【2024年版】歯磨き粉のおすすめ人気ランキング18選【危険?買ってはいけない歯磨き粉?】
2024/08/30 更新
昨今注目を集めているのがホワイトニング効果などが期待できる歯磨き粉です。人気雑誌でも掲載されています。しかし、市販品でも危険なものや買ってはいけない歯磨き粉があるのか気になる方も多いはずです。今回は、歯磨き粉の選び方と人気おすすめランキングをご紹介します。
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目次
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自分に合った歯磨き粉で健康な歯を手に入れよう!
毎日の歯磨きに欠かせない歯磨き粉ですが、どれも優秀で選ぶのに迷ってしまいます。現在、人気雑誌でも取り上げられ、歯科用品から市販も含め歯磨き粉の種類は豊富です。自宅での歯磨きに力を入れる方には、ホワイトニング※ができる歯磨き粉も注目されています。
商品によって効能・効果・味が異なり、フッ素入りの虫歯予防・歯周病予防※・辛くないものなど自分に合ったものを選べます。しかし、中には買ってはいけない危険な歯磨き粉もあり購入には注意が必要です。
そこで今回は、歯磨き粉の選び方と人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは成分・タイプ・使う方の条件を基準に作成しました。ぜひ参考にしてみてください。
※有効成分を含む医薬部外品のみ該当
▼クリックで今すぐ見る!おすすめの歯磨き粉
歯磨き粉の役割とは?
歯磨き粉の役割は、歯磨きの清掃効果を高める役割を持っています。主な効果は以下の4つです。
- 歯磨き粉はブラッシングとの併用で歯垢の付着を防止する役割
- 口臭の原因である歯垢を除去し、不快な口臭を予防する役割
- 歯の再石灰化を促すフッ素により、虫歯を防止する役割
- ステイン除去成分により、食べ物・飲み物の色素やタバコのヤニによる着色汚れを取り除き、本来の歯の色を保ってくれる役割
歯磨き粉は、歯磨きの効果を補助的に高めるために使用するものなので、薬用成分に頼りすぎないようにしましょう。
歯磨き粉の選び方
歯磨き粉は成分やタイプによって、効能・効果も異なります。ご自身にぴったりな歯磨き粉を選ぶポイントをみていきましょう。
成分で選ぶ
歯磨き粉に含まれる成分によって歯へのアプローチが変わります。成分の特徴をそれぞれ理解して、ご自身にぴったりな商品を選びましょう。
虫歯予防するなら歯医者さん提唱の「高濃度フッ素」配合歯磨き粉がおすすめ
フッ素は細菌から歯を守る役目があります。高濃度フッ素配合の歯磨き粉を使うことで、虫歯の原因になるプラーク(歯垢)の付着を防ぎ、歯の表面が溶けるのを防ぐ働きもし、虫歯予防に重点をおきたい方におすすめです。
また、歯医者さんがおすすめの「フッ素」が含まれている濃度は1,000ppm以上のもので、1450ppmのフッ素濃度の歯磨き粉も市販されていますので、虫歯が気になる方はぜひ試してみてください。
ただし、小さいお子様は高濃度フッ素を過剰に摂取すると歯に異常が生じる場合もあります。誤飲の可能性もあるので、お子様が使う場合はフッ素濃度が高くないものを選びましょう。
歯周病予防※ならば殺菌効果に優れた「IPMP」入りがおすすめ
イソプロピルメチルフェノール(IPMP)は、広範囲の菌に対する殺菌効果が高く、消毒液や化粧品、制汗剤にも幅広く使われている成分です。とくに、バイオフィルムへの浸透性に優れていて細菌を駆除してくれます。
歯周病予防※の歯磨き粉に含まれていることが多く、歯周ポケットの中の細菌まで殺菌してくれる優れた成分になります。歯周病予防の歯磨き粉を選ぶ際にはぜひこの成分が入っているか確認してみてください。
※有効成分を含む医薬部外品のみ該当
ホワイトニング※なら「ポリリン酸ナトリウム・重曹」入りがおすすめ
