーサル接続」がおすすめ
- 音にこだわるなら「ノイズキャンセリング・音量の自動調節」がおすすめ
- 聞かせたくない音があるときは「ミュート機能」がおすすめ
- 一斉にペアリングできる「メッシュ機能」はあると便利
長距離ツーリングなら「連続使用時間が長い」ものがおすすめ
長距離ツーリングをするのなら、連続使用時間が長いものがおすすめです。連続使用時間を過ぎてツーリングしてしまうと、インカムの充電が持たず途中で通話が切れてしまいます。そうなると残りのツーリングに影響が出るので気を付けてください。
連続使用時間を考慮する際は、帰りの時間と合わせて計算するのが重要です。移動距離や使用機能によっても連続使用できる時間は異なりますが、8時間以上を目安に選びましょう。使わないときには電源を切っておけば充電の減りも抑えられます。
梅雨や雨の日にはJISをクリアした「防水機能」付きがおすすめ
梅雨の時期や雨のときにツーリングをするなら、防水機能付きのバイク用インカムがおすすめです。バイクでのツーリング時に天候が悪くなるケースは非常に多くあります。そのため、防水や防塵などの機能がある商品でなければ故障してしまいます。
最近のインカムでは防水機能付きのものがほとんどですが、より高い防水機能を求めるのであれば「IPX〇」「IP〇〇」のような記載のあるJISの防水規格をクリアしている商品を選びましょう。
ソロツーリングなら「ラジオ機能つき」がおすすめ
誰かと会話をするだけではなくて、ソロでのツーリングを楽しみたい方は、ラジオ機能つきのインカムがおすすめです。FM機能が付いたインカムであれば、走行中に快適にラジオの視聴も楽しめます。ラジオ好きな方はぜひチェックしてください。
大人数での会話なら「自動経路制御機能」つきがおすすめ
複数の機種を一斉にペアリングして大人数での会話を楽しみたい場合は、自動経路制御機能付きがおすすめです。一度ペアリングしておけば通信圏外まで距離が離れて接続が切れても通信圏内に戻るだけで接続が復帰するので、ペアリングにかかる時間と手間が大幅に削減されてスムーズにツーリングできます。
気軽さ重視ならブルートゥースで接続する「スマホアプリ対応」がおすすめ
インカムの操作方法がよくわからない方はBluetooth(ブルートゥース)で接続しスマホアプリと連携させて、スマホで操作できるタイプがおすすめです。普段使用するスマホでの操作であれば、インカムを抵抗なく操作できます。
音楽も会話も楽しみたいなら「音楽併用機能付き」がおすすめ
会話だけでなく音楽も楽しみたい方は、音楽併用機能付きのバイク用インカムがおすすめです。会話中でも音声案内を聞けるので、先頭を走るライダーに最適です。また、仲間と一緒に音楽を楽しめるペアリング機能を搭載しているモデルも販売されています。
旅の記録を残したいなら「カメラ機能付き」がおすすめ
旅の記録を撮影して残したい方には、カメラ機能付きのインカムがおすすめです。思い出を走行中の目線に近い状態で残せるので、よりリアリティのある映像を記録できます。また、ドライブレコーダーとしても活用可能です。
他社のインカムと接続するなら「ユニバーサル接続」がおすすめ
ツーリング仲間全員が同じ製品を使うのは難しいものです。ユニバーサル接続対応のものなら、他社製のインカムとの接続もできるのでおすすめします。またA2DPが2つ搭載されているものなら、スマホとナビなど2つの機器に接続可能です。
音にこだわるなら「ノイズキャンセリング・音量の自動調節」がおすすめ
バイクは風を切り音やほかの車の走行音なども伝わります。音質にこだわりたい方や、走行中の会話が聞き取りにくいと感じる方はノイズキャンセリング機能がついている製品がおすすめです。騒音が抑えられるので、聞き取りやすくクリアに会話ができます。
聞かせたくない音があるときは「ミュート機能」がおすすめ
インカム使用中に相手に聞かれたくない音がある場合は、ミュート機能付きがおすすめです。突然せき込んでしまったり、くしゃみをしたくなったりした場合でも、ボタンひとつで簡単に音をOFFにできます。
一斉にペアリングできる「メッシュ機能」はあると便利
バイクに乗りながら大人数で会話したい方には、メッシュ機能が搭載された商品がおすすめです。通り網のように個々のインカムが接続される構造により、複数人での同時通話が可能になりました。まだ搭載されているモデルは少ないため、事前によく確認しましょう。
見た目重視なら「ヘルメット」装着タイプをチェック
インカムをかっこよくスタイリッシュに身につけたい方は、ヘルメットに取り付けるタイプの商品をおすすめです。余計な幅をとらず、カッコよく決まります。またインカムと一体型のヘルメットも販売されているので、チェックしてみてください。
メーカーで選ぶ
バイク用インカムは多くのメーカーが製造しています。メーカーによって高機能なものから安いものまでさまざまですので、主要メーカーの特徴を確認しておきましょう。
音楽を聴くなら音質重視の「B+COM(ビーコム)」がおすすめ
ツーリング中に音楽を聴くなら、ビーコムのバイク用インカムがおすすめです。高音質なスピーカーを搭載しており、ハイパワーなサウンドでツーリングを更に楽しめます。スマートフォンアプリやユニバーサル通話に対応している多機能なモデルもあり、1台で通話だけでなくさまざまな用途に活用できます。
さまざまな種類から選ぶなら「SENA(セナ)」がおすすめ
