防水スプレーのおすすめ人気ランキング15選【コスパ最強はどれ?ワークマンにも売ってる?】
2024/08/30 更新
防水スプレーにはワークマンやカインズ、スコッチガードやJEWELなど多くの種類があります。今回は防水スプレーの選び方とおすすめ商品をランキング形式で紹介します。「値段の安いスプレーは?」「どこに売ってるのか」「撥水スプレーとの違いは」などの解説も必見です。
・当サービスに掲載された情報は、編集部のリサーチ情報を掲載しております。記載の内容について(タイトル、商品概要、価格、スペック等)不備がある場合がございます。また、画像はイメージであり内容を保証するものではございません。詳細については、各EC/サービスサイトでご確認の上ご購入くださいますようお願い申し上げます。 なお、当ウェブページの情報を利用することによって発生したいかなる障害や損害についても、当社は一切責任を負いかねますので、予めご理解いただけますようお願い申し上げます。
・商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。
目次
※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
雨の日に靴や服を守ってくれる防水スプレー
雨や雪でもスキーウェアや靴が濡れるのを防ぎ、キャンバス生地にも使用できるものもある防水スプレーは、スニーカーやカッパにスプレーするだけなので手軽に使えます。短時間で使いやすいうえに、カインズのようなホームセンターにもあるため、購入も簡単です。
実は防水スプレーはフッ素系・シリコン系のような成分などの違いが多くあります。また、スコッチガード・JEWEL・マツキヨ・ハイドロテック・ワークマンなどブランドも多く商品選びが難しいです。そのため口コミなどを参考にして選ばなければなりません。
今回は、防水スプレーの選び方のポイントとおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは防水効果・持続力・コストパフォーマンスなどを基準に作成しました。値段の安いスプレーや撥水スプレーとの違いも解説します。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
フッ素系防水スプレーのおすすめ
コロニル
1909シュプリームプロテクトスプレー
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
風合い守る栄養・革用防水スプレー
大容量の防水スプレーのおすすめ
コロンブス
アメダス420
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
オールマイティな防水スプレーで有名なアメダス
容量 | 420ml |
---|---|
主な用途 | 万能 |
種類 | フッ素系 |
万能タイプの防水スプレーのおすすめ
コロニル
ウォーターストップ
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
カナダグースにも使えるオールマイティーな防水スプレー
皮革はもちろんカナダグース・布・ゴアテックスまで使える万能型の防水スプレーです。防水効果を与えながら素材の美しい風合いを維持し、柔軟性や通気性を損なわない魅力があります。
乾拭きするとツヤ感が出ますが、ツヤを出したくない場合は拭かずにおきましょう。さらに、紫外線から素材を守るUVプロテクションにも注目です。紫外線による色褪せなどが気になる方にもおすすめします。
容量 | 400ml |
---|---|
主な用途 | 万能 |
種類 | フッ素系 |
撥水スプレーと防水スプレーの違いとは
撥水スプレーと防水スプレーは似ていますが、実は違いがあります。撥水スプレーは生地の表面に撥水成分を付着させ、水をはじくのが特徴です。強い水圧がかかったり、激しい雨に打たれたりすると水がしみ込む可能性があります。
一方で防水スプレーは繊維の隙間にまで入り込むので、生地自体が水を通さなくなるのが特徴です。水がしみ込んでくる可能性は低いですが、内側からの湿気も逃がさないので蒸れやすいデメリットがあります。
防水スプレーの選び方