喫煙や、コーヒー・ワインを頻回に飲むとおこるのが着色汚れです。歯の白さを保つことに注力した歯磨き粉を使って、自宅でホワイトニングケア※をしましょう。ホワイトニング目的で歯磨き粉を選ぶなら、ポリリン酸ナトリウム・重曹が配合されているものがおすすめです。
ポリリン酸ナトリウムは、歯の表面の着色をしにくくします。また、重曹は研磨力が強いので、強くこすりすぎないようにしましょう。
なお、着色汚れを落とす歯磨き粉には研磨剤が入っていることが多く、歯の表面を削ってしまうこともありますので毎日の使用は控えましょう。以下の記事では、歯を白くする歯磨き粉の選び方を紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
※有効成分を含む医薬部外品のみ該当。ブラッシング効果による。
歯周病や口臭対策をするなら「抗菌成分」入りがおすすめ
成人の69%がかかっているといわれるのが歯周病です。歯周病があると口臭が強くなると言われ、悪循環になりやすいお口のトラブルです。抗菌成分配合の歯磨き粉を使って対策しましょう。
歯茎が痒い・腫れている・血が出る症状は、歯周病の可能性があります。そんな方は医薬部外品で、殺菌・抗炎症成分が含まれる歯磨き粉を使って、歯茎を優しく磨きましょう。口臭の原因となる嫌気性菌対策にもなります。
すでに歯周病の方や疑いのある方は、研磨剤が無配合のもので、歯茎に刺激のない抗菌作用のある商品を選びましょう。以下の記事では、口臭が予防できる歯磨き粉とマウスウォッシュの選び方について紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
※有効成分を含む医薬部外品のみ該当
タイプで選ぶ
歯磨き粉には大きく4つのタイプがあり、使い心地も全く違います。それぞれの特徴を簡単にみていきましょう。
ドラッグストアや市販で購入しやすいものなら「ペースト」タイプがおすすめ
ペーストタイプは市販されている最も一般的な歯磨き粉です。ほとんどのペースト状歯磨き粉に研磨剤が含まれており、しっかり磨けるため着色汚れやホワイトニング、歯石の沈着対策を意識する方に人気です。
液体タイプと違って歯磨き粉が垂れる心配も少なく、お子様も使いやすく家族全員で共用できる点です。容器から漏れないので旅行や出張に持ち運び用歯磨き粉としても活躍します。
歯茎に配慮したタイプがいいならプラークを絡めとる「ジェル」がおすすめ
ジェルタイプは研磨剤と発泡剤が含まれていないため、歯はもちろん歯茎にも刺激が少ないのも嬉しい点です。ペーストタイプと違って泡立たないものがほとんどで、ゆっくり歯を磨け、磨き残しが減るため虫歯予防にもおすすめです。
外出先で使いやすいものなら「液体」タイプがおすすめ
液体歯磨きとマウスウォッシュは同じものと思う方も多いですが大きな違いがあります。マウスウォッシュはすすぐだけで歯垢※・口臭を防いでくれる※ものです。液体歯磨きは、すすいだあとブラッシングをすることで効果を得られます。(※有効成分を含む医薬部外品のみ該当)
液体歯磨きの一番の特徴は、歯の隙間まで成分がいきわたりやすい点です。時間をかけて隅々まで磨けます。研磨剤が含まれていないため、歯を傷つける心配もありません。ブラッシング後口をすすぐ必要がないのも、液体歯磨きのいいところです。
以下の記事では液体歯磨き粉の選び方について紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
しっかり磨きたいなら「粉・ガム」タイプがおすすめ
かつて主流だったのが粉タイプの歯磨き粉は、しっかり磨くという点では長けており、用途が広いです。ガムのように嚙んで使う錠剤タイプもあります。
使う方の条件に合わせて選ぶ
使う方の条件に合ったタイプ・成分の歯磨き粉を選べば、さらに歯を清潔に保てます。使う方それぞれに合ったおすすめの選び方をみていきましょう。
「子供」が使う場合は辛くないものがおすすめ
幼少期の歯は虫歯になりやすいです。1~3歳はジェルタイプ、3歳以上はペーストタイプの辛くない歯磨き粉を使い軽く丁寧に歯を磨きましょう。天然由来成分の歯磨き粉も使えます。