バイク用インカムを豊富な種類から選びたいなら「SENA(セナ)」をチェックしてみてください。メッシュやBluetoothインカムがあり、最大通話距離が2kmのものやFMラジオが聴けるものなど多機能な製品が多いです。
音質がいいものが欲しいなら「Cardo(カルド)」がおすすめ
会話の音声もきれいに聞こえる高音質のものが欲しい方には、「Card(カルド)」がおすすめです。近年製造されているインカムには、オーディオブランド「JBL」のスピーカーが搭載されており、本格的なサウンドを楽しめます。
コスパ重視なら「FODSPORTS(フードスポーツ)」がおすすめ
FODSPORTSは中国のメーカーで、シンプルな機能でコスパがいいインカムが揃っています。バッテリーが長持ちするモデルもあるので、長時間の旅路や通話も心配ありません。インカムを初めて購入する方や価格面を重視したい方におすすめです。
大人数・長距離での会話なら「DAYTONA(デイトナ)」がおすすめ
デイトナが展開しているバイク用インカムは、1000mの長距離通信や6人以上での会話に対応しているモデルも取り扱っています。大人数でツーリングをする機会が多い方や、長距離間での接続を快適にしたい方は、チェックしてみてください。
スタイリッシュなデザインなら「MIDLAND(ミッドランド)」がおすすめ
ミッドランドのバイク用インカムはシンプルでスタイリッシュな見た目が魅力です。ラジオ機能・ノイズキャンセル機能・音楽共有機能など多機能な商品も多く、ツーリングを一人でも大人数でも楽しみたい方に向いています。
メンバーが決まっているなら「同じメーカー」がおすすめ
決まったメンバーでツーリングをいつも楽しむ方であれば、インカムは同メーカーにするのがおすすめです。別のメーカーの商品でもペアリングできますが、アプリの利用や音声の共有に対応していない場合もあります。
機種が違っていても同メーカーで揃えれば、安定感があって無理のない会話が楽しめます。一方毎回違うメンバーと走る方にんはハイエンドモデルがおすすめで、別ブランドモデルとのペアリングがスムーズにできるものもあります。
バイク用インカムの人気おすすめランキング7選
SYGN HOUSE(サインハウス)
B+COM(ビーコム) SB6X
Amazon での評価
(2024/12/01調べ)
会話しながら音楽やナビも聴けるバイクインカム
サインハウスのビーコムは、B+LINK通話に対応しているバイクインカムです。IP67相当の防水機能を搭載しているため、悪天候時にも活躍します。また、スマホで音楽やナビを聴きながらB+COMの音声通話で会話できる聴きトークを備えているのも特徴です。
同時通話人数 | 6人(V3.0以降) |
---|---|
通話可能距離 | - |
防水・防塵 | IP67相当 |
他社機器との接続 | 〇 |
音質 | 高音質 B+COM SOUND SYSTEM |
特徴 | かんたんB+LINK通話対応・聴きトーク機能搭載など |
SYGN HOUSE(サインハウス)
B+COM ONE ワイヤーマイクUNIT 00081661
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
ワイヤーマイク付きバイク用インカム
B+COM SOUND SYSTEMを搭載し、最大約18時間可能通話可能なバイクインカムです。防水機能を備えているため、ツーリング中に雨が降ってきても使えます。
同時通話人数も6人まで通話でき、グループで日帰りや長距離のツーリングを楽しみたい方におすすめです。
同時通話人数 | 最大6人 |
---|---|
通話可能距離 | - |
防水・防塵 | IP67相当 |
他社機器との接続 | 〇 |
音質 | 高音質 B+COM SOUND SYSTEM |
特徴 | アームマイク(別売)に交換可能など |
MIDLAND(ミッドランド)
RUSH RCF C1527.10
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
最大10人接続可能!メッシュ通信中にワイドFMラジオも聴ける
パブリックグループモードを使えば最大10人で接続できるインカムです。メッシュ通信を採用しており、途中で離脱・合流しても通信し直す必要なく会話できます。また、ユニバーサル接続対応なので、他社製を使用している仲間とも接続可能です。
同時通話人数 | パブリックグループモード通信時:最大10人/プライベートグループモード通信時:最大6人 |
---|---|
通話可能距離 | 最大3500m(プライベートグループモード通信時) |
防水・防塵 | IPX6 |
他社機器との接続 | 〇 |
音質 | RCF空間オーディオ |
特徴 | マグネットマウント・マルチメディア対応・メッシュ通信など |
口コミを紹介
音質はかなりよかったです♪
充電も早いです。
Bcom sb4xからの買い替えなので、比べてみます。
MIDLAND(ミッドランド)
BT X2 PRO S LR C1414.12
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
音楽とインカム通話が同時に可能なインカム
通話中に音楽も聴ける硬質プラスティックアンテナ搭載のインカムです。インカム通信時には通話相手にナビなどの音声を共有できるので、目的地までスムーズにツーリング可能です。