防水スプレーはいろいろな種類があるので、どれを選べばいいのか迷ってしまう方も多いはずです。ここでは、防水スプレーを選び方を詳しくご紹介します。
種類で選ぶ
防水スプレーには大きく分けて、フッ素系とシリコン系の2種類があります。それぞれにメリット・デメリットがあるので、違いをよく理解して選ぶようにしましょう。
靴・衣類・ダウンジャケット・レザーなら「フッ素系」がおすすめ
多くの防水スプレーで使われているのがフッ素系です。レザー製品や布の繊維1本1本をフッ素樹脂でコーティングするので通気性を損なわず、シミになりにくいメリットがあります。ただし、撥水効果が長持ちしにくいのがデメリットです。
通気性を妨げないのでひび割れなどの皮革の劣化や、カビの発生を抑えられます。布・ダウンジャケット・レザーなどさまざまな素材に使えますが、特にレザー製品にはフッ素系の防水スプレーがおすすめです。
カッパなどレインウェア・傘・カナダグースなら「シリコン系」がおすすめ
シリコン系の防水スプレーは素材の表面に膜を張るようにシリコン樹脂でコーティングし、強力に水をはじいてくれるのがメリットです。ただし、表面をコーティングしてしまうため、通気性が失われてしまうデメリットがあります。
通気性をあまり必要としないカッパをはじめとしたレインウェアや傘、すぐに水をはじきかつ効果が長続きする必要があるゴルフシューズに特におすすめです。高級なカナダグースにも使えます。
ナイロン・ポリエステルのテントにも使うなら「ハイブリッド系」がおすすめ
ハイブリッド系の防水スプレーはフッ素系とシリコン系のいいところを兼ね備え、高い通気性と防水性があります。透湿防水性もキープしてくれ、リュックなどの傘に入りきらない大きな荷物やナイロン・ポリエステルのテントなどのアウトドアグッズにおすすめです。
用途で選ぶ
より高い防水効果を求めるなら、靴・各種ウェア・バッグ・傘など用途に合ったものを選ぶのが大切です。
カバンや靴など多用途に使いたいなら「万能タイプ」がおすすめ
とりあえず1本自宅に常備しておきたい、いろいろなものを防水したいなど多用途に使いたい方におすすめなのが万能タイプです。靴はもちろんウェアや傘、カバンなどほとんどのものに使えるので汎用性が高くさまざまなシーンで使えます。
ただし、万能タイプでも使えない素材があるので気を付けてください。何を購入したらいいかわからない場合にも、万能タイプを選んでおけば無難に使えます。
キャンバス生地には「布専用タイプ」がおすすめ
キャンバス生地に使える万能タイプの防水スプレーも多いですが、失敗したくないなら布専用の防水スプレーを使いましょう。汚れを防止する効果もあるので、白いキャンバス生地製品をお使いの方は重宝します。長く使いたいなら防水スプレーを使うのがおすすめです。
スニーカーや革靴には「靴専用タイプ」がおすすめ
新品の靴や大切な靴をしっかり防水したい方には、靴専用の防水スプレーがおすすめです。靴用の防水スプレーは水を弾くだけでなく、汚れを付きにくくしてくれる効果もあります。皮革をやわらかくする成分を含んだものもあるため、靴のケアにも使用可能です。
スニーカーや革靴は通気性が悪いと蒸れたりカビたりしてしまうので、通気性を損なわないフッ素系の防水スプレーを選びましょう。レインブーツなどの雨靴は撥水性の高いシリコン系が適しています。
ソファ・ゴアテックスなど特殊素材なら「材質の種類に適したタイプ」がおすすめ
皮革にはさまざまな種類があり、スエードやヌバックなどの起毛革や天然爬虫類皮革は靴専用の防水スプレーでも対応していない場合があります。革製のソファやカバンなどには変色やムラを防ぐためにも、材質に適した防水スプレーを使うのが大切です。
また、ゴアテックスなどの特殊素材も気を付ける必要があります。各メーカーからは材質に合った専用の防水スプレーが販売されていますので、ぜひチェックしてみてください。
キャンプギアはスキーウェア・スノボ用など「専用タイプ」がおすすめ
防水スプレーはアウトドア用品やスポーツウェアなどにも役立ちます。登山ウェアやレインウェア・テントなどに適したアウトドア用防水スプレーや、ウィンタースポーツ向けのスキーウェア・ スノボウェア用防水スプレーなど専用の防水スプレーがおすすめです。
高い防水性がありながらも透湿性能・防風性を損ねない・生地の変色を防ぐなど機能性に優れているので、より快適に安全に使用できます。