小さいお子様の歯は大人の歯よりも、ダメージを受けやすいものです。研磨剤が少ない歯磨き粉を使い、表面へのダメージを減らしましょう。加えて発泡剤が少ないものを選ぶと、泡立ちによる磨き残しも減るのでおすすめです。
フッ素濃度は500ppm程度の低いものを選びましょう。高濃度フッ素配合のものは歯を傷めつけてしまうことがあります。以下の記事では、赤ちゃん用歯磨き粉の選び方を紹介していますのでぜひ参考にしてください。
「中学生・高校生」が使う場合は口臭予防タイプがおすすめ
中学生・高校生といった思春期になると、むし歯や歯周病のリスクが高まる時期です。生活リズムが不規則になり夜更かしや間食などが増えたり、ホルモンバランスの不調が起こったりして、口腔内トラブルも増えてきます。
むし歯や歯周病になると、口臭も発生してしまいます。特に思春期は他者とのコミュニケーションも増え、口臭も気になるお年頃なのでむし歯予防や歯周病予防※、口臭予防ができる歯磨き粉がおすすめです。
特にCPCやIPMPなど殺菌成分の含まれている歯磨き粉やLSSなどの口臭予防の成分が含まれている歯磨き粉がおすすめです。マウスウォッシュやフロスなどを併用するとさらに効果的に口臭軽減ができます。
※有効成分を含む医薬部外品のみ
「成人」が使う場合は殺菌成分入りがおすすめ
歯のトラブルは年齢を重ねるにつれて多くなります。殺菌効果のある歯磨き粉を使って、日々健康な歯を保つように意識しましょう。歯周病には殺菌効果成分のIPMPやLSSが含まれた歯磨き粉がおすすめです。使い続ければ口臭や歯周病の予防※につながります。
口臭・殺菌予防の歯磨き粉は、ほかの商品よりも清涼感が多く、苦手に感じる方もいます。市販の商品を買う際は匂いや味も確認してください。また、美容に気を遣う方にはホワイトニング用の歯磨き粉もおすすめです。
※有効成分を含む医薬部外品のみ該当
「60歳以上」が使う場合は研磨剤なし・低刺激のものがおすすめ
60歳以上の方は、刺激が少ない歯磨き粉がおすすめです。加齢とともに歯や歯茎が弱ってきているので低刺激で優しい歯磨きをしましょう。液体歯磨きがおすすめです。歯茎も引き締まり、歯周病予防※にもなります。
硝酸カリウムや乳酸アルミニウムが配合されている歯磨き粉であれば、60歳以上の多くの方が悩む知覚過敏の予防も可能です。歯のトラブルを防ぐには、適した成分の歯磨き粉の継続使用が重要です。歯の健康を維持しましょう。
※有効成分を含む医薬部外品のみ該当
「妊婦」の方が使うならオーガニック成分タイプがおすすめ
妊娠中は、口に含むものに気を使いますが、歯磨き粉もその一つです。歯磨き粉の化学成分が身体に合わず、口内のトラブルが発生することがあります。臭いや味に敏感になっている妊婦の方には添加のないオーガニック歯磨き粉がおすすめです。
オーガニック歯磨き粉は、自然由来の成分を中心に作られていますので、万が一飲み込んでしまった場合も、赤ちゃんにも害が少ない特徴があります。なお、オーガニック歯磨き粉はあまり市販されていないので、ネット通販でお求めください。
電動歯ブラシ用で選ぶ
電動歯ブラシで歯磨き粉をなんとなく選んでいる方も多いですが、歯磨き粉によって歯や歯茎に与える影響が違ってきますので、選ぶ際には成分をしっかり確認しておきましょう。
酸蝕歯の予防なら「フッ素成分」のものがおすすめ
食べ物や飲み物に含まれる酸により歯の硬い表層であるエナメル質が酸蝕のリスクにさらされ、電動歯ブラシで力を入れすぎるとエナメル質への影響を助長してしまい、酸蝕歯になる可能性があります。
この予防としてよく使われるのが、歯が溶けるのを抑制する効果を持つ「フッ素」で、特に虫歯に悩まされやすい方は、濃度が1,000ppm以上の「フッ素」が含まれているものがおすすめです。
歯や歯茎を傷つけたくないなら「研磨剤なし」タイプがおすすめ
電動歯ブラシでは研磨剤が配合されていない「研磨剤なしタイプ」がおすすめです。顆粒が含まれているものは、炎症を起こしやすくなるので、マイクロビーズ・無水ケイ酸・炭酸カルシウムが配合されているものは避ける必要があります。