最大通話距離は1600mで、ドライバー4人とタンデムライダー4人の全員で8人までグループ通話ができます。長距離をグループでツーリングするときにおすすめです。
同時通話人数 | 最大8人(ドライバー4人+タンデムライダー4人) |
---|---|
通話可能距離 | 最大1600m |
防水・防塵 | IPX6 |
他社機器との接続 | 〇 |
音質 | 高音質Hi-Fiスピーカー |
特徴 | ナビ等の音声を共有可能など |
口コミを紹介
他社同レベル機種と比較し安価で、ナビ案内音声も音楽音質も良好である。また、インカム通信距離的にも問題は全くない。
口コミを紹介
デイトナの聴くだけを使用していたが、最初からこれにすればよかった。電話を受けれるのが良い。
デイトナ
DT-E1
Amazon での評価
Bluetoothでスマートフォンと接続可能で初心者でも簡単操作できる
Bluetoothでスマートフォンと接続できるバイク用インカムで、電話や音楽も楽しめます。防水防塵性能IP67を搭載しており、天候を気にせずに使用できます。連続通話約12時間と余裕のあるバッテリーも魅力です。
最大4人まで同時通話が可能で、途中で通話が遮断されても自動で復帰する機能も搭載されています。
同時通話人数 | 最大4人 |
---|---|
通話可能距離 | 約800m |
防水・防塵 | IP67 |
他社機器との接続 | 〇 |
音質 | 高音質スピーカー採用 |
特徴 | ミュージックシェア機能・スピードダイヤル機能など |
口コミを紹介
すごい音質が良く、接続も楽でした。かなりのおすすめです。
バイク用インカムのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 同時通話人数 | 通話可能距離 | 防水・防塵 | 他社機器との接続 | 音質 | 特徴 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
Bluetoothでスマートフォンと接続可能で初心者でも簡単操作できる |
最大4人 |
約800m |
IP67 |
〇 |
高音質スピーカー採用 |
ミュージックシェア機能・スピードダイヤル機能など |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
最大6人でのペアリングが可能な使い勝手のいいインカム |
最大6人 |
約1000m |
IP67相当 |
〇 |
高音質スピーカー採用 |
Gセンサー機能・スピードダイヤル機能など |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
大きなボタンで操作しやすい高音質なインカム |
最大4人 |
最大1200m |
IPX6 |
〇 |
RCF空間オーディオ |
マグネットマウント・ミュージックシェア機能など |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
音楽とインカム通話が同時に可能なインカム |
最大8人(ドライバー4人+タンデムライダー4人) |
最大1600m |
IPX6 |
〇 |
高音質Hi-Fiスピーカー |
ナビ等の音声を共有可能など |
||
5位 |
Amazon 楽天 |
最大10人接続可能!メッシュ通信中にワイドFMラジオも聴ける |
パブリックグループモード通信時:最大10人/プライベートグループモード通信時:最大6人 |
最大3500m(プライベートグループモード通信時) |
IPX6 |
〇 |
RCF空間オーディオ |
マグネットマウント・マルチメディア対応・メッシュ通信など |
||
6位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ワイヤーマイク付きバイク用インカム |
最大6人 |
- |
IP67相当 |
〇 |
高音質 B+COM SOUND SYSTEM |
アームマイク(別売)に交換可能など |
||
7位 |
Amazon |
会話しながら音楽やナビも聴けるバイクインカム |
6人(V3.0以降) |
- |
IP67相当 |
〇 |
高音質 B+COM SOUND SYSTEM |
かんたんB+LINK通話対応・聴きトーク機能搭載など |
||
※ 表は横にスクロールできます。
安いバイク用インカムの人気おすすめランキング3選
ここでは2万円未満の商品を安いバイク用インカムとして、公開時点での商品価格をふまえて選定しています。現在の価格は各ECボタンを参照してください。
EJEAS
Q7 バイク インカム
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
安い価格で使いやすいバイク用インカム
EJEAS Q7は素早くペアリングできるバイク用インカムです。2人のライダーは800m以内であれば通信可能で、IP65の防水性能も備えており天候を気にせず使えます。価格も安いため、初心者の方でも気軽に購入可能です。
同時通話人数 | 2人 |
---|---|
通話可能距離 | 最大800m |
防水・防塵 | IP65 |
他機器との接続 | - |
音質 | - |
特徴 | クイックペアリング・FMラジオなど |
口コミを紹介
他のインカムを使った事が無いがソロで使うには十分な商品ですね、ラジオが聞けるのも良い!