以下の記事では、テント用撥水剤のおすすめ商品をご紹介しています。ぜひ、あわせてご覧ください。
容量で選ぶ
防水スプレーを選ぶ際はコストパフォーマンスも重要です。使用頻度やシーンに合った容量のものを選びましょう。
頻繁に使用するなら値段の安い「大容量タイプ」がおすすめ
防水スプレーをよく使う方や家族での使用には、300~420mlの大容量タイプを選びましょう。特にいろいろなものに使える万能型は消費量が多くなるので、大容量のものを選んでください。また、値段やコストパフォーマンスを重視する方にもおすすめです。
携帯用なら持ち運びしやすい「コンパクトタイプ」がおすすめ
防水スプレーをカバンやバッグに入れて携帯しておきたい場合は、100~170ml程度のコンパクトサイズのものがおすすめです。邪魔にならないサイズなので手軽に持ち歩きができ、出先で雨に降られたときなど緊急時に役立ってくれます。特に梅雨の時期に最適です。
急な雨に対応するなら「速乾性が高い」ものをチェック
防水スプレーを選ぶ際は速乾性があるかどうかも大切なポイントです。忙しい朝にさっとスプレーして出かけたい方や急な雨にもすぐに対応したい方は、1分ほどで乾いてくれる速乾タイプの防水スプレーを選びましょう。
しかし、時間をかけて乾燥させるものに比べて効き目が薄いものもあります。効き目を重視する場合は乾燥時間が長い防水スプレーを選んだ方が安心です。使用するアイテムやシーンに合わせて使い分けましょう。
メンテナンスの手間を減らすなら「効き目の高さ」をチェック
防水スプレーは摩擦や洗濯によって防水効果が落ちてしまうため、持続時間が短いものだとこまめにスプレーする必要があります。お手入れの手間を減らしたいなら、防水効果が高いものを選びましょう。レインコートや雨靴など雨にあたる機会が多いものに最適です。
また、防水スプレーは一定以上の価格帯のものならきめ細かい粒子を散布できるため、より高い効果が期待できます。さらに均一に吹きかけられるタイプのものなら、きめ細かい粒子をまんべんなく吹き付けられ、シミやムラができにくいです。
他方で、防水スプレーはあまりに安い価格のものだと品質が落ちるため、高い効果を持つ製品がほしいなら注意しましょう。それだけでなく、防水スプレーを使用する素材にも注意が必要です。もし合わない素材に使うとダメージを与える恐れがあります。
メーカー・ブランドで選ぶ
防水スプレーはさまざまなメーカー・ブランドから発売されています。人気メーカー・ブランドの特徴をご紹介しますので、選ぶ際の参考にしてみてください。
【目次】
- 綺麗をキープするなら撥油・防汚にも優れた「AMEDAS(アメダス)」がおすすめ
- 衣類のラインナップの豊富さで選ぶなら「Scotchgard(スコッチガード)」がおすすめ
- 革製品を多く持っている方は「Collonil(コロニル)」がおすすめ
- 靴好きならスニーカー保護専門の「Kicks Wrap(キックスラップ)」がおすすめ
- 革靴をよく履くなら「JEWEL(ジュエル)」がおすすめ
- アウトドア用品ならスキー専門の「sprazzo(スプラッツォ)」がおすすめ
- 手軽に靴と一緒に買うなら「HYDRO-TECH(ハイドロテック)」がおすすめ
- 口コミで話題の防水スプレーなら「Waterfront(ウォーターフロント)」がおすすめ
- 衣類に気軽に使いたいなら「100均」の防水スプレーがおすすめ
綺麗をキープするなら撥油・防汚にも優れた「AMEDAS(アメダス)」がおすすめ
アメダスは靴の老舗メーカーであるコロンブスが展開しているブランドです。フッ素樹脂撥水剤を使用し、水だけでなく油汚れも弾いてくれます。定番の靴用スプレーのほかにもレザーウェア用・ハンドバッグ用などがあり、サイズもコンパクトでおすすめです。
衣類のラインナップの豊富さで選ぶなら「Scotchgard(スコッチガード)」がおすすめ
スコッチガードは事務用品のポストイットで有名な化学メーカー、スリーエムジャパンが展開しているブランドです。速効性をはじめ、衣類・布製品用や革靴専用・スエード靴専用・防水&UVカットスプレーなどあります。防水スプレーを初めて使う方にもおすすめです。
革製品を多く持っている方は「Collonil(コロニル)」がおすすめ