丁寧に磨きたいなら「発泡剤」無配合ものがおすすめ
電動歯ブラシで発泡性の高い歯磨き粉を使った場合、振動によって泡立ち過ぎるので、磨けていないところがわからなくなります。発泡剤は無配合、または低発泡のものが電動歯ブラシにおすすめです。
飛び散りにくい「ジェルタイプ」がおすすめ
電動歯ブラシは振動が激しいので、歯磨き粉の飛び散らないジェルタイプがおすすめです。ジェルタイプは、歯の隙間に浸透して薬用成分が口内の細かい部分まで行き渡り、しっかりと殺菌して歯周病を予防※します。
なお、ジェルタイプは研磨剤と発泡剤が無配合のものが多く、かつ高濃度フッ素が含まれているものが多いので、歯磨き粉を探す場合は、まずジェルタイプを選んでその中の成分配合を確認すれば、手早くお好みの歯磨き粉を見つけられます。
※有効成分を含む医薬部外品のみ該当
雑誌でベストバイに選ばれたメーカーや商品名で選ぶ
雑誌でベストバイに選ばれたメーカーの特徴と商品名を紹介をします。歯磨き粉を選ぶときの参考にしてください。
殺菌力ならチェックアップやクリニカで有名な「ライオン(LION)」がおすすめ
ライオンはテレビのCMでおなじみの「NONIO」や「クリニカ」で有名です。殺菌力・口臭予防・除去・汚れ落ちのいずれも評価を得ていますが、特に「殺菌力」で高評価となっています。
NONIOは原因菌のかたまりを分散して、殺菌成分LSSが口臭の原因菌と虫歯・歯周病菌を徹底殺菌し、口臭と虫歯・歯周病をしっかり予防します。さらにブレスリフレッシュ成分配合で、清涼感とクリアな息が長続きし、口臭が気になる方におすすめです。
また高濃度のフッ素を配合したチェックアップも人気がありおすすめです。
※有効成分を含む医薬部外品のみ該当
トータルな抗菌なら「第一三共ヘルスケア」がおすすめ
第一三共ヘルスケアは「クリーンデンタル」で有名で、10種類もの薬用成分を配合し、ミュータンス菌(虫歯)・ジンジバリス菌(歯周病)・カンジダ菌(口臭)と主なトラブルの原因となる菌に圧倒的な抗菌力が魅力的なメーカーです。
※有効成分を含む医薬部外品のみ該当
優秀!知覚過敏症状に特化したいならシュミテクトが有名な「gsk」がおすすめ
gskはテレビCMでよく耳にする「シュミテクト」が有名で、2015年に海外の企業から派生した日本のヘルスケアメーカーです。シュミテクトは知覚過敏症状※に特化しており、1450ppmの高濃度フッ素配合でシリーズによって効能が異なります。
歯周病ケアからエナメル質ケア、ホワイトニング※など、自分にあった効果のあるものを使用しましょう。Amazonの口コミでも優秀との声が多数あるので、気になる方はチェックしてみてください。
※有効成分を含む医薬部外品のみ該当
ホワイトニングにはクリアクリーンプレミアム美白が人気な「花王」がおすすめ
花王で人気なのがクリアクリーンプレミアム美白の歯磨き粉です。こちらは、美白はもちろん、1450ppmの高濃度フッ素配合でむし歯予防にも効果が期待できます。手頃な価格も良く、自然な白さへと導いてくれると人気です。
※有効成分を含む医薬部外品のみ該当
虫歯予防歯磨き粉の人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
歯科で勧められらたのがきっかけで使っています。
口コミを紹介
家族みんなで使っています。ホワイトニング効果はどうかわかりませんが、虫歯の予防、味、スッキリ感、ずっとこれを使っています。
口コミを紹介
コンクールのこちらのジェルタイプは手放せません。
口臭予防、舌磨きにも。
虫歯予防歯磨き粉おすすめ商品一覧表
以下の記事では虫歯予防に特化したフッ素入り歯磨き粉のおすすめ人気ランキングを紹介していますのでぜひ参考にしてください。
ホワイトニング※歯磨き粉の人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
研磨剤不使用なのに、歯を磨いたら歯がツルツルに!!値段もお手頃、フッ素高配合!