SYGN HOUSE(サインハウス)
B+COM TALK 00082416
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
基本的な機能が搭載された手に入れやすいエントリーモデル
B+COM TALKはインカム通話・ナビや音楽再生・スマホの音声認識機能など、基本的な機能を搭載しているインカムです。TALK同士なら最大3人で通話可能で、操作も簡単にできます。
ワイヤーマイクUNITでも別売りのハイブリッドアームマイクに交換できるので、ヘルメットの形状に合わせて付け替えられます。
同時通話人数 | 最大3人 |
---|---|
通話可能距離 | - |
防水・防塵 | IP67相当 |
他社機器との接続 | - |
音質 | - |
特徴 | ハイブリッドアームマイク(別売)に交換可能・コンパクトなど |
安いバイク用インカムのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 同時通話人数 | 通話可能距離 | 防水・防塵 | 他社機器との接続 | 音質 | 特徴 | 他機器との接続 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
基本的な機能が搭載された手に入れやすいエントリーモデル |
最大3人 |
- |
IP67相当 |
- |
- |
ハイブリッドアームマイク(別売)に交換可能・コンパクトなど |
|||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
流線型のデザインが特徴的な初心者でも使いやすいバイク用インカム |
最大4人 |
最大1000m |
IP67 |
〇 |
高出力スピーカー採用 |
流線型・大容量バッテリーなど |
|||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
安い価格で使いやすいバイク用インカム |
2人 |
最大800m |
IP65 |
- |
クイックペアリング・FMラジオなど |
- |
|||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
バイク用インカムの付け方
バイク用インカム本体の付け方はヘルメットの下部に取り付けるだけです。クリップで挟むものや両面テープで貼るものなど商品によって取り付け方は異なり、マイクやスピーカーの設置・配線も必要なため詳しい付け方は取り扱い説明書を確認してください。
インカム選びで注意すること
まずは、自分のヘルメットに対応しているかどうかをチェックしてください。特に、風切り音の大きいジェットヘルメットの場合は、それに特化しているインカムがおすすめです。また、日本の電波法に触れる可能性がある並行輸入品はできるだけ避けてください。
バイクインカムの仕組みとは
バイク用インカムの仕組みを理解するには、建物や屋内で使われている「インカム」の仕組みを理解しましょう。インカムとは複数人で相互に会話ができる無線通信機器で、イヤホンマイクかヘッドセットを装着して会話をします。
また、インカムが使用するのは電話回線ではなく、インカム独自のものなので通信料も無料です。もっと詳しく知りたい方は、この下のサイトを訪ねてみてください。
BluetoothとDMCの違い
バイク用インカム(無線タイプ)の接続方法には、BluetoothだけでなくDMC(ダイナミック・メッシュ・コミュニケーション)といった方法もあります。Bluetoothは1本の線のように繋いでいくため、グループ間で1人が抜けると通信がうまくできなくなります。
一方、Cardo(カルド)の通信技術であるDMCは複数のインカムを網目のように繋げているため、離脱や合流をしても接続した状態を保てます。この下にそれぞれの違いについて詳しく解説しているサイトを紹介しているので、参考にして選んでください。
バイク用ナビで目的地までスムーズに!
ツーリングでの目的地が初めてのときや、長距離で道順が難しいときに役立つアイテムがバイク用ナビです。バイク用ナビを上手に活用すれば、スムーズに目的地までにたどり着けます。バイク用ナビの音声を共有できるインカムもあるので、チェックしてください。
グループの中の1台にバイク用ナビがあれば問題ありません。バイク用インカムとバイク用ナビを併用すれば、道に迷わずツーリングを楽しめます。以下の記事では、バイク用ナビの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
まとめ
今回はバイク用インカムについて紹介しましたが、いかがでしたか。バイク用インカムは、バイクでのツーリングをより快適にするための商品です。ツーリング好きな方は、ぜひ今回の記事を参考にして頂き、自分に合った商品を探してみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
Bluetoothでスマートフォンと接続できるバイク用インカムで、電話や音楽も楽しめます。防水防塵性能IP67を搭載しており、天候を気にせずに使用できます。連続通話約12時間と余裕のあるバッテリーも魅力です。
最大4人まで同時通話が可能で、途中で通話が遮断されても自動で復帰する機能も搭載されています。