コロニルは100年以上の歴史があるレザーケアブランドです。革製の靴やカバンなどのお手入れ用品を取り扱っており、万能なウォーターストップスプレーから天然爬虫類皮革専用のエキゾチックスプレーまであります。革製品を多くお持ちの方には特におすすめです。
靴好きならスニーカー保護専門の「Kicks Wrap(キックスラップ)」がおすすめ
スニーカー好きにおすすめしたいのが、キックスラップのスニーカー専用防水スプレーです。フッ素とシリコンをあわせ、撥水と防汚効果を実現しています。スプレー噴射時に白く粉が吹くのを抑えられるため、大事なスニーカーに使う防水スプレーに最適です。
革靴をよく履くなら「JEWEL(ジュエル)」がおすすめ
革靴用品店JEWEL(ジュエル)の防水スプレーは、革靴専用に重合されたフッ素系防水スプレーです。撥水効果はもちろん、雨や雪・泥水などの汚れをはじきます。70ml~300mlまで容量があるので、自分の使用頻度に合わせて選べるのも魅力です。
アウトドア用品ならスキー専門の「sprazzo(スプラッツォ)」がおすすめ
スキー用品店であるsprazzo(スプラッツォ)の防水スプレーは、アウトドア用品の防水スプレーに最適です。防水・防汚・防油性で、雪・雨・泥水をしっかりはじきます。衣類や雨具にも使えるので、1本持っておいて損はありません。
手軽に靴と一緒に買うなら「HYDRO-TECH(ハイドロテック)」がおすすめ
革靴メーカーのハイドロテックが発売している防水スプレーは、多くの靴屋で手に入ります。革靴を購入した際に、手軽に一緒に購入できるのがポイントです。革だけではなく、キャンバス生地にも使えます。
口コミで話題の防水スプレーなら「Waterfront(ウォーターフロント)」がおすすめ
TVやSNSの口コミで話題のWaterfront「傘屋が作った防水スプレー」は、水がはじけ飛ぶほどの抜群の防水・撥水機能を謳っています。スプレー後の乾燥時間も15分と短いため急な雨でも対応でき、傘を長く使いたいと考えているすべての方へおすすめです。
衣類に気軽に使いたいなら「100均」の防水スプレーがおすすめ
衣類や雨具などに気軽に使えるのが100均の防水スプレーです。最近では100均にもクオリティの高い商品が多くなってきているため、ちょっとした防水なら十分効果を発揮してくれます。安いのでケチらずたっぷり使えるのもメリットです。
ホームセンターの「ワークマン・カインズ・DCM」などをチェック
防水スプレーを気軽に試したい方におすすめしたいのが、ワークマン・カインズ・DCMなどのホームセンター商品です。オリジナルブランドを展開している場合が多く、比較的低価格で防水スプレーも購入できます。
試しに購入してみたい、気軽に使ってみたい方はホームセンターオリジナル商品もチェックしてみましょう。
フッ素系防水スプレーの人気おすすめランキング7選
コロニル
1909シュプリームプロテクトスプレー
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
風合い守る栄養・革用防水スプレー
フッ化炭素樹脂と皮革への浸透性が高いシーダーウッドオイルをブレンドした防水スプレーです。 幅広くさまざまな皮革に使えるのでレザーアイテムを多数持っている方におすすめで、防水効果だけではなく保革・栄養効果も期待できます。
容量 | 200ml |
---|---|
主な用途 | 皮革 |
種類 | フッ素系 |
口コミを紹介
革も柔らかくなるし、品質を維持してくれて汚れ防止に防水もできるのでオススメできる品物です
M.MOWBRAY
スエードカラーフレッシュ
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
防水しながら素材に栄養を与える
スエードやヌバックなどの起毛皮革用防水スプレーです。靴はもちろんバックや財布などにも使えます。さらに革に栄養を与えて柔軟性と潤いを与えるのが魅力です。スエード・ヌバック製のアイテムを愛用している方は、1本持っておくと重宝します。
容量 | 220ml |
---|---|
主な用途 | スエード・ヌバック |
種類 | フッ素系 |
口コミを紹介
とにかく早い。スプレー式なので、シューってかけるだけ。
コロニル