口コミを紹介
定期的に歯の掃除に歯医者に行きたかったのですが、忙しく行けておらず、そんなときにこの商品を見つけ半信半疑で使ってみました!まだ2回しか使えてませんが、かなり綺麗になりました。
口コミを紹介
使い始めた日から明らかな効果がありました。すっかり着色汚れが落ちて自然な白い歯になりました。
口コミを紹介
国内外オーガニックの歯磨きををいろいろ試していて今回はこちらを購入。
同メーカーの石鹸を10年近く使用しており、重曹の特性はよくわかっていたので
期待どおりの使用感の印象。
ホワイトニング歯磨き粉おすすめ商品一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | タイプ | フッ素 | 発泡剤 | 研磨剤 | 分類 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
公式サイト |
ホワイトニングはもちろん口臭・歯周病予防にも! |
ジェル |
〇 |
- |
ー |
医薬部外品 |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
知覚過敏だけど歯を白くしたい方におすすめ! |
ペースト |
〇 |
〇 |
ー |
医薬部外品 |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
雑誌にも掲載!ホワイトニングを目指すならコレ |
ペースト |
ー |
〇 |
ー |
医薬部外品 |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
かわいいパッケージで女性に人気の美白歯磨き粉 |
ペースト |
1450ppm |
〇 |
〇 |
医薬部外品 |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
重曹の力で歯を美しく! |
ペースト |
ー |
〇 |
ー |
化粧品 |
||
※ 表は横にスクロールできます。
歯周病予防※歯磨き粉の人気おすすめランキング4選
第一三共ヘルスケア
クリーンデンタルL
口コミで優秀と高評価!製薬会社が開発した歯周病予防のための薬用歯磨き
製薬会社が開発した歯周病予防のための薬用歯磨きです。クリーンデンタルシリーズはCPC・IPMP・LSSのトリプル殺菌効果、ダブル消炎成分で歯周病をトータルケアし、すっきりとした塩味です。合計10種類の薬用成分*を配合しています。
歯周病の予防はもちろん、歯石沈着の防止やむし歯予防まで歯と歯茎をトータルにケアします。「クリーンデンタルに変えて歯科検診もクリアしました」「起床時の口腔内のスッキリ感が素晴らしく優秀」との声がありました。
*フッ化ナトリウム(フッ素)、ラウロイルサルコシン塩(LSS)、ε-アミノカプロン酸、トコフェロール酢酸エステル(ビタミンE)、β-グリチルレチン酸、塩化セチルピリジニウム(CPC)、イソプロピルメチルフェノール(IPMP)
タイプ | ペースト |
---|---|
フッ素 | 1400ppm |
発泡剤 | - |
研磨剤 | 〇(研磨剤無しのシリーズあり) |
分類 | 医薬部外品 |
歯周病予防歯磨き粉おすすめ商品一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | タイプ | フッ素 | 発泡剤 | 研磨剤 | 分類 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
口コミで優秀と高評価!製薬会社が開発した歯周病予防のための薬用歯磨き |
ペースト |
1400ppm |
- |
〇(研磨剤無しのシリーズあり) |
医薬部外品 |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
磨きごこちがいい!口内に刺激を与えたくない方にも |
ペースト |
ー |
ー |
ー |
医薬部外品 |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
歯科医もおすすめ!薬用成分IPMP配合のジェル歯磨き粉 |
ジェル |
1450ppm |
- |
- |
医薬部外品 |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
しっかり殺菌し菌の増殖を抑えて口臭予防 |
ペースト |
1450ppm |
〇 |
ー |
医薬部外品 |
||
※ 表は横にスクロールできます。
口臭予防歯磨き粉の人気おすすめランキング3選
辛くない歯磨き粉の人気おすすめランキング3選
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
今さら聞けない!歯磨きのあれこれ
ご自身に合った歯磨き粉を使うだけでなく、正しい歯磨きをすれば、さらに歯を健康に保てます。以下では歯磨きのあれこれについてご紹介します。
正しい歯磨きのやり方とは
実は、歯磨きのやり方は意外と難しく、間違っている方も多いです。ここでは、具体的な歯磨きのやり方を詳しく紹介します。
歯磨きは弱い力で行うのが基本
歯磨きをする際は歯の表面に歯ブラシの毛先をあて、1cm程度の幅で小刻みに動かします。全体を一気に磨くのではなく、あくまでも1~2本ずつ丁寧に磨くのを心がけてみてください。歯茎と歯の境目も意識して磨くと、根元までしっかり磨けます。
内側や奥は歯ブラシを立てて磨く
奥や歯の内側の磨きにくい場所は、歯ブラシを立てるようにして磨くと上手くできます。特に奥歯の内側は磨きにくいため、歯ブラシを斜めに傾けたり立てたりしながら磨き残しのないように意識してみてください。
効果的な歯磨きの回数
みなさんは1日に何回歯を磨いていますか。理想の歯磨き回数は1日3回といわれていますが、外出先で時間をかけて歯を磨くのは難しいです。そんな方は、簡易的なケアグッズや歯磨きがおすすめです。定期的な歯磨きで歯を健康に保ちましょう。
歯磨きにかける時間
1度の歯磨きにかける理想の時間は約10分といわれています。忙しい朝や外出先で10分も歯を磨くのは難しいです。そんな方は夜だけでも時間をかけて歯を磨きましょう。1日1回でもプラークを少なくする時間を作るだけで、歯のトラブルを予防できます。
※ブラッシング効果による
歯ブラシの交換時期
毎日何回も歯磨きをしていると、歯ブラシの毛先が開いてきます。実は、歯ブラシは1ヶ月に1回の交換が理想的です。毛先が開いた歯ブラシでブラッシングすると、汚れの除去効果が6割に下がってしまいます。
裏側から見て毛先がはみ出していたら交換の時期です。定期的にチェックすれば磨き残しを防げます。以下の記事では、人気のある歯ブラシの選び方を紹介していますのでぜひご覧ください。
歯磨き粉の使用期限は?