エキゾチックスプレー
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
手入れの難しいカバンの爬虫類皮革独特な風合いを維持
コロニルはドイツ生まれの商品で、レザーケア用品のトップブランドです。全世界100箇所以上で愛され、大切なブランドバッグをはじめとした革製品を美しく保ってくれます。
クロコダイル・スネークなどの靴やカバン・財布などに使える、天然爬虫類皮革専用の防水スプレーです。防水効果を与えると同時に汚れを付きにくくし、乾拭きをするとツヤも蘇ります。スプレーのにおいも抑えられていて使いやすいです。
容量 | 200ml |
---|---|
主な用途 | 天然爬虫類皮革 |
種類 | フッ素系 |
口コミを紹介
クロコダイル財布も手触りがツルツルになり艶も増しました。
トコ
シューズプルーフ&ケア
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
口コミでも高評価の撥水・耐汚性
あらゆる素材の靴に使用でき、口コミでも高評価な防水スプレーです。通勤用の革靴やアウトドア用スニーカーなど、さまざまなシューズに対応するので一本持っておくといざというときに使えます。
しっかりした防水効果と同時に優れた防汚効果もあり、皮革素材に対しては保革効果も与えます。もちろんゴアテックスにも使えるので、ビジネスからアウトドアまでどんな靴にも使用可能です。
容量 | 250ml |
---|---|
主な用途 | 靴 |
種類 | フッ素系 |
口コミを紹介
靴の汚れも抑えられるので良いと思います。
サフィール
スエード&ヌバックスプレー
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
起毛革製靴のお手入れ専用スプレー
スエード・ヌバック・ムートンなどの起毛革専用の防水スプレーです。スイートアーモンドオイルをはじめとする高濃度の栄養を皮革に与え、柔軟性とシルキーな毛並みを長く保ちます。さらに顔料が色褪せやテカリ・キズなどのカバーが可能です。
通気性を保つフッ素素材の防水スプレーなのでGORETEXにも使用でき、水はもちろん油汚れなどにも防止にも効果的です。
容量 | 200ml |
---|---|
主な用途 | スエード・ヌバック |
種類 | フッ素系 |
口コミを紹介
色褪せて使用感がでてきたパンプスに使いました。きれいに蘇ってよかったです。
口コミを紹介
防水スプレーで一番気になるのが愛称によって白くなってしまうということですが、ナイキのAJ1はじめ、スエード、ヌバック、メッシュの様々な素材に試しましたがとても綺麗な仕上がりです
口コミを紹介
革も柔らかくなるし、品質を維持してくれて汚れ防止に防水もできるのでオススメできる品物です
フッ素系防水スプレーのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 容量 | 主な用途 | 種類 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
風合い守る栄養・革用防水スプレー |
200ml |
皮革 |
フッ素系 |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
防水しながら素材に栄養を与える |
220ml |
スエード・ヌバック |
フッ素系 |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
手入れの難しいカバンの爬虫類皮革独特な風合いを維持 |
200ml |
天然爬虫類皮革 |
フッ素系 |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
口コミでも高評価の撥水・耐汚性 |
250ml |
靴 |
フッ素系 |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
起毛革製靴のお手入れ専用スプレー |
200ml |
スエード・ヌバック |
フッ素系 |
||
6位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
キャンパス生地にも使える!キックスラップのスニーカー専用スプレー |
220ml |
スニーカー |
フッ素(シリコン配合)系 |
||
7位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
素材の通気性を損なわずに汚れなどをガードするハイドロテック製 |
220ml |
スムースレザー・スエード等の起毛皮革・キャンバス・布 |
フッ素系 |
||
※ 表は横にスクロールできます。
大容量の防水スプレー人気おすすめランキング4選
コロンブス
アメダス420
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
オールマイティな防水スプレーで有名なアメダス
容量 | 420ml |
---|---|
主な用途 | 万能 |
種類 | フッ素系 |
口コミを紹介
良い商品だと思います。いつも、購入しています。
口コミを紹介
さっと一吹きできれいな状態を保てます。
口コミを紹介
防水がしっかりとされ安心して使えます。
そして大容量なのがいいですね。
大容量の防水スプレーおすすめ商品比較一覧表
※ 表は横にスクロールできます。
万能タイプの防水スプレー人気おすすめランキング4選
コロニル
ウォーターストップ
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
カナダグースにも使えるオールマイティーな防水スプレー
皮革はもちろんカナダグース・布・ゴアテックスまで使える万能型の防水スプレーです。防水効果を与えながら素材の美しい風合いを維持し、柔軟性や通気性を損なわない魅力があります。
乾拭きするとツヤ感が出ますが、ツヤを出したくない場合は拭かずにおきましょう。さらに、紫外線から素材を守るUVプロテクションにも注目です。紫外線による色褪せなどが気になる方にもおすすめします。
容量 | 400ml |
---|---|
主な用途 | 万能 |
種類 | フッ素系 |
口コミを紹介
水から守るだけでなく、汚れからも守ってくれるので撥水効果が欲しい方でなくても使用することを勧めます。
M.モゥブレィ
プロテクターアルファ
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
環境に優しいフッ素成分を使用!ナイロン・キャンバス生地もOKのスプレー
革靴などのシューケア用品ファンから絶大な信頼を集めるM.モゥブレィの防水スプレーです。イタリアのケア職人による丁寧な製造で品質にも定評があります。皮革製品はもちろんナイロン・キャンバス生地にも使用できる万能な防水スプレーです。
スプレーの種類はフッ素系なので、通気性を維持しながら強力な撥水が可能です。また、 環境に優しい成分を使用しており、傘や衣類への使用もできます。
容量 | 220ml |
---|---|
主な用途 | 万能 |
種類 | フッ素系 |
口コミを紹介
革製品の鞄、革の靴、ゴアテックスのスニーカー、リュックなどなんにでも使用できます。
スコッチガード
防水スプレー 速効性
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
1分で速効防水!カインズなどホームセンターでも買えるスコッチガード
スプレーして1分待つだけでOKの、速効性と手軽さを兼ね備えたシリコン系防水スプレーです。高い防水性能があるので、短時間に降る強い雨でも耐えられます。また、サイズもコンパクトで持ち運びがしやすいです。衣類にも靴にも使えます。
カインズなどのホームセンターでも取り扱いがあるメジャー商品なので、気軽に購入したい方にもおすすめです・
容量 | 170ml |
---|---|
主な用途 | 万能 |
種類 | シリコン系 |
口コミを紹介
雨の日でも靴の中まで水が染み込まないようになりました。
万能タイプの防水スプレーおすすめ商品比較一覧表
※ 表は横にスクロールできます。
以下の記事では衣類用防水スプレー・ソファー向け防水スプレーのおすすめ商品をご紹介していますので、ぜひご覧ください。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
どこに売ってる?ワークマンやマツキヨにもある?