歯磨き粉のパッケージに使用期限が書かれていない場合、未開封のものならば製造年月日より3年までなら使用できます。これは薬機法によるもので、未開封のまま製造から3年たっても安全性・有効性・使用感に問題がなければ、書かなくていいからです。
ただし、開封後の歯磨き粉の使用期限はこの限りではなく、なるべく早く使い切る必要があります。目安としては半年以内に使い切るようにしましょう。
ディスペンサーを上手に活用しよう
最近人気を集めているのが、手軽に導入できる歯磨き粉のディスペンサーです。壁に取り付けたディスペンサーに歯磨き粉のチューブをセットすれば、自分でチューブを押さなくても適量の歯磨き粉が抽出されます。
ついつい出し過ぎてしまうこともなく、歯ブラシがチューブに直に接することを避けられるので衛生的に使用できます。両面テープなどで壁面に貼り付けるタイプが多いので、賃貸などでも壁に傷をつける心配なく使用できます。
買ってはいけない?歯磨き粉の特徴とは
歯磨き粉にはいろいろな種類がありますが、実は避けた方がいいものもあります。ここでは、買うのにおすすめできない歯磨き粉の特徴を紹介します。
PGは電子タバコにも使われる成分
歯磨き粉に含まれる場合のあるPGと表記されるプロピレングリコールも、体に多く入れると健康被害を引き起こす恐れがあるものとして、気をつけるようにすすめられています。この成分は電子タバコにも使用されている成分です。
嗅覚障害が出る可能性のある合成界面活性剤
合成界面活性剤とは、本来混ざるはずのない水と油を無理やり混ぜて作られたものです。歯磨き粉やシャンプーに含まれている場合が多く、口に入れると味覚障害を引き起こす可能性があると言われています。
サッカリンナトリウムが入っていると子供の磨き残しが危険
サッカリンナトリウムは味や香りを付けるために加えられている香料で、しっかり歯が磨けていなくても口の中がスッキリして磨けた気になってしまうので危険です。特に子供の場合は磨けているかどうか判断しにくくなるので、避けた方がいいです。
ホワイトニングを行う場所による違いとは
ホワイトニングを行う場所といえば、歯医者やエステサロンを思い浮かべるでしょう。自宅で行う方も多いですが、それぞれどんな違いがあるのでしょうか。
自宅では医薬品は使えない
自宅で行うホワイトニングでは医薬品は使えないため、歯の汚れを取るものを使用する場合がほとんどです。そのため、大きな効果は基本的に得られません。また、ホワイトニングの程度も分かりにくいです。
エステサロンは医薬部外品の使用が多い
エステサロンの多くは医薬品が使えず、医薬部外品を使用している場合が多いです。表面の汚れを落とすようなものが多く、もともとの歯の色以上に白くするのはなかなか難しいです。安価な一方、効果が薄いのが難点です。
歯医者では医薬品を使用する
歯医者でのホワイトニングでは、国家資格を持つ歯科医師や歯科衛生士が施術を行います。もともとの歯の色以上に白くできるのは歯医者だけですが、その分金額も高くなるのがデメリットです。ただし、歯の状態も一緒にチェックできるメリットもあります。
まとめ
おすすめの歯磨き粉と選び方をご紹介してきました。商品ごと異なった使い心地や効果がありますので、ご自身の歯の悩みにぴったりな歯磨き粉を見つける参考にしてみてください。きれいで健康的な歯に保ってくれる歯磨き粉を使って、快適な毎日を過ごしてくださいね。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
チャックアップはマイルドなミント味で辛味も少なく、市販品で家族全員使えるおすすめの商品です。フッ素の滞留性を高める独自処方により1450ppmの高濃度フッ素が歯をしっかりと守ってくれます。
ソフトペーストのおかげで、歯のすみずみまでフッ素がいきわたりやすい点も魅力的です。