雨の日に重宝する防水スプレーですが、いざ必要なときに手元にない場合があります。急に必要になったのために、どこに売ってるのか知っておきましょう。ホームセンターやドラッグストアは防水スプレーも取り扱っているので、普段の買い物の際に購入可能です。
またワークマンでは、作業着の他にもアウトドア・スポーツ・レインウェアを扱っている店舗もあるので、防水スプレーも手に入ります。家電量販店にも置いてある場合があり、ビッグカメラではほとんどの店舗で購入できますが、ヨドバシカメラは一部の店舗のみです。
また、マツキヨでも取り扱っているので、近くに店舗がある方はぜひチェックしてみてください。
防水スプレーの効果的な使い方
防水効果をしっかり発揮させるためにも防水スプレーは正しく使用しましょう。正しく使うとシミやムラなども防げます。
使用前に汚れをしっかり落とす
防水スプレーを使用する前に汚れをしっかり落としておくのが大切です。汚れやホコリ・ゴミなどが付着したままスプレーしてしまうと、十分な防水効果が得られないばかりか汚れも一緒にコーティングされてしまいます。布やブラシを使ってきれいに洗浄しましょう。
30cmほど離れた位置からスプレーする
防水スプレーは30cmほど離れた位置から全体的にまんべんなく吹きかけましょう。近すぎるとスプレーが一点に集中してしまい変色や変形の原因になるため、必ず少し離れた位置から使用するのがポイントです。スプレーする時間は2〜5秒程度となります。
乾かす時間を守ってしっかり乾燥させる
スプレー後は完全に乾くまで乾燥させます。乾燥に必要な時間は商品によって数分のものから丸一日かかるものまであるので、必ず乾燥時間を守りましょう。また、直接日光が当たると変色の原因になるため、日陰で乾燥させてください。
さらに、乾いてから再度スプレーするのを2~3回くり返すと、防水効果を高められます。
ドライヤーで防水効果を高める!
防水スプレーの効果を高め、長持ちさせるためには、ドライヤーで熱を与えるのが有効です。ドライヤーの熱を当てると、コーティングがなめらかに均一になります。また撥水性が悪くなってきたときにも熱をあてると復活する場合もあるので試してみてください。
使用頻度は週2~3回が基本
防水スプレーの使用頻度は使用状況によりますが、週に2〜3回もしくは雨が降るたびに1回が基本です。定期的にスプレーすると汚れやホコリの付着を防げます。特に大切にしている靴やカバンは、こまめにお手入れするのがおすすめです。
防水スプレーを使う際の注意点
防水スプレーを使用する際に気を付けなければいけない注意点がいくつかあります。まず、防水スプレーは直に吸い込まないように必ず玄関やベランダなどの換気が十分な場所で使用し、マスクを着用しましょう。ガスを使っているため、火気も厳禁です。
また、スプレーをするときは靴の中にかからないように気を配りましょう。通気性が失われて蒸れやすくなるほか、靴底にかかると滑りやすくなり危険です。新聞紙を丸めて靴の中に入れてスプレーすると、靴底やインソールにかかるのを防げます。
防水スプレーの使い方については、以下のサイトも参考にしてみてください。
まとめ
防水スプレーの選び方とおすすめ商品をランキング形式で紹介しました。防水スプレーがあれば大切な靴やカバンを雨や雪・汚れから守り、綺麗な状態をキープできます。今回の記事を参考に、ぜひあなたに合った防水スプレーを選んでみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
フッ化炭素樹脂と皮革への浸透性が高いシーダーウッドオイルをブレンドした防水スプレーです。 幅広くさまざまな皮革に使えるのでレザーアイテムを多数持っている方におすすめで、防水効果だけではなく保革・栄養効果も期待できます。